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北九州 文学・文芸創作
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17講座中 1〜17件を表示 

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続・教科書文学を楽しむ

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  • 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
  • 2024/10/07 〜 2025/03/03
  • 13:30〜15:00
  • 全6回
  • 会員 20,460円
  • 子どものころ教科書で出会った文学作品に再会しましょう。年齢を重ねて読み直すと、新たな発見や感動があります。教科書が採用した狙いを考えて読むと、また深く味わえます。 【カリキュラム】 10/7 夏目 漱石  「坊ちゃん」 11/4 芥川 龍之介 「杜子春」 12/2 今西 祐行  「一つの花」   1/6 岩崎 京子  「かさこじぞう」 2/3 山田 詠美  「ひよこの眼」 3/3 中島 敦   「山月記」 ☆各回申し込みも出来ます。リンクは別にあります。入会金は不要です。   会員の方 3,630円、一般の方 4,400円   *各回申し込みは、9/10日から開始します。

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「新古今集」を読む

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  • 島田 裕子/元梅光学院大学教授
  • 2024/10/14 〜 2024/12/09
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 8,745円
  • 三大歌集といわれる「新古今和歌集」は中世の代表的な勅撰和歌集です。歌風は、日常的な実感や実情を生な形で表すことを避け、古典を拠り所として詩的虚構世界に自らの抒情を込めていく表現が、和歌としての特色です。少し手ごわい歌集ですが、ともに語り合い読み解いていきませんか。(講師・記)

    • トライアル可
  • 北九州教室
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俳句をこころ豊かに
13時半クラス

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  • 岸原 清行/俳誌「青嶺」主宰
  • 2024/10/14 〜 2024/12/23
  • 13:30〜15:30
  • 全6回
  • 会員 16,896円
  • 俳句は四季折々の季節のなかで生きる喜びを詠う、誰もが何時からでも楽しむことができる心豊かな文芸。今や世界にも広がっています。初心者も気軽にどうぞ。

    • トライアル可
  • 北九州教室
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俳句をこころ豊かに
10時半クラス

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  • 岸原 清行/俳誌「青嶺」主宰
  • 2024/10/14 〜 2024/12/23
  • 10:30〜12:30
  • 全6回
  • 会員 16,896円
  • 俳句は四季折々の季節のなかで生きる喜びを詠う、誰もが何時からでも楽しむことができる心豊かな文芸。今や世界にも広がっています。初心者も気軽にどうぞ。

    • トライアル可
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「紫式部集/日記」を読む
身をば心にまかせねど

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  • 工藤 重矩/福岡教育大学名誉教授
  • 2024/10/17 〜 2025/03/20
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 19,140円
  • 紫式部の伝記には未確定の事が多くありますが、中宮彰子に仕えたこと、源氏物語を書いたこと等は、幸い「紫式部日記」により確認できます。また、紫式部の和歌を集めた「紫式部集」が残されていますので、その和歌を通して紫式部の思いを窺うことができます。この講座では、「紫式部集」を中心とし「紫式部日記」や当時の記録類をも参照しつつ、紫式部の身(伝記的事項)と心(和歌などに表現された心情)とを資料に即して丁寧に読み解きます。(講師・記) 【秋・冬学期カリキュラム】 2025年3月で終了します。 10/17 世の儚なきを歎く  〜亡き人をめぐる歌群 11/21  絵に寄せて思いを陳ぶ 〜己が心の鬼にやはあらぬ 12/19 後宮の日々(1)  〜数ならぬ身は心にも任せねど 1/16 後宮の日々(2)  〜身に従ふは心なりけり 2/20 道長との距離  〜菊の綿と女郎花の露 3/20 文を書き残す  〜跡は消えせぬ形見なれども

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妻か彼女か愛人か 光源氏と女君たち
知れば納得!「源氏物語」にみる平安期の婚姻制度

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  • 工藤 重矩/福岡教育大学名誉教授
  • 2024/10/24 〜 2024/12/26
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,570円
  • 平安時代の婚姻制度は一夫多妻制でもなく、通い婚でもありません。基本は一夫一妻制です。平安貴族の結婚は家と家との結びつきの側面があり、それ故に「妻」の立場は強く、それ以外の女性達とは大きな違いがありました。源氏物語に描かれる女君達は「妻」か、もし「妻」でなければ、どのような立場か。女君のそれぞれの立場によくよく留意しなければなりません。それが『源氏物語』を読む勘所です。  宇治の大君はなぜ薫の求婚を拒むのか。浮舟の母はなぜ八宮家から追い出されるのか。これらの「なぜ」は、みな平安時代の一夫一妻制という婚姻制度に関連しています。その婚姻制度を理解したうえで源氏物語を読めば、女君達の悲哀も男達のいいかげんさもよく見えてきます。  紫式部の恐ろしいまでに冷徹な眼差し、物語の緻密な構想、伏線の張り方の妙、それらを皆様と共に楽しみたいと思っています。(講師・記) 【秋学期カリキュラム】 10/24 宇治八宮の娘達  〜父親亡き娘の結婚       八宮は死を前にして薫に娘達の後見を依頼した。それと矛盾して娘達には、      男の言葉に靡くな、山里を離れるな、と誡めた。薫の熱心な懸想を大君は受け入れない。      保護者の承認のない結婚は恥づべき行為だからである。だが、せめて妹はと思う。      さて、大君の選択は…。 11/28 漂う浮舟  〜認知されざる娘       浮舟は八宮家の女房(いわゆる召人)との間にうまれた娘で、母親が宮邸を出され、      娘として認知されなかった。その娘が薫と匂宮に愛され、ついには入水、出家に至る。 本講座の基本テーマである婚姻制度の側面から、父なき浮舟の社会的ありようを明らかにする。 12/26 婚姻制度と物語の型 〜落窪物語と竹取物語 この講座の趣旨である「婚姻制度がわかれば物語がわかる」のまとめです。 物語は、ヒロインを正妻の娘とするか、非正妻の娘とするかで話型(かぐや姫型/シンデレラ型)が 決まります。そのことを源氏物語の他、落窪・竹取・伊勢等の物語で説明します。

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杉田久女を訪ねて

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  • 福本 弘明/「天籟通信」代表
  • 2024/12/10
  • 13:30〜15:00
  • 全1回
  • 会員 3,300円 / 一般 4,070円
  •  1890年(明治23年)に鹿児島で生まれた杉田久女は東京で学び、19歳のときに結婚して小倉に移り住みます。1916年(大正5年)頃俳句に出会い、1946年(昭和21年)55歳で亡くなるまで小倉で過ごしました。久女は封建的な風土をもつ地方都市にあって、妻、主婦、母親としての責務を日常としながらも女流俳人の先駆けとしての志高く、並々ならぬ情熱をもって俳句に取り組みました。その生涯は時代に翻弄された感がありますが、久女の句業は今なお色褪せることはありません。  小倉や近郊の吟行地など、ゆかりの地を写真で紹介しながら、久女の生涯と作品を見ていきます。(講師・記)

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【1回受講】続・教科書文学を楽しむ
岩崎 京子 「かさこじぞう」

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  • 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
  • 2025/01/06
  • 13:30〜15:00
  • 全1回
  • 会員 3,630円 / 非会員 4,400円
  • 子どものころ教科書で出会った文学作品に再会しましょう。年齢を重ねて読み直すと、新たな発見や感動があります。教科書が採用した狙いを考えて読むと、また深く味わえます。 ☆こちらは、1月受講の方のページです。他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込みください。 【今後のカリキュラム】 12/2 今西 祐行  「一つの花」   1/6 岩崎 京子  「かさこじぞう」 2/3 山田 詠美  「ひよこの眼」 3/3 中島 敦   「山月記」

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「新古今集」を読む

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  • 島田 裕子/元梅光学院大学教授
  • 2025/01/13 〜 2025/03/24
  • 13:30〜15:00
  • 全4回
  • 会員 11,660円
  • 三大歌集といわれる「新古今和歌集」は中世の代表的な勅撰和歌集です。歌風は、日常的な実感や実情を生な形で表すことを避け、古典を拠り所として詩的虚構世界に自らの抒情を込めていく表現が、和歌としての特色です。少し手ごわい歌集ですが、ともに語り合い読み解いていきませんか。(講師・記)

    • トライアル可
  • 北九州教室
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俳句をこころ豊かに
13時半クラス

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  • 岸原 清行/俳誌「青嶺」主宰
  • 2025/01/13 〜 2025/03/24
  • 13:30〜15:30
  • 全6回
  • 会員 16,896円
  • 俳句は四季折々の季節のなかで生きる喜びを詠う、誰もが何時からでも楽しむことができる心豊かな文芸。今や世界にも広がっています。初心者も気軽にどうぞ。

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俳句をこころ豊かに
10時半クラス

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  • 岸原 清行/俳誌「青嶺」主宰
  • 2025/01/13 〜 2025/03/24
  • 10:30〜12:30
  • 全6回
  • 会員 16,896円
  • 俳句は四季折々の季節のなかで生きる喜びを詠う、誰もが何時からでも楽しむことができる心豊かな文芸。今や世界にも広がっています。初心者も気軽にどうぞ。

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平安貴族の結婚事情
物語(そらごと)と歴史(まこと)の間

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  • 工藤 重矩/福岡教育大学名誉教授
  • 2025/01/23 〜 2025/03/27
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 12,210円
  •  平安時代の結婚制度が一夫多妻制ではなく、正妻とそれ以外の女性達(妾、愛人、召人など)とは明確に差があるかたち、法的には一夫一妻制であったことは、NHKの「光る君へ」をめぐる関連ゥ書・解説の類でも取り上げられることがありましたので、広く知られるようになりました。ただ、かのドラマにより平安貴族のイメージが実態と異なったままに定着してしまう懼れ無しとしません。  実のところ、従来の「一夫多妻制」という見方も、婚姻史・法制史などの歴史研究者さえもが、文学作品すなちフィクション(当時の言い方では「そらごと」)を歴史資料と同列に扱って制度を考察したことに、その誤解の根源の一つがあったと言ってもよいでしょう。テレビドラマもまた「そらごと」であり、娯楽であるのは言うまでもありません。  この講座では、平安時代の貴族の結婚をめぐる諸事情の一端を明らかにしたいと思っています。そのさいに、「小右記(藤原実資の日記)」「御堂関白記(藤原道長の日記)」等の歴史資料はもとより物語(大鏡・栄花物語などを含む)・かな日記・和歌資料をも取り上げ、それぞれの資料の特性を考慮しつつ具体的に考察したいと思っています。(講師・記) 【各回テーマ】 1/23 恋は常に「忍びわざ」〜儒教的道徳と結婚 律令には婚姻につき祖父母・父母等の許しを得ることの規定がある。これは儒教に基づく考えだが、平安貴族にも広く浸透していて、本人が決めるのは「心づからの忍びわざ」として軽く見られた。しかし、それ故、恋の物語は常に「忍びわざ」の話なのである。 2/27 私は妾。それでも…〜道綱母の誇示と現実 日記は、読者に自分をどのように見せるか、を意識して書かれる。当時の婚姻制度を踏まえて読むと、書き始めたとき、道綱母は妾としての自分の立場を明確に認識したうえで、それでも兼家から愛され大事にされたのだと世間に誇示したかったのだ、と思われる。 3/27 再婚をめぐるあつれき〜藤原長家の場合 長家は行成女と結婚して4年後にその妻が歿し、すぐに実資女との再婚話が起こった。父道長と子長家の思いの疎隔、優柔不断の長家、再婚相手の父親実資のいらだち、旧舅行成の思惑。錯綜する再婚話の経過と結末を実資・道長の日記や栄花物語などでたどる。

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現代俳句 −鑑賞と実作
鑑賞と実作

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  • 福本 弘明/「天籟通信」代表
  • 2025/01/26 〜 2025/03/23
  • 10:15〜12:15
  • 全3回
  • 会員 9,438円
  • 俳句の基本をふまえつつ、季語にとらわれない自由な発想で575を詠んでみませんか。実作と指導を兼ねて句会形式で行います。

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「万葉集」を読む
巻一からじっくり味わう

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  • 五所 美子/日本文芸協会会員
  • 2025/01/29 〜 2025/03/05
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 8,745円
  • 「万葉集」は巻一の巻頭歌「籠もよ み籠もち」ではじまります。雄略天皇の妻問の歌で、子孫繁栄や五穀豊穣の祈りがこめられています。万葉初期の天皇や皇族の歌の大らかで力強い歌の背後には国家が隆盛に向かっていく時期の歴史の悲喜劇が隠されています。

    • トライアル可
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  • 教室開催

はじめての短歌

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  • 五所 美子/北九州歌人協会顧問
  • 2025/02/02 〜 2025/03/30
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 8,745円
  • 戦争や災害のニュースの続く中で不安な心で日々を過ごしています。それゆえ日常の平凡な生活の大切さを感じます。心にこもる思い、ものに感ずる心、それを三十一文字の短歌に表してみましょう。秀歌鑑賞や文法、技法など解説します。6月スタートの初夏の新設講座です。

    • トライアル可
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【1回受講】続・教科書文学を楽しむ
山田 詠美「ひよこの眼」

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  • 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
  • 2025/02/03
  • 13:30〜15:00
  • 全1回
  • 会員 3,630円 / 非会員 4,400円
  • 子どものころ教科書で出会った文学作品に再会しましょう。年齢を重ねて読み直すと、新たな発見や感動があります。教科書が採用した狙いを考えて読むと、また深く味わえます。 ☆こちらは、2月受講の方のページです。他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込みください。 【今後のカリキュラム】 12/2 今西 祐行  「一つの花」   1/6 岩崎 京子  「かさこじぞう」 2/3 山田 詠美  「ひよこの眼」 3/3 中島 敦   「山月記」

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【1回受講】続・教科書文学を楽しむ
中島 敦 「山月記」

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  • 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
  • 2025/03/03
  • 13:30〜15:00
  • 全1回
  • 会員 3,630円 / 非会員 4,400円
  • 子どものころ教科書で出会った文学作品に再会しましょう。年齢を重ねて読み直すと、新たな発見や感動があります。教科書が採用した狙いを考えて読むと、また深く味わえます。 ☆こちらは、3月受講の方のページです。他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込みください。 【今後のカリキュラム】 12/2 今西 祐行  「一つの花」   1/6 岩崎 京子  「かさこじぞう」 2/3 山田 詠美  「ひよこの眼」 3/3 中島 敦   「山月記」

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