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6講座中 1〜6件を表示 

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【オンライン講座】日本で最も知られた蛇の物語

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  • 佐々木 高弘/京都先端科学大学名誉教授
  • 2025/04/19 〜 2025/06/21
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,560円 / 一般 11,220円
  • 今年の十二支である巳年にちなんで、日本で最もよく知られた蛇の物語「蛇聟入・苧環型」を、歴史学・民俗学・地理学の観点から紹介する。「蛇聟入・苧環型」という呼び名は民俗学の昔話の話型分類である。日本で最も広く分布し語られたこの昔話は、地域によっては具体的な場所や人物、時代と共に伝説として語られる場合もある。そしてこの物語は8世紀に成立した『古事記』や『風土記』にも登場する。この蛇の物語を解読する。   4月19日(土)語られた古代の蛇物語 5月17日(土)蛇のシンボリズム 6月21日(土)蛇の物語の変容

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柳田国男と国際秩序(オンライン受講)

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  • 渡 勇輝/佛教大学歴史学部講師
  • 2025/05/02 〜 2025/06/06
  • 15:00〜16:30
  • 全2回
  • 会員 6,600円 / 一般 7,040円
  • 民俗学者として知られている柳田国男は1921年、国際連盟の委員としてスイスのジュネーブに赴任したことがあります。第一次世界大戦後の国際平和を目的として設立された国際連盟。柳田は国際連盟を通して人種差別や大国の論理を批判しました。それは、後の民俗学の構想とどのように関わるのでしょうか。そして、ジュネーブで夢見た日本研究の泰斗チェンバレンとの関係が意味するものとは。本講座では、2回に分けて柳田の国際観を考えます。 5月 柳田国男と国際連盟 6月 柳田国男とチェンバレン

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ハンナ・アーレント入門【オンライン受講】

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  • 森川 輝一/京都大学大学院公共政策連携研究部教授
  • 2025/06/10 〜 2025/06/17
  • 13:30〜15:00
  • 全2回
  • 会員 7,040円 / 一般 7,700円
  • 今年で没後50周年を迎えるハンナ・アーレント(1906〜75)。ユダヤ人女性としてドイツに生まれ、ナチ政権の迫害により亡命を余儀なくされ、収容所体験を経て、亡命先のアメリカで、独自の政治思想を打ち立てた人物です。この講座では、アーレントの主著『人間の条件』と『エルサレムのアイヒマン』を取り上げ、今日ますます注目を集めるアーレントの思想のエッセンスを、分かりやすく解説します。アーレントの本は難解で、一人で読むのは大変ですが、この講座を聴講すれば、なるほどそういうことだったか!、と楽しく理解できるようになること請け合いです。ぜひご参加ください!

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柳田国男と国学(オンライン受講)

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  • 渡 勇輝/佛教大学歴史学部講師
  • 2025/07/04 〜 2025/09/05
  • 15:00〜16:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 10,560円
  • 柳田国男は、日本の民俗学を開拓した代表的な人物として今日に知られており、その学問形成はさまざまな視点から論じられてきました。柳田は、自身の学問を新国学と称したこともありますが、近世の国学との関係性には謎が多く残されています。本講座では、あらためて柳田と国学について取り上げ、柳田民俗学と呼ばれる体系の特徴を考えてみます。 7月 近世国学から近代学問へ 8月 柳田国男と平田篤胤 9月 新国学と折口信夫

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  • 教室(事前選択講座)

柳田国男と国学(教室受講)

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  • 渡 勇輝/佛教大学歴史学部講師
  • 2025/07/04 〜 2025/09/05
  • 15:00〜16:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 10,560円
  • 柳田国男は、日本の民俗学を開拓した代表的な人物として今日に知られており、その学問形成はさまざまな視点から論じられてきました。柳田は、自身の学問を新国学と称したこともありますが、近世の国学との関係性には謎が多く残されています。本講座では、あらためて柳田と国学について取り上げ、柳田民俗学と呼ばれる体系の特徴を考えてみます。 7月 近世国学から近代学問へ 8月 柳田国男と平田篤胤 9月 新国学と折口信夫

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【オンライン講座】祭と妖怪

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  • 佐々木 高弘/京都先端科学大学名誉教授
  • 2025/07/19 〜 2025/09/20
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,560円 / 一般 11,220円
  • 祇園祭や天神祭など、夏は祭の季節でもある。本講座では夏以降の祭に焦点を当て、特に妖怪との関係を探っていく。通常、祭は私たち人間が神々を接待する、つまり神々に「まつらって」お相手をすることだと考えられている。日本の神々は多様で、私たちに幸福をもたらす神もいれば、災厄をもたらす神もいる。妖怪はその後者に属する。その妖怪を接待する夏の祭を紹介する。 7月19日(土)夏越し大祓と祇園祭・天神祭と妖怪 8月23日(土)盆に帰れぬ霊魂と妖怪 9月20日(土)ハロウィーンと節分・大晦日と妖怪

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