20講座中 1〜20件を表示
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シェイクスピアの道化と詩人
「ハムレット」を読む
- 清水 徹郎/お茶の水女子大学名誉教授
- 2025/10/04土 〜 2026/03/07土
- 10:00〜11:30
- 全6回
- 会員 22,770円
シェイクスピアの戯曲は上演用台本としてよくできていますが、本講座ではそのポエティックなところにも注目して英語原文で味わいます。悲劇『ハムレット』を、単なるプロットばかりにとらわれず、柔軟に多様な視点から読んでみます。ハムレットは政治的責任、家族への思い、苦悩と狂気、詩と哲学など、複雑な状況と心理を抱えた興味深い人物です。受講者の皆さんと一緒に、そのような問題をしっかりと考えてみたいと思います。『ハムレット』のテクストには前講座でも少しずつ触れていますが、本講座ではあらためて戯曲全体にわたって目配せし、道化であり詩人でもある人物ハムレットとその作者シェイクスピアの心に迫ることを試みます。『ソネット集』他の詩作品も随時参照します。なお言葉の難しいところはすべて講師が解説しますので、高校初級程度の英語の知識でも受講可能です。テクストは毎回オリジナルの語注付きプリントを配布します。(講師・記) 以下は参考書: @ William Shakespeare, Hamlet, ed. by Heather Hirschfeld and Philip Edwards (Cambridge UP) (すでに別の版をお持ちなら、それでも構いません) A William Shakespeare, The Sonnets 川西進編注 (音羽書房鶴見書店) B シェイクスピア著・松岡和子訳 『ハムレット』 (ちくま文庫) C 井出新 『シェイクスピア、それが問題だ!』(大修館書店)1,700円
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ダンテ「神曲」を読み解く―煉獄篇
- 藤谷 道夫/慶応義塾大学名誉教授
- 2025/10/04土 〜 2025/12/20土
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 22,770円
最新のダンテ研究を踏まえながら、ダンテの『神曲』煉獄篇を解説していきます。私の対訳を用いながらすべて日本語で説明していきますので、イタリア語をご存じない方もご参加いただけます。なお、イタリア語をご存知の方には、各歌ごとに文法や単語の意味に関する詳細な語学的解説をお配りしますので、適時ご参考頂ければと思います。一つの歌章を3回程度で読んでいきます。 (講師・記) ※2022年1月より「煉獄篇」を読み進めています。 *日本語の講義です。
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中国語で味わう漢詩の世界
- 賀 蘭/法政大学講師
- 2025/10/10金 〜 2025/12/26金
- 10:00〜11:30
- 全6回
- 会員 24,750円
悠久の歴史と雄大な自然の中で生まれた漢詩。 代表的な名作を映像を交えて解説します。 講師の朗読で音の響きも味わいながら、深く鑑賞します。 ピンインが読める方が対象。 ★★新規でご受講検討中の皆様へ★★ お申し込みの前に、電話(045-453-1122)または[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/yokohama/support/language)こちらのフォームからお問合せください。 レッスンの進め方、レベルや教室の雰囲気を知っていただくために、まずはトライアル受講(有料)をお願いしています。事前にご予約下さい。
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トルストイ「戦争と平和」を読む
- 越野 剛/慶應義塾大学准教授
- 2025/10/11土 〜 2025/12/27土
- 15:30〜17:00
- 全5回
- 会員 19,525円
トルストイ『戦争と平和』は、ヨーロッパの戦争の時代を背景にして、生と死、野望と幻滅、愛と憎しみ、人が経験するあらゆる精神の遍歴を描いています。華やかな都市の社交界、のどかな田舎の風景、過酷な戦場、次々と切り替わる場面や登場人物の視点を楽しむ醍醐味もあります。 長大な小説を、講師の解説と受講者の皆さんの感想や疑問点を共有しながら、ゆっくりと(毎回、日本語で50-80頁程度)読んでいきます。(講師記) *2024年7月期開講 ■今期は「第4巻の第3部2編1章(211頁)」あたりからの予定です ※多少前後する場合がございます ・・・・・・・・・・・・・・・
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「失われた時を求めて」の読みときかた
- 菅沼 潤/慶応義塾大学講師
- 2025/10/14火 〜 2025/12/23火
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 25,410円
プルーストの大作『失われた時を求めて』から主要な場面をピックアップし、作品の全体像を浮き彫りにします。今期は第六篇「逃げ去る女」から読み始め、いよいよ最終巻「見出された時」に入っていきます。 フランス語のわからない方でも参加できます。(講師記) 1〜7編までを40回ぐらいで、読み進める予定です。 2024年4月開講。
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ヴァージニア・ウルフ「灯台へ」〜父と娘のイギリス文学霊性史
★【日程変更】11/25休講⇒2026年 3/24補講
- 武藤 浩史/慶應義塾大学名誉教授
- 2025/10/14火 〜 2026/03/24火
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 22,770円
傑作小説『灯台へ』(1927)を中心にヴァージニア・ウルフ(1882-1941)を論じます。フェミニズムの観点から論じられることの多いウルフですが、ここでは、特に、彼女の父との関係に注目します。というのは、父レズリー・スティーヴン(1832-1904)は19世紀後半の英国を代表する知識人で、いくつかのアルプス初登攀の記録を持つ著名な登山家でもあり、先駆的な実存主義者でもあるのです。彼との関係の中でヴァージニア・ウルフ『灯台へ』を読むと、19世紀から20世紀にかけてのイギリス文学の霊性史がくっきりと浮かびあがります。昨年論じたジョイスやD・H・ロレンスとの差異や共通点も明らかになるでしょう。(講師・記) <カリキュラム(予定)> 第1回 「もの」の霊性史序論:紀元前のイオニア学派から 第2回 19世紀英国:ウルフの父レズリー・スティーヴンへ、そして、娘へ。『灯台へ』第1部。父と子と灯台 第3回 『灯台へ』第1部。妻の視点から見る「永遠に女性的なるもの」 第4回 『灯台へ』第2部とD・H・ロレンス『アーロンの杖』:「もの」、ピュシス、風/空気(プネウマとスピリトゥス) 第5回 『灯台へ』第3部。灯台へ行く:父と子の接続 第6回 『灯台へ』第3部。灯台に着く:石と岩の霊性
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ジェイン・オースティンの「マンスフィールド・パーク」を深読みする
- 向井 秀忠/フェリス女学院大学教授
- 2025/10/15水 〜 2025/12/17水
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 11,385円
『マンスフィールド・パーク』はオースティンの作品では異質な作品とされることが多い。おとなしく静的で真面目なヒロインは、面白味がなく堅物でつまらないと批判されることもある。確かに、『高慢と偏見』や『エマ』では若さ溢れるヒロインが生き生きと描かれており、一方でこの作品の主人公は実直で正直で誠実でありながらも受動的であり、これまでオースティンの作品を楽しんでいた読者には物足りないと感じられるのかもしれない。この講座では、作品の社会的・文化的背景を確認し、当時のイギリスにおけるキリスト教の受容と実践のあり方を知ることで、キリスト教が、信仰ではなく、生活の道徳になっていたことを学んでいく。「正しくある」ことよりも「正しくあり続ける」ことの方が難しいが、作品を丁寧に読み、このことに苦心するヒロインの魅力だけではなく、作品そのものが発信するメッセージを再発見していきたい。この講座では、主に翻訳を用い、必要に応じて、英文のプリントを配布します。(講師・記) 1年12講の予定です。 ※翻訳を読んでおいてください。授業は新井潤美訳(岩波文庫)を用いますが、他のものでも構いません。 〈カリキュラム予定〉 【第1期】今期:2025年10月〜 12月 第1回:『マンスフィールド・パーク』第1章〜第4章におけるファニーの来訪 第2回:『マンスフィールド・パーク』第5章〜第8章における屋敷の主の出立つ 第3回:『マンスフィールド・パーク』第9章〜第12章における婚約と新しい出会い
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「レ・ミゼラブル」の魅力
舞台を彩る音楽
- 穴澤 万里子/明治学院大学教授
- 2025/10/25土 〜 2025/12/31水
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
世界中で最も知られるミュージカル『レ・ミゼラブル』。今年は『レ・ミゼラブル』イヤーと言っても過言ではない。老朽化に伴い、新しく生まれ変わるまでしばらく休館となる帝劇のクロージング公演を皮切りに、日本各都市での公演チケットは軒並みソールドアウト。日本も熱いが、本家本元、イギリスのウェストエンドでは開幕40周年を記念して世界ツアーが始まった。なんと夏には日本にもやってくる! 最初の3か月で作品の背景を学び、次の3か月で原作・ユゴーの小説を3つのテーマ(「貧困」「進歩」「無限」)から考察。そしてこの3か月はいよいよミュージカル「レ・ミゼラブル」を歌から味わっていく。(講師記) <各回のテーマ> 10月「夢やぶれて」:ファンテーヌが貧困の中で、娘コゼットのために身を落としていく、その悲しみと絶望を絶妙な曲と歌詞で実現した不朽の作品。この歌にまつわる様々な逸話も紹介する。 11月「オン・マイ・オウン」と「星よ」:エポニーヌとジャベールという作品になくてはならない二人の登場人物像を的確に表した名曲である。 12月「民衆の歌」:ミュージカル「レ・ミゼラブル」で最も有名なナンバーと言ったら、やはりこの歌であろう。革命を象徴するだけでなく、今や困難に向かう応援歌となって、世界中で歌われ続けている。これ程我々を鼓舞する曲はないであろう。様々な国の様々な「民衆の歌」をお届けする。
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シェイクスピアは語る Words, words, words.
「リチャード三世」
- 松岡 和子/翻訳家
- 2025/10/25土 〜 2025/12/27土
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 11,385円
シェイクスピアの全37戯曲を完訳した講師とともに、魅力的なキャラクターを生んだ「言葉」に焦点をあて、作品をより深く味わいます。 シェイクスピアのほとんどの作品には原作がありますが、それぞれのキャラクターの言葉が乱反射して、そこからダイナミックなストーリーが生まれています。キャラクターがどんな立ち位置にいて、劇全体の中でどんな役割を果たしているのでしょうか。原文・直訳・翻訳の三つを並べて、言葉を通してキャラクターをみていくと、そこには新たな発見があり、ますますシェイクスピアが面白くなるに違いありません。 今期は歴史劇「リチャード三世」を取り上げます。シェイクスピアへの旅はまだまだ続きます。 ◆作品のあらすじや登場人物などの基本的なお話はありません。 事前に戯曲を読んだり、映像などで作品を見るなどしてからご参加されるとより理解が深まります。 ◆≪参考テキスト≫ ちくま文庫シェイクスピア全集(松岡和子訳)より ※ご受講の際にお手元にあると、より理解が深まります。
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ゴーリキーの生涯と「どん底」
- 安達 紀子/早稲田大学講師
- 2025/11/17月 〜 2025/12/15月
- 10:30〜12:00
- 全2回
- 会員 7,590円 / 一般 9,790円
マクシム・ゴーリキー(本名アレクセイ・マクシーモヴィチ・ペシュコフ1868年〜1936年)の代表作のひとつ『どん底』は、名セリフの宝庫であり、どん底に堕ちた風変わりな人物たちが織り成す群像劇です。明と暗、軽快さと重苦しさ、喜劇と悲劇がめまぐるしく交錯する不可解で不条理な世界になぜか魅せられながら、私たちはわが人生について考えざるをえなくなります。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 11/17 ゴーリキー(「苦い・辛い」という意味)の名の通り、どん底の極貧の中でさまざまな職業に就き、逮捕・自殺未遂を経験するなか文学に目覚め、作家同盟の議長にまで昇りつめながら、レーニンやスターリンと対立し、最後には謎の死を遂げた作家の生涯を辿ります。 12/15 日本の新劇に多大な影響を与えた『どん底』の中に私たち現代人は何を読み取るでしょうか。さまざまな登場人物が語る「真実」とは何か、について検証します。ロシアの舞台の映像もお見せします。
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中国語で味わう漢詩の世界
- 賀 蘭/法政大学講師
- 2026/01/09金 〜 2026/03/27金
- 10:00〜11:30
- 全6回
- 会員 24,750円
悠久の歴史と雄大な自然の中で生まれた漢詩。 代表的な名作を映像を交えて解説します。 講師の朗読で音の響きも味わいながら、深く鑑賞します。 ピンインが読める方が対象。 ★★新規でご受講検討中の皆様へ★★ お申し込みの前に、電話(045-453-1122)または[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/yokohama/support/language)こちらのフォームからお問合せください。 レッスンの進め方、レベルや教室の雰囲気を知っていただくために、まずはトライアル受講(有料)をお願いしています。事前にご予約下さい。
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トルストイ「戦争と平和」を読む
- 越野 剛/慶應義塾大学准教授
- 2026/01/10土 〜 2026/04/11土
- 15:30〜17:00
- 全5回
- 会員 19,525円
トルストイ『戦争と平和』は、ヨーロッパの戦争の時代を背景にして、生と死、野望と幻滅、愛と憎しみ、人が経験するあらゆる精神の遍歴を描いています。華やかな都市の社交界、のどかな田舎の風景、過酷な戦場、次々と切り替わる場面や登場人物の視点を楽しむ醍醐味もあります。 長大な小説を、講師の解説と受講者の皆さんの感想や疑問点を共有しながら、ゆっくりと(毎回、日本語で50-80頁程度)読んでいきます。(講師記) *2024年7月期開講 ■今期は「第4巻の第3部2編1章(211頁)」あたりからの予定です ※多少前後する場合がございます ・・・・・・・・・・・・・・・
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「失われた時を求めて」の読みときかた
- 菅沼 潤/慶応義塾大学講師
- 2026/01/13火 〜 2026/03/24火
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 25,410円
プルーストの大作『失われた時を求めて』から主要な場面をピックアップし、作品の全体像を浮き彫りにします。今期は最終巻「見出された時」に書かれたプルーストの結論を解説したのち、作品全体のふりかえりを行います。 フランス語のわからない方でも参加できます。(講師記) 2024年4月開講。
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ダンテ「神曲」を読み解く―煉獄篇
- 藤谷 道夫/慶応義塾大学名誉教授
- 2026/01/17土 〜 2026/03/21土
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 22,770円
最新のダンテ研究を踏まえながら、ダンテの『神曲』煉獄篇を解説していきます。私の対訳を用いながらすべて日本語で説明していきますので、イタリア語をご存じない方もご参加いただけます。なお、イタリア語をご存知の方には、各歌ごとに文法や単語の意味に関する詳細な語学的解説をお配りしますので、適時ご参考頂ければと思います。一つの歌章を3回程度で読んでいきます。 (講師・記) ※2022年1月より「煉獄篇」を読み進めています。 *日本語の講義です。
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英国のフェアリーテール
文学として読む昔話の世界
- 藤本 朝巳/元フェリス女学院大学教授
- 2026/01/20火 〜 2026/06/16火
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 22,770円
英国の島々はフェアリーテール(昔話)の宝庫です。スコットランド、イングランド、ウェールズ、南北のアイルランド、その他、数多くの島々に、不思議な話が語り伝えられています。 講座の前半ではイングランドのフェアリーテールを紹介し、その歴史や背景、話に埋め込まれている民衆の知恵を講義します。後半は、その他の地域で、ケルト語で語り伝えられた妖精たちや、超自然の存在と人との関わりの物語(異類婚姻譚)などをお話しします。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 第1回 英国とは 英語で語り伝えられた『三匹の子豚』 第2回 J.Jacobs が再話した『ジャックと豆のつる』 第3回 大男、ゴブリン、妖精とは何か 第4回 スコットランド J.F.キャンベルが採集したケルトの話 第5回 アイルランド W.B.イェーツの妖精譚 第6回 島々 海の不思議な生きもの伝説
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- 2026冬クーポン対象
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ジェイン・オースティンの「マンスフィールド・パーク」を深読みする
- 向井 秀忠/フェリス女学院大学教授
- 2026/01/21水 〜 2026/03/18水
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 11,385円
『マンスフィールド・パーク』はオースティンの作品では異質な作品とされることが多い。おとなしく静的で真面目なヒロインは、面白味がなく堅物でつまらないと批判されることもある。確かに、『高慢と偏見』や『エマ』では若さ溢れるヒロインが生き生きと描かれており、一方でこの作品の主人公は実直で正直で誠実でありながらも受動的であり、これまでオースティンの作品を楽しんでいた読者には物足りないと感じられるのかもしれない。この講座では、作品の社会的・文化的背景を確認し、当時のイギリスにおけるキリスト教の受容と実践のあり方を知ることで、キリスト教が、信仰ではなく、生活の道徳になっていたことを学んでいく。「正しくある」ことよりも「正しくあり続ける」ことの方が難しいが、作品を丁寧に読み、このことに苦心するヒロインの魅力だけではなく、作品そのものが発信するメッセージを再発見していきたい。この講座では、主に翻訳を用い、必要に応じて、英文のプリントを配布します。(講師・記) 1年12講の予定です。 ※翻訳を読んでおいてください。授業は新井潤美訳(岩波文庫)を用いますが、他のものでも構いません。 〈カリキュラム〉 【第2期】2026年1月〜 3月 第4回:『マンスフィールド・パーク』第1巻 第13章〜第16章 波乱づくしの素人芝居準備 第5回:『マンスフィールド・パーク』第1巻 第17章〜第2巻 第2章 父帰る 第6回:『マンスフィールド・パーク』第2巻 第3章〜第6章 ファニーの魅力 ※途中受講大歓迎です。
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「レ・ミゼラブル」の魅力
上演舞台いろいろ
- 穴澤 万里子/明治学院大学教授
- 2026/01/24土 〜 2026/03/28土
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
世界中で最も知られるミュージカル『レ・ミゼラブル』。今年は『レ・ミゼラブル』イヤーと言っても過言ではない。老朽化に伴い、新しく生まれ変わるまでしばらく休館となる帝劇のクロージング公演を皮切りに、日本各都市での公演チケットは軒並みソールドアウト。日本も熱いが、本家本元、イギリスのウェストエンドでは開幕40周年を記念して世界ツアーが始まり、夏には「ミュージカル『レ・ミゼラブル』ワールドツアースペクタキュラー」が日本でも上演された。 この講座ではこれまで、作品の背景を探り、原作・ユゴーの小説を3つのテーマ(「貧困」「進歩」「無限」)から考察し、さらにミュージカル「レ・ミゼラブル」を歌から味わってきました。締めくくりは、様々な上演舞台から作品の魅力に迫ります。(講師記) <各回のテーマ> 1月:オリジナルのフランス版と世界的ヒットとなったイギリス版 2月:日本のレ・ミゼラブル 3月:世界のレ・ミゼラブル
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シェイクスピアは語る Words, words, words.
「お気に召すまま」
- 松岡 和子/翻訳家
- 2026/01/24土 〜 2026/03/28土
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 11,385円
シェイクスピアの全37戯曲を完訳した講師とともに、魅力的なキャラクターを生んだ「言葉」に焦点をあて、作品をより深く味わいます。 シェイクスピアのほとんどの作品には原作がありますが、それぞれのキャラクターの言葉が乱反射して、そこからダイナミックなストーリーが生まれています。キャラクターがどんな立ち位置にいて、劇全体の中でどんな役割を果たしているのでしょうか。原文・直訳・翻訳の三つを並べて、言葉を通してキャラクターをみていくと、そこには新たな発見があり、ますますシェイクスピアが面白くなるに違いありません。 今期は「お気に召すまま」を取り上げます。シェイクスピアへの旅はまだまだ続きます。 ◆作品のあらすじや登場人物などの基本的なお話はありません。 事前に戯曲を読んだり、映像などで作品を見るなどしてからご参加されるとより理解が深まります。 ◆≪参考テキスト≫ ちくま文庫シェイクスピア全集(松岡和子訳)より ※ご受講の際にお手元にあると、より理解が深まります。
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映画『バーフバリ』を深く知るためのサンスクリット単語
- 出野 尚紀/東洋大学東洋学研究所研究員
- 2026/03/03火
- 19:00〜20:30
- 全1回
- 会員 3,795円 / 一般 4,895円
『バーフバリ』は、インドで当たり前な映画表現法が用いられています。 "ラブシーンのいいところで草木に隠れる"や、"話し合っていたらダンスシーン"は、その最たるものです。 また、固有名詞などは、インド史を前提としたサンスクリット語のことばが用いられています。 例えば、マヒシュマティーという国名は、2大叙事詩に出てくる国から採られています。本講座では、作中に用いられたサンスクリット語の意味と背景を解説していきます。(講師・記) ※サンスクリット語の学習経験のある方はもちろん、学習経験のない方もご受講できる内容です。 2025年12月12日公開『バーフバリ エピック4K』→2週間限定公開! 監督・脚本:S.S.ラージャマウリ(『RRR』) 出演:プラバース/ラーナー・ダッグバーティ/アヌシュカ・シェッティ/サティヤラージ/ラムヤ・クリシュナ/タマンナー/ナーサル 原題:Baahubali: The Epic 2025年/インド/テルグ語/5.1ch/字幕翻訳:藤井美佳/日本語字幕監修:山田桂子/配給:ツイン 公式HP baahubali-movie.com ©ARKA MEDIAWORKS PROPERTY, ALL RIGHTS RESERVED. 映画公開終了後も、各種配信やDVDにて映画『バーフバリ』をご覧いただく事が可能でございます。 講座に先駆けて、あるいは、講座と共にご覧くださいませ。
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ロシアの天才詩人プーシキンの生涯と「エヴゲニー・オネーギン」
- 安達 紀子/早稲田大学講師
- 2026/03/16月 〜 2026/03/30月
- 10:30〜12:00
- 全2回
- 会員 7,590円 / 一般 9,790円
「彼の作品にはロシアのすべてがある」と大文芸評論家ベリンスキーに言わしめた国民的天才詩人アレクサンドル・プーシキン(1799年〜1837年)はまさしく、文学の描写に耐えうる豊穣で美しいロシア語を創り上げた「ロシア近代文学の父」です。不遇の中でも人生を愛し、自由を求め、女性に憧れた詩人の生涯を辿り、その代表作『エヴゲニー・オネーギン』の魅力に迫ります。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 3月16日 ピョートル大帝の寵愛を受けたエチオピア人の血を引くプーシキンは、早くから詩人として認められましたが、専制政治に批判的であったため南ロシアに追放され、さらにミハイロフスコエ村で蟄居の身となります。絶世の美女である妻ナターリヤをめぐってフランス生まれの近衛士官ダンテスと決闘して果てるプーシキンの波乱万丈の人生についてお話します。 3月30日 プーシキンが7年以上の歳月をかけて書き上げた珠玉の韻文小説『エヴゲニー・オネーギン』の世界に浸ってみましょう。人生に疲れたシニカルなオネーギンと、清純でまっすぐなタチヤーナの恋の擦れ違いを基調としつつ、プーシキン自身の人生観、恋愛観、当時の社会とロシアの自然が巧みに描き出されたこの小説は、まさしく「ロシアの生活の百科事典」なのです。
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