ージュニア短歌レッスンへのお誘いー 楽しみながら短歌をつくってみませんか。皆さんが毎日、ご家族やお友達と話している日本語は、五(ご)・七(しち)・五(ご)・七(しち)・七(しち)の短歌の形(リズム)に元々、合っているものなので、短歌を詠うことは、少しも難しいことではありません。普通のことばを普通に並べれば良いのです。見たこと、思っていること、感じたことなどを短歌にしてみましょう。このレッスンでは、ことばの音数の数え方から始めますので、どなたでも気軽にのぞいてみてください。 夏休みの自由研究になるかも。 今はもう天国の愛犬の歌です。 十キロのユイの重みをなつかしみ「あきたこまち」を抱きかかえたり 長澤ちづ ★短歌を事前に作れる方は、7/21(月)までに朝日カルチャーセンター立川教室にメールでお送りください。 自由題で一首か二首(必須ではございません。)講師が講座中に取り上げます。 宛先メールアドレス:tc9acc2@asahiculture.com ※対象年齢 10歳〜15歳
詳しく見るデジタルカメラはもちろん撮影機能をもったスマートフォンなどを毎日持ち歩き、いつでも誰でも気軽に写真を楽しめる時代となりました。かつてない写真が日常化した時代を私たちは暮らしています。しかし簡単に写真が撮れるようになりましたが失敗しないだけが写真の目的ではないことにも気づきます。「よく写っているね」で終わってしまうのではなく、どんどん会話がはずむような写真が撮れたら楽しいと思いませんか。 写真で気持ちを伝えるアイデアを紹介します。教室では撮影実習ですぐに実践して体感し、最後は当日撮影した写真をみんなで楽しみます。家にあるデジタルカメラや、いつも持ち歩いているスマートフォンを持って朝日カルチャーセンター立川教室にお集まりください。教室で写真遊びをしましょう。(講師記) ※子供(小中学生)対象です。対象年齢以外の方でご参加希望の場合はお問い合わせください(042-527-6511)。
詳しく見る手話であいさつができたり、自分の名前を伝えるだけでも、世界がぐんぐんひろがります。手話も言葉です。まわりに耳のきこえない・きこえにくい人がいたら、手話でお話がはずみます。 今年の夏休みは、手話で歌をうたったりしながら、楽しみながら、やさしい手話を身につけてみましょう。 「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」、デフリンピックをというのがあるのを知っていますか?今年の秋に東京2025デフリンピックが日本ではじめて開かれます。1924年に第1回がフランスのパリで開催されてから100周年の記念すべき大会です。 この夏、手話を学んで秋のデフリンピックに注目するのも楽しいかもしれません。 小学生が対象です。親子でのご参加も可能です(お問い合わせください)。
詳しく見る25年にわたって世界中を旅してきた写真家が、「見る人の心に響く写真を撮る」ための技術や心構えを伝授します。印象的な写真を撮るために必要な、構図を作り出す発想力、光を読む力、魅力的な表情を引き出すコミュニケーション術などを、難しい専門用語は極力使わずに、初心者にもわかりやすく解説します。スマホしか持っていないという方でもOK。「写真教室は初めて」という方にも気軽に参加していただける教室です。(講師・記) 【各回のテーマ(予定)】 第1回 構図の基本と応用 第2回 光を生かす撮影術 第3回 生き生きとした表情を撮る 第4回 講評とアドバイス +写真編集&色補正の方法 同講師の講座[「素顔のアジア その魅力を語る」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8022475)(6/27金曜)もあります。
詳しく見る『出雲国風土記』と聞いて、何を思い浮かべますか。出雲の古代史に興味を持つ人なら、国引き神話を挙げるかも知れません。海の向こうから余った土地を神様が引っ張ってきて縫い付け、出雲を大きくしたという神話です。このように、『出雲国風土記』には個性豊かな神話が登場しますが、実は、その神話は古代出雲の景観と深く結びついています。もっと言ってしまえば、古代出雲の豊かな自然が独特の神話を生み出したのです。そこで『出雲国風土記』に記された神社や山、野、川、海などに注目し、これを読み解きながら、古代出雲の原風景に迫ります。この講座を受講された皆さんが、出雲へ出かけられた時、観光地だけではなく、本当の古代出雲の遺産、つまり今も島根県に残る風土記が書かれた時代以来の豊かな自然の魅力を存分に味わうことができるような鋭敏な感覚を身につけていただけるよう、 現地の景観を意識しながら『出雲国風土記』を読み解いていきたいと思います。 今回は、秋鹿郡と楯縫郡を読み進めます。(講師・記) 画像は、恵曇神社本殿背後磐座 〈カリキュラム〉 第1回 古代出雲の小さなクニ、狭田! 国引きの神様が、海の向こうから「国来、国来」と言いながら引っ張ってきた国の一つに「狭田国」があります。この「狭田国」は、律令国家の行政区画で言えば、出雲国の島根郡から秋鹿郡にかけて広がっていました。島根郡の加賀神埼(加賀の潜戸)で生まれた佐太大神を祭る佐太神社は、まさに秋鹿郡にあります。そこでは、どのような祭祀が行われてきたのでしょうか? 第2回 砂丘の上に営まれたムラ、恵曇! 恵曇と書いて、なんと読むでしょう?これが読めたら、あなたは相当の出雲通、正解はエトモです。『出雲国風土記』によれば、恵曇の地はスサノオの子、イワサカヒコによって発見され、すっかりこの土地が気に入ったイワサカヒコは、そこに宮を建てて住むことになったのです。何故、イワサカヒコがこの場所を気に入ったのか?実際の恵曇はどんな場所だったのでしょうか? 第3回 出雲で一番海苔がおいしい、楯縫! 十六島と書いて、なんと読むでしょう?もしもあなたがすらすらとお読みになったら、「出雲の平田のご出身ですか?」と私は尋ねることでしょう。正解は、ウップルイです。場所は、島根県の旧平田市(現出雲市)の日本海沿岸。そこで採れる海苔は、大変おいしいのですが、お値段もそれなりにする。なぜか。日本海の絶壁を降りて、かなり危険な場所まで採りに行かなくてはならないからです。さて、この十六島の海苔。実は、『出雲国風土記』にも登場するのです。今でも出雲では、お正月のお雑煮に、十六島の海苔を使うお家が多いです。風土記時代以来の伝統の味なんです。さあ、古代出雲の食の世界へ。
詳しく見る的中率の高さから、占いの帝王といわれる四柱推命。それ故に難解ともいわれております。本講座では、四柱推命を構成する要素を丁寧に解説。初心者でもわかりやすく楽しく学べるようオリジナルにアレンジし、生年月日から性格、運勢、相性、適職、恋愛、結婚、金運、家庭運などを知ることができます。自分に関係する人のことがわかり人間関係がスムーズになります。また、将来の人生設計の指針として現実的に充実した人生を送る事ができるようになります。 (講師・記) 2025年7月スタート 【カリキュラム(予定)】 7月:十二支の性質を知り相手の性格を知る 8月:十干の性質を知り方向性がわかる 9月:十干の相性を知り仕事に活かす 【来期のカリキュラム(予定)】 10月:十二支の相性を知り和を保つ 11月:空亡、空虚、天中殺は恐くない 12月:十二運の性質を知り自分を知る
詳しく見るムーミンやサンタクロース、オーロラなどで有名な森と湖の国フィンランド。近年は、シンプルで温かみのある北欧デザインも人気です。フィンランドではどのような言葉が使われているのでしょうか。楽しく学習しましょう。 この講座では、初心者を対象にアルファベットと単語発音からはじまり、簡単な挨拶表現や基礎単語を習得します。そして基礎的な語形変化の仕組みを日本人講師が日本語と比較しながらわかりやすく解説していきます。 1)アルファベットと単語の発音を理解します。 2)人称変化を理解して簡単な自己紹介ができるよにします。 3)数字を覚えて、「これはいくらですか?」、「いま何時ですか?」を表現します。 4)フィンランド語の基礎として格変化(て・に・を・は)の仕組みを理解します。 5)「持っている」、「飼っている」のような所有文を学習します。 6)動詞のタイプごとに人称変化(現在形変化)の仕組みを理解します。 7)*これ以降は、受講生の学習状況を判断し適した内容を決定していきます。 ◎この講座は、オンライン(「Zoom」ミーティング)受講のみで承ります。 教材の和訳や文法事項の解説をしている復習用サイト「SuomiABC」をご用意しています。数回休んでも落ちこぼれることはありません。
詳しく見る今年は、柳田国男生誕百五十年の節目の年になります。ただの節目に終わらせず、近代日本の歴史とともに歩んだ柳田が、今生きていたらこの時代を見て何を想うのだろうかを考えるいい機会にしたいと考え、柳田誕生の日、7月31日を挟んだ2回の連続講座を企画しました。柳田国男を改めて読み直し、皆さんと共に、この国の現在と未来について考えてみる契機となれば幸いです。皆さんのご参加をお待ちしています。(小田講師・記) ≪第1回≫ 「柳田国男の国語と社会科の教科書を読む」 講師:小田富英 柳田国男は、昭和20年8月の敗戦前夜、「働かねばならぬ世」になるとつぶやき、戦後、もう一度教育から作り直すべきと国語科と社会科の教科書づくりにとりかかります。その目標は、「良き選挙民を育てる」で、「わからないことはわかりません」と質問し、自分の頭で感じ考えたことを、素直に表現することの修得を訴えました。現代、その思想は一般化されたかに見えますが、目標は忘れられています。柳田国男監修の教科書を読み直すことで、これからの時代に何を残すべきかを考えてみたいと思います。 ≪第2回≫ 「柳田国男『都市と農村』を読み直す」 講師:赤坂憲雄 柳田国男には、『都市と農村』(昭和4年)という著作が存在する。日本の村々には、かつて相互扶助のシステムとして、入会地やユイやタノモシなどと呼ばれるフォークロアが豊かに見いだされた。現代風にいえば、コモンズの日本的な形態である。『都市と農村』はまさに、それを問いかけた大切な著作である。このテクストをいま、現代の視点から読み直してみたい。
詳しく見る目下大阪で開催中の「万博」の起源は、19世紀半ばの欧州にありました。1867年のパリ万博の際、洋行を果たした渋沢栄一のその後の活躍は、ご承知の通りです。では、1900年のパリ万博で一世を風靡した日本の演劇集団はご存知ですか?その一員、「和風パントマイムを演じる悲劇女優」と形容されたSada Yaccoの人気は、パリから欧州各地へと広がりました。帰国後、シェイクスピアの悲劇『オセロー』のデズデモーナ役を演じた彼女は、「日本近代女優の誕生」を果たしたとも言われます。様々な邦人アーティストの「世界進出」が話題になる今、1900年のパリ、そしてベル・エポックの欧州を魅了した、Sada Yaccoとは何者だったのか、探求の旅に出かけましょう。(講師・記)
詳しく見る3回にわたる連続講座でイタリア映画の歴史をふりかえります。イタリア映画史は1905年のサイレント映画『ローマ占領』の上映から始まり、世界を驚かせた傑作『カビリア』(1914)のころに最初の黄金時代を迎えます。そのあたりのことを調べてみると「そうだったのか!」とか「知らなかった!」という驚きが次々と出てくるではりませんか。そんな時代とイタリア映画の魅力についてお話しできればと思います。 第1回 最初のイタリア映画 『ローマ占領 Presa di Roma』(1905年) 第2回 ダヌンツィオの叙事詩 『カビリア Cabiria 』(1914年) 第3回 トーキー時代の歴史巨編 『1860』(1934年) ※[押場靖志氏ブログ](https://yasujihp.wixsite.com/yasuji)
詳しく見る『出雲国風土記』と聞いて、何を思い浮かべますか。出雲の古代史に興味を持つ人なら、国引き神話を挙げるかも知れません。海の向こうから余った土地を神様が引っ張ってきて縫い付け、出雲を大きくしたという神話です。このように、『出雲国風土記』には個性豊かな神話が登場しますが、実は、その神話は古代出雲の景観と深く結びついています。もっと言ってしまえば、古代出雲の豊かな自然が独特の神話を生み出したのです。そこで『出雲国風土記』に記された神社や山、野、川、海などに注目し、これを読み解きながら、古代出雲の原風景に迫ります。この講座を受講された皆さんが、出雲へ出かけられた時、観光地だけではなく、本当の古代出雲の遺産、つまり今も島根県に残る風土記が書かれた時代以来の豊かな自然の魅力を存分に味わうことができるような鋭敏な感覚を身につけていただけるよう、 現地の景観を意識しながら『出雲国風土記』を読み解いていきたいと思います。 今回は、秋鹿郡と楯縫郡を読み進めます。(講師・記) 画像は、恵曇神社本殿背後磐座 〈カリキュラム〉 第1回 古代出雲の小さなクニ、狭田! 国引きの神様が、海の向こうから「国来、国来」と言いながら引っ張ってきた国の一つに「狭田国」があります。この「狭田国」は、律令国家の行政区画で言えば、出雲国の島根郡から秋鹿郡にかけて広がっていました。島根郡の加賀神埼(加賀の潜戸)で生まれた佐太大神を祭る佐太神社は、まさに秋鹿郡にあります。そこでは、どのような祭祀が行われてきたのでしょうか? 第2回 砂丘の上に営まれたムラ、恵曇! 恵曇と書いて、なんと読むでしょう?これが読めたら、あなたは相当の出雲通、正解はエトモです。『出雲国風土記』によれば、恵曇の地はスサノオの子、イワサカヒコによって発見され、すっかりこの土地が気に入ったイワサカヒコは、そこに宮を建てて住むことになったのです。何故、イワサカヒコがこの場所を気に入ったのか?実際の恵曇はどんな場所だったのでしょうか? 第3回 出雲で一番海苔がおいしい、楯縫! 十六島と書いて、なんと読むでしょう?もしもあなたがすらすらとお読みになったら、「出雲の平田のご出身ですか?」と私は尋ねることでしょう。正解は、ウップルイです。場所は、島根県の旧平田市(現出雲市)の日本海沿岸。そこで採れる海苔は、大変おいしいのですが、お値段もそれなりにする。なぜか。日本海の絶壁を降りて、かなり危険な場所まで採りに行かなくてはならないからです。さて、この十六島の海苔。実は、『出雲国風土記』にも登場するのです。今でも出雲では、お正月のお雑煮に、十六島の海苔を使うお家が多いです。風土記時代以来の伝統の味なんです。さあ、古代出雲の食の世界へ。
詳しく見る25年にわたって世界中を旅してきた写真家が、「見る人の心に響く写真を撮る」ための技術や心構えを伝授します。印象的な写真を撮るために必要な、構図を作り出す発想力、光を読む力、魅力的な表情を引き出すコミュニケーション術などを、難しい専門用語は極力使わずに、初心者にもわかりやすく解説します。スマホしか持っていないという方でもOK。「写真教室は初めて」という方にも気軽に参加していただける教室です。(講師・記) 【各回のテーマ(予定)】 第1回 構図の基本と応用 第2回 光を生かす撮影術 第3回 生き生きとした表情を撮る 第4回 講評とアドバイス +写真編集&色補正の方法 同講師の講座[「素顔のアジア その魅力を語る」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8022475)(6/27金曜)もあります。
詳しく見るアジアの辺境をバイクで旅しながら「笑顔」と「働く人」をテーマに撮影を続けている写真家・三井昌志が、25年に及ぶ旅で遭遇した印象的なエピソードの数々を写真と共に振り返ります。紹介するのは、インドで働く人々のたくましい姿、渋イケメンの宝庫パキスタン、ミャンマーの子供たちの笑顔などなど。旅という行為は自分の視野を押し広げ、この世界の捉え方を変えてくれます。あなたもきっと旅に出たくなる。そんな2時間です。(講師・記) 同講師の連続講座は7/11(金)スタート
詳しく見る長年続く腰痛・膝痛・肩こりなどの関節痛。痛くなるとマッサージを繰り返している人におすすめ!ちゃんと働いてくれていない筋肉があるから、そのせいで別の筋肉が頑張らないといけない状態に。関節トレーニングでは、その働いていない「サボリ筋」を使っていきます。そうすると頑張り過ぎている「ガンバリ筋」は自然と緩んで、痛みが改善され、マッサージ要らずに!一人一人不調な箇所を伺い、その人に合った負荷のトレーニング方法をお教えします。あなたのウィークポイントを講師と一緒に探り、鍛えましょう。 6月は、腰、膝、股関節などの下半身を中心に。ギックリ腰、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などあらゆる腰痛は、腰を支える力より、動かす力が大きくなり負担となっていることが原因です。また、膝痛の方は、股関節や足首の動きから見直して痛みを改善。いつまでも歩ける膝を目指します。 ★4月、5月も講座があります。 [4月:上半身中心 首、肩](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7866186) [5月:つかむ・つまむ・握る動き](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7903620)
詳しく見る「ヨガで心身を整える」各回申込専用ページです。 現代人が抱えるいろいろな体の不調。それは日々の心や体の使い方、暮らし方とも深く関係しています。毎回、自分の身体と向き合うヒントになるテーマを設け、深い呼吸を大切にゆったりと心と身体の緊張をほぐします。暮らしの中で無理せず無駄せず「自分の心と体の声を聞くこと」を続けると、自分の内側から喜びあふれる生き方に繋がっていきます。研究歴50年以上のヨガ研究家、龍村修氏が監修する「龍村式ヨガ」に基づいて、看護師の経験を持つ講師がわかりやすくお伝えします。 【6月:指ヨガ】 「龍村式指ヨガ」はただ手をもむことではありません。心と身体が深くリラックスし、体があたたまります。暮らしの中で手軽に行え、場所をとらずにできる健康法「指ヨガ」をぜひ体験してみてください。参加者は復習ができる指ヨガ資料をお持ち帰りいただけます。暮らしの中で指ヨガを活用して元気に過ごしましょう。 *注意事項 診断や治療目的ではなくセルフケアのクラスです。心配な方は主治医に相談の上、ご自身の判断でご参加ください。 ★3回セットは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7866203&p=fd061b125e68948031bfa05e6df7ae1bbf8b9bfad0863a688c083747c3a9267f)からお申し込みください。
詳しく見る歴史上の文献を見ながら「食」を起点として、13世紀前後のユーラシア大陸及びその周辺の歴史を概観します。13〜14世紀の中国やモンゴルでは何が食されていたのか。 今回はモンゴル帝国のアジア東方にあたる大元ウルス(元朝)の食文化を取り上げます。ポーロ兄弟とマルコたちが現地で観察し、「東方見聞録」に記された食の描写を中心に13,14世紀のモンゴルと中華料理を追体験します。マルコたちが「東方見聞録」で仔細に観察したその地の人びとが味わった食の数々を14世紀当時に中国で刊行された歴史料理書からひも解いて再現料理として紹介していきます。そして1270年代頃のモンゴル帝国や大元ウルスの歴史的背景もお話します。「東方見聞録」に描かれた旅を没入感たっぷりに体験できる90分です。 (講師・記)
詳しく見るゴッドハンドが教える、さかい式治療メソッドとセルフケアです。 脊柱管狭窄症、分離症すべり症、ヘルニア、圧迫骨折、坐骨神経痛、手のシビレや痛み、頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、肩甲骨の痛み…でお悩みの方に。 関節痛は、軟骨が潰されることで、骨がぶつかったり、骨の位置がズレ、その周辺の筋肉や血管、神経を圧迫することが原因になります。そこで骨と骨の間を伸ばして軟骨の潰れを解消し、その軟骨に包内にある油を再び染み込ませることで軟骨の機能を正常化させて関節痛を軽減していきます。この施術方法が関節包内矯正と呼ばれ、講師の施術の軸となっています。 今回は、腰と首を中心に、講師考案のテニスボールを使った簡単な矯正方法で痛みを軽減する方法を伝授します。テニスボールをどこにどのくらい当てたらよいかなど実践します。手術や注射、痛み止めの薬の対策だけでなく、日常生活の動作姿勢や体操を気を付けることで長年悩んでいた症状を解消することは、実は珍しくありません。そのポイントを伝授します。 院の予約は数年待ちなので、ぜひ自宅でできる正しい方法を学びましょう。何歳になってもスムーズに動く「痛まない体」作りをめざしてみませんか?
詳しく見るフランスの北部、ロワール川とその数多くの支流が刻んだ浅い谷は、ロワールの谷の名で呼ばれています。ロマネスクの時代、この地ではカペー家とプランタジネット家が勢力を争い、数多くの城砦が築かれましたが、同時に、多数の教会や修道院も建設されました。サンティヤゴ巡礼の「トゥールの道」もこの谷を通っていました。そのため、ロワールの谷には豊かなロマネスク芸術が開花することになります。白い石灰岩で築かれた数々の優美な教会や、自在な表現を持つ柱頭彫刻がこの時代の遺産です。講座では、この谷のロマネスク教会を丁寧に訪ねてまわり、その芸術の魅力を探求します。 1.ロワールの谷・ロマネスク紀行T 2.ロワールの谷・ロマネスク紀行U
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