15講座中 1〜15件を表示
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絵画で謎解き つながる世界史
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2024/10/04金 〜 2024/12/20金
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 20,988円
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆初めての方は、まずはおためしで各テーマごと(月単位:2回)を体験ください。 リンクは別にあります。入会金は不要です。 月2回:会員の方 6,996円、一般の方7,656円 【カリキュラム】 10月 挿絵ミニアチュール《チンギス=ハンの即位》〔14〜16世紀頃〕とモンゴル帝国史 〜1枚の細密画が物語るモンゴル帝国のユーラシア・ネットワーク 11月 モディリアーニ《大きな帽子を被ったジャンヌ=エピュテルヌ》〔1917年〕と第一次世界大戦前後のパリ 〜多彩なエコール=ド=パリ(パリ派)の芸術家たち 12月 歌川広重《江戸名所百景「水道橋駿河台」》〔1857年〕と世界史 〜広重は世界史との関わりのなかでその生涯を閉じていった!
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日本書紀の世界 −七世紀を読む
七世紀を読む
- 亀井 輝一郎/福岡教育大学名誉教授
- 2024/10/05土 〜 2024/12/21土
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 18,348円
日本書紀はわが国の正史の中でも、神話・説話・実録的記事を含む内容豊かな書で、古事記とはひと味違った趣があります。東アジア激動の七世紀を、書紀を通して見ていきます。4月からは、天武天皇の時代を中心にみていきます。
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再検証 ヤマト政権と九州
- 宇野 愼敏/前福岡県行橋市歴史資料館館長
- 2024/10/15火 〜 2025/03/18火
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 19,800円
九州の古墳時代を前方後円墳・沖ノ島・石人石馬・装飾古墳といった九州独自の古墳文化から再検証し、新たな視点で「ヤマト政権と九州」を考えます。(講師・記) 【カリキュラム】 @10/15 古墳時代の始まりとヤマト政権 前方後円墳が出現するとヤマト政権の支配下に入ったと考えられてきたが、たった 数キロメートルの距離で前方後円墳と弥生時代の方形周溝墓がほぼ同時期に築造されている。 これで支配されたと考えて良いのか。また畿内の前方後円墳の墳形の変化を全く無視して北部 九州の豪族は好きな形の前方後円墳を築いている。こんなことで支配されたと言えるのであろうか。 このような疑問を考えます。 A11/19 神功皇后と北部九州 北部九州各地に神功皇后伝説が残されている。本当に神功皇后のような人が来たのであろうか。 また神功皇后は本当に新羅征討に来たのであろうか。神功皇后伝説地には、産気づいた腹を抑えた 石が残されている神社や、応神天皇を産み落とした宇美八幡宮などもあり、新羅征討があったのか 再検証します。 B12/17 沖ノ島祭祀とヤマト政権 朝鮮半島出兵を契機に沖ノ島祭祀が始まったとされている。沖ノ島祭祀のあり方、岩上祭祀→ 岩陰祭祀→半岩陰半露天祭祀→露天祭祀という祭祀の変遷とともに祭祀品も鏡から武器・甲冑、 馬具そして金銅製ミニチュア品、祭祀用土器へと変化している。そうした変化の歴史的背景を探り ます。 C1/21 胸肩君とヤマト政権 胸肩(宗像)君は、玄界灘沿岸の津屋崎海岸沿いに勝浦・新原奴山・在自須多田の3地区に 30基余の前方後円墳を築いている。全長100mの前方後円墳から径40mの大型円墳なども見られる。 特に7世紀後半の宮地嶽古墳は、胸肩徳善の墓と考えられており、その娘は天武天皇に嫁ぎ、 高市皇子を生んでおり、ヤマト政権との結び付きが強い。胸肩君とヤマト政権との関わりを再検証します。 D2/18 石人石馬と筑紫君 九州の古墳時代を代表とするものに石人石馬が真っ先に上げられよう。日本の他の地域には 見られない九州独特のものである。これまで石人石馬研究会などで研究されてきているが、 今回新たに九州古墳時代における石人石馬の歴史的意義について再検証し、九州の古墳時代を 考え直します。 E3/18 装飾古墳とヤマト政権 石人石馬とともに九州の古墳時代を代表するものである。その発祥から中九州への広がりともに 幾何学文から絵画的壁画に展開する歴史的背景について、さらに東北地方への広がりなども 再検証したい。 ☆各回申し込みも出来ます。リンクは別にあります。入会金は不要です。 会員の方 3,630円、一般の方 4,400円 *各回受講は、9/20から申し込み受付を開始します。
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日本近現代史再発見 幕末維新編
- 一坂 太郎/萩博物館特別学芸員
- 2024/10/24木 〜 2024/12/26木
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 9,240円
国内では封建制度の矛盾が吹き出し、外圧の危機が押し寄せてきた幕末。人々は何を考え、どのように立ち向かったのか。近年の研究成果も紹介しながら、新しい幕末維新史をたどってみたいと思います。(講師・記) *2024年7月から、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座になりました。 《10月期のテーマ》 10/24 鳥羽伏見の戦いと錦旗 11/28 神戸事件と伊藤博文 12/26 江戸制圧と彰義隊 《1月期のテーマ》 11月下旬から受付を開始します 1/23 奥羽越列藩同盟 2/27 白虎隊と会津落城 3/27 箱館戦争
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【12月】絵画で謎解き つながる世界史
歌川広重《江戸名所百景「水道橋駿河台」》〔1857年〕と世界史
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2024/12/06金 〜 2024/12/20金
- 10:30〜12:00
- 全2回
- 会員 6,996円 / 一般 7,656円
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆おためしに、各テーマごと(月単位:2回)の受講もできます。入会金不要。 こちらは、12月のテーマのお申し込みリンクです。 12月テーマ: 歌川広重《江戸名所百景「水道橋駿河台」》〔1857年〕と世界史 〜広重は世界史との関わりのなかでその生涯を閉じていった! ☆10月・11月は、別リンクからお申し込みください。 10月 挿絵ミニアチュール《チンギス=ハンの即位》〔14〜16世紀頃〕とモンゴル帝国史 〜1枚の細密画が物語るモンゴル帝国のユーラシア・ネットワーク 11月 モディリアーニ《大きな帽子を被ったジャンヌ=エピュテルヌ》〔1917年〕と第一次世界大戦前後のパリ 〜多彩なエコール=ド=パリ(パリ派)の芸術家たち
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【1回受講】再検証 ヤマト政権と九州
テーマ:沖ノ島祭祀とヤマト政権
- 宇野 愼敏/前福岡県行橋市歴史資料館館長
- 2024/12/17火
- 13:30〜15:00
- 全1回
- 会員 3,630円 / 一般 4,400円
九州の古墳時代を前方後円墳・沖ノ島・石人石馬・装飾古墳といった九州独自の古墳文化から再検証し、新たな視点で「ヤマト政権と九州」を考えます。(講師・記) ☆こちらは、12月受講の方のページです。6回コースまたは他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込み ください。(来年1月以降の単月受講受付は、11月下旬より開始します。お待ちください。) 【12/17 沖ノ島祭祀とヤマト政権】 朝鮮半島出兵を契機に沖ノ島祭祀が始まったとされている。沖ノ島祭祀のあり方、岩上祭祀→ 岩陰祭祀→半岩陰半露天祭祀→露天祭祀という祭祀の変遷とともに祭祀品も鏡から武器・甲冑、 馬具そして金銅製ミニチュア品、祭祀用土器へと変化している。そうした変化の歴史的背景を探り ます。 ☆5回の各テーマ @10/15 古墳時代の始まりとヤマト政権 A11/19 神功皇后と北部九州 C1/21 胸肩君とヤマト政権 D2/18 石人石馬と筑紫君 E3/18 装飾古墳とヤマト政権
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【1月】絵画で謎解き つながる世界史
ジョセフ=ケプラーの風刺画《上院の支配者たち》とアメリカ「革新主義」
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2025/01/17金 〜 2025/01/31金
- 10:30〜12:00
- 全2回
- 会員 6,996円 / 一般 7,656円
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆おためしに、各テーマごと(月単位:2回)の受講もできます。入会金不要。 こちらは、1月のテーマのお申し込みリンクです。 1月テーマ:ジョセフ=ケプラーの風刺画《上院の支配者たち》〔1889年1月〕とアメリカ「革新主義」の時代 〜セオドア=ローズヴェルトはなぜ ”テディ=ベア ”のモデルとなったのか? ☆2月・3月は、別リンクからお申し込みください。 2月 《バイユー・タペストリー》〔1066年〕と中世英仏関係史 〜1066年3月、ヴァイキングシップに乗ったノルマン人が見たものは? 3月 張択端《清明上河図》〔12世紀前半〕と宋代中国経済の発展 〜平忠盛・清盛親子はなぜ日宋貿易に熱心だったのか?
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絵画で謎解き つながる世界史
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2025/01/17金 〜 2025/03/21金
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 20,988円
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆初めての方は、まずはおためしで各テーマごと(月単位:2回)を体験ください。 リンクは別にあります。入会金は不要です。 月2回:会員の方 6,996円、一般の方7,656円 【カリキュラム】 1月 ジョセフ=ケプラーの風刺画《上院の支配者たち》〔1889年1月〕とアメリカ「革新主義」の時代 〜セオドア=ローズヴェルトはなぜ ”テディ=ベア ”のモデルとなったのか? 2月 《バイユー・タペストリー》〔1066年〕と中世英仏関係史 〜1066年3月、ヴァイキングシップに乗ったノルマン人が見たものは? 3月 張択端《清明上河図》〔12世紀前半〕と宋代中国経済の発展 〜平忠盛・清盛親子はなぜ日宋貿易に熱心だったのか?
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日本書紀の世界 −七世紀を読む
七世紀を読む
- 亀井 輝一郎/福岡教育大学名誉教授
- 2025/01/18土 〜 2025/03/29土
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 18,348円
日本書紀はわが国の正史の中でも、神話・説話・実録的記事を含む内容豊かな書で、古事記とはひと味違った趣があります。東アジア激動の七世紀を、書紀を通して見ていきます。4月からは、天武天皇の時代を中心にみていきます。
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【1回受講】再検証 ヤマト政権と九州
テーマ:胸肩君とヤマト政権
- 宇野 愼敏/前福岡県行橋市歴史資料館館長
- 2025/01/21火
- 13:30〜15:00
- 全1回
- 会員 3,630円 / 一般 4,400円
九州の古墳時代を前方後円墳・沖ノ島・石人石馬・装飾古墳といった九州独自の古墳文化から再検証し、新たな視点で「ヤマト政権と九州」を考えます。(講師・記) ☆こちらは、1月受講の方のページです。他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込みください。 【1/21】 胸肩君とヤマト政権 胸肩(宗像)君は、玄界灘沿岸の津屋崎海岸沿いに勝浦・新原奴山・在自須多田の3地区に30基余の前方後円墳を築いている。全長100mの前方後円墳から径40mの大型円墳なども見られる。特に7世紀後半の宮地嶽古墳は、胸肩徳善の墓と考えられており、その娘は天武天皇に嫁ぎ、高市皇子を生んでおり、ヤマト政権との結び付きが強い。胸肩君とヤマト政権との関わりを再検証します。 ☆2月、3月のテーマ D2/18 石人石馬と筑紫君 E3/18 装飾古墳とヤマト政権
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日本近現代史再発見 幕末維新編
- 一坂 太郎/萩博物館特別学芸員
- 2025/01/23木 〜 2025/03/27木
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 9,240円
国内では封建制度の矛盾が吹き出し、外圧の危機が押し寄せてきた幕末。人々は何を考え、どのように立ち向かったのか。近年の研究成果も紹介しながら、新しい幕末維新史をたどってみたいと思います。(講師・記) 《1月期のテーマ》 1/23 奥羽越列藩同盟 2/27 白虎隊と会津落城 3/27 箱館戦争
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【2月】絵画で謎解き つながる世界史
《バイユー・タペストリー》と中世英仏関係史
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2025/02/07金 〜 2025/02/21金
- 10:30〜12:00
- 全2回
- 会員 6,996円 / 一般 7,656円
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆おためしに、各テーマごと(月単位:2回)の受講もできます。入会金不要。 こちらは、2月のテーマのお申し込みリンクです。 2月テーマ: 《バイユー・タペストリー》〔1066年〕と中世英仏関係史 〜1066年3月、ヴァイキングシップに乗ったノルマン人が見たものは? ☆1月・3月は、別リンクからお申し込みください。 1月 ジョセフ=ケプラーの風刺画《上院の支配者たち》〔1889年1月〕とアメリカ「革新主義」の時代 〜セオドア=ローズヴェルトはなぜ ”テディ=ベア ”のモデルとなったのか? 3月 張択端《清明上河図》〔12世紀前半〕と宋代中国経済の発展 〜平忠盛・清盛親子はなぜ日宋貿易に熱心だったのか?
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【1回受講】再検証 ヤマト政権と九州
テーマ:石人石馬と筑紫君
- 宇野 愼敏/前福岡県行橋市歴史資料館館長
- 2025/02/18火
- 13:30〜15:00
- 全1回
- 会員 3,630円 / 一般 4,400円
九州の古墳時代を前方後円墳・沖ノ島・石人石馬・装飾古墳といった九州独自の古墳文化から再検証し、新たな視点で「ヤマト政権と九州」を考えます。(講師・記) ☆こちらは、2月受講の方のページです。他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込みください。 【2/18】 石人石馬と筑紫君 九州の古墳時代を代表とするものに石人石馬が真っ先に上げられよう。日本の他の地域には見られない九州独特のものである。これまで石人石馬研究会などで研究されてきているが、今回新たに九州古墳時代における石人石馬の歴史的意義について再検証し、九州の古墳時代を考え直します。 ☆1月、3月のテーマ C1/21 胸肩君とヤマト政権 E3/18 装飾古墳とヤマト政権
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【3月】絵画で謎解き つながる世界史
張択端《清明上河図》と宋代中国経済の発展
- 今林 常美/世界史教育研究者
- 2025/03/07金 〜 2025/03/21金
- 10:30〜12:00
- 全2回
- 会員 6,996円 / 一般 7,656円
世界史を「絵画」からアプローチする?!――。そんな講座です。 「身元」のはっきりした、史資料としての批判に耐えうる絵画類の中には、追求・探求の仕方次第で様々な歴史の側面を我々に垣間見せてくれるものがある。今日ある名画も、当時の画家たちも“時代の子”として描いています。その時代性を意識しながら読み解いていけば、立派な歴史資料。様々な絵画資料の読み解き、高校で学んだ世界史を振り返り、かつ絵画を通して学ぶ歴史学習の面白さを皆様とともに追求していきたい。 高校時代に、世界史教科書や副教材の図説に載っている絵画などは、どのように見られていたのだろう。多くが、挿絵的に、歴史上の人物のイメージや事件のあらましなどを知るものとして眺められていたのでは。 我々の生活も世界史の積み重なった土壌の上で営まれていることを意識し、絵画に潜む謎を探り、絵画から時代性を導き出して世界史を学ぶことの面白さ・楽しさを味わって、共有していく。どんな画家が登場し、そして絵画から何が飛び出してくるか、ご期待ください。 ☆おためしに、各テーマごと(月単位:2回)の受講もできます。入会金不要。 こちらは、3月のテーマのお申し込みリンクです。 3月テーマ: 張択端《清明上河図》〔12世紀前半〕と宋代中国経済の発展 〜平忠盛・清盛親子はなぜ日宋貿易に熱心だったのか? ☆1月・2月は、別リンクからお申し込みください。 1月 ジョセフ=ケプラーの風刺画《上院の支配者たち》〔1889年1月〕とアメリカ「革新主義」の時代 〜セオドア=ローズヴェルトはなぜ ”テディ=ベア ”のモデルとなったのか? 2月 《バイユー・タペストリー》〔1066年〕と中世英仏関係史 〜1066年3月、ヴァイキングシップに乗ったノルマン人が見たものは?
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【1回受講】再検証 ヤマト政権と九州
テーマ:装飾古墳とヤマト政権
- 宇野 愼敏/前福岡県行橋市歴史資料館館長
- 2025/03/18火
- 13:30〜15:00
- 全1回
- 会員 3,630円 / 一般 4,400円
九州の古墳時代を前方後円墳・沖ノ島・石人石馬・装飾古墳といった九州独自の古墳文化から再検証し、新たな視点で「ヤマト政権と九州」を考えます。(講師・記) ☆こちらは、3月受講の方のページです。他の月の申し込みの方は別リンクよりお申込みください。 【3/18】 装飾古墳とヤマト政権 石人石馬とともに九州の古墳時代を代表するものである。その発祥から中九州への広がりともに幾何学文から絵画的壁画に展開する歴史的背景について、さらに東北地方への広がりなども再検証したい。 ☆1月、2月のテーマ C1/21 胸肩君とヤマト政権 D2/18 石人石馬と筑紫君
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