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福岡 歴史・日本の歴史(古代)
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16講座中 1〜16件を表示 

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日本書紀

matuki toshiaki.jpg
  • 松木 俊暁/福岡大学非常勤講師
  • 2024/10/05 〜 2024/12/21
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 16,500円
  •  古代史研究等の成果を踏まえながら『日本書紀』全巻を読み進めます。意味を取りつつ本文(原文は漢文ですので、読み下し)を読み、その周辺事情や背景について分かりやすい解説を加えます。古語になじみのない方も、途中からでも楽しめます。  10月からは、第36代・孝徳天皇紀(巻第二十五)の途中から読み始め、第37代・斉明天皇紀、そして第38代・天智天皇紀(巻二十七)まで読み進める予定です。  孝徳天皇の一連の改革(いわゆる大化改新)も後半ですが、孝徳と対立した中大兄皇子・皇極上皇らは難波宮を去り、飛鳥に戻ってしまいます。孤立した孝徳が没すると、皇極上皇が重祚し、斉明天皇となります。660年、唐と新羅の挟撃を受けた百済が滅ぶと、斉明は百済復興の軍を興して九州に旅立ちますが、筑紫朝倉宮で没します。残された中大兄が皇太子のまま指揮した白村江の戦いは、唐・新羅連合軍の前に大敗、倭国は存亡の危機に立たされます。急遽、防人の配備や水城の建設、近江大津宮への遷都など、国防体制を整えると、即位した天智天皇は唐に倣った国政改革を推進していきます。紆余曲折の改革が進められた、7世紀第3四半期の記事を、他史料と対照しながら読み解いていきます。 ◆特別講座◆ 11月30日(土) 10:00〜12:00 [「律令制が分かれば日本書紀が分かる」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7467319) 会員 2,860円 一般 3,740円 ―――――――――――――――――――――――――――――――――

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「奴国」の実像
―最新の発掘と研究成果から―

小・岡本銅剣・鉄矛・ガラス玉 .jpg
  • 井上 義也/春日市協働推進部文化財課
  • 大塚 紀宜/福岡市経済観光文化局史跡整備活用課
  • 2024/10/12 〜 2025/03/08
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 17,160円
  •  中国の歴史書である『後漢書』倭伝や『魏志』倭人伝に記された「奴国」は、古代から現在まで残る地名や発掘調査の成果などから福岡平野一帯に存在したと考えられています。これらの書物からは、王が存在し、二万戸を超える大国であったことを知ることができます。このカリキュラムでは、明治32年に偶然発見された王墓、西暦57年に後漢の光武帝に下賜された印綬と考えられる金印、奴国の特徴である青銅器・ガラス玉・鉄器生産を中心に紹介します。 【カリキュラム】 ★1回ずつの受講もできます 10月12日(土) [奴国と須玖遺跡群](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7454773)        井上 義也  11月 9日(土) [奴国王墓・王族墓と周辺首長墓](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7465903) 井上 義也 12月14日(土) [「漢委奴国王」金印と奴国](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7465913)    大塚 紀宜 1月11日(土) 奴国のテクノポリス@ 青銅器生産 井上 義也 2月 8日(土) 奴国のテクノポリスA ガラス玉生産と鉄器生産 井上 義也 3月 8日(土) 須玖遺跡群の衰退と比恵・那珂遺跡群       井上 義也 ――――――――――――――――――――――――――――――――――

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『続日本紀』の人物伝を読む

続日本紀.JPG
  • 原田 諭 /西南学院大学非常勤講師
  • 2024/10/12 〜 2025/02/08
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 8,580円
  •  『続日本紀』は『日本書紀』に続いて編集された歴史書です。8世紀(おおよそ奈良時代)に起こったさまざまな出来事が時系列に記されています。なかには、亡くなった人の略歴が記されることもあります。簡略な人物伝なのですが、これを読むことで私たちは、ある人の一生とそのなかで起こった人生を左右する出来事などを知ることができます。それらの出来事は『続日本紀』に載るくらいですから、8世紀の政治・社会をゆるがした大事件であることも多々あります。また、その記述は人柄や生前のおこないに関する評価にまで及ぶことがあります。それらは1300年の時空を超えて、奈良時代の人びとに親しみを感じさせてくれ、ときには私たちの感情を揺さぶります。この講座では、『続日本紀』の時代を身近に感じながら学んでいくために、この人物伝を深掘りしていきます。  10月12日 [筑後・肥後の理想の役人、道首名](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7425765)  12月14日 [王族の末裔で豪快な人物、百済王敬福](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7473327)  2月8日 左遷された学者、吉備真備  ※1回ずつの受講もできます。会員3,410円、一般3,960円です。   Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。お問合せはfk9asacul@asahiculture.comで承ります。

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『続日本紀』の人物伝を読む
道首名 (10月12日)

続日本紀.JPG
  • 原田 諭/西南学院大学非常勤講師
  • 2024/10/12
  • 10:30〜12:00
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,960円
  •  『続日本紀』は『日本書紀』に続いて編集された歴史書です。8世紀(おおよそ奈良時代)に起こったさまざまな出来事が時系列に記されています。 なかには、亡くなった人の略歴が記されることもあります。簡略な人物伝なのですが、これを読むことで私たちは、ある人の一生とそのなかで起こった人生を左右する出来事などを知ることができます。それらの出来事は『続日本紀』に載るくらいですから、8世紀の政治・社会をゆるがした大事件であることも多々あります。また、その記述は人柄や生前のおこないに関する評価にまで及ぶことがあります。それらは1300年の時空を超えて、奈良時代の人びとに親しみを感じさせてくれ、ときには私たちの感情を揺さぶります。 この講座では、『続日本紀』の時代を身近に感じながら学んでいくために、この人物伝を深掘りしていきます。 10月12日 筑後・肥後の理想の役人、道首名

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奴国と須玖遺跡群
「奴国」の実像―最新の発掘と研究成果から―

小・岡本銅剣・鉄矛・ガラス玉 .jpg
  • 井上 義也/春日市協働推進部文化財課
  • 2024/10/12
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,960円
  •  奴国は、福岡平野にあったとされており、弥生時代〜古墳時代の遺跡がたくさん見つかっています。その中心的な遺跡が春日市の須玖遺跡群です。ここでは、奴国と須玖遺跡群の主な遺跡などの概要をお伝えします。

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楽浪公孫氏と吉備王の東遷−纒向遺跡の出現と弧帯文の呪術
邪馬台国三国志2  (10月14日)

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  • 桃ア 祐輔/福岡大学人文学部歴史学科教授
  • 2024/10/14
  • 12:30〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,960円
  •  中国三国志の争乱の中で、第4勢力として遼東に勢力を拡大した楽浪公孫氏に注目し、公孫氏との通行の中で出雲・吉備・初期ヤマト政権が抬頭していく過程をたどります。特に吉備を頂点とする瀬戸内の諸国と、大和纒向の関係に注目します。

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邪馬台国三国志2

202304momosaki2.jpg
  • 桃ア 祐輔/福岡大学人文学部歴史学科教授
  • 2024/10/14 〜 2025/03/17
  • 12:30〜14:30
  • 全6回
  • 会員 17,160円
  •  現在、邪馬台国の所在地をめぐる論争は、A. 初期ヤマト政権を邪馬台国とみる畿内説,B.初期ヤマト政権とは異なる地域勢力としての九州説,の二項対立に収斂し、Ⅽ.畿内説・九州説を連結した東遷説も依然一定の論者がいます。しかし、これらの説はどれも、全国で進んだ3世紀代の遺跡の発掘成果をフィードバックする柔軟さを欠いています。全国の遺跡を俯瞰的にみるとどんな世界が見えるでしょうか?  現在、3世紀の日本列島には、対外交渉を担った末盧国・伊都国・奴国・不弥国などの北部九州諸国のほか、「畿内・瀬戸内連合」「東海・関東連合」「山陰・北陸連合」の少なくとも3つの広域政治勢力が割拠し、それぞれ「初期ヤマト政権」「狗奴国連合」「出雲・越連合」に対応していたと考えられます。  本講座では、さきの講座のテーマをさらに掘り下げながら、引き続き3世紀を三大勢力+北部九州諸国が拮抗する群雄割拠時代と捉え、「邪馬台国三国志」の視点から考えます。 【カリキュラム】 ※10・11・1月は第2月曜、12・2・3月は第3月曜  10月14日 [楽浪公孫氏と吉備王の東遷−纒向遺跡の出現と弧帯文の呪術](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7465142) 11月11日 [出雲勢力の伝承と考古資料からみた王権と社会](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7465382) 12月16日 [S字甕・前方後方墳・銅鏡・水銀朱からみた狗奴国連合の盛衰](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7465422) 1月 13日 小札革綴甲冑が語る邪馬台国と狗奴国の戦争 2月 17日 越・出雲の服属と碧玉製腕飾の出現−桜井茶臼山古墳の謎 3月 17日 盧国・伊都国・奴国・不弥国の命運と筑後川流域の3世紀 ★1回ずつの受講もできます。 ―――――――――――――――――――――

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大和王権の成立と地域伝承

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  • 河村 哲夫/歴史作家・福岡県文化団体連合会顧問
  • 2024/10/24 〜 2024/12/26
  • 13:00〜15:00
  • 全3回
  • 教室 8,580円 / オンライン 8,580円
  •   『古事記』『日本書紀』のみならず、各地の伝承を掘り起こし、大和王権の成立の過程を追跡する渾身の古代講座。  10/24熊野の神武天皇伝承  11/28神武天皇と大和@  12/26神武天皇と大和A ____________________________________________

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異世界の住人たち
幽霊と妖怪

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  • 吉田 扶希子 /西南学院大学非常勤講師
  • 2024/10/31
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 2,860円 / 一般 3,740円 / 会員当日 3,410円 / 一般当日 4,290円
  •  幽霊、妖怪、化物…私たちのすぐ近くにあるという異世界の住人たち。いろいろな種類があるけれど、この間私の夢に出てきたのは幽霊かな?おばけかな?そういえば足があったような気がするから、おばけかな? いったいいつから幽霊には足がないのでしょうか?「うらめしやー」と今でも言うのかな? さてさて幽霊か、妖怪か、何が違うのでしょうか? いずれも怖いけど、見てみたい!なぜ私たちはこんなにも魅かれるのでしょうか?季節外れの幽霊や妖怪におつき合いください。 ※当日入金は、受講料に550円加算されます。 *******************************************  

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奴国王墓・王族墓と周辺首長墓
「奴国」の実像―最新の発掘と研究成果から―

小・岡本銅剣・鉄矛・ガラス玉 .jpg
  • 井上 義也/春日市協働推進部文化財課
  • 2024/11/09
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,960円
  •  王墓の発見は、正式な発掘ではありませんが、九州大学の中山平次郎先生を始めとする研究者の手によってその実態がかなりわかってきました。また、王族の墳墓についても発掘調査で明らかになっています。

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出雲勢力の伝承と考古資料からみた王権と社会
邪馬台国三国志2 (11月11日)

202304momosaki2.jpg
  • 桃ア 祐輔/福岡大学人文学部歴史学科教授
  • 2024/11/11
  • 12:30〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,960円
  •  記紀や風土記に記録が多く残る出雲勢力は、四隅突出形墳の多数埋葬に象徴される通り、王権が複数の王族や首長に分掌されていたと考えられます。四隅突出形墳の木槨や山持遺跡の楽浪土器にみる対外交流、謎の甑形土器、山陰系土器の拡大と布留式土器への影響などに注目して出雲連合の実態を考えます。

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律令制が分かれば日本書紀が分かる

matuki toshiaki.jpg
  • 松木 俊暁/福岡大学非常勤講師
  • 2024/11/30
  • 10:00〜12:00
  • 全1回
  • 会員 2,860円 / 一般 3,740円
  •   『日本書紀』の、特に飛鳥時代(7世紀)の部分には、様々な改革の記事が記されています。冠位十二階や憲法十七条の制定、大化改新、庚午年籍の作成、飛鳥浄御原令の施行など、中央集権国家を目指した改革の記事を多く目にすることができます。これらは律令制の成立に結実していきます。  律令は、元来は中国王朝の法体系です。倭国/日本は、それを遣隋使や遣唐使などを通して学び取り、国情に適した修正を施して導入しました。隋や唐の統治システムを手本として行われた飛鳥時代の改革は、701年の大宝律令の制定を以て完成したとされます。  したがって、それらの記事をより深く理解するためには、その改革の結果として成立する律令制の理解が必須です。律令制の仕組みの大枠はほぼ網羅的にわかっていますから、個々の改革が何を目指して行われたのか、どの段階まで到達したのか、律令制の知識から逆算して記事を読むと、より理解が深まるのです。  また『日本書紀』の記事には、律令制の知識をもとに、原資料の字句を書き直して記事としている部分が散見されます。720年成立の『日本書紀』は、律令制の時代の書物なのです。したがって、それらの記事の正確な理解にも律令制の知識は役立ちます。『日本書紀』編者の修正・改変を取り除いて、当時の実態に近づきやすくもなるからです。  そこで本講座では、朝廷組織・民衆支配などの側面から、『日本書紀』をより深く理解するために、日本の律令制について概説します。

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装身具からみた魏書東夷伝の世界

古澤義久先生.jpg
  • 古澤 義久/福岡大学人文学部歴史学科准教授
  • 2024/12/07
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 2,860円 / 一般 3,740円
  •    魏志倭人伝は3世紀の倭について書かれていますが、同様に東北アジアに住んでいた色々な民族についても記載されています。この東北アジアの諸民族の交流について装身具という側面から考えてみたいと思います。 ※当日入金は受講料に550円(税込)を加えた金額で承ります。

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「漢委奴国王」金印と奴国 
「奴国」の実像―最新の発掘と研究成果から―

小・岡本銅剣・鉄矛・ガラス玉 .jpg
  • 大塚 紀宜/福岡市経済観光文化局史跡整備活用課
  • 2024/12/14
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,960円
  •  「漢委奴国王」金印については、その出土地、出土状況から、鈕の形、印文などまだまだ検討し尽くされていない点が多々あります。これらを解明することが当時の中国と日本の関係を解明する糸口となることを説明します。また、奴国の研究史の中で金印がどのように扱われてきたのかについても再確認します。

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『続日本紀』の人物伝を読む
百済王敬福 (12月14日)

続日本紀.JPG
  • 原田 諭/西南学院大学非常勤講師
  • 2024/12/14
  • 10:30〜12:00
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,960円
  •  『続日本紀』は『日本書紀』に続いて編集された歴史書です。8世紀(おおよそ奈良時代)に起こったさまざまな出来事が時系列に記されています。 なかには、亡くなった人の略歴が記されることもあります。簡略な人物伝なのですが、これを読むことで私たちは、ある人の一生とそのなかで起こった人生を左右する出来事などを知ることができます。それらの出来事は『続日本紀』に載るくらいですから、8世紀の政治・社会をゆるがした大事件であることも多々あります。また、その記述は人柄や生前のおこないに関する評価にまで及ぶことがあります。それらは1300年の時空を超えて、奈良時代の人びとに親しみを感じさせてくれ、ときには私たちの感情を揺さぶります。 この講座では、『続日本紀』の時代を身近に感じながら学んでいくために、この人物伝を深掘りしていきます。 12月14日 王族の末裔で豪快な人物、百済王敬福 

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S字甕・前方後方墳・銅鏡・水銀朱からみた狗奴国連合の盛衰
邪馬台国三国志2  (12月16日)

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  • 桃ア 祐輔/福岡大学人文学部歴史学科教授
  • 2024/12/16
  • 12:30〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,960円
  •  この講座では狗奴国=東海勢力説に立っています。S字状口縁の台付甕と前方後方墳に象徴される東海地方では、中国製の中型舶載鏡の副葬も少なくありません。東海の王や首長たちがどんな権力構造のもとでネットワークを結び、対外交渉ルートを確保し、どのような過程を経てヤマト政権に服属したか考えます。

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