76講座中 1〜20件を表示
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純文章講座

- 清水 良典/文芸評論家・愛知淑徳大学名誉教授
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 18:30〜20:00
- 全6回
- 会員 15,510円
※現在Web決済は継続受講のみ受付しております。 ※初めての方は教室開催、オンライン共に見学をお願いします。見学予約はTEL:052-249-5553までお電話ください。 純文章とは、小説やエッセイ、評論といったジャンルに制約されずに、優れた文章作品を読んだり書いたりすることを指します。 新鮮な視点から解読・評論し、また互いの作品を批評しあって高めていく場を作ります。 講義は最近の文学作品を中心に講読する日と、メンバーの創作作品を合評する日を交えながら進めます。 書くことが大好きで、しかし現状に飽き足りない方、最近の文学作品をいろいろ読みたいという方に、お勧めします。 作品の提出はA4サイズで。パソコンの場合は1枚、手書きの場合は原稿用紙4枚まで。
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- 残りわずか
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- 教室開催
万葉に生きる女性たち

- 大脇 由紀子/愛知県立大学非常勤講師
- 2025/04/02水 〜 2025/06/04水
- 13:00〜15:00
- 全3回
- 会員 9,900円
現代に生きる私たちが当たり前のように考える「女性」。「女性」像も時代によって変遷します。では、万葉時代の女性はどのように生きたのでしょうか。万葉集に歌われた女性たちの生き様を通して、古代の女性観を深く掘り下げていきます。(講師・記) 4月 万葉集の女の世界へようこそ…万葉集の概要、女性歌人の特徴、当時の社会背景 5月 遊女たちの歌…遊女の役割、恋の歌、社会的地位 6月 皇女たちの運命…但馬皇女、紀皇女、影媛など、皇族女性の生き方 ※予定は変更となることもあります。
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楽しい短歌の世界

- 近田 順子/歌人、「未来」同人
- 2025/04/03木 〜 2025/06/05木
- 13:00〜14:45
- 全3回
- 会員 8,745円
現代短歌は今、様々な表現スタイルがあります。一人一人の個性を大切にした、丁寧な批評、添削をします。 初心者の方もどうぞ気楽にご参加ください。
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愉しくはじめる短歌講座

- 鈴木 竹志/中部日本歌人会 事務局長
- 2025/04/03木 〜 2025/06/05木
- 10:00〜11:30
- 全3回
- 会員 8,679円
新聞や雑誌などで短歌にふと目がいく、なんてことありませんか。そして、自分も作ってみたくなりませんか。 五七五七七とうまく整えようとするとかえってうまくいかないものです。 これから短歌をはじめる方、もっと短歌を愉しみたい方のために、講師が最新の短歌ニュースを交えながら、楽しんで短歌を作るコツを丁寧にお伝えします。 あなたらしい短歌をつくってみましょう。
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はじめての短歌〜題を使った歌づくり

- 荻原 裕幸/歌人
- 2025/04/04金 〜 2025/06/20金
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 16,830円
短歌には、定められた型つまり五七五七七で書くこと以外に、これと言う絶対的な決まりはありません。定型を守れば誰でも自由に書くことができます。ただ、この自由というのが厄介で、何をどうやって書いたらいいのかをわからなくさせる躓きの原因にもなっているようです。そこで、この講座では、あえて決められた題を使った歌づくり=題詠を通して、短歌のコツを学んでいきます。宮中歌会始、公募の賞、種々の歌会など、題が決められている場はたくさんあります。短歌を自由に楽しむのに、まず題詠を活用してみましょう。短歌をこれからはじめようとしている人、書きはじめて悩んでいる人、歓迎します。 ※講義前にホワイトボードに1首発表。講義時に添削指導。
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原書で読むケストナー「雪の中の三人男」

- 加藤 博子/愛知大学非常勤講師
- 2025/04/05土 〜 2025/06/21土
- 10:30〜12:00
- 全5回
- 会員 15,675円
エーリッヒ・ケストナー(1899-1974)はドイツの児童文学者として知られていますが、幾つか大人向けの小説も残しています。ヒトラー政権下ゆえにスイスで刊行された本書は、そんな時代に敢えて百万長者を描いた痛快な小説です。本講座では、第8節「雪人形カシミア」から最後までを通読します。 ●できれば、小松太郎訳『雪の中の三人男』創元推理文庫をご用意ください。
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すらすら文章〜基礎から応用まで

- 渡辺 斉/元朝日新聞論説委員
- 2025/04/05土 〜 2025/06/21土
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 17,820円
エッセイを中心に、文章を書くいろはからテクニックまで、丁寧に指導します。 事前に決まったテーマに沿った文章(A4用紙を横にして縦書き)800字以内でご持参いただきます。
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文章力を磨く〜エッセー入門

- 渡辺 斉/元朝日新聞論説委員
- 2025/04/05土 〜 2025/06/21土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 17,490円
ポイントをしぼった講義に加え、テーマに沿って時間内にエッセーを書く練習と、持ち帰りじっくり書く両方を習練。丁寧な個別添削で上達へ。文章を書くことは、「自分を知る」きっかけにも。 持:鉛筆、消しゴム
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- オンライン(事前選択講座)
朝日新聞ならば、漱石!(オンライン受講)

- 荻原 雄一/名古屋芸術大学元教授
- 2025/04/07月 〜 2025/06/30月
- 15:00〜16:30
- 全6回
- 会員 20,460円
漱石は若き日の失恋の痛手を生涯に渡って創作で埋めていました。ユーモア小説「坊っちゃん」しかり、「吾輩は猫である」もしかりです。初恋の女性を特定できたことで、例えば「猫」の寒月君が恋した女性の名前は、なぜ「金田富子」なのか、隣の二弦琴のお師匠さんの三毛子は、なぜ正月に死んだのかなど、すべてが解けます。更に続けて主だった漱石作品の謎を解いていきます。(講師・記)
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- 見逃し配信あり
- 名古屋教室
- 教室(事前選択講座)
朝日新聞ならば、漱石!(教室受講)

- 荻原 雄一/名古屋芸術大学元教授
- 2025/04/07月 〜 2025/06/30月
- 15:00〜16:30
- 全6回
- 会員 20,460円
漱石は若き日の失恋の痛手を生涯に渡って創作で埋めていました。ユーモア小説「坊っちゃん」しかり、「吾輩は猫である」もしかりです。初恋の女性を特定できたことで、例えば「猫」の寒月君が恋した女性の名前は、なぜ「金田富子」なのか、隣の二弦琴のお師匠さんの三毛子は、なぜ正月に死んだのかなど、すべてが解けます。更に続けて主だった漱石作品の謎を解いていきます。(講師・記)
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はじめての句会

- 中村 雅樹/中京大学名誉教授、「晨」代表
- 2025/04/07月 〜 2025/06/30月
- 10:00〜12:00
- 全6回
- 会員 14,850円
ある程度作句経験があり、更に表現を磨きたい方へ。結社に関係なくご受講いただける講座です。 俳句は、古今の名句を鑑賞するコツや歴史を学ぶことで、自己の発想法に磨きがかかります。 毎回5句+席題を実作と添削で、奥深い俳句の楽しさを味わいます。
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俳句のいろは

- 加古 宗也/俳誌「若竹」主宰
- 2025/04/07月 〜 2025/06/30月
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 16,170円
初心者はもちろん、自己流で俳句を作っていたが物足りない方におすすめのコース。 理論と実践を並行しながら、俳句の作り方を基礎から教えます。 季語の持っている豊かさと、定型(五七五)のリズム感など、究極の文学・俳句を詠むことの喜びを味わっていだきます。毎回自由題5句短冊に書いて持参ください。歳時記を持参すると便利です。
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どこから読んでも面白い「平家物語」

- 鷹尾 純/国文学研究者
- 2025/04/08火 〜 2025/06/24火
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 15,643円
『祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり…』で始まる「平家物語」。 とくに冒頭はご存知の方も多いでしょう。始めから読むのはもちろんよいことですが、この物語はどこから読み始めても奥深い世界観に彩られています。 古典文法が分からない方でも物語の世界を楽しめるよう、丁寧に読み進めていきます。 テキスト本『平家物語 覚一本 全 改訂版』武蔵野書院刊(大津雄一・平藤幸編)税別2,000円は、各自ご用意ください。
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もう一度学びたい「古典」のいろは〜高校教科書を使って

- 近藤 早苗/「大人のための国語塾桜」主宰
- 2025/04/09水 〜 2025/06/25水
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 15,180円
古典文学は人生経験を積んで読み返すと、青春時代に読んだときの何倍もの発見や感動があります。この講座では、高校の教科書を使い、いろいろな作品の美味しいところをつまみ食いしながら一般教養的に学びます。また、古典を理解するための基礎知識も学べますので、他講座をより深く味わうための入門講座としてもご活用ください。 今期は「源氏物語」より源氏が亡き紫の上をしのぶ場面や、本居宣長の源氏物語論「源氏物語玉の小櫛」などを読む予定です。折々にNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」関連の題材にも触れます。 ※高校教科書2冊1,679円…事前にご予約をお願いいたします。
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ゆったり楽しむ俳句

- 服部 くらら/俳誌「若竹」編集同人
- 2025/04/09水 〜 2025/06/25水
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 15,642円
俳句は心と季節の移ろいを、日記のように書き留めることが出来ます。 あなただからこそ描ける毎日の暮らしを、十七文字で綴って参りましょう。 それはきっと、あなたの日常に色を添えてくれるはず。 季語と五七五のリズムを覚え、ゆっくり俳句を楽しみせんか。 詠題に沿って毎回2句提出。
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源氏物語を読む

- 久保 朝孝/愛知淑徳大学名誉教授
- 2025/04/10木 〜 2025/06/26木
- 10:00〜11:50
- 全6回
- 会員 15,510円
源氏物語は天皇四代、その治世七十年余を時間的範囲とし、そこに登場する人物は四百数十人、名のある主要人物だけでも五十人を超える大長編物語です。 全編を通して追求されるのは様々な「愛」の形といってよいでしょう。 本講座では、物語の一語一句を大切にしながら、ていねいに読み進めていきます。 テキスト:新潮日本古典集成「源氏物語」@〜G単行本。 2024年4月、宇治十帖「浮舟」から読み進めています。 1回の授業で9ページ程度の進度。 途中からのご受講でも楽しめます。
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「五七五」の手ほどき〜俳句入門

- 加古 宗也/俳誌「若竹」主宰
- 2025/04/11金 〜 2025/06/27金
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 16,170円
俳句をこれから始めようという方におすすめ。五七五の17文字に伝えたいことを凝縮するために、季語の生かし方、リズム、整え方を手ほどきします。磨きをかけたい方も歓迎。 毎回自由題で5句持参し、さらに当日講師が席題を発表後、その場で2句作ります。 句会で仲間と切磋琢磨しながら、講師による丁寧な指導のもと基本を繰り返し学ぶことで、俳句を詠むおもしろさを味わいましょう。
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あなたも詠める〜俳句入門

- 田口 風子/俳誌「若竹」副主宰
- 2025/04/12土 〜 2025/06/21土
- 10:00〜12:00
- 全6回
- 会員 15,767円
「とにかく、一句でも多く作ることから始めましょう」 句会を中心に基本から実作指導。 初心者からベテランまで俳句にのせて、春夏秋冬の新しい発見を一緒に楽しみませんか。 自由題で毎回5句持参。
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あなたも書ける「小説作法」

- 堀田 明日香/作家
- 2025/04/13日 〜 2025/06/22日
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 17,160円
初心者から経験者まで小説を書くためのノウハウを。意外と身近にある小説のネタ探し、構成、描写の仕方などを講義と実作で学びます。講師は、雑誌への小説連載やいくつかの文学賞受賞を経て、専門学校で10年余にわたって小説作法を指導。著書『歩くことと詠うこと』で新風舎出版賞奨励賞を受賞、「じゅん文学」同人。
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