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立川 文学・文芸創作・日本の文学
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17講座中 1〜17件を表示 

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「続日本紀」を読む
1日体験(7/8)開催!

TERADAkeiko.jpg
  • 寺田 惠子/古事記学会理事
  • 2025/04/08 〜 2025/09/09
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  『続日本紀』は、その名のとおり『日本書紀』に続けて記された日本の歴史書です。文武天皇の即位の年(西暦697年)から始まり、桓武天皇十年(791年)でその記述を終えています。奈良時代は710年から794年までですから、『続日本紀』の歴史記述は、奈良時代をほぼ完全にカバーしています。すなわち、『続日本紀』は、天平文化、万葉集の歌の背景、律令政治実施の様子を含めた奈良時代を知るための基本資料と言えるでしょう。  この講座では、なるべく本文に忠実に読み進めます。同時に、他の同時代の文献−『万葉集』『律令』『日本霊異記』など−も時に参照しながら、奈良時代の人々の生活や文化を考えていきます。  2025年7月期は巻七に入ります。巻七は、霊亀元年(715)から養老元年(717)まで。美貌の女帝として名高い元正天皇の時代となります。律令政治も十五年を数え、改正を重ねつつ普及していくようすが描かれます。また、養老元年には再び遣唐使も派遣されます。(講師・記) 2023年10月開講。   ### ◆7月8日に体験受講ができます   【受講料 会員4,125円 ⼀般5,225円 (設備費込)】

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「枕草子」を読み直す

枕草子.jpg
  • 津島 知明/國學院大學講師
  • 2025/04/19 〜 2025/06/21
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  清少納言は『枕草子』に何を書き残したのか。 敬愛してやまなかった中宮定子が亡くなり、ライバルだった彰子が后として時めいていた時期に、『枕草子』の最終稿はまとめられました。作中には定子との美しい思い出が綴られていますが、それを単なる自慢話と受け取ってしまうと、書き手の真意を見誤ることになるでしょう。清少納言が心血を注いだのは、道長全盛の世にも作品が人々に受け入れられるように、深謀遠慮を尽くすことだったと思われます。  本講座では、講師の長年の研究成果をもとに、一段一段、丁寧に読み解いていきます。またせっかくの機会なので、活字で読むだけでなく、筆で書写された伝本にも触れてもらうつもりです。(講師・記) ※2024年10月開講。

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「遠野物語」は面白い 

遠野物語.jpg
  • 小田 富英/『柳田國男全集』編集委員
  • 2025/04/24 〜 2025/06/26
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  •  立川教室で、私の「『遠野物語』を読む」講座が始まったのは、2017年9月。八年目を迎えるこの4月から、もう一度、新規の皆さんと読む講座をスタートさせます。八年前は「『遠野物語』の魅力を探る」でしたが、今回からはさらにストレートに『遠野物語』の面白さを皆さんと共有したいと考えています。  今回は『遠野物語』の代表的な話、「河童」「山人」「魂の行方」の面白さと奥深さを考えてみます。一人で読み始めて断念した方、『遠野物語』は昔話という偏見をお持ちの方、ぜひいらしてご一緒に「戦慄」してみませんか。もちろん、リピーター、ファンの方も大歓迎です。お待ちしています。(講師記) ≪各回のテーマ≫ 4月 遠野は「民話のふるさと」なのか〜「河童」の事実譚が投げかける問題とは 5月 柳田国男が追い求めた「魂の行方」の原点を探る 6月 「山人・天狗」の話に戦慄するのはなぜか ◆4月は体験受講ができます◆ 【受講料 会員3,960円 一般5,060円(別途、設備費と教材費が必要です) (お申し込は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7844613)

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王朝文学の四季−夏の章

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  • 河添 房江/東京学芸大学名誉教授
  • 2025/04/24 〜 2025/06/26
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  王朝文学には、季節感あふれる景物や行事がさまざまに描かれ、それは時に登場人物の心情の象徴となっています。この講座では、『源氏物語』『枕草子』『伊勢物語』など王朝文学から、四季を代表する景物や行事について、月ごとに有名な場面を解説してきます。今季は賀茂祭(葵祭)や五月の節会、水無月祓など夏の年中行事、時鳥・卯の花・菖蒲・花橘・夕顔・撫子など夏の景物を取り上げます。各月の季節の彩りを追いながら、その象徴的な意味をたどり、王朝文学の独特な美意識に迫っていきます。『源氏物語』『枕草子』をはじめ王朝文学をさらに知りたい方のための講座です。(講師・記) 【各回のテーマ】 @四月の章 A五月の章 B六月の章 画像は、土佐光吉「源氏物語絵色紙帖」葵(京都国立博物館蔵、出典:collbaseより)

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万葉集を読む

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  • 神野志 隆光/東京大学名誉教授
  • 2025/04/24 〜 2025/06/26
  • 10:15〜11:45
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  • 万葉集を巻一頭から一首ずつ、読み解いてきましたが、2023年10月期から巻十二を読み進めていきます。一首一首の理解の大切さは言うまでもありませんが、歌集としての万葉集ということも注意して読みたいと思います。奈良時代に万葉集という歌集を編むとの営みについて考え続けながら、読んでゆくことになるでしょう。 (2004年4月開講。)

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平清盛からみる『平家物語』
1日体験(7/4)開催!

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  • 櫻井 陽子/駒澤大学教授
  • 2025/07/04 〜 2025/09/05
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  『平家物語』を、主人公の平清盛を軸として読んでいきます。清盛にどのようなイメージをお持ちですか。閉塞した貴族社会に風穴をあけた風雲児でしょうか。あるいは、武力や財力に物を言わせて権力を握り、威を奮った人物でしょうか。  『平家物語』に描かれる平清盛は、現代の私たちが抱く清盛像の礎となっています。『平家物語』が描く清盛の躍動─語り、笑い、泣く清盛─を丁寧に読み解き、物語に浸りながら、同時に実際の清盛の姿を解説し、虚実のあわいを探っていきます。『平家物語』の仕掛けた罠にはまる楽しみを味わいませんか。(講師・記)

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平清盛からみる『平家物語』 1日体験 

平家物語1.jpg
  • 櫻井 陽子/駒澤大学教授
  • 2025/07/04
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 4,125円 / 一般 5,225円
  •  ※初めての方にも安心してご受講いただくための1日体験講座です。通常のクラスの受講者と一緒に受講していただきますので、授業の進め方やクラスの雰囲気をどうぞご確認ください。 『平家物語』を、主人公の平清盛を軸として読んでいきます。清盛にどのようなイメージをお持ちですか。閉塞した貴族社会に風穴をあけた風雲児でしょうか。あるいは、武力や財力に物を言わせて権力を握り、威を奮った人物でしょうか。  『平家物語』に描かれる平清盛は、現代の私たちが抱く清盛像の礎となっています。『平家物語』が描く清盛の躍動─語り、笑い、泣く清盛─を丁寧に読み解き、物語に浸りながら、同時に実際の清盛の姿を解説し、虚実のあわいを探っていきます。『平家物語』の仕掛けた罠にはまる楽しみを味わいませんか。 ※継続して開講しているクラスです。

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「続日本紀」を読む 1日体験

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  • 寺田 惠子/学習院女子大学講師
  • 2025/07/08
  • 13:00〜15:00
  • 全1回
  • 会員 4,125円 / 一般 5,225円
  •  本講座は常設講座「「続日本紀」を読む」の1月期初回を体験受講できる一日講座です。講座内容を確認してからスタートしたい方におすすめです。 【常設講座のご案内】  『続日本紀』は、その名のとおり『日本書紀』に続けて記された日本の歴史書です。文武天皇の即位の年(西暦697年)から始まり、桓武天皇十年(791年)でその記述を終えています。奈良時代は710年から794年までですから、『続日本紀』の歴史記述は、奈良時代をほぼ完全にカバーしています。すなわち、『続日本紀』は、天平文化、万葉集の歌の背景、律令政治実施の様子を含めた奈良時代を知るための基本資料と言えるでしょう。  この講座では、なるべく本文に忠実に読み進めます。同時に、他の同時代の文献−『万葉集』『律令』『日本霊異記』など−も時に参照しながら、奈良時代の人々の生活や文化を考えていきます。  2025年7月期からは巻七に入ります。巻七は、霊亀元年(715)から養老元年(717)まで。美貌の女帝として名高い元正天皇の時代となります。律令政治も十五年を数え、改正を重ねつつ普及していくようすが描かれます。また、養老元年には再び遣唐使も派遣されます。(講師・記) 2023年10月開講。 ◆常設講座の詳細は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7844623)

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「源氏物語」の世界
名場面から

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  • 河添 房江/東京学芸大学名誉教授
  • 2025/07/10 〜 2025/09/11
  • 13:00〜15:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  この講座では『源氏物語』の豊穣な世界を、一回につき一巻のペースでわかりやすく解説していきます。今季は松風巻から朝顔巻まで、上京した明石の君との再会、明石の姫君の引き取り、藤壺の死と哀傷、春秋優劣論と六条院構想、前斎院・朝顔との恋の顛末など、名場面を中心に読み解いていきます。そのほかの源氏絵や衣食住などの文化的背景も、沢山のスライドを使って説明いたします。『源氏物語』を初めて読む方、改めて読みたい方、どちらも歓迎いたします。(講師・記)  【各回のテーマ(予定)】 第一回 松風巻の世界 第二回 薄雲巻の世界 第三回 朝顔巻の世界    画像は、土佐光吉「源氏物語絵色紙帖」槿(京都国立博物館蔵、出典:ColBase)

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松風巻−「源氏物語」の世界1日体験

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  • 河添 房江/東京学芸大学名誉教授
  • 2025/07/10
  • 13:00〜15:00
  • 全1回
  • 会員 4,125円 / 一般 5,225円
  • ※本講座は常設講座「「源氏物語」の世界」の7月期初回を体験受講できる1日講座です。常設講座の受講者と一緒に聴講していただきます。テーマは「松風巻の世界」です。授業の進め方やクラスの雰囲気をどうぞご確認ください。 【常設講座のご案内】  この講座では『源氏物語』の豊穣な世界を、一回につき一巻のペースでわかりやすく解説していきます。今季は松風巻から朝顔巻まで、上京した明石の君との再会、明石の姫君の引き取り、藤壺の死と哀傷、春秋優劣論と六条院構想、前斎院・朝顔との恋の顛末など、名場面を中心に読み解いていきます。そのほかの源氏絵や衣食住などの文化的背景も、沢山のスライドを使って説明いたします。『源氏物語』を初めて読む方、改めて読みたい方、どちらも歓迎いたします。(講師・記)    【各回のテーマ(予定)】 第一回 松風巻の世界 第二回 薄雲巻の世界 第三回 朝顔巻の世界      画像は、土佐光吉「源氏物語絵色紙帖」槿(京都国立博物館、出典:ColBase)

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柳田国男から現代を考える 
柳田国男生誕150年

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  • 赤坂 憲雄/民俗学者
  • 小田 富英/『柳田國男全集』編集委員
  • 2025/07/12 〜 2025/08/02
  • 15:30〜17:00
  • 全2回
  • 会員 7,590円 / 一般 9,790円
  •  今年は、柳田国男生誕百五十年の節目の年になります。ただの節目に終わらせず、近代日本の歴史とともに歩んだ柳田が、今生きていたらこの時代を見て何を想うのだろうかを考えるいい機会にしたいと考え、柳田誕生の日、7月31日を挟んだ2回の連続講座を企画しました。柳田国男を改めて読み直し、皆さんと共に、この国の現在と未来について考えてみる契機となれば幸いです。皆さんのご参加をお待ちしています。(小田講師・記) ≪第1回≫ 「柳田国男の国語と社会科の教科書を読む」 講師:小田富英 柳田国男は、昭和20年8月の敗戦前夜、「働かねばならぬ世」になるとつぶやき、戦後、もう一度教育から作り直すべきと国語科と社会科の教科書づくりにとりかかります。その目標は、「良き選挙民を育てる」で、「わからないことはわかりません」と質問し、自分の頭で感じ考えたことを、素直に表現することの修得を訴えました。現代、その思想は一般化されたかに見えますが、目標は忘れられています。柳田国男監修の教科書を読み直すことで、これからの時代に何を残すべきかを考えてみたいと思います。 ≪第2回≫ 「柳田国男『都市と農村』を読み直す」 講師:赤坂憲雄 柳田国男には、『都市と農村』(昭和4年)という著作が存在する。日本の村々には、かつて相互扶助のシステムとして、入会地やユイやタノモシなどと呼ばれるフォークロアが豊かに見いだされた。現代風にいえば、コモンズの日本的な形態である。『都市と農村』はまさに、それを問いかけた大切な著作である。このテクストをいま、現代の視点から読み直してみたい。

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    • 2025夏クーポン対象
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「枕草子」を読み直す
1日体験(7/19)開催!

枕草子.jpg
  • 津島 知明/國學院大學講師
  • 2025/07/19 〜 2025/09/20
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  清少納言は『枕草子』に何を書き残したのか。 敬愛してやまなかった中宮定子が亡くなり、ライバルだった彰子が后として時めいていた時期に、『枕草子』の最終稿はまとめられました。作中には定子との美しい思い出が綴られていますが、それを単なる自慢話と受け取ってしまうと、書き手の真意を見誤ることになるでしょう。清少納言が心血を注いだのは、道長全盛の世にも作品が人々に受け入れられるように、深謀遠慮を尽くすことだったと思われます。  本講座では、講師の長年の研究成果をもとに、一段一段、丁寧に読み解いていきます。またせっかくの機会なので、活字で読むだけでなく、筆で書写された伝本にも触れてもらうつもりです。(講師・記) ※2024年10月開講。

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「枕草子」を読み直す 1日体験

枕草子.jpg
  • 津島 知明/國學院大學講師
  • 2025/07/19
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 4,125円 / 一般 5,225円
  • ※初めての方にも安心してご受講いただくための1日体験講座です。通常のクラスの受講者と一緒に受講していただきますので、授業の進め方やクラスの雰囲気をどうぞご確認ください。  清少納言は『枕草子』に何を書き残したのか。 敬愛してやまなかった中宮定子が亡くなり、ライバルだった彰子が后として時めいていた時期に、『枕草子』の最終稿はまとめられました。作中には定子との美しい思い出が綴られていますが、それを単なる自慢話と受け取ってしまうと、書き手の真意を見誤ることになるでしょう。清少納言が心血を注いだのは、道長全盛の世にも作品が人々に受け入れられるように、深謀遠慮を尽くすことだったと思われます。  本講座では、講師の長年の研究成果をもとに、一段一段、丁寧に読み解いていきます。またせっかくの機会なので、活字で読むだけでなく、筆で書写された伝本にも触れてもらうつもりです。(講師・記) ※2024年10月開講。

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「ザシキワラシ」の話の表と裏
「遠野物語」は面白い 1日体験

「ザシキワラシがいなくなって没落した山口孫左衛門の屋敷跡」.JPG
  • 小田 富英/『柳田國男全集』編集委員
  • 2025/07/24
  • 13:30〜15:00
  • 全1回
  • 会員 4,180円 / 一般 5,280円
  •  この講座は、常設講座「『遠野物語』は面白い」の初回のみをご受講いただける体験講座です。講座の内容などを確認してからスタートしたい方におすすめです。 ◆常設講座の内容◆ この4月から、8年目、第5期の「『遠野物語』を読む」講座がスタートしました今期は、『遠野物語』の面白さを多くの方に感じてもらうことを第一の目標としています。おかげさまで、たくさんの方に来ていただき、継続の方と新規の方と共に、『遠野物語』の面白さを共有できそうで、今後が楽しみです。 7月期は、『遠野物語』の代表的な話、「ザシキワラシ」と「母親殺し」の悲しい話の背景を考え、「狼」の話では、『遠野物語』以降も柳田が考え続け、柳田学の誕生秘話ともなりそうな話につなげます。まだ『遠野物語』の世界に足を踏み入れていない方のお出でもお待ちしています。もちろん、リピーター、ファンの方も大歓迎です。ご一緒に楽しみましょう。  (講師記)   ≪各回のテーマ≫ 7月 「ザシキワラシ」の話の表と裏 8月 「母親殺し」の話を入れた柳田国男の想いは? 9月 「狼」の話とその後の柳田国男 ◆1日体験講座のテーマ◆ 「ザシキワラシ」の話の表と裏 ◆常設講座の詳細は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7555213)

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「遠野物語」は面白い 

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  • 小田 富英/『柳田國男全集』編集委員
  • 2025/07/24 〜 2025/09/25
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  •  この4月から、8年目、第5期の「『遠野物語』を読む」講座がスタートしました今期は、『遠野物語』の面白さを多くの方に感じてもらうことを第一の目標としています。おかげさまで、たくさんの方に来ていただき、継続の方と新規の方と共に、『遠野物語』の面白さを共有できそうで、今後が楽しみです。  7月期は、『遠野物語』の代表的な話、「ザシキワラシ」と「母親殺し」の悲しい話の背景を考え、「狼」の話では、『遠野物語』以降も柳田が考え続け、柳田学の誕生秘話ともなりそうな話につなげます。まだ『遠野物語』の世界に足を踏み入れていない方のお出でもお待ちしています。もちろん、リピーター、ファンの方も大歓迎です。ご一緒に楽しみましょう。 (講師記) ≪各回のテーマ≫ 7月 「ザシキワラシ」の話の表と裏 8月 「母親殺し」の話を入れた柳田国男の想いは? 9月 「狼」の話とその後の柳田国男 ◆7月は体験受講ができます◆ 【受講料 会員3,960円 一般5,060円(別途、設備費と教材費が必要です) (お申し込は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7844613)

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王朝文学の四季−秋の章

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  • 河添 房江/東京学芸大学名誉教授
  • 2025/07/24 〜 2025/09/25
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  王朝文学には、季節感あふれる景物や行事がさまざまに描かれ、それは時に登場人物の心情の象徴となっています。この講座では、『源氏物語』『枕草子』『伊勢物語』などから、四季を代表する景物や行事について、月ごとに有名な場面を紹介してきます。今季は七夕や中秋名月、重陽の節供といった年中行事、菊・女郎花・萩・鈴虫・松虫など秋の景物を取り上げます。各月の季節の彩りを追いながら、その象徴的な意味をたどり王朝の美意識に迫っていきます。『源氏物語』『枕草子』をはじめ古典文学をさらに知りたい方のための講座です。(講師・記) 【各回のテーマ】 @七月の章 A八月の章 B九月の章 画像は、土佐光吉「源氏物語絵色紙帖」野分(京都国立博物館蔵、出典:ColBase)

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万葉集を読む

1504zyousetumannyou osusumekakimoto.jpgg.jpg
  • 神野志 隆光/東京大学名誉教授
  • 2025/07/24 〜 2025/09/25
  • 10:15〜11:45
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  • 万葉集を巻一頭から一首ずつ、読み解いてきましたが、2023年10月期から巻十二を読み進めていきます。一首一首の理解の大切さは言うまでもありませんが、歌集としての万葉集ということも注意して読みたいと思います。奈良時代に万葉集という歌集を編むとの営みについて考え続けながら、読んでゆくことになるでしょう。 (2004年4月開講。)