198講座中 1〜20件を表示
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- 教室開催
健康朗読(泉谷)
- 泉谷 聖子/朗読劇団「あめんぼ座」
- 牟禮 美榮子/大阪市生涯学習インストラクター
- 2024/07/01月 〜 2024/09/30月
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 17,160円
声に出して耳で深く鑑賞できる作品を選び、朗読しています。まず体を動かしてほぐし、呼吸を整えます。さぁ、むずかしい理屈は抜きにして、美しい日本語を朗読してみましょう。貴方の中に眠っていた感動が目をさまし、生き生きとふくらみます。やる気も元気も出る充実した時を新しい仲間と楽しみませんか。
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- 残りわずか
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- 教室開催
木版画
- 黒木 美希/版画家
- 2024/07/02火 〜 2024/09/17火
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 17,160円
伝統的な日本の木版画は世界に誇れる芸術です。まずは基礎技法を習得し、その後はご自身の作りたい作品に合わせた個別指導を通じて、下絵の作り方、彫りや摺りにおいて更なる上達を目指します。また同時に、木版画に関わる道具や素材の知識も深めながら、幅広いく木版画に親しんでいただきます。
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すぐに役立つ筆ペン書道(火)
- 西村 翠晃/日本書写技能検定協会指導者
- 2024/07/02火 〜 2024/09/17火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 16,500円
使い易くてとても便利な筆ペンを楽しみましょう。筆文字もきれいに書けます。自分の住所・氏名や宛名、慶弔の表書き、芳名帳への署名など、暮らしの中の実用書道を中心に無理のないよう指導します。きれいに書くこつを身につけることで、心に潤いとゆとりを持ちませんか。
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- 京都教室
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朗読をはじめませんか
明るい声を身につける
- 山岡 くみ子/日本朗読検定協会認定シニアプロフェッサー(常任本部認定講師)
- 2024/07/02火 〜 2024/09/17火
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 19,140円
声を出すことで元気が出ます。発声方法を身につけると、明るい声が出せるようになり、会話をしていても聞き返されることがなくなります。相手に伝わる声の出し方を大切にして、色々な作品を読み、たくさんの脳内旅行を楽しみましょう。
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楽しい文章塾
- 吉橋 通夫/作家
- 2024/07/03水 〜 2024/09/18水
- 16:30〜18:30
- 全4回
- 会員 12,320円
小説や童話、エッセイなどジャンルを問わず、受講者作品の合評を中心にした講座です。文章を書くのが好きな方をはじめ、各種の公募に挑戦される書き手を積極的にバックアップします。意欲的にプロをめざす方も大歓迎です。 ※初めて受講される方は、原稿の提出の仕方、提出日などを講座内に案内します。 初回にご用意頂く必要はありません。 ※合評は、一回に2〜3名分を行います。順番に原稿をご用意いただきます。 ※継続の方は、初回からの受講料をお支払いください。
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ゆっくり進む英会話
- 岩佐 知佐/英会話講師
- 2024/07/03水 〜 2024/09/25水
- 13:00〜14:30
- 全10回
- 会員 31,900円
英会話は初めてという方を対象としたクラスです。基本的な文法をベースに、テキストを使用してゆっくりと繰り返しながら進みます。まずは気軽に始めてみませんか。
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- 教室開催
ゼロから始めるチェス
楽しみながら脳を活性化!
- 辻本 二朗/大阪アンパサンチェスクラブ 主宰
- 2024/07/03水 〜 2024/09/18水
- 14:30〜16:00
- 全6回
- 会員 17,820円
チェスは世界で最も普及し、共通のルールを持つ国際的な盤上競技です。国籍の違いを超えて言葉が通じなくても、対局することで楽しみが共有できます。囲碁や将棋よりもルールはシンプル。脳の活性化にもつながり、海外旅行先でゲームを楽しむのもスマートです。 はじめての方は、「1日講座 12:30〜14:00」を定期受講の前にご受講ください。(3月、6月、9月、12月に開講しております)
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- 教室開催
エッセーを書く
- 横井 三保/大阪文学振興会事務局長
- 2024/07/04木 〜 2024/09/19木
- 10:30〜12:30
- 全6回
- 会員 17,820円
エッセーの題材は生活記録、自分史、社会時評など、自由で多岐にわたります。文章の基礎を学び、エッセーを書く上で滋養になる現代文学の作品を鑑賞もしながら、相互の合評や実作指導で読ませる文章、あるいは第三者に感動して貰える文章を目指します。 <カリキュラム> @7/ 4 オリエンテーション ●第1回作品提出 A7/18 受講者作品の研究と指導(1) 第1回目の提出作品を合評する B8/ 1 文学の鑑賞/紀貫之『土佐日記』(角川ソフィア文庫 ビギナーズクラシックス) ●第2回作品提出 C8/29 受講者作品の研究と指導(2) 第2回目の提出作品を合評する D9/ 5 文学の鑑賞/葉室麟『恋しぐれ』(文春文庫) ●第3回作品提出 E9/19 受講者作品の研究と指導(3) 第3回目の提出作品を合評する
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- オンライン(事前選択講座)
戦国期の貴族の日記を読むT〜勧修寺晴豊日記 天正18年記(オンライン受講)
- 外岡 慎一郎/奈良大学文学部史学科 教授
- 2024/07/05金 〜 2024/09/20金
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 19,140円 / 一般 21,120円
勧修寺晴豊(1544〜1603)は、武家と朝廷との交渉を仲介する武家伝奏を務めた公家で、織田信長・豊臣秀吉らとも深く交流しました。また、晴豊の妹晴子は後陽成天皇の母親です。したがって、その日記は、16世紀後半期の政治・社会・文化状況を知る一級史料といえます。 この講座では、豊臣秀吉が小田原北条氏攻撃のため京を留守にした天正18年(1590)の3月から9月にかけての記事を中心に読んでいきます。関白である秀吉が戦陣にあるという状況に公家たちがどのように対応したのか、戦況はどのように伝えられたのか、晴豊周辺に異なる日常が展開したのかなど、読み取っていきたいと思います。 なお、読解にあたっては『兼見卿記』(京都吉田社神主吉田兼見の日記)、『言経卿記』(山科言経の日記)の関連記事や、豊臣秀吉・毛利輝元らの書状なども紹介し読解の便宜としていきます。(古文書が読めなくても受講できます。) <各回のテーマ> @ 7/5 豊臣秀吉京を発つ、ほか(天正18年3月) A 7/19 秀吉の戦況報告に接する、ほか(天正18年4月) B 8/2 晴豊ら陣中見舞いに東国に下る、ほか(天正18年5月) C 8/30 晴豊ら東国より京に帰る、ほか(天正18年6月) D 9/6 秀吉脇差盗難事件、ほか(天正18年月) E 9/20 秀吉京に帰る、ほか(天正18年8月、9月) ◇オンライン受講です。教室講座をオンラインで同時配信します。
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戦国期の貴族の日記を読むT〜勧修寺晴豊日記 天正18年記(教室受講)
- 外岡 慎一郎/奈良大学文学部史学科 教授
- 2024/07/05金 〜 2024/09/20金
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 19,140円
勧修寺晴豊(1544〜1603)は、武家と朝廷との交渉を仲介する武家伝奏を務めた公家で、織田信長・豊臣秀吉らとも深く交流しました。また、晴豊の妹晴子は後陽成天皇の母親です。したがって、その日記は、16世紀後半期の政治・社会・文化状況を知る一級史料といえます。 この講座では、豊臣秀吉が小田原北条氏攻撃のため京を留守にした天正18年(1590年)の3月から9月にかけての記事を中心に読んでいきます。関白である秀吉が戦陣にあるという状況に公家たちがどのように対応したのか、戦況はどのように伝えられたのか、晴豊周辺に異なる日常が展開したのかなど、読み取っていきたいと思います。 なお、読解にあたっては『兼見卿記』(京都吉田社神主吉田兼見の日記)、『言経卿記』(山科言経の日記)の関連記事や、豊臣秀吉・毛利輝元らの書状なども紹介し読解の便宜としていきます。 (古文書が読めなくても受講できます。) <各回のテーマ> @ 7/5 豊臣秀吉京を発つ、ほか(天正18年3月) A 7/19 秀吉の戦況報告に接する、ほか(天正18年4月) B 8/2 晴豊ら陣中見舞いに東国に下る、ほか(天正18年5月) C 8/30 晴豊ら東国より京に帰る、ほか(天正18年6月) D 9/6 秀吉脇差盗難事件、ほか(天正18年月) E 9/20 秀吉京に帰る、ほか(天正18年8月、9月)
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- 教室開催
謡曲 観世流 初級
- 井上 裕久/観世流準職分 能楽師・観世流シテ方
- 2024/07/05金 〜 2024/09/27金
- 14:30〜15:10
- 全9回
- 会員 29,007円
世界に誇る伝統芸能「能」の詞章「謡曲」は古くから庶民の趣味として広く親しまれています。声で景色や心を表現する謡曲は舞い謡う能とは全く別の芸術性を持った芸能です。また椅子に座ったままできる有酸素運動ですので、心と体のために謡いを始めてみませんか?初心者の方にもわかりやすくお教えする講座です。 テキストは、初級: 観世流初心謡本(下)「 東北」「富士太鼓」をご用意ください。 7/26、8/16、9/20はお休みで、今期は7/5〜9/27までの9回です。
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謡曲 観世流 上級
- 井上 裕久/観世流準職分 能楽師・観世流シテ方
- 2024/07/05金 〜 2024/09/27金
- 15:20〜16:00
- 全9回
- 会員 29,007円
世界に誇る伝統芸能「能」の詞章「謡曲」は古くから庶民の趣味として広く親しまれています。声で景色や心を表現する謡曲は舞い謡う能とは全く別の芸術性を持った芸能です。また椅子に座ったままできる有酸素運動ですので、心と体のために謡いを始めてみませんか?初心者の方にもわかりやすくお教えする講座です。 【今期のテキスト】 上級: 玉鬘(タマカヅラ)、現在七面(ゲンザイシチメン) は各自ネットや書店で事前にお買い求めください。 7/26、8/16、9/20はお休みで、今期は7/5〜9/27までの9回です。 以降の予定: 2024年10〜12月期 浮舟(ウキフネ)、江野島(エノシマ)
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- 京都教室
- 教室開催
ちょっと話せたらいいなぁ!超入門やり直し英会話
- 上平 ひろみ/ハッピー・イングリッシュ サークル代表
- 2024/07/05金 〜 2024/09/20金
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 19,140円
新しい生活様式の日常を英会話で楽しくしませんか?英会話は、何歳からでもやり直すことができます。「ちょっと話せたらいいなぁ」を、超簡単な中学英語で実現しましょう。初めての受講も大歓迎です! 8月は、第1・5金曜に行います。
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- 残りわずか
- 京都教室
- オンライン(事前選択講座)
『源氏物語』のことばと心 オンライン
- 福嶋 昭治/園田学園女子大学名誉教授
- 2024/07/06土 〜 2024/09/14土
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 9,570円 / 一般 11,220円
『源氏物語』の全文を読み続けています。今期より、「葵」を読みます。『源氏物語』が千年に渡って読み続けられたのは、「面白い」からです。物語展開の魅力をたどりつつ、全文講読だからこそ可能となる、細部表現に込められた「面白さ」すなわち「人生的感慨」を読み取り味わうということが、本講座のねらいです。文法的知識はいっさい必要ありません。途中受講も問題ありません。 9月は、第2土曜に行います。
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- 京都教室
- 教室(事前選択講座)
『源氏物語』のことばと心 教室受講
- 福嶋 昭治/園田学園女子大学名誉教授
- 2024/07/06土 〜 2024/09/14土
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 9,570円
『源氏物語』の全文を読み続けています。今期より、「葵」を読みます。『源氏物語』が千年に渡って読み続けられたのは、「面白い」からです。物語展開の魅力をたどりつつ、全文講読だからこそ可能となる、細部表現に込められた「面白さ」すなわち「人生的感慨」を読み取り味わうということが、本講座のねらいです。文法的知識はいっさい必要ありません。途中受講も問題ありません。 9月は、第2土曜に行います。 (オンライン講座を併設します。オンライン受講の受付は、WEBのみ)
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- 京都教室
- 教室開催
京都の魅力を写し撮る(写真・橋本)
- 橋本 健次/日本写真家協会会員
- 2024/07/06土 〜 2024/09/21土
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 17,820円
1200年の歴史に培われた京都は、日本文化の中心地。さまざまな魅力が見え隠れしています。観光的な目線ではなくカメラマンの目で、本当の京都の四季や文化、色や形、町家、祭りや歳時記などを写します。仲間とともに写真を写す喜びと、写真を見る目を養いましょう。研究会には、個人で写された国内や海外の写真も持ち寄ってください。きっと、人生がより豊かに楽しく広がっていくことでしょう。 <講座スケジュール>※現地撮影会は雨天決行 @7月 6日 教室13:00〜15:00 A7月20日 撮影会「夏の貴船」叡山電鉄貴船口駅出口10:00集合 B8月 3日 教室13:00〜15:00 C8月17日 撮影会「法金剛院の蓮」法金剛院 礼堂前10:00集合 D9月 7日 教室13:00〜15:00 E9月21日 撮影会「嵯峨野の稲穂と彼岸花」大覚寺バス停10:00集合
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- 残りわずか
- 京都教室
- 教室開催
西洋占星術&タロット入門
- アオキ マリコ/西洋占星術研究家
- 2024/07/06土 〜 2024/09/21土
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 19,140円
西洋占星術は、宇宙空間に浮かぶ惑星を一枚の紙の中に表して、個人や社会の状況を読み解いていく、奥の深い占いです。タロットは、78枚の美しい絵柄のカードを展開して、さまざまな問題を解決したり、未来を予測する占いです。占星術とタロットをあわせて占うことによって、より奥深い答えを導きだすことができます。
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- 見学可
- 残りわずか
- 京都教室
- 教室(事前選択講座)
維新の舞台をたどる 教室受講
京都幕末史探訪 朝日カルチャーセンター50周年記念講座
- 木村 武仁/霊山歴史館学芸課長
- 2024/07/08月 〜 2024/09/16月
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 9,570円 / 一般 10,560円
京都は、維新の魁、檜舞台でした。洛中洛外の随所に、維新への足跡を伝える史跡、石碑が点在します。今期の教室講座では、「新選組局長・近藤勇の実像」 「長岡藩家老・河井継之助の生涯」についてお話しします。現地講座は「新選組結成の地 壬生を行く」をテーマに、通常非公開の新選組屯所・旧前川邸の土蔵内部などを訪れます。 (教室講座は、各回オンライン講座を併設します。【オンライン受講】は、1回ごとのお申し込みとなり、WEB受付のみ) @7月8日(月) 「新選組局長・近藤勇の実像 池田屋事件から160年」 今年は、池田屋事件や禁門の変で近藤勇が大活躍してから160年という節目の年になります。近年、近藤は新選組の局長としてだけではなく、幕府側の有能な政治家だったことで、注目を集める機会が増え、そのイメージは大きく変わってきています。講座では、豪胆だった少年期のエピソードや、天然理心流の四代目宗家を継ぐに至った経緯をはじめ、幕府の浪士組に加わった理由から、新選組局長時代の逸話、甲陽鎮撫隊を率いて新政府軍と戦った「甲州勝沼の戦い」などをお話しします。なぜ長年の同志だった永倉新八や原田左之助と訣別したのか?そして、なぜ流山で新政府軍に投降したのか?など、近藤にまつわる謎を解説し、その出自から斬首されるまでの壮絶な人生についてお話しします。 A7月29日(月)「『峠』に描かれたラストサムライ 長岡藩家老・河井継之助の生涯」 河井継之助(つぎのすけ)は越後国長岡藩の家老で、北越戦争では自らガトリング銃を撃ち、新政府軍と壮絶な死闘を繰り広げた人物です。司馬遼太郎さんが小説『峠』で主人公として取り上げたことから全国的に知られる存在になりました。講座では、継之助の人となりを紹介し、幕末の動乱期に彼がおこなった藩政改革を解説します。北越戦争での小千谷談判、榎峠・朝日山の攻防戦、長岡城の落城、八丁沖渡渉の奇襲攻撃や長岡城奪還など、「最後のサムライ」と呼ばれる継之助の生涯を、わかりやすくお話しします。 B9月16日(月・祝)現地講座「新選組結成の地 壬生を行く 新選組屯所・旧前川邸の土蔵内部【通常非公開】」 新選組の屯所であった旧前川邸には、池田屋事件の発端となった志士・古高俊太郎が新選組副長・土方歳三に拷問を受けた東の蔵があります。通常非公開のその内部を特別に見学します。壬生寺には、2023年に「新選組結成160年」を記念して、壬生塚に土方歳三の胸像が建てられました。壬生寺歴史資料室を見学し、近藤勇の遺髪塔や胸像、池田屋事件の殉難隊士、芹沢鴨や平山五郎、河合耆三郎などの墓に参拝します。新選組の山南敬助や松原忠司、大石造酒蔵(新選組隊士・大石鍬次郎の実弟)の墓がある光縁寺や、新選組馬小屋跡、新徳寺(門前のみ)など、壬生を巡ります。 集合:阪急電鉄「大宮駅」 東改札口前 解散:壬生寺(希望される方は、集合場所の近くまで、ご案内します。) ※ 別途、光縁寺参拝料、壬生塚・壬生寺歴史資料室、旧前川邸見学料の計1400円が必要です。
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- 満席
- 京都教室
- オンライン(事前選択講座)
チベット:音と声の曼荼羅世界(オンライン受講)
- 三宅 伸一郎/大谷大学文学部仏教学科教授
- 2024/07/09火 〜 2024/09/10火
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 9,570円 / 一般 10,560円
濃い青空に映える白い仏塔と、五色の祈りの旗「タルチョ」––––これらを目にすると、チベットにやって来たのだと実感します。寺院に入ると目に飛び込んでくる極彩色の仏画や仏像は、人々を驚かせ魅了します。「色」は、チベットの魅力と言っていいでしょう。その一方で、耳を澄ますと聞こえてくるさまざまな「音」や「声」も、チベットを強く感じさせる要素の一つではないでしょうか。今回の講座では、まず、チベットの「音」と「声」の世界の基盤となっているチベット語の概要を、講師の体験を交えながら見てゆきます。次に、歌舞劇アチェ・ラモを取り上げ、映像や画像を交えてその内容を紹介するとともに、太鼓の音の持つ意味について考えてみようと思います。最後に、12・3世紀にまとめられたと考えられる説法集を読みながら、いにしえの声に耳を澄まします。これらを通じて、チベットにおける「音」と「声」の魅力を探っていきたいと思います。 (教室講座を同時配信するオンライン講座です) <各回のテーマ> 7月 チベット語を聞く 8月 太鼓の音を聞く 9月 説法の声を聞く
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- 見逃し配信あり
- 京都教室
- 教室(事前選択講座)
チベット:音と声の曼荼羅世界(教室受講)
- 三宅 伸一郎/大谷大学文学部仏教学科教授
- 2024/07/09火 〜 2024/09/10火
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 9,570円
濃い青空に映える白い仏塔と、五色の祈りの旗「タルチョ」––––これらを目にすると、チベットにやって来たのだと実感します。寺院に入ると目に飛び込んでくる極彩色の仏画や仏像は、人々を驚かせ魅了します。「色」は、チベットの魅力と言っていいでしょう。その一方で、耳を澄ますと聞こえてくるさまざまな「音」や「声」も、チベットを強く感じさせる要素の一つではないでしょうか。今回の講座では、まず、チベットの「音」と「声」の世界の基盤となっているチベット語の概要を、講師の体験を交えながら見てゆきます。次に、歌舞劇アチェ・ラモを取り上げ、映像や画像を交えてその内容を紹介するとともに、太鼓の音の持つ意味について考えてみようと思います。最後に、12・3世紀にまとめられたと考えられる説法集を読みながら、いにしえの声に耳を澄まします。これらを通じて、チベットにおける「音」と「声」の魅力を探っていきたいと思います。(教室講座です。オンライン講座を併設します) <各回のテーマ> 7月 チベット語を聞く 8月 太鼓の音を聞く 9月 説法の声を聞く ------------------------
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