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11月22日朝日新聞掲載 冬のおすすめ講座

11月22日の朝日新聞朝刊に掲載された講座の一部をご紹介します。(順不同)

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※途中からの受講が可能な講座もございます。

講座一覧

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    保阪正康先生2014横井撮影2.JPG

    昭和100年・戦後80年 昭和史は「歴史」に入った

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    • 歴史
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    • 2025冬クーポン対象
    • 保阪 正康/ノンフィクション作家
    • 2025/03/22
      13:00〜14:30

     2025年は「昭和100年」であり、「戦後80年」である。これは何を意味するのであろうか。  昭和史が同時代史から歴史へと移行していく、あるいは昭和史が次の世代によって解釈される時代に入ったということである。昭和という時代を生きた人々が持っていた情緒的見方、政治優位の史実理解、はては当事者の意思を忖度する解釈などを超えて、新しい見方が提示されてくる。これまで同時代の解釈を示してきた体験を生かし、今私は歴史の核となる新解釈とはどのようなものかを示したい。太平洋戦争、2・26事件、敗戦体験などはいかなる解釈になるのだろうか。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 3月-----太平洋戦争の本質とその誤謬を歴史の視点で総括する。 〈今後の予定〉 変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 6月-----昭和天皇をどう歴史上に位置付けて考えるか。 9月-----高度成長による経済大国化はなぜ起きたか。 12月-----近代史の帰結と現代史の出発は昭和23年であった。

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    象徴天皇の実像

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    • 歴史
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    • 2025冬クーポン対象
    • 原 武史/明治学院大学名誉教授、政治学者
    • 2025/01/18
      15:30〜17:00

     10月に刊行された『象徴天皇の実像 「昭和天皇拝謁記」を読む』(岩波新書)によりつつ、初代宮内庁長官の田島道治が昭和天皇とのやりとりを記録した「昭和天皇拝謁記」の読みどころを解説します。占領末期から独立回復初期に当たる1949年から53年にかけて、昭和天皇はいったい何を考えていたのか。それを知ることは、昭和戦後期ばかりか現在の象徴天皇制を考える上でも非常に有益で、多くの示唆を与えるように思われます。日本国憲法の規定におさまらない昭和天皇自身の天皇観、政治・軍事観、戦前・戦中観、国土観、外国観、人物観、神道・宗教観、空間認識などに迫りたいと思います。(講師:記) ≪参考書≫※ご入用の場合は、各自でお買い求めください。 原 武史著[『象徴天皇の実像 「昭和天皇拝謁記」を読む』](https://www.iwanami.co.jp/book/b652405.html)(2024年、岩波新書)

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    真珠湾・インパール・大陸打通

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    • 歴史
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    • 等松 春夫/防衛大学校教授
    • 2025/01/22〜
      19:00〜20:30

     2025年はアジア太平洋戦争の終結から80年を迎える。この戦争をもっとも若い兵士として戦った人でも100歳に近く、敗戦の記憶は日本社会から急速に失われつつある。そのためか、近年は荒唐無稽な「こうすれば勝てた」のような言説が現れるようになった。本講義では、狭義の軍事のみならず広義の政治情勢までをも視野に入れ、3つの代表的な戦例を分析する。リアリズムに基づく戦争研究の重要性を、受講者が理解する一助となれば幸いである。(講師:記) 1 総論 歴史シミュレーションの意義    仮想現実とシミュレーション/後知恵の抑制とシミュレーションのルール   各論1 真珠湾攻撃:1941年12月の対米戦争    真珠湾の再攻撃は可能だったか/再攻撃していたら結果はどうなったか 2 各論2 インパール作戦:1944年春の対英戦争    インパール攻略の成算はあったのか/成功したらその後の展開はどうなったか 3 各論3 大陸打通作戦:1944年春〜秋の対中戦争    なぜ大陸打通作戦(一号作戦)が実施されたのか/作戦目的を達成できたか   補論 1946〜49年の国共内戦    大陸打通作戦は国共内戦に影響を与えたか 画像:真珠湾攻撃 <講師詳細> 等松 春夫:1962年米国パサデナ市生。防衛大学校国際関係学科教授。専門は政治外交史・比較戦争史。筑波大学、早稲田大学を経て1991〜97年に英国留学。オックスフォード大学博士(政治学・国際関係論)。2011年にNATO国防大学で研修、ディプロマ取得。著書『日本帝国と委任統治』(名古屋大学出版会2011)、訳書『なぜ国々は戦争をするのか』(国書刊行会2015)、『大いなる聖戦:第二次世界大戦全史』(国書刊行会、2018)、共著書『日英交流史3〈軍事〉』(東京大学出版会、2001)、『日中戦争の軍事的展開』(慶應義塾大学出版会、2006)、『昭和史講義1・2』(筑摩書房、2015、2016)、Pearl Harbor (Cassell, 2001)、A Gathering Darkness (Scholarly Resources, 2004), Imperialism on Trial (Lexington Books, 2006), Russo Japanese War in Global Perspective (Brill, 2007), History Textbooks and the Wars in Asia (Routledge, 2011), Maritime Strategy and National Security in Japan and Britain (Brill, 2012), Spain 1936: Year Zero (Liverpool University Press, 2018), East Asians in the League of Nations (Palgrave Macmillan, 2023 )他多数。

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  • 新宿 オンライン
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    音楽とは何か

    • NEW
    • 音楽
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 山田 和樹/指揮者
    • 2025/01/19
      10:30〜12:00

    「音楽とは何か」。 なんだかあたり前のことを聞いているような問いかけですが、 山田和樹さんは常々「音楽とは何か」と考えをめぐらせているのだそうです。 ある音の並びや響きが、いつ音楽になるのか。 音楽的な音とは何か。 では何が音楽ではないノイズなのか。 そんな根源的な疑問から、オーケストラと奏でる音楽の魅力に迫ります。

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    シベリウス 全交響曲解説

    • 音楽
    • 教室・オンライン自由講座
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    • 新田 ユリ/指揮者
    • 2025/02/13〜
      15:30〜17:00

     19世紀と20世紀にまたがり91年の長い生涯を送ったフィンランドの作曲家・シベリウス。その作曲人生には多くの波がありました。1917年のフィンランド独立を歌い上げた交響詩「フィンランディア」がよく知られていますが、このシリーズでは彼の残した7つの交響曲をたどります。北欧音楽の演奏・研究を活動の柱の一つとする指揮者・新田ユリさんが、シベリウスの交響曲の魅力を深く読み解きます。(2023年7月開講。今後も不定期で開催予定。) 今期のテーマ:交響曲第5番 変ホ長調 全3回 (改訂の推移と50才という歳)  〈シリーズ全予定〉 1.交響曲第1番 ホ短調  全2回 (野心を秘めた交響曲の誕生) 2023年7月  2.交響曲第2番 ニ長調  全2回 (告白のシンフォニー) 2023年12月 3.交響曲第3番 ハ長調  全2回 (新天地の新境地)2024年4月 4.交響曲第4番 イ短調  全2回 (孤高の調べ・畏れの増4度)2024年9月 5.交響曲第5番 変ホ長調 全3回 (改訂の推移と50才という歳)2025年2月 6.交響曲第6番 ドリア調 全2回 (走馬灯のように)2025年7月 7.交響曲第7番 ハ長調  全3回 (一筆書きの究極のシンフォニー、そして8番は?)2025年12月

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  • 新宿 オンライン
    坂入健司郎 クレジットTaira Tairadate.jpg

    ブルックナーの交響曲

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    • 音楽
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 坂入 健司郎/指揮者
    • 石原 勇太郎/音楽学者
    • 2025/01/22
      19:00〜20:30

    最後の交響曲であり、未完の大作である第9番。最も大切なレパートリーのひとつとしてブルックナーの交響曲に取り組みつづけてきた坂入健司郎さんと、第4楽章 新補筆完成版を手がけたブルックナー研究の第一線をゆく石原勇太郎さんが、その魅力を熱く語り合います。

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  • 新宿
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    生きることを禅と武術で考える

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 甲野 善紀/武術研究者
    • 横田 南嶺/臨済宗円覚寺派管長
    • 2025/02/15
      14:00〜15:30

    ※こちらは**教室受講**の申し込みページです。オンライン受講は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7672335) ――――――――――  禅と武術の第一人者が、今この瞬間を悔いなく生きるための知恵を、それぞれの視点から語ります。  仏教の真理を、自分自身と外の世界との関わり合いを学んでいく教えであると説く臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さん。「人と人」また「様々な状況」との対応で心身を如何に使うかを探求することが武術と話す武術研究者の甲野善紀さん。二度とこないその瞬間に即応するために必要なものとは。 ※甲野さん画像:提供 夜間飛行

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  • 新宿 オンライン
    生きることを禅と武術で考える講師2名画像.jpg

    生きることを禅と武術で考える

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    • 哲学・思想・宗教
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 甲野 善紀/武術研究者
    • 横田 南嶺/臨済宗円覚寺派管長 
    • 2025/02/15
      14:00〜15:30

    ※こちらは**オンライン受講**の申し込みページです。教室受講は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7627681) ――――――――――  禅と武術の第一人者が、今この瞬間を悔いなく生きるための知恵を、それぞれの視点から語ります。  仏教の真理を、自分自身と外の世界との関わり合いを学んでいく教えであると説く臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さん。「人と人」また「様々な状況」との対応で心身を如何に使うかを探求することが武術と話す武術研究者の甲野善紀さん。二度とこないその瞬間に即応するために必要なものとは。 ※甲野さんの画像:提供 夜間飛行

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  • 新宿
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    自分の体を使いこなす

    • 健康とスポーツ
    • 教室開催
    • 甲野 陽紀/身体技法研究者
    • 2025/01/21〜
      19:00〜20:30

     自分自身の身体の動き方によって、ときにスッと動いたり、ときに無理な力がかかったり、さらにはそのどちらも感じていなかったりすることもあります。どうしてそうなるのだろう?そんなこともひとつの大きなテーマにしながら、自分自身の体について、動きを通じてその本来もっている可能性を再発見していきます。ただこなすだけの動きではなく、ひとつひとつの動きの質に注目しながら進めていきます。(講師・記) 2025年1月期 1月「身体の導かれる流れ1〜触れることから始まる動き〜」 2月「身体の導かれる流れ2〜相手の目線に立ってみる動き〜」 3月「身体の導かれる流れ3〜緊張の行方〜」 窓口受付時間外に入金された方の受講券は、次の講座の際にお渡しします。(郵送は行いません)

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  • 新宿
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    二刀流の脳科学・脳の限界と可能性

    • NEW
    • 科学
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 茂木 健一郎/脳科学者
    • 一力 遼/囲碁棋士
    • 2025/01/11
      15:30〜17:00

     今年9月に中国で開催された「応氏杯」で優勝、囲碁棋士として世界の頂点に立ったのに続き、国内では10月に名人を獲得、四冠となった囲碁棋士の一力遼さん。日本を代表する囲碁棋士であると同時に、新聞社の取締役をつとめる一力さんは文字通り「二刀流」です。  人がうらやむような才能を発揮する一力さんですが、ここまでの歩みは成功と挫折の連続だったといいます。一力さんの二刀流への挑戦は、脳科学的にはどのように裏付けられるのか、脳科学者の茂木健一郎さんが一力さんとの対話を通してアプローチします。

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  • 新宿 オンライン
    茂木先生と一力さん.jpg

    二刀流の脳科学・脳の限界と可能性

    • 科学
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 茂木 健一郎/脳科学者
    • 一力 遼/囲碁棋士
    • 2025/01/11
      15:30〜17:00

     今年9月に中国で開催された「応氏杯」で優勝、囲碁棋士として世界の頂点に立ったのに続き、国内では10月に名人を獲得、四冠王となった囲碁棋士の一力遼さん。日本を代表する囲碁棋士であると同時に、新聞社の取締役として経営に携わる一力さんは文字通り「二刀流」です。  人がうらやむような才能を発揮する一力さんですが、ここまでの歩みは成功と挫折の連続だったといいます。一力さんの二刀流への挑戦は、脳科学的にはどのように裏付けられるのか、脳科学者の茂木健一郎さんが、一力さんとの対話を通してアプローチします。

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  • 新宿
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    脳とこころを考える

    • 科学
    • 教室開催
    • 茂木 健一郎/脳科学者
    • 2025/01/24〜
      18:30〜20:30

     現代人の行動や感情・感覚、社会の出来事をとらえ、時代のなかで個性や能力を活かす創造的なあり方を考えます。テーマはその都度、芸術や文学、哲学などから注目すべきトピックを選び、最新の脳科学の知見をもとにわかりやすく解説します。 ※演劇、音楽、ニュースなども引用し、それぞれの思考力・創造力を鍛えます。英語力は問いませんが、英語で書かれた論文や字幕のない映像も使用いたします。 ※3月の日程が変更になりました。3/14(金)から3/12(水)。水曜日です、ご注意ください。

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    三原色で光を描く

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    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 青江 健二/三原色水彩画家
    • 2025/01/25
      13:30〜16:30

    三原色で描く水彩クロッキーで「光」の表現を身に付けましょう。 赤・黄・青の三色だけを使い、透明感あふれる作品を生み出す講師が、「光」の表現方法をデモンストレーションも交えて指導します。また、短時間で手数や色の濁りといった制作の悩みを解消します。 (カリキュラムは静物を予定しています。)

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  • 新宿
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    水彩で描く美しい女性像

    • NEW
    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 徳田 明子/白日会会員
    • 2025/03/23
      10:00〜16:00

    人物画、とくに美しい女性の肖像画で脚光を浴びる徳田明子さん。繊細なタッチと色彩で、人物のもつ性格や雰囲気まで感じられます。写実的で、しかも余韻の深い徳田さんの人物画に近づけるように描いていきましょう。 20分の固定ポーズを午前に6ポーズ、午後にも6ポーズと、全12ポーズ取り組みます。徳田さんのデモンストレーションも行います。1日かけてじっくり取り組むことができます。 モデルはコスチューム(着衣)です。

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    透明水彩で描く春の花

    • NEW
    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 山根 さちえ/水彩画家
    • 2025/02/16
      13:30〜16:00

    絵具の持つ透明感のあるデリケートな色彩を生かして季節の生花を描きます。 水に溶けた顔料(色彩の素)が水彩紙に広がり、ビビッドで鮮やかな色彩を織りなし、にじみやぼかし表現になっていきます。山根さんの水彩画はその鮮やかさ、グラデーション、濃淡を生かした、空気の移ろいまで感じることができます。 あせらず、ゆっくり、丁寧に。一色ずつ色を確かめながら、静物画制作を楽しみましょう。 水彩画初心者の方から経験者の方までご受講ください。

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  • 新宿
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    佐藤紳二と描く旅の風景画

    • NEW
    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 佐藤 紳二/水彩アーティスト
    • 2025/03/08
      10:30〜13:00

    旅などで接する風景は、陽が出ているときは色の彩度が高く、曇りの時はグレイッシュになり、時間の経過とともに色彩が変化していきます。「旅の色」をテーマに水彩画を制作されている佐藤さんが、陽ざしや風の音や匂いを感じられるような、風景画の描き方を指導します。 今回のテーマは、船のある風景画です。資料を元に、構図や下書きについて、ファーストウォッシュについて、明暗についてなど、段階を追って解説します。 色彩鮮やかな一枚を制作しましょう。

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  • 新宿 オンライン
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    ハン・ガンの作品世界

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 2025冬クーポン対象
    • 斎藤 真理子/韓国語翻訳者
    • 2025/03/01
      15:30〜17:00

    ノーベル賞受賞に際し、「歴史的トラウマに立ち向かい、人間の命のはかなさをあらわにした詩的散文」と評価されたハン・ガン。 「歴史」と「詩」は韓国文学のキーワードです。 ハン・ガンは一人孤立した天才ではなく、韓国文学の土壌が生みだした結晶体。 どんなに苦痛な物語でも、根底に人と人の温かい交わりが描かれているから、読み通すことができます。 その魅力を一緒に味わいましょう。(講師記) ※画像:斎藤真理子さん (c)Yuriko Ochiai

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  • 新宿
    2501新井潤美先生Scenes_from_Pride_and_Prejudice.png

    ジェイン・オースティンの小説とイギリスの「階級」

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    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 新井 潤美/東京大学教授
    • 2025/01/23〜
      10:30〜12:00

     この講座では英国の人気作家、ジェイン・オースティン(1775 – 1817)の小説『高慢と偏見』(1813年)を、「階級」を主なキーワードとして読んでいきます。この小説は、ヒロインのエリザベス・ベネットが、階級が上のダーシー氏と結婚して「玉の輿」に乗る物語として捉えられがちですが(特に米国で)、エリザベスは「紳士」の娘であり、あくまでもダーシー氏とは社会的に対等の立場にいる女性として描かれています。それではなぜエリザベスの社会的地位が低いと解釈されがちなのでしょうか。今学期から2期にわたって『高慢と偏見』をとりあげ、時代背景、作品に描かれる英国の社会と文化など、階級を含む様々な要素を考察し、作品とその時代の理解を深めていきます。さらに、現代におけるオースティンの多大な人気にも注目し、『高慢と偏見』のドラマ化、映画化、翻案なども見ていきます。作品のあらすじや結末などにも触れますので、作品はあらかじめ読んでおくことをお勧めします。(講師・記)

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    分断する大英帝国・小説から覗き見る社会と人々

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
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    • 植松 みどり/和洋女子大学名誉教授
    • 2025/03/05
      10:30〜12:00

     19世紀ヴィクトリア時代、イギリスは強力な海軍の力を背景に5つの大陸7つの海を制覇し大英帝国としての栄華を誇った。その時大活躍をし、現在の世界情勢を創り出した張本人たちとその活動は、歴史書に華々しく書き残されている。だが、一般社会の普通の人々はどのように生活し、生きていたのだろうか。イギリス小説はその姿をリアルに描き残し、貴重な「記憶の場」となっている。  本年は、繁栄の時代世界に君臨した国の現実の背後に隠されている、分断する社会と人々に焦点を当てる。時空を超えた人間共通の悲哀をテーマとして考えていきたい。(講師・記) ★今期テーマ イギリスの法制度を整備しよう!家族法、女性関係法律制定への道―― シャーロット・ブロンテ『ジェイン・エア』とエミリー・ブロンテ『嵐が丘』 19世紀イギリスの何よりもの改革は、それまでの旧態依然としたコモンローの、法廷を中心とした法律制度の整備だった。その中でも特に女性関係の法制定を求める動きは、以後の社会運動の先駆けとなり大きな役割を果たした。難しいとされているブロンテ姉妹の作品に、当時の社会の情勢を読み、時代に切り裂かれた男女の物語を詳しく読んでみる。(講師・記) ★年間テーマ 春学期:都市の誘惑―ディケンズ『オリヴァー・ツイスト』と『大いなる遺産』 夏学期:分断される階級:上昇する人々と下降する人々―G.エリオット『フロス河畔の水車場』 冬学期:人類の罠、言語・言葉―切り裂かれる人々―コンラッド『エイミー・フォスター』とE.Mフォースター『天使を踏むを恐れるところ』  ・・・

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    「保渡田八幡塚古墳の復元された埴輪群像」(若狭撮影) (1).JPG

    埴輪は語る

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
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    • 2025冬クーポン対象
    • 若狭 徹/明治大学教授
    • 2025/01/09〜
      16:00〜17:30

     古墳に並べられた素焼きの造形物「埴輪」。2024年秋には東京国立博物館で50年ぶりの埴輪展が開かれ、改めて注目されています。埴輪が作られたのは3世紀半ばから6世紀末までの350年間。一般に、武人像などの人物埴輪が有名ですが、実は人物埴輪が登場するのは後半の5・6世紀に限られます。  本講座では、埴輪の出現から終焉までを2回に分け解説します。第1回は人物像が禁忌であった段階における家形埴輪・器財埴輪などからなる埴輪世界とその思想、第2回は多彩な人物・動物埴輪の組合せが政治的な意味について紹介します。(講師:記) 【各回のテーマ】 第1回 埴輪の誕生と器財埴輪の世界。 第2回 人物埴輪が表すもの。 【講義形式】 本講座は教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師はオンライン)。 講師はオンラインで講義、教室ではプロジェクターに投影します。 画像:保渡田八幡塚古墳の復元された埴輪群像(講師撮影)

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    殺された古代の天皇

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
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    • 森田 喜久男/淑徳大学教授
    • 2025/01/22〜
      15:30〜17:00

     なんともセンセーショナルなタイトルをつけてしまいましたが、古今東西、しばしば世界各地で王殺しの歴史が見られます。たとえば、フランス革命によるルイ16世の処刑、隋の煬帝の暗殺など。今日では、さすがに王殺しはないものの、指導者としての資質に欠けると判断された場合は、議会による不信任決議やリコ・ルなどもありますよね。では、王としての資質、指導者としての資質とは何でしょうか。  今回の講座では、『古事記』・『日本書紀』に記された古代の天皇のうちで、不幸にも暗殺された3人を取り上げ、倭国王に求められた資質について考えてみます。殺された3人は、決してロ・マ皇帝のカリギュラやネロのように暴君だったわけではありません。『古事記』や『日本書紀』を読んでいくと、殺された3人よりも、もっと暴虐な天皇が出てきます。では、なぜ、3人は殺されなくてはならなかったのか。この講座を通して、指導者としての資質について考えを深めていただき、本当の意味での民主主義とは何か、この点について考える契機となれば望外の喜びです。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 仲哀天皇の最期  「西の方に豊かな国があるぞ」と神に告げられたにも関わらず、その神託を疑い、命を落とした仲哀天皇。神のお告げを聞かなかったと言えば、それまでなのですが、実はこの天皇、倭国を統治していく上で、重大な失敗を犯していました。その失敗とは?手がかりは王権と自然との関係にあります。  第2回 安康天皇の最期  大后の連れ子に寝首をかかれた安康天皇。しかし、この殺人事件は、単なる男女関係のもつれによるものではありませんでした。問題の本質は、5世紀の倭国における皇位継承のあり方にあったのです。 第3回 崇峻天皇の最期  崇峻天皇殺害の首謀者として、蘇我馬子の存在がクロ・ズアップされてきました。しかし、犯人は本当に蘇我馬子だけだったのでしょうか。『日本書紀』を精読していくと、崇峻天皇が殺された時に、あまり混乱は起きていないのです。もしかして、宮廷全体が、グルだったのでしょうか。

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    3か月でマスターする日本史

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
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    • 2025冬クーポン対象
    • 野島 博之/学研プライムゼミ特任講師
    • 2025/01/24〜
      18:30〜20:00

     私たちはどこから来て、今どこにいるのか――。  日本史を大きくつかみたいという声がしばしば届きます。不安定化する世界のなかで日本が着々と衰えていく時代にあって、そうした問いはますます切実さを増しているように感じられます。  だったら考えてみましょう。  物事にはここがわかればあっちもそっちもみえてくる「本質的な何か」が潜んでいます。「なるほど、そういうことだったのか」という実感をもってもらえるよう全力を尽くします。お楽しみに!(講師・記) 【カリキュラム】 第1講 日本史の全体像と古代史のエッセンス 第2講 中世史のエッセンス 第3講 近世史のエッセンス 第4講 近代政治史のエッセンス 第5講 近代経済史のエッセンス 第6講 戦後史のエッセンス

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    ブラックホール研究の最前線2025 通し回

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    • 科学
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 2025冬クーポン対象
    • 郡 和範ほか/国立天文台教授
    • 2025/01/11〜
      10:30〜12:00

    最近、ブラックホールの研究者のノーベル賞の受賞が相次いでいます。2017年のノーベル物理学賞は、世界初の重力波の検出に対してアメリカのLIGO(ライゴ)チームの3名に贈られました。約13億光年先でのそれぞれが太陽の約30倍の重さを持つ双子のブラックホールの衝突によりつくられた重力波でした。また、2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホールの理論研究への1名に加えて、我々の銀河の中心にある太陽の約400万倍もの重さがある巨大ブラックホールの観測的研究の成果が評価された2名に与えられたものです。この講座では、これらノーベル賞を受賞した研究をはじめ、ブラックホールの最新の理論と観測の研究をわかりやすく解説いたします。(郡和範さん記) <各回の日程・講師・テーマ> [第1回 1月11日 名古屋大学教授・白水徹也さん「理論で解説!ブラックホールとは何か?」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743495) 2020年のノーベル物理学賞を受賞したペンローズの業績を含め、ブラックホールの定義や、ホーキングらが証明したその興味深い数学的性質について、できるだけ平易な言葉で解説を行います。 [第2回 1月25日 国立天文台水沢VLBI 観測所所長・本間希樹さん「電波で観測!超巨大ブラックホールの影を撮影」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743496) イベント・ホライズン・テレスコープは、2019年に楕円銀河M87の巨大ブラックホールの撮影に成功し、また2022年には天の川銀河の巨大ブラックホールの写真も公表しました。本講演では、同プロジェクトメンバーである講師が、撮影の方法や得られた写真の意義、今後の展望などについて、わかりやすく解説します。 [第3回 2月1日 筑波大学教授・大須賀健さん「コンピューターシミュレーションで探る!ジェットを吹き出すブラックホール」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743498) 強力な重力で物質を引き付けるはずのブラックホールの近傍で、なぜ超高速なガス噴出流「ジェット」が生じるのでしょうか?100年以上も解明されないジェットについて、最新の研究成果も交えて優しく解説します。 [第4回 2月8日 JAXA宇宙科学研究所准教授・山口弘悦さん「X線で観測!躍動するブラックホール」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743499) 人類史上初のブラックホールの発見は、1970年頃のX線観測によってもたらされました。本講演では、X線観測によるブラックホール研究の歴史と、JAXAが2023年9月に打ち上げたX線天文衛星XRISMの最新成果をご紹介します。 [第5回 4月19日(土)15:30〜17:00 大同大学教授・斉田浩見さん「赤外線で観測!私たちの銀河系の中心に潜む巨大ブラックホール」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743500) 重力現象を説明する理論の最有力候補はアインシュタインの一般相対性理論ですが、現実のブラックホール(BH)の強い重力を一般相対論で説明できるかどうかは検証中です。その検証に、私たちの銀河系中心の巨大BHを周回する星の赤外線観測を通して迫る研究に取り組んでいます。この研究について平易な解説を試みます。 [第6回 5月10日 千葉大学教授・久徳浩太郎さん「重力波で観測!ブラックホール連星の衝突」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743501) 10年前に史上初めて重力波が検出され、ブラックホールが直接捉えられました。最近ではさらに「PTA」もまた別のブラックホールを重力波で捉えつつあります。重力波でわかったブラックホールの性質を紹介します。 [第7回 6月7日 国立天文台教授・郡和範さん「ダークマターの正体はブラックホールか? 宇宙誕生の秘密と蒸発するブラックホール」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7743502) 我々の宇宙は約138億年前に、インフレーションによる加速的膨張とビッグバンの火の玉で始まりました。その誕生と共に、大量のミニブラックホールが作られたことがカーとホーキングにより予言されています。これらは恒星の最期に作られる通常のブラックホールと区別して、原始ブラックホールと呼ばれます。軽い原始ブラックホールはホーキング輻射を放出して蒸発してしまいますが、重いものは現在まで生き延びていてダークマターとして存在している可能性があります。この理論をわかりやすく解説します。また、シリーズ全7回のそれぞれの要点をまとめるとともに、総括を行います。

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    惑星と生命の歴史

    • NEW
    • 科学
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 二間瀬 敏史/東北大学名誉教授
    • 2025/01/07〜
      10:30〜12:00

     すばる望遠鏡で宇宙を観測すると、3分ほどの露出でモニターに多数の銀河が映し出されます。そのどれもが私たちの銀河系と同じ1000億から2000億の恒星の大集団です。モニターを眺めていると、どの銀河にも地球と同じような惑星を持った星があり、宇宙人も私たちのように宇宙を観測しているかもしれないという気持ちになります。一昔前までこのような思いはただの夢物語でしたが、21世紀に入り、地球外生命の存在の可能性とその探査は天文学の最もホットな話題になりました。  本講座では、太陽系外の惑星の探査、そして地球外生命の探査の現状と今後の展望について詳しくお話しします。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 系外惑星の歴史と発見法  最初に太陽以外の恒星で惑星が発見された1995年以来、数千個以上の系外惑星が発見されています。マヤ太陽系以外に惑星が存在すること、それも地球のような生命の存在に適した惑星が存在することは常識ですが、その発見に至るまでは天文学者の長い努力がありました。その歴史と系外惑星の発見法についてお話します。 第2回 「惑星」の形成  そもそも惑星はどのようにできるのでしょうか。21世紀の天文学の最前線の一つは系外惑星の観測です。最新の観測成果に基づき、惑星がどのように形成されるのか解説します。 第3回 「地球」の生命誕生と進化  生命とは何なのか、どのようにして発生するのか。これは自然に対する人類の究極の問いかけです。地球では、生命の誕生についてどこまで分かっているのかお話しします。 第4回 太陽系内生命の探査  地球以外に生命は思わぬ近くに存在する、あるいは存在していたかもしれません。火星での生命存在の可能性については昔から議論されてきましたが、全く想定していなかった木星や土星の衛星にも生命の存在の可能性が真剣に議論されています。 第5回 太陽系外惑星生命の探査  太陽系外の生命が存在に適した惑星はどのようなものなのか。また、どのような観測で生命の存在を確認できるのか。現在実行されている生命確認のための観測についてお話しします。 第6回 高等生命の可能性:宇宙人とのコンタクト  多くの天文学者は、次の10年で何らかの生命の兆候が宇宙で発見できると期待しています。しかし、それは私たちのような知性を持った高等生命ではないでしょう。銀河系全体の中に高等生命はどのくらい存在するのか。人類あるいはそれ以上の知性を持った宇宙人とコンタクトをした場合、人類はどのように接したらよいのか。様々な疑問について考えてみましょう。

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    コヤマ大輔と行く春の公園スケッチ

    • NEW
    • 絵画・造形・書・写真
    • 外部施設講座
    • 満席
    • コヤマ 大輔/画家
    • 2025/03/27
      12:00〜15:00

    公園の自然を感じながら、のびのびとスケッチを満喫しませんか。 映画のワンシーンのような静謐で余韻の深い風景画を描く画家のコヤマ大輔さん。構図や遠近感のつけ方のほか、明暗、タッチの使い分けなど水彩の基礎も指導します。 スケッチ場所は浮間公園を予定しています。 雨天で教室授業に変更になる際は、前日の17:00に講師と相談の後、メールか電話で連絡します。メールアドレス登録のある方にはメール連絡しますので、ご自身の登録をご確認ください。

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    日比谷公園で水彩スケッチ

    • 絵画・造形・書・写真
    • 外部施設講座
    • 田村 正樹/画家
    • 2025/02/27
      11:00〜15:00

     都心のオアシス日比谷公園で風景画を描きませんか。  三原色から描く技法で定評のある講師が、構図の決め方、下書きのしかた、色の塗り方など、水彩スケッチの基本から応用まで、参加者に合った指導をします。  水彩画が全く初めての方も、基本を勉強し直したい方も、ご参加ください。  当日の予定 11:00〜12:00くらい 集合、移動、今回のスケッチの説明、各自場所選び 13:00〜14:30くらい 各自スケッチ(スケッチしながら適宜軽食) 14:30〜 講評会  雨天時は、13:00〜16:00にて、新宿住友ビル朝日カルチャーセンター新宿教室にて、写真資料などをもとに風景画講座を行います。  開催の可否は前日17時に講師と相談の上、決定し、教室受講に変更になる場合はメールや電話で連絡します。 (作品画像は講師作品)

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    水元公園で水彩スケッチ

    • 絵画・造形・書・写真
    • 外部施設講座
    • 田村 正樹/画家
    • 2025/03/31
      11:00〜15:00

     春の一日、桜の木が点在する水元公園で風景画を描きませんか。  三原色から描く技法で定評のある講師が、構図の決め方、下書きのしかた、色の塗り方など、水彩スケッチの基本から応用まで、参加者に合った指導をします。  水彩画が全く初めての方も、基本を勉強し直したい方も、ご参加ください。  当日の予定 11:00〜12:00くらい 集合、移動、今回のスケッチの説明、各自場所選び 13:00〜14:30くらい 各自スケッチ(スケッチしながら適宜軽食) 14:30〜 講評会  雨天時は、13:00〜16:00にて、新宿住友ビル朝日カルチャーセンター新宿教室にて、写真資料などをもとに風景画講座を行います。  開催の可否は前日17時に講師と相談の上、決定し、教室受講に変更になる場合はメールや電話で連絡します。 (作品画像は講師作品)

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    2025年、日本と世界の政治はどうなる

    • NEW
    • 時事・社会
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 白井 聡/京都精華大学准教授
    • 2025/01/11〜
      15:30〜17:00

     2024年秋、自民党の裏金問題が厳しく問われた総選挙を経て、自民・公明2党による絶対安定多数の与党体制は終わりを迎えた。この国の政治は当面、衆議院における少数与党と結束力に欠ける野党各党の政策協議で動いていくことになる。個々の政策課題を各党間で協議する政治は、これまでになく民主的なプロセスにみえながら、衆愚政治に陥る危うさを伴う。この国の政治はどこに向かうのか。2025年の参議院選の結果によっては、日本政治は全く新たな統治のモデルを模索する大変革期へと入っていく。 他方、世界に目を転じれば、アメリカのトランプ大統領が打ち出す政策が既存の国際秩序や安全保障体制の足元を揺るがす可能性が高い。危機的状況をはらみながら推移する世界の政治の動きからも目が離せない。 気鋭の政治学者が、日本と世界をともに視野に入れながら、文字通り流動化する政治状況を分析し、その行方を展望する。

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    2024年クラシック界を振り返る

    • NEW
    • 音楽
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 片山 杜秀/慶応義塾大学教授
    • 山崎 浩太郎/音楽評論家(演奏史譚)
    • 2024/12/28
      13:00〜15:00

      ブルックナー、シェーンベルク、團伊玖磨などの記念年の2024年、日本のクラシック音楽のシンボル的な存在だった小澤征爾が2月に亡くなりました。井上道義も年内での引退を発表する一方、角野隼斗は武道館リサイタルを成功させ、ソニーと録音契約を結びました。首都圏では「東京・春・音楽祭」や「ラ・フォル・ジュルネ」などの音楽祭が20年目を迎えています。さらに「レコード芸術ONLINE」のクラウドファンディングと開始など、さまざまな角度で1年を回顧します。オンラインだけでなく、今年は教室でも同時開催します。 (山崎講師・記)

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    2024年の文芸を振り返る

    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 斎藤 美奈子/文芸評論家
    • 2025/02/08
      18:30〜20:00

    2024年も数多くの文芸作品が発表されました。話題を呼んだ代表的な作品や、芥川賞・直木賞などの受賞作、講師が注目する新人作家、近年の傾向などを解説します。 ■斎藤美奈子さんのレギュラー講座[「読んで書く批評塾」も開講中です。](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7572924)

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    2025年の日本経済の行方

    • NEW
    • 時事・社会
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 加藤 出/東短リサーチ(株)代表取締役社長 チーフエコノミスト
    • 2024/12/21
      19:00〜20:30

     日本銀行は政策金利を今年2回引き上げた。「金利のある世界」へと日本経済は向かいつつあるが、金利水準は海外に比べ依然として圧倒的に低い。その結果、円の為替レートは実質ベースで半世紀以上見られなかった弱さにあり、国民は生活コストの上昇に苦しんでいる。超緩和状態が未だに維持されている理由のひとつは、経済規模比で世界最大の発行額となっている日本国債の金利急騰を日銀が強く恐れている点にある。しかし、このような金利運営はサステナブルなのか?円安がとめどもなく進む恐れはないのか?本来我々が直視すべき長期的、構造的な問題は何か?「金利のある世界」へ移行するにあたっての課題、論点を考察していく。(講師:記)

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    二日で学ぶハングル文字

    • NEW
    • 外国語
    • オンライン開催
    • 2025冬クーポン対象
    • 趙 美景/語学講師
    • 2025/02/17〜
      19:10〜20:30

     十五世紀前半まで、文字と言えば貴族の男性だけが理解出来る漢字しかありませんでした。朝鮮王朝の4代目の世宗大王は、漢字が分からない人々のために、一晩でも覚えられるような文字を作ろうと決心した結果、生み出されたのがハングルです。明快な規則に従って合理的に作り上げられたハングルを実際に習得してみませんか。記号のようなハングルを文字として読めるようお手伝いします。短期でハングルを読める自分を是非想像してみてください。お待ちしております。(講師・記)

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    二日で学ぶエストニア語

    • NEW
    • 外国語
    • オンライン開催
    • 2025冬クーポン対象
    • 宮野 恵理/タルト大学外国語・外国文化研究所日本語講師
    • 2025/01/29〜
      19:30〜21:00

    バルト三国の一つとして日本でも知られるようになってきたエストニア。 中世の街並みや可愛い雑貨、更に近年はIT先進国として世界に知られています。 今回は、二回の講座で、エストニア語の文字、発音や簡単な挨拶を学びます。 初めて学ぶ方はもちろん、勉強してみたけれどつまずいた方、誰かと一緒に学びたい方、また自分の発音が正しいかどうか自信がない、という方にもおすすめです。 何事もはじめが肝心、そして一月は新しいことを始めるのにいい機会です。文化と言語は切り離せません。 年の初めに新しい言語を学ぶことで、新しい文化と世界への扉を開けてみませんか? <テキスト>は『ゼロから話せるエストニア語』を基に進めますが、使用部分をプリントでも配布します。 ※見逃し配信はありません。

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  • 新宿
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    二日で学ぶウクライナのキリル文字

    • NEW
    • 外国語
    • 教室開催
    • 中澤 英彦/東京外国語大学名誉教授
    • 2025/02/15〜
      15:15〜16:45

     「ウクライナ語を学びたいがあの文字がなぁ」。一見、キリル文字は難攻不落。でも本当でしょうか。Кеіко та Макото(ケイコ タ マコト けい子と誠)、読めるじゃないですか。キリル文字はコツさえつかめば英仏語より読むのは楽です。2日で文字と発音、挨拶などを学び、英露語と比べながら、とても「いい」言葉ウクライナ語を俯瞰します。夢の大国ウクライナの文化、芸術への鍵(言葉)はブルガリア語、ロシア語など多くの言葉にも通用します。(講師・記)

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    ゲインズバラの模写 犬を描く

    • NEW
    • 絵画・造形・書・写真
    • 教室開催
    • 松川 佳代/画家
    • 2025/01/23
      13:30〜16:00

     ソフトパステルを使って、18世紀イギリスの画家トマス・ゲインズバラの「Tristram and Fox」を模写します。犬の骨格の立体感やふわふわの毛の質感、深みのある色彩の混色方法など、講師のデモにより手順を追って説明します。ゴンドラパステル36色で描けるようテキストをご用意しますので、初心者の方も歓迎です。(講師・記)

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    西田幾多郎『善の研究』をゆっくり読む

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 大熊 玄/立教大学教授
    • 2025/01/23〜
      13:30〜15:00

     西田幾多郎の『善の研究』は、1911年の出版から百年を過ぎながら、今でも国内外で広く読まれている哲学書です。日本(東洋)の伝統思想に基づきつつ、西洋の哲学・宗教をふまえたその思索は、出版のすぐ後に「明治以後に日本人が書いた最初で唯一の哲学書」と言われました。よく読まれながら、その内容が難解で最後まで通読できないとも言われますが、著者の西田本人は、読者に出来るだけ理解してもらおうと当時としては珍しく哲学書を口語体で書き、ごまかしなく語りかけてきます。この講座では、西田自身が勧めるように難解な第一編「純粋経験」は省略し、第二編「実在」から、可能な限りわかりやすく解説しながらゆっくりと読み進めていきます。(講師・記) @1月23日 考究の始まりの基点(ゼロ・ポイント) A2月27日 意識の立ち現われ(現象)こそが唯一のリアリティ B3月27日 リアルの真の姿は、知よりも情意によって明らかとなる C4月24日 真のリアルにはいつも同一の形式(パターン)がある D5月22日 真のリアルは「一即多、多即一」という根本的なあり方をしている

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    信仰をめぐる三つの古都の物語

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 島田 裕巳/宗教学者
    • 2025/01/30〜
      10:30〜12:00

     日本の古都といえば、平城京がおかれた奈良、平安京の京都、そして武家政権が誕生した鎌倉である。都は遷っても、この三つの古都はそれぞれが重要な都市として機能してきた。では、三都はどう関係するのか。この講座では、三つの古都の特徴をおさえるとともに、三都がどう関係したかを信仰という観点から見ていく。たとえば、鎌倉幕府が誕生したとき、なぜ源頼朝は奈良の東大寺復興に力を注いだのか。そうした謎を解いていくことになる。 1 平城京と仏教の興隆 2 平安京遷都と奈良 延暦寺と興福寺 3 奈良の春日大社を信仰する藤原氏

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    お菓子文化論

    • NEW
    • 歴史
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 三浦 裕子/菓子研究者
    • 2025/01/25
      10:30〜12:00

     生クリームに真っ赤ないちごがのったショートケーキ。洋菓子の代表ともいえるお菓子ですが、日本独特の洋菓子であることをご存知でしょうか。  ショートケーキ(shortcake)の「ショート」は小さなという意味ではなく、ポロポロ、サクサクした食感を表すものでした。もともとは、ビスケットのような硬い生地に生クリームやジャムを添えた英語圏のお菓子だったようです。その後、1960年代からの日本の洋菓子の発展に伴い、日本人のセンスで磨き上げられ、現在のふんわりとした生地のケーキとなりました。  本講座では、日本製洋菓子ともいえる苺のショートケーキを、日本にとって「洋」とは何だったのかという視点から捉えてみたいと思います。(講師・記) 【広報画像】 @苺をハート型に細工したケーキ ©篠原健二 A苺のムースをのせた小さなケーキ ©篠原健二 B三浦裕子先生

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    植物の美術解剖学

    • NEW
    • 美術史・鑑賞
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • マスコ マユ/東京藝術大学大学院助手
    • 2025/01/21〜
      13:00〜14:30

     「美術解剖学」とは、主にヒトや動物の骨や筋肉について学び、それらを作品表現や鑑賞に活かそうという学問です。レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロも、実際に人体を解剖し、構造を学んでいました。スケッチや造形の技術とはまた別に、“知識”を身につけ武器にすることが、美術解剖学を学ぶ大きなメリットです。本講座では、「植物」に焦点を当て、その基本的な形の特徴や構造を学びます。  葉っぱや花は、昔から美術のモチーフに多く使われてきましたが、その表現方法は様々です。写実性の高いものからデフォルメしたものまで、作者によって描き方が異なります。一方、実際の植物を見てみると、植物の形は、種類ごとに規則性があります。葉の形や並び方(葉序)、花の色や花弁の枚数はそれぞれどのようになっているでしょうか。今回は、具体的な植物(ビオラ・シダ・サクラ)をテーマに設定し、それらの種類の特徴や描き方を学びます。はじめにモチーフについての知識を深め、実際の写真を参考に絵を描いてみましょう。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 ビオラの花  街中でもよく見かけるビオラは、スミレ科の植物です。花に詳しくない方でも、一度は見たことがあるのではないでしょうか。ビオラは園芸によく用いられ、仲間であるパンジーと同じく比較的平面的な花を咲かせます。スミレ科の花の特徴について学んだ後、ビオラの花を実際に描いてみましょう。 第2回 シダの葉  シダ植物は、花を咲かせず胞子で殖える維管束植物です。春によく見かけるツクシ(スギナ)や山菜として食するワラビ・ゼンマイ、観葉植物で知られるアジアンタムなど、私たちの身近にもよくあるシダ植物ですが、今回は描くのが難しそうな「羽状複葉」の葉っぱを描いてみます。 第3回 サクラ  日本人なら誰もが知っている花であるサクラは、春を代表するバラ科の植物です。オオシマザクラなどの野生種に加え、ソメイヨシノをはじめさまざまな栽培品種が存在し、色や形がそれぞれ少しずつ異なります。今回はサクラの花に加え、葉や枝も描いてみたいと思います。 【広報画像】 @光に透かしたシダの葉(講師撮影) Aビオラの花(講師撮影) B春に咲く桜(講師撮影) ********** 【同講師の関連講座(3月開催)】 ●「植物の美術解剖学 〜教室実技編:デッサン」 [https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7569335](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7569335)

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    一枚の絵シリーズ

    • 美術史・鑑賞
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 2025冬クーポン対象
    • 笹山 美栄/西洋美術史家
    • 2025/01/13〜
      10:30〜12:00

    2025年も、一つの切り口で一ヶ月に一度、12回に渡って絵画や 彫刻を掘りさげていきます。 今年のテーマは「一枚の絵」。 ルネッサンスから印象派まで時代を追いながら、ある一枚の絵を 入り口にして、肖像画と自画像の違いについて思いを巡らしたり、 パトロンとアーティストの関係がどのように作品に反映される のかを確認したりしながら、アートの色々な側面を深掘りします。 ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」やゴッホの「ひまわり」など、 広く知られる有名な作品も多く取り上げます。 たくさんの新しい発見がある一年になりますように。 【1月期】 1 Masaccioの聖母子ー祭壇画を描く 2 Botticelliのプリマヴェーラーパトロンと時代に応える 3 Leonardのモナ・リザー肖像画を描く 【4月期】 4 Leonardの岩窟の聖母ー名画とは? 5 Michelangeloのシスティーナ礼拝堂ー壁画を描く 6 Boschの快楽の園ー誰のために? なんのために? 【7月期】 7 van Eyckのゲント大祭壇画ー北方ルネッサンスとは? 8 Rembrantの自画像ー自画像を描く 9 Velazquezのラス・メニーナスー何を描いているのか? 【10月期】 10 Turnerの機関車ー自然を描く 11 Monetの国会議事堂ー連作を描く 12 Goghのひまわりー何枚あるの? ※カリキュラムは予定です。変更の可能性もございますので予めご了承ください。

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    世界がわかる宗教社会学入門

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    • 哲学・思想・宗教
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 2025冬クーポン対象
    • 橋爪 大三郎/社会学者
    • 2025/02/03〜
      19:00〜20:30

     キリスト教はやっぱり、わかりにくい。イスラム教もユダヤ教も、ちんぷんかんぷんな点は同じだ。なぜなのか。それは日本人が、人間を信じる人びとだから。そういう生き方、考え方をしていると、一神教は盲点のように見えなくなる。でもこれは危険。世界は一神教を中心に回っているからだ。これは知識の問題でない。ぱっちり目をあけ一神教をみつめると、新しい世界、新しい自分がみつかる。 (講師・記)

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    70歳からを乗り切る生活習慣病予防

    • NEW
    • 健康とスポーツ
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 桑島 巖/東都クリニック 高血圧専門外来
    • 2025/02/01
      13:00〜14:30

     人生において70歳という壁を無事乗り越えることがひとつの目標です。それを乗り越えるためには三大死因と言われる心臓血管疾患、がん、そして感染症の発症を未然に防ぐことが重要です。  講演のなかではたとえ死を免れたとしても心不全や寝たきりなどの大きな後遺症を遺す脳卒中、心筋梗塞、腎臓病など血管病を予防するために、高血圧、高コレステロール血症、糖尿病などの生活習慣病の自己管理術についてお話しします。(講師・記)

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  • 新宿
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    金継ぎワークショップ入門編

    • 手芸・工芸
    • 教室開催
    • 2025冬クーポン対象
    • 赤平 一枝(監修)/金継「漆の小箱」主宰
    • 桜井 朋子/「漆の小箱」専任講師
    • 2025/03/29
      10:30〜14:30

     室町時代から受け継がれている伝統技法 「金継ぎ」。サスティナブルな活動が再認識されている昨今、気になっている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。  金継ぎに興味はあるがいきなり講座に申し込むのは不安…教室の雰囲気を見てみたい、長期間にわたる講座の受講は難しい、材料をたくさん揃えるのは大変そう 、漆にかぶれそうなので心配、そんな方に向けての金継ぎ入門編です。  本講座は通常の講座では漆を使うところを、合成漆と接着剤を使い短時間で仕上げます。お気に入りの器を直す手仕事の楽しさ、また金継ぎの工程などを気軽に体験できる機会となっております。(講師・記) 下記の合成漆の特性をご了承の上お手続き下さい。 ※教材準備の都合上、前日までにお申し込みください。 【お申し込みの前にご確認ください】 @合成漆の特性をご了承頂いた上でのお申し込みをお願いいたします。  直した器は、直接修理箇所に口を付けない使い方をおすすめします。  例) ・花器や置物、フィギュア等をお持ちいただく。     ・食器として使わない(思い出の品として飾っておく、小物入れとして使う)。     ・食器として使う場合は、菓子器など「乾きもの」を入れる程度の使い方に限定する。 A「 修復部分が多い」「割れが激しい」「破損部が複雑な形状である」といった場合、せっかくご参加いただいても時間内に終わらない場合がありますので 以下の注意事項を必ずご確認ください。 ・お持ち込みになる器は、お一人3点まで。(作業の進展によっては1、2点のみ お引き受けする場合があります。) ・器が割れている場合は、かけらが3つまでのもの。 ・器に欠損部分がある場合は、欠損の大きさが100円玉大程度までのもの。 ※ お持ち込みの器を拝見させていただいて時間内の修理が難しいと判断した際は、当方でご用意した器をご使用いただきます。 その場合は実費でご購入いただき修復作業をしていただきますのでご了承ください。 ****

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  • 新宿 オンライン
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    化石の奇跡と化石化の軌跡

    • NEW
    • 科学
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 2025冬クーポン対象
    • 泉 賢太郎/千葉大学准教授
    • 2025/02/07〜
      13:00〜14:30

     過去の生物のあらゆる側面を扱う古生物学。その主要な研究対象は化石である。化石とは、古生物の痕跡が地層中に保存されたものを指す。化石を観察することで明らかになった研究成果のみがフォーカスされることが多いが、化石の希少性や化石化プロセスについて真正面から考えることは少ない。本講座では、このような古生物学の土台とも言える側面を掘り下げる。(講師・記) 第1回 化石の奇跡を考える 第2回 化石化の軌跡を考える

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    三島が読む唯識、唯識が読む三島(リサイズ).jpg

    三島が読む唯識、唯識が読む三島(教室受講)

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 竹村 牧男/東洋大学名誉教授
    • 井上 隆史/白百合女子大学教授
    • 2025/02/15〜
      15:30〜17:00

    この世はただ識(心)のみであって実体は存在しないと説く唯識仏教。 難解をもって知られる唯識の思想に基づいて書かれた小説が、三島由紀夫の長篇四部作『豊饒の海』です。 三島は唯識仏教に何を見たのか? 唯識仏教から見て三島作品は何を意味するのか? 三島文学と唯識仏教の「限界」と「可能性」はどこにあるのか? 唯識を専門とする仏教学者と三島を専門とする文学研究者が三回にわたって徹底討論します。 (井上講師・記) リーフレット画像:右:竹村牧男 講師、左:井上隆史 講師

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  • 新宿 オンライン
    2501三島と唯識 対談用画像.jpg

    三島が読む唯識、唯識が読む三島(オンライン受講)

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 2025冬クーポン対象
    • 竹村 牧男/東洋大学名誉教授
    • 井上 隆史/白百合女子大学教授
    • 2025/02/15〜
      15:30〜17:00

    この世はただ識(心)のみであって実体は存在しないと説く唯識仏教。 難解をもって知られる唯識の思想に基づいて書かれた小説が、三島由紀夫の長篇四部作『豊饒の海』です。 三島は唯識仏教に何を見たのか? 唯識仏教から見て三島作品は何を意味するのか? 三島文学と唯識仏教の「限界」と「可能性」はどこにあるのか? 唯識を専門とする仏教学者と三島を専門とする文学研究者が三回にわたって徹底討論します。 (井上講師・記) リーフレット画像:右:竹村牧男 講師、左:井上隆史 講師

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    瞑想のピアノ レクチャー&ミニコンサート

    • NEW
    • 音楽
    • 教室開催
    • ウォン ウィンツァン/ピアニスト・作曲家・インプロヴァイザー
    • 2025/03/02
      14:00〜16:00

     “瞑想のピアニスト”ウォン・ウィンツァンさんが、2024年10月にリリースしたアルバム「沙羅の音」について語り、同アルバムより癒しの演奏を届けます。音楽が生まれる時の在り方、アルバム制作のモチベーションなど、興味深いお話も聞かせていただきます。また、CDジャケットのクリエイター、ウォン美枝子さんからも、作品制作のお話や、音楽とアートのコラボレーションについてシェアしていただく予定です。 ★講師より 「大切につくった新譜、ついにリリースしましたので、みなさんにシェアします。ピアノ演奏とお話を楽しんでいただけたら嬉しいです。」

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    岩佐又兵衛 小さい 舟木本右隻第6扇、六条柳町(抱擁する男女と振り返る武士たち) (1).jpg

    浮世絵直前 岩佐又兵衛の絵画

    • NEW
    • 美術史・鑑賞
    • 教室・オンライン自由講座
    • 佐藤 康宏/東京大学名誉教授
    • 2025/01/25〜
      10:30〜12:00

     江戸時代には岩佐又兵衛(1578―1650)こそが浮世絵の元祖だと考えられていました。 17世紀の前半には、菱川師宣以降のいわゆる浮世絵よりもよほど浮世絵らしい風俗画が作られました。そういう画を描き始めたのが又兵衛だとされたのです。彼が古典的な主題のパロディを作る手腕も浮世絵師の先達といえるのですが、今回そちらは割愛し、活力に富みかつ卑俗な風俗描写を見せる3件の屛風絵を中心に、浮世絵の胎動のさまを探ります。(講師・記) 【スケジュール】※状況により変更することもございます。 第1回(1/25) 岩佐又兵衛とその時代 第2回(2/22) 舟木本「洛中洛外図」――浮世又兵衛の登場 第3回(3/22) 浮世絵の方へ――「豊国祭礼図」と「花見遊楽図」 画像:舟木本「洛中洛外図」右隻部分(東京国立博物館、講師撮影)

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    統一教会・救いの信仰・スピリチュアリティ

    • NEW
    • 哲学・思想・宗教
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 2025冬クーポン対象
    • 島薗 進/東京大学名誉教授、上智大学グリーフケア研究所客員所員
    • 2025/01/31〜
      18:30〜20:00

     旧統一教会の解散命令に向けて司法の判断が進んでいるが、そもそもなぜこのような宗教団体が生まれ、多くの被害を生むに至ったのかについて考える必要がある。だが、現代社会で宗教が敵対や排除を増幅する傾向は旧統一教会に限られない。キリスト教やイスラームにおいても敵対や排除を引き起こす傾向が目立つ。そもそも救済宗教(救いを目指す宗教)とは何か、その歴史的展開のなかで現代の宗教のあり方を考える必要がある。そして、救済宗教以後のスピリチュアリティへと関心を向ける動向について考え、自らの生き方について振り返る手がかりともしたい。(講師:記) 第1回 統一教会はどこが問題なのか 第2回 救いの宗教と現代社会 第3回 宗教からスピリチュアリティへの展開

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    大野剣友会 関東の殺陣集団はどう生まれたのか? (教室受講)

    • NEW
    • エンタメ・古典芸能
    • 教室(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 2025冬クーポン対象
    • 岡田勝/大野剣友会代表
    • 佐々木剛/俳優 大野幸裕/大野剣友会 
    • 2025/02/22
      18:30〜20:00

    そもそも「剣友会」とは何か?そして、なぜ「殺陣の総本山は京都太秦にあり」と言われた時代、関東に殺陣集団を作ろうとしたのか?殺陣集団からスーツアクターへ変貌していく中でアクションを生み出す苦労、また都市伝説を 現会長、創始者の息子、そして俳優の三者が語ります。 ■新宿教室受講の申し込みページです。[オンライン受講(受講料が異なります)はこちら→](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7732238)

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    大野剣友会 関東の殺陣集団はどう生まれたのか? (オンライン受講)

    • NEW
    • エンタメ・古典芸能
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 2025冬クーポン対象
    • 岡田勝/大野剣友会代表
    • 佐々木剛/俳優 大野幸裕/大野剣友会 
    • 2025/02/22
      18:30〜20:00

    そもそも「剣友会」とは何か?そして、なぜ「殺陣の総本山は京都太秦にあり」と言われた時代、関東に殺陣集団を作ろうとしたのか?殺陣集団からスーツアクターへ変貌していく中でアクションを生み出す苦労、また都市伝説を 現会長、創始者の息子、そして俳優の三者が語ります。 ■オンライン受講の申し込みページです。[新宿教室受講(受講料が異なります)はこちら→](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7646038)

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    時代を変えた合戦と城

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    • 歴史
    • 教室・オンライン自由講座
    • トライアル可
    • 見逃し配信あり
    • 平山 優/健康科学大学特任教授
    • 2025/03/08
      13:00〜14:30

     人々は何故その地に城を築いたのか。合戦の勝敗ポイントはどこにあったのか。  武田、織田、今川、北条、豊臣、徳川がかかわった重要な合戦を取り上げ、歴史の現場に立って城跡を見ながら、発掘された新資料から文献資料にいたるまで、わかっている事象の全てを踏まえつつ、教科書で習った「合戦」の真実に迫ります。

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    1500のホームから学ぶプロの見学ポイント

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    • ライフスタイル
    • 教室・オンライン自由講座
    • 今井 紀子/(株)ニュー・ライフ・フロンティア「介護情報館」館長
    • 2025/02/20
      15:30〜17:00

     「2025年問題」による大介護時代への突入に備えて、「介護型ホーム」を中心に講座をすすめていきます。  「まだまだ元気なのに介護型ホームへの入居を決めた夫妻の”先取り入居”」の事例をとりあげ、介護型ホームの”お金”と”暮らし方”の解説。費用シミュレーション表の項目をもとに説明、また「新設ホームVS築古ホーム」のそれぞれの選択のメリットとデメリットも紹介します。  ホームを見学する際の「見学ポイントの今昔」も解説。これまでの「介護の質と量」を重きをおいた介護型ホームの選び方が、コロナ禍や連続する大災害をきっかけに「大変革期」に入りました。「住宅」「食事」「介護・生活支援」のそれぞれの視点から、プロが見学をする時に注視するポイントをわかりやすくお伝えします。※見逃し配信はありません。

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。