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横浜 美術史・鑑賞・日本の美術と文化
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11講座中 1〜11件を表示 

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仏教聖地巡礼
遺跡に訪ねる仏教の伝説と美術

クシーナガラ 涅槃堂.jpg
  • 安田 治樹/立正大学名誉教授
  • 2025/04/02 〜 2025/06/04
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  仏教は、教えや布教にまつわる多くの説話によって彩られています。とりわけ開祖釈尊の生涯は超人化と美化に満ち、それは事実とはかけ離れたものながら、仏教徒が永きにわたって紡ぎ出した敬虔な宗教心の結晶、信仰のなかに生きる伝記です。  本講座ではさまざまに伝えられる釈尊の生涯を、仏伝文学を繙きつつ、画像によってインドのゆかりの聖跡や遺物に訪ねます。この巡礼を通して、師を思慕し、賛仰し続けた仏教徒のひたむきな思いに心うたれるとともに、その後半生をひたすら布教と伝導に過ごした人間釈尊の姿が、あらためて間近に感じられることでしょう。  今期3回の講座では、齢八十となった釈尊が、ラージャグリハを発って郷里カピラヴァストゥへと向かい、クシーナガラに生涯を終えた、その最後の旅におけるさまざまの伝承と聖蹟をたどります。 4月:入滅の予告 ヴァイシャーリー 5月:娑羅双樹下入滅 クシーナガラ@ 6月: 葬送と舎利八分 クシーナガラA

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くずし字入門
実践と鑑賞

くずし字 2023-09-02 183416.png
  • 笠嶋 忠幸/出光美術館学芸部長
  • 2025/04/05 〜 2025/06/07
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 「こんな筆文字が読めたらなあ」「書けたらなあ」と感じた方はいませんか。 本講座では、古典文学や書道、文化芸術といった世界にご関心のある方を対象に、実践的に読むコツ、書けるコツを基本から学びます。優雅で気品ある様々な時代の名筆を美しい画像とともに鑑賞しながら、くずし字の特徴と見方について丁寧に解説します。毎回、名筆をテキストに用い、本当に読める、書けるようになるための基礎力を身に付けましょう。(講師・記)

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仏像と仏教美術の流れをたどる
中国の仏教美術:敦煌石窟を中心に

金子典正 仏像と仏教美術の流れをたどる2504.jpg
  • 金子 典正/京都芸術大学教授
  • 2025/04/07 〜 2025/06/30
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  仏像の悠久の歴史について学びます。毎回プロジェクターを使って仏像を詳しくご紹介し、プリントを配付して丁寧に解説します。  今期は中国仏教美術を代表する敦煌石窟を中心に体系的に学びます。1回目は前回からの続きとして古式金銅仏について、2回目は敦煌石窟全体を概観します。3回目は敦煌石窟南北朝時代前半の窟、4回目は同時代後半の窟、5回目は西方浄土変について、6回目は唐時代の代表窟である45窟について解説します。毎回わかりやすく丁寧に説明します。(講師・記) <各回のテーマ> 1(4/7)  古式金銅仏について 2(4/21) 敦煌石窟➀概観 3(5/26) 敦煌石窟A南北朝時代前半 4(6/2)  敦煌石窟B南北朝時代後半 5(6/16) 敦煌石窟C西方浄土変 6(6/30) 敦煌石窟D唐時代の代表窟45窟  

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概説 日本仏像彫刻史
鎌倉時代以後、江戸時代まで

saito.jpg
  • 齊藤 経生/女子美術大学名誉教授
  • 2025/04/08 〜 2025/09/09
  • 13:00〜14:45
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  • 令和7年4月期の講座では、寿永4年(1185)、壇ノ浦の平家滅亡に始まる鎌倉時代から、室町時代を経て、慶応4年/明治元年(1868)に終わる江戸時代までの仏像を概説します。鎌倉時代の造寺・造仏は、治承の乱で壊滅的な被害を受けた興福寺、東大寺の復興・再建を機に、慶派仏師の目覚ましい活躍、また禅宗の導入によって仏像に新風が吹き込まれます。一方で仏教が一般民衆に浸透したことにより、室町時代以降の彫刻としての仏像は、仏所の多様化により、小型の仏像の量産と相俟って形骸化するといわれます。しかしながら、江戸時代の円空や木喰の出現を待つまでもなく個性的な仏像が注目に値します。 〈構 成〉第1回 鎌倉時代(1)−南都復興と慶派仏師の台頭 第2回 鎌倉時代(2)−運慶、快慶と慶派仏師周辺の仏像 第3回 禅宗様の仏像 第4回 南北朝・室町・桃山時代の仏像 第5回 江戸時代の仏像(1)−円空仏と木食仏を中心に 第6回 江戸時代の仏像(2)

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「縄文文化」と「日本美術史」

2025-04 画像 縄文文化と日本美術.jpg
  • 宮田 徹也/名古屋芸術大学講師
  • 2025/04/09 〜 2025/06/11
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  • 日本美術史の教科書や概要書は縄文時代から始まっているが、先史時代の書き手は考古学者であり、古代・中世時代からは美術史家である場合が多い。つまり、同じ美術史であるにも関わらず、先史時代と古代・中世時代以降は棲み分けが行われている。これは今日でも続いている。なぜ?その経緯を探ると共に、実際の縄文文化の作品の写真撮影方法、現代美術者達による縄文文化との向き合い方などを検討していきたいと思います。 <各回のテーマ> ■1 日本美術史の形成と縄文文化 ■2 縄文文化研究の今 ■3 美術における縄文文化の影響 ■画像出典 「ハート形土偶:縄文時代後期(群馬県東吾妻町郷原出土)」 右/『誕生100年 岡本太郎展』(© 2011東京国立近代美術館・川崎市岡本太郎美術館・NHK・NHKプロモーション) 左/『特別展 縄文ー1万年の美の鼓動』(© 2018東京国立博物館・NHK・NHKプロモーション・朝日新聞社)

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建築マップを持って、旅にでよう!
−ぐるりと近江(滋賀県)、建築 探訪―

松崎 パンフ写真 日吉大社東本宮.jpg
  • 松ア 照明/東京家政学院大学客員教授
  • 2025/04/11 〜 2025/06/13
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 美しい建築を、静かにゆっくりと、味わいたいと思うことがある。見たこともない景色を、知らない町を、古い建物を訪ねてみたいと、思うことがある。そういう場所、建築を、この講座では、巡る道筋を示しながら、画像を多用しつつ、わかりやすく紹介します。今回は、全国でも古いお寺、神社の建築が数多く残る、琵琶湖を中心とした魅惑の近江(滋賀県)です。ここには、鎌倉時代から室町時代に建てられたお寺の本堂や神社本殿が驚くほど多く残っており、その形を追うと、日本の特徴が色濃く現れた中世建築の実際を良く知ることができます。(講師・記) <各回テーマ> 第1回(4/11) 序論 近江(滋賀県)の歴史と建築の見どころ 第2回 (5/9)  琵琶湖西の道 −比叡山麓の建築を訪ねるー 第3回(6/13) 琵琶湖東の道 −湖東三山と神の社を巡るー ※画像は「日吉大社東本宮」です。  

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古筆を味わう
平安時代 中期〜後期

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  • 名児耶 明/書文化・古筆研究家
  • 2025/04/12 〜 2025/06/14
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  仮名の字形は、平安時代でも中期から後期にかけて少しずつ変化しています。第一回は、11世紀中頃の「如意宝集切」を取り上げます。美しい字形の仮名が現れた頃の一点です。第二回は、「二荒山本後撰集」、第三回は「今城切」ですが、この二点は、12世紀後半の作者が推定されている個性的な古筆です。しかし、同じ筆者かどうかについても考察したいと思います。写本としては『如意宝集』『古今集』『後撰和歌集』の三つの歌集です。仮名の美しさが詰まった筆致です。平安時代中期と後期の仮名を鑑賞したいと思います。(講師記) 4/12(土)「如意宝集切」(にょいほうしゅうぎれ) 5/31(土)「二荒山本後撰集」(ふたらさんぼんごせんしゅう) 6/14(土)「今城切」(いまきぎれ)

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楽しく学ぶ仏像の世界

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  • 村松 哲文/駒澤大学教授
  • 2025/04/17 〜 2025/06/05
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  仏像は、朝鮮半島を経由して、6世紀中頃日本に伝来しました。本講座では、仏像の鑑賞方法を学びながら、仏像を楽しく見るコツ、仏像から多くの情報を得る方法について映像を見ながら習得することを目標とします。これまで仏像を見てきた方から、これから仏像を見て廻ろうとする方まで、仏像鑑賞のノウハウを学ぶ仏像ファン必見の講座です。  今期は、知られざる仏像の魅力について、その仏像が制作された背景、信仰などを学びつつ、鑑賞する上で特に注目すべき点を分かりやすく解説します。 (講師・記) <各回テーマ(予定)> 1.法隆寺夢殿救世観音菩薩像の謎 2.法隆寺金堂四天王像の魅力 3.法隆寺橘夫人厨子阿弥陀三尊像の優美

    • 残りわずか
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東洋陶磁の魅力

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  • 森 由美/陶磁研究家
  • 2025/04/24 〜 2025/06/26
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 土と炎が作り出す「やきもの」。美術館の名品から身近な食器まで、日本陶磁を中心にその誕生と発展の歴史、それぞれの魅力、各窯業地の古今、やきものに関わる人物・エピソードなど、やきもの文化を広く深く学んでいきましょう。今回は、17世紀に西洋に輸出された伊万里焼の発展から、西洋における磁器の受容までを見ていきます。戸栗美術館で開催の『西洋帰りのIMARI展』ほか、陶磁関連の展覧会も随時ご紹介します。(講師記) <今期カリキュラム(予定)> 4/24 伊万里焼 海を渡る 5/22 欧州の東洋磁器コレクション 6/26 伊万里と欧州磁器 それぞれの影響 .

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浮世絵随談 春編「横浜開港を描いた貞秀」

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  • 新藤 茂/国際浮世絵学会・常任理事
  • 2025/05/24
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,795円 / 一般 4,895円
  • 浮世絵について楽しく語る講座です。どの回から始めても「浮世絵」の世界に入り込めます。浮世絵の研究は、明治の末から、ようやく始まったばかりで、間違いだらけです。 間違った予備知識(予習)は不要です。講座内容に沿って、「復習」をしてください。講座の目標は「江戸時代のミーちゃんハーちゃんのレベルに近付こう!」です。勉強ではなく、「江戸っ子の視点」に立ってください。(講師:記) ■「浮世絵随談」は年四回構成です。各回のテーマは学期ごとにお知らせいたします。   どの回からのご参加も大歓迎です。講座内で質問も適宜受け付けます。

    • 2025GWクーポン対象
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関東の古庭園を楽しむ

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  • 重森 千/作庭家
  • 2025/05/30
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,795円 / 一般 4,895円
  •  関東地方に点在する古庭園。その半数以上が国や都、県の名勝であり、何れも文化的な価値の高い庭園となります。  これらの魅力ある庭園を取り上げて、その美しさや見どころが、どのようなところに内在しているのか、写真資料などを使って紐解いてみたいと思います。 (講師・記)。 *今回取り上げる庭園は<未定>です。 *講師はオンライン登壇。教室では先生の映像をスクリーンに映します。  

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