
これもひとえにお客様のご支援のおかげと、深く感謝しております。
50周年を記念して、特別な講座をご用意いたしました。
皆様のご受講を心よりお待ちしております。
(順不同)
講座一覧
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新宿
友永詔三の世界 【朝カルアーカイブ】
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- 友永 詔三/造形作家
哲学・思想・宗教
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「世界史」の哲学
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 大澤 真幸/社会学者
- 2025/01/09〜
木
19:00〜20:30
2009年より『群像』誌上で連載しており、現在も継続中の「〈世界史〉の哲学」は、私のライフワークです。現在まで、以下が、講談社より単行本として出版されています。 『〈世界史〉の哲学 古代篇』* (10月〜) 『中世篇』* 『東洋篇』* 『イスラーム篇』* 『近世篇』 『近代篇1 〈主体〉の誕生』 『近代篇2 資本主義の父殺し』 『現代篇1 精神分析からファシズムへ』 『現代篇2 アメリカ』近刊 *が付いている巻に関しては、文芸文庫版もあり。 この講座では各巻のモチーフ、あるいはその巻の中心的な章について論じます。 September 06, 2024 講師・記 ■1月から東洋篇の解説にはいります。順次、続刊について解説を進めていく予定です。
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井筒俊彦東洋哲学と東洋の神秘哲学
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 赤松 明彦/京都大学名誉教授
- 2025/01/10〜
金
15:30〜17:00
「神秘哲学」とは、存在の圧倒的なリアリティを体験した者が、その体験を哲学的に言語化しようとしたものである。井筒俊彦は、そのような神秘哲学の具体的実例について諸著作の中で語っている。そこに示される井筒の思想を導きの糸にして、私たちもまた東洋の哲学者たちの神秘哲学について考えてみることにしたい。全体計画は以下の通りである。毎学期の「テーマ」別に、井筒俊彦がその著作の中で論じている東洋の思想家を取り上げ、その者たちの思想を神秘哲学という観点から考える。全12回。(講師・記) 【カリキュラム】※状況により変更することもございます。 ※( )内は、関連する井筒の著作(単行本)の主たるもの。 2024年10月期 一者と世界 10月 イスラームの神秘哲学者たち(『イスラーム思想史』『超越のことば』) 11月 ヴェーダーンタの哲学者たち(『超越のことば』『意識と本質』) 12月 仏教唯識派の哲学者たち(『意味の深みへ』『意識の形而上学』) ★2025年1月期 ことばと神秘哲学 1月 バルトリハリ(『意味の深みへ』) 2月 空海(『意味の深みへ』) 3月 道元(『コスモスとアンチコスモス』『禅仏教の哲学に向けて』) 2025年4月期 存在と神秘哲学 4月 アヴィセンナ(『イスラーム思想史』『超越のことば』) 5月 法蔵(『意味の深みへ』『コスモスとアンチコスモス』) 6月 西田幾多郎(「TAT TVAM ASI」) 2025年7月期 「空」と神秘哲学 7月 龍樹(ナーガールジュナ)(『意味の深みへ』『コスモスとアンチコスモス』) 8月 ガウダパーダ(『コスモスとアンチコスモス』) 9月 臨済(『禅仏教の哲学に向けて』) -------------------------
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「論語」温故知新
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 中島 隆博/東京大学教授
- 2025/01/16〜
木
19:00〜20:30
歴史
-
京都
維新の舞台をたどる 教室受講
- 歴史
- 教室(事前選択講座)
- 木村 武仁/霊山歴史館学芸課長
- 2025/01/13〜
月
13:00〜14:30
京都は、維新の魁、檜舞台でした。洛中洛外の随所に、維新への足跡を伝える史跡、石碑が点在します。今期の教室講座では、「新1万円の肖像・幕末の渋沢栄一」 「新選組最強の剣士・永倉新八の生涯」についてお話しします。現地講座は「鳥羽伏見の戦い」勃発の地、鳥羽を歩きます。 (教室講座は、各回オンライン講座を併設します。【オンライン受講】は、1回ごとのお申し込みとなり、WEB受付のみ) @1月13日(月・祝) 新1万円の肖像・幕末の渋沢栄一 渋沢栄一は500もの企業、600もの団体の設立や経営に携わり、「近代日本資本主義の父」と呼ばれています。幕末期の渋沢は尊王攘夷派の志士で、倒幕の計画も立てました。ところが、ひょんなことから一橋慶喜(徳川慶喜)に仕えることになり、その後、幕臣になりました。慶応3年(1867年)には、幕府がパリ万国博覧会へ送り出す使節団の一員となり、慶喜の弟・徳川昭武を補佐します。そしてフランスで知った資本主義システムに衝撃を受け、商業で国を変えようとしました。幕末における渋沢の活躍について、幕末維新ミュージアム・霊山歴史館の学芸課長が解説します。 A2月10日(月)新選組最強の剣士・永倉新八の生涯 永倉は新選組一の剣の遣(つか)い手とされ、副長助勤や二番組頭、撃剣師範を務めました。大坂力士との乱闘事件、池田屋事件、禁門の変などでは、負傷しながらも勇猛に戦いました。また、鳥羽伏見の戦いでは、決死隊10名余りを率いて、薩摩兵が駐屯する御香宮神社に斬り込みをかけ、淀小橋では自ら大砲を打つなど豪快なところを見せました。そして、浪士文久報国記事など多くの記録を残し、新選組の足跡を後世に多く伝えたのが、永倉です。その人柄は、義に厚く、真っ直ぐな熱血漢、性格は「江戸っ子気質」で、欲がなく、物事に執着しませんでした。大正4年に77歳で亡くなるまで、真っ直ぐ過ぎる人生をガムシャラに駆け抜けた永倉新八の生涯を語ります。 B3月24日(月)現地講座 「鳥羽伏見の戦い」勃発の地を歩く 薩摩軍が布陣した城南宮、有栖川宮幟仁親王が揮毫した城南離宮の扁額、関白・九条尚忠が揮毫した城南離宮の扁額、秋の山の鳥羽伏見戦跡碑、戦いが始まった小枝橋碑、安楽寿院(門前のみ)などをご案内します。 集合:京都市営地下鉄・近鉄電車「竹田駅」南改札(無人改札)前
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京都
推古天皇と蘇我馬子 教室受講
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- 教室(事前選択講座)
- 平林 章仁/元龍谷大学文学部教授
- 2025/01/27〜
月
13:00〜14:30
-
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推古天皇と蘇我馬子 オンライン受講
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- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 平林 章仁/元龍谷大学文学部教授
- 2025/01/27〜
月
13:00〜14:30
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新選組最強の剣士・永倉新八の生涯 オンライン受講
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- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 木村 武仁/霊山歴史館学芸課長
- 2025/02/10
月
13:00〜14:30
永倉は新選組一の剣の遣(つか)い手とされ、副長助勤や二番組頭、撃剣師範を務めました。大坂力士との乱闘事件、池田屋事件、禁門の変などでは、負傷しながらも勇猛に戦いました。また、鳥羽伏見の戦いでは、決死隊10名余りを率いて、薩摩兵が駐屯する御香宮神社に斬り込みをかけ、淀小橋では自ら大砲を打つなど豪快なところを見せました。そして、浪士文久報国記事など多くの記録を残し、新選組の足跡を後世に多く伝えたのが、永倉です。その人柄は、義に厚く、真っ直ぐな熱血漢、性格は「江戸っ子気質」で、欲がなく、物事に執着しませんでした。大正4年に77歳で亡くなるまで、真っ直ぐ過ぎる人生をガムシャラに駆け抜けた永倉新八の生涯を語ります。
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昭和100年・戦後80年 昭和史は「歴史」に入った
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- 見逃し配信あり
- 満席
- 保阪 正康/ノンフィクション作家
- 2025/03/22
土
13:00〜14:30
教室受講は満席になりました。[オンライン受講はこちらからお申込みください](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7805547) 2025年は「昭和100年」であり、「戦後80年」である。これは何を意味するのであろうか。 昭和史が同時代史から歴史へと移行していく、あるいは昭和史が次の世代によって解釈される時代に入ったということである。昭和という時代を生きた人々が持っていた情緒的見方、政治優位の史実理解、はては当事者の意思を忖度する解釈などを超えて、新しい見方が提示されてくる。これまで同時代の解釈を示してきた体験を生かし、今私は歴史の核となる新解釈とはどのようなものかを示したい。太平洋戦争、2・26事件、敗戦体験などはいかなる解釈になるのだろうか。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 3月-----太平洋戦争の本質とその誤謬を歴史の視点で総括する。 〈今後の予定〉 変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 6月-----昭和天皇をどう歴史上に位置付けて考えるか。 9月-----高度成長による経済大国化はなぜ起きたか。 12月-----近代史の帰結と現代史の出発は昭和23年であった。 ★教室受講は締め切りました。ひきつづきオンライン受講のお申込みは承っております。(12/26)
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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。