[【オンライン受講】を希望の方はコチラから](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7910707&p=26fac512e18fb5c9cd572418d89ac695e3e37351d9bef51d59f484553b7b1be2) ※見逃し配信はWEBサイトのマイページ(要登録)からご覧いただけます。 この度、5月上旬に新刊『空ときどきクリオネ』を発売予定です。 書籍にこめた思いや、執筆過程での裏話も交えて進行いたします。気象の話はもちろん、研究活動に参加し知見を深めているクリオネの話も深堀りしていきます。クリオネの作品を創作するクリオネクリエーターとしてのこだわりの目線もお話したいと思います。 さらには動物に関連した気候変動の話題など、盛りだくさんの内容です。地球温暖化の実態や背景、広がりつつある影響についてもわかりやすく解説致します。 講座内では、質問を頂くお時間も設けたいと思いますので、ぜひいらっしゃってください。(講師・記) 本講座は、2025年5月上旬発売予定の『空ときどきクリオネ』(成山堂書店)の出版記念講座です。
詳しく見る※オンライン受講は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7937462&p=bb83ac7780b18b9251454f3dfd17a3a61c67395510d0c9d1e498702d39011d44) 司会を務める「朝まで生テレビ」は昨年11月からBSに移り、時間帯も変わりましたが、38年続いています。ジャーナリストの田原総一朗さんは90歳。「そんなんじゃ分からないよ!わかりやすく説明して」「そんなこと言っているからダメなんだ」。時に相手を挑発しながら、執拗に食い下がる、食い込む姿勢は今も健在です。「まだまだ知りたい、聞きたい、伝えたい」のジャーナリスト魂を存分に発揮し、「朝生」で死にたい!とまで広言する田原さん。1年ぶりの千葉教室でも、質問歓迎、議論大歓迎で熱く語ります。 ※事前に寄せられた質問に田原さんがお話の中でお答えします。時間の都合ですべての質問に回答できない場合もございますので、ご了承下さい。質問をご希望の方は[こちら](https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVR3xgxawUk1qgWTuSVNvRbeLQhlDknbfd6uAXMqLsuuL1VA/viewform?usp=sf_link) ※質問申込み締切 5月17日(土)
詳しく見るこの講座では、中世神道、すなわち日本中世の神(カミ)をめぐる信仰と思想について採り上げます。副題を「日本中世の神と仏」としたのは、中世の神信仰は仏教との関わりなくしてはあり得なかったからです。このことは古代(奈良・平安)でも同様ですが、中世が少し異なるのは、神信仰が仏教から離脱・自立する傾向を示すようになったことです。 中世神道の形成には、それまでの真言・天台の仏教教説に加えて、新しく大陸からもたらされた禅や道教などが大きく関わっています。このように、さまざまな信仰・思想が融合して作り上げられた中世神道の世界を、最新の研究成果を盛り込みながらひとつひとつ丁寧に解説していきます。 中世神道は、近代以後とはさまざまな点で大きく異なっています。しかしその一方、中世を起源とする要素は意外と多いのです。現代の神社や神道への理解も、歴史的展開を踏まえることでいっそう深まることでしょう。(講師・記) 2025年4月開講。※各回テーマは裏面をご覧ください。 <各回テーマ>※各回テーマは予定です。変更になる場合もございますので、予めご了承ください。 ■2025年4-6月期 第1回 慈悲深き神々の出現――本地垂迹説と神祇信仰の変容 第2回 中世日本紀――『日本書紀』リバイバルと新しき神話の創造 第3回 「神の国」日本――神国思想の中世的展開 ■2025年7-9月期 第4回 神道説の登場――両部神道・伊勢神道・山王神道 第5回 秘儀秘伝としての神道――神道灌頂と神道流派の形成 第6回 〈内なる神〉の発見――変容する神観念と霊魂観 ※以降のテーマは未定です。
詳しく見る従来、錦絵(多色摺の浮世絵版画)の三大ジャンルといわれるのは役者絵、美人画、名所絵(風景画)だが、天保の改革以後、風刺画や時事的画題をとりあげた錦絵が大流行して、大きなジャンルに成長した。ヒット作ともなると、従来の三大ジャンルを大きく上回る売れ行きを見せた。この講座では、3月25日から5月6日までの期間で開催される国立歴史民俗博物館の企画展示「時代を映す錦絵―浮世絵師が描いた幕末・明治―」の展示の中から、大地震や疫病、流行り神・戦争など、幕末の事件や世相を風刺的あるいは戯画的にとらえた歌川国芳や三代歌川広重らの錦絵をとりあげ、絵師が絵の中に込めたメッセージを読み解いていく。(講師・記)
詳しく見る『拾い猫のモチャ』『警備員さんと猫』『ミケちゃんとやすらぎさん』など、猫への愛情あふれるまなざしで描かれた作風で知られる漫画家のにごたろさん。万城目学さんの「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」のコミカライズを担当した最新刊が話題です。本講座では、作品に込めた思いや制作秘話のほか、これまでの作品を通して、にごたろさんが猫を題材にしようとしたきっかけや、猫との思い出なども交えてお話していただきます。 <質問受付中> にごたろさんへのご質問は[こちら](https://forms.gle/cZMRqu48crey8cTy7)の質問フォームからお送りください。 時間の都合ですべてのご質問に回答できない場合もございますのでご了承ください。 ※質問の受付は6月25日(水)まで
詳しく見る腰痛や坐骨神経痛でお悩みではありませんか?病院の検査で椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など原因がわかるものから、ぎっくり腰など原因不明なものまで様々あります。 当たり前ですが、腰痛の改善には、根源を治療することです。しかし、根源と言っても筋肉や関節のどこに問題があって、どんな運動をすれば良いのかは分からないと話される人が多いです。また、健康の為に行っていた運動が逆効果だったり、「猫背は悪い、良い姿勢が良い」という誤った思い込みが腰痛を生み出している事もあります。 マッサージ、電気、牽引、湿布、コルセットなどの効果はあるのか?本講座では、腰痛研究を行う東大病院の理学療法士がこれらの疑問にお答えし、腰痛の原因と簡単で効果的な治療法を実技も交えて解説します。(講師・記)
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