7講座中 1〜7件を表示
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フランス美術「世紀末芸術」
〜フランス、チェコ、スイス、イギリス

- 武末 祐子/西南学院大学外国語学部外国語学科 教授
- 2025/04/11金 〜 2025/06/13金
- 13:30〜15:00
- 全3回
- 教室 9,240円 / オンライン 9,240円
2025年4月からの講座ではフランスの「世紀末芸術」を取り上げます。19世紀末〜20世紀初頭にかけてパリ、ロンドン、ウィーン、ベルリン、ベルギーなどヨーロッパの諸都市で同じ傾向の芸術が見られました。それはまさに転換期に起こるあらゆる芸術の百花繚乱の傾向で、ブリタニカ百科辞典によると「退廃的美学」,「象徴主義」,日本などの東洋美術,装飾芸術、動植物の線描芸術「アール・ヌーボー」などとある。本講座では、スラヴ叙事詩のミュシャ、ベックリン、モロー、ビアズリー、ルドン、ガレを観賞します。 4月11日」[「世紀末芸術」〜チェコ アルフォンス・ミュシャ「スラヴ叙事詩―故郷のスラヴ人」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7923158) 5月9日 [「世紀末芸術」〜スイス アルノルト・ベックリン「死の島」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7923159) 6月13日[「世紀末芸術」〜フランス ギュスターヴ・モロー「ユピテルとセメレ」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7923160) ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。
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古代エジプト美術入門
不思議な魅力 オンライン講座

- 門屋 秀一/立命館大学授業担当講師 門屋美学研究所所長
- 2025/04/14月 〜 2025/06/09月
- 15:00〜16:30
- 全3回
- 会員 8,580円
半獣神像、ピラミッドのような幾何学的建築、腐食しない黄金のマスク、類型的な肖像彫刻、象徴的な神聖文字、奥行きと立体感の乏しい壁画など、不思議な古代エジプト美術。その謎を解く鍵は「永遠の生命」にあります。美術は滅びゆく自然に見いだせないものを表現しようとしたのです。ご興味をお持ちの方、どうぞお気軽にご参加ください。 4月14日 [ツタンカーメンのマスクなど---壮麗な遺宝群](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7938370&p=69dbb45ee43a3dbbaedc1c152ee08bca38a4db82d1e8cea1e189b37a42f7abcc) 5月12日 [大王ラメセス2世のアブシンベル大神殿など---大規模な神殿建築](hiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7938369&p=a822e852e43eecfe4f6b40c62c8eb0adaf01e5e8a356279c131db6ccbe090bf8) 6月 [「アメン神の聖なる妻」王女カロママ立像、猫像など---最後の女王クレオパトラの時代へ ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7938368&p=c99409932605396263d01daa9aa5ff900e541fc19f413dac50e5fc206ea9e859) ・
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世界の美術、名品巡り
オンライン講座

- 門屋 秀一/立命館大学授業担当講師 門屋美学研究所所長
- 2025/04/14月 〜 2025/06/09月
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 8,580円
世界の名品を映像で鑑賞してみませんか? それぞれの都市で見られる美術館、聖堂などの作品の特徴、見所などを、2006年から朝日カルチャー京都教室で開講してきた講師が分かりやすくご解説いたします。毎回の作品点数は30点以上を予定しています。来日しない壁画なども取り上げます。講師作成のカラー教材には、当日ご紹介する作品の縮小版を収録しますので、後から作品を見直していただけます。ご興味をお持ちの方、どうぞお気軽にご参加ください。 【カリキュラム】 4月14日[パリのマルモッタン・モネ美、ロダン美、ヴェルサイユ、ジャクマール・アンドレ美−−−モネ《印象 日の出》など](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7938367&p=2632658a31a4185210b5fbaaa59a263310b3f12438c170d2454c188cc67eed15) 5月12日[各地の美術館(コンデ、ウンターリンデンなど)−−−《ベリー公のいとも豪華なる時祷書》など ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7938365&p=2a5c538054cf705b33db6c57f6c317a4e5bd87e6547f8f5e09a5f54444ead774) 6月 9日[ゴシック聖堂とステンドグラス美術−−−シャルトル、アミアン、ランスなど](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7938364&p=33ac5ff3155783117c97117e4d23acb2dbf3d2e35e6254777e5b15fc61b1f16c)
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九州古仏拝観案内

- 井形 進/九州歴史資料館学芸員
- 2025/04/26土 〜 2025/06/28土
- 13:30〜15:00
- 全3回
- 会員教室 8,580円 / 会員オンライン 8,580円
仏像は、それぞれの時代それぞれの土地の、信仰や美意識、造形技術の結晶です。本講座では、奈良や京都とはまた異なる魅力をもった、九州各地の仏像について、スライドを映写しながら紹介していきます。意外に身近な所に、魅力ある古仏が今も息づいています。そのような中から、拝観予約なしにお参りできる古仏を中心にお話します。 テキストは、毎回書き下ろしてお配りします。復習の参考になれば、あるいは実際に拝観に行かれる際のガイドブックの代わりになればと思っています。
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- 残りわずか
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「アメン神の聖なる妻」王女カロママ立像、猫像など---最後の女王クレオパトラの時代へ
不思議な魅力、古代エジプト美術入門 (6月9日)

- 門屋 秀一/立命館大学授業担当講師 門屋美学研究所所長
- 2025/06/09月
- 15:00〜16:30
- 全1回
- 会員 3,410円 / 一般 3,960円
半獣神像、ピラミッドのような幾何学的建築、腐食しない黄金のマスク、類型的な肖像彫刻、象徴的な神聖文字、奥行きと立体感の乏しい壁画など、不思議な古代エジプト美術。その謎を解く鍵は「永遠の生命」にあります。美術は滅びゆく自然に見いだせないものを表現しようとしたのです。講師作成のカラー教材には、当日ご紹介する作品の縮小版を収録しますので、後から作品を見直していただけます。ご興味をお持ちの方、どうぞお気軽にご参加ください。 6月は、「アメン神の聖なる妻」王女カロママ立像、猫像など---最後の女王クレオパトラの時代へ ・
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ゴシック聖堂とステンドグラス美術---シャルトル、アミアン、ランスなど
世界の美術、名品巡り (6月9日)

- 門屋 秀一/立命館大学授業担当講師 門屋美学研究所所長
- 2025/06/09月
- 13:00〜14:30
- 全1回
- 会員 3,410円 / 一般 3,960円
世界の名品を映像で鑑賞してみませんか? それぞれの都市で見られる美術館、聖堂などの作品の特徴、見所などを、2006年から朝日カルチャー京都教室で開講してきた講師が分かりやすくご解説いたします。毎回の作品点数は30点以上を予定しています。来日しない壁画なども取り上げます。講師作成のカラー教材には、当日ご紹介する作品の縮小版を収録しますので、後から作品を見直していただけます。ご興味をお持ちの方、どうぞお気軽にご参加ください。 6月は、ゴシック聖堂とステンドグラス美術---シャルトル、アミアン、ランスなどを取り上げます。
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ギュスターヴ・モロー「ユピテルとセメレ」
〜フランス美術 (6月13日)

- 武末 祐子/西南学院大学外国語学部外国語学科 教授
- 2025/06/13金
- 13:30〜15:00
- 全1回
- 教室受講 3,630円 / 教室受講 4,180円 / オンライン 3,630円 / オンライン 4,180円
ギュスターヴ・モローの「ユピテルとセメレ」を取り上げる。モローは、ロマン派のシャッセリオーから影響を受けたり、アカデミー会員となったりして、その作風も古典的なところがあるが、象徴主義の画家と位置付けられている。モローの代表的な作品のいくつか、例えば「サロメ」「オイディプスとスフィンクス」「オルフェウス」などは、確かに彼独特のスタイルで描かれている。象徴主義が対立するのは自然主義である。アトリエで描くことを好んだモローの作品にはどれも彼の世界がにじみ出ている。最晩年に描いた「ユピテルとセメレ」は、それまでの絵画と少し画風が異なる。このグロテスクさはどこから来ているのだろうか。
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