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5講座中 1〜5件を表示 

  • くずは教室
  • オンライン(事前選択講座)

柳田国男はいかに読まれてきたか(オンライン受講)

watari.jpg
  • 渡 勇輝/摂南大学非常勤講師
  • 2025/01/13 〜 2025/03/17
  • 15:00〜16:30
  • 全3回
  • 会員 9,240円 / 一般 9,900円
  • 2025年は柳田国男の生誕150年にあたります。知の巨人と評される柳田の論考の数々は、近現代の歴史のなかでさまざまに読まれなおされてきました。いったい誰が柳田を読み、そこに何を読み込んだのか。それぞれの背景を探ると、興味深い時代思潮が浮かび上がってきます。本講座では、150年の歴史のなかで、柳田国男がどのように読まれてきたのかをピックアップし、その歴史的背景と可能性について考えます。 1月 生前・民俗学以前/以後 2月 戦後・柳田学の展開 3月 現代・柳田批判と新研究

    • 見逃し配信あり
  • くずは教室
  • 教室(事前選択講座)

柳田国男はいかに読まれてきたか(教室受講)

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  • 渡 勇輝/摂南大学非常勤講師
  • 2025/01/13 〜 2025/03/17
  • 15:00〜16:30
  • 全3回
  • 会員 9,240円 / 一般 9,900円
  • 2025年は柳田国男の生誕150年にあたります。知の巨人と評される柳田の論考の数々は、近現代の歴史のなかでさまざまに読まれなおされてきました。いったい誰が柳田を読み、そこに何を読み込んだのか。それぞれの背景を探ると、興味深い時代思潮が浮かび上がってきます。本講座では、150年の歴史のなかで、柳田国男がどのように読まれてきたのかをピックアップし、その歴史的背景と可能性について考えます。 1月 生前・民俗学以前/以後 2月 戦後・柳田学の展開 3月 現代・柳田批判と新研究

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  • オンライン開催

【オンライン講座】 陰陽師が創った日本異界空間

sasakitakahiro.jpg
  • 佐々木 高弘/京都先端科学大学名誉教授
  • 2025/01/18 〜 2025/03/15
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 10,560円
  • 陰陽道の史料が、初めて登場するのは、7世紀の天武天皇の頃からです。陰陽師の仕事は呪術や暦の作成がよく知られていますが、方違えなど空間に関する占いもありました。この講座では、特に彼らの空間に関する仕事に焦点をあて、陰陽師によって特定された、死者や鬼の住む異界空間、彼らを停止させ祭祀し、そして祓ったり退治する場所、あるいは風水思想や都市計画との関係について解説します。   1月18日(土)陰陽師が創った鬼の棲む空間 2月15日(土)平安京の風水思想と都市計画 3月15日(土)近世城下町に見る陰陽師の異界空間

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「復興」という神話(オンライン受講)
アメリカの占領と福島第一原発災害

磯前先生画像.JPG
  • 磯前 順一/国際日本文化研究センター教授
  • 2025/03/07
  • 13:30〜15:00
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,630円
  • 戦後の日本は二度の「復興」を経験している。一度目は「戦後復興」。二度目は「震災復興」。アジア・太平洋戦争による焦土化を受けた「戦後復興」は、アメリカ軍の占領がもたらした「非武装と民主化」のはずであった。そして、2011年の東日本大震災における福島第一原発の爆発が契機となった「震災復興」。そこで明らかになったのは、日本という国民国家は決して平等に社会的権利を認める「民主主義社会」ではないということであった。占領期の「非武装」も日本軍の無力化に過ぎず、現実の日本列島はアメリカ軍によって依然として武装化されたままにある。はたして、そこに「復興」と呼ぶにふさわしい状況を認めうるのだろうか。それとも、復興とは私たちの根拠のない希望を映し出す、荒唐無稽な「神話」にすぎないのだろうか。

    • 見逃し配信あり
  • くずは教室
  • 教室(事前選択講座)

「復興」という神話(教室受講)
アメリカの占領と福島第一原発災害

磯前先生画像.JPG
  • 磯前 順一/国際日本文化研究センター教授
  • 2025/03/07
  • 13:30〜15:00
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,630円
  • 戦後の日本は二度の「復興」を経験している。一度目は「戦後復興」。二度目は「震災復興」。アジア・太平洋戦争による焦土化を受けた「戦後復興」は、アメリカ軍の占領がもたらした「非武装と民主化」のはずであった。そして、2011年の東日本大震災における福島第一原発の爆発が契機となった「震災復興」。そこで明らかになったのは、日本という国民国家は決して平等に社会的権利を認める「民主主義社会」ではないということであった。占領期の「非武装」も日本軍の無力化に過ぎず、現実の日本列島はアメリカ軍によって依然として武装化されたままにある。はたして、そこに「復興」と呼ぶにふさわしい状況を認めうるのだろうか。それとも、復興とは私たちの根拠のない希望を映し出す、荒唐無稽な「神話」にすぎないのだろうか。