20講座中 1〜20件を表示
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ホツマツタヱに学ぶ縄文のこころ
- やなせ てるよ/ホツマ縄文語り部
- 2024/07/13土 〜 2024/12/21土
- 13:30〜15:00
- 全3回
- 会員 8,085円
古事記・日本書紀の原典と言われる縄文時代の古代文献「ホツマツタヱ」。 五七調の長歌体、神代文字で綴られた、一万行を超える長編叙事詩です。その内容は多岐に渡り、大和言葉の起源や季節の行事、地名や神社の由来、「やまと」の建国理念、さらには死生観や宇宙観なども書かれています。この豊かな縄文日本人のこころに触れてみませんか? 【カリキュラム】 第一回 日本古来の伝統行事・・・今に伝わる伝統行事や祭の始原とは 第二回 消された姫神の物語・・・記紀に書かれていない姫神に焦点をあてる 第三回 宇宙観と生命観・・・・・古代の宇宙観や生命観、その感性に迫る
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日本書紀と考古学〜天武天皇紀を読む
- 岡田 登/皇學館大学名誉教授
- 2024/10/01火 〜 2024/12/17火
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 16,830円
天智天皇崩御後、吉野宮に入った大海人皇子(天武天皇)は、大友皇子が執政する近江朝廷方の動きを見て、鸕野讃良皇女(持統天皇)ほか50名ほどで脱出し、伊賀・伊勢・美濃と遷り、近江朝廷軍と近江・倭で戦い勝利します。672年の壬申の乱です。東海三県下と係わる記事が多く、天武天皇紀上を精読しつつ、考古学的成果を合わせて考えます。
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笑いの日本文化史〜平安時代編
- 林 和利/伝承文化研究センター所長、文学博士
- 2024/10/08火 〜 2024/12/24火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 17,226円
随時受講開始大歓迎!〜2024年4月スタートの講座です。 「笑う門には福来たる」と言われるように、日本人は古来、笑いを大切にしてきました。その一方で、ジャパニーズ・スマイルと言われて、日本人の笑いを特殊扱いする見方もあります。日本人はいったい笑いというものを、どのように表現し、いかに受け入れ、評価してきたのか。原始時代の土偶から説き起こし、現代のお笑い芸に至るまで、通史的に整理して眺めてみたいと思います。今期は、いま話題の平安時代に着眼し、「今昔物語集」に収録された滑稽説話を取り上げて、その笑いを分析します。日本文化の特徴的な一面が明らかになることでしょう。
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断夫山古墳の被葬者を推理する
- 早野 浩二/愛知県埋蔵文化財センター
- 2024/10/12土 〜 2024/12/14土
- 10:00〜12:00
- 全3回
- 会員 10,395円
史跡断夫山古墳は古墳時代後期に築かれた東海地方最大級の古墳である。その被葬者をめぐってはミヤズヒメとする伝説がある一方で、継体大王に后妃を輩出した尾張氏とする説が有力である。だとすればそれは草香か目子媛か?最新の発掘調査を踏まえた考古学的な成果から、被葬者はどのように推理されるのであろうか?
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古事記・日本書紀入門
- 大脇 由紀子/愛知県立大学非常勤講師
- 2024/10/16水 〜 2024/12/18水
- 13:00〜15:00
- 全3回
- 会員 8,250円
10月と言えば祭りの季節。日本全国の神社で最も多い八幡神社のご祭神、八幡神について知りましょう。八幡神に関わる天皇は応神天皇。応神天皇の物語を通して日本の古代文化について一緒に考えてみませんか。(講師・記) 10月 応神天皇物語(1) 三貴子分治神話の繰り返し 11月 応神天皇物語(2) 神まつるひめとの婚姻 12月 応神天皇物語(3) 漢字の伝来
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海の覇者! 尾張氏〜古墳と古代史から探る実像
- 早野 浩二/愛知県埋蔵文化財センター
- 2024/10/22火 〜 2024/12/24火
- 19:00〜20:30
- 全3回
- 会員 6,765円 / 一般 8,415円
古代地方氏族の雄、尾張氏。文献や伝承に描かれた姿と、古墳や考古学の資料を結び付けることは可能であろうか。古墳や遺跡、遺物の特徴を丹念に読み解いていくことによって、その実像、歴史上の役割を探りたい。
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平安時代のインフルエンサー(オンライン受講)
- 辻 浩和/立命館大学教授
- 2024/10/23水 〜 2024/12/25水
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 10,065円
平安時代、庶民たちに流行した今様や蹴鞠は、流行に敏感な貴族たちによって宮廷に持ち込まれ、次第に貴族の文化となっていきました。本講座ではその具体像に迫ります。 【カリキュラム】 1)庶民の芸能を取り入れる貴族たち 2)貴族社会への文化流入 3)文化の領導者としての院〜後白河・後鳥羽を中心に
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平安時代のインフルエンサー(教室受講)
- 辻 浩和/立命館大学教授
- 2024/10/23水 〜 2024/12/25水
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 10,065円
平安時代、庶民たちに流行した今様や蹴鞠は、流行に敏感な貴族たちによって宮廷に持ち込まれ、次第に貴族の文化となっていきました。本講座ではその具体像に迫ります。 【カリキュラム】 1)庶民の芸能を取り入れる貴族たち 2)貴族社会への文化流入 3)文化の領導者としての院〜後白河・後鳥羽を中心に
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古代史発掘この一年
- 丸山 竜平/元名古屋女子大教授
- 2024/12/26木
- 10:00〜12:00
- 全1回
- 会員 3,905円 / 一般 4,455円
毎年好評の発掘成果の振り返り。 DNA解析による歴史研究の進展でイヌの起源や遺跡被葬者たちの家族関係の解明が進んだニュースの他、大嘗祭を示す木簡およそ1000点の発見、光秀の坂本城の石垣と堀が見つかるなど、今年注目したい話題を取り上げます。昨年に引き続き、富雄丸山古墳や吉野ヶ里遺跡での新発見や研究の進展からも目が離せません。 今年も興味深い話題が盛りだくさん。
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日本書紀と考古学〜天武天皇紀を読む
- 岡田 登/皇學館大学名誉教授
- 2025/01/07火 〜 2025/03/18火
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 16,830円
天智天皇崩御後、吉野宮に入った大海人皇子(天武天皇)は、大友皇子が執政する近江朝廷方の動きを見て、鸕野讃良皇女(持統天皇)ほか50名ほどで脱出し、伊賀・伊勢・美濃と遷り、近江朝廷軍と近江・倭で戦い勝利します。672年の壬申の乱です。東海三県下と係わる記事が多く、天武天皇紀上を精読しつつ、考古学的成果を合わせて考えます。
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弥生青銅器と東海地方〜弥生時代から古墳時代への変革
- 早野 浩二/愛知県埋蔵文化財センター
- 2025/01/11土 〜 2025/03/08土
- 10:00〜12:00
- 全3回
- 会員 10,395円
東海地方の弥生時代後期の社会は三遠式銅鐸によって示されるように、青銅器と関係が深いことが明らかになっている。多様な弥生系青銅器もその表れである。関連する研究も取り上げながら、多角的に東海地方の弥生時代の社会、弥生時代から古墳時代への変革を解明するための糸口を探りたい。
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笑いの日本文化史〜平安時代編
- 林 和利/伝承文化研究センター所長、文学博士
- 2025/01/14火 〜 2025/03/25火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 17,226円
随時受講開始大歓迎!〜2024年4月スタートの講座です。 「笑う門には福来たる」と言われるように、日本人は古来、笑いを大切にしてきました。その一方で、ジャパニーズ・スマイルと言われて、日本人の笑いを特殊扱いする見方もあります。日本人はいったい笑いというものを、どのように表現し、いかに受け入れ、評価してきたのか。原始時代の土偶から説き起こし、現代のお笑い芸に至るまで、通史的に整理して眺めてみたいと思います。今期は、いま話題の平安時代に着眼し、「今昔物語集」に収録された滑稽説話を取り上げて、その笑いを分析します。日本文化の特徴的な一面が明らかになることでしょう。
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古事記・日本書紀入門
- 大脇 由紀子/愛知県立大学非常勤講師
- 2025/01/15水 〜 2025/03/19水
- 13:00〜15:00
- 全3回
- 会員 8,250円
『古事記』も中巻の最後になりました。中巻の終わりに現れる「天日矛」…彼の正体は?古代の人は春と秋、どちらが優れていると考えたのか…謎の多い、中巻末尾の問題を古代史とともに考えてまいります。(講師・記) <各回の予定> 1月大山守命の反乱 2月天の日矛(ひぼこ)の謎 3月秋山の兄神春山の弟神
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縄文/弥生の流通・交易を考える
- 川添 和暁/愛知県埋蔵文化財センター
- 2025/01/18土 〜 2025/03/15土
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 10,395円
日本の先史時代において、さまざまな道具の素材および製品などが流通・交易されていた。当時、必要とされているのであれば、現代人の予想を超えるような広範囲での流通・交易もあったことが、諸研究で明らかにされつつある。本講座では、独自の視点からにその一端を考えていきたい。 第1回 剥片石器石材の流通 〜黒曜石と下呂石〜 第2回 石製および骨角製玉についての流通・交易 第3回 天然アスファルトに関わる流通
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「王」の居館を探る〜古墳時代の「豪族居館」とその周辺、そして東海地方
- 早野 浩二/愛知県埋蔵文化財センター
- 2025/01/28火 〜 2025/03/25火
- 19:00〜20:30
- 全3回
- 会員 6,765円 / 一般 8,415円
古墳時代の「王」が居を構えたとされる「豪族居館」。その研究の内実、居館の実態を古墳時代の遺跡、古墳から出土する家形埴輪とも対比しながら明らかにする。それらから、古墳に葬られた「王」の本当の姿を浮かび上がらせてみたい。ただ、最新の調査研究を踏まえてもなお、東海地方では明確な古墳時代の「豪族居館」はほとんど知られていない。それは存在しなかったのか…?あるいは、なぜ見つからないのか…? 〈カリキュラム〉 1/28・・・「王」の居館とその研究 2/25・・・「王」の居館と民衆の村 3/25・・「王」の居館と家形埴輪
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- 2025冬クーポン対象
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古代豪族「葛城氏」の虚像と実像(オンライン受講)
- 今尾 文昭/関西大学講師
- 2025/02/13木
- 13:00〜14:30
- 全1回
- 会員 3,465円 / 一般 4,015円
奈良盆地の東南部にある大古墳群、馬見古墳群は巣山古墳、新木山古墳、築山古墳の巨大前方後円墳のほかに前方後方墳の新山古墳、帆立貝形の乙女山古墳などを擁します。1950年代から、この古墳群を形成したのが古代豪族として有名な「葛城氏」の奥津城とされて来ました。さらに南にある室宮山古墳の被葬者を葛城襲津彦に比定する考えもあります。これらは実像でしょうか。定説ともなる説も大いに見直すべき段階にあると考えています。(講師・記)
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古代豪族「葛城氏」の虚像と実像(教室受講)
- 今尾 文昭/関西大学講師
- 2025/02/13木
- 13:00〜14:30
- 全1回
- 会員 3,465円 / 一般 4,015円
奈良盆地の東南部にある大古墳群、馬見古墳群は巣山古墳、新木山古墳、築山古墳の巨大前方後円墳のほかに前方後方墳の新山古墳、帆立貝形の乙女山古墳などを擁します。1950年代から、この古墳群を形成したのが古代豪族として有名な「葛城氏」の奥津城とされて来ました。さらに南にある室宮山古墳の被葬者を葛城襲津彦に比定する考えもあります。これらは実像でしょうか。定説ともなる説も大いに見直すべき段階にあると考えています。(講師・記)
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ゆったり古代神話の旅(現地講座)
- 大脇 由紀子/愛知県立大非常勤講師
- 2025/03/27木
- 全1回
- 会員 19,500円 / 一般 19,500円
**この講座はWEBではお申込みいただけません。** 「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」が世界文化遺産の国内推薦候補に決まりました!藤原京をつくった持統天皇も喜んでいらっしゃるのではないでしょうか。祝福ムードの藤原京をその目で眺めてみませんか。大神神社、安倍文殊院にも参ります。ぜひ、ご一緒に! 旅行主催・申し込みは名阪近鉄旅行052・563・2000 *旅行代金に含まれるもの:往復貸し切りバス(大型バス)代、昼食1回、拝観料 *添乗員:同行します。 <旅行主催・申し込み> 名阪近鉄旅行株式会社(団体営業部 営業課)愛知県知事登録旅行業第2-970号 愛知県旅行業協会会員 旅行業公正取引協議会会員 TEL052−563−2000 FAX052-586-2202 担当: 西川 〒450-0002 名古屋市中村区名駅3丁目21-7 名古屋三交ビル6階 総合旅行業務取扱管理者:柴田広己 営業時間:平日10:00〜19:00(土曜・日曜祝祭日休み) <講座企画> 朝日カルチャーセンター名古屋 TEL052-249-5553 FAX052-241-1943 〒460-0008 名古屋市中区栄3-4-5 スカイル10階
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ハツクニシラススメラミコト神武天皇を語る(オンライン受講)
- 岡田 登/皇學館大学名誉教授
- 2025/03/30日
- 13:00〜15:00
- 全1回
- 会員 3,487円 / 一般 4,037円
『古事記』『日本書紀』に、初めて国を治めたとされる神武天皇は、日向国(宮崎県)から船出して瀬戸内海を通り、熊野から大倭に入り橿原宮で即位されたと記され、戦後の歴史学会では実在しない天皇とされています。考古学的成果と尾張氏との関りから、その実在を考えてみたいと思います。 【画像】 「神武天皇東征討図」小林永濯 作、東京国立博物館 所蔵 出典:ColBase (https://colbase.nich.go.jp)
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ハツクニシラススメラミコト神武天皇を語る(教室受講)
- 岡田 登/皇學館大学名誉教授
- 2025/03/30日
- 13:00〜15:00
- 全1回
- 会員 3,487円 / 一般 4,037円
『古事記』『日本書紀』に、初めて国を治めたとされる神武天皇は、日向国(宮崎県)から船出して瀬戸内海を通り、熊野から大倭に入り橿原宮で即位されたと記され、戦後の歴史学会では実在しない天皇とされています。考古学的成果と尾張氏との関りから、その実在を考えてみたいと思います。 【画像】 「神武天皇東征討図」小林永濯 作、東京国立博物館 所蔵 出典:ColBase (https://colbase.nich.go.jp)
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