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京都 哲学・思想・宗教
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16講座中 1〜16件を表示 

  • 京都教室
  • オンライン(事前選択講座)

聖書は世界をどう見るか(オンライン受講)
―身体はだれのものか―

中村信博先生(顔写真・202407).jpg
  • 中村 信博/同志社女子大学学芸学部特別任用教授
  • 2025/01/16 〜 2025/03/20
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円 / 一般 11,220円
  •  現代において、身体は健康、老化、美、ジェンダー、性的アイデンティティ、医療、医薬、さらにはテクノロジーとの融合など、多様でかつ重要な課題のひとつです。身体と精神は別のものではありません。身体への強い関心は、同時にわたしたちの精神や価値観、そしてわたしたちを取りまく社会への問いかけでもあることに気づかせてくれます。  では、聖書は身体について、どのように見ているでしょうか。聖書においても、身体はかならずしも精神と別のものではありません。また、身体が精神に従属するものと考えるのも先入観にすぎません。むしろ、身体そのものが「聖霊が宿る神殿」であると語られています(新約聖書・コリントの信徒への手紙一6章19~20節)。身体は、精神性や宗教性を象徴する場面で語られているのです。  身体が神のものであるとすれば、わたしたちの身体観やその扱い方には、精神性や倫理性との深い関わりが求められることになります。各回のテーマをとおして、聖書における身体の表現を読み解き、身体と倫理をめぐる複雑で奥深い関係に分け入ってみましょう。わたしの身体はいったい「だれのもの」なのか、そして、その意味についても考えてみたいと思います。 第1回(1/16)神の形と土の塵(旧約聖書・創世記1〜2章) 第2回(2/20)関係性のなかの身体(新約聖書・マルコ福音書2章) 第3回(3/20)身体の多様性と共同性(新約聖書・コリント一12章)

    • 見逃し配信あり
  • 京都教室
  • 教室(事前選択講座)

聖書は世界をどう見るか(教室受講)
―身体はだれのものか―

聖書は世界をどう見るか(中村信博先生).png
  • 中村 信博/同志社女子大学学芸学部特別任用教授
  • 2025/01/16 〜 2025/03/20
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円
  •  現代において、身体は健康、老化、美、ジェンダー、性的アイデンティティ、医療、医薬、さらにはテクノロジーとの融合など、多様でかつ重要な課題のひとつです。身体と精神は別のものではありません。身体への強い関心は、同時にわたしたちの精神や価値観、そしてわたしたちを取りまく社会への問いかけでもあることに気づかせてくれます。  では、聖書は身体について、どのように見ているでしょうか。聖書においても、身体はかならずしも精神と別のものではありません。また、身体が精神に従属するものと考えるのも先入観にすぎません。むしろ、身体そのものが「聖霊が宿る神殿」であると語られています(新約聖書・コリントの信徒への手紙一6章19~20節)。身体は、精神性や宗教性を象徴する場面で語られているのです。  身体が神のものであるとすれば、わたしたちの身体観やその扱い方には、精神性や倫理性との深い関わりが求められることになります。各回のテーマをとおして、聖書における身体の表現を読み解き、身体と倫理をめぐる複雑で奥深い関係に分け入ってみましょう。わたしの身体はいったい「だれのもの」なのか、そして、その意味についても考えてみたいと思います。 第1回(1/16)神の形と土の塵(旧約聖書・創世記1〜2章) 第2回(2/20)関係性のなかの身体(新約聖書・マルコ福音書2章) 第3回(3/20)身体の多様性と共同性(新約聖書・コリント一12章)

  • 京都教室
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ユダヤ教文献と芸術をめぐる旅 教室受講
物語(ナラティブ)と芸術(アート)が出会う場所

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  • 勝又 悦子/同志社大学教授
  • 2025/01/22 〜 2025/03/26
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 9,570円
  • 「書物の民」と称されるユダヤの民は、膨大な物語を生み出し継承することを拠り所としてその過酷な歴史を生き延びました。同時に、彼らは、多彩な表象芸術も残しています。物語と芸術が出会うところ、それは、様々な文化と人間の営みの出会いの場です。彼らの物語、芸術を辿りながら、多様な文化と宗教の交錯を味わいます。 (オンライン講座を併設します。オンライン受講の受付は、WEBのみ) @1月22日 ゾーディアックをめぐる物語(ナラティブ)と芸術(アート) ゾーディアック(黄道12星座)は、ユダヤ教においてもシナゴーグ美術として、また写本の挿絵としても人気のあるモチーフであり、また、キリスト教、イスラームでも人気のモチーフです。ゾーディアックをめぐって、文化の交流を探ります。 A2月26日 御使いをめぐる物語(ナラティブ)と芸術(アート) 聖書の物語には、しばしば、御使いが出てきます。しかし、御使いの行動は、私たちが思い浮かべる可愛らしい「天使」像とは、かなりギャップがあります。御使いをめぐる物語と表象芸術における変遷をたどります。 B3月26日 ゴーレムをめぐる物語(ナラティブ)と芸術(アート) ゴーレム(人造人間)伝承は、ユダヤ教文献に古くから散見され、ユダヤ神秘主義(カバラ―)の中で発展しました。イディッシュ文化を色濃く反映した映画作品『ゴーレム』は、その後のSF映画界に大きな影響を残していると考えられています。

  • 京都教室
  • オンライン(事前選択講座)

ゴーレムをめぐる物語(ナラティブ)と芸術(アート)オンライン受講
ユダヤ教文献と芸術をめぐる旅3/26オンライン受講

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  • 勝又 悦子/同志社大学教授
  • 2025/03/26
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,410円
  • 「書物の民」と称されるユダヤの民は、膨大な物語を生み出し継承することを拠り所としてその過酷な歴史を生き延びました。同時に、彼らは、多彩な表象芸術も残しています。物語と芸術が出会うところ、それは、様々な文化と人間のみの出会いの場です。彼らの物語、芸術を辿りながら、多様な文化と宗教の交錯を味わいます。 B3月26日 ゴーレムをめぐる物語(ナラティブ)と芸術(アート) ゴーレム(人造人間)伝承は、ユダヤ教文献に古くから散見され、ユダヤ神秘主義(カバラ―)の中で発展しました。イディッシュ文化を色濃く反映した映画作品『ゴーレム』は、その後のSF映画界に大きな影響を残していると考えられています。

    • 見逃し配信あり
  • 京都教室
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12星座をめぐる宗教と文化 オンライン受講
ユダヤ教を中心に

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  • 勝又 悦子/同志社大学教授
  • 2025/03/29
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,410円
  • あなたは何座ですか?日本でもお馴染みの12星座は一神教の文化圏でも、古今東西、広く人気を博しています。この講座では、ユダヤ教の礼拝所(シナゴーグ)の装飾、写本の装飾、そして聖書解釈、詩文、神秘主義文学ほかにみられる12星座のモチーフをご紹介しながら、様々な文化の交流の軌跡をたどります。

    • 見逃し配信あり
  • 京都教室
  • 教室(事前選択講座)

12星座をめぐる宗教と文化 教室受講
ユダヤ教を中心に

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  • 勝又 悦子/同志社大学教授
  • 2025/03/29
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,410円
  • あなたは何座ですか?日本でもお馴染みの12星座は一神教の文化圏でも、古今東西、広く人気を博しています。この講座では、ユダヤ教の礼拝所(シナゴーグ)の装飾、写本の装飾、そして聖書解釈、詩文、神秘主義文学ほかにみられる12星座のモチーフをご紹介しながら、様々な文化の交流の軌跡をたどります。 (オンライン講座を併設します。オンライン受講の受付は、WEBのみ)

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「愛」の哲学 オンライン受講
慈悲、仁、エロース、アガペー、恋愛

藤田正勝先生(20230822).jpg
  • 藤田 正勝/京都大学名誉教授
  • 2025/04/08 〜 2025/06/10
  • 15:00〜16:30
  • 全4回
  • 会員 15,400円 / 一般 15,400円
  • 「愛」、つまり他の人を大切に思い、いつくしむということや、恋い慕うこと、あるいは何かを気に入り、愛着を感じるといったことは、私たちの心のさまざまな働きのなかで、とても重要な働きをしています。したがって「愛」という言葉は小説のなかにも、歌や詩のなかにもあふれています。しかし、面と向かって相手に愛を伝えようとするとき、この言葉は使いにくいのです。それは、なぜでしょうか。この言葉が明治以降に日本に入ってきた翻訳語であるからではないかと、講師は考えます。「愛」という言葉には、「愛(め)づ」や「恋(こ)ふ」、「偲(しの)ぶ」といった古来の意味や、「慈悲」や「仁」といった仏教的・儒教的ニュアンス、古代ギリシアの「エロース」やキリスト教の「アガペー」など、さまざまな意味が入り込んでいます。その意味でとても豊かな言葉です。講座では、世界の思想に目を配りながら、また日本の詩歌や文芸を手がかりにしながら、日本において「愛」という言葉が定着していく歴史をたどります。そしてそれが私たちの生活のなかでどのような意味をもっているのかを、哲学者と一緒に考えてみましょう。 @4月8日 愛の諸相――その源泉に遡る(渇愛、慈悲、仁、兼愛) A4月22日 日本における「愛」概念の変遷 B5月13日 エロースとアガペー(古代ギリシアとキリスト教の「愛」) C6月10日 日本の近代思想・文学のなかの「愛」

    • 見逃し配信あり
  • 京都教室
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「愛」の哲学 教室受講
慈悲、仁、エロース、アガペー、恋愛

藤田正勝先生.jpg
  • 藤田 正勝/京都大学名誉教授
  • 2025/04/08 〜 2025/06/10
  • 15:00〜16:30
  • 全4回
  • 会員 15,400円 / 一般 15,400円
  • 「愛」、つまり他の人を大切に思い、いつくしむということや、恋い慕うこと、あるいは何かを気に入り、愛着を感じるといったことは、私たちの心のさまざまな働きのなかで、とても重要な働きをしています。したがって「愛」という言葉は小説のなかにも、歌や詩のなかにもあふれています。しかし、面と向かって相手に愛を伝えようとするとき、この言葉は使いにくいのです。それは、なぜでしょうか。この言葉が明治以降に日本に入ってきた翻訳語であるからではないかと、講師は考えます。「愛」という言葉には、「愛(め)づ」や「恋(こ)ふ」、「偲(しの)ぶ」といった古来の意味や、「慈悲」や「仁」といった仏教的・儒教的ニュアンス、古代ギリシアの「エロース」やキリスト教の「アガペー」など、さまざまな意味が入り込んでいます。その意味でとても豊かな言葉です。講座では、世界の思想に目を配りながら、また日本の詩歌や文芸を手がかりにしながら、日本において「愛」という言葉が定着していく歴史をたどります。そしてそれが私たちの生活のなかでどのような意味をもっているのかを、哲学者と一緒に考えてみましょう。 (オンライン講座を併設します。オンライン受講の申し込みはWEBのみ) @4月8日 愛の諸相――その源泉に遡る(渇愛、慈悲、仁、兼愛) A4月22日 日本における「愛」概念の変遷 B5月13日 エロースとアガペー(古代ギリシアとキリスト教の「愛」) C6月10日 日本の近代思想・文学のなかの「愛」

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  • オンライン(事前選択講座)

聖書は世界をどう見るか(オンライン受講)
—神の声を聴く—

中村信博先生(顔写真・202407).jpg
  • 中村 信博/同志社女子大学学芸学部特別任用教授
  • 2025/04/17 〜 2025/06/19
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円 / 一般 10,230円
  •  日々の忙しさに追われる現代人は、外部の喧騒に心奪われ、内なる声を聞き逃しがちです。しかし、聖書は、神の呼びかけに「どうぞお話しください。僕(しもべ)は聞いております」(旧約聖書・サムエル記上3章10節)と答えた少年サムエルのように、神の声に耳を傾けた人々の物語でもあります。彼らの体験は、不思議な宗教体験の逸話であることにとどまることなく、普遍的な人間の営みとして、私たちの心に問いかけてきます。  今期の講座では、聖書を通じて「神の声」とは何かを探求し、現代の私たちにとっての意味についてもご一緒に考えてみます。「声」とは、必ずしも音として聞こえるものばかりではありません。時に象徴的な現象や内面的な気づきとして表れることもあります。目に見えない存在との対話や、心の奥深くからの促しを自覚する体験は、多くの悩みを抱えて生きる私たちにとっても意義あるものと言えるでしょう。  聖書を丁寧に読み解くことで、静寂の中に響く豊かな世界を感じてみたいと思います。この講座が、日々の喧騒から一歩離れ、自己と世界との新たな関係を見つけるきっかけとなればと願っています。 第1回(4/17)燃える柴から聞こえる声(旧約聖書・出エジプト記 3章1〜6節) 第2回(5/15)静かにささやく声(旧約聖書・列王記上 19章11〜13節) 第3回(6/19)幻のなかに響く声(新約聖書・使徒言行録 10章9〜16節)

    • 見逃し配信あり
    • 2025春クーポン対象
  • 京都教室
  • 教室(事前選択講座)

聖書は世界をどう見るか(教室受講)
—神の声を聴く—

聖書は世界をどう見るか(中村信博先生).png
  • 中村 信博/同志社女子大学学芸学部特別任用教授
  • 2025/04/17 〜 2025/06/19
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円
  •  日々の忙しさに追われる現代人は、外部の喧騒に心奪われ、内なる声を聞き逃しがちです。しかし、聖書は、神の呼びかけに「どうぞお話しください。僕(しもべ)は聞いております」(旧約聖書・サムエル記上3章10節)と答えた少年サムエルのように、神の声に耳を傾けた人々の物語でもあります。彼らの体験は、不思議な宗教体験の逸話であることにとどまることなく、普遍的な人間の営みとして、私たちの心に問いかけてきます。  今期の講座では、聖書を通じて「神の声」とは何かを探求し、現代の私たちにとっての意味についてもご一緒に考えてみます。「声」とは、必ずしも音として聞こえるものばかりではありません。時に象徴的な現象や内面的な気づきとして表れることもあります。目に見えない存在との対話や、心の奥深くからの促しを自覚する体験は、多くの悩みを抱えて生きる私たちにとっても意義あるものと言えるでしょう。  聖書を丁寧に読み解くことで、静寂の中に響く豊かな世界を感じてみたいと思います。この講座が、日々の喧騒から一歩離れ、自己と世界との新たな関係を見つけるきっかけとなればと願っています。 第1回(4/17)燃える柴から聞こえる声(旧約聖書・出エジプト記 3章1〜6節) 第2回(5/15)静かにささやく声(旧約聖書・列王記上 19章11〜13節) 第3回(6/19)幻のなかに響く声(新約聖書・使徒言行録 10章9〜16節)

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阿弥陀佛の物語を聞く オンライン受講

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  • 梶田 真章/法然院貫主
  • 2025/04/23 〜 2025/06/04
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,570円 / 一般 10,560円
  • 南無阿弥陀佛 佛教には様々な経典がありますが西方浄土の阿弥陀佛の物語を説く『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』は特に浄土三部経と呼ばれ、浄土宗や真宗でよりどころとされてきたお経です。阿弥陀佛とは如何なる佛さまなのか。お経と論(解説書)で学びたいと思います。合掌(講師記) ※4月は第4水曜に行います。

    • 見逃し配信あり
  • 京都教室
  • 教室(事前選択講座)

阿弥陀佛の物語を聞く 教室受講

梶田真章先生202103.jpg
  • 梶田 真章/法然院貫主
  • 2025/04/23 〜 2025/06/04
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,570円
  • 南無阿弥陀佛 佛教には様々な経典がありますが西方浄土の阿弥陀佛の物語を説く『無量寿経』『観無量寿経』『阿弥陀経』は特に浄土三部経と呼ばれ、浄土宗や真宗でよりどころとされてきたお経です。阿弥陀佛とは如何なる佛さまなのか。お経と論(解説書)で学びたいと思います。合掌(講師記) ※オンライン講座を併設します。 ※4月は第4水曜に行います。

  • 京都教室
  • オンライン(事前選択講座)

シナゴーグの物語と芸術 オンライン受講
ユダヤ教文献と芸術をめぐる旅4/23オンライン受講

ユダヤ教2.JPG
  • 勝又 悦子/同志社大学教授
  • 2025/04/23
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,630円 / 一般 3,630円
  • 「書物の民」と称されるユダヤの民は、膨大な物語を生み出し継承することを拠り所としてその過酷な歴史を生き延びました。同時に、彼らは、多彩な表象芸術も残しています。物語と芸術が出会うところ、それは、様々な文化と人間の営みの出会いの場です。彼らの物語、芸術を辿りながら、多様な文化と宗教の交錯を味わいます。 @4月23日 シナゴーグの物語(ナラティブ)と芸術(アート) ユダヤ美術の発現の場として重要なユダヤ教礼拝所について、その構造、装飾美術の変遷を軸に、古代から現代まで、人々がどんな思いで礼拝をしていたのかを探ります。

    • 見逃し配信あり
  • 京都教室
  • 教室(事前選択講座)

ユダヤ教文献と芸術をめぐる旅 教室受講
物語(ナラティブ)と芸術(アート)が出会う場所

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  • 勝又 悦子/同志社大学教授
  • 2025/04/23 〜 2025/06/25
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,230円
  • 「書物の民」と称されるユダヤの民は、膨大な物語を生み出し継承することを拠り所としてその過酷な歴史を生き延びました。同時に、彼らは、多彩な表象芸術も残しています。物語と芸術が出会うところ、それは、様々な文化と人間の営みの出会いの場です。彼らの物語、芸術を辿りながら、多様な文化と宗教の交錯を味わいます。 (オンライン講座を併設します。オンライン受講の受付は、WEBのみ) @4月23日 シナゴーグの物語(ナラティブ)と芸術(アート) ユダヤ美術の発現の場として重要なユダヤ教礼拝所について、その構造、装飾美術の変遷を軸に、古代から現代まで、人々がどんな思いで礼拝をしていたのかを探ります。 A5月28日 写本挿絵の世界の物語(ナラティブ)と芸術(アート) 中世以降、ヨーロッパのユダヤ人コミュニティは、それぞれの地域の特性に根差した写本装飾を生み出しました。写本挿絵はまさに物語と芸術が出会う場です。 B6月25日 ユダヤ詩文文学の物語と音楽 中世以降、ヘブライ語による多数の詩文作品が生み出され、それは、また世界各地のユダヤ共同体の周辺の文化を取り込みながら、固有の調べの中で受容されました。ユダヤ教文学と音楽の世界をたどります。

  • 京都教室
  • オンライン(事前選択講座)

写本挿絵の世界の物語と芸術 オンライン受講
ユダヤ教文献と芸術をめぐる旅5/28オンライン受講

ユダヤ教2.JPG
  • 勝又 悦子/同志社大学教授
  • 2025/05/28
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,630円 / 一般 3,630円
  • 「書物の民」と称されるユダヤの民は、膨大な物語を生み出し継承することを拠り所としてその過酷な歴史を生き延びました。同時に、彼らは、多彩な表象芸術も残しています。物語と芸術が出会うところ、それは、様々な文化と人間の営みの出会いの場です。彼らの物語、芸術を辿りながら、多様な文化と宗教の交錯を味わいます。 A5月28日 写本挿絵の世界の物語(ナラティブ)と芸術(アート) 中世以降、ヨーロッパのユダヤ人コミュニティは、それぞれの地域の特性に根差した写本装飾を生み出しました。写本挿絵はまさに物語と芸術が出会う場です。

    • 見逃し配信あり
  • 京都教室
  • オンライン(事前選択講座)

ユダヤ詩文文学の物語と音楽 オンライン受講
ユダヤ教文献と芸術をめぐる旅6/25オンライン受講

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  • 勝又 悦子/同志社大学教授
  • 2025/06/25
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,630円 / 一般 3,630円
  • 「書物の民」と称されるユダヤの民は、膨大な物語を生み出し継承することを拠り所としてその過酷な歴史を生き延びました。同時に、彼らは、多彩な表象芸術も残しています。物語と芸術が出会うところ、それは、様々な文化と人間のみの出会いの場です。彼らの物語、芸術を辿りながら、多様な文化と宗教の交錯を味わいます。 B6月25日 ユダヤ詩文文学の物語と音楽 中世以降、ヘブライ語による多数の詩文作品が生み出され、それは、また世界各地のユダヤ共同体の周辺の文化を取り込みながら、固有の調べの中で受容されました。ユダヤ教文学と音楽の世界をたどります。

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