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17講座中 1〜17件を表示 

  • 川西教室
  • 教室開催

日本古代史の新視点 
徹底分析・古墳はなぜ小さくなったのか

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  • 塚口 義信/堺女子短期大学名誉学長
  • 2025/01/08 〜 2025/03/26
  • 14:00〜15:30
  • 全5回
  • 会員 15,400円
  • 3世紀に出現した古墳は、その後巨大化の方向をたどり、5世紀になると頂点に達しますが、それ以降、徐々にその規模を縮小し、やがて7世紀になると急速に縮小化の方向をたどります。この時期に、なぜ古墳は小さくなるのか、歴史学と考古学の両面からその謎を探っります。 @1/ 8  大化の新政府と終末期古墳 A1/22  大化の新政府の内部分裂(1) B2/26  大化の新政府の内部分裂(2) C3/12  平野塚穴山古墳(奈良県香芝市)の被葬者 D3/26  上牧久渡古墳群(奈良県北葛城郡上牧町)の被葬者

  • 川西教室
  • 教室開催

文明交流のなかのヨーロッパ
旅を踏まえてヨーロッパの歴史を捉え直す

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  • 佐々木 利昌/元大阪府立北野高校教諭
  • 2025/01/15 〜 2025/03/19
  • 15:00〜16:30
  • 全3回
  • 会員 8,910円 / 一般 9,900円
  • ヨーロッパが多様な文明の交流から形成されてきた事実を、「古代地中海世界の形成」から説き起こしてみます。講師が撮影した写真や現物なども紹介しながら、「歴史とは何か?」「現代はどのような時代なのか?」ということを探求します。

    • 残りわずか
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  • オンライン(事前選択講座)

『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(オンライン受講)
『源氏物語』の時代

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  • 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
  • 2025/01/17 〜 2025/03/21
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 9,570円 / 一般 10,890円
  • 『小右記』は右大臣藤原実資によって書かれた和製漢文体の日記です。現在、すべて写本ですが、1000年前後を記した50余年にわたる記事が残されています。ちょうど紫式部や藤原道長の時代にあたります。『小右記』を通して、貴族社会の根幹である、政務の形態や社会秩序の維持などについてみていきます。 @1月17日  陣定(じんのさだめ) ─摂関期の会議─ ➁2月21日  裁判 ─平安京の秩序を守る─ B3月21日  受領国司(ずりょうこくし) ─地方支配のあり方─

    • 見逃し配信あり
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『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(教室受講)
『源氏物語』の時代

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  • 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
  • 2025/01/17 〜 2025/03/21
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 9,570円 / 一般 10,890円
  • 『小右記』は右大臣藤原実資によって書かれた和製漢文体の日記です。現在、すべて写本ですが、1000年前後を記した50余年にわたる記事が残されています。ちょうど紫式部や藤原道長の時代にあたります。『小右記』を通して、貴族社会の根幹である、政務の形態や社会秩序の維持などについてみていきます。 @1月17日 陣定( じんのさだめ) ─摂関期の会議─ ➁2月21日 裁判 ─平安京の秩序を守る─ B3月21日 受領(ずりょうこくし)国司  ─地方支配のあり方─

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講師直伝!北摂大発掘物語(オンライン受講)

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  • 森田 克行/今城塚古代歴史館前特別館長 高槻市文化財アドバイザー
  • 2025/01/21 〜 2025/03/18
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,230円 / 一般 11,880円
  • 講師がかかわった大規模遺跡の発掘調査、保存、整備などを追体験し、大規模発掘遂行の妙と醍醐味を満喫します。1回目は『日本書紀』に「埴廬」と記された官営埴輪工房の新池遺跡の足掛け3年の調査、2回目は真の継体大王墓である今城塚古墳の10年にわたる発掘調査の詳細、3回目は淀川流域最大の弥生時代の高地性環濠集落である古曽部・芝谷遺跡の全貌を解説します。 @1月21日  「新池遺跡の埴輪窯と工房群を保存せよー大規模開発と史跡整備―」 A2月18日  「今城塚古墳確認調査の手法と成果―墳丘崩壊の謎と大規模埴輪群―」 B3月18日  「往年の芝谷遺跡から古曽部・芝谷遺跡へ―丘上で初の現地講演会―」

    • 見逃し配信あり
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講師直伝!北摂大発掘物語(教室受講)

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  • 森田 克行/今城塚古代歴史館前特別館長 高槻市文化財アドバイザー
  • 2025/01/21 〜 2025/03/18
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,230円 / 一般 11,880円
  • 講師がかかわった大規模遺跡の発掘調査、保存、整備などを追体験し、大規模発掘遂行の妙と醍醐味を満喫します。1回目は『日本書紀』に「埴廬」と記された官営埴輪工房の新池遺跡の足掛け3年の調査、2回目は真の継体大王墓である今城塚古墳の10年にわたる発掘調査の詳細、3回目は淀川流域最大の弥生時代の高地性環濠集落である古曽部・芝谷遺跡の全貌を解説します。 @1月21日 「新池遺跡の埴輪窯と工房群を保存せよー大規模開発と史跡整備―」 A2月18日 「今城塚古墳確認調査の手法と成果―墳丘崩壊の謎と大規模埴輪群―」 B3月18日 「往年の芝谷遺跡から古曽部・芝谷遺跡へ―丘上で初の現地講演会―」

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弥生・古墳時代の実態を探る
弥生・古墳時代研究等における新たな成果

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  • 中司 照世/元福井県埋蔵文化財調査センター所長
  • ほか
  • 2025/01/24 〜 2025/03/28
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 9,570円
  • 近年の遺跡の発掘調査などにより、農耕文化渡来による弥生社会の成立から、ヤマト政権による政治体制の確立、発展に至る、従来不明であった古代史上の実態が次第に判明しつつあります。そこで、考古学的調査の新たな成果やそれに基づく『古事記』『日本書紀』伝承などの再検討等をもとに、3人の講師が交代で、古代史などの専門領域に関する論議について解説します。 @1月24日 「古墳時代の王と水のまつり2 ー導水施設の遺構から考えるー」          八尾市立しおんじやま古墳学習館館長 福田和浩 ➁2月28日 「仙界伝説 ―卑弥呼の求めた世界―」          桃山学院大学客員教授/大阪府立弥生文化博物館学芸顧問 秋山浩三 B3月28日 「百済・武寧王と半島派遣軍(毛野臣・物部連)の動向 ―阿蘇石製石棺の近畿への招来と関連して」          元福井県埋蔵文化財調査センター所長 中司照世

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  • 教室開催

日本古代史の新視点 
古墳の被葬者を推理する(1)

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  • 塚口 義信/堺女子短期大学名誉学長・名誉教授
  • 2025/04/09 〜 2025/06/25
  • 14:00〜15:30
  • 全5回
  • 会員 16,500円
  • 「古墳時代」という言葉があるように、日本の古代には驚くほど沢山の古墳が造営されました。ところが7世紀以前の日本には墓誌や墓碑を添える慣習がなかったため、ほとんどの古墳の被葬者名がわかっていません。そこで講座では、考古学と文献史学の両面からこの謎に迫り、その被葬者を推理してみたいと思います。 @4/ 9  狐井稲荷古墳・狐井城山古墳(奈良県香芝市) (1) A4/23           同                   (2) B5/14           同  (3) C5/23  小山田古墳(奈良県明日香村) (1) D6/25           同          (2)

  • 川西教室
  • 教室開催

基礎から学ぶ古文書

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  • 飯沼 雅行/元大阪大谷大学文学部非常勤講師
  • 2025/04/11 〜 2025/06/13
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 12,870円
  • 近世(江戸時代)の古文書は、コツを覚えて慣れてしまえば、意外と簡単に読めるようになるものです。この講座では、近世の古文書を中心に、資料の写真コピーを読み進めながら、くずし字で書かれた古文書を読み解くコツをつかむとともに、古文書の読解に必要な歴史的知識を習得することを目指します。 ※1回体験(3,740円)が可能です。事前にご予約ください。 体験を受講後、定期講座にお申し込みいただくと、入会金5,500円が半額になり、会員料金でご受講いただけます。 70歳以上の方は入会金無料です。

    • トライアル可
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城郭普請と考古学(オンライン受講)
信長・秀吉・家康の築城

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  • 森田 克行/今城塚古代歴史館前特別館長 高槻市文化財アドバイザー
  • 2025/04/15 〜 2025/06/17
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  • 近畿地方に展開する天下人の大規模城郭は、必ず交通の要衝にあります。ちょうど平山城から平野部の平城に移行する時期に重なり、普請の新技術がおおいに振いましたた。とりわけ石垣の基礎地業である胴木組や水堀の護岸工法が発達しました。講座では、高槻城本丸跡で検出された梯子胴木組を皮切りに安土城、兵庫城、坂本城、甲府城、大坂城などを取り上げ、戦国末から江戸時代前期にかけての城郭の発展ぶりを考古学の立場から俯瞰します。6回シリーズの前半。 @4月15日  「お城の発掘調査、高槻城にはじまる」 A5月20日  「城の石垣を支えた胴木組 ―信長の旧二条城から高槻城まで―」 B6月17日  「城の堀を堅固にした枠工法護岸施設―大坂城・狭山池・高槻城―」

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  • 川西教室
  • 教室(事前選択講座)

城郭普請と考古学(教室受講)
信長・秀吉・家康の築城

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  • 森田 克行/今城塚古代歴史館前特別館長 高槻市文化財アドバイザー
  • 2025/04/15 〜 2025/06/17
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  • 近畿地方に展開する天下人の大規模城郭は、必ず交通の要衝にあります。ちょうど平山城から平野部の平城に移行する時期に重なり、普請の新技術がおおいに振いましたた。とりわけ石垣の基礎地業である胴木組や水堀の護岸工法が発達しました。講座では、高槻城本丸跡で検出された梯子胴木組を皮切りに安土城、兵庫城、坂本城、甲府城、大坂城などを取り上げ、戦国末から江戸時代前期にかけての城郭の発展ぶりを考古学の立場から俯瞰します。6回シリーズの前半。 @4月15日 「お城の発掘調査、高槻城にはじまる」 A5月20日 「城の石垣を支えた胴木組 ―信長の旧二条城から高槻城まで―」 B6月17日 「城の堀を堅固にした枠工法護岸施設―大坂城・狭山池・高槻城―」

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文明交流のなかのヨーロッパ
旅を踏まえてヨーロッパの歴史を捉え直す

sasaki1.jpg
  • 佐々木 利昌/元大阪府立北野高校教諭
  • 2025/04/16 〜 2025/06/18
  • 15:00〜16:30
  • 全3回
  • 会員 9,570円 / 一般 10,560円
  • ヨーロッパが多様な文明の交流から形成されてきた事実を、「古代地中海世界の形成」から説き起こしてみます。講師が撮影した写真や現物なども紹介しながら、「歴史とは何か?」「現代はどのような時代なのか?」ということを探求します。

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『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(オンライン受講)
『源氏物語』の時代

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  • 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
  • 2025/04/18 〜 2025/06/20
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円 / 一般 11,550円
  • 『小右記』は、紫式部や藤原道長の時代に、右大臣小野宮実資という貴族によって書かれた和製漢文体の日記です。写本ですが50年ほどが残っており、そこには平安貴族の日常や諸々の出来事が臨場感あふれるタッチで記されています。 平安京近辺にはいくつもの寺院があります。女性に霊験あらたかなもの、死後の世界を約束するもの、伝統的なもの、新興のものなど。平安貴族たちの信仰について、その一端を『小右記』から見ていきましょう。 ➀4月 18日 平安京の寺 ─邸内の堂・京中の寺─ A5月 16日 石山寺参詣 ─女性たちの観音信仰─ B6月 20日 逢坂山関寺の牛仏 ─道長夫妻もお参りに─

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『小右記』で読み解く平安貴族社会の日常(教室受講)
『源氏物語』の時代

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  • 野口 孝子/公益財団法人古代学協会客員研究員
  • 2025/04/18 〜 2025/06/20
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円 / 一般 11,550円
  • 『小右記』は、紫式部や藤原道長の時代に、右大臣小野宮実資という貴族によって書かれた和製漢文体の日記です。写本ですが50年ほどが残っており、そこには平安貴族の日常や諸々の出来事が臨場感あふれるタッチで記されています。  平安京近辺にはいくつもの寺院があります。女性に霊験あらたかなもの、死後の世界を約束するもの、伝統的なもの、新興のものなど。平安貴族たちの信仰について、その一端を『小右記』から見ていきましょう。 ➀4月 18日 平安京の寺 ─邸内の堂・京中の寺─ A5月 16日 石山寺参詣 ─女性たちの観音信仰─ B6月 20日 逢坂山関寺の牛仏 ─道長夫妻もお参りに─

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弥生・古墳時代の実態を探る
弥生・古墳時代研究等における新たな成果

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  • 中司 照世/元福井県埋蔵文化財調査センター所長
  • ほか
  • 2025/04/25 〜 2025/06/27
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円
  • 近年の遺跡の発掘調査などにより、農耕文化渡来による弥生社会の成立から、ヤマト政権による政治体制の確立、発展に至る、従来不明であった古代史上の実態が次第に判明しつつあります。そこで、考古学的な調査の新たな成果やそれに基づく『古事記』『日本書紀』伝承などの再検討等をもとに、3人の講師が交代で、古代史などの専門領域に関する論議について解説します。 @4月25日 「装飾須恵器の謎を探る〜小像群から考える古代の葬送〜」          八尾市立しおんじやま古墳学習館館長 福田和浩 A5月23日 「卑弥呼の世界」          桃山学院大学客員教授/大阪府立弥生文化博物館学芸顧問 秋山浩三 B6月27日 「『倭の平西将軍』と『磐井の乱の筑紫君一族』の動静を探る」           元福井県埋蔵文化財調査センター所長 中司照世

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吉備と筑紫(オンライン受講)

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  • 古市 晃/神戸大学大学院人文学研究科 教授
  • 2025/06/09
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,520円 / 一般 3,960円
  • 吉備の豪族たちの系譜には、筑紫と総称された九州地方の豪族との間に同族関係を記したものが見受けられます。また吉備の伝承の中にも、九州とのつながりを示すものがあります。講座では、こうした吉備と筑紫の関係にどのような歴史的な背景があったのか、これまで注目度されてこなかった系譜・伝承を手がかりに考えてみたいと思います。

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  • 川西教室
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吉備と筑紫(教室受講)

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  • 古市 晃/神戸大学大学院人文学研究科 教授
  • 2025/06/09
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,520円 / 一般 3,960円
  • 吉備の豪族たちの系譜には、筑紫と総称された九州地方の豪族との間に同族関係を記したものが見受けられます。また吉備の伝承の中にも、九州とのつながりを示すものがあります。講座では、こうした吉備と筑紫の関係にどのような歴史的な背景があったのか、これまで注目されてこなかった系譜・伝承を手がかりに考えてみたいと思います。