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中之島 美術史・鑑賞・外国の美術と文化
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7講座中 1〜7件を表示 

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ジョルジョーネの世界(オンライン受講)
イタリア美術史(全3回)

kimuratarou.JPG
  • 木村 太郎/大阪芸術大学・神戸女学院大学非常勤講師、美術史家
  • 2025/01/14 〜 2025/03/11
  • 10:00〜11:30
  • 全3回
  • 会員 9,240円 / 一般 10,230円
  • 15世紀末から16世紀初頭にかけてヴェネツィアで活躍した画家ジョルジョーネ(1477頃〜1510年)。ヴェネツィア絵画の様式を大胆に刷新し、ティツィアーノら同地の後輩画家たちに多大な影響を与えましたが、独立した画家として活動した期間は15年にも満たない短いもので、生涯の多くが謎に包まれており、絵の構図や図像もきわめて独創的でミステリアスな雰囲気に満ちています。今回の講座ではそんな夭折の奇才ジョルジョーネの生涯と作品に光を当ててみましょう。 〈テーマ〉 第1回 ジョルジョーネの世界(初期)−カステルフランコ・ヴェネトでの生誕から《カステルフランコ祭壇画》まで。 第2回 ジョルジョーネの世界(中期)−通称《嵐》(ヴェネツィア、アカデミア美術館)の謎。 第3回 ジョルジョーネの世界(後期)−《3人の哲学者》(ウィーン、美術史美術館)、《眠れるヴィーナス》(ドレスデン、国立絵画館)など。

    • 見逃し配信あり
  • 中之島教室
  • 教室(事前選択講座)

ジョルジョーネの世界(教室受講)
イタリア美術史(全3回)

kimuratarou.JPG
  • 木村 太郎/大阪芸術大学・神戸女学院大学非常勤講師、美術史家
  • 2025/01/14 〜 2025/03/11
  • 10:00〜11:30
  • 全3回
  • 会員 9,240円 / 一般 10,230円
  • 15世紀末から16世紀初頭にかけてヴェネツィアで活躍した画家ジョルジョーネ(1477頃〜1510年)。ヴェネツィア絵画の様式を大胆に刷新し、ティツィアーノら同地の後輩画家たちに多大な影響を与えましたが、独立した画家として活動した期間は15年にも満たない短いもので、生涯の多くが謎に包まれており、絵の構図や図像もきわめて独創的でミステリアスな雰囲気に満ちています。今回の講座ではそんな夭折の奇才ジョルジョーネの生涯と作品に光を当ててみましょう。 テーマ 第1回 ジョルジョーネの世界(初期)−カステルフランコ・ヴェネトでの生誕から《カステルフランコ祭壇画》まで。 第2回 ジョルジョーネの世界(中期)−通称《嵐》(ヴェネツィア、アカデミア美術館)の謎。 第3回 ジョルジョーネの世界(後期)−《3人の哲学者》(ウィーン、美術史美術館)、《眠れるヴィーナス》(ドレスデン、国立絵画館)など。

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カラヴァッジョの世界(オンライン受講)
イタリア美術史(全3回)

kimuratarou.JPG
  • 木村 太郎/大阪芸術大学・神戸女学院大学非常勤講師、美術史家
  • 2025/01/23 〜 2025/03/27
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 9,240円 / 一般 10,230円
  • 2025年は25年に一度やってくるカトリック教会の聖年ですが、聖年と非常に深いつながりがあるのが、バロック絵画の先駆者として知られる画家カラヴァッジョ(1571〜1610年)です。1592〜95年頃、まだ無名であった彼は故郷のミラノを去ってローマに出ましたが、その背景に1600年の聖年がありました。1590年代のローマでは、目前に迫った聖年のために市内の美化や聖堂の改築が大々的に進められ、ヨーロッパ各地から野心的な美術家たちが大勢集まってきたのですが、カラヴァッジョもその一人だったのです。その後、彼はサン・ルイージ・デイ・フランチェージ聖堂コンタレッリ礼拝堂のために「聖マタイ伝」の祭壇画を完成させ、画家として鮮烈なデビューを飾ることになりますが、これもまさに1600年の聖年のことでした。2025年の最初の講座ではこんな聖年と関わりの深い画家カラヴァッジョの生涯と作品に目を向けてみましょう。 テーマ 第1回 カラヴァッジョの世界(初期)−ミラノでの生誕からローマでの枢機卿フランチェスコ・マリア・デル・モンテとの出会いまで。 第2回 カラヴァッジョの世界(中期)−コンタレッリ礼拝堂での大成功からローマ逃亡まで。 第3回 カラヴァッジョの世界(後期)−南イタリアでの活躍とポルト・エルコレでの死まで。 --------------------------

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  • 中之島教室
  • 教室(事前選択講座)

カラヴァッジョの世界(教室受講)
イタリア美術史(全3回)

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  • 木村 太郎/大阪芸術大学・神戸女学院大学非常勤講師、美術史家
  • 2025/01/23 〜 2025/03/27
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 9,240円 / 一般 10,230円
  • 2025年は25年に一度やってくるカトリック教会の聖年ですが、聖年と非常に深いつながりがあるのが、バロック絵画の先駆者として知られる画家カラヴァッジョ(1571〜1610年)です。1592〜95年頃、まだ無名であった彼は故郷のミラノを去ってローマに出ましたが、その背景に1600年の聖年がありました。1590年代のローマでは、目前に迫った聖年のために市内の美化や聖堂の改築が大々的に進められ、ヨーロッパ各地から野心的な美術家たちが大勢集まってきたのですが、カラヴァッジョもその一人だったのです。その後、彼はサン・ルイージ・デイ・フランチェージ聖堂コンタレッリ礼拝堂のために「聖マタイ伝」の祭壇画を完成させ、画家として鮮烈なデビューを飾ることになりますが、これもまさに1600年の聖年のことでした。2025年の最初の講座ではこんな聖年と関わりの深い画家カラヴァッジョの生涯と作品に目を向けてみましょう。 テーマ 第1回 カラヴァッジョの世界(初期)−ミラノでの生誕からローマでの枢機卿フランチェスコ・マリア・デル・モンテとの出会いまで。 第2回 カラヴァッジョの世界(中期)−コンタレッリ礼拝堂での大成功からローマ逃亡まで。 第3回 カラヴァッジョの世界(後期)−南イタリアでの活躍とポルト・エルコレでの死まで。 --------------------------

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2/14 ポルトガルのロマネスクを訪ねて
ロマネスクの大地〜北から南へ

ブラヴァエスの教会(ポルトガル).JPG
  • 池田 健二/美術史家
  • 2025/02/14
  • 13:30〜17:15
  • 全1回
  • 会員 6,710円 / 一般 7,370円
  •  ポルトガルという国はロマネスクの時代に誕生しました。イベリア半島のレコキスタが進捗する中で、1143年、ポルトゥ・カレ伯のアフォンソ・エンリケスが最初のポルトガル王となります。その父エンリケはブルゴーニュ貴族の出身でした。そのため、クリュニー派やシトー派の修道院がこの地に進出。地元の石材である花崗岩を用いたロマネスク教会が数多く建設されることになります。今期の講座ではヨーロッパの西端に位置するポルトガルのロマネスク教会を訪ね歩き、その個性と魅力を探求します。 T.ポルトガルのロマネスクを訪ねてT U.ポルトガルのロマネスクを訪ねてU

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中国古代美術の旅
―中国絵画A山水画の成立―

台北・国立故宮博物院2.jpg
  • 金子 典正/京都芸術大学教授
  • 2025/02/19
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,300円 / 一般 3,630円
  • 中国古代美術の重要作品や遺跡について体系的に学びます。中国の山水画の歴史は長く、古代の素朴な表現から、やがて南北朝時代になると山水が画題として成立しました。続く隋・唐時代には「山水の変」と呼ばれる山水画の変革がおこります。そして五代〜北宋時代になると水墨山水画が隆盛して行きます。こうした山水画の歴史と面白さについてわかりやすく解説します。旅気分で楽しみながら学んでください。 写真:台北・国立故宮博物院

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中国古代美術の旅
―吉祥美術の世界―

陝西歴史博物館・彩陶人面魚文鉢2.jpg
  • 金子 典正/京都芸術大学教授
  • 2025/03/05
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,300円 / 一般 3,630円
  • 中国古代美術の重要作品や遺跡について体系的に学びます。中国の美術にはさまざまな寓意が込められています。「目出鯛」がおめでたい縁起物として食卓に並ぶように、中国でも古代からさまざまな動植物に意味が込められ、それらを生活の身の周りに置くことによって幸せを願ってきました。講座ではその魅力と面白さについてわかりやすく解説します。旅気分で楽しみながら学んでください。 写真:陝西歴史博物館・彩陶人面魚文鉢

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