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横浜 美術史・鑑賞・日本の美術と文化
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12講座中 1〜12件を表示 

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概説 日本仏像彫刻史
平安時代

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  • 齊藤 経生/女子美術大学名誉教授
  • 2024/10/08 〜 2025/03/11
  • 13:00〜14:45
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  • この講座では、神像や肖像彫刻もまじえ、また各時代に応じて建築、絵画等にも触れ飛鳥時代から江戸時代までの日本の仏像彫刻の流れを概説します。およそ四百年間にわたる平安時代は、密教の移入に伴い、密教特有のあらたな尊像が加わり、また遣唐使の廃止にともない、仏像の様式が和様化します。また栄華を極めた藤原氏一門の造寺・造仏の隆盛が組織的な造仏所の成立を促し、木彫技法に寄木造が考案されたのもこの時代です。こうした多彩な内容を含んだ魅力的な平安時代の仏像について概説します。毎回、スライド映写を多用します。 〈構 成〉 第1回 平安時代初期の仏像―天平木彫の継承 第2回 密教彫刻の台頭と神像の出現 第3回 平安時代前期の仏像 第4回 和様(定朝様式)の成立―平等院鳳凰堂と阿弥陀堂 第5回 定朝様式(和様)の展開 第6回 平安時代の磨崖石仏

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楽しく学ぶ仏像の世界

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  • 村松 哲文/駒澤大学教授
  • 2025/01/06 〜 2025/03/17
  • 14:00〜15:30
  • 全5回
  • 会員 17,325円
  •  仏像は、朝鮮半島を経由して、6世紀中頃日本に伝来しました。本講座では、仏像の鑑賞方法を学びながら、仏像を楽しく見るコツ、仏像から多くの情報を得る方法について映像を見ながら習得することを目標とします。これまで仏像を見てきた方から、これから仏像を見て廻ろうとする方まで、仏像鑑賞のノウハウを学ぶ仏像ファン必見の講座です。  今期は、知られざる仏像の魅力について、その仏像が制作された背景、信仰などを学びつつ、鑑賞する上で特に注目すべき点を分かりやすく解説します。 (講師・記) <各回テーマ(予定)> 第1回 法隆寺金堂釈迦三尊像の謎 第2回 蟹満寺釈迦如来坐像の気品 第3回 東大寺法華堂不空羂索観音像の威厳 第4回 長岳寺阿弥陀三尊像の優美 第5回 三十三間堂千手観音菩薩像の魅力 ※講師都合により、パンフレット掲載の開催日に変更があります。 3/31→3/10とさせていただきます。何卒ご了承ください。

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図解 はじめての日本建築
−どの建物を見るか、何を見るか−

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  • 松ア 照明/東京家政学院大学客員教授
  • 2025/01/10 〜 2025/03/14
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  •  日本建築について、興味はあるが専門的でわかりにくい、いろいろな時代、種類の建築があって何を見れば良いかわからない、などの御意見、質問を受けることが多々あります。この講座ではそれに応えるために『図解 はじめての日本建築』をテキストに、図をもとに、身近な実例をも挙げながら、寺院、神社から住宅建築、町並みまで、日本建築の見方と見どころをわかりやすく解説します。(講師・記) ※今期で終了予定。 <今期のテーマ> ・1月10日 20章 近現代建築1 ー明治時代以後の建築系譜ー ・2月14日 近現代建築2ー現代建築ー ・3月14日 日本の細部意匠 ー建物の時代判定ー ※画像は「旧横浜正金銀行本店本館」です。  

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くずし字入門
実践と鑑賞

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  • 笠嶋 忠幸/出光美術館上席学芸員
  • 2025/01/11 〜 2025/03/01
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  • 「こんな筆文字が読めたらなあ」「書けたらなあ」と感じた方はいませんか。 本講座では、古典文学や書道、文化芸術といった世界にご関心のある方を対象に、実践的に読むコツ、書けるコツを基本から学びます。優雅で気品ある様々な時代の名筆を美しい画像とともに鑑賞しながら、くずし字の特徴と見方について丁寧に解説します。毎回、名筆をテキストに用い、本当に読める、書けるようになるための基礎力を身に付けましょう。(講師・記)

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古筆を味わう
11〜12世紀初期

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  • 名児耶 明/書文化・古筆研究家
  • 2025/01/11 〜 2025/03/08
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  •  仮名の美しさは、平安時代でも中期から後期にかけて少しずつ変化しています。今回の古筆を味わうシリーズは、そうした11世紀から12世紀のごく初めの古筆を取り上げます。第一回は、「亀山切」ですが、最近では比較的古い古筆と考えています。「二十巻本歌合」は、歌合を集大成しようとした平安時代後期の書写時期が限定できるものです、「小島切」は11世紀後半頃の遺品と考えられ、連綿の美しい仮名作家に人気の書風です。さまざまな表情の魅力的な仮名の美しさを鑑賞したいと思います。(講師記) 1/11、亀山切(かめやまぎれ) 2/8、 二十巻本歌合(にじっかんぼんうたあわせ) 3/8、 小島切(こじまぎれ)

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仏像と仏教美術の流れをたどる
中国の仏教美術

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  • 金子 典正/京都芸術大学教授
  • 2025/01/13 〜 2025/03/31
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  仏像の悠久の歴史について学びます。毎回プロジェクターを使って仏像を詳しくご紹介し、プリントを配付して丁寧に解説します。楽しみながら仏像について学んでください。  今期から中国の仏教美術について体系的に学びます。1回目は中国の仏像様式の変遷を概観します。2回目は中国の仏像受容の理解を深めるために漢代の墳墓美術と神仙思想について学びます。3回目は中国仏教初伝期の仏像について、4回目は江蘇省連雲港市孔望山摩崖造像、5目は四川省楽山市麻浩崖墓と仏像付揺銭樹について、6回目は三国時代の仏教と神亭壺にみる早期仏像について解説します。毎回わかりやすく丁寧に解説します。(講師・記) <各回のテーマ> 1 中国の仏像:様式の変遷を概観する 2 漢代の墳墓美術と神仙思想について 3 中国仏教初伝期の仏像:中国早期仏像を概観する 4 連雲港市孔望山摩崖造像について 5 四川省楽山市麻浩崖墓と仏像付揺銭樹 6 三国時代の仏教と神亭壺にみる早期仏像  

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仏教聖地巡礼
遺跡に訪ねる仏教の伝説と美術A

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  • 安田 治樹/立正大学名誉教授
  • 2025/01/15 〜 2025/03/19
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  仏教は、教えや布教にまつわる多くの説話によって彩られています。とりわけ開祖釈尊の生涯は超人化と美化に満ち、それは事実とはかけ離れたものながら、仏教徒が永きにわたって紡ぎ出した敬虔な宗教心の結晶、信仰のなかに生きる伝記です。本講座では様々に伝えられる釈尊の生涯を、仏伝文学を繙きつつ、画像によってインドのゆかりの聖跡や遺物に訪ねます。師を思慕し、賛仰し続けた仏教徒のひたむきな思いに心うたれるとともに、その後半生をひたすら布教と伝導に過ごした人間釈尊の姿が、間近に感じられることでしょう。今期は祇園精舎の寄進や神通示現で知られるシュラーヴァスティー(舎衛城)、忉利天より三道宝階を降下しウダヤナ王の奉迎を受けたサーンカーシャ(僧迦尸)、マガダの王ビンビサーラーとその子アジャータシャトルをはじめとして、布教にまつわる種々の伝承で彩られるラージャグリハ(王舎城)など、涅槃に先立ってなされた釈尊布教の主要な事跡の数々をそれらゆかりの地に訪ねます。 1/15(水)三迦葉の帰仏 ガヤー 1/29(水)祇園精舎の寄進と双神変 シュラーヴァスティー 2/5(水)三道宝階降下の地 サーンカーシャ 2/19(水)グリドラクータ(耆闍崛山、霊鷲山)説法 ラージャグリハ@ 3/5(水) ビンビサーラー王のヴェヌヴァナ(竹林精舎)建立 ラージャグリハA 3/19(水)デーヴァダッタとアジャータシャトル王 ラージャグリハB

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東洋陶磁の魅力

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  • 森 由美/陶磁研究家
  • 2025/01/23 〜 2025/03/27
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  • 土と炎が作り出す「やきもの」。美術館の名品から身近な食器まで、日本陶磁を中心にその誕生と発展の歴史、それぞれの魅力、各窯業地の古今、やきものに関わる人物・エピソードなど、やきもの文化を広く深く学んでいきましょう。前回に引き続き、釉薬(うわぐすり)をテーマに、文様を描く絵具にも触れながら、各地・各時代のやきものを見ていきます。 あわせて陶磁器や工芸関係の展覧会も随時ご紹介します。 <各回カリキュラム(予定)> 1/23 鉄釉と鉄絵 2/27 コバルトの青 3/27 民藝の釉薬 .

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関東の古庭園を楽しむ
肥後細川庭園

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  • 重森 千/作庭家
  • 2025/01/29
  • 13:30〜15:00
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  •  関東地方に点在する古庭園。その半数以上が国や都、県の名勝であり、何れも文化的な価値の高い庭園となります。  これらの魅力ある庭園を取り上げて、その美しさや見どころが、どのようなところに内在しているのか、写真資料などを使って紐解いてみたいと思います。 (講師・記)。 *今回取り上げる庭園は<肥後細川庭園>です。 *講師はオンライン登壇。教室では先生の映像をスクリーンに映します。  

    • 見逃し配信あり
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もっと自由に!アート鑑賞
感じて考える

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  • 桑原 和美/アート・コーディネーター/ NPO法人ARDA(アルダ)理事
  • 2025/02/11
  • 13:30〜15:30
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  • 対話型鑑賞を知っていますか? グループで1つの美術作品〈アーツ〉をよく見ることからはじめ、心で感じ考えたことを言葉にし、対話〈ダイアローグ〉を紡ぐことで作品の魅力に近づいていく場です。アーツ×ダイアローグは、1980年代にニューヨーク近代美術館(MoMA)で思考力の育成を目的に開発された「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジーズ(VTS)」の知見をベースとしています。対話型鑑賞は、人と人とのコミュニケーションを促進するものとしても、美術館や教育現場だけでなく、生涯学習や企業研修、高齢者施設や医療現場でも注目されています。 ひとりでは気付かなかった作品の多様な面白さや、わからなさもひっくるめて、お喋りを楽しみながら、創造的でインタラクティブなアート鑑賞を体験してみませんか?次に美術館に行くのが楽しみになる、作品の見方がひと味ちがったものになるに違いありません。アートは苦手、な皆さんも大歓迎です。(講師記) ★対話型鑑賞を体験する参加型の講座です。プロジェクターを使用して作品を鑑賞しながらおしゃべりします。

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岡本太郎の真価
戦後80年のいま、岡本太郎とその時代を再訪する

岡本太郎(出典:creative commons).png
  • 宮田 徹也/美術批評家・嵯峨美術大学客員教授
  • 2025/02/12 〜 2025/03/26
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  • 《太陽の塔》で知られる岡本太郎。川崎と表参道に美術館、渋谷に巨大な壁画がありますが、誰もが知っているようでよく分からない。戦後80年の今、岡本太郎の思想と作品を振り返ることは、昭和の美術、文化を再確認することに直結し、現代に生きる我々に大きな示唆を与えてくれるでしょう。 多角的に研究されている太郎ですが、今回は、入門編から専門編を一気に駆け上がり、今日の岡本太郎像を浮かび上がらせたいと思います。 ■一回目:岡本太郎とは? ■二回目:太郎の生きた時代 ■三回目:《夜》をめぐって  

    • 見逃し配信あり
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歌麿と寛政の改革
浮世絵随談 冬編

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  • 新藤 茂/国際浮世絵学会・常任理事
  • 2025/02/22
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  • 浮世絵について楽しく語る講座です。どの回から始めても「浮世絵」の世界に入り込めます。浮世絵の研究は、明治の末から、ようやく始まったばかりで、間違いだらけです。 間違った予備知識(予習)は不要です。講座内容に沿って、「復習」をしてください。講座の目標は「江戸時代のミーちゃんハーちゃんのレベルに近付こう!」です。勉強ではなく、「江戸っ子の視点」に立ってください。(講師:記) ■「浮世絵随談」は年四回構成です。各回のテーマは学期ごとにお知らせいたします。   どの回からのご参加も大歓迎です。講座内で質問も適宜受け付けます。