376講座中 1〜20件を表示
- 福岡教室
- 教室開催
壊れた器が蘇る「金継ぎ」

- 好沢 亮/漆芸伝承の会認定講師
- 2025/04/03木 〜 2025/09/04木
- 10:00〜12:30
- 全6回
- 会員 38,940円
破損してしまった大事な器、陶磁器や漆器、硝子器が蘇ります。 「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、その部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。 繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。本講座では更に、蒔絵で作ろう技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。 うるしは生漆を原料とした本格的な「金継うるし」ですが、かぶれにくく改良しています。 ※カリキュラム(変更する場合もあります) 基礎編〜陶磁器の繕い 1回目 割れを継いで、形を復元する 2回目 欠けを埋めて成形する 3回目 ひびを補修する 4回目 中塗りと研ぎ 5回目 金のラインの蒔絵 6回目 修整と仕上げ 6回目以降は応用編(個別に対応) 基礎編(陶磁器の繕い)の反復 漆器の繕い、硝子器の繕い、蒔絵による繕い、共直しによる繕い、その他
-
- 見学可
- 残りわずか
- 福岡教室
- 教室(事前選択講座)
水共生学〜水とヒト、 生物が持続的に共生する社会を目指して〜
九州大学大学院地球社会統合科学府提携講座
- 2025/04/05土 〜 2025/09/06土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 18,480円
九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果についてご紹介いたします。 前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」 水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。 4/5 渡部哲史 九州大学大学院地球社会統合科学府・准教授 [「新たな学問分野“水共生学”の創出に向けて:農業用ため池における例とともに」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946465&p=85802db35eb026d60f50f54ab37ca1612abf4fcd476b0ff2b93eefbe9a7eaf8f) 5/10 岡崎淳史 千葉大学環境リモートセンシング研究センター・准教授 [ 「日記と数理で描く江戸の天気」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7966991&p=a5be138d6f6eae690410ff42ec5e544c7e2b7b5a3b8d7dbf4e612edef348bd8d) 6/7 三隅一人 九州大学大学院地球社会統合科学府・教授 [ 「災害と社会」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7967013&p=1d2554fae03f7898db178133cc3cce9e4467a4db0475183f8188bb0b67cbade) 7/5 伊藤千尋 九州大学大学院人文科学研究院・准教授 「ダム湖と移転集落の半世紀−南部アフリカ・ザンビアの事例から−」 8/2 五三裕太 九州大学大学院比較社会文化研究院・助教 「川の風景から流域と暮らしを考える」 9/6 藤岡悠一郎 九州大学大学院地球社会統合科学府・准教授 「釧路湿原の開発と保全―ソーラーパネルの敷設と稀少生物の保全」
-
- 見逃し配信あり
- 福岡教室
- オンライン(事前選択講座)
水共生学 〜水とヒト, 生物が持続的に共生する社会を目指して〜
九州大学大学院地球社会統合科学府提携講座(オンライン受講)
- 2025/04/05土 〜 2025/09/06土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 18,480円
九州大学では、水とヒト,生物が持続的に共生する社会を実現するための研究に取り組んでいます。水環境に関連した問題は多種多様です。問題の解決には文系・理系問わない新たな学問が必要であり、私たちはそれを「水共生学」と名付けました。この新しい学問分野「水共生学(みずきょうせいがく)」の取り組みや成果についてご紹介いたします。 前期のテーマは、「ゆらぐ水環境を生きる:人と水の関わり」 水環境は温暖化のような地球規模の自然変動、人口増加や技術発展などの社会変動の影響を大きく受けます。これらの影響により“ゆらいでいる”水環境のうえで私たちはどのように生きているのかを様々な学問分野を融合した水共生学の観点から解き明かしていきます。 4/5 渡部哲史 九州大学大学院地球社会統合科学府・准教授 [ 「新たな学問分野“水共生学”の創出に向けて:農業用ため池における例とともに」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946464&p=44b6540271aa39f77be4d064f7c12a3456b07c4c309ea0950d529a0efa354294) 5/10 岡崎淳史 千葉大学環境リモートセンシング研究センター・准教授 [「日記と数理で描く江戸の天気」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7966990&p=21c1d21ae9d996b9f8f2533869a894574b3ca9ee57dd8726cdcc39c43a627628) 6/7 三隅一人 九州大学大学院地球社会統合科学府・教授 [ 「災害と社会」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7967012&p=54b41f1f45138d9cbed6115a242d3196a9e62be0c9f89134ed73d34e7907d13) 7/5 伊藤千尋 九州大学大学院人文科学研究院・准教授 「ダム湖と移転集落の半世紀−南部アフリカ・ザンビアの事例から−」 8/2 五三裕太 九州大学大学院比較社会文化研究院・助教 「川の風景から流域と暮らしを考える」 9/6 藤岡悠一郎 九州大学大学院地球社会統合科学府・准教授 「釧路湿原の開発と保全―ソーラーパネルの敷設と稀少生物の保全」
-
- 見逃し配信あり
- 福岡教室
- 教室・オンライン自由講座
昭和100年の文学と作家たち
〜戦前・戦中・戦後の6選

- 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
- 2025/04/08火 〜 2025/09/02火
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 教室受講 18,480円 / オンライン受講 18,480円
2025年の今年は、昭和100年でもあります。懐古的な意味合いからもこのような昭和に耳目が集まっていますが、本講座では、昭和の文学と作家たちにフォーカスし、昭和を振り返ります。と同時に、2025年の今に続く昭和についてもご一緒に考えましょう。敗戦で分断される昭和の戦前からは小林多喜二と堀辰雄の二人の作家とその作品、戦中は直木賞を辞退したことでも知られる山本周五郎、戦後は、大江健三郎、三浦綾子、村上春樹というそれぞれ文学的立場を異にする作家たちを取り上げ、その作品を読み深めます。 4月8日 [戦前 小林多喜二『蟹工船』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7937458) 5月20日 [戦前 堀辰雄『風立ちぬ』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7937457) 6月3日 [戦中 山本周五郎『日本婦道記』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7941663) 7月8日 [戦後 大江健三郎『芽むしり仔撃ち』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8058063) 8月5日 [戦後 三浦綾子『銃口』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8058064) 9月2日[ 戦後 村上春樹『街とその不確かな壁』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8058062) ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。
-
- 見逃し配信あり
- 福岡教室
- 教室・オンライン自由講座
『源氏物語』の七人の女たち
PartU

- 朝日カルチャーセンター福岡教室講師陣
- 2025/04/10木 〜 2025/09/18木
- 13:00〜14:30
- 全7回
- 教室受講 21,560円 / オンライン受講 21,560円
1000年にわたり読み継がれてきた『源氏物語』 カルチャーセンターの講師陣が半年にわたり、主人公光源氏をめぐって生き、生かされた女性の姿と心を、原点に即して探ります。 4月10日 夕顔 九州大学名誉教授 辛島 正雄 5月22日 [花散里](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7923155) 国文学研究資料館名誉教授 今西 祐一郎 6月5日 [紫の上](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7923154) 福岡教育大学名誉教授 工藤 重矩 7月3日 [玉鬘](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8055950) 福岡教育大学准教授 沼尻 利通 8月7日 [宇治の大君](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8055949) 京都女子大学教授 坂本 信道 8月21日 [葵の上](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8055952) 九州共立大学講師 二宮 愛理 9月18日 [六条御息所](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8055951) 元慶応義塾大学教授 田坂 憲二 ※1回ずつの受講もできます。会員3,630円、一般4,180円です。
-
- 見逃し配信あり
- 福岡教室
- 教室・オンライン自由講座
いまだから新聞
朝日新聞西部本社発刊90周年記念講座「いまだから新聞」
- 2025/04/11金 〜 2025/09/12金
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 6,600円 / 一般 6,600円
※教室受講は満席です。 オンライン受講のかたは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7989023&p=527e48ce4577d28ae901c0a0bf158ff1acda5f23e7ced2e5ea7345711a08d0a3)から。 情報の重要性が増すばかりの現代。ところが昨今は、あふれんばかりの情報が手に入るのに、真偽や価値を見極めることが難しい時代です。社会生活に欠かせない情報にどう接し、どう判断して生かせばいいか。豊富な取材経験を持つ記者が、さまざまな分野・局面における情報の意味と、その付き合い方のヒントをお話しする連続講座です。 朝日新聞西部本社発刊90周年を記念して月1回、半年にわたって開講します。 【予定】 4月11日 ネットワーク報道本部・近藤康太郎編集委員 [『アロハで狩猟の情報術』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7970387&p=dc8e57a41378bad202c544896f4f75fc4521f2cd94b4b36d54ce1174791fd770) 5月 9日 オピニオン編集部・高橋純子編集委員[「政治と〈わたし〉と〈わたしたち〉」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991824&p=21bfd160773d9c263a38bc1fb83582798f185bd9b3c563819a337bfba044772e ) ※教室は満席です 6月13日 論説委員室・伊藤裕香子副主幹(経済社説担当)[『足で書く』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7970393&p=e10edb4de32fb548df1b2306488231529c46fad4bb91a8f0076ce230c1959cd3) 7月18日 文化部・吉田純子編集委員[「「事実」と「真実」のあいだを見つめる」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8047014&p=acd0fc1790ef0e99a3475b395e539b7c44864b7100e2398dc42b6f49cf256d6c) 8月 8日 デジタル企画報道部・若松真平編集委員 [「デジタル時代 変わったこと、変わらなかったこと」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7970404&p=e0df51e4a2333773d004d3130469769dd09e1dc249a7795e656e4f9fa98ca641) 9月12日 大阪編集局・石合力編集委員[『「トランプ時代」を見る目』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7970411) ―――
-
- 見逃し配信あり
- 満席
- 福岡教室
- オンライン(事前選択講座)
いまだから新聞 (オンライン受講)
朝日新聞西部本社発刊90周年記念講座「いまだから新聞」
- 2025/04/11金 〜 2025/09/12金
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 6,600円 / 一般 6,600円
情報の重要性が増すばかりの現代。ところが昨今は、あふれんばかりの情報が手に入るのに、真偽や価値を見極めることが難しい時代です。社会生活に欠かせない情報にどう接し、どう判断して生かせばいいか。豊富な取材経験を持つ記者が、さまざまな分野・局面における情報の意味と、その付き合い方のヒントをお話しする連続講座です。 朝日新聞西部本社発刊90周年を記念して月1回、半年にわたって開講します。 【予定】 4月11日 ネットワーク報道本部・近藤康太郎編集委員 [『アロハで狩猟の情報術』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7988540&p=7fd66540b81ea9a36b5bf2800a88820c7cb3c1d63be0066b66fd13788ec18219) 5月 9日 オピニオン編集部・高橋純子編集委員 [『政治と〈わたし〉と〈わたしたち〉』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991824&p=21bfd160773d9c263a38bc1fb83582798f185bd9b3c563819a337bfba044772e) 6月13日 論説委員室・伊藤裕香子副主幹(経済社説担当)[『足で書く』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991825&p=43457bb16cf8ce8aca39dfe7eb73ada1f1623779da2758af10fb143e316fa963) 7月18日 文化部・吉田純子編集委員[「「事実」と「真実」のあいだを見つめる」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8047014&p=acd0fc1790ef0e99a3475b395e539b7c44864b7100e2398dc42b6f49cf256d6c) 8月 8日 デジタル企画報道部・若松真平編集委員 [「デジタル時代 変わったこと、変わらなかったこと」 ](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991827&p=6ea9e89c2cf39c462627219bf4f914fe1aed3b4fbda37b3269d786288edd9b0b) 9月12日 大阪編集局・石合力編集委員 [『「トランプ時代」を見る目』](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7991828&p=73cfb596d912a32eb15dee1cf622ee2639211804a4a7bac76347a8cd96fa09dc) ・
-
- 見逃し配信あり
- 福岡教室
- 教室開催
岩永豊・写真塾 B (金曜)
作品講評&撮影テクニック講座

- 岩永 豊/日本写真家協会(JPS)会員
- 2025/04/11金 〜 2025/09/12金
- 15:30〜17:30
- 全6回
- 会員 18,480円
初心者から経験者まで、わかりやすく楽しく写真を学びます。事物への興味は人様々で、撮る対象も様々です。生徒さんが撮った作品を通じて、プロの写真家から的確なアドバイスを受けられます。さらに、撮影テクニックや写真の表現方法についても実践的に学び、自分自身の写真表現を高めることができます。ちょっとした撮影のコツやポイントを学ぶことで写真は見違えるようになります。写真大好きの仲間と楽しく学び、余暇をエンジョイしませんか。 ※講座はプロ写真家の講師による実践的な講義と受講生の作品講評を中心に進めます。
-
- トライアル可
- 福岡教室
- 教室・オンライン自由講座
縄文時代に農耕はあったのか?

- 武末 純一/福岡大学名誉教授 春日市奴国の丘歴史資料館名誉館長
- 2025/04/12土 〜 2025/09/13土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 18,480円
日本史の教科書では、縄文時代は狩猟・漁撈と野生植物の採集に基礎を置く時代です。しかし、世界史的に見ると縄文時代は新石器時代に当たり、新石器時代には通常、農耕や牧畜が伴うため、縄文時代に農耕はなかったのかという疑問が当然わきます。また、弥生時代初めの高度な水稲農耕文化を受け入れ、急速に展開できた条件が、縄文文化にすでに準備されたのではないかとの疑問も生じます。縄文農耕論は戦前からあって、現在まで様々な議論が交わされ、その考え方は何度も驚くべき変転を迎えました。今回はその軌跡を丁寧にたどり、弥生農業との違いを明らかにします。 4月12日 [戦前の縄文農耕論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946748) 5月24日 [戦後の中期農耕論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946756) ※4週目 6月14日 [戦後の後晩期農耕論](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946757) 7月12日 照葉樹林文化論の登場 8月 9日 縄文人・縄文社会像の転換 9月13日 圧痕法(レプリカ法)による革新 ★1回ずつの受講もできます。 会員 3,630円 一般 4,180円
-
- トライアル可
- 見逃し配信あり
- 福岡教室
- 教室開催
岩永豊・写真塾 A (土曜)
撮影実習&講評講座

- 岩永 豊/日本写真家協会(JPS)会員
- 2025/04/12土 〜 2025/09/13土
- 15:30〜17:30
- 全6回
- 会員 18,480円
初心者から経験者まで、わかりやすく楽しく写真を学びます。2カ月に1回はスナップや風景など野外での撮影実習を行い、本や座学では分りにくい構図やレンズの選択など被写体に応じてプロが実践している撮り方を現場で具体的に指導します。写真は身近なところにもたくさんの被写体があるので、撮影実習を何度か経験すれば作品になる被写体を見つけるコツや撮り方が自然と身についていきます。野外撮影は天候を考慮して季節に応じた場所や集合時間を受講生の皆さんと相談して決めます。 ※撮影実習日の集合&解散時間は撮影地や季節の条件で異なります。詳しくはお尋ねください。
-
- トライアル可
- 福岡教室
- 教室開催
はじめての香道 (香道・翠風流)
6回コース

- 江頭 翠洋/香道翠風流家元
- 2025/04/12土 〜 2025/09/13土
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 18,480円
香木の香りのティスティングから始まり、季節や和歌のテーマを、香りの組み合わせで表現する香道を体験しましょう。 室町時代に始まる和歌と香りの雅な芸道を、段階的テキストに沿ってライト感覚で知り、身につけていきます。 テーブルと椅子席ですから、正座が苦手な方も安心してご参加ください。 第1回 組香の基本 香木の種類 試香と本香 客香の表現力 第2回 和歌を組香で表現する マイナス操作の表現力 第3回 複雑なマイナス操作 吉野山香 第4回 前段、後段による表現力 大きな時間的空間的変化 第5回 応用表現を知る たきがら、たきあわせ、ききすて 第6回 源氏香の楽しみ方 図表記方法を知る
-
- トライアル可
- 残りわずか
- 福岡教室
- 外部施設講座
早朝・坐禅
身と呼吸と心を調える

- 渡辺 亮英/妙楽寺住職
- 2025/04/14月 〜 2025/09/29月
- 07:00〜08:10
- 全12回
- 会員 23,760円
一日の始まりの清々しい朝に坐禅をしてみませんか?坐禅は2500年以上の歴史をもった伝統的な修行方法ですが難しいことはありません。初めての方も気軽に参加いただけます。姿勢を調え、呼吸を調え、心を調えることで静かに自分と向き合っていきます。坐禅のあとは仏教に関するお話をします。 場所は妙楽寺(博多区御供所町13−6)です。 ※体験受講も承っております(受講料1,980円)。要事前予約。 __________________________________________
-
- トライアル可
- 福岡教室
- 外部施設講座
やさしい樹木学入門
樹木を知って森や林の生態を知ろう
- 玉泉 幸一郎/元九州大学大学院農学研究院准教授
- 2025/04/16水 〜 2025/09/17水
- 09:00〜14:00
- 全5回
- 会員 16,500円
野山の自然は見るだけでも楽しいですが、そこに生活する植物の名前や営みを知ってから見ると、さらに自然の素晴らしさを感じることができます。 この講座では、木本植物を中心に、分類学や形態学などの基礎的な知識を学ぶとともに、野外において植物の名前を覚え、木々の生きる知恵を学び、さらに森の仕組みについても学習します。 観察場所は近隣の野山です。登山とは異なり、あまり長くない距離をゆっくりしたペースで散策します。 @4月16日 姫島(糸島市) A5月14日 岳城山(須恵町) B6月18日 白馬山(嘉麻市) C7月16日 久末ダム(福津市) D9月17日 平尾台(小倉南区) ※訪問先は変更することもあります。
-
- トライアル可
- 福岡教室
- 教室開催
二村エミのゴールドワーク
英国伝統刺繍
- 坂本 千賀子/英国伝統刺繍普及協会認定マスター講師
- 鵜木 篤子/英国伝統刺繍普及協会認定ベーシック講師
- 2025/04/17木 〜 2025/09/18木
- 10:30〜12:30
- 全6回
- 経験者 21,780円 / 初心者 21,780円
金と銀の気品あるきらめきが魅力の伝統刺繍。ゴールドワークは、ヨーロッパの王室や教会の装飾で使われている格調高く、金・銀の糸の輝きが美しい刺繍です。英国王室の戴冠式のローブや教会刺繍に施される金と銀の気品あるきらめきが魅力の伝統刺繍を、初心者の方から丁寧にお教えいたします。 ・
-
- 見学可
- 残りわずか
- 福岡教室
- 外部施設講座
野外の自然観察
森林インストラクターと楽しく
- ふくおか森林インストラクター会
- 2025/04/18金 〜 2025/09/19金
- 09:00〜15:00
- 全5回
- 会員 15,400円
㈳全国森林レクリエーション協会の資格試験に合格した「森の案内人」と市内や近郊の野や山、公園に出かけ、樹木や野草を観察します。植物名や名前の由来、森の役割等、自然界の不思議な仕組みを知りましょう。 @ 4月18日 福岡市東区・休暇村志賀島 「金印だけじゃない!万葉歌碑と海浜植物」 A 5月16日 熊本県阿蘇市・草千里ヶ浜 「ユネスコジオパーク 阿蘇の大地」 ★バスハイク B 6月20日 宗像市・宗像ホタルの里公園 「四ツ塚連山のふもと 水辺の公園散策」 C 7月18日 宗像市・筑前大島 「心整う『神守る島』〜プチ船旅と世界遺産と海岸林と〜」 D 9月19日 福岡市東区・海の中道海浜公園 「うみなか 季節の花めぐりと玄界灘観望」
-
- トライアル可
- 福岡教室
- 教室・オンライン自由講座
日本列島と朝鮮半島の交流史〜先史から近代まで
九州大学文学部提携講座
- 講師陣/九州大学文学部
- 2025/04/19土 〜 2025/09/20土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 18,480円
今年は、日韓国交正常化60周年に当たります。この講座では、日本列島と朝鮮半島の交流の歴史について,歴史学・考古学の専門家が先史時代から近代に至るそれぞれの時代の特徴的なトピックについて検討し、そこから海峡を挟んだ両地域の交流の特質について考えます。 @4月19日 中世T:「中世の対馬と朝鮮―「国境の島」からみた日朝交流史―」 荒木 和憲(日本史学講座 准教授) A5月17日 近世:「近世期における朝鮮半島との交流の軌跡―平戸・福岡に残る史跡をめぐって 岩崎 義則(日本史学講座 准教授) ※オンライン B6月21日 先史:「朝鮮半島の前方後円墳をめぐる諸問題」辻田 淳一郎 (考古学講座 教授) C7月26日 [中世U:「朝鮮史からみた「元寇」」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8046423) 森平 雅彦(朝鮮史学講座 教授) D8月30日 [近代:「帝国日本とスポーツ」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8046424) 小野 容照(朝鮮史学講座 准教授) ※オンライン E9月20日 [古代:「奈良時代の日本と新羅」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8046422) 内田 敦士(日本史学講座 講師) ※7月は第4週、8月は第5週です ★各回受講もできます。 会員 3,630円 一般 4,180円
-
- 見逃し配信あり
- 福岡教室
- 教室・オンライン自由講座
騎馬民族征服王朝説を見直す2
−応神・仁徳朝と倭の五王の考古学

- 桃ア 祐輔/福岡大学人文学部歴史学科教授
- 2025/04/21月 〜 2025/09/15月
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 18,480円
4世紀に奈良盆地北部の佐紀・盾列古墳群にあった王陵級の巨大古墳は、5世紀になると、大阪湾岸の百舌鳥・古市古墳群に移ります。江上波夫先生は、河内王権の始祖である応神天皇を騎馬民族の王とみる立場に立って、東北アジアから朝鮮半島を経て騎馬民族が倭国に征服王朝を立てたとする修正騎馬民族征服王朝説を提唱されました。 『古事記』や『日本書紀』によれば、熊襲征伐のため筑紫に出陣した仲哀天皇は、新羅を攻めよとの神託を信じなかった祟りで陣没し、妊娠していた神功皇后が三韓を征伐、新羅を服属させ、帰国後に大和に攻め上って香坂王・忍熊王を倒し、応神天皇が即位、神功皇后が摂政となり、新王朝を開いたと伝えています。塚口義信先生は、391年,高句麗・好太王の即位と同年、倭国の紀角宿禰の軍勢が百済で辰斯王を殺害して阿花王の即位に協力し、渡海軍が帰国後にクーデターを起こして応神天皇を擁立、河内王朝を開いたとする説を提唱しています。 この講座では、応神・仁徳朝の成立過程を具体的な古墳の分析から考えます。さらに、中国南朝の宋に遣使した倭の五王について、中国南北朝と朝鮮半島三国時代の考古学研究の成果、馬具や甲冑の編年研究をも踏まえながら、倭王讃を履中天皇、倭王珍を反正天皇、倭王済を允恭天皇、倭王興を安康天皇、倭王武を雄略天皇に比定し、各王朝の実態について、考古学・文献学の両面から考えます。 @4月21日 [騎馬民族征服王朝説と応神・仁徳朝の考古学](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946734) A5月19日 [倭王讃と履中天皇の考古学](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946739) B6月16日 [倭王珍と反正天皇の考古学](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946740) C7月21日 倭王済と允恭天皇の考古学 D8月18日 倭王興と安康天皇の考古学 E9月15日 倭王武と雄略天皇の考古学 ★1回ずつの受講もできます。 会員 3,630円 一般 4,180円
-
- 見逃し配信あり
- 福岡教室
- 教室開催
小笠原流礼法

- 常岡 良子/弓馬術礼法小笠原流 講師
- 東山 眞知子/小笠原流礼法 アシスタント
- 2025/04/21月 〜 2025/09/15月
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 21,780円
日本人は社会の中で、人と人とが互いに相手を思いやり、和やかに親しもうとしてきました。そうした心が、長い時間をかけて形づくってきたのが礼法です。相手を尊重する心を大切にすれば、礼儀や作法が、日々の行動として実際に役に立ち、無駄がなく、美しく見えるようになるのです。 暮らしに活きる、自然体で美しい所作を身につけましょう。 4月21日 美しい姿勢とお辞儀 座る・立つ・歩く・廻る(基本動作) 5月19日 茶菓の進め方 座布団の進撤 6月16日 物の持ち方 受け渡し 扇子・鋏・本・名刺 7月21日 贈り物の由来と熨斗 手づくりのお金包み 8月18日 神拝と玉串の捧げ方 仏拝と焼香 9月15日 室内出入りの作法 襖の開閉
-
- 見学可
- トライアル可
- 残りわずか
- 福岡教室
- オンライン(事前選択講座)
社会学のキータームで日本社会を分析する
オンライン受講
- 友枝 敏雄/九州大学名誉教授 大阪大学名誉教授
- 2025/04/22火 〜 2025/09/30火
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 18,480円
18世紀から19世紀にかけて、フランス・イギリス・ドイツで誕生した社会学は、20世紀に入るとアメリカで隆盛し、人文・社会系の学問のなかで、一分野を占めるようになりました。 200年強におよぶ社会学の展開のなかで、人間と社会を理解するための重要なキータームが創り出されてきました。 今回の授業では、[「社会学におけるキータームー規範と制度に焦点をあてながら」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7946463&p=5ad299db119f39ede449ea3a3e7b28973dedad3803c17144113404fb984019b7) [「意味と相互主観性」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010567&p=1c97125a57cba1f8d3e568302dc915e1d6228910b035aa9a25bb9cc7fc047b2c) [「正常と異常」](https://ssl.my-class.jp/asp-webapp/koza/LUketsukeKozaShosaiNyuryoku.do) [「ジェンダー」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010584&p=cec0a8dbc254ff916a737ca6cc3c64a8186e47f78662cf4c65b8789d79211b88) [「共同体」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010585&p=289b9f509ca5cc2c0324f78009cc3f4ad1b9b97f464a5cd2de1bf8d34a209202) [「国家と市民社会」](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8010586&p=15255644d48884dc1841f73dc24faf8a3f22d81915a65804a4411da10e7f6730) という6つのテーマを毎回1つずつ学習した上で、日本社会の現状について分析していきます。 ※1回ずつの受講もできます
-
- 見逃し配信あり
- 福岡教室
- 教室(事前選択講座)
社会学のキータームで日本社会を分析する
- 友枝 敏雄/九州大学名誉教授 大阪大学名誉教授
- 2025/04/22火 〜 2025/09/30火
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 18,480円
18世紀から19世紀にかけて、フランス・イギリス・ドイツで誕生した社会学は、20世紀に入るとアメリカで隆盛し、人文・社会系の学問のなかで、一分野を占めるようになりました。 200年強におよぶ社会学の展開のなかで、人間と社会を理解するための重要なキータームが創り出されてきました。 今回の授業では、「社会学におけるキータームー規範と制度に焦点をあてながら」「意味と相互主観性」「正常と異常」「ジェンダー」「共同体」「国家と市民社会」という6つのテーマを毎回1つずつ学習した上で、日本社会の現状について分析していきます。
-
- 見逃し配信あり