紀元1世紀もしくは紀元前1世紀に、中国は東方、海の向こうの異民族の存在を知り、「倭」「倭人」と名付けた。以後、日本列島に中国の漢字が伝わり、やがて中国を中心とした東アジア漢字文化圏が形成され、その流れのなかで儒教が日本社会に伝来し、政治、思想に関わっていく。本講座は、2025年で終了した「儒教の歴史」(中国編)に続いて、日本列島における漢字、漢文、漢籍の受容からはじめ、律令体制、平安貴族社会から江戸時代にいたる儒教史をたどって行く。その過程で、仏教、禅宗、武士道と儒教の関係を考え、また聖徳太子、吉備真備、菅原道真、空海、三善清行、さらには江戸期の儒者林羅山、伊藤仁斎、荻生徂徠、中江藤樹、吉田松陰、水戸学の儒者たちなどが話題に登場するであろう。(2026年1月開講) <各回テーマ> 7月 日本の律令と儒学 8月 遣唐使と漢籍の舶来 9月 8世紀 菅原道真 空海
詳しく見るこちらは講義のみのお申し込みページです。 フェルメールが生きた17世紀のオランダは、ヨーロッパ随一の経済的繁栄を誇り、世界を股にかけた商業帝国を築き上げていました。「鎖国」中の江戸時代の日本と唯一交易を許されたヨーロッパの国がオランダでした。「真珠の耳飾りの少女」に代表されるような美しい絵画が数多く生み出された17世紀は、オランダの「黄金時代」とも呼ばれます。フェルメールが見、聞き、匂いを嗅ぎ、味わい、そして触れたかもしれない黄金時代オランダは、どのような世界だったのでしょうか。この講座では、フェルメールやその同時代人が、五感を通じて認識していたであろうオランダを皆さんと一緒に旅してみます。 会場:アサコムホール(中之島フェスティバルタワー12階) 画像情報:ヨハネス·フェルメール《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39cm 油彩·カンヴァス マウリッツハイス美術館 ©Mauritshuis, The Hague --------------------------------------------------------------------- [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品 奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 大阪中之島美術館 大阪市北区中之島4丁目3−1 会期:2026年8月21日(金) – 9月27日(日) アクセス:JR大阪駅より南西へ徒歩約20分 京阪中之島線 渡辺橋駅より南西へ徒歩約5分 --------------------------------------------------------------------
詳しく見るこちらは講義のみのお申し込みページです。 この夏、大阪中之島美術館にハーグのマウリッツハイス美術館からフェルメールの《真珠の耳飾りの少女》が来日します。この名作はモナリザに次ぐ人気と知名度を誇っており、今までも何度か来日していますが、現代ますます世界中で人気を高めています。 この講座では、《真珠の耳飾りの少女》がどのように成立したのか、なぜこれほどの人気を集めたのか、そしてこれを生み出した寡作の天才画家フェルメールの作品世界の特質について解き明かします。さらにこの展覧会で同時に来日するマウリッツハイス美術館の珠玉の名作を中心に、オランダの黄金時代の美術の魅力についてわかりやすく解説いたします。 会場:アサコムホール(中之島フェスティバルタワー12階) 画像情報:ヨハネス·フェルメール《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39cm 油彩·カンヴァス マウリッツハイス美術館 ©Mauritshuis, The Hague --------------------------------------------------------------------- [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品 奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 大阪中之島美術館 大阪市北区中之島4丁目3−1 会期:2026年8月21日(金) – 9月27日(日) アクセス:JR大阪駅より南西へ徒歩約20分 京阪中之島線 渡辺橋駅より南西へ徒歩約5分 --------------------------------------------------------------------
詳しく見るこちらは講義のみのお申し込みページです。 今年8月、14年ぶりに真珠の耳飾りの少女が大阪中之島美術館で公開されます。現存作例の少ないヨハネス・フェルメールの作品の中でも、ひときわ美しく、多くの謎に包まれた一枚です。なぜ彼女は東洋風の青いターバンを身につけているのか?真珠の耳飾りを着けているのか?彼女のモデルは誰か?そして、こちらを振り返るそのポーズは何を意味するのか?本講座では、展覧会をより深く楽しむために、こうした問いを手がかりに作品の魅力と背景を読み解きます。さらに、17世紀オランダの美術や歴史にも触れながら、その豊かな世界に迫ります。 会場:アサコムホール(中之島フェスティバルタワー12階) 画像情報:ヨハネス·フェルメール《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39cm 油彩·カンヴァス マウリッツハイス美術館 ©Mauritshuis, The Hague --------------------------------------------------------------------- [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品 奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 大阪中之島美術館 大阪市北区中之島4丁目3−1 会期:2026年8月21日(金) – 9月27日(日) アクセス:JR大阪駅より南西へ徒歩約20分 京阪中之島線 渡辺橋駅より南西へ徒歩約5分 --------------------------------------------------------------------
詳しく見るこちらは講義のみのお申し込みページです。 歴史上の文献をひもときながら、「食」を手がかりに、ヨハネス・フェルメール(1632–75)が生きた17世紀オランダの食文化を概観します。当時、人々は何を食べ、どのように日々の食卓を営んでいたのか。1667年にアムステルダムで出版された料理書『賢い料理人(De verstandige kock)』に収録されたレシピを解説・再解釈しながら、その背景にある暮らしや社会の姿を読み解いていきます。 さらに、フェルメールをはじめとする同時代のオランダ絵画に描かれた食の情景にも目を向け、視覚的な魅力とともに理解を深めます。まるで17世紀のオランダを旅するかのような臨場感で味わう、没入型の90分講座です。 【展覧会開催概要】 [フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展 17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日](https://vermeer2026.exhibit.jp/) 会期:2026年8月21日(金)〜9月27日(日) 会場:大阪中之島美術館
詳しく見る私たちは日頃、自然を美しいもの、心を和ませるものとして受けとめながら、しばしば自らの心の動きを自然の姿に重ねることがあります。しかし聖書は、自然を単なる鑑賞の対象としてのみ見ていません。人間は自然のただなかで生き、自然は日々の営みの舞台となるものとして捉えてきたのです。 今期の講座では、旧約聖書と新約聖書から三つの箇所を取り上げて、聖書における自然観と、そのなかで生きる人間のあり方を考えてみます。第1回「世界はだれのものか」では、詩編104編を読み解き、空や海、草木や生きものを包む世界の豊かさと、それが神による被造世界であると考えられてきたことの意味を探ります。 日本の伝統的自然観も参照しながら、被造世界のなかに生きる私たち自身について、ともに考えたいと思います。 第1回(7/16)世界はだれのものか(旧約聖書・詩編104編)
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