近日開講!
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立川
金継ぎ体験【後期】
- 手芸・工芸
- 教室開催
- 残りわずか
- 宮 洋子/玉川大学講師
- 2025/02/20〜
木
15:30〜17:30
割れたり欠けたりした陶磁器を漆によって補修し、金粉などを蒔きつけて仕上げる「金継ぎ」。漆作業は、たいへん根気と時間のいる作業ですが、思い出の品を美しく趣ある品に蘇らせるのは、とても楽しい仕事です。金継ぎを通して漆の魅力を味わってみてください。 【ご案内事項】 ・初めての方にも安心してご受講いただくための体験講座です。通常のクラスの受講者と一緒に受講していただきますので、授業の進め方やクラスの雰囲気をどうぞご確認ください。 ・体験では合成漆を使用しますが、教室内では天然の漆も使用していますので、かぶれる場合があります。ご注意ください。 ・本講座は 2/20, 3/6, 3/20の3回体験クラスです。 ★金継ぎ体験(前期)と内容は同じです。(前期)を受講の方、レギュラー講座のご受講経験のある方は受講できません。
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立川
四季の花と植物に出会う 2回セット
- 現地・アウトドア
- 外部施設講座
- 山田 隆彦/日本植物友の会会長
- 2025/02/14〜
金
10:30〜14:30
多摩地域を中心に、都内近郊のさまざまな講師おすすめのスポットを訪ね、可憐な花や植物との出会いを楽しむ野外講座です。 @2/14(金)野川公園 <集合>10:30 西武多摩川線 新小金井駅改札前 <概要>セツブンソウ、フクジュソウなどの早春の花を訪ねます。 <コース>新小金井駅-武蔵野公園-野川公園(自然観察園)-新小金井駅 A3/28(金)小石川植物園 <集合>10:30 東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅改札前(春日通り方面) <概要>ヤマナシ、オオシマザクラ、ツツジ類、ツクシスミレ、アオカズラなど春の花をたずねます。 <コース>茗荷谷駅-小石川植物園-【園内散策-柴田記念館-冷温室-温室-分類標本園-日本庭園-正門】-茗荷谷駅 ★小石川植物園の入園料500円は各自お支払いください。 ※注意事項 雨天決行です。舗装されていない道を歩くこともあります。未舗装路の登り下りに不安のある方、団体で移動する歩行ペースについていく事が難しい方の参加はご遠慮ください。ご自身で健康を十分に管理した上でご参加ください。コース・解散時間は変更する場合があります。花の開花により観察できない場合もあります。交通費・入園料などは各自でお支払いください。 各回申し込みも可能です。 [@2/14(金)野川公園](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7705189) [A3/28(金)小石川植物園](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7705323)
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立川 オンライン
ジードルンク 住宅団地のルーツをたどる
- 美術史・鑑賞
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 海老澤 模奈人/東京工芸大学教授
- 2025/02/20〜
木
10:30〜12:00
1920年代のヨーロッパでは、第一次世界大戦後の住宅不足の解消や居住環境改善の必要性から、大衆のための住宅建設が大きなテーマになりました。とくに「ジードルンク」と呼ばれるドイツの住宅団地は有名で、ベルリンに今も残るジードルンクはユネスコの世界文化遺産にも登録されています。2025年は初期のジードルンクが建設されてから100年を迎える記念の年です。われわれ日本の感覚では、100年前の住宅団地が今も現役の住まいとして活用されている事実は驚くべきことかもしれません。そこで本講座では、ドイツの住宅団地・ジードルンクの特徴と現在まで受け継がれる魅力的な住環境について解説していきます。ドイツのジードルンクはヨーロッパ各国のみならず日本にまで広く影響を与えました。第2回目では、ドイツと日本の住宅団地をつなぐ国としてスウェーデンに注目し、住宅計画における国どうしの影響関係も考えてみたいと思います。(講師・記) <各回のテーマ> 第1回 ジードルンク ― 100年前の団地計画から文化遺産へ 第2回 ジードルンクからスターハウスへ ― 住宅団地の影響関係をスウェーデンに探る
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立川 オンライン
ユダヤ教における聖書の読みの実践 2月のみ
- 哲学・思想・宗教
- 教室・オンライン自由講座
- 見逃し配信あり
- 志田 雅宏/東京大学講師
- 2025/02/15
土
10:30〜12:00
-
立川
聖徳太子への祈りと四天王寺
- NEW
- 歴史
- 教室開催
- 榊原 史子/成城大学非常勤講師
- 2025/03/01
土
13:00〜14:30
2022年に没後1400年を迎えた日本史上の有名人、聖徳太子は、いつの時代も日本文化の中心にあり、人々に大きな影響を与え、信仰の対象ともなってきました。聖徳太子を象徴する寺院としては、法隆寺と四天王寺が有名ですが、明治時代以前は大阪の四天王寺が聖徳太子信仰の中心寺院として不動の地位を築いてきました。今年注目を集めている『源氏物語』や藤原道長とも聖徳太子信仰は関係が深く、平安時代においても多くの人々が四天王寺を訪れました。また、四天王寺からは太子の自筆とされる縁起書が出現し、今日にまで伝えられています。古代の人々が聖徳太子に寄せた思いとは何かを、四天王寺を中心にして考えていきたいと思います。(講師・記)
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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。