8講座中 1〜8件を表示
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原典で読むカント哲学
- 円谷 裕二/九州大学名誉教授
- 2026/04/01水 〜 2026/06/17水
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 教室 18,612円 / オンライン 18,612円
「哲学する」とはどういうことなのかを身をもって知るためには、哲学者自身の言葉を一字一句丁寧に読んで哲学者本人と対話するしか方法はありません。 ドイツの哲学者カントを原典で読むことを通して、生きるとは何か、人間とは何であるか、考えるとは何か等々の最も素朴で根本的な問題について、受講者とともに対話をしながら考えてみたいと思います。哲学に関心はあるがちょっと腰が引けるという方はぜひ本講座の門をたたいてみてください。 新規の受講者も受講しやすいように、入門的な内容の復習を繰り返しながら進めていますので、これまでに哲学の講座を受講したことがない方でも気楽に哲学の扉を開けることができることでしょう。
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考えることと行為すること ―ハンナ・アレント『人間の条件』を読む
- 円谷 裕二/九州大学名誉教授
- 2026/04/01水 〜 2026/06/17水
- 14:30〜16:00
- 全6回
- 教室 18,612円 / オンライン 18,612円
考えることと行為することは人間の生の根本条件ですが、両者はどのように異なり、またどのように関係するのでしょうか。この問題は、古来から哲学の根本問題であり、理論と実践、哲学と政治、聖と俗、学問と実生活、非日常と日常の対比など、さまざまなヴァリエーションにおいて論じられてきました。 近現代の代表的な思想家の間でも、カントは理論理性に対する実践理性の優位を説き、マルクスは「哲学者は世界をさまざまに解釈するだけであるが、大切なのは世界を変革することだ」と語り哲学よりも政治的実践を重視しました。ハイデガーは、実践に先立つ思索を最高の活動だと強調しました。ハンナ・アレントは、古代ギリシア以来の西洋哲学の全史を視野に収めながら、自らが哲学者と呼ばれることを好まず、政治的実践「活動」という彼女の独自の概念を打ち出すとともに、晩年には「思考」・「意志」・「判断力」という精神の働きをも重視しました。 本講座では、アレントの主著である『人間の条件』の読解を通して、考えるとは何か、行為するとは何か、ひいては現代において「生きる」とはどういうことなのかについて、皆さんとともに議論してみたいと思います。
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やさしく学ぶ『論語』の教え
- 柴田 篤/九州大学名誉教授
- 2026/04/02木 〜 2026/06/18木
- 10:00〜11:30
- 全6回
- 会員 18,612円
2500年前の孔子と門人たちとの言行録である『論語』は、日本人が最もよく読んだ古典と言えます。より良き社会を作るために、人はどのように生きるべきか。そのための智恵が散りばめられています。新たにオリジナル訳(プリント配布)で『論語』を読み直しています。ご一緒に今に生きる「人類の知的遺産」を学んでいきませんか。 ――――――――――――――――――――――――――――
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神道の謎
−日本の神さまと楽しくつきあう方法−
- 関 一敏/九州大学名誉教授
- 2026/04/14火 〜 2026/06/23火
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 18,612円
日本の神さまは不思議です。いっぽうで名もない小さな神々をお参りし、またおおきな祭りに喜んで参加するわたしたちが、同時に靖国問題のような、政治的な難問に直面して苦しんでもいます。そもそも日本の神々はどのような存在なのでしょうか。この講義では、日本の神さまの世界を、キリスト教や仏教と照らしながら、少しでも明らかにして、わたしたちの生き方・死に方に光を当てることをめざしています。 -------------------------------------------------------------
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文学と嘘〈ポスト・トゥルース〉を語る
九州大学文学部提携講座
- 講師陣/九州大学文学部
- 2026/04/18土 〜 2026/09/19土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 18,612円
SNSで誰もが気軽に情報発信できる現代では、嘘も瞬時に広がってゆきます。AIの高度化によって真実と嘘の境界さえ怪しくなってきました。〈ポスト・トゥルース〉の時代に、私たちはどのように向き合うべきなのでしょうか。この差し迫った不安に光を投げかけてくれるのが文学です。そもそも文学は、多かれ少なかれ嘘を前提としています。人間はいつでも、架空の物語を必要としてきたのです。この講座では、古今東西の文学作品における嘘を吟味しながら、虚実を超えた世界把握の可能性を探ります。 4月18日 [メールヒェンという嘘](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789837) 田口 武史 准教授 5月16日 [うそからでたまこと:中国古典](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789838) 静永 健 教授 6月20日 [嘘といやし 神話からメールヒェンへ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8789839) 小黒 康正教授 7月18日 詐欺師としての小説家 『トーニオ・クレーガー』を読む 小黒 康正 教授 8月29日 古代日本文学と「嘘」 古川 大悟 講師 ※第5週 9月19日 『伊勢物語』の「うそ」と「まこと」 川平 敏文 教授 ★各回受講もできます。 会員 3,652円 一般 4,202円
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うそからでたまこと:中国古典
九州大学文学部提携講座
- 静永 健 /九州大学教授
- 2026/05/16土
- 13:00〜14:30
- 全1回
- 会員 3,652円 / 一般 4,202円
唐のみやこ長安の街角で酒を飲み、酔い心地のままに次々と名句、名作を詠み続けた詩人――李白にはそんな呑気で愉快なイメージが付きまとっています。しかし騙されてはいけません。彼の頭脳はキリリと冴え、世の中を大きく包み込んでいます。そして1300年の時空を超え、私たちにもその言葉が突き刺さります。 ★九州大学文学部提携講座「[文学と嘘 〈ポスト・トゥルース〉を語る」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8770412)シリーズ第2回です。
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日本の昔話と「幸福」のゆくえ
【3回】
- 関 一敏/九州大学名誉教授
- 2026/06/13土 〜 2026/08/08土
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 9,306円 / 一般 11,946円
子ども時代から親しんできた日本の昔話には、祖先たちの伝えた人生観・生死観・世界観がたくわえられています。この知恵の宝庫をテキストに、今回は三回にわけて、日本人の「さち」「しあわせ」を考えます。 6/13 神話・伝説・昔話−浦島太郎・竹取物語ほか− 7/11 昔話の知恵としくみ−猿蟹合戦・桃太郎・花咲爺ほか− 8/8 日本人の幸福観−カミに愛される条件− ※1回ずつの受講もできます。各回 会員 3,652円 一般 4,202円 ------------------------------------------------------------------------------
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嘘といやし 神話からメールヒェンへ
九州大学文学部提携講座
- 小黒 康正/九州大学教授
- 2026/06/20土
- 13:00〜14:30
- 全1回
- 会員 3,652円 / 一般 4,202円
西洋文学は「嘘」から始まりました。その証左がホメロス『オデュッセイア』です。世界初の創作メールヒェンも「嘘」にもとづきます。ただし、人をいやすためです。ヴィーラント『王子ビリビンカー物語』(小黒康正訳、同学社)を読みながら、以上のことを一緒に考えてみませんか。 ★九州大学文学部提携講座「文学と嘘 〈ポスト・トゥルース〉を語る」シリーズ第3回です。
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