日本には、たくさんの古文書が残されています。とりわけ畿内は古いものから数多く残っています。この講座では、くずし字で書かれた生活などにまつわる資料を解読し、その背景を探ります。今と変わらぬ、あるいは、今と少し違った、昔の日本の姿を古文書を通して見てみませんか。特に内容も多様で点数も多い江戸時代の資料を中心として、文字の基本的なくずしのパターンや、よく使う用語や言い回しなど、くずし字の資料を読む際に役立つポイントを押さえながら丁寧に読んでいきますので、初心者も安心してご参加いただけます。テレビを見た時、博物館や資料館、史跡や寺社を訪れた時など、講座で学んだことを思い出して楽しんでいただければ嬉しいです。
詳しく見る「関ケ原合戦」といえば、その名の通り、慶長5年9月15日(1600年10月21日)に美濃国関ヶ原で戦われた半日ほどの合戦をさしますが、その前後に東北や九州を含む全国各地で徳川方(「関東方」、東軍)と毛利・石田方(「上方衆」、西軍)に分かれた局地戦が展開していました。内乱の様相を示していたともいえます。豊臣秀吉が天下統一を成し遂げたという歴史的背景がなければそうはならなかっただろうと思いますが、列島各地に武家拠点を築いていた武将たちが、それぞれどちらにつくのか、選択を迫られた戦いでもありました。今回の講座では、これら武将たちが何を考えどのようにしてその選択に至ったのか、また武将の人生を関ケ原合戦がどう変えていったのか、語っていきます。 第1回 概観 〜「天下人の時間」と「関ケ原世代」 第2回 「賤ケ岳の七本槍」、それぞれの選択〜秀吉チルドレンの分裂 第3回 長岡(細川)幽斎・忠興父子の場合 第4回 黒田如水・長政父子の場合 第5回 真田昌幸・信幸&信繁父子の場合 第6回 島津義弘・忠恒父子の場合
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