俳句実作を通して、新たな自分を発見しましょう。初心者から経験者まで、受講者それぞれの段階に応じ、さらに一段進歩するための助言を行います。また、俳句に関連する諸問題を広い視野から理解するため、参考となる話題を随時とりあげ解説します。

先人の歌、そして今活躍する歌人の歌を読み、また受講生も歌を詠みます。言葉を紡いていく作業や歌を考える暮らしにはたくさんの発見があることでしょう。歌会形式も取り上げ、言葉の感覚を磨いていきます。

日記のように俳句を詠んで、日々の暮らしを丁寧に生きてゆきましょう。前半は講師手づくりのプリントで基本を解説。後半は各自が作った俳句の添削をしながら、表現方法を勉強して頂きます。 ※水曜日にも同講座がございます。

日記のように俳句を詠んで、日々の暮らしを丁寧に生きてゆきましょう。前半は講師手づくりのプリントで基本を解説。後半は各自が作った俳句の添削をしながら、表現方法を勉強して頂きます。 ※月曜日にも同講座がございます。

川柳の実作を行い、評と添削をさせて頂きます。講座の皆さんと意見を交わしながら、一句を味わい、そして、何より川柳という文芸の楽しさ、奥深さを共有していきたいと思っています。

私たちの暮らしに身近な存在である猫。その飼育数は犬よりも多く全国で900万頭以上にのぼります。猫は短歌にもしばしば詠まれてきました。〈顔よきがまづ貰われて猫の子のひとつ残りぬゆく春の家〉（佐佐木信綱）、〈黒猫のあゆみはしづかぬおぬおと浮き沈みする両肩の骨〉（金田光世）など、印象的な歌が多くあります。講座では近代以降の猫の歌を紹介しながら、ペットやコンパニオンアニマルとしての猫と人の関わりについて考えるとともに、みなさんから送っていただいた「猫の歌」から優秀作を紹介します。 ※９月２０日必着で、各自2首以内を下記のメールアドレス、もしくは郵送でお送りください。 　　くずは教室メールアドレス　kz9uk＠asahiculture.com

私たちの暮らしに身近な存在である猫。その飼育数は犬よりも多く全国で900万頭以上にのぼります。猫は短歌にもしばしば詠まれてきました。〈顔よきがまづ貰われて猫の子のひとつ残りぬゆく春の家〉（佐佐木信綱）、〈黒猫のあゆみはしづかぬおぬおと浮き沈みする両肩の骨〉（金田光世）など、印象的な歌が多くあります。講座では近代以降の猫の歌を紹介しながら、ペットやコンパニオンアニマルとしての猫と人の関わりについて考えるとともに、みなさんから送っていただいた「猫の歌」から優秀作を紹介します。 ※９月２０日必着で、各自2首以内を下記のメールアドレス、もしくは郵送でお送りください。 　　くずは教室メールアドレス　kz9uk＠asahiculture.com