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千葉 歴史・世界の歴史
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12講座中 1〜12件を表示 

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古代ギリシアの歴史と文化

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  • 橋 裕子/ギリシア考古学者
  • 2025/01/06 〜 2025/03/03
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  • この講座では一年をかけて古代ギリシアの歴史や文化を通時的に学んでいます。 2024年10〜12月にかけては古典期の歴史およびアテネとスパルタ社会を扱いました。 今期はまず古代ギリシア世界を考える上で欠かすことができない要素である宗教および聖域について焦点を当てます。そのあとヘレニズム時代までの歴史をとりあげ、最後に全体的なまとめをおこないます。(講師・記) ※2024年4月開講。 第1回 古代ギリシアの宗教と聖域 第2回 前4世紀の社会とマケドニアの台頭 第3回 ヘレニズム時代の世界および全体のまとめ

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学び直しの中国古代史
洛陽、長安、紹興 三つの古い都市

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  • 加藤 徹/明治大学教授
  • 2025/01/07 〜 2025/03/04
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  中国では、今からおよそ五千年前に原始的な都市が発生して以来、都市を中心に政治、経済、文化が発達してきました。中国史に登場する数多くの古代都市の中でも、東の洛陽、西の長安、南の紹興は、それぞれ地理的・経済的にも大きな個性な違いがあり、歴史の激動の舞台となってきました。紀元前770年ごろに東周の都に定められて以来、何度も全国的な首都となった洛陽。漢や唐の首都として奈良時代の日本の都市計画にも大きな影響を与えた長安。中国の東の沿海部に位置し日本とも意外と近かった紹興。この三つの古都の歴史と魅力を、豊富な図版を使い、予備知識のないかたにもわかりやすく解説します。(講師・記)

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18世紀フランスの社会・政治・言論
18世紀フランスにおける言論

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  • 森村 敏己/一橋大学特任教授
  • 2025/01/09 〜 2025/03/13
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 非会員 11,550円
  •  アンシアン・レジームのフランスには出版・言論の自由はありませんでした。どのような書物や雑誌も出版するためには政府による検閲を通過する必要があったのです。もちろん国外から持ち込む、政府に申請することなく勝手に印刷・出版するといった「裏ワザ」もあって、非合法出版物も多く流通していたのですが、言論と出版をめぐる状況は現在とはまるで異なるものでした。1月、2月は出版統制の実態、書物への弾圧、それをかいくぐろうとする著者たちの努力を、3月はそうした状況下でも「言論」の力を用いて冤罪事件を告発したヴォルテールの活躍を見ていきたいと思います。 1月 思想統制の一例:『精神論』事件 2月 『百科全書』をめぐって 3月 ヴォルテールとカラス事件

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ヨーロッパ史のなかの三十年戦争
―大戦争の基層―

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  • 斉藤 恵太/京都教育大学准教授
  • 2025/01/10 〜 2025/03/07
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 非会員 11,550円
  •  三十年戦争は日本でもよく知られた出来事といえます。1618年にプラハで始まった局地的な争乱は、まもなくヨーロッパを巻き込む大戦争へと発展し、1648年のウェストファリア講和条約でようやく終結しました。本講義では、この戦争を長期的・広域的な歴史的文脈のなかで論じます。近世のヨーロッパでは、私たちに馴染み深いドイツやフランスといった「国」の枠組みはまだ発展途上で、全ヨーロッパを支配する普遍君主の理念や、領邦と呼ばれる地方政体(さしあたり日本の大名領国をイメージしてください)が活き活きと命脈を保っていました。本講義は、三十年戦争という歴史上の「大事件」に注目することで、そうした近世ヨーロッパの特徴を浮き彫りにしたいと思います。戦争の経緯を時系列で語るというよりは、その根底にある構造的問題に迫ることがねらいです。(講師・記) 【今期 大戦争の基層】 第1回(1月)近世ヨーロッパの人・共同体・国 第2回(2月)スペイン複合君主政と低地地方の反乱 第3回(3月)ハプスブルク家のドナウ君主国 全9回を予定。4月〜6月はお休み。各月のテーマは変更になる場合もございます。(2025/02/01記) 今後の予定 【7月期  神聖ローマ帝国の内乱 】 第4回(7月)麻痺する帝国 第5回(8月)皇帝の覇権 第6回(9月)大戦の序曲−イタリア戦争の再燃 【10月期  近世ヨーロッパ大戦 】 第7回(10月)スウェーデン王の進撃 第8回(11月)フランス参戦 第9回(12月)危機と講和

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中東の近現代史

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  • 若林 啓史/京都大学博士
  • 2025/01/15 〜 2025/03/19
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  • 中東地域は、地理的に広大で、長い歴史を有しています。また、宗教・民族・言語は多岐にわたっています。そして、過去は忘却されず、現在のできごとの前提になっています。そのため、中東地域の歴史は、非常に複雑な構造物になっています。 たとえば、現在のガザ地域の事件を理解するために、19世紀に始まるシオニズムと、イスラエル建国以降の歴史を知る必要があります。また、「ハマース」とは何者か、これについても、イスラームを掲げるアラブ・ナショナリズムを解明しなければなりません。 本講座では、中東の近現代史を構成する要素を順序よく丁寧に説明し、常に時事問題との関わりを意識しながら、全体像の把握をめざしていきます。(講師・記) 2024年7月開講(全15回)。 <各回テーマ>※各回テーマは予定です。変更になる場合もございますので、予めご了承ください。 ■2024年7-9月期(終了) 第1回 中東のなりたち 第2回 オスマン帝国とペルシア帝国 第3回 東方問題とナショナリズムの萌芽 ■2024年10-12月期(開講中) 第4回 サイクス・ピコからサン・レモまで 第5回 英仏委任統治とその終焉 第6回 アラブ・ナショナリズムの高揚 ■2025年1-3月期 第7回 トルコ共和国とイラン王国 第8回 第三次中東戦争 第9回 第四次中東戦争とキャンプ・デイヴィッド合意 ■2025年4-6月期 第10回 イラン革命とイラン・イラク戦争 第11回 湾岸戦争 第12回 中東和平交渉とその挫折 ■2025年7-9月期 第13回 対テロ戦争の時代 第14回 2011年以降の混迷:アラブ世界 第15回 2011年以降の混迷:非アラブ諸国

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王のいない都市
人類史におけるもう一つの都市論

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  • 小茄子川 歩/京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・特任准教授
  • 2025/01/18 〜 2025/03/15
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 11,550円
  •  都あるいは都市とは「王の居城があるところひいては権力の中心地である」というようなイメージをわたしたちはもっています。しかし人類史の中には王のいない都市、すこしこむずかしく言えば、わたしたちが「高度な政治システム」と関連づけている恣意的な権力や支配、暴力の形態が不在の都市が存在します。こうした人類史におけるもう一つの(オルタナティブ)都市については、人類学者デイヴィッド・グレーバーと考古学者デイヴィッド・ウェングロウの共著である『万物の黎明――人類史を根本からくつがえす』(酒井隆史訳、光文社、2023年)の「第8章 想像の都市」でも論じられているところです。  当講座では「第8章 想像の都市」を詳しく読み込みつつ、「メソポタミア、インダス川流域、ウクライナ、中国など、ユーラシア大陸に最初に誕生した都市民たちは、いかにして王のいない都市を建設したのか」について考えてみましょう。(講師・記) ※2024年10月期「考古学者と『万物の黎明』を読む――人類史と文明の新たなヴィジョン」を掘り下げる内容でもありますが、今期からのご受講でも問題のない内容です 第1回 これまでの都市論をふりかえる――王のいる都市 第2回 想像の都市――王のいない都市(1) 第3回 想像の都市――王のいない都市(2)

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ヨーロッパと地中海・歴史と旅
〜古代から現代〜

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  • 楠田 直樹/創価女子短期大学名誉教授
  • 2025/01/23 〜 2025/03/13
  • 15:00〜16:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  • 三大陸に囲まれ多くの文明と民族が行き交い、壮麗な歴史の舞台となってきた地中海。古代・中世・近代・現代へと流れていく悠久の歴史の妙味を語りながら、古代、現代世界の違いや同質性を考え、地中海の歴史の本質に迫ります。講師の現地でのエピソードも混じえてお話します。

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学び直す世界史

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  • 鈴村 裕輔/名城大学准教授
  • 2025/01/27 〜 2025/03/24
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  •  本講義では、『もういちど読む山川世界史』を教材とし、覚えているようで忘れてしまった世界の歴史の流れを皆さんと一緒に学びなおします。 <2025年1月期> 大戦争後の国際社会の中心は米国となったものの、米国は経験の不足もあって主導的な役割を果たしきれませんでした。そのような中で英国は各国の利害の調整に努めます。今回は1910年代から1930年代半ばまでを対象に英国の外交のあり方を検討します。 1月 英国外交の1910年代 2月 英国外交の1920年代 3月 英国外交の1930年代前半

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パルテノン神殿、その魅力と歴史

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  • 師尾 晶子/千葉商科大学教授
  • 2025/02/10
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  •  およそ2500年前に建設されたパルテノン神殿は、最も美しい神殿として人々を魅了してきました。神殿彫刻の多くを保有している大英博物館は、今日までギリシアからの返還要求に応じていません。大英博物館もまた、パルテノン神殿の美に取りつかれているのです。本講座では、パルテノン神殿を目にした人々が、その雄姿について書き残した言葉や絵画を紹介するとともに、我欲に溺れておこなわれた愚行の数々を見てゆきます。(講師・記)

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旅気分で巡る世界遺産-知床

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  • 片岡 英夫/一般社団法人「世界遺産協会」常任理事
  • 2025/02/18
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  • 「知床」の名前の由来は先住民族のアイヌ語で「シリエトク(地の果て)」。特異な地形のため人を寄せ付けない原生林が残り、ヒグマが食物連鎖の頂点にいます。 その食物連鎖のスタートとなるのが、毎年2月から3月にかけてオホーツク海の北から押し寄せる流氷です。かつて流氷は漁師にとっては厄介ものでしたが、実はこの流氷こそが知床の豊かな自然と生態系を育んでいます。 また近年では海岸まで押し寄せる流氷の上を歩いたり、流氷の海に入ったりできる流氷ウォークも人気になっています。 流氷から始まる食物連鎖の不思議や、知床の美しい自然や貴重な動植物など、知床の魅力を、旅気分であますことなくご紹介します。(講師・記)

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オスマン帝国の女性史
宮廷から庶民生活まで

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  • 秋葉 淳/東京大学教授
  • 2025/03/10
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  •  オスマン帝国は、南東ヨーロッパから中東・北アフリカにわたる広大な地域を長きにわたって支配した世界帝国でした。本講では、13世紀末から20世紀初頭まで約600年続くオスマン帝国の歴史を、女性に焦点をあてて描きます。宮廷の女性たちは、どのように政治的役割を果たし、また文化活動に関わったのでしょうか。その一方で庶民の女性は、結婚、教育、経済活動など、どのような生活をしていたでしょうか。そして、女性を取り巻く環境は、19世紀に大きな変化を迎えます。このように、女性中心のオスマン帝国史を概観します。(講師・記)

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人物で知る中国〜関羽

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  • 加藤 徹/明治大学教授
  • 2025/03/11
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  •  関羽(?〜219)は中国の三国時代、蜀漢の武将で、「三国志」の物語のヒーローです。劉備の義兄弟兼部将として戦い、「義」を貫いた生涯は人々を感動させ、後世、神として関帝廟にまつられたほか、信用第一の商売の神にもなりました。江戸時代以来、関羽は日本人にとっても特別な英雄となり、歌舞伎十八番の一つ『関羽』にも登場し、千葉県の「関東の山車人形と成田衹園祭展」では神武天皇、日本武尊、楠木正成、藤原秀郷と並び外国出身者では唯一関羽が登場しました。関羽の史実と伝説を、豊富な図版を使って、予備知識のないかたにもわかりやすく解説します。(講師・記)

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