
*一部、見逃し配信がない講座もあります。
講座一覧
時事・社会
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新宿 オンライン
日米地位協定
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 川名 晋史/東京科学大学教授
- 2025/01/24〜
金
19:00〜20:30
なぜ、いま日米地位協定に注目が集まるのでしょうか。日米地位協定は、日米安保条約と並んで、戦後の日米関係の基礎となってきたものです。では、この協定があることで、日本の主権、あるいは日本人の生活にはいかなる影響があるのでしょうか。そもそも「地位協定」とは何でしょうか。日本以外の国も、米国と同様の協定を結んでいるのでしょうか。もしそうだとすれば、他国の地位協定は日本のそれとどのように異なるのでしょうか。本講座では、こうした疑問に答えながら、日米地位協定の改定に向けた課題を整理し、その実現可能性を探っていきます。戦後80年の節目の年に、いま一度、戦後の日米関係に横たわる本質的な課題を考えてみましょう。(講師:記) ■マーク=講師は新宿教室で講義 ◇マーク=講師はオンラインで講義、教室ではモニター投影します。 【各回の予定】 1. 地位協定とはなにかー「不平等性」の根源? ■ 2. なにが問題かー具体的課題の析出 ◇ 3. 行政協定から地位協定へー歴史をたどる ◇ 4. 運用改善の歴史ー次善の策 ◇ 5. 改定は可能かー他国の事例と日本の特異性 ■
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新宿 オンライン
バルト地域から始まる欧州の安全保障
- NEW
- 時事・社会
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 保坂 三四郎/エストニア国際防衛安全保障センター研究員
- 2025/03/29
土
15:30〜17:00
欧州は戦時下にある。この認識に立ち、ロシアによるウクライナ全面侵攻後の欧州のウクライナ支援及び安全保障の議論を牽引するのは、独仏のような大国ではなく、ロシアとバルト海に挟まれた小さな民主主義国エストニア、ラトビア、リトアニアである。本講座は、半世紀に亘るソ連の占領、独立回復後のNATO・EU加盟、ロシアによるクリミア併合、ウクライナ全面侵攻、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟等を通して、劇的に変化してきた欧州安全保障におけるバルト地域の役割を考える。NATOの「アキレス腱」と呼ばれるバルト地域の防衛の課題に加え、戦時と平時の境界が曖昧なグレーゾーン脅威、日本を含むインド太平洋の安全保障との関係にも触れたい。(講師:記) 参考図書:保坂三四郎[「バルト地域の安全保障:変貌を遂げつつある『NATO のアキレス腱』」](http://www.kiip.or.jp/taskforce/doc/anzen202303_HosakaSanshiroo.pdf)、鹿島平和研究所、2023年3月。
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くずは オンライン
私とスパイの物語【オンライン受講】
- 時事・社会
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 孫崎 享/元駐イラン大使・元国際情報局局長
- 2025/04/09〜
水
13:30〜15:00
スパイは3つに分類される、@相手国の情報を取り、相手国に工作を行う者、A相手国からの工作を防ぐ者B相手国から工作をうけた者。戦前日本は中野学校で訓練をうけた者が@の範疇の活動を行ったが、戦後日本は組織的な活動は行っていない。しかし世界全体を見渡すと、米国のCIA,英国のMI6、イスラエルのモサド、旧ソ連のKGB等相手国に工作を行う組織が存在する。私は旧ソ連に5年、イラクに3年、イランに2年勤務したが、これ らの地は最も激しく諜報活動が行われた場所である。更に外務本省では国際情報局(名称は様々に変化)の事務官、課長、局長として西側の情報関係者と交流を重ねてきた。この経験をスパイ小説と 重ねつつスパイについて語りたい。(講師・記) この講座は『私とスパイ物語』(ワニブックス刊)の出版記念講座です。日本で最もスパイと接触、交流した、講師が世界の諜報活動の実態をお話しします。
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新宿 オンライン
戦後80年の日本を考える
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 山口 二郎/法政大学教授
- 2025/04/25〜
金
13:00〜14:30
2025年は戦後80年の節目の年である。戦争を知る人々がどんどん少なくなる状況で、遠からず、戦後という言葉は時代記述の言葉として意味を失うだろう。その意味で、今年は、戦後という概念で日本の政治、経済の仕組みを総括する最後の機会となるかもしれない。この講義では、年度前半の6回にわたって、戦後日本政治の歩みを振り返り、日本人がどのような選択をして今日に至ったのかを考えてみたい。(なお、年度後半の6回は、戦後日本を考える際のキーワードをとりあげて、その特質を考えることを予定している。) 1 戦後日本の出発 ・敗戦をどう受け止めたか ・戦争をどう総括したか ・戦後日本の政治体制の構築 2 冷戦体制と日本の針路 ・冷戦と占領政策の変化 ・講和と独立をめぐって ・55年体制の成立と政党政治 3 60年安保と戦後体制の形成 ・岸政権と安保改定 ・60年安保とは何だったのか ・自民党政治のモデルチェンジ ### 7〜9月のテーマ(予定) 4 高度成長と日本 ・高度成長と日本社会の変容 ・利益誘導政治と日本的平等 ・高度成長の終焉と改革の始まり 5 ポスト冷戦時代の日本 ・冷戦とバブルの終わり ・自民党の試練 ・戦後50年における様々な転換 6 ポスト戦後をめぐって ・オルタナティブを求めた様々な動き ・日本の凋落と政治意識の変化 ・戦後は終わったのか
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新宿 オンライン
日本と世界の基地問題の比較
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- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 川名 晋史/東京科学大学教授
- 2025/04/25〜
金
19:00〜20:30
米トランプ政権の対日政策に注目が集まっています。台湾海峡をめぐる緊張が続くなか、沖縄を含めた日本の安全保障はどうなるのでしょうか。米国と日本の関係、沖縄の米軍基地の負担に変化はあるのでしょうか。石破政権が意欲を示す地位協定の改定は実現可能でしょうか。これらの疑問に答えるために、本講義では、日本の基地問題を他国のそれと比較します。基地問題は世界中で起きています。しかし、日本の場合とはその諸相も、そして解決のあり方も異なっています。日本の「現在地」を確認するとともに、将来の政策のあり方についてヒントを得たいと思います。(講師:記) ■マーク=講師は新宿教室で講義 ◇マーク=講師はオンラインで講義、教室ではモニター投影します。 【各回の予定】 1.基地問題の分岐と収斂―日本・沖縄との比較 ■ 2.【欧州】デンマーク/グリーンランド、ドイツ、スペイン、イタリア ◇ 3.【アジア】フィリピン、韓国 ◇ 4.【インド太平洋】オーストラリア、シンガポール ◇ 5.【中東・北アフリカ】サウジアラビア、トルコ、ジブチ ◇
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新宿 オンライン
アメリカはどこへ行く?
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 白井 聡/京都精華大学准教授
- 2025/05/31〜
土
15:30〜17:00
-
横浜 オンライン
激動の出版5000年史 「絶滅危惧種 紙媒体」それは、消えるのか
- NEW
- 時事・社会
- 教室・オンライン自由講座
- 須藤 巧/図書新聞編集長
- 2025/06/12
木
15:30〜17:00
1949年創刊の週刊の書評紙「図書新聞」の編集長が、約600年前のグーテンベルクによる「印刷術」の発明以前から、近代を経由し現在にいたるまでの「出版5000年の歴史」を、駆け足にはなりますが振り返ります。「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」(U・エーコ他)というタイトルの本もありますが、現在、新聞や雑誌も含めた出版文化は「オールドメディア」とも呼ばれ、風前の灯火です。これは必然的な時代の転換でしょうか? そうしたことも含めて、出版の歴史を見つつ考えていきたいと思います。(講師・記) ■図書新聞 日本では数少ない、本の批評専門紙。1949年創刊。辛口の本格書評がたっぷりの〈硬派書評紙〉として刊行をつづけている。▷▷詳しくは[こちら](https://toshoshimbun.com/)へ ・・・・・・・・・・・・・・・
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科学
-
新宿 オンライン
異常気象と地球温暖化
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 保坂 直紀/東京大学大気海洋研究所特任研究員
- 2025/01/28〜
火
13:30〜15:00
私たちは今、毎年のように猛暑の夏に見舞われています。自分が子どものころの夏とは違う。そう実感している人も多いでしょう。雨の降り方も変わってきています。まるで南方のスコールのような激しい雨が頻発しています。台風も、衰えないまま日本列島を脅かすようになりました。私たちが接する日々の天気に、地球温暖化の影響が明確な形となって表れてきているのです。 天気の基本から異常気象と地球温暖化まで、身の回りの気象のしくみを3回シリーズでお話しします。そのとき「なぜそうなるのか」という疑問を大切にしたいと思っています。気象のしくみがわかれば、天気予報を見たときの納得感も違ってくるはずです。(講師・記) 【第1回】 「異常気象」が増えている 明治時代の東京には、夜の気温が25℃より下がらない熱帯夜はほとんどなかった。2023年の夏はそれが57日も。熱帯夜はすでに当たり前になった。気温が35℃以上になる猛暑日は全国的にみて1990年代から増加のペースが著しい。気候はもう昔と今とで違うのだ。近年の日本の天気は「高温」と「豪雨」が特徴だ。こうした異常とも思える天気の実態について、高気圧や低気圧、線状降水帯といった気象の基本を交えてお話しする。 【第2回】 キーワードは「偏西風」 私たちが暮らす日本は北半球の中緯度に位置している。上空では、赤道側の暖かい空気と北極側の冷たい空気がせめぎ合っている。その境目に生じているのが、西から東にぐるりと地球を一周する「偏西風」だ。そのとくに流れの強い部分がジェット気流で、これが妙に蛇行すると、日本にも異常な高温や豪雨といった異常気象がもたらされる。偏西風をはじめとする地球規模の大気の流れから、私たちの身の回りの異常気象を読み解く。 【第3回】 暖まるだけが地球温暖化ではない 「この猛暑は地球温暖化のせいですか?」。今から15年ほど前まで、気象学者はこの問いに答えられなかった。そうかもしれないし、たまたまの猛暑かもしれない。だが、現在は違う。近年の夏の猛暑は、もし地球温暖化がなければまず発生しなかったことが科学的にわかっている。地球温暖化は、たんに気温が上がるだけではなく、降水や台風の成長など大気と海のシステム全体を地球規模で変えてしまう。これからの社会のあり方を含めて、地球温暖化のリアルについて解説する。
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横浜 オンライン
すばる望遠鏡25年の挑戦
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 平松 正顕監修/国立天文台
- 2025/04/05〜
土
13:00〜14:45
すばる望遠鏡は、25年にわたり宇宙の最前線で数々の発見を重ねてきました。本講座では、最新の観測成果を中心に、太陽系の最外縁、星の進化、太陽系外惑星、超新星爆発などの突発天体研究や宇宙初期における銀河の誕生と進化など、すばる望遠鏡が得意とする天文学の最先端に迫ります。宇宙の謎を解き明かす挑戦の最前線を、それぞれの分野の専門家たちが解説します。【監修:国立天文台 平松正顕・記】 ## 【各回テーマ(予定)・担当講師】 ### 4/5:「すばる望遠鏡25年の歩みとこれから」国立天文台ハワイ観測所広報普及専門員 臼田-佐藤 功美子★ ### 4/19:「すばる望遠鏡で探る銀河の誕生と進化」東京大学宇宙線研究所助教 播金 優一 ### 5/17:「動的宇宙の解明:すばる望遠鏡と時間軸天文学」千葉工業大学天文学研究センター主席研究員 諸隈 智貴 ### 5/31:「すばる望遠鏡による系外惑星探査25年 〜第二の地球を求めて〜」自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター 特任専門員 日下部 展彦 ### 6/7:「銀河考古学の進展とすばる望遠鏡」国立天文台TMTプロジェクト教授 青木 和光 ### 6/21:「すばる望遠鏡で探る太陽系の辺境:氷の世界の住人たち」産業医科大学医学部准教授 吉田 二美★ ★4/5、6/21の講師は、オンラインで登壇します。横浜教室では、スクリーンに投影した映像を視聴いただきます。
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新宿 オンライン
神話とともにめぐる春の星空
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 永田 美絵/プラネタリウム解説員
- 2025/04/05〜
土
16:00〜17:30
春の星空は宇宙を見る窓とも呼ばれています。人々が想い描いた星座やそこにまつわる神話など、 星座の見つけ方とともにお話します。 宇宙の謎を解き明かしてきた天文学者の話なども 宇宙を知ることで、少し人生が豊かになるような、心やすらぐひとときをお楽しみください。(講師・記) ・4月5日「春の星座と星座の歴史を紐解く」 春の星座はしし座、かに座、うみへび座など勇者ヘルクレスの物語に関係のある星座が集まっています。 春の星座の見つけ方や伝えられているギリシャ神話ヘルクレスの冒険のお話をします。 また星座は全部で88個ありますが、星座のルーツはメソポタミア文明です。 星座はなぜ作られたのでしょう。そしてどうやって広がって今の星座が確立されたのでしょう。 星占いの星座とは?北半球から南半球へと広がった星座の歴史は? 星座について徹底的にお話します。 春の夜空を見上げる楽しさがひろがるはずです。 ・5月10日「春の星座と惑星大集合」 今年は宵空に惑星が並び、惑星を見るチャンスです。 古代の人々は地球が中心で惑星や太陽、月が地球の周りをまわる天動説を信じていました。 天動説から地動説へと変わる大きな宇宙観の変化、そして天体望遠鏡や探査機など新しい機器を手に入れた人類が見た惑星の真の姿は? 身近でありながら、まだ多くの謎を残す惑星についてお話します。 また人類がおくった探査機の中で最も遠くを旅しているボイジャー号。 ボイジャー号の成果や地球人がボイジャー号に託したメッセージなどをご紹介します。 この回は惑星について徹底的にお話します。 春の夜空の中に輝く惑星をお楽しみください。 ・6月7日「初夏の星座と宇宙の姿」 春の夜空は宇宙を見る窓と呼ばれます。それはたくさんの銀河を見ることができるためです。 銀河とは何なのでしょう?現在わかっている宇宙の姿とは? 広大な宇宙の中で地球はどこに位置しているのでしょう。宇宙の中の地球の住所についてお話します。 そして天の川銀河に潜むブラックホールとは? 宇宙はいつはじまったのでしょう?どうしてそんなことがわかったのでしょう?そしてこれから宇宙はどうなっていくのでしょう。 講座最終回は徹底的に宇宙の謎を解き明かしていきます。
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新宿 オンライン
チョムスキーを読む
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 酒井 邦嘉/東京大学教授
- 2025/04/19〜
土
10:30〜12:00
言語は、生物の中で人間のみが持つ脳の機能です。AI(人工知能)で文章を合成できる時代にあって、言語能力を通して人間の創造性について正しく理解することが重要です。そこに、「チョムスキーを読む」ことの今日的な意義があります。本講座では、チョムスキー著『我々はどのような生き物なのか』(福井直樹・辻子美保子編訳、岩波現代文庫)を読み進めながら、人間の言語能力から創造性を探ります。 予備知識は仮定しませんので、途中からでも参加できます。1回で10ページほどのペースで進む予定です。チョムスキー著『我々はどのような生き物なのか』(福井直樹・辻子美保子編訳、岩波現代文庫)をご用意して繰返しお読み下さい。(講師・記) 【カリキュラム】※状況によって変更することもございます。 ★■4月期 第1-3回:「言語の構成原理再考」本文(pp.7-37) ■7月期 第4-6回:「言語の構成原理再考」質疑応答(pp.38-65) ■10月期 第7-9回:「チョムスキー氏との対話」その1(pp.135-168) ■2026年1月期 第10-12回:「チョムスキー氏との対話」その2(pp.169-201) ※お申込みは3か月単位です ※各自ご用意ください:チョムスキー著『我々はどのような生き物なのか』(福井直樹・辻子美保子編訳、岩波現代文庫))
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新宿 オンライン
温暖化で異常気象が日本狙い撃ち!なぜ?
- NEW
- 科学
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 立花 義裕/三重大学大学院教授
- 2025/05/16〜
金
15:30〜17:00
異常気象の解説者としてテレビでお馴染みの立花義裕が、むずかしいことをやさしく、ふかく、おもしろく、まじめに、ゆかいに解説します。テレビでは話せないことも語りつつ、気象・気候学の最先端のオモシロさへ誘います。 気候が暴れ、猛暑や豪雨が毎年繰り返されています。地球温暖化で日本は世界でも有数の気温上昇エリアです。逆に冬は寒波と豪雪・ドカ雪が頻発しています。世界中で日本が一番異常と言っていいほどです。異常気象が日本を狙い撃ちしているのです。どうして日本が狙われるのでしょう。このまま二酸化炭素(CO2)を排出し続けて温暖化が進めば、日本の四季は長い夏と冬の「二季」となる可能性さえあるのです。2回に分けて解説します。(講師・記) @5月16日 猛暑・豪雨・豪雪が普通の時代、「四季から二季へ」〜異常気象がニューノーマルとなり、日本が二季になる理由を解説 A5月23日 異常の主因:偏西風と黒潮の激しい蛇行〜異常気象の主因である偏西風の激しい蛇行と、それを誘発する北極の海氷の激減、そして日本周辺の海の異変の原因を紐解きます
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哲学・思想・宗教
-
新宿 オンライン
キリスト教とイスラム教は本当に対立してきたのか
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 島田 裕巳/宗教学者
- 2025/02/26〜
水
15:30〜17:00
-
新宿 オンライン
スポーツの社会学
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 片岡 栄美/駒澤大学教授
- 2025/03/18〜
火
13:30〜15:00
スポーツを通じた勝利とそれへの努力は多くの若者を魅了しますが、他方でスポーツ嫌いや体罰・暴力・しごきなどの問題も生み出しています。日本で今起きている様々な事例や独自の調査結果を紹介し、ブルデュー社会学の視点からスポーツを理解し、変革への方途を示します。 「体育会系ハビトゥス」の特徴を理解することで、スポーツがいかに男性中心の価値で彩られ、それを再生産して問題を解決しにくいか、人々が気がつきにくい部分に光をあてます。そしてスポーツ界の理不尽な慣習・暴力から脱却するための2つの方向性を提案し、検討します。 根底にあるスポーツ界での男性支配的な価値は根深く、問題として意識されにくい象徴的支配の一形態です。男女を問わず社会全体での象徴的次元での意識改革が求められています。それはスポーツ関係者のみならず、親としても、社会人としても皆が一度は考えるべき重要な課題であることを学びます。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 スポーツ部活動における体罰・暴力の社会学 ●スポーツにおける体罰・暴力・しごきの実態 ●体育会系ハビトゥスの特徴(価値、態度) ●なぜ理不尽さに順応し、慣習として持続するのか 第2回 スポーツ界での男性支配をどう変えていけるのか ●スポーツと象徴支配/男性支配 ●「本当の男」とスポーツ男子の優位性 ●変革への2つのアプローチとその限界:時間のかかる象徴的次元での変革 *** 【広報画像】 @イメージ画像 Aイメージ画像 Bイメージ画像
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新宿 オンライン
なぜ働いても豊かになれないのか マルクスと賃労働
- 哲学・思想・宗教
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 佐々木 隆治/立教大学教授
- 2025/03/21
金
19:00〜20:30
インフレが進むなかで実質賃金は低下を続け、「ブラック企業」もなくならない。企業に雇われるという働き方、すなわち「賃労働」によって生きていくことがますます難しくなってきている。そんな中にあって私たちが、賃労働を拒否するどころか、むしろそれをより強く求めてしまうのはなぜか? 本講座では、『なぜ働いても豊かになれないのか』(角川ソフィア文庫)のなかで示した賃労働についてのマルクスの理論についてわかりやすく解説するとともに、「賃金奴隷制」から脱するための手がかりについて考えてみたい。(講師・記) ◆書籍紹介◆ 佐々木隆治著・『なぜ働いても豊かになれないのか マルクスと考える資本と労働の経済学』(角川ソフィア文庫)
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千葉 オンライン
達磨さんの願い(オンライン受講)
- NEW
- 哲学・思想・宗教
- オンライン(事前選択講座)
- 玄侑 宗久/作家・福聚寺住職
- 2025/03/24
月
14:00〜15:30
歴史
-
新宿 オンライン
3か月でマスターする日本史
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 野島 博之/学研プライムゼミ特任講師
- 2025/01/24〜
金
18:30〜20:00
私たちはどこから来て、今どこにいるのか――。 日本史を大きくつかみたいという声がしばしば届きます。不安定化する世界のなかで日本が着々と衰えていく時代にあって、そうした問いはますます切実さを増しているように感じられます。 だったら考えてみましょう。 物事にはここがわかればあっちもそっちもみえてくる「本質的な何か」が潜んでいます。「なるほど、そういうことだったのか」という実感をもってもらえるよう全力を尽くします。お楽しみに!(講師・記) 【カリキュラム】 第1講 日本史の全体像と古代史のエッセンス 第2講 中世史のエッセンス 第3講 近世史のエッセンス 第4講 近代政治史のエッセンス 第5講 近代経済史のエッセンス 第6講 戦後史のエッセンス
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横浜 オンライン
横浜を愛した宣教医・ヘボン
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 岡部 一興/弘前学院大学客員教授
- 2025/03/08〜
土
15:30〜17:00
ヘボンはローマ字で知られた人物です。しかし、それ以外についてはあまり知られていません。 宣教師で医師でもあるヘボンは、1859(安政6)年にアメリカから来日し、1892(明治25)年に帰国するまで33年間、横浜に住み続けました。施療といって無料で診療し、多くの日本人を救いました。また、聖書翻訳のため日本語の勉強をするなかで、日本人が英語を、外国人が日本語を学ぶために便利な辞書を思いつき、『和英語林集成』という英和、和英辞典を編さんしました。この辞書は何度も版を重ね大正時代まで使われました。妻クララは「ミセス・ヘボンの学校」を営み、後に総理大臣になる高橋是清らもクララから英語を学びました。 ヘボン夫妻の生涯と、幕末から明治へと激動する時代に横浜で暮らした33年間の活動をたどります。今回は、「ヘボンのルーツ」と「西洋医学の父」についてお話しします。 第1回)「ヘボンのルーツ」 スコットランドから北アイルランド、そして米大陸へ入植するヘボン家のルーツを見ていきます。 第2回)「西洋医学の父」 ペンシルベニア医科大学卒業後、中国で伝道するが夫人の病気で撤退、ニューヨークで13年間医業に就き、名声を博しました。その後来日して施療を行い、医者を育て、何万人も診療して日本人を救いました。
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新宿 オンライン
昭和100年・戦後80年 昭和史は「歴史」に入った(オンライン受講)
- NEW
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 保阪 正康/ノンフィクション作家
- 2025/03/22
土
13:00〜14:30
★オンライン受講を承ります。※教室受講は満席になりました。 2025年は「昭和100年」であり、「戦後80年」である。これは何を意味するのであろうか。 昭和史が同時代史から歴史へと移行していく、あるいは昭和史が次の世代によって解釈される時代に入ったということである。昭和という時代を生きた人々が持っていた情緒的見方、政治優位の史実理解、はては当事者の意思を忖度する解釈などを超えて、新しい見方が提示されてくる。これまで同時代の解釈を示してきた体験を生かし、今私は歴史の核となる新解釈とはどのようなものかを示したい。太平洋戦争、2・26事件、敗戦体験などはいかなる解釈になるのだろうか。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 3月-----太平洋戦争の本質とその誤謬を歴史の視点で総括する。 〈今後の予定〉 変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。 6月-----昭和天皇をどう歴史上に位置付けて考えるか。 9月-----高度成長による経済大国化はなぜ起きたか。 12月-----近代史の帰結と現代史の出発は昭和23年であった。
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新宿 オンライン
東大教室・一橋大教室オリエンテーション(日本史)
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 野島 博之/学研プライムゼミ特任講師
- 2025/03/26
水
18:30〜19:30
予想外の得点差を生むことが多い東大日本史、時に平然と教科書的な理解を超えてくる一橋大日本史、いずれの論述問題もとてもスリリングです。出題者を意識した的確な指導のもとで正しいトレーニングを系統的に実行しなければ、このスリルは単なる苦痛になってしまうでしょう。 何事も最初が肝心。日本史の学習が本格化していなくても心配はいりません。論述問題とは、歴史の基本を把握していく作業でもあるからです。それに何より、萎縮している場合じゃない。 短い時間ですが、東大日本史・一橋大日本史とどのように対峙すればよいかを明確にします。このオリエンテーションを出発点にして、以降は東大教室・一橋大教室を別個に開催し、それぞれ相当量の論述問題と格闘します。知的な変貌を遂げるための大きな一歩にしてほしいと願っています。(講師・記)
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学びを広げる!大人のための世界史
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- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 村山 秀太郎/スタディサプリ講師・世界史塾バロンドール主宰
- 2025/04/04〜
金
19:00〜20:30
歴史感覚の基礎は、現状への問題意識です。2期目の大統領に就任したトランプ氏は、ガザの件を「彼らの戦争だ」と言い放ちました。地球上で最も血を吸った土地と評されるのが「ヨルダン川西岸地区」つまりパレスチナ。まずは、世界史の腎臓ともいえる当該地域の歴史を、戦後アメリカ外交史と絡めじっくりと解説いたします。一方、あからさまな国際法違反の「力による現状変更」をプーチン氏は「自衛」のための特別軍事作戦と呼んでいます。一体、ウクライナとはどのような歴史をたどってきたのか?キエフ(キーウ)そしてウクライナ東部はモスクワにとってどのような場所なのか?を、次に解説いたします。そして最後に、複雑怪奇な中国現代史を「台湾」をキーワードに平易にそして縦横無尽にお話しようと思います。(講師・記) 【カリキュラム】 第1講 ガザ戦争至るパレスチナ3000年史 第2講 中東現代史=アメリカ合衆国外交史といえる理由 第3講 ウクライナ東部での戦闘、その対立の深層(1.ウクライナの歴史) 第4講 ウクライナ東部での戦闘、その対立の深層(2.NATOの東方拡大とアメリカ) 第5講 台湾は中国なのか?清朝そしてアメリカ合衆国をめぐる中国史 (1.国民党と共産党) 第6講 台湾は中国なのか?清朝そしてアメリカ合衆国をめぐる中国史(2.中華人民共和国とアメリカ・日本) *こちらは【オンライン受講】の申し込みページです。[【教室受講】をご希望の方はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7907207&p=d85dab1bc1a3164a2d86ceb0557adab27b08e11dad9e6356c2bf428ce96fb2a7)
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日本史の偉人の虚像を暴く
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- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 本郷 和人/東京大学史料編纂所教授
- 2025/04/11〜
金
10:30〜12:30
史料編纂所が編纂、刊行している『大日本史料』は、歴史的な人物が没すると「卒伝」というものを作成し、掲載します。これは「確実な史料」に基づく、その人物の伝記になります。これを見ると、世の中に流布している言説がいかに「あとづけ」であるかがよく分かります。もちろん、人物の評価は複数あってしかるべきです。ですが、虚像と実像の別は知っておいても損はないかな、と考え、本講座を開くことにしました。(講師・記) 第1回 藤原道長 優美な光源氏のモデルともいわれる道長。また彼が活躍した平安宮廷は豪華絢爛な空間として、人々のロマンをかき立てます。でも実際には、京都においてさえ、人々は貧しい暮らしを強いられていました。政治家・道長の実像に迫ります。 第2回 源平の群像 源平の戦いのヒーローというと、源義経です。でも義経が有名になったのは、室町時代で、当時から彼の名声が高かったわけではありません。また、義経を滅ぼした兄の源ョ朝にしても、(これはぼくも戦犯の一人ですが)、あまりに理想的なリーダーとして描かれすぎているように思います。 第3回 北条時宗と元寇 ネットでは「日本すごい!」が言われることが多いのですが、その中でも違和感を覚えるのが鎌倉武士に対する評価です。モンゴルが日本を攻めたことは史実ですが、その理由と戦いの実際、そしてその全体に関わる北条時宗が「救国の英雄」であったのかを再考します。 第4回 武田信玄と上杉謙信 信玄と謙信と言えば、戦国時代を代表する英雄です。彼らはなぜ、川中島で5回も戦ったのでしょうか。また、川中島の戦いの本当の勝利者は誰なのでしょうか。二人の実像に迫りながら、その戦略を考えます。同時に「権威」に対する姿勢の違いに着目します。 第5回 織田信長 信長ほど、評価が揺れている人は珍しい。明治時代には勤皇家と称され、現代では「ただの戦国大名」と評されることがあります。ぼくはそのどちらも違うと思っています。戦国時代を終わらせた人としての信長を考えることは、戦国時代とは何か、を考えることに他なりません。 第6回 幕末・維新のヒーローたち 大きく時代が変わるときに大きな仕事をした人が、汚れ仕事と無縁でいられるわけはありません。それにしても、坂本竜馬や西ク隆盛という人物については過大評価かなあ、と思うところが多くあります。光と闇があるとすれば、成功者の闇の部分も見ていきましょう。
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新宿 オンライン
象徴天皇制度の過去・現在・未来
- NEW
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 井上 寿一/学習院大学教授
- 2025/04/23
水
13:00〜14:30
令和の時代も7年目に入りました。令和の日本はこれからどうなるのでしょうか。なかでも象徴天皇制度はどうなるのでしょうか。平成から令和への改元が異例の改元となったのは、歴代内閣が安定的な皇位継承の問題を先送りしてきたからです。すでに約60年前の政府の憲法調査会の報告書が「皇位継承資格者たる皇族の数が少ないこと」の問題を指摘しています。その後の約60年の間に議論していれば、国連の女性差別撤廃委員会から皇室典範の改正を勧告されることもなかったはずです。象徴天皇制度は象徴天皇と国民の相互作用によって機能します。象徴天皇制度の過去を振り返りながら、現在の状況を確認したうえで、未来を展望することがこの講座の目的です。(講師・記)
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立川 オンライン
「昭和100年」鉄路の記憶
- 歴史
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 山田 俊明/産業遺産学会会員
- 2025/05/24
土
13:00〜15:00
今年は昭和でいえば100年にあたる年です。元号が昭和に変わったころに誕生した鉄道はたくさんありますが、100年の時を経てなお交通手段として重要な役割を果たしている路線もあれば、社会や経営環境の変化に伴い失われた路線も少なくありません。 昭和生まれの郊外電車として発展を続ける小田急電鉄、昭和の鉄道情景を色濃く残す千葉の小湊鉄道、あだ花に終わった八王子の路面電車(武蔵中央電気鉄道)、戦時中に休止されたものの高度成長期にその一部が形を変えて復活した京王御陵線、開業からちょうど100年をむかえた五日市線(旧五日市鉄道)などをとりあげ、「昭和100年」の鉄路のあゆみの一端とその遺産を探ってみたいと思います。(講師・記)
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美術史・鑑賞
-
立川 オンライン
ジードルンク 住宅団地のルーツをたどる
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 海老澤 模奈人/東京工芸大学教授
- 2025/02/20〜
木
10:30〜12:00
1920年代のヨーロッパでは、第一次世界大戦後の住宅不足の解消や居住環境改善の必要性から、大衆のための住宅建設が大きなテーマになりました。とくに「ジードルンク」と呼ばれるドイツの住宅団地は有名で、ベルリンに今も残るジードルンクはユネスコの世界文化遺産にも登録されています。2025年は初期のジードルンクが建設されてから100年を迎える記念の年です。われわれ日本の感覚では、100年前の住宅団地が今も現役の住まいとして活用されている事実は驚くべきことかもしれません。そこで本講座では、ドイツの住宅団地・ジードルンクの特徴と現在まで受け継がれる魅力的な住環境について解説していきます。ドイツのジードルンクはヨーロッパ各国のみならず日本にまで広く影響を与えました。第2回目では、ドイツと日本の住宅団地をつなぐ国としてスウェーデンに注目し、住宅計画における国どうしの影響関係も考えてみたいと思います。(講師・記) <各回のテーマ> 第1回 ジードルンク ― 100年前の団地計画から文化遺産へ 第2回 ジードルンクからスターハウスへ ― 住宅団地の影響関係をスウェーデンに探る
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新宿 オンライン
江戸吉原の文化
- NEW
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 田中 圭子/東京芸術大学大学美術館助教
- 2025/05/17
土
13:00〜14:30
日常から切り離された別世界として過剰に演出された江戸吉原は、最先端モードの発信地でもありました。どうしてこんな格好を?と思ってしまうような浮世離れした吉原の人々のファッション。細部に注目してみると、髪型や着物の色柄、着こなし、小物づかいなどから、その人となりが見えてきます。派手に盛った髪に絢爛豪華な衣裳をまとい妍を競った遊女たちの飽くなき美の追究、人目につかないところに贅を尽くす通人の粋な遊び心など、浮世絵に描かれたさまざまな姿から江戸吉原のおしゃれ術を詳しく解説します。(講師:記) 画像:香蝶楼国貞『新吉原京町一丁目角海老屋内・角海老屋内・角ゑひやうち』. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1301798 (参照 2025-02-20)
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文学・文芸創作
-
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昭和の小説を語る
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- マライ・メントライン/翻訳家
- 杉江 松恋/ライター
- 2025/03/22
土
18:30〜20:00
2025年は昭和百年に当たります。この間には敗戦を初め多くの事件が起き、日本は大きな変動を体験しました。小説は社会の鏡でもあります。昭和期に執筆された作品を読むことで新たな発見ができないか。そうした書物の探検をしてみたいと思います。あの小説やあの作品から見えてくるものは何か。担当するのは書評家・杉江松恋と、日本社会に対する鋭い視点で批評家としても活動しておられるマライ・メントラインさんです。マライ・松恋のコンビは〈チームM&M〉として、芥川・直木賞候補作を読む予想対談などでも活動しています。このコンビが昭和小説から何を引き出せるか。ぜひ受講して目撃してください。(杉江講師:記) ### 取り上げる作品 ・戦前 小林多喜二『蟹工船』 ・戦後「第三の新人」 小島信夫『アメリカン・スクール』 ・高度成長期以降の推理小説 松本清張『ゼロの焦点』 小松左京『日本沈没』 ・バブルの時代 田中康夫『なんとなくクリスタル』 などを予定しています。
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本を書く技術〜ノンフィクションの取材と執筆〜
- NEW
- 文学・文芸創作
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 石井 光太/ノンフィクション作家
- 2025/05/17〜
土
15:30〜17:00
ノンフィクションを書くには、テーマの選び方から取材の仕方、そして表現まで様々なテクニックが必要になります。拙著『本を書く技術』(文藝春秋)で示した要点を押さえ、事実を作品化するのに必要な<基本法則>を示した上で、短編エッセイの実作をしてもらいます(希望者のみ)。作品を一つ一つ講評していくことで、事実を書く方法を身につけていただくことを目的としています。ノンフィクションを書きたい方だけでなく、漫画、テレビ、報道、写真など事実を扱う仕事全般に敷衍できる内容にするつもりです。(講師:記) 【参考図書】 石井光太著[『本を書く技術 取材・構成・表現』](https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163919133)(文藝春秋、2024年) <作品提出について> ※詳しくは講座の中でお伝えします。 ※提出は任意です。 ※初回は講義です。作品提出はありません。 ◆制限枚数 ・一作品につき、400字詰め原稿用紙3枚(1200字)以内とします。 ◆原稿の体裁 ・用紙は横向きで縦書き、A4サイズ。40字×40行が目安です。文字は12ポイント程度。 ◆提出方法(メール・郵送・持参のいずれか) @メール提出 必ず件名に「本を書く技術」、件名またはメール本文にお名前を明記の上、事務局宛にお送り下さい。 ・事務局あてアドレス:kouzainfo2@asahiculture.com A郵送または持参 <郵送>〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター「本を書く技術」事務局 <持参>講座部 10階インフォメーション横カウンター ◆注意事項 ・原稿提出の際は、必ず、講座名、作品タイトル、氏名(ペンネームの場合は本名も)、ページ数をご記入下さい。 ・最終ページに 400字詰め原稿用紙何枚 とご記入下さい。 ・USBなどのメディアでの提出はご遠慮下さい。 ・郵送や持参の場合、提出作品は返却しませんので、必ずコピーをおとりください。 ・ご提出いただいた作品は、作品集にして事前にマイページへアップロードします。 教室で受講される方には、講座当日に同じものを紙媒体で配布いたします。
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音楽
-
新宿 オンライン
名曲の曲名
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 茂木 大輔/指揮者・元N響首席オーボエ奏者
- 丸山 瑶子/音楽学者
- 2025/03/22
土
10:30〜12:00
クラシック音楽の曲名には甚だややこしいものが多く、初心者の方が親しみにくくなっています。さらに、同じ曲にもいろいろな呼び方があるとか、不思議な数字や記号の数々など、マニアや専門家でも混乱しそうな状況です。こうした言葉や記号をできるだけわかりやすく、聞けば楽しい名曲を使って説明・解説し、音楽史の専門家(丸山瑶子)からも解説をいただくのが「名曲の曲名」。 この本の中に出てくる曲を題材に、実際聴いていただきながら楽しくお話ししていく講座です。この本を読まない方もビックリして楽しめると思います。ぜひ。 (茂木講師・記) [■『名曲の曲名』(音楽之友社)出版記念講座です。](https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=211580)
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新宿 オンライン
広上淳一が語る「仮面舞踏会」
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 広上 淳一/指揮者
- 加藤 浩子/音楽評論家
- 2025/03/26
水
19:00〜20:30
オーケストラと聴き手に音楽の喜びを授けるマエストロ広上淳一さんと日本フィルの新たな挑戦<広上淳一&日本フィル「オペラの旅」>が始動します。 第1回はヴェルディの傑作《仮面舞踏会》。イタリアオペラの、そしてヴェルディならではの情熱的な旋律美と、フランスオペラにルーツを持つ華やかさが同居した名作です。日本を代表するソプラノ中村恵理とテノール宮里直樹による愛の二重唱は必聴!国際的に活躍する高島勲さんを演出に迎え、ホールの舞台空間を活かした演出や衣裳等を取り入れたセミ・ステージ形式で上演します。 聴きどころやこの「オペラへの旅」に込めた思いを伺います。(加藤講師・記) [■広上淳一&日本フィル「オペラの旅」Vol.1](https://japanphil.or.jp/opera-no-tabivol1) ヴェルディ:オペラ《仮面舞踏会》(セミ・ステージ形式/全3幕/字幕つき) <台本>アントーニオ・ソンマ <作曲>ジュゼッペ・ヴェルディ 2025年4月26日 (土)17:00 開演 2025年4月27日 (日)17:00 開演 サントリーホール 指揮:広上淳一[フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)] 朝日カルチャーセンター会員の方は日本フィルサービス・センターに電話申し込みしていただくと1割引きでチケットの購入が可能です。(TEL:03-5378-5911 平日11時〜17時)
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横浜 オンライン
指揮者が語るゲーム音楽の魅力
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 和田 一樹/指揮者
- 2025/04/05
土
10:30〜12:00
-
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文化史の中の指揮者
- NEW
- 音楽
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 岡田 暁生/京都大学教授
- 2025/04/09〜
水
19:00〜20:30
「指揮者」という職業が生まれたのはそんなに遠い昔ではありません。モーツァルトの時代に指揮者など存在しませんでした。「要らなかった」のです。指揮者が「要る/居る」ようになるのは十九世紀以後。指揮者とはフランス革命以後の近代市民社会が生み出したのであり、王のいなくなった近代社会は自らが理想とする指導者像をそこに託してきました。いい指揮者が自ずと有名指揮者になるわけではありません。時代と社会が自らのアイコンとして指揮者を呼び出すのです。この講座では指揮の歴史をたどることを通して、音楽と近代社会のかかわりを文化史的に考えてみたいと思います。 (講師・記) 〈今期の予定〉※番号はシリーズの通し番号です。 1:指揮者はなぜ居る/要るのか 2:指揮者は「近代」が生んだ ― ウェーバー、スポンティーニ、ベルリオーズ 3:作曲家の従僕としての指揮者 − ワーグナーからビューローへ 〈全スケジュール〉 1:指揮者はなぜ居る/要るのか 2:指揮者は「近代」が生んだ ― ウェーバー、スポンティーニ、ベルリオーズ 3:作曲家の従僕としての指揮者 − ワーグナーからビューローへ 4:巨匠指揮者の系譜 ― マーラー/シュトラウス以後 5:トスカニーニと新即物主義 6:アドルノはフルトヴェングラーをどう論じたか 7:「カリスマ」についてマックス・ウェーバーと考える 8:「スター」カラヤンと戦後西側資本主義 9:ビートルズ世代のナイスガイたち ― 「指揮者のいないオーケストラ」の夢 10:指揮者はどんな「神」の代理人なのか ― 指揮者が作曲をしなくなった時代 11:古楽のゲリラ戦法 ― ピリオド奏法は現代音楽か? 12:アンチリベラリズムの逆襲と二一世紀 ― ティーレマンとクルレンツィス
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新宿 オンライン
楽譜のひみつ
- NEW
- 音楽
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 上田 真樹/作曲家
- 2025/04/12〜
土
10:30〜12:00
生まれた次の瞬間に消えてしまう音楽を書き残したい。そう思った先人たちの努力の結晶が楽譜です。 楽譜とひとことで言っても、そこに含まれる情報はさまざま。時代や地域、作曲家によって異なります。 それぞれの時代の楽譜と音楽について、@理論編(楽譜の特徴やその読み方)、A和声編(音楽の特徴や内容に対する理解)、B実践編(ソルフェージュ)の三本柱でアプローチします。実践に役立てるための楽譜の読み方のヒントになる、かもしれません。(講師・記/25年4月から1年全12講予定) 〈スケジュール〉 春「バロック時代の楽譜のひみつ」バロック時代とそれ以前の楽譜についてひもときます。 4月 理論編 5月 和声編 6月 実践編 〈今後の予定〉 夏 「古典派の楽譜のひみつ」 7月 理論編 8月 和声編 9月 実践編 秋 「ロマン派の楽譜のひみつ」 10月 理論編 11月 和声編 12月 実践編 冬 「近現代の楽譜のひみつ」 1月 理論編 2月 和声編 3月 実践編
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横浜 オンライン
横浜ポップスの歴史を横浜で聴く
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- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- スージー鈴木/音楽評論家、ラジオDJ、小説家
- 2025/04/18
金
18:30〜20:00
-
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秋山和慶さん、その人間と音楽
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- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 岩野 裕一/音楽評論家・株式会社実業之日本社代表取締役社長
- 吉田 純子/朝日新聞編集委員
- 2025/04/24
木
19:00〜20:30
-
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生誕100年・芥川也寸志の人と音楽
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- 音楽
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 西 耕一/音楽評論家
- 2025/05/08
木
19:00〜20:30
文豪・芥川龍之介の三男として生まれ、戦後日本を牽引する作曲家となった芥川也寸志(やすし)。 今年7月12日に生誕100年を迎える偉大な音楽家の足跡を辿ります。 25歳でNHK放送25年作曲コンクールを受賞。團伊玖磨、黛敏郎と作曲グループ「3人の会」を結成。都会的な感性と、メロディアスな音楽。インドの建築や原始的表現からインスピレーションを受けた「エローラ交響曲」。オスティナートの美学。文学とのコラボ。テレビや映画音楽、バレエ音楽など多彩な活動を紹介します。 日本フィルの5月9日、10日の定期演奏会、7月20日の生誕100年記念演奏会など、関連イベントも紹介します。(講師・記) [日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会情報](https://japanphil.or.jp/concert/20250509) 2025年5月9日 (金)19:00 開演 2025年5月10日 (土)14:00 開演 サントリーホール 指揮:カーチュン・ウォン[首席指揮者] ピアノ:サー・スティーヴン・ハフ 〈プログラム〉 芥川也寸志:エローラ交響曲 ブリテン:バレエ音楽《パゴダの王子》組曲 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15
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おしえてそがさん クラシック音楽100のなぞ
- NEW
- 音楽
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 曽我 大介/指揮者
- 2025/05/10
土
15:30〜17:00
クラシック音楽の世界は謎だらけ?講師はフリーペーパー「ぴあクラシック」人気コーナー「知っ得!納得!クラシック」を過去16年間に渡り執筆。読者からの数多の質問にも答えてきました。 今回その質問コーナーが単行本化、そのなかからさまざまなクラシック音楽の謎をピックアップ。詳しく謎解きをして行きます。 また、ご受講の皆さんからの質問も受け付けます。(講師・記) [⇒質問は【こちら】から](https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSCdA0Rpo4NNf-QwAHi7Wtak0YP-Y5hEW-PM0P6nub-Amf_w/viewform?usp=header) 「マエストロ曽我の知っ得!納得!クラシック」掲載中です [フリーペーパー「ぴあクラシック」のe-book版です](https://r.voyager.co.jp/epm/e1_428922_09122024122456/) 書籍は近日発売予定! 『おしえて! そがさん ここが知りたい クラシック100の謎 マエストロ曽我大介の快“答”乱麻』(音楽之友社)
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新宿 オンライン
マエストロと語ろう (オンライン受講)
- 音楽
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 下野 竜也/指揮者
- 吉田 純子/朝日新聞編集委員
- 2025/05/15
木
19:00〜20:30
コロナ禍を経て、新しい時代の扉を開きつつあるオーケストラ。最近は、聴衆と一緒に「音楽する喜び」を分かち合う感動的な公演が相次いでいます。その発展を表と裏から導く音楽監督(指揮者)とはどのような仕事なのか、どんな思いで音楽に向き合っているのか。奏者の多様な個性をひとつの響きに束ねあげる多様なリーダーシップとは。世界一流のマエストロや気鋭のマエストロを招き、自身の生の声で伝えていただくシリーズです。聞き手は吉田純子・朝日新聞編集委員がつとめます。 今回のゲストは下野竜也さんです。人懐こい笑顔で親しまれる、いまや誰もが知る日本のマエストロ。NHK交響楽団の正指揮者、札幌交響楽団の首席客演指揮者という重責を担いつつ、山本直純さんらが残した大河ドラマの音楽の伝道師も務めています。広島に国際指揮者コンクールを創設するなど、後進への思いも人一倍。人情あふれるマエストロの口から、ここでしか聞けないオーケストラの裏話がたくさん飛び出すことでしょう。1月に亡くなった恩師の秋山和慶さんや、大阪フィルハーモニー交響楽団で指揮研究員を務めていたころに指導を受けた朝比奈隆さんへの思いもたっぷり語っていただきます。(吉田講師・記)
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エンタメ・古典芸能
-
新宿 オンライン
ナウシカ再読
- エンタメ・古典芸能
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 稲葉 振一郎/明治学院大学教授
- 2025/01/27〜
月
19:00〜20:30
宮崎駿の漫画『風の谷のナウシカ』は今日なお読み返すに値する古典であり続けているが、その最も重要な主題は実は「人類のアイデンティティ」であるといえるのではないか。有名なクライマックスの仕掛けは「実は主人公たちは人間ではなかった」というものなのである。そのことの意味について『ナウシカ』、更にはその発想源になった、あるいは後世その影響を受けたSFやファンタジー作品を読み解き、あるいは今日の「人の同一性」についての哲学的議論などを参照しつつ考えていく。(講師・記) 〈スケジュール〉 1.宮崎駿『風の谷のナウシカ』再読 SF、マンガ、児童文学の歴史のなかで 2.長谷川裕一『マップス』再読 その他の裏『ナウシカ』と呼ぶべき作品群 3.SFにおける「人類」 ディック、レム、イーガンに触れて
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新宿 オンライン
歴史から読み解く〈能の世界〉
- NEW
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 坂井 孝一/創価大学教授
- 2025/02/22〜
土
15:30〜17:00
本講座では能の「判官物」を取り上げます。「判官物」とは鎌倉幕府を樹立した源頼朝の実弟で、平家を滅亡に追い込んだ天才的な武人「九郎判官」源義経や、従者の武蔵坊弁慶、愛人の静御前などをシテとする作品群です。通常は能楽研究の視点から作品の見どころを解説するのでしょうが、今回はそれに加えて、歴史学の視点から登場人物や背景となった時代状況、その史実と虚構を読み解き、「判官物」の新たな魅力を引き出します。歴史学者にして観世流の謡・舞と葛野流の大鼓を嗜む能楽研究者でもある講師による、ひと味もふた味も違う講座です。 (講師・記) 〈スケジュール〉 第1回: 勝修羅の傑作『屋島(八島)』― 天才的武人、義経の虚実 第2回: 歌舞伎『勧進帳』の原点『安宅』― 義経・弁慶、逃避行の虚実
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千葉 オンライン
相撲実況アナが語る大相撲の楽しみ方
- NEW
- エンタメ・古典芸能
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 藤井 康生/フリーアナウンサー
- 佐々木 一郎/日刊スポーツ特別編集委員室室長
- 2025/04/20
日
13:00〜14:30
健康とスポーツ
-
新宿 オンライン
シニア世代の健康な睡眠
- NEW
- 健康とスポーツ
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 2025春クーポン対象
- 井上 雄一/睡眠総合ケアクリニック代々木理事長
- 2025/04/05
土
13:00〜14:30
人の睡眠は、老化につれて浅く分断されやすくなりますし、昼夜の睡眠と覚醒の切り替えに関わる体内時計の機能も衰えてきます。このため、高齢者ではどうしても不眠症をはじめとする各種の睡眠障害にかかりやすくなります。睡眠障害は、昼間の活動に悪影響を及ぼすだけでなく、心身の病気の原因になったり認機能に悪影響を及ぼしたりしますので、予防に努め、できるだけ早期の改善を目指したいものです。そのためには、寝室環境の改善、睡眠改善に役立つ運動習慣の確立、嗜好品や昼寝の見直し、ストレス対策など、日常生活全般の整備が必要となります。 この機会に、高齢者の眠りの特徴を理解し、健康な眠りを保つ秘訣について考えましょう。(講師・記)
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新宿 オンライン
人生の後半を前向きに生きる力
- NEW
- 健康とスポーツ
- オンライン開催
- 見逃し配信あり
- 精神科医Tomy/精神科医(精神保険指定医、日本精神神経学会認定専門医)、作家
- 2025/05/16
金
19:00〜20:30
人生の後半に差し掛かると、心身ともに様々な不調が訪れます。なんとなく覇気がなく、不安に襲われ、楽しく感じられなくなる。この現象を「ミッドライフクライシス」と呼ぶこともあります。これにはちゃんとした理由があるのです。そして理由がある以上、対策することも可能です。なぜこんなことが起きるのか。そしてどう対策したらいいのか。自分自身も人生の後半に差し掛かったTomyがわかりやすく紐解いていきます。さあ、皆さんもご一緒に人生の後半を楽しく乗り切っていきましょう!(講師:記) 【お悩み投稿】 ・講師へのご質問(お悩み)は[こちら](https://forms.gle/vc8bT94rPaMZU3VF9)からお寄せください。 投稿締切:5月9日(金) ・講義終盤に講師からお答えします。時間の都合上、全てのご質問にお答えできない場合もございます。 また、個人的な治療の相談は受けられません。予めご了承ください。
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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。