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42講座中 1〜20件を表示 

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グローバル幕末史【朝カルアーカイブ】
日本人の世界観転換の実相

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  • 町田 明広/神田外語大学教授
  • 会員 9,900円 / 一般 11,550円
  •  これまでは幕府VS薩摩藩・長州藩といった対立抗争史に偏重していた幕末史を、「日本人はいかに欧米列強に対峙したか」というグローバルな観点から紐解きます。ペリー来航後、朝廷、幕府、薩摩、長州それぞれの「世界観」はどのように変わったか、攘夷決行の裏で極秘裏に進行していた薩長による「海外留学生政策」や欧米列強との「武器・軍艦密貿易」の実態、「ロンドン薩長同盟」やロンドン外交など、従来の幕末史では顧みられなかった重要な事実を史料から明らかにします。なぜ日本の近代化が猛烈なスピードで成し遂げることができたのか、日本の近現代史のスタートとなった幕末期の実相に迫ります。(講師:記) 【各回の内容】 1.幕末以前の日本人の世界観 ―日本型華夷帝国・後期水戸学 2.和親条約と通商条約 ―未来攘夷と即時攘夷 3.長州藩の世界観@ ―吉田松陰の対外思想 【全体の予定】 1.幕末以前の日本人の世界観 ―日本型華夷帝国・後期水戸学 2.和親条約と通商条約 ―未来攘夷と即時攘夷 3.長州藩の世界観@ ―吉田松陰の対外思想 4.長州藩の世界観A ―航海遠略策から即時攘夷 5.薩摩藩の世界観@ ―島津斉彬・久光に見る現実主義  6.薩摩藩の世界観A ―生麦事件と薩英戦争の真相 7.幕末「武器・軍艦貿易」―輸入利権をめぐる幕薩対立 8.使節団・留学生が見た世界と「日本人の海外渡航禁止」の解禁 9.長州ファイブの誕生 ―「生きたる器械」という使命 10.薩摩藩の留学生政策 ―五代友厚と薩摩スチューデント 11.ロンドン薩長同盟 ―留学生サークルの存在 12.薩長留学生のロンドン外交 ―英国公使を動かした実相 【参考図書】 町田明広著[『グローバル幕末史 幕末日本人は世界をどう見ていたか』](https://www.soshisha.com/book_search/detail/1_2632.html)(草思社) 【オンライン講座のご案内】 ・本講座の続き(4〜6回)は、4月25日(金)からオンラインでご受講いただけます。 ・2週間限定の見逃し配信付きです。 ・お申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7903051&utm_source=snMailDM&utm_medium=email&utm_campaign=20250418659)。

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昭和の小説を語る【朝カルアーカイブ】
シリーズ「昭和100年」

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  • マライ・メントライン/翻訳家
  • 杉江 松恋/ライター
  • 会員 3,905円 / 一般 5,005円
  •  2025年は昭和百年に当たります。この間には敗戦を初め多くの事件が起き、日本は大きな変動を体験しました。小説は社会の鏡でもあります。昭和期に執筆された作品を読むことで新たな発見ができないか。そうした書物の探検をしてみたいと思います。あの小説やあの作品から見えてくるものは何か。担当するのは書評家・杉江松恋と、日本社会に対する鋭い視点で批評家としても活動しておられるマライ・メントラインさんです。マライ・松恋のコンビは〈チームM&M〉として、芥川・直木賞候補作を読む予想対談などでも活動しています。このコンビが昭和小説から何を引き出せるか。ぜひ受講して目撃してください。(杉江講師:記) ### 取り上げる作品 ・戦前 小林多喜二『蟹工船』 ・戦後「第三の新人」 小島信夫『アメリカン・スクール』 ・高度成長期以降の推理小説 松本清張『ゼロの焦点』 小松左京『日本沈没』 ・バブルの時代 田中康夫『なんとなくクリスタル』

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東大教室・一橋大教室オリエンテーション(日本史)【朝カルアーカイブ】

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  • 野島 博之/学研プライムゼミ特任講師
  • 会員 1,565円 / 一般 2,115円
  •  予想外の得点差を生むことが多い東大日本史、時に平然と教科書的な理解を超えてくる一橋大日本史、いずれの論述問題もとてもスリリングです。出題者を意識した的確な指導のもとで正しいトレーニングを系統的に実行しなければ、このスリルは単なる苦痛になってしまうでしょう。  何事も最初が肝心。日本史の学習が本格化していなくても心配はいりません。論述問題とは、歴史の基本を把握していく作業でもあるからです。それに何より、萎縮している場合じゃない。  短い時間ですが、東大日本史・一橋大日本史とどのように対峙すればよいかを明確にします。このオリエンテーションを出発点にして、以降は東大教室・一橋大教室を別個に開催し、それぞれ相当量の論述問題と格闘します。知的な変貌を遂げるための大きな一歩にしてほしいと願っています。(講師・記)

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第二次世界大戦の終結と冷戦の起源【朝カルアーカイブ】
シリーズ「戦後80年」

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  • 青野 利彦/一橋大学大学院法学研究科教授
  • 会員 6,930円 / 一般 9,130円
  •  近年、米中間や米ロ間で「新冷戦」が始まったといわれ、第二次世界大戦後の東西冷戦への関心が改めて高まっています。この東西冷戦の始まりは、2025年に80周年を迎える第二次世界大戦の終結と不可分です。アメリカとソ連は当初枢軸国を打倒するという目的のもと同盟国でした。しかし、世界大戦が終わりへと向かうなかで両国は次第に関係を悪化させ、1940年代末までに深刻な対立関係へと至りました。そして、世界は米ソを盟主とする東西陣営へと分断されます。本講座では、19世紀末以降の歴史も視野に入れつつ、大戦末期から冷戦対立が本格化していく経緯を検討していきます。(講師:記) 【各回のテーマ】 第1回(2月11日):冷戦の歴史的背景――第二次世界大戦を中心に 第2回(3月11日):分断体制形成への道――ヨーロッパとアジア 【参考文献】 青野利彦[『冷戦史(上)第二次世界大戦終結からキューバ危機まで』](https://www.chuko.co.jp/shinsho/2023/12/102781.html)(中公新書、2023年) 青野利彦[『冷戦史(下)ベトナム戦争からソ連崩壊まで』](https://www.chuko.co.jp/shinsho/2023/12/102782.html)(中公新書、2023年)

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ビートルズ聖地巡礼ツアー【朝カルアーカイブ】
@インド編

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  • 鈴木 惣一朗/音楽家
  • 藤本 国彦/ビートルズ研究家
  • 会員 3,498円 / 一般 4,598円
  • ビートルズに関連する場所が、インドにいくつあるかご存じですか? 1966年の来日公演後に立ち寄ったインド・デリー、ジョージ・ハリスンが妻パティと訪れた美しいタージ・マハル 68年にマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの元で修行を受けるために滞在したリシケシュのアシュラム などなど。 この講座では、ビートルズの足跡をたどり、彼らにゆかりのある場所を現地の写真やエピソードを交えて紹介します! 実際に現地を訪れたかのような追体験をお楽しみください。 ※こちらの講座の配布資料はございません

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― @ 量子状態の表し方【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第1回 量子状態の表し方 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― A 相対性理論と量子の状態 ~対称性から言える事~【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第2回 相対性理論と量子の状態 ~対称性から言える事~ 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― B ローレンツ変換と1粒子状態【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― C 量子場の導入【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第4回 量子場の導入 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― D 量子場の構成【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第5回 量子場の構成 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― E 量子場の具体形とディラック形式【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第6回 量子場の具体形とディラック形式 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― F 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1【朝カルアーカイブ】

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  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― G 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2【朝カルアーカイブ】

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  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― H 正準形式の場の量子論【朝カルアーカイブ】

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  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第9回 正準形式の場の量子論 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― I 経路積分法1【朝カルアーカイブ】

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  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  この一連の講座では、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げていきます。最終的な目標は、進度にも依りますが、素粒子物理学の到達点、素粒子標準模型に据えることにしましょう。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第10回 経路積分法1 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 ―場の量子論― J 経路積分法2【朝カルアーカイブ】

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− @ 量子電磁力学とゲージ対称性【朝カルアーカイブ】

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− A ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。  次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− B ファインマン・ダイアグラムの対称因子【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。  次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月

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じっくり学ぶ現代物理学の基礎 −素粒子物理学入門− C 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造【朝カルアーカイブ】

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  • 松浦 壮/慶応義塾大学教授
  • 会員 5,500円 / 一般 5,500円
  •  「ものは何からできているのだろう?」この素朴な疑問に対する現代物理学の答えが【量子場】です。このアイディアに到達したおかげで、我々人類は、素粒子の性質や物質のミクロな特性、更には、宇宙が生まれた直後に起きた出来事にまで理解が及ぶようになりました。  「じっくり学ぶ」のシリーズでは、この魅力的な理論を理解するために、必要となる物理や数学を、板書を使ってゆっくりと、順を追って積み上げてきました。ここまでの講義を通じて、場の量子論を展開するために必要な「量子場」と、その原理的な取り扱い方についての説明を終え、最終章に向けた準備に一区切りがついたところです。  次の段階では、いよいよ、これまで整えてきた道具である「量子場」を、現実的な素粒子の挙動を理解するために使っていきます。現段階での到達点である「素粒子標準模型」を目標に据えて、一歩ずつ説明していきます。 (講師・記) 〈今回のテーマ〉 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造 〈これまでのテーマと今後の予定〉 量子場を本質的に理解するために、数式をいとわずに、基礎から順を追って積み上げます。 [シリーズ「じっくり学ぶ現代物理学の基礎」の一覧ページはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKozaKensaku.do?wbKozaKensakuJoken.shishaId=9100&wbKozaKensakuJoken.chikuId=0&wbKozaKensakuJoken.keyWord=%8F%BC%89Y%91s&kyoshitsuSp=&wbKozaKensakuJoken.shobunruiId=&wbKozaKensakuJoken.daijanruId=&wbKozaKensakuJoken.chujanruId=&wbKozaKensakuJoken.shokaiKaikoTsuki=&wbKozaKensakuJoken.kozaTaishoId=845&wbKozaKensakuJoken.keyWord2=%8F%BC%89Y%91s&wbKozaKensakuJoken.yobiKubun=&wbKozaKensakuJoken.jikanKubun=&type=) ■シーズン1 場の量子論 第1回 量子状態の表し方  2022年6月 第2回 相対性理論と量子の状態 〜対称性から言える事〜  2022年8月 第3回 ローレンツ変換と1粒子状態  2022年10月 第4回 量子場の導入  2022年12月 第5回 量子場の構成  2023年2月 第6回 量子場の具体形とディラック形式  2023年4月 第7回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性1  2023年6月 第8回 質量ゼロの量子場とゲージ対称性の必然性2  2023年8月 第9回 正準形式の場の量子論  2023年10月 第10回 経路積分法1  2023年12月 第11回 経路積分法2  2024年2月 総集編 一日で学ぶ現代物理学の基礎 量子力学から場の量子論へ  2024年3月 ■シーズン2 素粒子物理学入門 第1回 量子電磁力学とゲージ対称性  2024年4月 第2回 ゲージ固定とファインマン・ダイアグラムの基礎  2024年6月 第3回 ファインマン・ダイアグラムの対称因子  2024年8月 第4回 量子電磁力学のファインマン・ダイアグラム/連結グラフの一般構造  2024年10月 第5回 1粒子既約グラフと頂点関数  2024年12月 第6回 有効作用と繰り込みの考え方  2025年1月 第7回 φ⁴理論と量子電磁力学の摂動計算  2025年5月 ※以降も継続予定 (2025年3月現在) ==================== 2024年8月に発売となった松浦壮講師の著書[『初学の編集者がわかるまで書き直した 基礎から鍛える量子力学 基本の数理から現実の物理まで一歩一歩』](https://pub.jmam.co.jp/book/b649526.html)の刊行記念講座も、朝カルアーカイブでオンデマンド配信しています。 ■「基礎から鍛える量子力学」刊行記念 古典力学から量子力学へ  2024年9月