7講座中 1〜7件を表示
- 川西教室
- オンライン(事前選択講座)
武士の成長と朝廷(オンライン受講)
武家政権と朝廷
- 秦野 裕介/立命館大学授業担当講師
- 2025/10/01水 〜 2025/12/03水
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 9,900円 / 一般 11,220円
日本の歴史の中で700年間を占めた武家政権。鎌倉・室町・江戸の他に平氏政権・織田政権・豊臣政権日本の歴史の中で700年間を占めた武家政権。鎌倉・室町・江戸の他に平氏政権・織田政権・豊臣政権などがありました。そして、そのいずれもが天皇及び朝廷と共存し続けてきたことは、特筆すべきことです。なぜ武家政権の中でも天皇・朝廷は残ってきたのでしょうか。その強靭な生命力の源泉を、武士団の成長と彼らを登用した院政の関係から、武士が政治の表舞台に立つ平氏政権の成立までを通して見ていきます。 @10/1 武士団の成立と摂関政治・院政 A11/5 保元・平治の乱と朝廷・武士団 B12/3 平清盛による武家政権の樹立
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- 見逃し配信あり
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- 教室(事前選択講座)
武士の成長と朝廷(教室受講)
武家政権と朝廷
- 秦野 裕介/立命館大学授業担当講師
- 2025/10/01水 〜 2025/12/03水
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 9,900円 / 一般 11,220円
日本の歴史の中で700年間を占めた武家政権。鎌倉・室町・江戸の他に平氏政権・織田政権・豊臣政権などがありました。そして、そのいずれもが天皇及び朝廷と共存し続けてきたことは、特筆すべきことです。なぜ武家政権の中でも天皇・朝廷は残ってきたのでしょうか。その強靭な生命力の源泉を、武士団の成長と彼らを登用した院政の関係から、武士が政治の表舞台に立つ平氏政権の成立までを通して見ていきます。 @10/1 武士団の成立と摂関政治・院政 A11/5 保元・平治の乱と朝廷・武士団 B12/3 平清盛による武家政権の樹立
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- 教室開催
古文書を学ぶ
- 飯沼 雅行/元大阪大谷大学文学部非常勤講師
- 2025/10/10金 〜 2025/12/12金
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 11,550円 / 一般 12,870円
近世(江戸時代)の古文書は、コツを覚えて慣れてしまえば、意外と簡単に読めるようになるものです。この講座では、近世の古文書を中心に、資料の写真コピーを読み進めながら、くずし字で書かれた古文書を読み解くコツをつかむとともに、古文書の読解に必要な歴史的知識を習得することを目指します。 ※1回体験(3,740円)が可能です。事前にご予約ください。 体験を受講後、定期講座にお申し込みいただくと、入会金5,500円が半額になり、会員料金でご受講いただけます。 70歳以上の方は入会金無料です。
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- トライアル可
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蝦夷地における松前藩(オンライン受講)
寛政の改革と松前道広の時代
- 秦野 裕介/立命館大学授業担当講師
- 2025/10/15水 〜 2025/12/17水
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 9,900円 / 一般 11,220円
現在、大河ドラマで扱われている田沼意次・松平定信の時代は、世界史の中でも大きな転機となった時代でした。その中で、ロシアの極東への進出によって大きな影響を被った蝦夷地ですが、そこに大きく関わった松前道広は、その激流に自ら飛び込み、また翻弄された藩主でした。江戸の経済の繁栄はアイヌ民族の犠牲の上に成り立っていましたが、苛政に苦しみ不満が臨界点に達したアイヌと、直接対峙したのは松前藩でした。また幕府では、松前藩を取り潰し蝦夷地を直轄領とする動きも持ち上がります。道広は、そのような難局の中で藩主として舵を取ったのです。その苦難と努力を見ていきます。そして、弟の蠣崎波響(かきざきはきょう)によってアイヌ絵の最高峰と言われる『夷酋(いしゅう)列像』が作成されます。作成事情と道広の松前藩を守ろうとする戦いの関係も合わせて考えます。 @10/15 松前藩の成立から道広までの歴史 A11/19 ロシアの進出と田沼意次・松平定信・松前道広 B12/17 アイヌ絵の最高峰『夷酋列像』の成立 ※教室からオンライン同時配信します
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蝦夷地における松前藩(教室受講)
寛政の改革と松前道広の時代
- 秦野 裕介/立命館大学授業担当講師
- 2025/10/15水 〜 2025/12/17水
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 9,900円 / 一般 11,220円
現在、大河ドラマで扱われている田沼意次・松平定信の時代は、世界史の中でも大きな転機となった時代でした。その中で、ロシアの極東への進出によって大きな影響を被った蝦夷地ですが、そこに大きく関わった松前道広は、その激流に自ら飛び込み、また翻弄された藩主でした。江戸の経済の繁栄はアイヌ民族の犠牲の上に成り立っていましたが、苛政に苦しみ不満が臨界点に達したアイヌと、直接対峙したのは松前藩でした。また幕府では、松前藩を取り潰し蝦夷地を直轄領とする動きも持ち上がります。道広は、そのような難局の中で藩主として舵を取ったのです。その苦難と努力を見ていきます。そして、弟の蠣崎波響(かきざきはきょう)によってアイヌ絵の最高峰と言われる『夷酋(いしゅう)列像』が作成されます。作成事情と道広の松前藩を守ろうとする戦いの関係も合わせて考えます。 @10/15 松前藩の成立から道広までの歴史 A11/19 ロシアの進出と田沼意次・松平定信・松前道広 B12/17 アイヌ絵の最高峰『夷酋列像』の成立 ※教室からオンライン同時配信します
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『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(オンライン受講)
『源氏物語』の時代
- 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
- 2025/10/17金 〜 2025/12/19金
- 13:30〜15:00
- 全3回
- 会員 10,230円 / 一般 11,550円
『小右記』は、紫式部や藤原道長の時代に、右大臣小野宮実資という貴族によって書かれた和製漢文体の日記です。写本ですが50年ほどが残っており、そこには平安貴族の日常や諸々の出来事が臨場感あふれるタッチで記されています。 今日でもそうですが、平安貴族たちも、外国のブランド品に目がありませんでした。それらは「唐物」と言われ、持つ者の威信財(ステイタスシンボル)ともなっていました。唐物の交易様態や入手ルートなどを『小右記』等から見ていきます @10月 17日 唐物 ─日宋の交易─ A11月 21日 対外交易の窓口 ─大宰府を中心に─ B12月 19日 唐物好みの平安貴族 ─唐物頒布─
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『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(教室受講)
『源氏物語』の時代
- 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
- 2025/10/17金 〜 2025/12/19金
- 13:30〜15:00
- 全3回
- 会員 10,230円 / 一般 11,550円
『小右記』は、紫式部や藤原道長の時代に、右大臣小野宮実資という貴族によって書かれた和製漢文体の日記です。写本ですが50年ほどが残っており、そこには平安貴族の日常や諸々の出来事が臨場感あふれるタッチで記されています。今日でもそうですが、平安貴族たちも、外国のブランド品に目がありませんでした。それらは「唐物」と言われ、持つ者の威信財(ステイタスシンボル)ともなっていました。唐物の交易様態や入手ルートなどを『小右記』等から見ていきます。 @10月 17日 唐物 ─日宋の交易─ A11月 21日 対外交易の窓口 ─大宰府を中心に─ B12月 19日 唐物好みの2平安貴族 ─唐物頒布─
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