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講座一覧
時事・社会
-
名古屋
【全3回】緊急課題シリーズ(教室受講)
- 時事・社会
- 教室(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/07/09〜
水
13:00〜15:00
【第1回 7/9 トランプ大統領の描くシナリオ】 「トランプ大統領」は就任以来「グリーンランドの買収」「パナマ運河の奪取」「カナダ・メキシコなどへの25%の関税」「中國への上乗せ関税」「さらに世界各国への関税」「開発途上国への支援の凍結」「ガザのアメリカ所有とリゾート都市化」「ロシア問題での様々の言動」等々さまざまの提言をしてきました。いずれも世界中がびっくりするようなものばかりです。その他「移民問題」もあります。しかし、これは「思い付き」とばかりいえません。その背景には何が在るのか、トランプは何をしたいのか、また国際的にはどんな意味・影響があるのか、様々の視点からその問題に迫ってみます。 【第2回 7/30 ヨーロッパは何処へ行く】 現在ヨーロッパ各国とも「極右」の台頭が著しいです。フランスの「ルペン」やドイツの「ドイツのための選択肢」はマスコミでもよく取り上げられています。しかしこの現象はヨーロッパ全域にわたっているのです。その中でハンガリーの「オルバン政権」は独特です。この極右とは何なのか、どうして大きく躍進しているのか、そして彼らは何をしたいのか、それに対する既存の政党の対応はいかなるものなのか、或いはNATOはどうなるのか、EUはどうなるのか、そもそも「ヨーロッパは何処へ行こうとしているのか」が見えないのが最大の問題となります。 【第3回 9/10 西洋の没落と宗教の没落】 最近フランスのトッドは『西洋の敗北』という著作を上程しました。これは「西洋がロシアに負ける」という意味ではありません。「西洋の自壊」となります。それには様々の要因があるのですがトッドは「宗教の没落が西洋の敗北の主な原因」としています。これは日本人からしてみると非常に分かりにくいと思います。しかも「既存宗教の再生」は出来ないしそもそも無意味なのです。「何なのか」となります。西洋にとっての宗教とは「ただの宗教」ではありませんでした。「資本主義」の基盤だったし「科学」とすら絡みます。そうした性格を簡明に説明します。 当講座は、全3回の講座です。各回のお申込もできます。 [第1回(7/9:トランプ大統領の描くシナリオ)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993735&p=7d02dfd66488e56a2eb8204b42bdd90c899d29d9b1cc1d9e623c7a882bdb4107) [第2回(7/30:ヨーロッパは何処へ行く)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993737&p=fc68087f9a51a0ee5eaae03c72a1fbb8867ac5ac89f2d2b24249d349ef0bff5d) [第3回(9/10:西洋の没落と宗教の没落)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993739&p=c49ac5fe134e07b623ab25979402edde3bb266e60b854480c6e743625d422efe)
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名古屋 オンライン
【全3回】緊急課題シリーズ(オンライン受講)
- NEW
- 時事・社会
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/07/09〜
水
13:00〜15:00
【第1回 7/9 トランプ大統領の描くシナリオ】 「トランプ大統領」は就任以来「グリーンランドの買収」「パナマ運河の奪取」「カナダ・メキシコなどへの25%の関税」「中國への上乗せ関税」「さらに世界各国への関税」「開発途上国への支援の凍結」「ガザのアメリカ所有とリゾート都市化」「ロシア問題での様々の言動」等々さまざまの提言をしてきました。いずれも世界中がびっくりするようなものばかりです。その他「移民問題」もあります。しかし、これは「思い付き」とばかりいえません。その背景には何が在るのか、トランプは何をしたいのか、また国際的にはどんな意味・影響があるのか、様々の視点からその問題に迫ってみます。 【第2回 7/30 ヨーロッパは何処へ行く】 現在ヨーロッパ各国とも「極右」の台頭が著しいです。フランスの「ルペン」やドイツの「ドイツのための選択肢」はマスコミでもよく取り上げられています。しかしこの現象はヨーロッパ全域にわたっているのです。その中でハンガリーの「オルバン政権」は独特です。この極右とは何なのか、どうして大きく躍進しているのか、そして彼らは何をしたいのか、それに対する既存の政党の対応はいかなるものなのか、或いはNATOはどうなるのか、EUはどうなるのか、そもそも「ヨーロッパは何処へ行こうとしているのか」が見えないのが最大の問題となります。 【第3回 9/10 西洋の没落と宗教の没落】 最近フランスのトッドは『西洋の敗北』という著作を上程しました。これは「西洋がロシアに負ける」という意味ではありません。「西洋の自壊」となります。それには様々の要因があるのですがトッドは「宗教の没落が西洋の敗北の主な原因」としています。これは日本人からしてみると非常に分かりにくいと思います。しかも「既存宗教の再生」は出来ないしそもそも無意味なのです。「何なのか」となります。西洋にとっての宗教とは「ただの宗教」ではありませんでした。「資本主義」の基盤だったし「科学」とすら絡みます。そうした性格を簡明に説明します。 当講座は、全3回の講座です。各回のお申込もできます。 [第1回(7/9:トランプ大統領の描くシナリオ)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993736&p=a20681a24f90605ec10b73df2a44f1924495c3b24be65e208a0f3bafedb332e6) [第2回(7/30:ヨーロッパは何処へ行く)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993738&p=9d001bc4aa7d568ce24bf6c16f1c2ef8d69c05980e8fbfca3edcceb528d8858e) [第3回(9/10:西洋の没落と宗教の没落)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993740&p=211ebe68f957e4d8b8f7713f4e4896089384ab439466d6986946cd7ca813e8fb)
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新宿 オンライン
基礎からわかる日米安保
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 川名 晋史/大東文化大学教授
- 2025/07/11〜
金
19:00〜20:30
いまトランプ政権は日本との安全保障関係を不平等だと主張しています。米国が一方的に損をしているということです。他方、日本においては、むしろ日本の方が損をしていると考える人が少なくありません。一体、どちらの見方が正しいのでしょうか。その答えを知るには、両者の関係性の法的基盤である日米安保条約を紐解かなければなりません。この条約は誰もが一度は名前を聞いたことがあるはずのものです。しかし、実際の条文を読んだことがある人はほとんどいないでしょう。本講座では、はじめて日米安保条約の条文を目にする方を対象に、同条約の基本的性質とそれにもとづく日米関係の構造をわかりやすく解説します。(講師:記) ■マーク=講師は新宿教室で講義 ◇マーク=講師はオンラインで講義、教室ではモニター投影します。 【各回の予定】 1. 日米「同盟」とはなにか? ■ 2. 旧安保条約―経緯と課題 ◇ 3. 新安保条約―安保改定とは何だったのか? ◇ 4. 地位協定―「特権」はなぜ生じるのか? ◇ 5. 平和安全法制とその後―日米安保の現在地 ◇
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名古屋
緊急課題「ヨーロッパは何処へ行く」(教室受講)
- 時事・社会
- 教室(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/07/30
水
13:00〜15:00
現在ヨーロッパ各国とも「極右」の台頭が著しいです。フランスの「ルペン」やドイツの「ドイツのための選択肢」はマスコミでもよく取り上げられています。しかしこの現象はヨーロッパ全域にわたっているのです。その中でハンガリーの「オルバン政権」は独特です。この極右とは何なのか、どうして大きく躍進しているのか、そして彼らは何をしたいのか、それに対する既存の政党の対応はいかなるものなのか、或いはNATOはどうなるのか、EUはどうなるのか、そもそも「ヨーロッパは何処へ行こうとしているのか」が見えないのが最大の問題となります。 当講座は、全3回の講座です。 ↓3回まとめてのお申込はこちらからお願いします。※会員限定 [全3回(7/9,7/30,9/10)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8035107&p=7a1ee9829987a75fd0666637ea8ff73e898373f97fe2969e37dafb1cb2769184) ↓その他の回の詳細・お申込はこちらからお願いします。 [第1回 トランプ大統領の描くシナリオ (7/9(水)13:00〜15:00)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993735&p=7d02dfd66488e56a2eb8204b42bdd90c899d29d9b1cc1d9e623c7a882bdb4107) [第3回 西洋の没落と宗教の没落 (9/10(水)13:00〜15:00)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993739&p=c49ac5fe134e07b623ab25979402edde3bb266e60b854480c6e743625d422efe)
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名古屋 オンライン
緊急課題「ヨーロッパは何処へ行く」(オンライン受講)
- 時事・社会
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/07/30
水
13:00〜15:00
現在ヨーロッパ各国とも「極右」の台頭が著しいです。フランスの「ルペン」やドイツの「ドイツのための選択肢」はマスコミでもよく取り上げられています。しかしこの現象はヨーロッパ全域にわたっているのです。その中でハンガリーの「オルバン政権」は独特です。この極右とは何なのか、どうして大きく躍進しているのか、そして彼らは何をしたいのか、それに対する既存の政党の対応はいかなるものなのか、或いはNATOはどうなるのか、EUはどうなるのか、そもそも「ヨーロッパは何処へ行こうとしているのか」が見えないのが最大の問題となります。 当講座は、全3回の講座です。 ↓3回まとめてのお申込はこちらからお願いします。※会員限定 [全3回(7/9,7/30,9/10)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8035106&p=351cd63f70db128db6ec17a92310ece79fcdd6f4dc19278d2b367dee95eb184e) ↓その他の回の詳細・お申込はこちらからお願いします。 [第1回 トランプ大統領の描くシナリオ(7/9(水)13:00〜15:00)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993736&p=a20681a24f90605ec10b73df2a44f1924495c3b24be65e208a0f3bafedb332e6) [第3回 西洋の没落と宗教の没落 (9/10(水)13:00〜15:00)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993740&p=211ebe68f957e4d8b8f7713f4e4896089384ab439466d6986946cd7ca813e8fb)
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名古屋
緊急課題「西洋の没落と宗教の没落」(教室受講)
- 時事・社会
- 教室(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/09/10
水
13:00〜15:00
最近フランスのトッドは『西洋の敗北』という著作を上程しました。これは「西洋がロシアに負ける」という意味ではありません。「西洋の自壊」となります。それには様々の要因があるのですがトッドは「宗教の没落が西洋の敗北の主な原因」としています。これは日本人からしてみると非常に分かりにくいと思います。しかも「既存宗教の再生」は出来ないしそもそも無意味なのです。「何なのか」となります。西洋にとっての宗教とは「ただの宗教」ではありませんでした。「資本主義」の基盤だったし「科学」とすら絡みます。そうした性格を簡明に説明します。 当講座は、全3回の講座です。 ↓3回まとめてのお申込はこちらからお願いします。※会員限定 [全3回(7/9,7/30,9/10)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8035107&p=7a1ee9829987a75fd0666637ea8ff73e898373f97fe2969e37dafb1cb2769184) ↓その他の回の詳細・お申込はこちらからお願いします。 [第1回 トランプ大統領の描くシナリオ (7/9(水)13:00〜15:00)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993735&p=7d02dfd66488e56a2eb8204b42bdd90c899d29d9b1cc1d9e623c7a882bdb4107) [第2回 ヨーロッパは何処へ行く (7/30(水)13:00〜15:00)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993737&p=fc68087f9a51a0ee5eaae03c72a1fbb8867ac5ac89f2d2b24249d349ef0bff5d)
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名古屋 オンライン
緊急課題「西洋の没落と宗教の没落」(オンライン受講)
- 時事・社会
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/09/10
水
13:00〜15:00
最近フランスのトッドは『西洋の敗北』という著作を上程しました。これは「西洋がロシアに負ける」という意味ではありません。「西洋の自壊」となります。それには様々の要因があるのですがトッドは「宗教の没落が西洋の敗北の主な原因」としています。これは日本人からしてみると非常に分かりにくいと思います。しかも「既存宗教の再生」は出来ないしそもそも無意味なのです。「何なのか」となります。西洋にとっての宗教とは「ただの宗教」ではありませんでした。「資本主義」の基盤だったし「科学」とすら絡みます。そうした性格を簡明に説明します。 当講座は、全3回の講座です。 ↓3回まとめてのお申込はこちらからお願いします。※会員限定 [全3回(7/9,7/30,9/10)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8035106&p=351cd63f70db128db6ec17a92310ece79fcdd6f4dc19278d2b367dee95eb184e) ↓その他の回の詳細・お申込はこちらからお願いします。 [第1回 トランプ大統領の描くシナリオ(7/9(水)13:00〜15:00)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993736&p=a20681a24f90605ec10b73df2a44f1924495c3b24be65e208a0f3bafedb332e6) [第2回 ヨーロッパは何処へ行く (7/30(水)13:00〜15:00)](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7993738&p=9d001bc4aa7d568ce24bf6c16f1c2ef8d69c05980e8fbfca3edcceb528d8858e)
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科学
-
福岡 オンライン
6つのタイプ別コミュニケーション法 (6月スタート)
- NEW
- 科学
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 米倉 けいこ/九州女子大学非常勤講師 臨床心理士
- 2025/06/25〜
水
10:00〜12:00
-
福岡
6つのタイプ別コミュニケーション法 (6月スタート)
- NEW
- 科学
- 教室(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 米倉 けいこ/九州女子大学非常勤講師 臨床心理士
- 2025/06/25〜
水
10:00〜12:00
哲学・思想・宗教
-
名古屋 オンライン
「生きること」への思索のために〜西洋哲学古典の紹介(オンライン受講)
- 哲学・思想・宗教
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/04/03〜
木
13:00〜14:30
人類は「どう生きるのが良いのか」を問い続けてきました。この講座ではそれを哲学的に思索した思想をいわゆる「有名古典(古代から近世まで)」で紹介していきます。 【カリキュラム】 1、プラトン『ソクラテスの弁明』 2、プラトン『国家論―正義について―』 3、アリストテレス『ニコマコス倫理学』 4、快楽主義者エピクロス『教説と手紙』 5、ストアのマルクス・アウレリウス『自省録』 6、ユダヤ教聖典『旧約聖書』 7、新約聖書の最初、マルコ『マルコ福音書』 8、アウグスティヌス『告白』 9、近代のはじめ、エラスムス『愚神礼賛』 10、トーマス・モア『ユートピア』 11、モンテーニュ『エセー』 12、パスカル『パンセ』
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歴史
-
名古屋 オンライン
教養としての「現代世界の用語」(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/04/01〜
火
13:00〜14:30
現代世界を理解する時そこで使われている「基本用語」の理解が重要です。しかし社会に関わっての用語というのはひじょうに多く、またその意味内容が相当に曖昧に使われています。それらの用語の「本来の意味」を解説します。 【カリキュラム】 1、ヨーロッパ語では10通りくらいある「国」を表す単語の意味 2、社会体制に関わる用語。民主主義、封建制、神権政治、国民主権、ファシズム 等々 3、政治的立場に関わる用語、左翼、右翼、保守、極右、リベラル、ポピュリズム等々 4、民族・人種に関わる用語、ナショナリズム、レイシスト、反ユダヤ主義、黄禍論など 5、経済に関わる用語、重商主義、マクロ経済・ミクロ経済、資本主義、マルクス経済等々 6、宗教に関わる用語、正教、カトリック、再臨、千年王国、シーア派、十二イマーム等々
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名古屋 オンライン
世界のすべての国の基礎知識〜210数か国の建国理念と社会理念(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/04/12〜
土
10:15〜11:45
現代世界を理解するには「世界のすべての国々の建国の事情やものの考え方の基本」を知ることが重要です。日本政府は世界の国を日本を含め196ヶ国としています。しかし「パレスチナ」や「北朝鮮」などは認めていません。世界はさまざまです。ここでは自作地図に基づき210数国としてそれらの国のポイントを紹介します。 参考 日本が国家の承認をしていない主権実体は2018年の時点で以下のようです。 北朝鮮、パレスチナ国、サハラ・アラブ民主共和国、台湾、アブハジア共和国、南オセチア共和国、北キプロス・トルコ共和国、マルタ騎士団国。 その他に、独立志向があるにも拘わらずそれが認められていない「クルド(クルディスタン)」や「バスク」もあります。また「中國領」とされていても本来独立国である「チベット」や「ウイグル」「内モンゴル」もあり、自治領とされておかしくない「香港」などもあります。こうした国々についても紹介していきます。 【カリキュラム】 1、西欧 2、南欧 3、北欧と中欧 4、バルカン諸国とロシア圏 5、小アジアと近東・アラビア半島 6、中東イランとアジア大陸 7、インド・東アジア・中國 8、東南アジアとオセアニア・南太平洋 9、北米とカリブ海・中南米 10、南米 11、北アフリカ 12、南アフリカ
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名古屋 オンライン
古代メソポタミアとエジプトの魂〜神々の物語としての古代文明(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/04/17〜
木
10:30〜12:00
-
名古屋 オンライン
苦悩するトルコと中近東諸国〜クルド民族問題も含め(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 小澤 克彦/岐阜大名誉教授
- 2025/04/25〜
金
13:00〜14:30
現在の世界情勢において「トルコ」から「中近東諸国」の動きが重要となります。「クルド民族」問題も重要です。しかし、いずこも世界の動乱に巻き込まれて「苦悩状態」となっています。この領域の諸国というのは大半が20世紀になって形成されたものですが、その建国経緯が問題となります。 【カリキュラム】 1、現代に至るまでの全体的な中東の歴史経緯 2、現代トルコの形成―アタ・チュルクによる欧米化革命 3、クルド民族問題とは―見捨てられたクルド民族 4、シリア等近東諸国の形成―英仏の策謀の結果 5、アラビア半島諸国―富裕となったイスラームの正体 6、現代イランの形成―アメリカが要因のホメイニ革命 ※社会情勢により、カリキュラム内容を入れ替える可能性があります。
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千葉 オンライン
もっと知りたい日本の城
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 小和田 泰経/静岡英和学院大学講師
- 2025/07/02〜
水
13:00〜14:30
-
北九州 オンライン
サン・ヴィターレ聖堂壁画《ユスティニアヌスと随身達》[547年]とビザンツ帝国史
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2025/07/04〜
金
10:30〜12:00
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆こちらは、入会金不要でテーマごとに受講できる、7月のお申し込みページです。 サン・ヴィターレ聖堂壁画《ユスティニアヌスと随身達》[547年]とビザンツ帝国史 〜東ローマ帝国(ビザンツ帝国)はなぜ1453年まで存続することができたのか? その@A ☆8月・9月のテーマご紹介 8月 ムガル絵画《スーフィーに本を贈るジャハンギール》[1620年頃]とインド近世史 〜インドのミニアチュール(細密画)に挑戦! その@A 9月 マネ《エミール・ゾラの肖像》[1868年]とフランス近代史ー“画中画”としての浮世絵シリーズU― 〜なぜ、マネはゾラの肖像画をこのような形で描いたのか? その@A
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名古屋
傑物たちの中国史〜偉大なる皇帝 隋・唐・宋篇(教室受講)
- 歴史
- 教室(事前選択講座)
- 見学可
- 見逃し配信あり
- 竹澤 英輝/中部大学非常勤講師
- 2025/07/04〜
金
15:30〜17:00
広大な中国大陸に生きる億万の人々の上に君臨する――それこそが「皇帝」という存在です。時に「天子」とも呼ばれる唯一絶対の地位にあって、国と国民の命運をその手に握った歴代の皇帝達は、国家を輝かしい栄光へと導き、或いは悲劇に満ちた滅亡へと導きました。彼等の足跡と事蹟は、時代を超越し永遠の歴史の中で語り継がれることでしょう。本講座では、そんな至高の存在となった皇帝達について学びたいと思います。(講師・記) 南北朝の皇帝たち 〜広がり続ける中国の世界 隋 煬帝(ヨウダイ) 〜日没する処の天子は稀代の暴君か? 唐 太宗李世民(リセイミン) 〜「名君」と呼ばれた男の光と影 唐 則天武后(ソクテンブコウ) 〜唯一の女帝が目指した国家の実像 唐 玄宗(ゲンソウ) 〜大唐帝国の繁栄と楊貴妃への愛と 宋 太祖趙匡胤(チョウキョウイン) 〜乱世から文治へと導いた英雄の器
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名古屋 オンライン
傑物たちの中国史〜偉大なる皇帝 隋・唐・宋篇(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見学可
- 見逃し配信あり
- 竹澤 英輝/中部大学非常勤講師
- 2025/07/04〜
金
15:30〜17:00
広大な中国大陸に生きる億万の人々の上に君臨する――それこそが「皇帝」という存在です。時に「天子」とも呼ばれる唯一絶対の地位にあって、国と国民の命運をその手に握った歴代の皇帝達は、国家を輝かしい栄光へと導き、或いは悲劇に満ちた滅亡へと導きました。彼等の足跡と事蹟は、時代を超越し永遠の歴史の中で語り継がれることでしょう。本講座では、そんな至高の存在となった皇帝達について学びたいと思います。(講師・記) 南北朝の皇帝たち 〜広がり続ける中国の世界 隋 煬帝(ヨウダイ) 〜日没する処の天子は稀代の暴君か? 唐 太宗李世民(リセイミン) 〜「名君」と呼ばれた男の光と影 唐 則天武后(ソクテンブコウ) 〜唯一の女帝が目指した国家の実像 唐 玄宗(ゲンソウ) 〜大唐帝国の繁栄と楊貴妃への愛と 宋 太祖趙匡胤(チョウキョウイン) 〜乱世から文治へと導いた英雄の器
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北九州 オンライン
絵画で謎解き つながる世界史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2025/07/04〜
金
10:30〜12:00
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆初めての方は、まずはおためしで各テーマごと(月単位:2回)を体験ください。 月単位受講は入会金不要です。:会員の方 7,436円、一般の方 8,096円 【カリキュラム】 7月 サン・ヴィターレ聖堂壁画《ユスティニアヌスと随身達》[547年]とビザンツ帝国史 〜東ローマ帝国(ビザンツ帝国)はなぜ1453年まで存続することができたのか? その@A 8月 ムガル絵画《スーフィーに本を贈るジャハンギール》[1620年頃]とインド近世史 〜インドのミニアチュール(細密画)に挑戦! その@A 9月 マネ《エミール・ゾラの肖像》[1868年]とフランス近代史ー“画中画”としての浮世絵シリーズU― 〜なぜ、マネはゾラの肖像画をこのような形で描いたのか? その@A
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横浜 オンライン
世界史のなかの日本近現代史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 加藤 聖文/駒澤大学教授
- 2025/07/05〜
土
15:30〜17:00
現在の高校では、日本史を世界史のなかから考える「歴史総合」という科目が必修となりました。日本の歴史が世界やアジアとどのように繋がっているのかを知り、世界の中の日本を考えることは、国際化時代において身につけなければならない教養といえましょう。 2025年度からの講座では、このような新しい歴史教育の流れを踏まえて、日本近現代史を世界史の視点から学び直します。今期は、日清戦争によってアジア的世界秩序が崩壊し、日露戦争によって日本が大陸経営に乗り出し、朝鮮の植民地化によって植民地帝国へと変貌していく19世紀末から20世紀初頭の歴史を、イギリスやロシア、アメリカとの関係、そして清の内政混乱を絡めながら考えていきます。(講師記) *2025年4月期開講 <各回テーマ(予定)> 1 日清戦争−アジア的世界秩序の崩壊 2 植民地化への抵抗−台湾と朝鮮 3 米露のアジア進出−植民地化する清と日英接近 4 日露戦争−満洲進出と大陸国家への道 5 韓国併合−大日本帝国の完成 6 辛亥革命−アジア主義者の夢と挫折
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千葉 オンライン
ギリシアの世界遺産
- 歴史
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 橋 裕子/ギリシア考古学者
- 2025/07/07〜
月
15:30〜17:00
この講座では半年をかけてギリシアの世界遺産を学んでいきます。とりわけ古代に焦点を当て、世界遺産の遺跡を通して古代ギリシアの歴史や文化を読みといていきます。毎回異なる遺跡を取り上げるので、4〜6月の前半三回を受講なさっていなくても問題ありません。 今期初回はエーゲ海のサモス島、神託や奴隷解放碑文で有名なデルフォイ、そして医療施設でもあったエピダウロスを取り上げます。第二回目はバッサイと古代のオリンピックが開催されたことで有名なオリンピア、第三回目はヘレニズム時代に関係があるヴェルギナとフィリッピを扱います。ぜひ一緒に、古代ギリシアの世界へと旅をしてまいりましょう。(講師・記)※2025年4月開講。 第1回 サモス島、デルフォイ、エピダウロス 第2回 バッサイ、オリンピア 第3回 ヴェルギナ、フィリッピ
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横浜 オンライン
学び直す日本の歴史 20講
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 戸川 点/拓殖大学教授
- 2025/07/07〜
月
15:30〜17:00
学校で習った日本史は好きでしたか。大好きだった人、暗記ばかりで苦手だった人、さまざまだと思います。ところで科学が進歩するのと同様、日本史研究も日々進化しています。そんな新しい日本史研究の世界をのぞいてみませんか。受験や暗記と関係なく、そしてそれぞれの人生経験を経たうえで日本史を学び直してみると、日本史は以前よりも奥深く、きっと面白いものだと感じるはずです。この講座では、原始古代から現代まで流れをたどりながら、最先端の日本史の面白さを伝えていこうと思っています。(講師記) *2025年4月開講 <今期のテーマ> ※テーマは予定です。進み具合により変更となる場合があります。 1 「源平の戦い」と鎌倉幕府の成立 治承・寿永の内乱の過程をたどりながら鎌倉幕府の成立について考える。 2 執権政治とモンゴル襲来 執権政治の成立、展開、変容と蒙古襲来の影響など鎌倉時代の流れを考える。 3 南北朝の戦いと室町幕府 南北朝の内乱から室町幕府の成立などこの時代の政治、社会の動きを考える。 4 室町幕府の展開と戦国時代 室町幕府の展開と崩壊の流れを追いながら戦国時代についても考えていく。 5 信長・秀吉・家康の時代 信長、秀吉、家康の目指したものは何だったのか、この時代の政治、社会について考える。 6 幕藩体制の展開と改革 幕藩体制の展開と社会の変容、幕府のとった対応について考える。 <1年間の予定> ※テーマは予定です。状況により、変更する場合があります。 1 旧石器、縄文、弥生時代の日本 2 古代国家の成立 3 大化改新とその後 4 平城京の時代 5 平安王朝の成立と摂関政治 6 武士の成長と院政の時代 7 「源平の戦い」と鎌倉幕府の成立 8 執権政治とモンゴル襲来 9 南北朝の戦いと室町幕府 10 室町幕府の展開と戦国時代 11 信長・秀吉・家康の時代 12 幕藩体制の展開と改革 13 幕末・明治維新・明治政府の成立 14 自由民権運動と立憲国家の成立 15 明治後期の政治と国際関係 16 大正時代を考える デモクラシーと対外膨張の時代 17 恐慌と昭和の幕開け 18 軍部の台頭と第2次世界大戦 19 戦後改革から高度経済成長へ 20 現代の日本と世界
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新宿 オンライン
戦乱でたどる古代史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 佐藤 信 ほか/東京大学名誉教授
- 2025/07/08〜
火
10:30〜12:00
日本の古代史は、多くの戦乱に彩られています。国際戦争、皇位継承をめぐる変乱、国家に対する反乱や蝦夷と律令国家との戦いなど、多様な戦乱は、その時代の歴史的背景を明らかにしてくれます。それぞれの戦乱の実像とその背景から、古代社会の変遷をたどりたいと思います。(佐藤信講師記) ■2024年10月開講、24講の予定 ■※マーク=講師は新宿教室で講義 ◇マーク=講師はオンラインで講義、教室ではモニター投影します。 【今期のカリキュラム】*数字は通し番号です 19)7/8(火)「元慶の乱」※ 講師:佐藤 信氏(東京大学名誉教授) 20)7/22(火)「安和の変」※ 講師:新井 重行氏(東京大学史料編纂所准教授) 21)8/4(月)「長徳の変 中関白家の没落」※ 講師:黒須 友里江氏(東京大学史料編纂所准教授) 22)8/26(火)「刀伊の襲来」※ 講師:榎本 淳一氏(大正大学特遇教授・博士(文学)) 23)9/9(火)「前九年合戦」※ 講師:戸川 点氏(拓殖大学教授) 24)9/23(火)「後三年合戦」◇ 講師:樋口 知志氏(岩手大学名誉教授) 【2024.10月スタート・全24講カリキュラム】※カリキュラムは変更になることがあります。ご了承ください。 ■2024年10月期(終了) 1)「倭国大乱」 2)「広開土王碑と倭」 3)「武蔵国造の乱」 4)「磐井の乱」 5)「乙巳の変」 6)「白村江の戦い」 ■2025年1月期(終了) 7)壬申の乱 8)隼人と律令国家の戦い 9)長屋王の変 10)藤原広嗣の乱 11)橘奈良麻呂の変 12)恵美押勝の乱 ■2025年4月期(6月末で終了予定) 13)伊治呰麻呂の乱 14)三十八年戦争―律令国家の対蝦夷戦争 15)アテルイの戦い 16)平城太上天皇の変 17)承和の変 18)応天門の変 ■2025年7月期(今期) 19)元慶の乱 20)安和の変 21)長徳の変 中関白家の没落 22)刀伊の襲来 23)前九年合戦 24)後三年合戦
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福岡 オンライン
植物の民俗学
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉田 扶希子/西南学院大学非常勤講師
- 2025/07/10〜
木
10:30〜12:00
-
福岡 オンライン
植物の民俗学「ホンダワラ」
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉田 扶希子/西南学院大学非常勤講師
- 2025/07/10
木
10:30〜12:00
-
横浜 オンライン
国際都市横浜と日本の近代化
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 西川 武臣/横浜開港資料館館長
- 2025/07/21〜
月
15:30〜17:30
1854(安政元)年、幕府はアメリカ東インド艦隊司令長官のペリーと日米和親条約を結び、日本は国際社会の荒波へと乗り出していきました。その後、1858(安政5)年にはアメリカ・オランダ・ロシア・イギリス・フランスと通商条約を結び、翌年には横浜で貿易が開始されました。こうして日本の国際化は急激に進み、その後の数年間で、日本はポルトガル・プロイセン(現在のドイツ)・スイス・ベルギー・イタリア・デンマークとも通商条約を結んでいきました。 諸外国との交流の場所になったのは横浜で、この都市は日本の国際化・近代化の実験場になっていきます。こうして横浜では西洋の文物(衣食住に関するすべてのもの)が珍しいものではなくなり、幕府や政府は江戸(東京)と横浜を結ぶ蒸気船・鉄道・電信などの実用化を積極的に推し進めました。また、西洋人だけでなく多くの中国人も横浜に移住し、横浜は日本最大の国際都市として成長していきます。 講師は横浜と日本の近代化に関する資料を多く所蔵する横浜開港資料館に40年以上にわたって勤務してきましたが、講義では同館が所蔵する資料(文献資料に加えて浮世絵・古写真・古地図など)を題材にして話を進めていきます。今期は、明治時代中期までの横浜の歴史を紹介するとともに、三溪園を造った原三溪と生糸貿易商として活躍した原家の歴史についても紹介します。(講師記) *2023年10月開講。 <今期のカリキュラム> 7月:郵便・電信・新聞の歴史 8月:原三溪の人生と原家の伝統 9月:神奈川県の近代化政策(神奈川県布達から)
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名古屋 オンライン
英雄たちの三国志〜歴史書から躍り出る英雄豪傑達の群像(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見学可
- 見逃し配信あり
- 竹澤 英輝/中部大学非常勤講師
- 2025/07/25〜
金
15:30〜17:00
-
名古屋
英雄たちの三国志〜歴史書から躍り出る英雄豪傑達の群像(教室受講)
- 歴史
- 教室(事前選択講座)
- 見学可
- 見逃し配信あり
- 竹澤 英輝/中部大学非常勤講師
- 2025/07/25〜
金
15:30〜17:00
-
福岡 オンライン
植物の民俗学「サツマイモ」
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉田 扶希子/西南学院大学非常勤講師
- 2025/07/31
木
10:30〜12:00
-
北九州 オンライン
ムガル絵画《スーフィーに本を贈るジャハンギール》[1620年頃]とインド近世史
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2025/08/01〜
金
10:30〜12:00
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆こちらは、入会金不要でテーマごとに受講できる、8月のお申し込みページです。 ムガル絵画《スーフィーに本を贈るジャハンギール》[1620年頃]とインド近世史 〜インドのミニアチュール(細密画)に挑戦! その@A ☆7月・9月のテーマご紹介 7月 サン・ヴィターレ聖堂壁画《ユスティニアヌスと随身達》[547年]とビザンツ帝国史 〜東ローマ帝国(ビザンツ帝国)はなぜ1453年まで存続することができたのか? その@A 9月 マネ《エミール・ゾラの肖像》[1868年]とフランス近代史ー“画中画”としての浮世絵シリーズU― 〜なぜ、マネはゾラの肖像画をこのような形で描いたのか? その@A
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福岡 オンライン
異世界の住人たち〜妖怪編
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉田 扶希子 /西南学院大学非常勤講師
- 2025/08/28
木
13:00〜14:30
昨年十月に一度、「異世界の住人たち」と題してお話させていただきました。そのときは概要と幽霊の話で、具体的なお話はできませんでした。そこで今回は妖怪をテーマに、具体的な事例を見ていきたいと思います。妖怪と恐れられる彼らも、その姿になった過去があり、なかには悲しい話もあります。そんな彼らの背景に一歩踏み込んで、妖怪を探ってみましょう。妖怪も多種多様ですが、肉体的特徴で分類し、ひとつずつみていきます。 妖怪の首・口 首が伸びる「ろくろ首」は日本の妖怪として有名ですが、実はこれにも二種類あります。単に首が伸びるものだけでなく、首が体から離れて動くものも「ろくろ首」です。そして同じ首でも美女の首が多いですよね。なぜでしょう。 また顔の口とは別に、頭の後ろに口がある話が、昔話に多く出てきます。そして頭の後ろの口は大食いで、米を食べ尽くしてしまいます。なぜこのような妖怪がいるのでしょうか? 今回は、首に特徴がある妖怪と、口に特徴がある妖怪をみていきます。 ※当日入金は、受講料に550円加算されます。
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北九州 オンライン
マネ《エミール・ゾラの肖像》とフランス近代史ー“画中画”としての浮世絵シリーズU―
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2025/09/05〜
金
10:30〜12:00
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆こちらは、入会金不要でテーマごとに受講できる、9月のお申し込みページです。 マネ《エミール・ゾラの肖像》[1868年]とフランス近代史ー“画中画”としての浮世絵シリーズU― 〜なぜ、マネはゾラの肖像画をこのような形で描いたのか? その@A ☆7月・8月のテーマご紹介 7月 サン・ヴィターレ聖堂壁画《ユスティニアヌスと随身達》[547年]とビザンツ帝国史 〜東ローマ帝国(ビザンツ帝国)はなぜ1453年まで存続することができたのか? その@A 8月 ムガル絵画《スーフィーに本を贈るジャハンギール》[1620年頃]とインド近世史 〜インドのミニアチュール(細密画)に挑戦! その@A
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福岡 オンライン
植物の民俗学「タバコ」
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 吉田 扶希子/西南学院大学非常勤講師
- 2025/09/11
木
10:30〜12:00
美術史・鑑賞
-
立川 オンライン
運慶−奈良・興福寺北円堂諸仏とその周辺
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 青木 淳/多摩美術大学教授
- 2025/09/19
金
17:30〜20:00
-
横浜 オンライン
芸術家列伝〜巨匠たちの西洋美術史〜
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 新保 淳乃/武蔵大学講師
- 2025/07/09〜
水
13:00〜14:30
西洋美術と聞くと、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロの「三大巨匠」をはじめ芸術家の名前を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。歴史に名高い建築・彫刻・絵画・工芸を創造したのは有名無名の作り手たちですが、私たちはそのごく一部の「巨匠」の事績を通じて過去の芸術文化の精髄に触れることができるのです。本講座では、中世から19世紀までの西洋美術史を代表する芸術家をとりあげ、それぞれの生涯を辿りながら時代背景や作品について理解を深めます。夏期はヨーロッパが大きく変容する16世紀の芸術家をじっくり見ていきます。(講師・記) ※25年春期開講。1年でたどります。 各回にテーマを設け都度完結型で進んでいきますので途中受講も歓迎です! 夏期[ラファエロからカラヴァッジョまで] ■盛期ルネサンス ラファエロ・サンツィオ ■「黒線のアペレス」アルブレヒト・デューラー ■宗教改革の時代 ハンス・ホルバイン ■マニエリスム ミケランジェロ ■ヴェネツィア・ルネサンス ティツィアーノ ■プロト・バロック カラヴァッジョ 今後の予定――――――― 秋期[ルーベンスからドラクロアまで] □盛期バロック ピーテル・パウル・ルーベンス □ロココ フランソワ・ブーシェ □フランス新古典主義の祖 ジャック=ルイ・ダヴィッド □新古典主義の彫刻家 アントニオ・カノーヴァ □フランス・ロマン主義 ウジェーヌ・ドラクロワ □近世の女性芸術家たち 冬期[ラファエル前派からクリムトまで] □ラファエル前派 エドワード・バーン=ジョーンズ □近代絵画の祖 エドゥアール・マネ □近代彫刻の開拓者 オーギュスト・ロダン □ポスト印象派 ポール・ゴーガン □アール・ヌーヴォー アルフォンス・ミュシャ □ウィーン世紀末 グスタフ・クリムト ・・・・・・・・・・・・・・・
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名古屋
じっくり見るヨーロッパ絵画
- 美術史・鑑賞
- 教室開催
- 見学可
- 残りわずか
- 木俣 元一/名古屋大名誉教授
- 2025/07/15〜
火
15:30〜17:00
毎回1点ずつヨーロッパ美術(今回はアメリカ絵画も取り上げます)を代表する絵画作品を細かいところまでじっくり見て、そこに隠された謎をていねいに読み解いていきながら、基礎的な知識、アーティストの紹介、関連作品や研究成果にもとづく新知見についてもお話していきます。よくご存じの作品であっても、掘り下げると意外な発見がいろいろとあると思います。 7月15日 ジョン・シンガー・サージェント《マダムX》〜本当に彼女のドレスの肩紐がスキャンダルを招いたのか?〜 8月19日 エドワード・ホッパー《ナイトホークス》〜なぜこの画家はこれほどまでに見る者を惹きつけるのか?〜 9月16日 ヨハネス・フェルメール《真珠の耳飾りの少女》〜この少女はだれなのか?〜
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立川 オンライン
運慶−静岡・願成就院諸仏とその周辺
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 青木 淳/多摩美術大学教授
- 2025/08/29
金
17:30〜20:00
文学・文芸創作
-
横浜 オンライン
「方丈記」の魅力
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 谷 知子/フェリス女学院大学特任教授
- 2025/04/18〜
金
10:30〜12:00
「方丈記」は、鎌倉時代初期に成立した、隠者文学の代表とされる作品です。作者の鴨長明は、京都下鴨神社社家の子として生まれながら、様々な挫折を経験した末に、出家し、方丈庵(一丈四方、約3.3メートル四方)の草庵に平安と幸福を見出します。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」という冒頭が有名ですが、日本文学屈指の名文との誉れ高い方丈記を、茶道、古今東西の隠者などもふまえながら、新たな視点で、丁寧に読み解きます。現代を生きる我々にも多くの導きを示してくれる書です。どうぞご期待ください。(講師・記) <各回のテーマ> 4月:鴨長明の生涯と著作(発心集・無名抄) 5月:方丈記―自然災害(大火・辻風・遷都・大地震・飢饉) 6月:方丈記―隠遁ということ 7月:方丈記―方丈庵から茶室へ 8月:丈記―数奇の精神 9月:方丈記―美意識
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新宿 オンライン
はじめての「源氏物語」レッスン
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 今井 上/専修大学教授
- 2025/07/09〜
水
10:30〜12:00
『源氏物語』全54帖を、おおよそ一回に1巻〜2巻のペースで取りあげ、解説してゆく講座です。毎回の講義では、それぞれの巻のあらすじや人物関係・鑑賞のポイントなどを説明し、その巻の有名な場面を精選して、鑑賞してゆきます。基礎から説明する、とにかくわかりやすくてたのしい、しかし本格的な講座ですから、『源氏物語』についていろいろと学んだことがある方はもちろん、原文の読解に自信がない方、源氏物語に興味はあるけれども詳しく学んだことがない方にも、ぴったりです。 予定では全50回(約二年間)の講義で、源氏物語の全体像や、エッセンスを理解していただくことを目指しますので、初心者の方、もう一度『源氏物語』の大切なポイントをしっかりと学びたい方など、幅広い方々にたのしくご参加いただけます。(講師・記)※2024年2月開講 <7月期の予定> @7月 9日 若菜下(1) A7月23日 若菜下(2) B8月27日 若菜下(3) C9月10日 若菜下(4) D9月24日 柏木巻 ※6/12改 [今井講師が講座の魅力を語る「朝カルTimes」はこちらから](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/page/article/times001_240618_shinjuku/)
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横浜 オンライン
「新古今和歌集」の世界
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 谷 知子/フェリス女学院大学特任教授
- 2025/07/11〜
金
10:30〜12:00
新古今和歌集は、後鳥羽院が藤原定家達歌人に命じ、また自ら精撰した、第八番目の勅撰集後です。全20巻、総歌数は1980首。収められた和歌は、万葉集から平安時代を経て鎌倉初期に至るまでの歌人たちの歌で、歌人数は400名ほどです。最多数入集歌人は西行で、慈円、良経、俊成、式子内親王、藤原定家などが続きます。紀貫之や和泉式部、柿本人麻呂といった、古い時代の歌人の和歌も含みます。古今集を規範とし、本歌取や題詠という新たなレトリックを用い、艶・幽玄という美意識に支えられた新古今和歌集の世界は、日本文学、日本文化の一つの頂点、最高峰を示しています。今期は恋歌1190番〜1249番を読みます。鴨長明、大伴家持などの歌人や鳥羽院、後朱雀院、村上天皇の生涯と和歌、歌合、『伊勢物語』『平中物語』などの物語、和歌をめぐる伝承や説話など、多くの歌人や作品を紹介し、講読します。1回ごとに完結するスタイルですので、今期からの受講も歓迎します。(講師・記) <各回のテーマ> 7/11(金) 藤原忠通家歌合、『今物語』、二見浦百首、水無瀬恋十五首歌合 7/25(金) 鴨長明、有明の月と物語、『伊勢物語』 8/8(金) 大伴家持、平定文と『平中物語』 8/22(金) 鳥羽院、「契恋」、恋死、俊成と加賀 9/12(金) 少将滋幹、『蜻蛉日記』、後朱雀院 9/26(金) 村上天皇、朱雀天皇
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福岡
集まろう 言葉好きたち! (大道珠貴のエッセイ講座)
- 文学・文芸創作
- 教室開催
- トライアル可
- 大道 珠貴/芥川賞作家
- 2025/07/11〜
金
15:30〜17:00
絵画・造形・書・写真
-
新宿
デジカメ持ってお散歩
- 絵画・造形・書・写真
- 外部施設講座
- 御堂 義乗/写真家
- 2025/07/12〜
土
13:00〜15:00
名所旧跡を訪ね、街歩きをしながら写真技術を磨きます。きれいな写真が撮れたら、額に入れたり、絵ハガキにするなど楽しみが広がります。実践と講義でスナップ撮影の方法や、人物、花、ペットなどの写し方を指導します。優先したいのは難しい技術より、物を見る感性です。作品の講評会では、みなさんがアットホームな雰囲気の中で鑑賞しあい、自身の参考にしています。使用するカメラは、コンパクトタイプでも一眼レフでも結構です。知的に歩いて健康も増進。一緒に楽しみましょう。初心者歓迎。(講師記) ◆野外撮影会について(8/2と9/13が撮影会)◆ 詳しい時間や場所、コースなどは、教室講義の際にお知らせします。 撮影会があるため、必ず携帯電話の連絡先とメールアドレスをご登録ください。
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横浜 オンライン
画家の制作現場をのぞき見
- 絵画・造形・書・写真
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 吉成 浩昭/白日会会員
- 2025/07/16〜
水
11:00〜12:00
プロの制作過程を知ることで、自身の絵画制作に活かせる知識を身につけましょう。技法や特徴をより深く理解するための実演もあり。各回受講も可。 かつて絵画は工房で制作され、プロの技は見て盗み学ぶものでした。指導や教育の範疇には限界があり、現在でも高い技術は言語化が難しいもので「見稽古」という言葉があるほどです。 7〜9月の講座は「人物の表現」をテーマに、人物の細部に目を向けていきます。 特になかなか意識を向けにくいパーツを中心に解説いたします。 7月は「人物の表現・手」 仕草というのはとても感情が現れるポイントで、手の表情というのはその最たるものです。 人物の内面と照らし合わせて手の表現を探ります。 8月は「人物の表現・鼻と唇」 顔には様々なパーツがあり、その一つ一つが複雑です。 正中線上に並ぶ鼻と唇は、立体感のある顔の表現の要となります。 9月は「人物の表現・耳と髪」 耳は複雑な形状をしていますが、部位の名称を知れば理解のしやすいパーツでもあります。 髪の毛は人物を描くうえで、場合によっては顔の詳細以上に重要な箇所になるでしょう。 どちらも頭部を演出する大切なパーツです。 ◎各回受講も可 7月は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010439) 8月は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010441) 9月は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010442)
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音楽
-
福岡 オンライン
気楽にクラシック〜第6シーズン
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 長野 俊樹/福岡教育大学名誉教授
- 2025/07/04〜
金
13:00〜15:00
この講座は2022年秋に始まりました。オーケストラの構成や楽器、クラシック音楽のいろいろな分野の紹介をひととおりやりまして、オペラを2シーズンやりました…といったところで、今シーズンはもう一度原点に戻り、入門CDなどのド定番、ホーム・クラシックの常連、肩の凝らない有名どころをいろいろと並べてみることにしました。ただしそれだけではなく、ちょっとは刺激的なものもしかけてみるかもしれませんが。 1)7月 4日 序曲や間奏曲を取りそろえて 2)7月18日 モーツァルトの交響曲第40番 3)8月 1日 ギターの名曲を 4)8月29日 ドヴォルザークの交響曲第8番 5)9月 5日 バレエからの組曲 6)9月19日 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番に挑戦 ===================================
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新宿 オンライン
歌う人のためのはじめての解剖学 しなやかな発声のために
- 音楽
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 川井 弘子/ソプラノ歌手・音楽教育家
- 2025/07/05〜
土
20:00〜21:00
私たちが思うよりずっと賢いからだのことを、解剖学を使って歌う人のために親しみやすく解説します。技術を気にせず、しなやかに歌うための秘密がここにあります。 No52 7月:《歌う解剖学・未来シリーズB》この回のみの申込ページは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8084737) 声楽指導の実際A〜長所と短所(その2) 「お尻を締める」と歌うときの「本当の声のささえかた」について、解説します。「お尻を締めたら」うまく歌えるようになった方も、そうしても逆に一向によくならない方も、なぜそういうことが起こるのかを身体の使い方やタイミング、解剖学の観点から、解き明かしていきます。一見、必要な技術だと思われていることも、何かを間違えると機能しなくなるのです。あなたの先に進みたい情熱を応援する回です。 No53 8月《歌う解剖学・未来シリーズC》この回のみの申込ページは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8084738) 声楽指導の実際B〜長所と短所(その3) 「音が下がらないように」気をつけて歌っても、いつまでたっても音程がよくならない人いませんか?そのほかの歌うことも、やればやるほどうまくいかないことがありませんか?いったい何が起こっているのでしょう?ではどうしたら、そこから抜け出せ、しかも努力しただけよくなることができるのでしょうか?教わる側に起こる心理状態も考えながら、どうすれば効果が出せるのか、どのような自分への、また指導の言葉掛けがよいのかその具体的方法に迫ります。 No53 9月《歌う解剖学・未来シリーズD》この回のみの申込ページは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8084739) 歌うときの頭の中は@ 皆さんは歌うときに、頭の中にどんなことがありますか?何か心配しているのではありませんか?何をどうしようと思っていますか?それと詩/歌う内容との関係はどうなっていますか?9/26(金)横浜、10/5(日)京都で開催の《川井弘子ソプラノリサイタル》の曲目を例にあげながら、歌と身体と発声の関係を歌う立場から説明していきます。「歌の翼に」「椿姫」なども出てくるでしょう。お楽しみに!
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福岡 オンライン
まだまだ気ままに音楽史X
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 長野 俊樹/福岡教育大学名誉教授
- 2025/07/12〜
土
10:00〜12:00
ほんとうに気ままに続いてしまっている、クラシック音楽専門の鑑賞講座です。「勉強」的な雰囲気はまったくありません。基本は「ちょっと改めて聴きなおしてみませんか」というような趣旨で、取りあげておりますのは名曲ばかりに、歴史のスパイス。オンライン参加の方もどうぞ。 1)7月12日 ドニゼッティの「アンナ・ボレーナ」 2)7月26日 バルトークのヴァイオリン協奏曲第2番 3)8月 9日 ブラームスの弦楽四重奏曲 4)8月23日 ワーグナーの「パルジファル」(1) 5)9月13日 ワーグナーの「パルジファル」(2) 6)9月27日 ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」 =============================
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千葉 オンライン
2025メモリアル作曲家の生涯と作品
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山本 まり子/聖徳大学教授
- 2025/07/21〜
月
13:30〜15:00
-
千葉 オンライン
もっと身近に!名作オペラの魅力
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 山本 まり子/聖徳大学教授
- 2025/09/27
土
13:00〜14:30
エンタメ・古典芸能
手芸・工芸
-
新宿
花のちぎり絵
- 手芸・工芸
- 教室開催
- 見学可
- トライアル可
- 浅野 めぐみ/秋麗会花のちぎり絵教室講師
- 2025/07/03〜
木
13:00〜15:00
季節感溢れる草花を描くおしゃれなちぎり絵です。講師オリジナルの手染めの和紙を使います。和紙をちぎり、和紙の持つ繊細さや、やさしさをこわさないように、竹べらで形を整えながら、のりで貼っていきます。 従来のちぎり絵の概念をくつがえす、現代的なアレンジをお楽しみください。1講座で1作品仕上がります。お花の好きな方、モノ作りを通して自分の時間を豊かにしたい方、一緒に楽しみましょう。男性の方の受講も歓迎いたします。 ※教材の準備がございますので、新規の方はお早めにお問合せください。 ※教材発注の関係で新規でWEBで申し込まれた方もお手数ですが電話でご一報ください。 ※トライアルご受講後、2カ月以内にご入会された場合は入会金が半額になります。
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ライフスタイル
-
福岡
たのしい健康マージャン
- ライフスタイル
- 教室開催
- トライアル可
- 浜上 文吾/日本プロ麻雀連盟九州本部副本部長
- 2025/07/04〜
金
19:00〜21:00
健康とスポーツ
-
新宿
修験道
- NEW
- 健康とスポーツ
- 教室開催
- 残りわずか
- 長谷川 智/山伏
- 2025/07/03
木
18:30〜20:00
自然のエネルギーと交流する呼吸法を学びます。私たちの身体と心は、日々の生活の中で自然のリズムと共鳴し、呼吸を通じて自然のエネルギーを取り入れることができます。修験道から発想した地水火風空の「五大の呼吸法」、古神道の「気吹(いぶき)」の呼吸法などを実修していただきます。また、山を登る時の呼吸法も体得してみましょう。(講師・記) *** 【朝カルTimes:vol.22】心と体の連動を体感(新宿) [https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/page/article/times022_241128_shinjyuku/](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/page/article/times022_241128_shinjyuku/)
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新宿
気づきの瞑想とヨガ
- 健康とスポーツ
- 教室開催
- トライアル可
- 長谷川 智/順天堂大学客員教授
- 2025/07/04〜
金
18:30〜20:30
ヨガのポーズや武術由来の身体ワークで身体感覚を研ぎ澄まし、瞑想を行います。心と体を丁寧に観察する方法を学びます。真摯に自分と向き合い、新たな発見をしましょう。ヨーガ歴40数年、山伏にして心身技術のエキスパートである講師が、ヨガをベースにしたオリジナルなメニューで、参加者一人一人に対応して指導します。(講師・記) ※トライアルご受講後、2ヶ月以内にご入会された場合は入会金が半額になります。 *** 【朝カルTimes:vol.22】心と体の連動を体感(新宿) [https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/page/article/times022_241128_shinjyuku/](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/page/article/times022_241128_shinjyuku/)
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横浜
ひざ裏のばしストレッチ
- 健康とスポーツ
- 教室開催
- 見学可
- 川村 明/かわむらクリニック院長
- 2025/07/19
土
16:00〜17:30
-
横浜
ひざ裏のばしストレッチ
- 健康とスポーツ
- 教室開催
- 見学可
- 川村 明/かわむらクリニック院長
- 2025/07/19〜
土
16:00〜17:30
-
横浜
ひざ裏のばしストレッチ
- 健康とスポーツ
- 教室開催
- 見学可
- 川村 明/かわむらクリニック院長
- 2025/08/09
土
16:00〜17:30
-
新宿
ホネナビ体操
- NEW
- 健康とスポーツ
- 教室開催
- 長谷川 智/順天堂大学客員教授
- 2025/09/25
木
18:30〜20:00
骨盤の歪みを改善し、姿勢や身体のバランスを整える方法を心と身体の両面から学びます。日常生活での疲れや不調を軽減し、健康的な身体作りをサポートします。全身の骨格バランスを整えることからの骨盤調整、肩や背中の強張りをほぐすことからの骨盤調整、そして骨盤周辺に直接アプローチする骨盤調整を実修していただきます。日々の生活の中で、安全で効率よく、自分で調整する方法を習得しましょう。(講師・記) *** 【朝カルTimes:vol.22】心と体の連動を体感(新宿) [https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/page/article/times022_241128_shinjyuku/](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/page/article/times022_241128_shinjyuku/)
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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。