☆この秋のおすすめ講座
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川西 オンライン
『万葉集』で辿ることばと心(オンライン)
- 文学・文芸創作
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 市瀬 雅之/梅花女子大学教授
- 2024/10/05〜
土
10:00〜11:30
-
川西
『万葉集』で辿ることばと心(教室受講)
- 文学・文芸創作
- 教室(事前選択講座)
- トライアル可
- 市瀬 雅之/梅花女子大学教授
- 2024/10/05〜
土
10:00〜11:30
日本最古の和歌集を巻一から辿る「万葉集」講座が、2017年4月にスタートしました。 7世紀後半から8世紀にかけ、中央集権国家が形成される力強さを詠み、日々に暮らす想いを多様な言葉に託して、季節や風景に心を重ねる繊細さをも見せる歌々には、古の智恵と豊かな感性を知ることができます。万葉びとが生きた時代や風土、文化を交えて楽しみながら、じっくり読んでいきます。今期は巻四を読み進めます。 【講師より】 現代語訳から読みはじめるので、原文も楽に読むことができます。資料は、毎回講師が準備します。一回で内容が完結しているので、途中を休まれても安心です。 ※途中からのご受講も歓迎です。 ◇一回体験2,860円です。 ◇一回体験ご受講後、定期講座にお申込みの場合、入会金が半額になります。 ※こちらは川西教室で行う教室授業の申し込み画面です。 ※オンライン受講をご希望の場合は、こちらのリンク先からお申し込みください。 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4490173
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川西
虚子俳句の世界を逍遥する(教室受講)
- 文学・文芸創作
- 教室(事前選択講座)
- 木村 和也/現代俳句協会会員
- 2024/10/05〜
土
10:30〜12:00
-
川西 オンライン
虚子俳句の世界を逍遥する(オンライン受講)
- 文学・文芸創作
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 木村 和也/現代俳句協会会員
- 2024/10/05〜
土
10:30〜12:00
-
川西
宮沢賢治を読む
- 文学・文芸創作
- 教室開催
- 中野 新治/元梅光学院大学学長
- 2024/10/10〜
木
13:30〜15:00
宮沢賢治は、自分の詩を「詩」ではなく「心象スケッチ」と呼びました。「心象」を「心に浮かび上がってくること」とし、それを素直に表現したものが「スケッチ」と考えれば、「素朴な抒情詩」を指すように思えますが、そうではありません。賢治にとって、自己の外部にあるものも「心象」だったからです。晩年に書かれた250篇を超える「文語詩」でも事情は同じです。「近代詩」の枠に収まらない賢治の詩を読み解き、その特異な人間観・世界観に迫ります。 @10月10日(木) 「心象スケッチ」とは何か ― 宮沢賢治の〈心象〉の特異性 A11月14日(木) 宮沢賢治における〈芸術と実行〉 ― 「春と修羅」第2集、第3集をめぐって B12月12日(木) なぜ、「文語詩」を書いたのか ― 賢治にとって〈表現〉とは何か?
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川西 オンライン
『枕草子』を味わう(オンライン)
- 文学・文芸創作
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 細川 知佐子/京都女子大学・摂南大学非常勤講師、吉本興業文化人センター所属
- 2024/11/08〜
金
13:00〜14:30
『枕草子』は、平安時代中頃(西暦1000年頃)に清少納言によって書かれた日本最初の随筆です。清少納言は、一条天皇の后・定子に仕えた女房でした。『枕草子』には、定子を中心とした宮中の華やかな生活、自然と共にあった貴族達の四季折々の行事、権力争いの中で不遇な身の上となってしまう定子との、友情ともいえるような主従関係などが描かれています。また、清少納言ならではの美意識、現代の私達も共感できる人間(男女)関係の機微など、興味深い章段ばかりです。 現代語訳の付いた初心者向けのテキストを用い、王朝文学や貴族生活の基礎知識を交えながら読んでいきます。清少納言が残した、魅力溢れる文学作品『枕草子』をご一緒に味わいましょう。学生時代とは異なる、大人の感性で古典を読み直す楽しさを感じていただければと思います。 <2024年10月期カリキュラム> 11月8日 第五九段 「川は」(川は)、第六〇段 「暁の別れ」(暁に帰らむ人は) 11月22日 第六四段 「草の花はススキが一番」(草の花は) 12月13日 第七二段 「めったにないもの」(ありがたきもの) 第九二段 「はらはらして困るもの」(かたはらいたきもの)
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川西
『枕草子』を味わう (教室受講)
- 文学・文芸創作
- 教室(事前選択講座)
- 細川 知佐子/京都女子大学・摂南大学非常勤講師、吉本興業文化人センター所属
- 2024/11/08〜
金
13:00〜14:30
『枕草子』は、平安時代中頃(西暦1000年頃)に清少納言によって書かれた日本最初の随筆です。清少納言は、一条天皇の后・定子に仕えた女房でした。『枕草子』には、定子を中心とした宮中の華やかな生活、自然と共にあった貴族達の四季折々の行事、権力争いの中で不遇な身の上となってしまう定子との、友情ともいえるような主従関係などが描かれています。また、清少納言ならではの美意識、現代の私達も共感できる人間(男女)関係の機微など、興味深い章段ばかりです。 現代語訳の付いた初心者向けのテキストを用い、王朝文学や貴族生活の基礎知識を交えながら読んでいきます。清少納言が残した、魅力溢れる文学作品『枕草子』をご一緒に味わいましょう。学生時代とは異なる、大人の感性で古典を読み直す楽しさを感じていただければと思います。 <2024年10月期カリキュラム> 11月8日 第五九段 「川は」(川は) 第六〇段 「暁の別れ」(暁に帰らむ人は) 11月29日 第六四段 「草の花はススキが一番」(草の花は) 12月13日 第七二段 「めったにないもの」(ありがたきもの) 第九二段 「はらはらして困るもの」(かたはらいたきもの)
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川西
銅鈴の展開と銅鐸の誕生(教室受講)
- 歴史
- 教室(事前選択講座)
- 森田 克行/今城塚古代歴史館前特別館長 高槻市文化財アドバイザー
- 2024/10/15〜
火
13:00〜14:30
弥生時代の祭祀具である青銅のカネ・銅鐸は、朝鮮半島の銅鈴を祖形として誕生した。この銅鈴、実は九州や畿内地域でも製作されていたことが出土した鋳型から確認できる。今回は九州産銅鈴の製法がいち早く畿内に伝わり、銅鐸の発祥にいたった経緯について検証し、あわせて稲作文化の定着とからめて詳論する。銅鐸製作の故地・東奈良遺跡をはじめ、淀川筋の安満遺跡や高宮八丁遺跡など、摂津や北河内の拠点集落跡にも言及します。 @10月15日 「銅鐸の基礎知識と淀川筋の拠点集落―安満遺跡と東奈良遺跡−」 A11月19日 「銅鈴の展開と東奈良銅鐸の位置づけー銅鐸の誕生に迫るー」 B12月17日 「最新研究、石製外枠付土製鋳型による銅鈴と銅鐸の製作」
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川西 オンライン
銅鈴の展開と銅鐸の誕生(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 森田 克行/今城塚古代歴史館前特別館長 高槻市文化財アドバイザー
- 2024/10/15〜
火
13:00〜14:30
弥生時代の祭祀具である青銅のカネ・銅鐸は、朝鮮半島の銅鈴を祖形として誕生した。この銅鈴、実は九州や畿内地域でも製作されていたことが出土した鋳型から確認できる。今回は九州産銅鈴の製法がいち早く畿内に伝わり、銅鐸の発祥にいたった経緯について検証し、あわせて稲作文化の定着とからめて詳論する。銅鐸製作の故地・東奈良遺跡をはじめ、淀川筋の安満遺跡や高宮八丁遺跡など、摂津や北河内の拠点集落跡にも言及します。 @10月15日 「銅鐸の基礎知識と淀川筋の拠点集落―安満遺跡と東奈良遺跡−」 A11月19日 「銅鈴の展開と東奈良銅鐸の位置づけー銅鐸の誕生に迫るー」 B12月17日 「最新研究、石製外枠付土製鋳型による銅鈴と銅鐸の製作」
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川西 オンライン
『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(オンライン受講)
- 歴史
- オンライン(事前選択講座)
- 見逃し配信あり
- 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
- 2024/10/18〜
金
13:30〜15:00
-
川西
『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(教室受講)
- 歴史
- 教室(事前選択講座)
- 残りわずか
- 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
- 2024/10/18〜
金
13:30〜15:00
-
川西
弥生・古墳時代の実態を探る
- 歴史
- 教室開催
- 中司 照世/元福井県埋蔵文化財調査センター所長
- ほか
- 2024/10/25〜
金
13:30〜15:00
近年の遺跡の発掘調査などにより、農耕文化渡来による弥生社会の成立から、ヤマト政権による政治体制の確立、発展に至る、従来不明であった古代史上の実態が次第に判明しつつあります。そこで、考古学的調査の新たな成果やそれに基づく『古事記』『日本書紀』伝承などの再検討等をもとに、3人の講師が交代で、古代史などの専門領域に関する論議について解説します。 @10月25日 「古墳時代の王と水のまつり〜導水施設形埴輪から考える〜」 八尾市立しおんじやま古墳学習館館長 福田和浩 ➁11月22日 「神々の源流―出雲・石見・隠岐の弥生文化―」 桃山学院大学客員教授/大阪府立弥生文化博物館学芸顧問 秋山浩三 B12月27日 「古墳時代の朝鮮半島出兵主要豪族と海人 ―紀・吉備・若狭各水軍と半島渡来品―」 元福井県埋蔵文化財調査センター所長 中司照世
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