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中之島 文学・文芸創作・日本の文学
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14講座中 1〜14件を表示 

  • 中之島教室
  • オンライン開催

古代日本語の意味を実感しよう
【オンライン講座】

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  • 内田 賢徳/京都大学名誉教授
  • 2024/11/12 〜 2025/04/08
  • 13:30〜15:00
  • 全5回
  • 会員 14,850円 / 一般 14,850円
  • 古代日本語について、どんなイメージをもっていますか。一般には一つの知識だと思われているでしょう。知識ということは、自身のことばとは別物、関係のないことだということです。しかし、私たちの深い内部、そしてまさしく脳裏には古代日本語が眠っています。それを掘り起こしてみましょう。 見えている領域、世界は単純な風景ではない。そこには認識された世界としての構造が存する。それに即してことばはある。関係として見られている世界を、古代日本語はどのように組織したのか。助動詞ラシとラムは取り分けそこに働いた。それを成立から辿る。 〇見えている風景の関係的構造 〇助動詞ラシの成立 〇助動詞ラシの展開 〇助動詞ラムの成立

    • 見逃し配信あり
  • 中之島教室
  • 教室開催

源氏物語
楽しく読む物語の世界

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  • 伊井 春樹/大阪大学名誉教授
  • 2025/01/09 〜 2025/03/27
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 19,140円
  • 長い物語を書きながら、紫式部は源氏や紫上の生き方をどのように描こうとしたのでしょうか。晩年期に向かう源氏の「夕霧」巻が終わり、今期は紫上が亡くなる「御法」巻、源氏が静かにその死を悲しみ生涯を振り返る「幻」巻に入っていきます。物語を深く読み味わい、源氏や紫上の思いをたどります。 ◆伊井先生の新刊◆ 『紫式部の実像〜稀代の文才を育てた王朝サロンを明かす』 (朝日新聞出版) ISBN:9784022631312 定価:1980円(税込) 発売日:2024年2月9日 [詳細・購入はこちら](https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24658)

    • 残りわずか
  • 中之島教室
  • 教室開催

平家物語への羅針盤

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  • 武久 堅/関西学院大学名誉教授
  • 2025/01/13 〜 2025/03/24
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 19,140円
  • 『平家物語」という魅力ある時空間に読者を案内。いわば「平家物語の歩き方」であります。しかし『平家物語の歩き方』と銘打ったのでは旅行案内書の模倣のようですから、文学における旅をイメージして『平家物語への羅針盤』と名付けました。古典文学としてはそれほど難解ではないこの物語を愛読する皆さまにこのような、スケールの大きな文学は一体どのようにして出来上がったのかという設立過程や、どのような人々がその生成に関わったのかという、作者問題に取り組んでいけたらと考え、この講義ではなるべく親しみ易い、語りかける口講で、展開したいと思います。皆さま ミステリーツアーの始まり、ご参加お待ちしております。 テキスト『平家物語への羅針盤』(武久堅・著)1,800円使用します。お持ちでない方は申込み時予約ください。

    • トライアル可
  • 中之島教室
  • オンライン(事前選択講座)

『六百番歌合』を読む(オンライン受講)

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  • 片岡 利博/神戸松蔭女子学院大学名誉教授
  • 2025/01/14 〜 2025/03/25
  • 15:00〜16:30
  • 全6回
  • 会員 15,840円
  • 七つの勅撰和歌集の編纂と、頻繁に開催された歌合を通じて、平安時代の歌人たちの間では優れた和歌とはどういうものかについての思索が深められていきました。『六百番歌合』はその到達点を示す記念碑的な作品です。講座では、千二百首の中から後に新古今和歌集に採録された歌を中心に、注目すべき判詞をもつ番を抄出して読み、古典和歌の優劣という問題について考えてみます。

    • 見逃し配信あり
  • 中之島教室
  • 教室(事前選択講座)

『六百番歌合』を読む(教室受講)

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  • 片岡 利博/神戸松蔭女子学院大学名誉教授
  • 2025/01/14 〜 2025/03/25
  • 15:00〜16:30
  • 全6回
  • 会員 15,840円
  • 七つの勅撰和歌集の編纂と、頻繁に開催された歌合を通じて、平安時代の歌人たちの間では優れた和歌とはどういうものかについての思索が深められていきました。『六百番歌合』はその到達点を示す記念碑的な作品です。講座では、千二百首の中から後に新古今和歌集に採録された歌を中心に、注目すべき判詞をもつ番を抄出して読み、古典和歌の優劣という問題について考えてみます。

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  • オンライン(事前選択講座)

紫式部の生涯と『紫式部日記』の世界(オンライン受講)
藤原道長の周辺と歴史的背景をめぐって

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  • 伊井 春樹/大阪大学名誉教授
  • 2025/01/15 〜 2025/03/19
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 10,890円
  • 藤原道長が権力を掌握するまでの政治の激変、兄道隆と定子中宮の運命、生前の文化サロンでの清少納言なども視野に入れ、紫式部の少女時代からの姿を追っていきます。父に伴われての越前(福井)行き、帰京しての宣孝との結婚、夫との死別、悲しみを克服しながらの執筆。道長は、紫式部を具平親王(村上天皇親王)と縁のある者とし、息子(頼道)の結婚話を相談します。中宮彰子に女房として仕えるようになったのも、具平親王の後見があったのでしょうか。新しい視点から、紫式部の生涯をたどります。 第22回(1月) 中宮の内裏への還啓にともない『源氏物語』の大々的な書写作業 第23回(2月) 内裏還啓前に紫式部は里帰りしての思い 第24回(3月) 道長から中宮の内裏還啓にともなう土産の品々 ------------ ◆伊井先生の新刊◆ 『紫式部の実像〜稀代の文才を育てた王朝サロンを明かす』 (朝日新聞出版) ISBN:9784022631312 定価:1980円(税込) 発売日:2024年2月9日 [詳細・購入はこちら](https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24658)

    • 見逃し配信あり
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  • 教室(事前選択講座)

紫式部の生涯と『紫式部日記』の世界(教室受講)
藤原道長の周辺と歴史的背景をめぐって

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  • 伊井 春樹/大阪大学名誉教授
  • 2025/01/15 〜 2025/03/19
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 10,890円
  • 藤原道長が権力を掌握するまでの政治の激変、兄道隆と定子中宮の運命、生前の文化サロンでの清少納言なども視野に入れ、紫式部の少女時代からの姿を追っていきます。父に伴われての越前(福井)行き、帰京しての宣孝との結婚、夫との死別、悲しみを克服しながらの執筆。道長は、紫式部を具平親王(村上天皇親王)と縁のある者とし、息子(頼道)の結婚話を相談します。中宮彰子に女房として仕えるようになったのも、具平親王の後見があったのでしょうか。新しい視点から、紫式部の生涯をたどります。 第22回(1月) 中宮の内裏への還啓にともない『源氏物語』の大々的な書写作業 第23回(2月) 内裏還啓前に紫式部は里帰りしての思い 第24回(3月) 道長から中宮の内裏還啓にともなう土産の品々 ------------ ◆伊井先生の新刊◆ 『紫式部の実像〜稀代の文才を育てた王朝サロンを明かす』 (朝日新聞出版) ISBN:9784022631312 定価:1980円(税込) 発売日:2024年2月9日 [詳細・購入はこちら](https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24658)

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  • 教室開催

万葉集への招待
万葉の名歌に親しむ

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  • 坂本 信幸/高岡市万葉歴史館名誉館長
  • 2025/01/20 〜 2025/03/17
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,570円
  • 万葉集の巻4「相聞」の名歌を読んでいきます。これから万葉集を読んでみようという初歩の方にもわかるように、基礎知識をマスターしながら読んでいきます。* 1月20日「神亀元年紀伊行幸時の笠金村作歌など」(4・五四三〜五四八) 2月17日「丹生女王、大宰帥大伴卿に贈る歌など」(4・五五三〜五五五) 3月17日「大宰大監大伴宿祢百代の恋の歌四首など」(4・五五九〜4・五六四) ※初回に1日体験を併設します。受講料は会員、一般ともに3,190円です。

    • 残りわずか
  • 中之島教室
  • 教室開催

『源氏物語』を読む

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  • 福嶋 昭治/園田学園女子大学名誉教授
  • 2025/01/27 〜 2025/03/24
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 9,570円
  • 千年も以前に書かれた源氏物語。読み続けられてきた最大の理由は、どのような時代にも通じる普遍的な魅力があることです。源氏物語には、それを読むことによって人生を考えるきっかけがたくさん織り込まれているのです。そんな物語を、丁寧に読んでいきます。文法的な知識は必要ありません。古典の表現を味わい、物語世界を楽しみましょう。花の宴。2024年4月から 新潮社 新潮日本古典集成 新装版『源氏物語』2 定価 2300円を使用いたします。各自でご用意ください。

  • 中之島教室
  • 教室開催

平安貴族の権力争い

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  • 林 和清/歌人 現代歌人集会理事長
  • 2025/01/29 〜 2025/03/05
  • 15:00〜16:30
  • 全3回
  • 会員 8,910円 / 一般 9,900円
  • 雅やかなイメージのある平安時代にもすさまじい権力闘争は繰り返されていました。藤原道長が「この世をば」と詠むその一夜を頂点とする平安貴族たちの興亡を人間ドラマとしておもしろくわかりやすくお話しします。全12回です。 <予定カリキュラム> 1月29日 この世をばわが世とぞ 2月 5日 後継者は藤原頼通 3月 5日 摂関政治の終焉と院政の始まり

    • 見学可
  • 中之島教室
  • オンライン(事前選択講座)

芭蕉 最後の旅(オンライン受講)
大坂で亡くなるまでの半年を追う

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  • 光田 和伸/元国際日本文化研究センター准教授
  • 2025/02/04 〜 2025/03/04
  • 10:30〜12:00
  • 全2回
  • 会員 6,160円 / 一般 6,820円
  • 旅に一生を送った芭蕉がついに書けなかった紀行文があります。亡くなる元禄七年の手紙で、健康に恵まれたら「四国を経て西国へ」旅をするつもりだと告げているのです。自らの代表作になった『奥のほそ道』にならぶ「西国編」ともいえる紀行文を、芭蕉は書くつもりでいたのです。体力の急速な衰えにあって芭蕉の願いは叶いません。しかし衰えていく身体のなかで芭蕉の感覚はかつてないほどに冴え渡っていきます。別れた妻の死をいたむ初盆の句は日本文学史の記念碑ともいえる作品です。弟子たちの不和を仲裁するために赴き、亡くなるまでの一月あまりの大坂滞在も不朽の名句の数々に記録されました。最後の半年の芭蕉に寄り添う講座です。

    • 見逃し配信あり
  • 中之島教室
  • 教室(事前選択講座)

芭蕉 最後の旅(教室受講)
大坂で亡くなるまでの半年を追う

mitsuta202201.jpg
  • 光田 和伸/元国際日本文化研究センター准教授
  • 2025/02/04 〜 2025/03/04
  • 10:30〜12:00
  • 全2回
  • 会員 6,160円 / 一般 6,820円
  • 旅に一生を送った芭蕉がついに書けなかった紀行文があります。亡くなる元禄七年の手紙で、健康に恵まれたら「四国を経て西国へ」旅をするつもりだと告げているのです。自らの代表作になった『奥のほそ道』にならぶ「西国編」ともいえる紀行文を、芭蕉は書くつもりでいたのです。体力の急速な衰えにあって芭蕉の願いは叶いません。しかし衰えていく身体のなかで芭蕉の感覚はかつてないほどに冴え渡っていきます。別れた妻の死をいたむ初盆の句は日本文学史の記念碑ともいえる作品です。弟子たちの不和を仲裁するために赴き、亡くなるまでの一月あまりの大坂滞在も不朽の名句の数々に記録されました。最後の半年の芭蕉に寄り添う講座です。

  • 中之島教室
  • オンライン(事前選択講座)

『新古今和歌集』の歌人たち 鴨長明の和歌を読む(オンライン受講)

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  • 小山 順子/京都女子大学教授
  • 2025/03/28
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,300円 / 一般 3,630円
  •  鎌倉時代の初めに編まれた『新古今和歌集』は、様々な個性を持つ歌人たちによって彩られています。 今回は、「ゆく河の流れは絶えずして……」の冒頭で有名な『方丈記』の作者である、鴨長明を取り上げます。下鴨神社の神主の一族として生まれながらも、日野山に方丈の庵を作って隠遁することとなる長明の生涯を、和歌とともに振り返ります。

    • 見逃し配信あり
  • 中之島教室
  • 教室(事前選択講座)

『新古今和歌集』の歌人たち 鴨長明の和歌を読む(教室受講)

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  • 小山 順子/京都女子大学教授
  • 2025/03/28
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,300円 / 一般 3,630円
  •  鎌倉時代の初めに編まれた『新古今和歌集』は、様々な個性を持つ歌人たちによって彩られています。 今回は、「ゆく河の流れは絶えずして……」の冒頭で有名な『方丈記』の作者である、鴨長明を取り上げます。下鴨神社の神主の一族として生まれながらも、日野山に方丈の庵を作って隠遁することとなる長明の生涯を、和歌とともに振り返ります。