講座当日の夜にフェスティバルホールで行われる大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会のGP(ゲネプロ、ゲーペー、ゲネラルプローベの略、本番前の総練習)見学を、講師による解説付きで行います。なかなか接することのできないオーケストラのリハーサルをご一緒に。近代イギリスの作曲家エルガーの傑作で、演奏される機会が少ない作品。合唱団と独唱者を含む編成で、「死と魂の審判」というドラマティックなテーマを扱った作品です。 第587回定期演奏会 エルガー《オラトリオ「ゲロンティアスの夢」》 (指揮:尾高忠明氏) ●開催日時と公演情報(フェスティバルホール公式) [4月11日(金)19:00](https://www.osaka-phil.com/events/event/1853/) [4月12日(土)15:00](https://www.osaka-phil.com/events/event/1855/) 15:20 フェスティバルホール入口集合(時間厳守)/15:30着席〜休憩を挟み終了までゲネプロ見学/ゲネプロ終了後〜17:30すぎ 中之島教室(同ビル12階)で講義 ※今回は最後まで見学する予定です。 ※会場内でのカメラやスマホによる撮影・録音などは固くお断り申し上げます。 ※見学の座席は主催側で決めさせていただきます。 ※会場:フェスティバルホール、朝日カルチャーセンター中之島教室 ※公演のチケットはついていません。
詳しく見るイタリア三大歌劇場の一つ、ヴェネチア・フェニーチェ歌劇場。 その合唱団が、現フェスティバルホールこけら落とし公演以来12年ぶりに来日。 大阪・関西万博2025開幕記念の特別演奏会を開催します。 マクベス、蝶々夫人、椿姫、トゥーランドットなどを披露する、1日限りのスペシャルコンサートです。 その特別演奏会に合わせた特別講座を設けました。 (1)フェニーチェ歌劇場合唱団が、演目曲1曲を歌唱指導 ※リハーサルに参加し、団員とともに歌います ※曲はヴェルティのナブッコ「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」 ※特別演奏会でこの曲を同合唱団と観客が一体となって歌うプログラムを予定しています (2)フェスティバルホール舞台に上がれる特別体験 (3)音楽評論家・小味渕彦之さんによる、同歌劇場および演目の聴きどころなどの解説講座 (4)フェニーチェ歌劇場合唱団 特別演奏会を鑑賞 ※特別演奏会の鑑賞(S席)は、受講料に含まれます 16:20 フェスティバルホール入口集合(時間厳守)/17:00〜歌唱指導。終了後、18:00〜18:30すぎ 中之島教室(同ビル12階)で講義 そこで解散し、各自、フェスティバルホールの特別演奏会へ(チケットは当日お渡しします) ※会場内でのカメラやスマホによる撮影・録音などは固くお断り申し上げます。 ※会場:フェスティバルホール、朝日カルチャーセンター中之島教室 ●特別演奏会公演情報(フェスティバルホール公式) ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場合唱団 大阪特別演奏会 [4月22日(火)19:00](https://www.festivalhall.jp/events/4317/)
詳しく見る「とんでもない離宮」。 元京都市文化財保護課長の梶川敏夫先生は、鳥羽離宮をそう評します。 広大で優雅な造りは、平安時代の歴史書『扶桑略記』でも「さながら都が遷ったよう」「風景の美しさは勝るものがなかった」と記されています。 本講座では、実際に発掘を担った梶川先生が、150次以上にわたる発掘調査成果をもとに、様々な驚きにあふれる巨大離宮をひもときます。 4月8日は、中之島教室からのオンライン配信。 豊富な写真と梶川先生が描いた復元イラストを用い、鳥羽離宮を解き明かします。 4月29日は、梶川先生とともに歩く現地開催(京都市伏見区)です。 鳥羽離宮内にあった安楽寿院や北向山不動院で、それぞれ阿弥陀如来座像(令和7年度春期京都非公開文化財特別公開で9年ぶりに公開)、秘仏御本尊半跏不動明王像(同公開で初公開)を鑑賞。さらに鳥羽天皇陵などをめぐります。 4月8日 15時半〜17時 オンライン講座 4月29日 13時半〜16時頃 13時半 近鉄・京都市営地下鉄「竹田」駅 南改札口に集合 ➀近衛天皇陵、➁安楽寿院 境内の鳥羽説明板・三尊石仏、B同 本御塔(阿弥陀如来像拝観)と鳥羽離宮復元庭園、C鳥羽天皇陵、D五輪石塔(重文)、E北向山不動院(秘仏御本尊半跏不動明王像拝観、住職説話)、F白河天皇陵。その後、竹田駅で解散 ※拝観料が別途必要 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
詳しく見るハングルが読めて、動詞の「해요体」活用がわかる程度の初級学習者向けの講座です。過去に韓国語を少し学んだことがあるけど、忘れてしまったので基礎から学び直したいという人に特にオススメです。 ※テキストは「「123!韓国語 入門〜初級」(ピンク色の表紙)ISBN 978-4295409243の途中から始める予定です。 ※初回はテキストがなくても受講いただける内容です。 ★オンライン講座にご参加の際は、ご参加画面でのご自身のお名前の明記と、お顔出し(カメラオン)をお願いいたします。音声はオフ(ミュート)にして参加、講師の指示がある時のみオンにし、その後はまたオフにしてください。円滑な授業のために、みなさまのご協力をお願い申し上げます。
詳しく見るリニューアルされた中之島図書館3階展示室で4月2日(水)〜28日(月)開催される展示「1879〜1970大阪古地図100選」にちなむ講座です。〈明治・大正・昭和の思い出ビジュアル散歩〉をテーマに本渡章所蔵の古地図を一挙公開。明治の博覧会会場図、懐かしの市電案内図、鉄道地図、教科書の地図、鳥瞰図、ミニ地図など朝日カルチャーセンター中之島教室で古地図の入門講座。その後、中之島図書館に移動し展示の解説。地図の中の風景に街の移り変わりを実感してください。 4月7日(月) ●10時〜11時10分 「明治・大正・昭和の地図の楽しみ方」(朝日カルチャーセンター中之島教室での講義) ↓ ※11分(700m)程度の会場移動があります。 ↓ ●11時40〜12時20分 「展示地図ガイド」(中之島図書館3階展示室)
詳しく見る契丹(遼)は、10〜12世紀に中国東北部で繁栄した遊牧王朝です。10世紀初頭に耶律阿保機が登場して契丹の新王朝を建国し、騎馬軍事力を武器に勢力を拡大しますが、その過程で中国本土北部を支配下に入れるなど多くの定住民を取り込み、中華王朝の制度・文化を積極的に導入することで、遊牧王朝でありながら強固な支配体制を築くことに成功します。こうした契丹の国制はのちのモンゴル帝国に影響を与えるなど、その歴史は世界史上に重要な意義を持ちますが、かつては文献史料の不足などに阻まれて謎に包まれてきました。本講座では、考古学の新研究や現地調査による知見などをふまえ、近年進展著しい契丹史研究の最前線を分かりやすく紹介したいと思います。
詳しく見る宿曜占星術とは月の運行を基にした占いです。月の満ち欠けが織り成す「27宿」の運命のリズムと「三・九の秘法」から運命や対人関係の吉凶を占います。起源は今から約3000年前にインドで暦として発祥し、弘法大師・空海が日本に伝えました。宿曜占星術は非常に示唆に富んだ内容であり、相性と、日々の運勢の鑑定で最も威力を発揮します。日々の生活に宿曜占星術を取り入れ、一緒に月の神秘を感じましょう。 ※すでに開講中の継続講座ですが、いつからでもご参加いただけるよう授業をすすめております(随時入会可)。個人差がございますが、20回ほどで一通りのレッスンが完結いたします。 *1期3回で完結の講座ではございませんのでご注意ください。
詳しく見る「とんでもない離宮」。 元京都市文化財保護課長の梶川敏夫先生は、鳥羽離宮をそう評します。 広大で優雅な造りは、平安時代の歴史書『扶桑略記』でも「さながら都が遷ったよう」「風景の美しさは勝るものがなかった」と記されています。 本講座では、実際に発掘を担った梶川先生が、150次以上にわたる発掘調査成果をもとに、様々な驚きにあふれる巨大離宮をひもときます。 4月8日は、中之島教室からのオンライン配信。 豊富な写真と梶川先生が描いた復元イラストを用い、鳥羽離宮を解き明かします。 4月29日は、梶川先生とともに歩く現地開催(京都市伏見区)です。 鳥羽離宮内にあった安楽寿院や北向山不動院で、それぞれ阿弥陀如来座像(令和7年度春期京都非公開文化財特別公開で9年ぶりに公開)、秘仏御本尊半跏不動明王像(同公開で初公開)を鑑賞。さらに鳥羽天皇陵などをめぐります。 4月8日 15時半〜17時 オンライン講座 4月29日 13時半〜16時頃 13時半 近鉄・京都市営地下鉄「竹田」駅 南改札口に集合 ➀近衛天皇陵、➁安楽寿院 境内の鳥羽説明板・三尊石仏、B同 本御塔(阿弥陀如来像拝観)と鳥羽離宮復元庭園、C鳥羽天皇陵、D五輪石塔(重文)、E北向山不動院(秘仏御本尊半跏不動明王像拝観、住職説話)、F白河天皇陵。その後、竹田駅で解散 ※拝観料が別途必要 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
詳しく見るイタリア三大歌劇場の一つ、ヴェネチア・フェニーチェ歌劇場。 その合唱団が、現フェスティバルホールこけら落とし公演以来12年ぶりに来日。 大阪・関西万博2025開幕記念の特別演奏会を開催します。 マクベス、蝶々夫人、椿姫、トゥーランドットなどを披露する、1日限りのスペシャルコンサートです。 その特別演奏会に合わせた特別講座を設けました。 (1)フェニーチェ歌劇場合唱団が、演目曲1曲を歌唱指導 ※リハーサルに参加し、団員とともに歌います ※曲はヴェルティのナブッコ「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」 ※特別演奏会でこの曲を同合唱団と観客が一体となって歌うプログラムを予定しています (2)フェスティバルホール舞台に上がれる特別体験 (3)音楽評論家・小味渕彦之さんによる、同歌劇場および演目の聴きどころなどの解説講座 (4)フェニーチェ歌劇場合唱団 特別演奏会を鑑賞 ※特別演奏会の鑑賞(S席)は、受講料に含まれます 16:20 フェスティバルホール入口集合(時間厳守)/17:00〜歌唱指導。終了後、18:00〜18:30すぎ 中之島教室(同ビル12階)で講義 そこで解散し、各自、フェスティバルホールの特別演奏会へ(チケットは当日お渡しします) ※会場内でのカメラやスマホによる撮影・録音などは固くお断り申し上げます。 ※会場:フェスティバルホール、朝日カルチャーセンター中之島教室 ●特別演奏会公演情報(フェスティバルホール公式) ヴェネツィア・フェニーチェ歌劇場合唱団 大阪特別演奏会 [4月22日(火)19:00](https://www.festivalhall.jp/events/4317/)
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