1. 全国トップ
  2. 講座検索
池田健二 新宿
検索条件を変更する

フリーワードで検索

※空白を入れずに入力ください

教室を選ぶ

カテゴリーを選ぶ

大カテゴリー 小カテゴリー

初回開講月を選ぶ

講座形態を選ぶ

閉じる

フリーワードで検索

※空白を入れずに入力ください

曜日

開催時間

format_list_bulletedその他の条件

5講座中 1〜5件を表示 

  • 立川教室
  • 教室開催

ブルターニュ・ノルマンディ・ロマネスク紀行

ブルターニュへ−ロック・テュディの柱頭.JPG
  • 池田 健二/美術史家
  • 2025/11/12 〜 2025/12/10
  • 10:30〜12:15
  • 全2回
  • 会員 7,590円 / 一般 9,790円
  •  フランス北西端のブルターニュ地方には花崗岩の大地が広がります。ロマネスクの文明はケルト文化の色濃いこの地方にも浸透し、ケルト的ロマネスクともいうべき独自の芸術を生み出しました。ノルマンディはその名のとおりノルマン人の定住によって生まれた地方です。ロマネスクの時代に勢力を拡大してイングランドを征服したノルマン人は、自分たちの大地にも数多くの勇壮で堅固な教会を建設しました。この二つの地方の境界にはあのモン・サン・ミッシェルがそびえています。講座ではこの二つの大地のロマネスク教会を巡り、その神秘的で力強い芸術を楽しみます。(講師記) 11月12日  1.ブルターニュ・ロマネスク紀行 12月10日  2.ノルマンディ・ロマネスク紀行 掲載画像:ブルターニュへ−ロック・テュディの柱頭

  • 中之島教室
  • 教室開催

11/14 トスカーナのロマネスクを訪ねて
ロマネスクの大地〜北から南へ

サンタンティモ修道院教会(トスカーナ).JPG
  • 池田 健二/美術史家
  • 2025/11/14
  • 13:30〜17:15
  • 全1回
  • 会員 7,150円
  • 15世紀にルネサンス美術が開花したトスカーナ。そこは11〜12世紀にロマネスク美術が開花した場所でもあります。その中心地はフィレンツェではなく、ルッカやピサでした。白と緑の大理石による繊細な象嵌文様で装飾されたファサードに、その優美な個性が輝きます。オルチャの谷に孤立するサンタンティモの修道院教会も印象的です。講座ではローマに続く巡礼路「ヴィア・フランチージェナ」を南下しながら、2回に分けてトスカーナの大地に点在するロマネスク教会訪ねます。 1.トスカーナのロマネスクを訪ねてT 2.トスカーナのロマネスクを訪ねてU

    • 残りわずか
  • 横浜教室
  • 教室開催

カンパーニアとプーリアのロマネスクを訪ねて
ロマネスクの大地−北から南へ

20251005 2.JPG
  • 池田 健二/美術史家
  • 2025/11/20 〜 2025/12/04
  • 13:00〜14:45
  • 全2回
  • 会員 7,750円 / 一般 9,950円
  • イタリア南部、ナポリを核とするカンパーニアは古来ローマとの関係が深い場所です。セッサ・アウルンカやカゼルタ・ヴェッキアには古風なロマネスクの大聖堂が保存されていますが、何より重要なのはサンタンジェロ・イン・フォルミスの教会の内部を埋め尽くす見事な壁画です。プーリアのアドリア海岸には十字軍時代に発展した海港都市が並んでいます。トラーニ、モルフェッタ、バーリ。そこにはオリエントの影響を受けた雄大なロマネスク教会が建ち並んでいます。またこの地の南端、オトラントの大聖堂には自由闊達な表現が魅力的な床モザイクが残っています。講座ではこの二つの地方のロマネスクを巡りつつ、その特質を探求します。(講師記)  <各回カリキュラム>  11月20日 カンパーニアのロマネスクを訪ねて  12月4日  プーリアのロマネスクを訪ねて  画像:ヴェンタロリの聖母(カンパーニア)

  • 新宿教室
  • 教室開催

カンパーニアとプーリアのロマネスクを訪ねて
ロマネスクの大地・北から南へ

プーリア−オトラントの大聖堂.JPG
  • 池田 健二/美術史家
  • 2025/11/21 〜 2025/12/05
  • 10:30〜12:15
  • 全2回
  • 会員 7,590円 / 一般 9,790円
  •  イタリア南部、ナポリを核とするカンパーニアは古来ローマとの関係が深い場所です。セッサ・アウルンカやカゼルタ・ヴェッキアには古風なロマネスクの大聖堂が保存されていますが、何より重要なのはサンタンジェロ・イン・フォルミスの教会の内部を埋め尽くす見事な壁画です。プーリアのアドリア海岸には十字軍時代に発展した海港都市が並んでいます。トラーニ、モルフェッタ、バーリ。そこにはオリエントの影響を受けた雄大なロマネスク教会が建ち並んでいます。またこの地の南端、オトラントの大聖堂には自由闊達な表現が魅力的な床モザイクが残っています。講座ではこの二つの地方のロマネスクを巡りつつ、その特質を探求します。(講師・記) ・リーフレット画像:プーリア−オトラントの大聖堂 <スケジュール>  11月21日 カンパーニアのロマネスクを訪ねて 12月5日  プーリアのロマネスクを訪ねて

  • 中之島教室
  • 教室開催

12/12 ウンブリアとマルケのロマネスクを訪ねて
ロマネスクの大地〜北から南へ

アッシジの大聖堂(ウンブリア).JPG
  • 池田 健二/美術史家
  • 2025/12/12
  • 13:30〜17:15
  • 全1回
  • 会員 7,150円
  • トスカーナの東隣り、アペニンの山がちな大地に位置するウンブリアは、12世紀末から13世紀初頭にかけてのロマネスクの時代、あの聖フランチェスコが大活躍した場所です。アッシジやスポレートの諸教会にその活動の記憶が刻まれています。そのさらに東にあり、アドリア海に面したマルケにも、数多くのロマネスク教会が点在しています。その特質はどこまでも初期ロンバルディア建築の伝統に忠実であることです。講座ではこの二つの地方のロマネスク教会を訪ねてまわり、それぞれの個性を見極めます。 1.ウンブリアのロマネスクを訪ねて 2.マルケのロマネスクを訪ねて