3講座中 1〜3件を表示
- くずは教室
- 教室開催
薩摩琵琶で聴く「怪異」の調べ
- 荻山 泊水/薩摩琵琶奏者(錦心流)
- 2024/11/04月
- 15:00〜16:30
- 全1回
- 会員 3,443円 / 一般 3,663円
琵琶は古代ペルシャからシルクロードを経て日本に伝わったと言われています。 雅楽器や宗教音楽の伴奏楽器など、さまざまに形を変え、派生しながら受け継がれてきました。今回は、古来より人々を惑わせ、災厄を招く存在として恐れられた「怪異」がテーマです。薩摩琵琶では、それらの怪異と人間との闘いを描く「変化(へんげ)もの」という作品群があり、現在も歌い継がれています。当日は、亡霊が源義経の行く手を阻む「舟弁慶」や、道に迷った旅の僧が老婆に遭遇する「安達ケ原」など、琵琶の実演と解説を通して、さまざまな怪異とそれに対する人々の心情に迫ります。 ※朝日カルチャーセンターの教室でおこなう講座です
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- 教室開催
川尻淳のピアノトークライブ
- 川尻 淳/ピアニスト
- 2024/12/07土
- 13:30〜15:00
- 全1回
- 会員 2,970円 / 一般 3,300円
作曲者がどのような意図でこの曲を作曲したのか、曲が持つ歴史や個性を解説しピアノ演奏をします。演奏者と聴き手が知識を共有することで、クラシック音楽をより身近に感じていただけるでしょう。軽妙なトークと迫力の演奏が魅力のレクチャーコンサートをお楽しみください。
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- 教室開催
ポルトガル・リスボンの音を知る
『ポルトガルギターライブ』
- 月本 一史/リスボン市立ファド博物館公認アンバサダー
- 2024/12/14土
- 15:30〜17:00
- 全1回
- 会員 3,333円 / 一般 3,773円
「200年前ポルトガルの首都リスボンに生まれた伝統的大衆歌謡「ファド」。2011年にユネスコ無形文化遺産にも選ばれ、近年注目を集めています。そのファドの伴奏に欠かせない楽器、ポルトガルギター(ギターラ・ポルトゥゲーザ)は独特の美しい音色を持つものの、日本ではまだあまり知られていません。 当講座では生演奏を中心に構成し、歴史的なポルトガルギター奏者たちが残した数々の名曲をレクチャー付きでお聴きいただきます。リスボンへ旅した気分でお楽しみください。(講師・記)
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