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川西 文学・文芸創作・日本の文学
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8講座中 1〜8件を表示 

  • 川西教室
  • オンライン(事前選択講座)

「源氏物語」のことばと心(オンライン受講)

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  • 福嶋 昭治/園田学園大学名誉教授
  • 2025/10/04 〜 2025/12/06
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円 / 一般 11,880円
  • 『源氏物語』の全文を読み続けています。今期は「賢木(さかき)」の巻を読み始めます。『源氏物語』が千年に渡って読み続けられたのは、「面白い」からです。物語展開の魅力をたどりつつ、全文講読だからこそ可能となる、細部表現に込められた「面白さ」すなわち「人生的感慨」を読み取り味わうということを、本講座のねらいとします。文学史や古典文法の知識はいっさい必要ありません。途中受講も問題ありません     

    • 見逃し配信あり
    • 残りわずか
  • 川西教室
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「源氏物語」のことばと心(教室受講)

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  • 福嶋 昭治/園田学園大学名誉教授
  • 2025/10/04 〜 2025/12/06
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円 / 一般 11,880円
  • 『源氏物語』の全文を読み続けています。今期は「賢木(さかき)」の巻を読み始めます。『源氏物語』が千年に渡って読み続けられたのは、「面白い」からです。物語展開の魅力をたどりつつ、全文講読だからこそ可能となる、細部表現に込められた「面白さ」すなわち「人生的感慨」を読み取り味わうということを、本講座のねらいとします。文学史や古典文法の知識はいっさい必要ありません。途中受講も問題ありません     

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『万葉集』で辿ることばと心(オンライン)

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  • 市瀬 雅之/梅花女子大学教授
  • 2025/10/04 〜 2025/12/06
  • 10:00〜11:30
  • 全3回
  • 会員 9,570円 / 一般 10,890円
  • 日本最古の和歌集を巻一から辿る「万葉集」講座が、2017年4月にスタートしました。 7世紀後半から8世紀にかけ、中央集権国家が形成される力強さを詠み、日々に暮らす想いを多様な言葉に託して、季節や風景に心を重ねる繊細さをも見せる歌々には、古の智恵と豊かな感性を知ることができます。万葉びとが生きた時代や風土、文化を交えて楽しみながら、じっくり読んでいきます。今期は巻四を読み進めます。 【講師より】 現代語訳から読みはじめるので、原文も楽に読むことができます。資料は、毎回講師が準備します。一回で内容が完結しているので、途中を休まれても安心です。 ※途中からのご受講も歓迎です。

    • 見逃し配信あり
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『万葉集』で辿ることばと心(教室受講)

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  • 市瀬 雅之/梅花女子大学教授
  • 2025/10/04 〜 2025/12/06
  • 10:00〜11:30
  • 全3回
  • 会員 9,570円 / 一般 10,890円
  • 日本最古の和歌集を巻一から辿る「万葉集」講座が、2017年4月にスタートしました。 7世紀後半から8世紀にかけ、中央集権国家が形成される力強さを詠み、日々に暮らす想いを多様な言葉に託して、季節や風景に心を重ねる繊細さをも見せる歌々には、古の智恵と豊かな感性を知ることができます。万葉びとが生きた時代や風土、文化を交えて楽しみながら、じっくり読んでいきます。今期は巻四を読み進めます。 【講師より】 現代語訳から読みはじめるので、原文も楽に読むことができます。資料は、毎回講師が準備します。一回で内容が完結しているので、途中を休まれても安心です。 ※途中からのご受講も歓迎です。 ◇一回体験3,080円です。 ◇一回体験ご受講後、定期講座にお申込みの場合、入会金が半額になります。 ※こちらは川西教室で行う教室授業の申し込み画面です。 ※オンライン受講をご希望の場合は、こちらのリンク先からお申し込みください。 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4490173

    • トライアル可
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  • 教室開催

宮沢賢治と中原中也

中野 新治 先生 (2).JPG
  • 中野 新治/元梅光学院大学学長
  • 2025/10/09 〜 2025/12/11
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  • 中原中也は宮沢賢治の愛読者でした。詩集「春と修羅」に感動した中也は、詩集を何冊も買って友人に配っていますし、全集が発売されると、早速買い求めています。賢治の自己規定「修羅」は、そのまま中也の内心と重なるものですし、名作「一つのメルヘン」は、賢治の「やまなし」の強い影響の下で書かれたものです。講座では、生い立ち、芸術観、表現方法などを比較しつつ、中原中也の詩の特質を、宮沢賢治を鏡とすることで解明してゆきます。ダダイズム、魂の労働、名辞以前、永遠の相などがキー・ワードとなります。    @10月 9日 ダダイズムと法華経〜現実拒否と現実受容 A11月13日 無垢な歌と心象スケッチ〜<魂の労働>とは何か B12月11日 「一つのメルヘン」成立と死の予感〜「骨」と「丁丁丁丁丁」

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『枕草子』を味わう (教室受講)

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  • 細川 知佐子/京都女子大学・摂南大学非常勤講師、吉本興業文化人センター所属
  • 2025/10/10 〜 2025/12/12
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 8,910円 / 一般 11,220円
  • 『枕草子』は、平安時代中頃(西暦1000年頃)に清少納言によって書かれた日本最初の随筆です。清少納言は、一条天皇の后・定子に仕えた女房でした。『枕草子』には、定子を中心とした宮中の華やかな生活、自然と共にあった貴族達の四季折々の行事、権力争いの中で不遇な身の上となってしまう定子との、友情ともいえるような主従関係などが描かれています。また、清少納言ならではの美意識、現代の私達も共感できる人間(男女)関係の機微など、興味深い章段ばかりです。  現代語訳の付いた初心者向けのテキストを用い、王朝文学や貴族生活の基礎知識を交えながら読んでいきます。清少納言が残した、魅力溢れる文学作品『枕草子』をご一緒に味わいましょう。学生時代とは異なる、大人の感性で古典を読み直す楽しさを感じていただければと思います。 <2025年10月期カリキュラム> 10 月 第105段 「見苦しいもの」(見苦しきもの)     第111段 「普段と違って格別に聞こえるもの」(常より異に聞こゆるもの)     第112段 「絵に描き劣りするもの」(絵に描き劣りするもの)     第113段 「絵に描きまさりするもの」(描きまさりするもの) 11 月 第116段 「寺に籠る楽しみ」(正月に寺に籠りたるは)     第118段 「みすぼらしくてつらそうに見えるもの」(わびしげに見ゆるもの) 12 月 第120段 「見透かされて気後れするもの」(恥づかしきもの)     第121段 「さまにならないもの」(無徳なるもの)     第123段 「ばつの悪いもの」(はしたなきもの)

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  • オンライン(事前選択講座)

『枕草子』を味わう(オンライン)

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  • 細川 知佐子/京都女子大学・摂南大学非常勤講師、吉本興業文化人センター所属
  • 2025/10/10 〜 2025/12/12
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 8,910円 / 一般 11,220円
  • 『枕草子』は、平安時代中頃(西暦1000年頃)に清少納言によって書かれた日本最初の随筆です。清少納言は、一条天皇の后・定子に仕えた女房でした。『枕草子』には、定子を中心とした宮中の華やかな生活、自然と共にあった貴族達の四季折々の行事、権力争いの中で不遇な身の上となってしまう定子との、友情ともいえるような主従関係などが描かれています。また、清少納言ならではの美意識、現代の私達も共感できる人間(男女)関係の機微など、興味深い章段ばかりです。  現代語訳の付いた初心者向けのテキストを用い、王朝文学や貴族生活の基礎知識を交えながら読んでいきます。清少納言が残した、魅力溢れる文学作品『枕草子』をご一緒に味わいましょう。学生時代とは異なる、大人の感性で古典を読み直す楽しさを感じていただければと思います。 <2025年10月期カリキュラム> 10 月 第105段 「見苦しいもの」(見苦しきもの)     第111段 「普段と違って格別に聞こえるもの」(常より異に聞こゆるもの)     第112段 「絵に描き劣りするもの」(絵に描き劣りするもの)     第1113段 「絵に描きまさりするもの」(描きまさりするもの) 11 月 第116段 「寺に籠る楽しみ」(正月に寺に籠りたるは)     第118段 「みすぼらしくてつらそうに見えるもの」(わびしげに見ゆるもの) 12 月 第120段 「見透かされて気後れするもの」(恥づかしきもの)     第121段 「さまにならないもの」(無徳なるもの)     第123段 「ばつの悪いもの」(はしたなきもの)

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『平家物語』を読む
激動期を生き抜く

202201heike.jpg
  • 寺 直子/甲南女子大学非常勤講師
  • 2025/10/24 〜 2025/12/26
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 8,910円
  • 『平家物語』に登場する平清盛らを中心に、貴族社会から武家社会という激動期を生きた人々の知恵を読み解きます。平明でわかりやすいテキストを使い、丁寧にご説明いたしますので、初めての方でも安心して受講していただけます。長きに渡り読み継がれた古典文学を通して、コロナ禍を生きるヒントを見つけてみませんか。 ※『平家物語』の「百二十句本」(「 新潮日本古典集成 」の底本)を読みます。 [10月期] ➀10/24 巻五 第四十三句 物怪の巻 遷都したばかりの頃、福原では奇怪な出来事が多発した。清盛の寝所を正体不明な巨大なものがのぞき込んだり、松が一晩で枯れたり、東国随一と評判の馬の尾に鼠が巣を作り、子を産むということがあった。 また、源中納言雅頼に仕える青侍が見た夢も不思議なものだった。内裏の神祇官と思われる場所に神々が集まり会議をしていて、平家の味方をしていた厳島明神が議場を追い出されるという夢だった。 ➁11/28 巻五 第四十四句 頼朝謀叛 治承四年九月二日、相模の大庭景親から早馬で、福原の清盛に頼朝挙兵の知らせが伝えられた。清盛は、頼朝を死罪にするところを継母の池殿の嘆願で流罪に減刑したのに、その恩を忘れて平家に刃向かうことに激怒した。 ➂12/26 巻五 第四十五句 咸陽宮 昔、燕の太子・丹は、秦の始皇帝に十二年も囚われていたが、老母を思う燕丹の孝行に感応した妙音菩薩の霊験で、無事に帰国できた。燕丹は始皇帝を討つため荊軻を誘う。計画通り始皇帝を捕らえて、まさに殺害しようとした時、始皇帝は最愛の后・花陽夫人の琴を聞かせてほしいと願う。荊軻がこれを許したために、始皇帝は隙を見て逃れ、荊軻は囚われて八つ裂きにされてしまう。そして始皇帝は大軍で燕丹をも滅ぼす。今の頼朝も燕丹と同じ運命を辿るだろうと、平家になびく人々は言った。 ※1回体験(2,860円)が可能です。事前にご予約ください。 体験を受講後、定期講座にお申し込みいただくと、入会金5,500円が半額になり、会員料金でご受講いただけます。 70歳以上の方は入会金無料です。

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