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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― @ 量子状態の表し方【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第1回 量子状態の表し方 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― A 相対性理論と量子の状態 ~対称性から言える事~【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第2回 相対性理論と量子の状態 ~対称性から言える事~ 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― B ローレンツ変換と1粒子状態【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― C 量子場の導入【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第4回 量子場の導入 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― D 量子場の構成【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第5回 量子場の構成 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― E 量子場の具体形とディラック形式【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第6回 量子場の具体形とディラック形式 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― F 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1【朝カルアーカイブ】

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「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― G 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― H 正準形式の場の量子論【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第9回 正準形式の場の量子論 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― I 経路積分法1【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第10回 経路積分法1 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― J 経路積分法2【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第11回 経路積分法2 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− @ 量子電磁力学とゲージ対称性【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。 次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− A ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。 次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− B ファインマン・ダイアグラムの対称因子【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。 次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− C 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。 次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− D 1粒子既約グラフと頂点関数【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。 次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− E 有効作用と繰り込みの考え方【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
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「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。 「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。 次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月
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一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 【朝カルアーカイブ】

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
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相対性理論、解析力学、量子力学、場の量子論ーーと続いてきた「じっくり学ぶ現代物理学シリーズ」。丁寧に積み重ねてきた「場の量子論」も、基礎的な議論が終わりました。2024年4月からの新章「素粒子物理学入門」は、シリーズの集大成とも言える内容です。 新たなシーズンを迎えるにあたり、これまでに学んだことを一気に振り返るための総集編と言えるのが本講座です。素粒子物理学の前提となる基礎知識(※相対性理論、量子論、解析力学なども含む)をダイジェストで紹介します。素粒子物理学に興味がある方にとっては前提を確認する機会に、これまで「じっくりシリーズ」に参加して下さった方にとっては復習の機会にしていただければ幸いです。 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ 2024年9月在)
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古典力学から量子力学へ【朝カルアーカイブ】
「基礎から鍛える量子力学」刊行記念

- 松浦 壮/慶応義塾大学教授
- 会員 5,500円 / 一般 5,500円
「基礎から鍛える量子力学」の刊行を記念し、2024年9月に特別講義を行いました。 テーマは、本書のメイントピックのひとつでもある、「古典力学と量子力学の関係」です。量子力学は、古典力学の全てを置き去りにしたわけではなく、むしろ、その本質を発展的に引き継いでいます。この構造がわかると、量子力学は一気に身近なものになります。 ホワイトボードを使った板書を中心に、丁寧に解説しています。量子力学の魅力を是非一緒に堪能しましょう。(講師・記) ・2024年8月に発売となった松浦壮講師の新刊[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座です。 ・数学レベル:高校卒業レベル ================ レギュラー講座「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方 2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜 2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 2022年10月 第4回 量子場の導入 2022年12月 第5回 量子場の構成 2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式 2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論 2023年10月 第10回 経路積分法1 2023年12月 第11回 経路積分法2 2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ 2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性 2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数 2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方 2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算 2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在)
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