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中之島 哲学・思想・宗教・仏教
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5講座中 1〜5件を表示 

  • 中之島教室
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歎異抄に聞く

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  • 貴島 信行/龍谷大学客員教授
  • 2025/04/08 〜 2025/06/10
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円
  • 『歎異抄』とは、親鸞聖人(1173〜1262)没後、門弟に拡がる異義を嘆き、直弟子が「真信」の正意に帰すべき旨を著した書です。それは先師(親鸞)より直接に伝授され、しかも心の奥深くに刻み込まれていた法語がもとになってい ます。随所に見られる師弟の対話、応答の記録は、煩悩に苦悩し生死の闇に惑う者への光となり、救いに安住する信へといざなう手だてともなるでしょう。本書の学びから、私たちの身近にあってたたずみ寄り添う人柄や実像にせまりながら、法語の持つ奥行きや言葉の響きにも耳を傾けたいと思います。 今期は第4条を読みます。 ※初回に1日体験を併設します。受講料は会員、一般ともに3,190円です。 

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『教行信証』を読む
浄土真宗聖典(注釈版)に学ぶ

親鸞 天岸先生IMG_0511.JPG
  • 天岸 浄圓/行信教校校長
  • 2025/04/22 〜 2025/06/24
  • 18:00〜20:00
  • 全5回
  • 会員 17,050円
  • 親鸞聖人が自身の存在責任として著わされた『顕浄土真実教行証文類』(教行信証)を、その撰述の背景をはじめ、基本的な観点から読み解いていきたいと思います。

    • トライアル可
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『唯信鈔文意』を読む 
親鸞の心を訪ねて

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  • 貫名 譲/大阪大谷大学教授
  • 2025/04/22 〜 2025/06/17
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円 / 一般 11,220円
  • 親鸞が著した書の一つに『唯信鈔文意』があります。これは同じ法然門下の先輩である聖覚が著した『唯信鈔』に引かれた経釈(経典および経典の註釈書)の要文を、親鸞が詳しく註釈したものです。親鸞が『唯信鈔』に大きな影響を受けていたことは、門弟たちに読むことを勧めたり、みずからも書写したりしていることからうかがえます。したがって、『唯信鈔文意』は、法然から聖覚そして親鸞へと伝承されていった念仏往生の重要性が示されていると言えます。 本講座におきましては、『唯信鈔文意』を読み進めながら、親鸞の念仏思想を見つめてみようと思います。

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般若心経の世界  
お釈迦様の教え

加藤管主顔写真.jpg
  • 加藤 朝胤/薬師寺管主
  • 2025/04/29 〜 2025/06/24
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,230円
  • 川の流れに船を浮かべ楽しそうに下っている人がいました。「川下は、波が立って渦巻き、鰐と恐ろしい夜叉の住む渕があり、そのまま下れば命を失うことになる」と岸から大声で叫ぶ人がいました。 「川の流れ」とは愛欲の生活を言い、「楽しそうに下る」とは自らの身に執着する事であり、「波立つ」とは怒りと悩みの生活を現し、「渦巻く」とは欲望の快楽を現し、「鰐と恐ろしい夜叉の住む渕」とは罪によって滅びる生活を示し、「岸から大声で叫ぶ人」とはお釈迦様の事です。 お釈迦様は、日常生活を通して人生に喩えた物語を優しくお示し下さっています。 般若心経を通して、共に学びましょう。 <予定カリキュラム> 4月29日 お釈迦様との出逢い 5月20日 優れた徳 6月24日 心を清める

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般若心経の世界1日体験
お釈迦様の教え

加藤管主顔写真.jpg
  • 加藤 朝胤/薬師寺管主
  • 2025/04/29
  • 10:30〜12:00
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,410円
  • 川の流れに船を浮かべ楽しそうに下っている人がいました。「川下は、波が立って渦巻き、鰐と恐ろしい夜叉の住む渕があり、そのまま下れば命を失うことになる」と岸から大声で叫ぶ人がいました。 「川の流れ」とは愛欲の生活を言い、「楽しそうに下る」とは自らの身に執着する事であり、「波立つ」とは怒りと悩みの生活を現し、「渦巻く」とは欲望の快楽を現し、「鰐と恐ろしい夜叉の住む渕」とは罪によって滅びる生活を示し、「岸から大声で叫ぶ人」とはお釈迦様の事です。 お釈迦様は、日常生活を通して人生に喩えた物語を優しくお示し下さっています。 般若心経を通して、共に学びましょう。 <予定カリキュラム> 4月29日 お釈迦様との出逢い

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