朝ドラでも注目を集める小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、怪談話のみならず、日本文化を深く理解し、その魅力を世界に伝えた人物です。本講座では、八雲の生涯や日本での暮らし、彼が影響を受けた人々についてご紹介します。また、八雲が愛した日本文化の細やかな感受性や日常の信仰心、そこから導き出される倫理観などについても考察します。日本文化に造詣の深い政治学者とともに、八雲の視点を通じて、私たちが忘れかけている「日本人の心のありかた」を再発見してみませんか。 2月19日 [「小泉八雲の生涯、暮らし、作品」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8717342) 3月26日[「八雲から学ぶ日本人の心のありかた」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8717346) ※1回ずつの受講もできます。会員3,520円、一般4,070円です。
詳しく見る漢の楽浪郡と北部九州が長距離交易を始めたのは、弥生時代中期後葉の紀元前1世紀のことでした。紀元後57年には後漢の光武帝に朝貢した奴国が、金印を下賜されています。漢王朝から下賜されたものに漢鏡がありますが、その保有数からみると、北部九州の奴国や伊都国は、漢王朝との交易を認められた存在でした。その後、107年に倭国王帥升が後漢王朝に入貢しますが、帥升とは弥生時代のどの地域の王であったのでしょうか?こうした歴史的な動態を考古学的に復元します。その後、倭国大乱を経て、邪馬台国の卑弥呼の共立までを繙いてみます。 ★当日入金は受講料に550円(税込)を加えた金額で承ります。 ――――――――――――――――――――
詳しく見る一昨年から今年にかけて全30回にわたり、『源氏物語』について様々な視点から考察する講座を開催いたしました。 今回はその続編として、『源氏物語』がどのような作品を継承して創造されたのかという問いに迫ります。 前回に引き続き福岡教室の講師陣が、平安時代の先行作品を取り上げて解説します。 ご参加をお待ちしております。 2月26日 『うつほ物語』 福岡教育大学准教授 沼尻 利通 『うつほ物語』は、清少納言や紫式部に強い影響を与えた、仮名で書かれた長編物語です。『うつほ物語』は、琴の琴(きんのこと)の伝承が主題です。本講座では、『源氏物語』への影響を軸に、平安文学に強い影響を与えた『うつほ物語』を見ていきます。
詳しく見る宗教がとりくむ大きな問題は、「この世の不幸」と「あの世のしくみ」のふたつです。仏教の因果応報説や、キリスト教の最後の審判説は、このふたつを巧みに組み合わせています。今回は「あの世のしくみ」に焦点をしぼって二回に分けて主たる神話・宗教群を通覧し、そこにたくわえられてきた人類の知恵の深さを味わってみましょう。 3月 2日(月) [神話世界](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8606564) a)ギリシア・ローマ b)インド c)日本 3月30日(月) [世界宗教](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8606586) a)仏教 b)一神教 (ユダヤ教 キリスト教 イスラム) ※1回ずつの受講もできます ------------------------------------------------------------------------------
詳しく見る「aromatique」=フランス語で「香り高い」を意味します。正統派のアロマテラピー&ハーブ、アーユルヴェーダ、薬膳などから最新のレシピまで『香りに癒され、ますます健康に、美しく!』をテーマに和洋問わず幅広くご紹介。こんな時だからこそ、ご自分を慈しむひとときを。香りはきっとあなたの人生をバラ色にしてくれますよ。毎回、オリジナルブレンドのハーブティーを試飲し、様々なテーマによる香り(アロマ)の実習を行い、実習の作品は持ち帰りができます。 2月15日 手肌をいたわりあたためる アロマハンドトリートメントオイル 寒さや乾燥、アルコール消毒液などに無防備にさらされいつもがんばっているあなたの手肌。時にはゆっくり大切にケアしてあげましょう。アロマの効果で心もゆっくりほどけます。 [本講座はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8579198)
詳しく見る蔦屋重三郎の「耕書堂」で番頭まで務めたことがある曲亭馬琴は、師の山東京伝と戯作の腕を競いつつ、源為朝の英雄物語を描いた『椿説弓張月』などで読本作家としての地位を確立しました。文化11年(1814)には、「八犬士」の集団群像の英雄物語としての長編読本『南総里見八犬伝』の刊行を開始し、以後28年かけて98巻106冊に及ぶ超大作を完成させます。本講座では、馬琴が『水滸伝』に倣いながら、ある節用集(国語辞典の一種)に見える「里見八犬士」に発想のヒントを得て、『南総里見八犬伝』誕生にいたる過程をたどるとともに、名場面を鑑賞しながら、本作品の伝奇世界の魅力に触れたいと思います。 2月24日 新しい英雄物語の誕生―『水滸伝』から『南総里見八犬伝』へ―」 中国の明代の長編白話小説『水滸伝』は、宋江ら108人の英雄豪傑が梁山泊に結集し、腐敗を極める官吏や不正がはびこる体制に挑んでいくというストーリーが日本でも受け入れられ、『水滸伝』翻案の一大ブームが起こります。今回は、馬琴が『水滸伝』に倣いながら、『書言字考節用集』(享保2年[1717]刊)に見える「里見八犬士」にヒントを得て、旧来の英雄一代物語ではなく、「八犬士」の集団群像の英雄物語として『南総里見八犬伝』を誕生させ、育て上げていく過程を鳥瞰します。『八犬伝』が生み出した種々の物語様式が、歌舞伎でいうところの「世界」として受け継がれ、『ドラゴンボール』や『ジョジョの奇妙な冒険』など、現代のサブカルチャーにも影響を与えていく事実には驚かれるはずです。
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