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古典文学・短歌俳句をはじめよう 1日体験講座

古典文学・短歌・俳句の講座は長く続いているものがほとんどです。初めての方が安心してご受講いただけるように体験日を設けました。講読作品の進度や、クラスの雰囲気をぜひご体験ください。

<ご受講にあたって>
・受講ご希望の方は事前にお申込みください。(WEB、電話、窓口で承ります)
・通常クラスの受講者と一緒にご参加いただきます。
・【古典文学】受講当日に必要な資料は事務局でご用意いたします。
・【短歌・俳句】作品提出など詳細は、各講座のWEBページでご確認ください。
・体験講座を受講後2か月以内に申し込まれると、入会金が半額になります。

講座一覧

  • 新宿 オンライン
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    「万葉集」全講 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 鉄野 昌弘/東京大学教授
    • 2024/10/18
      13:00〜15:00

     わが国現存最古の歌集である万葉集は、多量にして多彩な歌を収め、多様にして豊富な世界をわれわれに見せてくれる。この万葉集の巻1から巻20までのすべての歌を読みながら、その時代背景、歌風、人物像を浮き彫りにし、鑑賞していくのがこの講座である。歌の本文、訓み、ことばの原義、社会背景、歴史、地理など、歌の解釈に必要なあらゆることを詳細に取り上げながら、読んでゆきたい。(講師・記) ※今期は巻二十を講読予定です。途中からのご受講でもまったく支障はありません。(講師・記) ※途中数分間休憩時間がございます。

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    「枕草子」全講読1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 津島 知明/国学院大学講師
    • 2024/10/02
      10:30〜12:00

    『枕草子』は単なる随筆ではありません。そう読める部分もありますが、清少納言が最も心血を注いだのは、中宮定子と過ごした日々を、藤原道長全盛の世に蘇らせることでした。いま記しておかなければ、忘れ去られてしまうかもしれない、かけがえのない思い出。それを確実に残してゆくには、相応の政治的配慮が必要だったと思われます。  そうした清少納言の深謀遠慮は、残念ながら現代人には見えにくくなってしまっています。本講座では、歴史背景を詳しく検証することで、知られざる『枕草子』の神髄を解き明かしていきたいと思います。 〇最新の研究成果を取り入れながら、すべての章段を丁寧に読み進めていきます。 〇活字で読むだけでなく、くずし字にも触れてもらいます。 ※今期は295段途中から読み始めます。 ※2019年4月に冒頭から読み始めました。途中からのご受講でもまったく支障はありません。

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  • 新宿 オンライン
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    はじめての「源氏物語」レッスン 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 今井 上/専修大学教授
    • 2024/10/23
      10:30〜12:00

     『源氏物語』全54帖を、おおよそ一回に1巻〜2巻のペースで取りあげ、解説してゆく講座です。毎回の講義では、それぞれの巻のあらすじや人物関係・鑑賞のポイントなどを説明し、その巻の有名な場面を精選して、鑑賞してゆきます。基礎から説明する、とにかくわかりやすくてたのしい、しかし本格的な講座ですから、『源氏物語』についていろいろと学んだことがある方はもちろん、原文の読解に自信がない方、源氏物語に興味はあるけれども詳しく学んだことがない方にも、ぴったりです。  予定では全50回(約二年間)の講義で、源氏物語の全体像や、エッセンスを理解していただくことを目指しますので、初心者の方、もう一度『源氏物語』の大切なポイントをしっかりと学びたい方など、幅広い方々にたのしくご参加いただけます。1日講座は「絵合巻」を取り上げます。(講師・記)※2024年2月開講  <10月期の予定> @10月23日  絵合巻 A11月13日  松風巻 B11月27日  薄雲巻 C12月11日  朝顔巻 D12月25日  少女巻 [全5回の申込はこちらから](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7283092) [今井講師が講座の魅力を語る「朝カルTimes」はこちらから](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/page/article/times001_240618_shinjuku/)

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    「五感で読み解く「源氏物語」」1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 三田村 雅子/フェリス女学院大学名誉教授
    • 2024/10/04
      15:30〜17:00

     須磨・明石から帰った光源氏は新たな実力者として冷泉帝の宮廷に君臨します。政治的な勢力争いを女御同士の絵巻争いのかたちで展開する絵合の巻から、明石で生まれた明石姫君を生母明石御方から離し、紫上のもとに引き取る薄雲巻、藤壺の崩御から朝顔の女君への迷いを描く朝顔巻と、物語の屈折点を読みこみます。お伽話のようだった源氏物語が社会の荒波をかぶって、次第にしたたかな物語に変質していく過程をお楽しみください。 物語の類型や歴史的背景に注意をはらって解説します。絵画資料や本文朗読も理解の助けになるでしょう。(講師・記) ※2024年10月期は若菜巻のあたりになる予定です。 ※2019年4月に開講しました。

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  • 新宿 オンライン
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    「源氏物語」の男君たち 1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 田坂 憲二/元慶応義塾大学教授
    • 2024/10/08
      10:30〜12:00

     『源氏物語』は光源氏の人生を最大の柱として、その周囲の人々の大小の人生をも撚り合わせるようにして構成された物語です。その一つ一つの人生のドラマに作者の温かい眼が注がれています。この講座では、光源氏の父、兄弟、子、朋友、家臣などのさまざまな人生模様を追うことで、この物語の魅力をさぐっていきます。毎回、一人もしくは数人を取り上げて、一回毎に完結する講座です。同時に、前後の月と関連するように工夫して、自然に『源氏物語』全体の流れが見渡せるようにしたいと考えています。  資料は講師の方で準備しますので、教室もしくは画面の前に直接お越し下さい。『源氏物語』について、さまざまな人間ドラマとして楽しんでみましょう。  今期は光源氏や頭中将の子供たちを取り上げます。(講師・記) ※2024年1月開講・1年間(12回)の予定 10月8日(火) 冷泉帝 ―父への思い― 冷泉帝の実父が光源氏であることはこの物語の大きな柱です。母の藤壺の死後、真実を知った帝は父が臣下であることに深く悩み、公には出来ない父への思いを終生持ち続けます。

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    『源氏物語』初音巻を読む1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 藤原 克己/東京大学名誉教授
    • 2024/10/12
      13:00〜15:00

    10月期は初音(はつね)巻を読みます。少女(おとめ)巻の巻末で光源氏の新しい大邸宅六条院が完成し、続く玉鬘巻以降、初音・胡蝶・蛍・常夏・野分……という巻名からもうかがわれるように、過ぎゆく季節の流れのなかで、六条院を舞台に、光源氏と玉鬘の美しくもせつない恋物語が展開するわけですが(この二人は結局互いに思い交わしあうだけの仲で終わります)、初音巻は玉鬘巻の翌年正月、六条院に住む女君たち――紫の上、秋好む中宮、花散里、明石の御方、そして玉鬘――それぞれの個性がまことに印象的に語られます。 この講座は月1回で進度はゆっくりですが、そのつど物語全体を見渡しながら精読するという読み方をしています。また毎回これまでの物語の流れを概観しますので、随時聴講可能です。(講師・記) ◆「シリーズ・源氏物語がたり」関連講座の一覧は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=781)をご覧ください。

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  • 新宿 オンライン
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    はじめてふれる『源氏物語』古注釈書の世界1日体験

    • 文学・文芸創作
    • オンライン開催
    • 見逃し配信あり
    • 松本 大/関西大学教授
    • 2024/10/11
      10:30〜12:00

     『源氏物語』は、その成立以後、各時代で様々な検討が加えられながら、現代まで脈々と読み継がれてきました。  現代の解釈においても、過去の人々の解釈に基づく部分が少なからず存在します。そういった過去の解釈は、多くは古注釈書から把握することができます。  古注釈書に見られる注釈内容は、現代の我々とは異なる方法や価値観によって施されているため、一見すると全く意味の分からないものも多く存在します。  しかし、難しく捉える必要はありません。  過去の人々がどのような点に注目していたのかを丁寧に汲み取れば、彼らの意図は見えてきます。  本講義では、『源氏物語』の注釈史の入門編として、注釈のあり方や、各時代を代表する注釈書を取り上げながら、各時代の人々が『源氏物語』をどのように扱ってきたのかという点に迫ってみたいと思います。(講師・記) <今回のテーマ> 第4回 現存最古の注釈書 ―藤原伊行『源氏釈』― 10月期通し講座は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7348434) <全体スケジュール> 【10月期】 第4回 現存最古の注釈書 ―藤原伊行『源氏釈』― 第5回 伝本の書写と注釈 ―藤原定家『奥入』― 第6回 家としての学問 ―源光行・親行『水源抄』、素寂『紫明抄』―  【1月期】 第7回 博引旁証のかたまり ―四辻善成『河海抄』― 第8回 最も現代的な感覚の注釈書 ―一条兼良『花鳥余情』― 第9回 室町期の注釈の基盤について ―『河海抄』と『花鳥余情』の関係― 【4月期】 第10回 三条西家と連歌師の活動 ―三条西実隆『細流抄』など― 第11回 室町期までの集大成 ―中院通勝『岷江入楚』― 第12回 江戸期の最強の流布本 ―北村季吟『湖月抄』― 

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    「平家物語」を読む 1日講座 

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    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 見逃し配信あり
    • 佐伯 真一/青山学院大学名誉教授
    • 2024/10/10
      10:30〜12:00

     『平家物語』の主な章段を原文で読み、解説します。栄華を誇った平家の滅亡を描く『平家物語』は、多様な魅力を持った作品です。その本文を読みながら、背景となっている歴史的事実についてわかりやすく解説すると共に、琵琶法師による語り物としての側面や、後代の文学・芸能・美術などへの展開についても紹介してゆきたいと思います。『平家物語』十二巻を、全部で4年かけて読んでゆきます。今期は巻九の後半です。忠度や敦盛、知章などの最期や小宰相の入水など、『平家物語』の中でも有名な場面が続きます。(講師・記) 第1回 戦場のだまし討ち    巻九「越中前司最後」

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    後小松院本歌仙絵 西行法師 画像出典ColBase(httpscolbase.nich.go).jpg

    和歌から読む西行伝・子ども/1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 西澤 美仁/上智大学名誉教授
    • 2024/10/17
      10:30〜12:00

     西行和歌には、子どものころに詠んだ歌はもとより、子どものころから関わった人間関係を反映した和歌も残されていない。それは、出家に際して何を捨てたのか(出家の代償に何に捨てられたのか)を語っているが、西行研究史上初めてそのことに言及して、家族を詠まない西行和歌は俗を避けたとする目崎徳衛氏の指摘は、和歌は俗を避けるもの故、当を得ない。言い方を換えれば、西行の和歌観に根本的に関わる問題であることがわかる。  前回は、『西行物語』などに語られる「娘」の問題に終始してしまったが、今回は、「聞書集の「たはぶれ歌」13首は、晩年に嵯峨に草庵を結んでこどもの戯れる姿を観察しながら、自身の幼時を回想したり、老体となった自身と対照させたりする珍しい歌群である。ここに展開するのは、作家の自己を形成する原体験、という意味での「原風景」で、人文地理的・文学史的観点をさらに多角化する視点が得られる可能性がある。また、西行和歌には「老」を詠む歌が17首ほどあり、老後の作もあろうが、老を対象化した作との対照も可能になる」と予告した問題に取り組むことになる。(講師・記)

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  • 新宿 オンライン
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    「おくのほそ道」をよむ 1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 長谷川 櫂/俳人
    • 2024/10/12
      15:30〜17:00

     2017年4月からつづけてきた講座「『おくのほそ道』をよむ」は2023年3月で3巡目が終わり、新たに4巡目にはいります。 今回の目標は次のとおりです。 1)『おくのほそ道』全体の構造を理解する。 2)本文の音読によって概要をつかむ。 3)句の内容と並べ方を理解する。 4)俳句と本文の現代語訳を完成させる。 これまですでに受講された方の参加も歓迎します。  (講師・記) ※ 2023年4月期開講  

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    短歌道場 【1日体験】

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 佐佐木 幸綱/朝日歌壇選者
    • 2024/10/17
      10:30〜12:30

     実作と批評は、鳥の翼のようなもので、両方がそろわないと高く飛ぶことができません。実作を楽しみつつ、一方で、短歌作品の読みを批評的に深めてゆくことができればと考えています。さらに、現代歌壇の動向・古典和歌の骨格を知ることも、論・作を充実させていゆくためには不可欠です。随時、そうした情報もしゃべってゆきたいと思っています。特に初心者を歓迎します。(講師・記) 〜講座の進め方〜 講評が中心の講義形式で行いますが、1日体験の方は聴講のみの参加となりますので、あらかじめご了解ください。投句のプリントは当日お渡しします。レギュラー講座では、事前に課題の句を提出していただき、当日プリントにして教室で配布いたします。 ★通常講座が満席時でも1日体験受講していただけますが、レギュラー講座をお申込みいただいている方が優先となります。2回目以降、お席に空きがある場合は、引き続きお申込みいただけます。(満席の場合は、キャンセル待ちを承ります。 )

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    楽しい短歌入門 1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 大松 達知/「コスモス」選者
    • 2024/10/15
      15:45〜17:45

    日々を過ごす中でときおり心を吹き抜ける風。心地よい風もあれば、心を乱す風もありましょう。せっかく吹いたその風を書き留めてみませんか? それぞれ違うひとりひとりの見聞や気持ち。それを、こんなふうに感じたんですよ、こんなことがおもしろいと思ったんですよ、と気負わずに示すのが短歌を作るたのしさです。短歌に正解はありません。自分だけに吹いた風を自分の言葉で書いてみましょう。あとは短歌という形式が力を貸してくれます。初心者大歓迎です。(講師・記) 【作品提出方法】新しく参加される方はハガキかメールで2首(自由題)ご提出ください。クラス名『楽しい短歌入門』・氏名・電話番号を明記の上、授業日の前週の土曜必着。朝日カルチャーセンター『楽しい短歌入門』大松先生係宛て。メールアドレス kouzainfo2@asahiculture.com

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    短歌の読み書き 【1日体験】

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 小池 光/「短歌人」編集委員
    • 2024/10/07
      18:30〜20:30

     短歌には、短歌のことばがある。それは、文語文とか口語文というだけでは足りない、やや特殊な日本語で、むしろ短歌語とでもいうべきものだ。短歌語をうまく理解できないと、短歌は「読めない」し、読めなければまた「書けない」。短歌を作るのはとりあえず簡単だが、読むことはそんなに簡単でない。しかしうまく読めなくてどうしてうまく書けるだろう。本講座では毎回一首の歌、あるいは一冊の歌集の読み方を丹念に追求し、そのなかから実作演習を重ねる。初心者から中級者まで、短歌のふところに深く参入したい方々を待つ。(講師・記)

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    実作のための短歌レッスン 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 今野 寿美/「りとむ」編集人
    • 2024/10/14
      12:30〜14:30

    短歌実作の楽しみ  短歌はわずかに三十一文字という小さな詩でありながら、思いがけないほどの内容を盛り込むことのできる表現の器です。定型を持つ短歌は形式を心得、まずたくさん作ってみることが大事ですが、一首の作品である以上、客観的な目による検分も欠かせません。この講座は、提出作品の講評を中心に進めます。おりおり近・現代の秀歌を通して基本的な語法、表現法についても学んでまいりましょう。(講師・記)

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  • 新宿
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    短歌入門 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 米川 千嘉子/「かりん」編集委員
    • 2024/10/02
      13:00〜15:00

     短歌を作ってみたい。これまで気の向くまま自分流で短歌を作ってきたが、もっと本格的に向き合ってみたい。そんな方々を対象にした入門講座です。短歌を作ること、短歌の言葉を磨くことは、古今のすぐれた短歌を鑑賞する力に支えられると考えます。毎回、前半をあらかじめ提出された作品の添削批評に、後半を近代短歌と現代短歌の鑑賞にあてます。(講師・記) <作品提出の要項> お一人一首(自由題)を以下のいずれかの方法でご提出ください。 以下の@郵便、Aメールのいずれかでお送りください。 @郵便 〆切:講座日の2日前の月曜日着 短冊用紙、もしくはハガキに一首(自由題・左下に氏名)を記入してお送りください。 宛先:〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室「短歌入門(米川千嘉子先生)」係 Aメール 〆切:講座日の2日前の月曜日の正午 宛先: kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) 件名: 短歌入門(米川先生) 朝日花子 (←お客様のお名前を入力ください) ※ウイルス防止のため、件名に講座名が無いものは開かずに削除する場合があります。 本文: 作品一首とお客様のお名前を入力 ※ファイル添付ではなく、本文に直接、作品を記載してください。 ※作品を確認いたしましたら、弊社より受取完了のメールをお送りします。

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  • 新宿
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    短歌を楽しむ 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 日高 堯子/「かりん」選歌委員
    • 2024/10/10
      13:00〜15:00

     時の流れの中で、ふと自分自身の生を振り返り、言葉をもとめる。現代を生きている<私>の声を、短歌の詩形にのせて表現してみたい。この講座は、千年をこえる時間をくぐりぬけてきた短歌の、ゆたかな韻律の魅力をさぐりながら、自分の歌を作っていくものです。(講師・記)

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  • 新宿
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    短歌を読む・作る 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 佐伯 裕子/「未来」選者
    • 2024/10/04
      13:00〜15:00

     一首の短歌を読んだとき、意味もよく分からないのに、記憶の底に潜んでいた懐かしい光景が甦ってくることがあります。この不穏な時代に、言葉のもつ力を考えてみましょう。普段は恥ずかしくて使えないような言葉も、短歌の中では自在に登場してきます。  この講座では主として、近代から現代までのさまざまな短歌作品に触れながら、日常語とは異なる言語空間を読み取ってゆけたらいいと思っています。あわせて、実際に短歌を作ってみることで、自分の中に眠っている言葉たちを甦らせてゆきましょう。(講師・記) <歌稿作品ご提出についてのお願い> 下記のいずれかの方法でご提出ください。 ➀メール 〆切:講座日の3日前の正午 宛先:kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) 件名:短歌を読む・作る(佐伯先生) 朝日花子(←お客様のお名前を入力ください) 本文:作品一首とお客様のお名前を入力 A郵便 〆切:講座日の3日前着 ハガキに一首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 宛先:〒163−0210 新宿区西新宿2−6−1 新宿住友ビル10階   朝日カルチャーセンター「短歌を読む・作る」係宛て

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  • 新宿
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    短歌実作・はじめの一歩 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 梅内 美華子/「かりん」編集委員
    • 2024/10/05
      15:15〜17:15

     短歌は五・七・五・七・七の句からなる短い詩型です。  万葉集の昔からある形式ですが、現代の私たちにも作れる詩の形です。近代短歌・現代短歌の秀歌の鑑賞をしながら、短歌の技法や表現の工夫について解説をします。そのあと短歌の創作の時間をとり、作品の添削と指導をいたします。講座の前に短歌ができた方は1首を書いて提出してください。短歌について知りたい、これから短歌を作ってみたいという方々向けの入門講座です。(講師・記) <作品提出の方法> 自由題で1首ご用意ください。当日、教室で短冊に書いていただきます。皆様からご提出いただいた歌をプリントし、その日に講評します。

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  • 新宿
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    短歌ワークショップ 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 谷岡 亜紀/「心の花」選者
    • 2024/10/22
      15:30〜17:30

     短歌は一度作ったらそれで完成というわけではありません。むしろ、それをどのように改作してより良い作品にしてゆくかがたいへん重要です。この講座では、実際的な上達のコツや短歌の要点を、毎回の提出作品に添って具体的に考え、完成品にするための改作のお手伝いを、可能な限りいたします。  進め方としては、月ごとの「題」(テーマ)をあらかじめお出しして、毎月二首の歌を作っていただきます。今までに出された題は「音楽」「新宿」「恋」「比喩を使おう」「色彩を入れる」・・・・などなど多種多彩です。また作品と並んで、現代短歌入門として、歌人佐佐木幸綱の世界をご紹介します。ぜひこの講座をそれぞれのレベルでご利用していただき、提出歌をより良い作品にしてお持ち帰りいただきたいと思います。新人、初心者大歓迎です。 (講師・記) ■レギュラークラスの作品提出要項 ・講座初回に今期分の「題」を配布します。 毎回1人2首ご提出ください。 ・〆切は毎月15日です。提出いただいた作品は当日資料として配布いたします。 ・作品はそのまま貼り付けます。 ・難しい漢字や特殊な読みには必ずふりがなをお書きください。 <郵送・持参でご提出の方> 1人2首を指定の短冊用紙一枚に楷書で書いて提出してください。 短冊の左下にお名前を記入。(用紙は教室でお取りいただきます) <メールでご提出の方> 件名は『短歌ワークショップ作品提出』とし、1人2首をWord添付のうえお送りください。 メールアドレスは提出専用です。〆切日2〜3日以内に必ず返信をいたします。 返信のない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせください。 ■提出先 〆切:毎月15日必着 ※祝日等にご注意ください。 〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル内 私書箱22号 朝日カルチャーセンター 10階 「短歌ワークショップ」係 作品提出用アドレス: kouzainfo2★asahiculture.com ※「★」の部分を「@」に変えてください。

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  • 新宿
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    四季を彩る俳句教室1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 石嶌 岳/俳誌「嘉」主宰
    • 2024/10/27
      13:00〜15:00

     春夏秋冬の四季の彩りのなかで私たちは暮らしています。そのなかで目にとまったもの、心に感じたものを五七五で詠むのが俳句です。俳句は、長く作り続けることで人生に彩りと喜びを与えてくれます。俳句を初めて作りたいと思う方、もう一度基本を学んでステップアップをはかりたい方など、基礎から応用までその人の上達度に合わせて、俳句を詠むポイントを句会を通して学ぶことができます。俳句の上達は句会にあります。受講者全員の俳句をお互いに鑑賞し合いながら、五感を磨き、言葉を磨き、学びましょう。毎回、全句を講評し、添削例などを示しながら表現方法の留意点を各句に合わせてわかりやすく解説します。  ◎初めての方でも安心してご受講いただくための体験日です。  実作指導の様子やクラスの雰囲気をご確認ください。 <作品提出方法>自由題で4句を教室でご提出下さい。当日は講義と句会を行います。 ・体験講座を受講後2ヶ月以内に申し込まれると、入会金が半額になります。

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  • 新宿
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    「俳句実作教室」 1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 見学可
    • 堀之内 長一/「海原」編集長
    • 柳生 正名/「海原」創刊同人
    • 2024/10/09
      13:00〜14:45

    現代俳句の巨人・金子兜太氏の流れをくむ結社「海原」の編集長と創刊同人の二人の講師が、実践指導します。 事前に投句するのは計3句、兼題2句と雑詠(有季無季問わず)1句です。ふるってご参加ください。 第2週は、創刊同人の柳生正名講師。句会では語られない創作や自己添削の方法や、俳句理論の基礎を交えて、各自の個性に即して指導します。半年に一度(3月と9月の第2週)は、雑詠8句の提出で俳句力を高めます。 第4週は、編集長の堀之内長一講師。句作により想像力と創造力を鍛えます。多様な俳句世界の流れを紹介し、話題の俳句鑑賞を交えて、句作を指導します。 たくさんの句を実作し、俳句の世界を大きく広げてください。(講師・記) 1日体験は、授業にご参加いただきます。投句はありません。第2週・柳生正名講師の担当日です。 ★俳誌「海原」ウェブサイト⇒https://kaigen.art/top/

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  • 新宿 オンライン
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    一億人の俳句入門 1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室・オンライン自由講座
    • 長谷川 櫂/俳人
    • 2024/10/26
      13:00〜14:30

     俳句を基本から学びたい人のための講座です。毎回、花、月、雪、新春詠などのテーマを設け、その詠み方を探求します。受講者が投句した俳句の選句と講評、テーマについての講話をします。事前にテーマの句を含めて3句を提出してください。受講生の互選はありません。1期に2回句会形式を取り入れます。 (講師・記) レギュラー講座のカリキュラム <各回のテーマ>(  )内は〆切日 第1回 10/26 : 小鳥(10/14) 第2回 11/23 : 霜(11/11)  第3回 12/28 : 【句会】自由題(12/16) 第4回  1/25 : 初日(1/13)  第5回  2/22 : 龍太忌(2/10) 第6回  3/22 : 【句会】自由題(3/10) <参考書>ご希望の方は各自でお求めください。       「一億人の季語入門」(長谷川櫂著、角川学芸出版)       「合本俳句歳時記」(第4版 角川学芸出版)  

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  • 新宿
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    始める俳句 見直す俳句 1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 今井 聖/「街」主宰
    • 2024/10/17
      13:00〜15:00

     創作意欲に実年齢は関係ありません。これから何かを始めたいと思われた方、何かに「自分」を表現してみたいと思われた方、俳句を始めませんか。趣味としての俳句は同時に他の芸術分野と同じようにかけがえのない「私」という存在を表現する形式です。俳句を始めたけれど壁を感じているという方もどうぞ。先人の名作を鑑賞しながら技術と技術を超える方法をお教えします。(講師記) ※当日は、自由題で3句以内をお持ちください。ご用意がなくても受講できます。 ※前半講義、後半講評で進めます。

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  • 新宿

    俳句に親しむ 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 二川 茂コ/「むさし野」代表
    • 2024/10/03
      13:00〜15:00

     俳句は日々の暮らしの中から生まれる“心の詩(うた)”です。四季折々の風物に託して、自分の思いを自分の言葉で表現するために、基礎から学びませんか。俳句の特別な表現方法、俳句の歴史、秀句の鑑賞、歳時記の知識などを、全く初めての方にも分かり易くお話します。実際に俳句を作って実作の楽しさを味わい、添削により上達を目指します。講義と実作指導の句会を行います。(講師・記)   【兼題】 犬蓼(いぬたで)

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  • 新宿
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    くらしの俳句 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 残りわずか
    • 小川 晴子/「今日の花」主宰
    • 2024/10/07
      13:00〜15:00

     昭和二十二年中村汀女創刊の俳誌「風花」の裏表紙に「今日の風、今日の花」という言葉が書かれています。それは、今日心新しくあれば、風も新た、花も新たという意味です。私達は美しい自然の中で五感を充分に使って、心に響いた思いを十七文字に詠みたいと思います。 初心者の方には、個人的に添削指導をしながら、句会形式で楽しみ、俳句の基礎から先人の名句を通して学んで行きます。日々の暮しを、俳句を作り豊かに楽しみましょう。(講師・記)

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  • 新宿
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    はじめての俳句(日曜) 1日体験 

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 残りわずか
    • 萬燈 ゆき/「古志」自選同人
    • 2024/10/06
      13:00〜15:00

     古く万葉の時代から、日本人は詩歌によって四季をことほぎ、人間の喜怒哀楽を表現してきました。その流れを汲んで近世に俳句という文芸が誕生しましたが、その心とするものは変わりません。現代は時の流れがはやく、大切なものを見失いがちな私たちですが、心の宝物や喜びはさりげないものに見いだせるのではないでしょうか。  俳句という小さな詩で、あなたの日常生活や思いを表現してみませんか。俳句をとおしてあなた自身と対話したならば、ご自分の生き方が見えてくるだけでなく、明日を切り開く力となっていくことでしょう。  ともに愉しく学びながら、それぞれが人生をより深めてゆける講座をめざします。 (講師・記)   <講座の進め方> ・俳句の基本に関するレクチャーと、実作(句会・講評)を織り交ぜながら講座を進めます。 <レクチャーテーマ> ・俳句のかたち、季語のちから、切れのはたらき

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  • 新宿
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    若草俳句会 【1日体験】

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 稲畑 廣太郎/「ホトトギス」主宰
    • 2024/10/21
      15:30〜17:30

     日本の俳句人口は一千万人と巷では言われているそうですが、結社や句会に定期的に参加しておられる方はかえって少ないのではないでしょうか。俳句は「座の文学」と呼ばれるように、実際人が集まり、作句(吟行)、出句、選句、披講、名告等一連の俳句会形式を体験すれば尚一層楽しみが増えます。初心者の方もベテランの方も一同に会して楽しく「俳句会」に参加しませんか。 (講師・記)

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  • 新宿
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    新・基礎から学ぶ俳句 【1日体験】

    • NEW
    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 伊藤 素広/「鶴」・「群青」同人
    • 2024/10/15
      13:30〜15:30

     私たちの多くは日々の暮らしを何気なく過ごしていて、ちょっとした変化にも気づかずにいます。しかし、どんな生活にも微妙な変化が連続して起きています。その微妙な変化を俳句という形で捉え、自分史として書き留められたら素敵とは思いませんか。俳句を特別なものと考えず、句会を通して、ご一緒に学んでみましょう。  初心の方には、俳句の基本の基を、中級の方には、「やってはいけない」作り方と上達のコツを、例句と添削例を上げ、どこが良くどこが悪いか解り易く解説致します。 (講師・記)

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  • 新宿
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    連句入門 1日体験

    • 文学・文芸創作
    • 教室開催
    • 鈴木 千惠子/「猫蓑会」会長
    • 鈴木 了斎/「猫蓑会」副会長
    • 2024/10/06
      10:00〜12:00

     連句(俳諧)は「座の文学」といわれ、複数の人によってひとつの作品を合作する文学です。わが国独自の詩の世界で、芭蕉によって高度の芸術性が与えられました。「冬の日・猿蓑」などに残る彼の作品は私どもの文化遺産で、近頃はこの「付け合い」の形式が海外からも高く評価されています。  この講座は芭蕉以来の伝統を守りながら、その詩情を現代に活かし、将来に伝えて頂きたいと願っています。昭和56年の講座開講以来、理論はテキストによって構成・法則などを解説し、実作はクラスの中に「座」を作り体験を重ねられるようにしております。「雅と俗」「虚と実」を併せたこの素晴らしい文学の世界に、皆様とご一緒しましょう。(講師・記)

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※日時等は変更となる場合がございます。最新の情報は講座詳細ページにてご確認ください。