78講座中 1〜20件を表示
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古代日本語の意味を実感しよう
【オンライン講座】
- 内田 賢徳/京都大学名誉教授
- 2024/04/09火 〜 2024/10/08火
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 17,820円 / 一般 17,820円
古代日本語について、どんなイメージをもっていますか。一般には一つの知識だと思われているでしょう。知識ということは、自身のことばとは別物、関係のないことだということです。しかし、私たちの深い内部、そしてまさしく脳裏には古代日本語が眠っています。それを掘り起こしてみましょう。 「見ゆ」は他動詞「見る」の自動詞形ということで文法の一般は尽きている。しかしその見方は、古代日本語の根幹的な発想に気付かないままに終わってしまうことになる。例えば、「見える」を英語でappearやcome into sightであるということは、私たちの母語感を満たさない。「見ゆ」とは実は秘儀である。 他 考えます
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連歌を楽しむ
- 光田 和伸/「桂の会」主宰
- 2024/07/01月 〜 2024/09/16月
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 18,480円
連歌は常使いのやさしい言葉で、心と心を結んでいく文芸です。思いがけない自分の心に気付くところも魅力です。向き合うひとの心に気づき合う世界をたのしみましょう。
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エッセー・随筆教室
- 宇澤 俊記/元朝日新聞記者、一般社団法人心学明誠舎理事
- 2024/07/02火 〜 2024/09/17火
- 10:30〜12:30
- 全6回
- 会員 18,480円
文章を書くのは難しいと身構えていませんか。出会いや別れ、感動や落胆、人情や思いやりなど、日常生活の機微を切り取った珠玉のエッセーを用意します。真似をして書きましょう。提出作品のテーマは自由です。さらに仲間で合評しましょう。自ずと表現力が磨かれます。仲間といっしょに創作の楽しみを味わい、自己発見への第一歩を踏み出しましょう。 <カリキュラム> 第1回 講義・名作エッセーの鑑賞と分析 第1回作品提出日 第2回 講義・受講生の作品研究と指導 第3回 講義・名作エッセーの鑑賞と分析 第2回作品提出日 第4回 講義・受講生の作品研究と指導 第5回 講義・名作エッセーの鑑賞と分析 第3回作品提出日 第6回 講義・受講生の作品研究と指導
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短歌の作り方、味わい方
- 真中 朋久/歌誌「塔」選者
- 2024/07/02火 〜 2024/09/17火
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 18,480円
短歌は千四百年に及ぶ長い歴史を持ち、日本文化の中心としての位置を占め、歌われ読まれ続けてきました。この小さな詩型にはこころの隈々を表現する力と奥行きがあります。短歌を作り、読み味わいながらこのことを実感していただけたらと思います。 ※初回に1日体験を併設します。受講料は会員、一般ともに3,080円です。作品を2首(自由詠)ご提出ください。 ※鑑賞と実作の講座です。毎回(次回講評分を)2首提出。詠草集を配布します。 ※欠席時にも講評をお送りします(郵送費等は各自負担)。
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山尾玉藻俳句教室
- 山尾 玉藻/俳誌「火星」主宰
- 2024/07/02火 〜 2024/09/17火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 18,480円
時と共に変化する自然に接するとあなたは必ず何かを感じるでしょう。その時の気持ちを五、七、五の十七文字に書き留めて、俳句で表現してみませんか。俳句に親しめばあなたの毎日が必ず豊かになるはずです。句会を通して初歩から懇切に手ほどきをし、すべての句について講評、添削します。
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よろず文章塾<実戦>A
- 吉橋 通夫/作家
- 2024/07/04木 〜 2024/09/19木
- 10:30〜12:30
- 全4回
- 会員 14,080円
受講者作品の合評を中心に捉えながら、ひとりひとりの目標に応じて個別指導を行います。各種懸賞への応募もバックアップ。毎年、受賞者が続出しています。 ※毎回3作品を合評します。 ※よろず文章塾 基礎編 修了者対象の講座です。 ●2023年度 受講生の実績 *第29回 小諸・藤村文学賞(エッセイ) *第26回 長塚節文学賞(小説) *第26回 ちゅうでん児童文学賞(児童文学) ●2023年度 受講生の出版 『おばけがわらう日』岩崎書店(童話) 『あたしは本をよまない』BL出版(絵本)
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- 満席
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よろず文章塾<実戦>B
- 吉橋 通夫/作家
- 2024/07/04木 〜 2024/09/19木
- 13:30〜15:30
- 全4回
- 会員 14,080円
受講者作品の合評を中心に捉えながら、ひとりひとりの目標に応じて個別指導を行います。各種懸賞への応募もバックアップ。毎年、受賞者が続出しています。 ※毎回3作品を合評します。 ※よろず文章塾 基礎編 修了者対象の講座です。 ●2023年度 受講生の実績 *第29回 小諸・藤村文学賞(エッセイ) *第26回 長塚節文学賞(小説) *第26回 ちゅうでん児童文学賞(児童文学) ●2023年度 受講生の出版 『おばけがわらう日』岩崎書店(童話) 『あたしは本をよまない』BL出版(絵本)
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- 満席
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よろず文章塾 基礎編
(6ヵ月コースの後半)
- 吉橋 通夫/作家
- 2024/07/05金 〜 2024/09/20金
- 10:00〜12:00
- 全4回
- 会員 13,200円
「物語を書いてみたい」「折にふれて感じたことを書き留めたい」「文章で自分を表現したい」と思っても、どのように書けばいいのか、書き始めたもののこれでよいのかなど、迷いで筆が進まないということはありませんか? ペン1本でどんな世界や日常も描き出すことができますが、それには基礎となる文章力が必要です。小説・エッセイ・自分史・紀行文・児童文学など、なんでもござれ。実習と添削を通して、あらゆるジャンルに通用する「ほんまもんの文章力」の養成をめざします。自分の書きたいことが上手に読み手に伝わるように、6ヵ月のカリキュラムで文章の書き方を一歩ずつ学んでいきましょう。 <後半カリキュラム> (6)おもしろいノンフィクションを書くコツ(7)おもしろいフィクションを書くコツ(8)比喩や擬人法などで表現を磨こう(9)受講生作品の合評会 ●2023年度 受講生の実績 第29回 小諸・藤村文学賞(エッセイ)、第26回 長塚節文学賞(小説)、第26回 ちゅうでん児童文学賞(児童文学) ●2023年度 受講生の出版 『おばけがわらう日』岩崎書店(童話)、『あたしは本をよまない』BL出版(絵本)
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- 満席
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源平盛衰記の魅力
- 武久 堅/関西学院大学名誉教授
- 2024/07/08月 〜 2024/09/23月
- 13:30〜15:30
- 全4回
- 会員 12,760円
源平盛衰記は、源氏と平氏の相克を通して、平安時代末期の、新時代到来への大きな試練を、平家物語をベースに、本格的歴史文学を構築した、実に読みごたえのある物語です。平家物語とは違い、源平の物語ですから、源氏の動向も並べて語るのが、源平盛衰記の興味の焦点です。
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- トライアル可
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楽しめる川柳
- 片岡 加代/番傘川柳本社常任監事
- 平井 美智子/社)全日本川柳協会常任幹事
- 2024/07/08月 〜 2024/09/23月
- 10:00〜12:00
- 全5回
- 会員 15,400円
川柳は人間探求のうたであり現在を詠むうたです。それは時事吟としての捉え方だけでなく、今を生きる人間、社会、風俗等を内容豊かに表現することです。そのための言葉やフレーズを磨きます。 <カリキュラム> @7月 8日 作句のプロセス(片岡加代) A7月22日 時実新子の川柳と慟哭@(平井美智子) B8月26日 没句再考(片岡加代) C9月 9日 時実新子の川柳と慟哭➁(平井美智子) ➄9月23日 詠み込むか否か(片岡加代)
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- オンライン(事前選択講座)
『六百番歌合』を読む(オンライン受講)
- 片岡 利博/神戸松蔭女子学院大学名誉教授
- 2024/07/09火 〜 2024/09/24火
- 15:00〜16:30
- 全5回
- 会員 13,200円
七つの勅撰和歌集の編纂と、頻繁に開催された歌合を通じて、平安時代の歌人たちの間では優れた和歌とはどういうものかについての思索が深められていきました。『六百番歌合』はその到達点を示す記念碑的な作品です。講座では、千二百首の中から後に新古今和歌集に採録された歌を中心に、注目すべき判詞をもつ番を抄出して読み、古典和歌の優劣という問題について考えてみます。
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- 教室(事前選択講座)
『六百番歌合』を読む(教室受講)
- 片岡 利博/神戸松蔭女子学院大学名誉教授
- 2024/07/09火 〜 2024/09/24火
- 15:00〜16:30
- 全5回
- 会員 13,200円
七つの勅撰和歌集の編纂と、頻繁に開催された歌合を通じて、平安時代の歌人たちの間では優れた和歌とはどういうものかについての思索が深められていきました。『六百番歌合』はその到達点を示す記念碑的な作品です。講座では、千二百首の中から後に新古今和歌集に採録された歌を中心に、注目すべき判詞をもつ番を抄出して読み、古典和歌の優劣という問題について考えてみます。
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- 教室開催
文章表現力を磨く
心に届く作品を書く
- 山縣 熙/神戸大学名誉教授
- 2024/07/10水 〜 2024/09/25水
- 18:30〜20:30
- 全6回
- 会員 19,800円
「物書き」とは、人の心に届く文章の書ける人のことです。そのためには、言葉の基礎的デッサン力とそれを超え出る表現力が必要です。この講座では、そうした言葉のデッサン力を養成するとともに、言葉による表現力の育成を目指します。それこそが「人の心に届く文章」を書く王道だからです。 ※1回でご提出いただく枚数は、A4サイズ400字詰原稿用紙縦書き10枚まで、またはワープロでご提出の場合は、A4サイズ1段で1600文字以内を6枚までとなります。
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源氏物語
楽しく読む物語の世界
- 伊井 春樹/大阪大学名誉教授
- 2024/07/11木 〜 2024/09/26木
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 19,140円
『源氏物語』は読めば読むほど味わい深く、これほどの傑作はまず日本の文学にはないと言っても過言ではありません。講座では、わかりやすく、また楽しく、感動しながら、関連する資料も用いて読み進めていきます。 若菜巻から柏木巻では、源氏の運命だけではなく、降嫁した女三宮、柏木、その正妻であった女二宮(落葉宮)の運命までも大きく変えてしまいました。薫を出産した女三宮は出家し、柏木は悲しみのまま非業の死をとげます。落葉の宮から夕霧に託された、柏木の形見の横笛はどこに行くのでしょうか。密通によって生まれた薫に届くのでしょうか。女三宮の静かな仏道生活、夕霧の落葉の宮との恋によって、家庭の混乱も生じるなど、物語は新しい展開をしていきます。 その後に続くのが、紫上の死と源氏の晩年の苦悩の世界です。栄誉栄花をきわめた源氏の人生は、どのような問いかけを読者にするのでしょうか。人の生き方のありようを求めながら、作者はいよいよ源氏の生涯の終焉へと向います。「夕霧」の巻を、興味深く読みたどっていきます。 ◆伊井先生の新刊◆ 『紫式部の実像〜稀代の文才を育てた王朝サロンを明かす』 (朝日新聞出版) ISBN:9784022631312 定価:1980円(税込) 発売日:2024年2月9日 [詳細・購入はこちら](https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24658)
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★史記の世界を読む
- 青木 五郎/京都教育大学名誉教授
- 2024/07/12金 〜 2024/09/27金
- 10:00〜11:45
- 全6回
- 会員 19,140円
李陵を弁護して武帝の怒りに触れ、宮刑に処せられた司馬遷が深い憂悶の末に絶望の淵から這い上がるべく思惟された、いわゆる「発憤著書説」が色濃く投影している名文「任安に報ずる書」を読みはじめます。なお毎回、史記に関する漢詩や四季詠を一首紹介して、枕としています。
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- 教室開催
水田むつみ俳句教室
- 水田 むつみ/「田鶴」主宰
- 2024/07/15月 〜 2024/09/16月
- 13:00〜15:00
- 全3回
- 会員 9,570円 / 一般 10,560円
伝統俳句、有季定型。自然に親しみ花鳥、人間、自分を見つめて感動を詠みましょう。日々、生き生きと生きていくための自己実現の場です。※句会形式で、五句出句で兼題と席題で講座を進めます。初心者は五句以下でもかまいません。一句選評などできるだけ受講生の発言の場を設けています。
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- オンライン(事前選択講座)
紫式部の生涯と『紫式部日記』の世界(オンライン受講)
藤原道長の周辺と歴史的背景をめぐって
- 伊井 春樹/大阪大学名誉教授
- 2024/07/17水 〜 2024/09/18水
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 9,900円 / 一般 10,890円
藤原道長が権力を掌握するまでの政治の激変、兄道隆と定子中宮の運命、生前の文化サロンでの清少納言なども視野に入れ、紫式部の少女時代からの姿を追っていきます。父に伴われての越前(福井)行き、帰京しての宣孝との結婚、夫との死別、悲しみを克服しながらの執筆。道長は、紫式部を具平親王(村上天皇親王)と縁のある者とし、息子(頼道)の結婚話を相談します。中宮彰子に女房として仕えるようになったのも、具平親王の後見があったのでしょうか。新しい視点から、紫式部の生涯をたどります。 第16回(7月) 若宮敦成親王の産養 第17回(8月) 九月十五日の五日の産養によるはなやかな儀式 第18回(9月) 九月十六日夜の月夜の舟遊びと道長の好々爺ぶり ------------ ◆伊井先生の新刊◆ 『紫式部の実像〜稀代の文才を育てた王朝サロンを明かす』 (朝日新聞出版) ISBN:9784022631312 定価:1980円(税込) 発売日:2024年2月9日 [詳細・購入はこちら](https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24658)
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- 教室(事前選択講座)
紫式部の生涯と『紫式部日記』の世界(教室受講)
藤原道長の周辺と歴史的背景をめぐって
- 伊井 春樹/大阪大学名誉教授
- 2024/07/17水 〜 2024/09/18水
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 9,900円 / 一般 10,890円
藤原道長が権力を掌握するまでの政治の激変、兄道隆と定子中宮の運命、生前の文化サロンでの清少納言なども視野に入れ、紫式部の少女時代からの姿を追っていきます。父に伴われての越前(福井)行き、帰京しての宣孝との結婚、夫との死別、悲しみを克服しながらの執筆。道長は、紫式部を具平親王(村上天皇親王)と縁のある者とし、息子(頼道)の結婚話を相談します。中宮彰子に女房として仕えるようになったのも、具平親王の後見があったのでしょうか。新しい視点から、紫式部の生涯をたどります。 第16回(7月) 若宮敦成親王の産養 第17回(8月) 九月十五日の五日の産養によるはなやかな儀式 第18回(9月) 九月十六日夜の月夜の舟遊びと道長の好々爺ぶり ------------ ◆伊井先生の新刊◆ 『紫式部の実像〜稀代の文才を育てた王朝サロンを明かす』 (朝日新聞出版) ISBN:9784022631312 定価:1980円(税込) 発売日:2024年2月9日 [詳細・購入はこちら](https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24658)
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- 中之島教室
- 教室開催
吉川宏志短歌教室 三水クラス
- 吉川 宏志/「塔」主宰 歌人
- 2024/07/17水 〜 2024/09/18水
- 13:00〜15:00
- 全3回
- 会員 9,570円
古典から現代までの秀歌を毎回紹介し、表現のおもしろさや作者の思いを味わいます。その後提出していただいた作品をもとに、実際のポイントを具体的に話していきます。作品2首を、講座一週間前までにメールでお送りください。 送信先は、<nk9part1@asahiculture.com>件名に必ず「吉川短歌三水クラス作品提出」と入力ください。
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