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はじめての短歌
- 五所 美子/北九州歌人協会顧問
- 2025/04/06日 〜 2025/06/29日
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 9,405円
戦争や災害のニュースの続く中で不安な心で日々を過ごしています。それゆえ日常の平凡な生活の大切さを感じます。心にこもる思い、ものに感ずる心、それを三十一文字の短歌に表してみましょう。秀歌鑑賞や文法、技法など解説します。
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- トライアル可
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- 教室・オンライン自由講座
時代を彩ったベストセラーたち

- 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
- 2025/04/07月 〜 2025/09/01月
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 21,780円
時代の空気を反映し、彩ってきたベストセラーの文学たち。明治、大正から1作品ずつ、昭和は戦後の4作品を取り上げ、それぞれの時代を振り返りながら、読み解きます。(講師・記) 【カリキュラム】 @4月 7日 尾崎 紅葉 『金色夜叉』 〜金色夜叉とは誰か A5月19日 有島 武郎 『小さき者へ』 〜異色のベストセラー B6月 2日 太宰 治 『斜陽』 〜流行語を生んだ小説 C7月 7日 三浦 綾子 『氷点』 〜一千万円懸賞小説入選作 D8月 4日 灰谷 健次郎 『兎の眼』 〜口コミで広がった長編児童文学 E9月 1日 村上 春樹 『ノルウェイの森』 〜ベストセラーかつロングセラー ☆各回申し込みも出来ます。リンクは別にあります。入会金は不要です。 会員の方 3,850円、一般の方 4,620円 *各回申し込みは、3月10日から開始します。
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深掘り「源氏物語」

- 工藤 重矩/福岡教育大学名誉教授
- 2025/04/10木 〜 2025/06/26木
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 20,460円
源氏物語の各巻を順に追って、巻々の概要を紹介したうえで、その巻の要となる部分の本文を抜き出して読みます。巻によって複数回にわたることも、複数巻を一括して扱うこともあります。その物語本文に関連して、源氏物語そのものを深く読み、かつ源氏物語を取り巻く様々な状況を広く知ることができるような事項を取り上げて説明を加えます。 例えば、文化的・歴史的な時代背景、平安時代人の物の考え方、和歌・漢詩の利用法や文体の特徴、表現の技法、特徴の有る語彙の意義用法、また後代の読者の読み方(江戸時代以前、時に現代をも含む)などを適宜に取り上げて紹介解説します。 源氏物語を平安時代の人々が感じたであろうように読み、かつ後代の読者の視点をも理解することを目指した、すこし欲張りな講座目標を立ててみました。 なお、各回で取り上げる事項は「カリキュラム」に記していますが、都合により変更することがあるかもしれません。 (講師・記) 【4〜6月カリキュラム】 @ 桐壺(1) いづれの御時にか 〜「准拠」という読み方 桐壺更衣の死までを扱う。源氏物語は「いづれの御時にか」で始まる。この冒頭文によって源氏物語は「今は昔」の物語ではない、新しい物語形式を切り拓いた。 A 桐壺(2) 物語の技法 〜「長恨歌」と重ねて 更衣追想の日々(皇子参内以前)を扱う。桐壺巻のこの部分までは白居易の「長恨歌」を重ね合わせて物語が進行する。その利用の具体的な様相とその意義を考える。 B 桐壺(3) 長編への伏線 〜相人の予言をめぐって 皇子参内から巻末まで。源氏物語を長編推理小説として見れば、高麗の相人の観相は謎の提示である。その謎を桐壺帝はどう読み解き対処したか。読者はどう読み解くか。 C 帚木・空蝉・夕顔 隠し事も語り伝える 〜史書の趣意 帚木に序文らしきものが、夕顔に跋文らしきものがある。序跋らしきものに込めた〈作者〉の意図と三帖の内容とはどう関連するか。〈作者〉の述作法として考察する。 D 若紫(1)紫のゆかり 〜繰り返す縁 巻の前半を読む。源氏は、北山で十歳ほどの少女に藤壺の面影を見て、涙する。「紫のゆかり」の物語の始まりである。北山から戻った源氏は、里下がり中の藤壺と密会、藤壺は懐妊する。異様な夢を見た源氏は、夢合せを召して……。物語の構想に二つの流れが生じた。その構図を解説する。 E 若紫(2)若紫の運命―付、源氏物語の本文のこと 巻の後半(若紫二条院連れ出し)を読む。なぜ若紫の連れ出しは可能だったのか。若紫は自分が「紫のゆかり」と気づいていたか。若紫連れ出しをめぐる問題点を解説し、また近年の定家本若紫巻の発見にちなみ、源氏物語の本文の問題に簡単ににふれる。 【7〜9月カリキュラム】 5月1日変更 F 紅葉賀 紫式部の筆法 〜細部を詰める G 花宴 もうひとつの忍び逢い 〜敵役を舞台にのせる H 葵(1)車争い 〜「うはなり打」のこと I 葵(2)葵上の死 〜服喪の制 J 葵(3)三日夜の餅 〜密か事と晴の儀 K 賢木(1)六条御息所 〜伊勢に下向
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俳句をこころ豊かに
10時半クラス

- 岸原 清行/俳誌「青嶺」主宰
- 2025/04/14月 〜 2025/06/23月
- 10:30〜12:30
- 全6回
- 会員 18,216円
俳句は四季折々の季節のなかで生きる喜びを詠う、誰もが何時からでも楽しむことができる心豊かな文芸。今や世界にも広がっています。初心者も気軽にどうぞ。
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現代俳句 −鑑賞と実作
鑑賞と実作

- 福本 弘明/「天籟通信」代表
- 2025/04/27日 〜 2025/06/22日
- 10:15〜12:15
- 全3回
- 会員 10,098円
俳句の基本をふまえつつ、季語にとらわれない自由な発想で575を詠んでみませんか。実作と指導を兼ねて句会形式で行います。
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紫のひともとゆゑに 若紫の登場
深掘り「源氏物語」公開講座

- 工藤 重矩/福岡教育大学名誉教授
- 2025/06/12木 〜 2025/06/26木
- 10:30〜12:00
- 全2回
- 会員 6,820円 / 一般 6,820円
源氏物語の「若紫」の巻の概要を紹介し、要となる部分の本文を抜き出して読みます。物語そのものを深く読み、かつ物語を取り巻く様々な状況を広く知ることができるような事項を取り上げて説明を加えます。 平安時代の人々が感じたであろうように読み、かつ後代の読者の視点をも理解することを目指します。 ☆6月12日 若紫(1) 紫のゆかり −繰り返す縁 巻の前半を読む。源氏は、北山で十歳ほどの少女に藤壺の面影を見て、涙する。「紫のゆかり」の物語の始まりである。北山から戻った源氏は、里下がり中の藤壺と密会、藤壺は懐妊する。異様な夢を見た源氏は、夢合せを召して……。物語の構想に二つの流れが生じた。その構図を解説する。 ☆6月26日 若紫(2) 若紫の運命 −源氏物語の本文のこと 巻の後半(若紫二条院連れ出し)を読む。なぜ若紫の連れ出しは可能だったのか。若紫は自分が「紫のゆかり」と気づいていたか。若紫連れ出しをめぐる問題点を解説し、また近年の定家本若紫巻の発見にちなみ、源氏物語の本文の問題に簡単ににふれる。
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【体験講座】はじめての短歌
- 五所 美子/北九州歌人協会顧問
- 2025/06/29日
- 10:30〜12:00
- 全1回
- 会員 3,135円 / 一般 3,135円
戦争や災害のニュースの続く中で不安な心で日々を過ごしています。それゆえ日常の平凡な生活の大切さを感じます。心にこもる思い、ものに感ずる心、それを三十一文字の短歌に表してみましょう。 当日は自由題で2首ご準備ください。
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「万葉集」を読む
巻ニをじっくり味わう
- 五所 美子/日本文芸協会会員
- 2025/07/02水 〜 2025/09/03水
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 9,405円
「万葉集」は巻二は相聞(そうもん)と挽歌(ばんか)の巻です。相聞とは恋の歌、挽歌とは人の死を悼む歌です。 巻二は磐姫(いわのひめ)皇后の相聞の歌で始まります。古事記の磐姫皇后のエピソードも記されており興味をひかれます。
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靡け この山 −柿本人麻呂の相聞の歌
「万葉集」を読む 公開講座
- 五所 美子/日本文芸協会会員
- 2025/07/02水
- 10:30〜12:00
- 全1回
- 会員 3,135円 / 一般 3,135円
巻二の柿本人麻呂の相聞歌を読みます。任地の石見の国(今の島根県)を離れ旅立つとき妻との別れを悲しんで詠んだ歌です。五音七音を二十九句連ねた長歌です。結句の「靡(なび)けこの山」の壮大な表現に別離の慟哭の心情があふれています。「笹の葉はみ山もさやにさやげどもわれは妹思ふ別れ来ぬれば」の反歌に馴染みの人も多いでしょう。 講義日の七月は七夕、夏バテの鰻などが思われます。夏の風物にちなんだ万葉集の歌も紹介します。(講師・記)
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〈7月〉はじめての短歌

- 五所 美子/北九州歌人協会顧問
- 2025/07/06日
- 10:30〜12:00
- 全1回
- 会員 3,410円
戦争や災害のニュースの続く中で不安な心で日々を過ごしています。それゆえ日常の平凡な生活の大切さを感じます。心にこもる思い、ものに感ずる心、それを三十一文字の短歌に表してみましょう。秀歌鑑賞や文法、技法など解説します。6月スタートの初夏の新設講座です。
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はじめての短歌
- 五所 美子/北九州歌人協会顧問
- 2025/07/06日 〜 2025/09/07日
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 9,405円
戦争や災害のニュースの続く中で不安な心で日々を過ごしています。それゆえ日常の平凡な生活の大切さを感じます。心にこもる思い、ものに感ずる心、それを三十一文字の短歌に表してみましょう。秀歌鑑賞や文法、技法など解説します。
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- 2025夏クーポン対象
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三浦 綾子 『氷点』 〜一千万円懸賞小説入選作
時代を彩ったベストセラー

- 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
- 2025/07/07月
- 13:30〜15:00
- 全1回
- 会員 3,850円 / 一般 4,620円
時代の空気を反映し、彩ってきたベストセラーの文学たち。明治、大正から1作品ずつ、昭和は戦後の4作品を取り上げ、それぞれの時代を振り返りながら、読み解きます。(講師・記) ☆こちらは、7月単発受講の方のページです。他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込みください。 【4〜9月カリキュラム】 @4月 7日 尾崎 紅葉 『金色夜叉』 〜金色夜叉とは誰か A5月19日 有島 武郎 『小さき者へ』 〜異色のベストセラー B6月 2日 太宰 治 『斜陽』 〜流行語を生んだ小説 C7月 7日 三浦 綾子 『氷点』 〜一千万円懸賞小説入選作 D8月 4日 灰谷 健次郎 『兎の眼』 〜口コミで広がった長編児童文学 E9月 1日 村上 春樹 『ノルウェイの森』 〜ベストセラーかつロングセラー
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- 見逃し配信あり
- 2025夏クーポン対象
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- 教室・オンライン自由講座
深掘り「源氏物語」

- 工藤 重矩/福岡教育大学名誉教授
- 2025/07/10木 〜 2025/09/25木
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 20,460円
源氏物語の各巻を順に追って、巻々の概要を紹介したうえで、その巻の要となる部分の本文を抜き出して読みます。巻によって複数回にわたることも、複数巻を一括して扱うこともあります。その物語本文に関連して、源氏物語そのものを深く読み、かつ源氏物語を取り巻く様々な状況を広く知ることができるような事項を取り上げて説明を加えます。 例えば、文化的・歴史的な時代背景、平安時代人の物の考え方、和歌・漢詩の利用法や文体の特徴、表現の技法、特徴の有る語彙の意義用法、また後代の読者の読み方(江戸時代以前、時に現代をも含む)などを適宜に取り上げて紹介解説します。 源氏物語を平安時代の人々が感じたであろうように読み、かつ後代の読者の視点をも理解することを目指した、すこし欲張りな講座目標を立ててみました。 なお、各回で取り上げる事項は「カリキュラム」に記していますが、都合により変更することがあるかもしれません。 (講師・記) 【7〜9月カリキュラム】 2025年4月開講講座です F 紅葉賀 紫式部の筆法 ―細部を詰める 紫上を二条院に連れ出した冬、朱雀院行幸の試楽があり、源氏は藤壺の前で青海波を舞う。翌年二月、藤壺に御子が生まれる。源氏、藤壺、そして帝、それぞれの思いを読む。あわせて藤壺出産に至るまでの描写に見られる紫式部の筆法の特徴を確認する。 G 花宴 もうひとつの忍び逢い ―敵役を舞台にのせる 朱雀院御幸の翌年春、南殿で桜花宴があり、その夜、弘徽殿の細殿でたまたま朧月夜の君と逢い契る。物語の構想の面から見たとき、藤壺との忍び逢いが准太上天皇に至る布石であるなら、この事件は須磨流謫への布石が打たれたのだと言えよう。 H 葵(1) 車争い ―「うはなり打」のこと 葵巻は、正妻葵上の死、若紫との男女関係の開始、この二つが重要な事件である。この回は、葵上の死のきっかけになった六条御息所との車の場所争いを中心に読む。その背景である、愛人が男の正妻方から暴力を受ける事例を当時の資料で確認する。 I 葵(2) 葵上の死 ―服喪の制 葵上は御息所の生霊に取り憑かれ、男児(夕霧)産んで死去する。そのとき源氏は左大臣邸で喪に服した。男が関係のあった女性の喪に服すときの定めを律令などで確認し、源氏物語における他の女性たちの場合との違いにも言及する。 J 葵(3) 三日夜の餅 ―密か事と晴の儀 葵上の喪が明けて、源氏は若紫と男女関係にはいる。その時、源氏は惟光に命じて密かに三日夜の餅を用意させる。なぜ密かに事を運んだのか。正式ならば、どのような手順を踏み、どのような儀式になるのか。その事を通して若紫の社会的立場を確認する。 K 賢木(1) 六条御息所 ―伊勢に下向 賢木巻では、六条御息所の伊勢下向、桐壺院の崩御、藤壺の出家、朧月夜との密会などが語られる。この回は、六条御息所との別れのくだりを読む。源氏物語中の名文とも称されるところだが、物語の全体構想の中での位置づけ、特に紫上との関連を見る。 【10〜12月カリキュラム】 L 賢木(2) 藤壺の出家 ―紫上の重み M 賢木(3) 朧月夜 ―密通の政治性 N 須磨・明石(1) 紫上の立場 O 須磨・明石(2) P 須磨・明石(3) Q 澪標
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俳句をこころ豊かに

- 岸原 清行/俳誌「青嶺」主宰
- 2025/07/14月 〜 2025/09/29月
- 10:30〜12:30
- 全6回
- 会員 18,216円
俳句は四季折々の季節のなかで生きる喜びを詠う、誰もが何時からでも楽しむことができる心豊かな文芸。今や世界にも広がっています。初心者も気軽にどうぞ。
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はじめての俳句
楽しく作り続けてゆくために

- 福本 弘明/「天籟通信」代表
- 2025/07/16水 〜 2025/09/17水
- 10:15〜12:15
- 全3回
- 会員 10,098円
俳句は長い日本の詩歌の歴史の中で、日本人がたどりついた独特の短い詩です。そこに流れている精神は「俳句自由」ですが、基本は大事です。句会を通じて基本を学びながら楽しく俳句を詠んでみませんか。
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現代俳句 −鑑賞と実作
鑑賞と実作

- 福本 弘明/「天籟通信」代表
- 2025/07/27日 〜 2025/09/28日
- 10:15〜12:15
- 全3回
- 会員 10,098円
俳句の基本をふまえつつ、季語にとらわれない自由な発想で575を詠んでみませんか。実作と指導を兼ねて句会形式で行います。
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〈8月〉はじめての短歌

- 五所 美子/北九州歌人協会顧問
- 2025/08/03日
- 10:30〜12:00
- 全1回
- 会員 3,410円
戦争や災害のニュースの続く中で不安な心で日々を過ごしています。それゆえ日常の平凡な生活の大切さを感じます。心にこもる思い、ものに感ずる心、それを三十一文字の短歌に表してみましょう。秀歌鑑賞や文法、技法など解説します。
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灰谷 健次郎 『兎の眼』 〜口コミで広がった長編児童文学
時代を彩ったベストセラー

- 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
- 2025/08/04月
- 13:30〜15:00
- 全1回
- 会員 3,850円 / 一般 4,620円
時代の空気を反映し、彩ってきたベストセラーの文学たち。明治、大正から1作品ずつ、昭和は戦後の4作品を取り上げ、それぞれの時代を振り返りながら、読み解きます。(講師・記) ☆こちらは、8月単発受講の方のページです。他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込みください。 【4〜9月カリキュラム】 @4月 7日 尾崎 紅葉 『金色夜叉』 〜金色夜叉とは誰か A5月19日 有島 武郎 『小さき者へ』 〜異色のベストセラー B6月 2日 太宰 治 『斜陽』 〜流行語を生んだ小説 C7月 7日 三浦 綾子 『氷点』 〜一千万円懸賞小説入選作 D8月 4日 灰谷 健次郎 『兎の眼』 〜口コミで広がった長編児童文学 E9月 1日 村上 春樹 『ノルウェイの森』 〜ベストセラーかつロングセラー
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村上 春樹 『ノルウェイの森』 〜ベストセラーかつロングセラー
時代を彩ったベストセラーたち

- 上出 惠子/活水女子大学名誉教授
- 2025/09/01月
- 13:30〜15:00
- 全1回
- 会員 3,850円 / 一般 4,620円
時代の空気を反映し、彩ってきたベストセラーの文学たち。明治、大正から1作品ずつ、昭和は戦後の4作品を取り上げ、それぞれの時代を振り返りながら、読み解きます。(講師・記) ☆こちらは、9月受講の方のページです。他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込みください。 @4月 7日 尾崎 紅葉 『金色夜叉』 〜金色夜叉とは誰か A5月19日 有島 武郎 『小さき者へ』 〜異色のベストセラー B6月 2日 太宰 治 『斜陽』 〜流行語を生んだ小説 C7月 7日 三浦 綾子 『氷点』 〜一千万円懸賞小説入選作 D8月 4日 灰谷 健次郎 『兎の眼』 〜口コミで広がった長編児童文学 E9月 1日 村上 春樹 『ノルウェイの森』 〜ベストセラーかつロングセラー
-
- 見逃し配信あり
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〈9月〉はじめての短歌

- 五所 美子/北九州歌人協会顧問
- 2025/09/07日
- 10:30〜12:00
- 全1回
- 会員 3,410円
戦争や災害のニュースの続く中で不安な心で日々を過ごしています。それゆえ日常の平凡な生活の大切さを感じます。心にこもる思い、ものに感ずる心、それを三十一文字の短歌に表してみましょう。秀歌鑑賞や文法、技法など解説します。
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