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新聞掲載講座(10/18夕刊特集)

  • 京都 オンライン
    中岡慎太郎(霊山歴史館蔵).jpg

    中岡慎太郎と龍馬

    • 歴史
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 木村 武仁/霊山歴史館学芸課長
    • 2024/12/09
      13:00〜14:30

    福岡藩士だった早川勇(いさみ)は、明治32年まで生きました。維新後、早川は「坂本龍馬が薩長同盟を仕上げたと言っても過言ではないと思いますが、私は坂本より内実の功労は中岡慎太郎の方が多いと思います」と 語っています。また、元土佐藩士で明治天皇からの信任厚い政治家であった佐々木高行家に残っていた「伯爵佐々木高行家蔵 坂本龍馬傳」には、「龍馬が常に人に語っていたことがある。それは私が中岡と事を謀ると、往々にして意見が合わなくて憂うことになる。ただ中岡以外に事を謀るべき者はいない」と書かれています。龍馬と並び評されることの多い、中岡慎太郎とは、どのような人物だったのでしょうか。幕末維新の専門ミュージアムである霊山歴史館の学芸課長が、その功績や人柄、評価を中心に語ります。

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  • 京都
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    古文書で読み解く京都

    • 歴史
    • 教室開催
    • 久世 奈欧/京都光華女子大学短期大学部講師
    • 2024/10/28〜
      13:00〜14:30

    長い歴史を持つ京都には、たくさんの古文書が残されています。とりわけ江戸時代の古文書は、内容も多様で点数も多く、それらを読み解くことで当時の京都の様子が鮮やかによみがえります。この講座では、くずし字で書かれた京都の寺社や生活などにまつわる資料を解読し、その背景を探ります。今と変わらぬ、あるいは、今と少し違った、江戸時代の京都の姿を古文書を通して見てみませんか。文字の基本的なくずしのパターンや、よく使う用語や言い回しなど、くずし字の資料を読む際に役立つポイントを押さえながら丁寧に読んでいきますので、初心者も安心してご参加いただけます。京都の町に出かけたときには、講座で学んだことを思い出して楽しんでみましょう。

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  • 京都 オンライン
    ユダヤ教2.JPG

    12/25ダビデ王をめぐる物語(ナラティブ)と芸術(アート) オンライン受講

    • 哲学・思想・宗教
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 勝又 悦子/同志社大学教授
    • 2024/12/25
      13:00〜14:30

    「書物の民」と称されるユダヤの民は、膨大な物語を生み出し継承することを拠り所としてその過酷な歴史を生き延びました。同時に、彼らは、多彩な表象芸術も残しています。物語と芸術が出会うところ、それは、様々な文化と人間の営みの出会いの場です。彼らの物語、芸術を辿りながら、多様な文化と宗教の交錯を味わいます。 B12月25日 ダビデ王をめぐる物語(ナラティブ)と芸術(アート) 聖書を代表する人物であり、ユダヤの王として著名なダビデ王、ミケランジェロの彫刻も有名です。ユダヤ教文献、芸術では、どうでしょうか。サウル、ダビデ、ソロモンを含め、ユダヤ史の「王」の物語とその表象を探ります。

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  • 京都
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    淀藩士渡辺善右衛門がみた朝鮮通信使 教室受講

    • NEW
    • 歴史
    • 教室(事前選択講座)
    • 残りわずか
    • 木土 博成/九州大学大学院比較社会文化研究院准教授
    • 2024/12/02
      15:00〜16:30

    徳川家重が九代将軍に就いたことを祝うため、1748年(延享五、寛延元年)に朝鮮から通信使が来日しました。このとき、山城国の淀藩で、通信使の馳走役を担ったのが、渡辺善右衛門という人物です。渡辺が書き残した『朝鮮人来聘記』を読み解けば、淀や京都などで、盛大な馳走が行われたことや、使節との間でさまざまなトラブルがあったことがわかります。江戸時代の人間の生々しい声に耳を傾けながら、使節との交流の実相に迫ります。 (オンライン講座を併設します。オンライン受講の受付は、WEBのみ)

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  • 京都 オンライン
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    淀藩士渡辺善右衛門がみた朝鮮通信使 オンライン受講

    • NEW
    • 歴史
    • オンライン(事前選択講座)
    • 見逃し配信あり
    • 木土 博成/九州大学大学院比較社会文化研究院准教授
    • 2024/12/02
      15:00〜16:30

    徳川家重が九代将軍に就いたことを祝うため、1748年(延享五、寛延元年)に朝鮮から通信使が来日しました。このとき、山城国の淀藩で、通信使の馳走役を担ったのが、渡辺善右衛門という人物です。渡辺が書き残した『朝鮮人来聘記』を読み解けば、淀や京都などで、盛大な馳走が行われたことや、使節との間でさまざまなトラブルがあったことがわかります。江戸時代の人間の生々しい声に耳を傾けながら、使節との交流の実相に迫ります。 (2024年9月にオンラインのみで開催した講座を、今回はハイブリッド(教室講座に併設)で行います。

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。

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