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横浜 歴史・日本の歴史(中世〜近世)
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22講座中 1〜20件を表示 

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内乱期・九州の諸相 鎮西武士を旅する
海を渡る関東武士

関幸彦先生(正面).jpg
  • 関 幸彦/元日本大学教授
  • 2026/01/06 〜 2026/03/03
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 奥州世界の対比から、内乱期の鎮西武士に焦点をすえ考えます。「平家物語」「太平記」に登場する時代の大局を眺めたいと思います。福岡から始めて、鹿児島にいたるまでの武士たちの足跡に思いを馳せながら、彼らの動きを深掘りします。 今期は筑前・筑後の福岡県エリアから肥前の佐賀・長崎県に視野を広げ、鎮西武士団の様々を考えたいと思います。ここでも12世紀と14世紀の二つの内乱が与えた影響を整理します。地域の視点から時代を読み解きます。(講師記)   <各回カリキュラム(予定)>  1月 平安時代以来の名族たちの内乱期の去就を平家物語を軸に考えます。 2月 壱岐・対馬など島々の武士団の動向について、モンゴル襲来を射程に据え、鎮西武士たちの一所懸命を考えます。 3月 海を渡った関東の西遷武士団のその後について、南北朝動向を視野に入れ眺めます。

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太平記を読む
南北朝内乱の実態

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  • 角田 朋彦/京都芸術大学非常勤講師
  • 2026/01/08 〜 2026/03/26
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  『太平記』は後醍醐天皇の即位から足利義満の登場までをダイナミックに描いた軍記物語です。鎌倉幕府の滅亡に至る様子や建武の新政の混乱ぶり、その後の南北両朝の対立や武士同士の争いなどを同時代人の目で活写したものになります。物語なので誇張や事実誤認とされるところもありますが、当該期の政治や社会・文化などさまざまなことを知ることができます。史実や関連する古文書、日記などにも目を配りながら、40巻という大部な物語を読み進めていきましょう。今期は巻16の途中から読み進めていきます。九州を制して東上を開始した足利尊氏。これを食い止めるために派遣された楠木正成。両者は摂津湊川で対峙しました。『太平記』がダイナミックかつ生々しく描く湊川合戦の様子を読んでいきます。(講師・記) (※進度は予定と多少前後する場合があります)

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はじめての「保元物語」

(月岡芳年作『鎮西八郎為朝鬼夜叉』 Public domain     ロサンゼルス・カウンティ美術館所蔵) .jpg
  • 伊藤 悦子/中世文学研究会会員
  • 2026/01/09 〜 2026/03/27
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  貴族の世から武士の世へ、平家一門が台頭する大きな要因となったのが、保元元年(1156)に起こった保元の乱です。『保元物語』は保元の乱を題材にした軍記物語で、この3年後に起こる平治の乱を題材とした『平治物語』と共に、『平家物語』の内容とも密接に関わっています。この講座では、初めて『保元物語』を読まれる方を対象にゆっくり丁寧に解説していきます。『平家物語』の内容理解を深めたい方にもお楽しみいただけると思います。(講師・記)2025年10月開講。全12講 〈各回予定〉 7.新院方、敗走   10.源氏の悲劇−弟達の最期 8.悪左府の最期   11.新院配流 9.源氏の悲劇−父為義の最期   12.為朝その後と新院の怨霊     

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1年で学ぶ「梅松論」の世界

角田講師.jpg
  • 角田 朋彦/京都芸術大学非常勤講師
  • 2026/01/10 〜 2026/03/14
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  • 南北朝時代の初期を理解する史料として、『太平記』と双璧をなすのが『梅松論』です。『梅松論』は足利方に属する人の手によって叙述されたもので、鎌倉時代のあり方から筆を起こし、建武4年(1337)に新田方が拠る越前金ケ崎城が落ちるまでのことを記しています。『太平記』と違って中国の故事をひくこともなく、またあまり物語性も帯びていません。そのため軍記物語としての評価は低いものの、逆に歴史史料としての価値は高いとされています。一般的にはあまり知られておらず、こうした講座類でも取り上げられることが少ない『梅松論』。この機会に『梅松論』の世界に触れてみましょう。(講師・記) ※2025年4月開講。1年で学びます。今期終了です。 <カリキュラム(予定)> 【第1期】2025年4月〜6月:終了 第1回:梅松論という史料、将軍の来歴 第2回:鎌倉時代の政治情勢 第3回:後醍醐天皇の動向  【第2期】2025年7月〜9月:終了 第4回:鎌倉幕府の滅亡 第5回:建武の新政と中先代の乱 第6回:足利と新田の対立 【第3期】2025年10月〜12月:終了 第7回:京都合戦ー入京と敗退 第8回:足利尊氏の九州落ち 第9回:筑前多々良浜合戦 【第4期】今期:2026年1月〜3月 第10回:足利勢の東上と湊川合戦  第11回:山門と京都の攻防戦 第12回:天下平定と足利兄弟の人物評

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戦国時代の東国
人・城・合戦

杉山城 001.jpg
  • 齋藤 慎一/江戸東京博物館学芸員
  • 2026/01/10 〜 2026/03/14
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が活躍する時代へと、華々しく語られた戦国時代ですが、関東平野には独自の展開がありました。山内・扇谷両上杉家から小田原北条家へと展開する関東戦国史は、近年、急速に研究が深まっています。  また、考古学の進展により、各地の城館などの中世遺跡が整備されました。それゆえに目の当たりに戦国時代を学ぶ機会も増えてきたようです。  戦国時代に登場した人物、舞台となった城館、注目された合戦など、最新の成果を交えつつ、東国の戦国時代を学びます。今季は16世紀前半の戦国時代を探ります。東国戦国時代でももっとも混沌した時代です。そのなかでも”中世城館の教科書“とまでいわれる傑作・杉山城が誕生します。(講師・記) 【1〜3月各回予定】 1月:足利政氏と長享の乱 世紀の変わり目、関東では長享の乱と呼ばれる大乱が起こります。従前は背景が解りにくい合戦でしたが、最新の研究により、室町幕府の政策が影響する合戦であることがわかりました。この概要を解説します。 2月:永正の乱 古河公方家の実権をめぐって、二代政氏・三代高基父子が争います。戦国時代が混迷を深める様相を解説します。 3月:杉山城の出現 従前は小田原北条氏による戦国城館と言われた杉山城ですが、近年では研究が深められ、それ以前の大永元年(一五二一)の城であることがわかりました。その概要を解説いたします。

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戦国時代の日記・文書をひもとく
摂関家近衛家と豊臣秀吉

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  • 遠藤 珠紀/東京大学史料編纂所准教授
  • 2026/01/10 〜 2026/03/14
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 藤原道長の子孫のうち五家が、摂政・関白の地位を受け継いでいきました。近衛家はその一つです。戦国時代末期には近衛前久・信尹父子が当主で、政治家としても文化人としても活躍をしていました。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らとの交流も見られます。本講座では、前久・信尹父子の文書や日記を読みとき、近衛家から見た秀吉の時代を探ってみたいと思います。 *2025年7月期開講。全12回1年体制ですが、 各回にテーマを設け都度完結型ですすんでいますので、途中受講も全く問題ございません <各回のテーマ> 1.秀吉子息鶴松の誕生と死去 2.豊臣秀次の関白就任 3.近衛信尹の薩摩追放   ・・・・・・・・・・・・・・・  

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貴族の和歌に込めた思い
平安時代から鎌倉時代にかけて

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  • 今井 雅晴/筑波大学名誉教授
  • 2026/01/12 〜 2026/03/09
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 平安時代から鎌倉時代、貴族たちはきれいな衣装で恋愛にうつつを抜かし、和歌を詠み、楽しく暮らしていたように見えます。しかし実際は貴族たちの仕事は多く、仲間の勢力争いも大変でした。では彼らはどんな思いで毎日を過ごしていたのでしょうか。その思いを書いた記録はほとんどありません。多く書かれた日記は、出世のため、子や孫に仕事の内容を教えたものでした。 そこで本講座では貴族たちが詠んだ和歌に注目しました。上手・下手よりも、そこに込められた貴族たちの思いや生き方を探るのです。本講座では、小野篁・醍醐天皇・藤原彰子・大弐三位・赤染衛門・藤原忠通・平忠通・後白河法皇・二条天皇・建礼門院・静御前・西行に注目してその思いを探ります。(講師記) ★今期開講。1年12講で学びます。 <年間カリキュラム(予定)> ◆2026年1月期 小野篁  学問・政治・漢詩・書・和歌に優れた豪快な人物。 醍醐天皇 32年に及ぶ意欲的な親政。『古今和歌集』を完成。 藤原彰子 道長の娘。優れた政治家で道長や頼通たちに慕われる。 ◆2026年4月期 大弐三位 紫式部の娘。生命力にあふれ、歌人として活躍。 赤染衛門 家族への強い思いの歌人。妹や夫、息子、曽孫たちと。 藤原忠通 九条兼実の父。院政に協力して摂政・関白を守る。 ◆2026年7月期 平忠盛  白河・鳥羽上皇に仕え、息子清盛の大発展を準備する 後白河法皇 今様で乱世を生き抜き、朝廷を武士から守り抜く。 二条天皇 後白河天皇の皇子。その影に隠れた「末の世の賢追う」。 ◆2026年10月期 建礼門院 平清盛の娘。一族を壇ノ浦で失う。恩讐の彼方に生きる。 静御前  源義経への不幸な愛と、白拍子の舞と歌を誇りに生きる。 西行    放浪と桜に生きた歌僧。「さびしさ」を価値があるとする。  ※カリキュラムは変更になる予定がございます。

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古文書入門 
読むためのコツを学ぶ

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  • 下重 清/歴史研究家
  • 2026/01/12 〜 2026/03/23
  • 10:30〜12:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  江戸時代に書かれた古文書も、かなと漢字を用いて書かれている点では、日常的に使っている現在の文章と同じです。江戸時代の人びとにとって当たり前であった文章を書くに際してのルールや当時の社会の仕組みなど、読むための基礎的なコツを身につければ、読解力は必ずアップします。じつは、古文書を学ぶということは江戸時代を学ぶことでもあります。  神奈川宿本陣石井家には宿名主として記した御用留が残っており、今回も引き続き元治元年(1864)分を読んでいきます。神奈川奉行や関東取締出役からの通達・呼び出し、物価の上昇、京都の情報など、幕末の慌ただしい世相が感じられます。(講師記)

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くずし字でめぐる江戸・相模の女性旅
古文書塾て・ら・こ・や 番外編

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  • 菅野 俊輔/歴史家
  • 2026/01/13 〜 2026/03/24
  • 15:30〜17:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  • 180年前、筑前の国から徒歩で旅に出た女性二人。80日間の旅路で、ついに江戸へとたどり着きます。5泊6日の江戸滞在で、浅草・上野、愛宕山・泉岳寺、深川など、東西南北の江戸の名所を見物し、東海道の品川宿に向かいます。品川宿→川崎宿→神奈川宿泊まり→翌日は、金沢八景→鎌倉→江の島を見物して「藤沢宿」に泊まります。二人の旅を記録したテキスト『東路日記(あづまじにっき)』を読みながら、江戸時代19世紀の女性旅を追体験いたしましょう。 授業は、くずし字資料の読解が中心となりますが『名所図会』の風景図版を用いますので、くずし字の学びが苦手な方もお楽しみいただけるのではないかと思っております。(講師記) ◎2023年10月開講。1月より「江戸・相模編」に入ります。今期からの受講も大歓迎! ◎1〜3月は月2回開催の全6回で14枚のテキストを読みます(毎回2、3枚程度)。 ◎江戸・相模編で「江戸の女性旅」は終了します。    

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奥州の中世
白河関を越えた関東武士

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  • 関 幸彦/元日本大学教授
  • 2026/01/13 〜 2026/03/10
  • 11:00〜12:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 東北の地域性を加味しつつ、奥州合戦以後の話を展開します。関東武士の東北移住の流れを考えます。奥州の名族たちの興亡の流れをゆっくりと眺めたいと思います。 今期は陸奥国の中世武士の諸相から出羽国に目を転じます。平安から鎌倉時代の出羽の地域を耕し、源平争乱から南北朝動乱の武士の動向を眺めたいと思います。(講師記) <各回カリキュラム(予定)>  1月 奥州から羽州へ 後三年合戦と清原氏 2月 平泉藤原氏の戦争を考える 鎌倉武士の罪と罰 3月 関東武士と出羽国 東遷武士たちのその後

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古文書塾て・ら・こ・や 〜学びのテーマは「太閤記」〜

古文書塾てらこや(太閤記)菅野俊輔2507.jpg
  • 菅野 俊輔/歴史家
  • 2026/01/14 〜 2026/03/11
  • 15:30〜17:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • **学びのテーマは<秀吉の『真書太閤記』初編>** 『太閤記』読みは、新年より、第2週の水曜日に移って、初編の読了を目指します。『真書太閤記』は、太閤記諸本のなかでは、後発に属し、テキストは、幕末の万延元(1860)年の書写本です。上野の国(群馬県)鬼石の貸本屋の所蔵品(現在は講師蔵)ですので、東国で読まれた作品であることが所蔵印からわかります。これまで、7月から火曜日で読んできましたが、ようやく秀吉の曽祖父に当たる「昌盛法師」が登場したところで、話が尾張の国(愛知県)中々村に移るところです。 大河ドラマをご覧になりながら、古文書を読むと、時代の理解が深まりますので、みなさんの受講をお勧めします。毎回、読む箇所の解読文をお配りしますので、古文書のくずし字に慣れないかたも、歓迎いたします。(講師記) *2024年7月スタート。毎回1〜2枚のテキストをゆっくり読み進めます。

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吾妻鏡を読む
東大寺落慶供養

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  • 清水 由美子/中央大学兼任講師
  • 2026/01/15 〜 2026/03/19
  • 15:00〜16:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •   『吾妻鏡』を読み進める講座です。同書は鎌倉幕府とその時代の歴史を知る根幹資料です。九条兼実や藤原定家などの公家の日記などがその編纂材料となっていますが、幕府や北条氏の立場での記述が多く、単なる編年体の日次記事としてではなく、行間の陰影や背後の事情を読み取っていく必要があり、それが面白さにつながります。同時代の史料や文学作品にも広く目を配り、人物の関係も丁寧に押さえながらじっくりと読んでいきます。 今期は、建久六年(一一九五)の正月から、同年七月二十九日までの記事を読みます。この時期は、治承四年(一一八〇)の焼き討ちの後ようやく再建がなった東大寺の落慶供養に参列した頼朝の京都と奈良での動きが描かれます。頼朝は政子や大姫を伴って上京し、東大寺供養のほかにも様々な寺社への参詣を行うほか、精力的に朝廷の有力者との面談を重ねます。中でも、故後白河院の寵姫だった高階栄子とは何度も対面しますが、そこには政子も加わり、いわゆる大姫の入内問題が話し合われました。実は『吾妻鏡』は建久七年から九年の記事がありません。その理由は様々推測されていますが、正治元年(一一九九)の二月に再び綴られ始める記事では、頼朝はすでに故人になっています。頼朝の生前の記録としては最後の一年の前半の、都での華やかな日々を追っていきましょう。 【1月期(1〜3月)各回テーマ】 1、建久六年正月一日〜二月十四日   頼朝の上洛の凖備と出立 2、建久六年三月四日〜十二日      頼朝の入京と雨の中の東大寺供養 3、建久六年三月十三日〜三十日     頼朝の京都での日々(参内、高階栄子との対面) 4、建久六年四月一日〜二十七日     頼朝の京都での日々(清水寺、石清水八幡参詣) 5、建久六年五月三日〜二十九日     頼朝の京都での日々(鞍馬寺、天王寺参拝) 6、建久六年三日〜七月二十九日     頼朝の鎌倉帰還

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室町時代の足利将軍と御台所(妻)
足利尊氏と御台所 赤橋(北条)登子

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  • 今井 雅晴/筑波大学名誉教授
  • 2026/01/15 〜 2026/03/19
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  • 室町幕府の初代将軍の足利尊氏は、鎌倉時代末期に後醍醐天皇と結んで鎌倉幕府を倒し、新幕府を作りました。室町時代の当初は南北朝の争いがあり、後半は戦国時代、その中で尊氏の子孫が将軍を受け継いでいきました。全15代です。ではその将軍たちは、いかなる政治理念を持って行動したのでしょうか。また女性の勢力も強かった時代、将軍の御台所(妻)たちはどのように行動したでしょうか。本講座では、初代将軍尊氏、第2代義詮、第3代義満、第4代義持、第6代義教、第8代義政、第15代義昭とそれぞれの御台所について見ていきます。(講師記)   <年間カリキュラム(予定)> ◆2026年1月期  1 足利尊氏と御台所:赤橋(北条)登子   (1)鎌倉時代の足利氏 (2)尊氏、登子と結婚 (3)尊氏、後醍醐天皇と結び、鎌倉幕府を滅ぼす 2 南北朝の内乱   (1)尊氏、征夷大将軍となり室町幕府を興す (2)南朝と北朝の争い (3)登子、尊氏の庶子直冬を冷遇する    ◆2026年4月期  3 足利義詮と御台所:渋川幸子   (1)義詮、父尊氏に従って働く (2)義詮、叔父直義の妻の姪渋川幸子と結婚 (3)義詮の政治思想  4 足利義満と御台所:日野業子と日野康子   (1)義満、諸大名や貴族たちを抑え、幕府を強大化する     (2)前将軍御台所の渋川幸子、足利義満を後見、絶大な権力を握る (3)義満、日野業子のちに日野康子と結婚     ◆2026年7月期   5 足利義持と御台所:日野栄子    (1)義持、安定した政権運営を行なう (2)義持、日野栄子と結婚、円満に過ごす     (3)義持の後継者は籤で選ばれる 6 足利義教と二人の御台所:日野宗子と正親町三条尹子    (1)義教、幕府権力の強大化に努める (2)義教、日野宗子のちに正親町三条尹子と結婚    (3)義教、最後の勅撰和歌集を作成する ◆2026年10月期 7 足利義政と御台所:日野富子   (1)義政、有力大名たちに圧迫される (2)義政、日野富子と結婚 (3)富子、幕府と朝廷を支え続ける 8 戦国時代の足利将軍   (1)下剋上の社会と将軍たち (2)織田信長・豊臣秀吉と将軍たち   (3)最後の将軍足利義昭:御台所は迎えられず ※カリキュラムは変更になる場合がございます。ご了承ください。

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古文書からひもとく鎖国時代の日本
貿易と江戸参府

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  • 石田 千尋/鶴見大学名誉教授
  • 2026/01/23 〜 2026/03/27
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 江戸時代のいわゆる鎖国体制下における日本の実像を、当時の古文書を通して明らかにしていきます。外交や貿易が制限される中で、オランダや中国(唐)との交流が長崎を通して公に続けられており、その実態は交易記録や日記、さらに通訳官の報告書などに記されています。これらの古文書は、表面的には閉ざされた社会でありながらも、実際には海外の物や知識、技術の受容が進められていたことを示しており、江戸時代の国際関係や文化の多様性を読み解く手がかりとなります。(講師記) ★2025年10月開講。1年12講で学びます。途中受講、大歓迎です。 <各回カリキュラム(予定)> ◆2025年10月期 鎖国への道 第1回 江戸時代初期の外交 第2回 鎖国令 第3回 出島と唐人屋敷 ◆2026年1月期 貿易と江戸参府 第4回 長崎貿易 第5回 輸入更紗の取引と国内流通 第6回 江戸参府 ◆2026年4月期 鎖国下の海外情報 第7回 風説書の世界 第8回 鎖国下の西洋事情 第9回 イギリス人の出島商館乗っ取り計画 ◆2026年7月期 鎖国から開国へ 第10回 高島秋帆の軍事技術 第11回 ペリー来航前夜 第12回 幕末の貿易と開国

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大江戸近郊集落の繁栄―名産から見る横浜市域の地域経済
横浜を知るための中世・近世日本と横浜

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  • 曽根 勇二/元横浜市歴史博物館学芸員
  • 2026/01/26 〜 2026/03/23
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  天正18年(1590)4月、豊臣秀吉に動員された諸大名の軍勢は小田原城と北条方の城を攻略し、同年7月に北条氏を滅亡させましたが、その後任として関東に入封したのが豊臣大名の徳川家康です。その後は秀吉の死去、関ヶ原の戦い・大坂の陣、将軍秀忠・家光の統治を経ることで、ようやく江戸城を拠点する新しい支配体制が形成されてきます。この経過については、この講座では、横浜市域の河川や街道を素材とし、戸塚・保土ヶ谷・神奈川という主要地が形成されたことを解明してきました。各地での海防や観光の動きもあったことも指摘しました。  そこで今回は、江戸の町の発展を念頭に入れながら、その近郊にあたる横浜市域の地域経済の実態を考えてみたいと思います。横浜の事例から、鎖国日本での身近な庶民生活などが紹介できれば良いかと思います。  本講座は、市域の一部に関することだけではなく、関東地方や日本の歴史に話しが及ぶこともあります。様々な文献や地図・絵図を用い、具体的に分かりやすく説明します。(講師記) 写真:市営塩場住宅の集会所「塩場町内会館」(現・金沢区六浦4丁目)は、江戸時代に製塩が行われた塩田の跡地です。侍従川河口部にあたる平潟湾の付近ですが、古都・鎌倉にも近く、多くの歴史的な伝説が残されています。 <各回テーマ(予定)> 第1回 砂糖の国産化と国益事業 — 川崎・大師河原村を中心に — 第2回 製塩業の展開と薪の供給 — 釜利谷の村々を中心に —  第3回 煎ナマコ生産と東京湾内の村々 — 子安・本牧・杉田の村々 —

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源頼朝の天下草創
流罪から挙兵へ

木村先生.jpg
  • 木村 茂光/東京学芸大学名誉教授
  • 2026/01/27 〜 2026/03/24
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  鎌倉幕府の成立年代をめぐっては、以前のように1192年の征夷大将軍就任(いいくにつくろう)を画期とする考え方は否定されています。ではいつ成立したのか、というと諸説があってまだ確定されていないのが研究の現状です。  本講座では、まず頼朝軍が反乱軍であったことを押さえた上で、反乱軍から出発した源頼朝の武士団がいかにして公権力として地位を獲得していったのか、そしてついに鎌倉幕府の創設に至るのか。その過程を4期に分けて、最近の研究成果をもとに詳しく追いかけてみたいと思います。  各期のポイントは以下の通りです。 「T 流罪から挙兵へ」:頼朝の流罪をめぐる諸問題と彼の流罪生活を支えた人々 「U 関東覇権の確立」:幕府創設の基盤となる関東の支配権と御家人編成の特徴 「V 反乱軍から公的な権力へ」:反乱軍であった頼朝軍が公権力の地位を獲得する過程 「W 東国王権の確立」では京都の朝廷=王権と並ぶ幕府=東国の王権の性格       (講師記) *2026年1月開講。1年全12講。 <各回の講座内容> T 流罪から挙兵へ(2026年1月期) 第1回:源頼朝の誕生 第2回:頼朝の流罪 第3回:頼朝の挙兵 U 関東覇権の確立(2026年4月期) 第4回:富士川の合戦 第5回:金砂合戦 第6回:野木宮の合戦 V 反乱軍から公的な権力へ(2026年7月期) 第7回:寿永2年10月宣旨 第8階:源平の内乱 第9回:守護地頭の設置 W 東国王権の確立(2026年10月期) 第10回:奥州合戦 第11回:征夷大将軍就任 第12回:富士の巻狩り

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慈円の生涯とその思想
慈円と歴史書「愚管抄」

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  • 今井 雅晴/筑波大学名誉教授
  • 2026/02/19 〜 2026/03/19
  • 10:30〜12:00
  • 全2回
  • 会員 7,590円 / 一般 9,790円
  • 慈円は、鎌倉時代前期の僧侶で、関白藤原忠通の息子です。13歳の時に延暦寺で出家し、仏道と学問、和歌の道にも励みました。兄の関白九条兼実とは終生仲がよく、その援助もあって4度も天台座主(延暦寺の住職と天台宗のトップを兼ねる)の地位につきました。6千首余りの和歌も残っています。 また日本の歴史全体を最初に把握した『愚管抄』の執筆でも知られています。本書の中で、九条家が鎌倉幕府の援助で発展したこともあり、壇ノ浦で沈んだ三種の神器の一つ「宝剣」の代わりに幕府が出現したと説いています。(講師記) <各回カリキュラム(予定)>第1回 仏道でも政治でも力を発揮し、九条家の発展にも尽くした。  第2回 貴族出身ながら武士の発展を承認した『愚管抄』を執筆した。 <年間カリキュラム(予定)> 2026年1月期  慈円と歴史書『愚管抄』 / 2026年4月期  道元と純粋禅 /2026年7月期  叡尊と真言律宗 / 2026年10月期  一休ととんち話 ※カリキュラムは変更になる場合がございます。

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秀吉・秀長の家族の物語

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  • 菅野 俊輔/歴史家
  • 2026/02/20
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,795円 / 一般 4,895円
  • 今年度の大河ドラマの関連企画です。ドラマの主人公は秀吉・秀長の「豊臣兄弟」ですが、本講座では、2人の母親、姉妹の5人に目配りし、その生い立ちや苗字の変化をたどります。秀吉の天下取りに関しても折々にふれますので、大河ドラマを楽しみながら、3ヶ月に一度、教室で楽しい、ときに「悲しい」お話をさせていただきます。 歴史の流れでは、家族の生年と重なる戦国時代後半の尾張の国(愛知県西部)にはじまり、畿内近国、そして天下一統の実現(天正18年の小田原合戦)までで、最後は神奈川県(相模の国)の話となる予定です。(講師記) <年間テーマ> ※本講座は3か月に一度開催、1年全4回のシリーズ講座です。 第1回(2026年1月期):家族のこと。 第2回(2026年4月期):中村家?→木下家。秀吉の結婚。 第3回(2026年7月期):木下家→羽柴家。本能寺の変のときのこと。 第4回(2026年10月期):関白、大納言、大政所、政所とは?

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武士とは何か
土地と暴力と名誉の物語

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  • 細川 重男/歴史研究家
  • 2026/02/21
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,795円 / 一般 4,895円
  •  二十一世紀の前半である今も、日本はもちろん、世界的にも、武士=侍=samurai(サムライ)は人気があります。たとえば、サムライスピリット(samurai spirit)は、世界中のスポーツ選手・ファイター(格闘家)の志すところです。しかし、武士は900年以上も日本に存在したので、最初の頃(平安・鎌倉時代)の武士と後の方(主に江戸時代)の武士では、ぜんぜん違います。今回の講座では、全時代の武士に共通する武士の本質を見つけ出し、これを起点に、「武士と何なのか?」を考え、その武士が近・現代(明治時代から現在)の日本人・日本社会に、どんな影響を与えているか? を考えてゆこうと思います。 ■2026年1月期の内容 「本来の武士は、どんな人々であったのか?」を説話集、鎌倉幕府の歴史書『吾妻鏡』、古文書などから、見てみましょう。武士の行動規範である「兵(つわもの)の道」とは、いかなるものであったのでしょうか? ### こちらの講座は1年間で4回のシリーズ講座です。 2025年10月期「900余年に共通するもの」 2026年 1月期「平安・鎌倉時代の武士」 2026年 4月期「武家の棟梁の条件」 2026年 7月期「戦国から江戸、そして現代への影響」

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「平家物語」で描かれる女性たち
戦乱に翻弄された新大納言局の生涯

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  • 清水 由美子/中央大学兼任講師
  • 2026/02/26
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,795円 / 一般 4,895円
  •  『平家物語』は実際にあった治承・寿永の内乱をテーマとした軍記物語です。戦いを主に描きつつ、平安時代から鎌倉時代へ、また、貴族中心の時代から武士が政権を担う時代へと移り変わる歴史を物語っていきます。従って、その登場人物の多くは武士などの男性なのですが、もちろん、彼らの周囲には母、妻、恋人、娘といった女性たちが存在し、ある時は共に生き、ある時はその死を見送るという役割を果たします。そうした女性たちの描かれ方は、読者の心情とも重なり、合戦叙述とは違った魅力をもって読む者の心を打ちます。また、彼女たちの物語は多くの場合創作なのですが、当時の女性の置かれた立場や境遇を物語り、女性史の一端をよく示すものとして大変興味深いものです。  本講座は、『平家物語』を中心に、時にはその他の軍記文学まで目を広げて女性の記事を取り上げ、彼女たちの生きた時代の歴史的背景や宗教の様相にまで目を配りつつ読みこみます。(講師・記)   第4回  戦乱に翻弄された新大納言局の生涯 新大納言局は、清盛に処刑された藤原成親の娘であり、平家の跡継ぎでありながら入水した平維盛の妻であり、平家の最後の生き残りであった六代御前の母だった女性です。武士たちの思惑や戦いの結果に翻弄された女性ですが、存在感は大きく、生き方は現代人にも様々なものを訴えかけます。源平合戦の歴史のかげにひっそり咲いた彼女の人生をたどります。

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