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横浜 歴史・日本の歴史(古代)
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22講座中 1〜20件を表示 

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『日本書紀』を精読する
律令国家の原像

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  • 佐藤 信/東京大学名誉教授
  • 2026/01/16 〜 2026/05/22
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  中国の正史にならって720年に撰上された『日本書紀』は、律令国家のアイデンティティーを示し、自らを正当化する歴史として編まれました。『日本書紀』を、編纂意図をふまえて批判的に精読することにより、律令国家が自らを形作る基盤と考えた理念や、形成過程の歴史的展開を知ることができます。本講座では、一字もゆるがせにしないで『日本書紀』を読み、そこから歴史的事実をつむぎだし、歴史像に迫ることをめざします。史料批判による古代史料の正確な読解という、古代史を学ぶ醍醐味の一端にふれたいと思います。(講師記) ※2020年7月より開講中 ※2026年1月期は、日本書紀 第19巻「欽明天皇 5年2月」あたりから。 (多少前後する可能性もあります。何卒ご了承ください。)

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入門・縄文学
−12講で身につく縄文文化の基礎知識−

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  • 設楽 博己/東京大学名誉教授
  • 西田 巌/佐賀市文化財課 ほか
  • 2026/04/01 〜 2026/06/17
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 21,780円
  • 縄文時代、縄文文化というと、なにが思い浮かぶでしょうか。ハート形土偶でしょうか、火焔土器でしょうか。最近、これらが人気者になり、マスコットキャラクターや展示ポスターでよく見かけます。現代人の感覚からは理解しがたい、ミステリアスなところが興味をそそるのかもしれません。日本列島に生まれた文化でありながら、どこかわれわれの文化と異なるのはなぜなのでしょうか。前衛芸術の岡本太郎が、戦後まもなく博物館で縄文土器の爆発ぶりを見てからすっかりそのとりこになり、日本人の中に底流する野生の存在を訴えました。その対極にあるような弥生文化を岡本は毛嫌いしたことも有名です。この講座では、縄文文化に興味はあるけれど、その内容をよく知らない方のために、イロハから詳しくお伝えします。そして、縄文文化の神髄に迫ります。(講師・記) *2026年4月開講。全12講。 *オンラインのみ。教室での開催はありません。 *第5回は佐賀市文化財課・西田巌講師、第6回は東京大学准教授・根岸洋講師が講義を担当します。 ## 第1部 縄文人の暮らしぶり―衣・食・住− ### 第1回(4/1) どのようないでたちだったか 人骨やDNAからわかる縄文人の素顔、どのような衣服を着てアクセサリーを身につけていたのか見ていきます。 ### 第2回(4/15) どのようなものを食べていたか 最近では農耕のようなことをおこなっていたこともわかってきました。食器に利用された縄文土器を取り上げるこの回には、考古学の基礎作業である土器の拓本や実測の実技もリモートで披露します。 ### 第3回(5/6) どのようなコミュニティで暮らしていたか 家族・住まい・ムラにはどのようなルールがあったのでしょうか。 ## 第2部 縄文時代の有名遺跡バーチャル探訪講義 ### 第4回(5/20) 千葉県加曽利貝塚と荒海貝塚 特別史跡である中〜晩期の加曽利貝塚と晩期終末の荒海貝塚を素材に、東京湾内湾の大貝塚の盛衰を見ていきます。 ### 第5回(6/3) 佐賀県東名遺跡と菜畑遺跡  ※講師 佐賀市文化財課 西田巌 バスケットが700個以上も出土した縄文時代早期の佐賀県東名遺跡と弥生時代早期の菜畑遺跡について、東名遺跡を史跡にした立役者、佐賀市文化財課の西田巌さんに語ってもらいます(西田講師の講演後、設楽講師と対談)。 ### 第6回(6/17) 青森県三内丸山遺跡と亀ヶ岡遺跡  ※講師 東京大学准教授 根岸洋 縄文時代の遺跡として最も有名な前・中期の三内丸山遺跡と同県の晩期の亀ヶ岡遺跡を、長年世界遺産登録に尽力した根岸さんに語ってもらいます(根岸講師の講演後、設楽講師と対談)。 ## 第3部 縄文人の心をさぐる(7月期開催:5月22日お申込み開始) ### 第7回(7/ 1) 土偶と石棒−縄文時代の男と女− 土偶と石棒という、縄文時代の2大儀礼道具を取り上げてその意味を探り、縄文時代の男女のあり方を推定します。 ### 第8回(7/15) 縄文人の人生観−通過儀礼を中心に― 縄文時代には健康な歯を抜く抜歯、耳たぶに孔をあけて巨大な耳飾りをつける習慣、そしておそらくイレズミがありました。なぜ痛い思いをしたのか、探ります。 ### 第9回(8/ 5) 墓と祖先のまつり 縄文時代の墓と葬儀には、どのような特徴があるでしょうか。現代の祖先祭祀とくらべてみます。 ## 第4部 越境する縄文人(7月期開催:5月22日お申込み開始) ### 第10回(8/19) 川と山と海を越えた縄文人−交流の諸相− ヒスイや黒曜石は、原産地からはるか彼方に運ばれました。どのように流通していたのでしょうか。また、大陸との往来はあったのでしょうか。 ### 第11回(9/ 2) 弥生の中の縄文をさぐる 一見はなはだ異なる弥生文化の中に、縄文文化が息づいています。その継承や違いの中に、それぞれの文化を担ったひとの考えの違いを見出します。 ### 第12回(9/16) 考古学をこえて−縄文文化への様々なまなざし− 岡本太郎、梅原猛、水木しげるなど、分野は異なりますが、それぞれ縄文文化を愛した人たちです。これら異分野の人たちの縄文観を手がかりに、縄文文化の魅力とはなにか考えてみます。     

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物部氏の祖先崇拝と仏教公伝をめぐる対立
シリーズ 古代史の謎

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  • 松尾 光/奈良県立万葉文化館研究顧問
  • 2026/04/01 〜 2026/05/06
  • 13:00〜14:30
  • 全2回
  • 会員 7,700円 / 一般 9,900円
  • 物部氏は、大王家の天孫降臨伝説によく似た祖先伝承を持っています。それは、なぜなのでしょうか。 物部氏は、どんな事情で宮廷に擡頭し、宮廷でどんな役割を果たしていたのでしょうか。また仏教公伝をめぐっては、蘇我氏と争い、ついには、大王家を味方にした馬子に滅ぼされました。仏教導入には、蘇我氏の深い読みがあり、大王家には『日本書紀』編纂の際に隠したいことがありました。 それらの謎を解いてゆきましょう。(講師記) 画像:福岡岩戸山古墳 <各回カリキュラム(予定)> 4/1  物部氏の伝承と擡頭 5/6  仏教公伝をめぐる物部氏

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桓武天皇とその時代

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  • 遠山 美都男/学習院大学講師
  • 2026/04/04 〜 2026/06/20
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  桓武天皇(山部親王)は平安時代を開いた偉大なる天皇としてあまりにも有名です。しかし、桓武は平城京を都とした最後の天皇、すなわち奈良時代最後の天皇でもありました。奈良時代と平安時代の交に位置する天皇が桓武ということになります。桓武の約25年におよぶ治世は「六国史」の第二と第三、『続日本紀』と『日本後紀』にまたがって記述されており、本講座では両書を中心に関連する史料・資料を読み解き、奈良時代および平安時代がいかなる時代であったのかについて掘り下げていきます。  今期は引き続き『日本後紀』の延暦16(797)年以降の講読を進めていきます。桓武天皇、最後の十年を見つめ直しましょう。(講師記)  ※講座の進度により、予定の範囲より多少前後する場合があります。

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古事記・日本書紀の論点
記紀神話の神々とその世界観

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  • 菊地 照夫/法政大学講師
  • 2026/04/04 〜 2026/06/20
  • 15:30〜17:00
  • 全5回
  • 会員 19,250円
  •  古事記・日本書紀(記紀)は、7世紀後半に天武天皇の命令で編纂が開始され、奈良時代に完成した歴史書で、天皇および天皇家の起源と日本列島における天皇の支配の正統性、また諸氏族の王権とのつながりの由来を、神話から説き起こして物語っています。その内容には、史実ではない部分も多く含みますが、そうした叙述の中にも古代国家形成過程の解明につながるたくさんの手がかりが内在しています。本講座では、その解明のための切り口となる視点を設定して、問題を掘り下げていきたいと思います。今期は<神話>を切り口に考察します。(講師記) *2025年4月開講 *各回テーマがございますので、途中からの受講も歓迎です。 <各回テーマ(予定)> 第1回 記紀神話の特質―王権神話の二元構造と世界観― 第2回 イザナキ・イザナミの国生み神話 第3回 イザナキの黄泉国訪問神話 第4回 スサノオとアマテラスのウケイ(誓約)神話 第5回 アマテラスの天岩戸神話 ※各回のテーマは予定です。状況により、多少変動する場合があります。

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「日本書紀」のキサキたち
「水の女」論を手掛かりに

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  • 吉原 美響/古代文学会会員
  • 2026/04/06 〜 2026/06/29
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  • 国文学と民俗学とを交差させ、独自の「古代」研究を作り上げた折口信夫の代表論のひとつに「水の女」という論文があります。古代における「皇后の起原」「きさきと言ふ語の解決」を目指したこの論において、折口は日本の古代の皇妃の出自には他氏族出身である「水の女」と皇族出身の「ひるめ(日の女)」があり、それぞれ別の役割でもって天皇に奉仕していたと述べています。 確かに、「神武皇后」媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)や「仁徳皇后」磐之媛命(いわのひめのみこと)、「安閑皇后」春日山田皇女など、天皇に遜色ない存在感を放つキサキたちが『日本書紀』の語る歴史の上でそれぞれの立場で重要な役割を担っているように思われるのです。 「水の女」という語を手掛かりに、『日本書紀』の歴史叙述を一緒に読み解いていきましょう。(講師記)  *2025年10月開講。*1年12講。 【各回の講義内容】 ※今期の範囲=◆ 第一回:導入―「水の女」論を手掛かりに― ※終了 第二回:媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)―神武天皇皇后― ※終了 第三回:狭穂姫(さほひめ)と日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)―垂仁天皇皇后― ※終了 第四回:気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)―仲哀天皇皇后― ※終了 第五回:磐之媛命(いわのひめのみこと)と八田皇女(やたのひめみこ)―仁徳天皇皇后― ※終了 第六回:草香幡梭姫皇女(くさかのはたびひめのひめみこ)―雄略天皇皇后― ※終了 ◆第七回:春日大娘皇女(かすがのおほいらつめのひめみこ)と手白香皇女(たしらかのひめみこ)―仁賢天皇皇后と継体天皇皇后― ◆第八回:春日山田皇女(かすがやまだのひめみこ)と橘仲皇女(たちばなのなかつひめみこ)―安閑天皇皇后と宣化天皇皇后― ◆第九回:広姫(ひろひめ)と豊御食炊屋姫尊(とよみけかしきやひめのみこと)―敏達天皇皇后― 第十回:穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)―用明天皇皇后― 第十一回:宝皇女(たからのひめみこ)と間人皇女(はしひとのひめみこ)―舒明天皇皇后と孝徳天皇皇后― 第十二回:鸕野讚良皇女(うののさららのひめみこ)以降―『日本書紀』編纂時のキサキ―  

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学び直す日本の歴史 20講
旧石器時代から院政の時代まで

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  • 戸川 点/拓殖大学教授
  • 2026/04/06 〜 2026/06/29
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  学校で習った日本史は好きでしたか。大好きだった人、暗記ばかりで苦手だった人、さまざまだと思います。ところで科学が進歩するのと同様、日本史研究も日々進化しています。そんな新しい日本史研究の世界をのぞいてみませんか。受験や暗記と関係なく、そしてそれぞれの人生経験を経たうえで日本史を学び直してみると、日本史は以前よりも奥深く、きっと面白いものだと感じるはずです。この講座では、原始古代から現代まで流れをたどりながら、最先端の日本史の面白さを伝えていこうと思っています。(講師記) *2026年4月期開講 <今期のテーマ> ※テーマは予定です。進み具合により変更となる場合があります。 1 旧石器、縄文、弥生時代の日本   旧石器時代、縄文時代、弥生時代、それぞれの時代の特質を大きくつかまえる。 2 古代国家の成立   古墳時代、飛鳥時代を取り上げ、日本における国家形成の歴史を考える。 3 大化改新とその後   大化の改新の展開と律令制導入の過程を考える。 4 平城京の時代    複雑な動きを示す奈良時代の政治史についてわかりやすく整理する。 5 平安王朝の成立と摂関政治   平安前期の国家と社会、摂関政治の成立と展開について考える。 6 院政の時代   平安後期の政治と社会について考える。 ※講義の進み具合により、多少のズレがある場合がございます。 <1年間の予定> ※テーマは予定です。状況により、変更する場合があります。 1 旧石器、縄文、弥生時代の日本 2 古代国家の成立 3 大化改新とその後 4 平城京の時代 5 平安王朝の成立と摂関政治 6 武士の成長と院政の時代 7 「源平の戦い」と鎌倉幕府の成立 8 執権政治とモンゴル襲来 9 南北朝の戦いと室町幕府 10 室町幕府の展開と戦国時代 11 信長・秀吉・家康の時代 12 幕藩体制の展開と改革 13 幕末・明治維新・明治政府の成立 14 自由民権運動と立憲国家の成立 15 明治後期の政治と国際関係 16 大正時代を考える デモクラシーと対外膨張の時代 17 恐慌と昭和の幕開け 18 軍部の台頭と第2次世界大戦 19 戦後改革から高度経済成長へ 20 現代の日本と世界

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大王斉明の重祚と白村江の敗戦−「斉明朝」の再評価の深化
再検証:王権と列島の古代史\

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  • 荒木 敏夫/専修大学名誉教授
  • 2026/04/07 〜 2026/06/30
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  戦後、日本の古代史研究は、東アジア史の視点、民衆の多様な在り方を問う民衆史の視点が重視され、その後、女性史・ジェンダー史の視点や「天皇制」研究の新たな視点を提供する王権論等々からの史資料・史実の見直し・再検討が重ねられて、今日にいたっています。これらの動向に、考古学や近接する諸科学との連携の成果を加えて日本の古代史像は、大きく刷新されてきました。  今期は、重祚した斉明女帝が、筑紫朝倉宮で亡くなり、中大兄の指揮下で闘った白村江の戦役も大敗を喫した後の時代から天智没後の王位継承をめぐる争いである壬申の乱の終焉までの歴史展開をみてみます。  斉明女帝の死去後、中大兄は直ぐに即位することなく、「称制」(大王代行)を7年間行い、やっと668年に即位するが、わずか3年で、近江宮で亡くなります。蘇我本宗家を討ち、白村江の戦役を指揮した葛城皇子の最後です。『日本書紀』がこのように描いた「天智天皇伝」を批判的にみることで、天智没後の壬申の乱の真の要因もみえてくるはずです。(講師記) <各回テーマ(予定)> 第1回 中大兄素服称制から即位へ 第2回 近江遷都と天智即位 第3回 天智朝の東アジア外交と北方政策 第4回 大友王・倭姫「皇后」の「執政」と天智の死去 第5回 壬申の乱1−乱の勃発・その経緯− 第6回 壬申の乱2−乱の終息・「皇太弟」大海人の即位−

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「続日本紀」一年一講
第U部 聖武以後

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  • 遠山 美都男/学習院大学講師
  • 2026/04/14 〜 2026/06/23
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  『続日本紀』は平安時代初頭、桓武天皇の時代に成った史書であり、文武天皇が即位した697年から桓武治世の延暦10年(791)までの94年に及ぶ歴史が綴られています。奈良時代(710-784)がすっぽりとその中に収まることから、『続日本紀』は奈良時代研究にとって必読の史料とされてきました。講座では毎回『続日本紀』1年分を取り上げ(時に2〜3回に分ける予定)、重要な記事や時代の雰囲気をうかがわせる記述を中心に読み込み、奈良時代のながれを学びます。  今期は称徳女帝の遺宣により即位した光仁天皇の時代を読み解いていきます。桓武天皇へのバトンタッチが必ずしも既定のコースではなかったことが明らかになります。(講師記) ※2018年10月期より開講中。 ※講義の進みにより、予定の範囲より多少前後する場合がございます。

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最新の発掘調査からせまる!東アジアにおける古墳文化の展開
3〜5世紀

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  • 高久 健二/専修大学教授
  • 2026/04/25 〜 2026/09/26
  • 15:30〜17:15
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  • 日本列島の古墳時代は、大型前方後円墳のような厚葬墓が造営され、被葬者の社会的・政治的な関係を示す象徴物として機能していた時代です。この時代は東アジアとの交流が盛んにおこなわれ、様々な文化や技術がもたらされました。これらの新来文化・技術は国家形成において重要な役割を果たしました。古墳の造営は中国大陸や朝鮮半島でも認められ、東アジアの古墳文化は日本列島の古墳文化にも影響を与えました。この講座では、3〜4世紀における中国大陸や朝鮮半島の古墳文化を概観するとともに、日本列島における古墳の出現と対外交流について論じます。(講師・記) *2026年4月開講。 <春期・夏期のテーマ予定>ーーーーーーーーー ●第1回 中国三国時代〜西晋時代の墳墓 曹操高陵、文帝司馬昭崇陽陵など、三国〜西晋時代の王陵を取り上げて、3〜4世紀代における中国大陸の古墳文化について論じます。 ●第2回 中国東晋・五胡十六国の古墳文化 朝鮮半島や日本列島の古墳文化に影響を与えた東晋・三燕の古墳文化を概観し、中国大陸における4〜5世紀の古墳文化について論じます。 ●第3回 朝鮮半島における三国時代前期の古墳文化−3〜4世紀− 高句麗・百済・新羅・加耶諸国における3〜4世紀の古墳文化を概観し、朝鮮半島における王墓の出現について論じます。 ●第4回 日本列島における古墳時代前期の対外交流−3〜4世紀− 古墳時代前期の渡来系文化と朝鮮半島で出土している倭系文物に焦点を当て、列島と半島の相互交流関係について論じます。 ●第5回 朝鮮半島における三国時代中期の古墳文化−5世紀− 高句麗・百済・新羅・加耶諸国における5世紀の王墓を概観し、朝鮮半島における中期古墳の様相について論じます。 ●第6回 日本列島における古墳時代中期の対外交流−5世紀− 日本列島各地の5世紀代の古墳に副葬された渡来系文物を概観し、古墳時代中期の対外交流について論じます。 今後の予定ーーーーーーーーーーーーー 〇第7回  馬韓の古墳文化と前方後円墳 〇第8回  中国南北朝時代の墳墓 〇第9回  朝鮮半島における三国時代後期の古墳文化−6世紀− 〇第10回 日本列島における古墳時代後期の対外交流−6世紀− 〇第11回 隋唐の古墳文化 〇第12回 朝鮮半島における三国時代終末期の古墳文化−7世紀− 〇第13回 朝鮮半島における統一新羅時代の古墳文化−8世紀− 〇第14回 日本列島における飛鳥時代の対外交流−7世紀− 〇第15回 北部九州地域における古墳文化と対外交流 〇第16回 山陰・北陸地域における古墳文化と対外交流 〇第17回 吉備・瀬戸内地域における古墳文化と対外交流 〇第18回 畿内地域における古墳文化と対外交流1−前期・中期− 〇第19回 畿内地域における古墳文化と対外交流2−後期− 〇第20回 中部地域における古墳文化と対外交流 〇第21回 東海地域における古墳文化と対外交流 〇第22回 毛野地域における古墳文化と対外交流 〇第23回 武蔵地域における古墳文化と対外交流 〇第24回 東北地域における古墳文化と対外交流   ・・・・・・・・・・   

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古代文学から紐解く飛鳥・奈良時代の謎
シリーズ 古代史の謎

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  • 塩沢 一平/二松学舎大学教授
  • 2026/04/27 〜 2026/05/11
  • 13:00〜14:30
  • 全2回
  • 会員 7,766円 / 一般 9,966円
  • 古代の人々にとって、祟りや占いは単なる迷信ではありませんでした。日本書紀や万葉集を紐解くと、そこには「迷わず決断するため」「社会の混乱を収めるため」という、驚くほど合理的で切実な人々の姿が浮かび上がります。本講座では、鹿の骨や亀の甲羅を用いた占いや、天皇が受け取った「夢告」の世界を解説。さらに、新指定遺跡となった「恭仁京(くにきょう)」の最新調査から、聖武天皇が描いた国家の理想と、わずか4年で消えた都の真実に迫ります。 【各回のテーマと概要】 4月:古代の祟りと占いと夢―飛鳥〜奈良 ・・・古代の祟りとは、実は単に怨霊が招く禍いではありませんでした。また「占い」も、未来 を「当てる」ためというより、実は、迷わず決断するためのものでした。この講座では、 飛鳥〜奈良時代を中心に、鹿の骨で占う太占(ふとまに)、亀卜、そして天皇や皇后が神 の言葉を受け取ったとされる「夢告(むこく)」の世界を紐解き。『日本書紀』や『万葉 集』に残された具体的な記事や歌を手がかりに、祟りと占いと夢が政治・信仰・人々の心 にどのような役割を果たしていたのかを、わかりやすく解説します。古代史の意外な一面 に触れてみませんか。 5月:古代の都の最新情報―国新指定遺跡「恭仁京(くにきょう)」を中心として・・・ 奈良時代、わずか4年で姿を消した幻の都「恭仁京(くにきょう)」。しかし近年の発掘 調査や残された万葉歌によって、その実像が大きく書き換えられつつあります。この講座 では、昨年12月、国の新指定遺跡となった恭仁京を中心に、最新の考古学成果と万葉集研 究とをもとに「なぜこの都は造られ、なぜ完成しなかったのか」という古代史最大の謎に 迫ります。内裏が二つ並ぶ異例の構造、巨大寺院計画の背景など、教科書には載らない最 前線の研究成果を、地図や写真や万葉歌を交えながらわかりやすく解説します。

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『御堂関白記』に見える藤原道長の和歌
シリーズ 古代史の謎

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  • 倉本 一宏/国際日本文化研究センター名誉教授
  • 2026/04/30
  • 10:30〜12:00
  • 全1回
  • 会員 3,850円 / 一般 4,950円
  •  四月末、春日大社国宝殿の前に、『御堂関白記』自筆本に記録された寛弘元年(長保六年)の藤原道長・藤原公任・花山院の和歌を彫った石碑(高さ2メートル、六角柱)が建立されます。私は六面の内、五面を監修しました。  この機会に、『御堂関白記』に記録された道長の和歌と、その背景について解説します。  また、『御堂関白記』に記録しなかった「この世をば」の歌についても、解説します。(講師記) ※講師はリモート出講です。教室では講義映像を投影します。質問も可能です。

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新講 日本古代史
天武朝の国制改革

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  • 倉本 一宏/国際日本文化研究センター名誉教授
  • 2026/05/02 〜 2026/06/27
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  •  最新の考古学や史料学の成果を取り入れた日本古代史を講じます。  本講座では、原始から中世の始まりまでを対象とします。日本古代において重要となる基礎的なトピックをいくつか取り上げて、研究史を批判的に整理しつつ最新の知見もまじえて論じることとなります。(講師記) ※2016年4月より開講中 <今期のテーマ> 1. 天武朝の国制改革4 2. 天武朝の国制改革5 3. 天武朝の国制改革6 ※講座はゆっくりとしたペースで進めます。上記テーマから大幅に変動する場合があります。 ※途中からの受講も歓迎です。 <参考テキスト> 『はじめての日本古代史』(倉本一宏・著、ちくまプリマー新書 980円+税) 『日本古典文学全集 日本書紀』(校注・訳/小島憲之・直木孝次郎、西宮一民、蔵中 進、毛利正守、小学館)3巻の最後の巻 ※あくまで参考テキストです。現在は講師作成レジュメとコピーを中心に講義をしています。

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倭軍の半島進出と「律令軍制」への道
実戦が生んだ兵器「倭弓」と海洋集団の軌跡

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  • 岡安 光彦/軍事考古学者
  • 2026/05/20 〜 2026/09/16
  • 16:00〜17:30
  • 全5回
  • 会員 19,250円 / 一般 24,750円
  • 4〜5世紀の朝鮮半島は、高句麗・百済・新羅・加耶が多国間戦争を繰り広げた戦いの舞台でした。この激動の時代に、渡海して戦列に加わった「倭軍」はどのような存在だったのでしょうか。 これまでの古代史・考古学研究では、古墳時代の大刀や甲冑の増加などを根拠に、倭軍は「白兵戦を得意としたものの、高句麗の重装騎兵には時代遅れで太刀打ちできず、百済や加耶に雇われた劣悪な傭兵に過ぎなかった」という見方が有力でした。しかし本当にそうだったのでしょうか。軍事史学的な観点に立てば、軽装備の歩兵が重装騎兵に接近戦を挑むというのは、極めて拙劣な戦術といえます。 本講では、武装システムに対する考古学的な分析に加えて、軍事学の基礎理論やヨーロッパ中世軍事史との比較に立脚することによって従来の定説を根底から見直し、卓越した海洋機動力と長大な倭弓を巧みに駆使して強大な敵に対抗した「軽装弓歩兵」の戦術的優位性を明らかにし、それを通して古代倭軍の真の姿に光を当てていきます。 第1回 律令軍制と弓―古代日本軍事システムの到達点とその特異性 第2回 倭人と倭弓―弥生社会の誕生と海洋民の広域ネットワーク 第3回 高句麗重騎兵との死闘―倭の海洋機動弓兵とその戦闘教義 第4回 東国舎人騎兵の誕生―王権直属の親衛騎兵はいかに成立したか 第5回 白村江の戦いと壬申の乱―海洋戦略の破綻と東国騎兵の活躍

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古代女官の世界
シリーズ 古代史の謎

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  • 伊集院 葉子/専修大学非常勤講師
  • 2026/05/21
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,850円 / 一般 4,950円
  • 『日本書紀』『続日本紀』などの歴史書や奈良時代の公文書を読むと、政治の中枢で働く女官たちの姿がみえてきます。その実態は、どのようなものだったのでしょうか? 彼女たちは、どうやって女官に採用されたのでしょうか? 結婚は? 出産・子育ては? 勤務評定や給与など、あまり知られてこなかった古代のキャリアウーマンの実像を史料に沿って紹介していきます。(講師記)

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相武の地域史 武蔵国造の乱と南武蔵のミヤケ
シリーズ 古代史の謎

堀川徹先生smallcut.JPG
  • 堀川 徹/星槎大学准教授
  • 2026/05/29
  • 10:30〜12:00
  • 全1回
  • 会員 3,850円 / 一般 4,950円
  • この講座では、古代の南武蔵を考えるうえで避けて通れない、武蔵国造の乱を扱います。武蔵国造の乱については、これまで多くの研究が積み重ねられてきましたが、通説というものはいまだにありません。また、武蔵国造の乱を通じて設置されたミヤケも、その意義や大化改新の後にどのように変化していくのか、わからない部分も多くあります。この講座では特に文献史料に基づきながら、そうした武蔵国造の乱や南武蔵のミヤケについて考えてみたいと思います。(講師記) .

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古代倭の対外交流 −加耶諸国および百済との交流−
シリーズ 古代史の謎

韓国・慶尚北道高霊郡 池山洞古墳群(大加耶).jpg
  • 高久 健二/専修大学文学部教授
  • 2026/06/06 〜 2026/06/20
  • 13:00〜14:30
  • 全2回
  • 会員 7,700円 / 一般 9,900円
  • 古代の日本列島は倭とよばれ、当初は小国に分かれていましたが、のちに畿内(ヤマト)王権を中心とした中央集権的な古代国家へと発展していきます。古墳時代はちょうどその過渡期にあたり、畿内地域を中心に大型の前方後円墳が造られ、被葬者の社会的・政治的な関係を示す象徴物として機能していた時代です。この時代は「対外交流の時代」ともいわれるように、東アジアとの交流が盛んにおこなわれ、これを通じて様々な文化や技術がもたらされました。これらの新来文化・技術は国家形成において重要な役割を果たしました。この講座では、とくに倭と密接な交流をおこなっていた加耶諸国と百済を取り上げて、最新の発掘調査成果をもとに古墳時代における対外交流について論じます。 <各回のテーマ> 第1回 6/6 古代倭と加耶諸国との交流 朝鮮半島南部に展開していた加耶諸国と倭との相互交流について、日本列島における加耶系文物と朝鮮半島における倭系文物から論じます。 第2回 6/20 古代倭と百済との交流 古墳時代〜飛鳥時代の古墳、集落、寺院等にみられる百済文化を取り上げて、倭と百済との交流関係について論じます。   ・・・・・・・・・・  

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古事記・日本書紀の神話と出雲
シリーズ 古代史の謎

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  • 菊地 照夫/法政大学講師
  • 2026/06/10
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,850円 / 一般 4,950円
  • 古事記・日本書紀の神話において、出雲は地上世界である葦原の中つ国の中心に位置づけられている。その支配者であるオオクニヌシが天皇家の祖神アマテラスに支配権を譲渡(国譲り)することによって、天皇の国土支配の正統性が保証される。なぜ出雲は地上世界の中心とされたのか。出雲にヤマト王権と対峙する強大な権力が存在し、国譲りはその史実の反映なのか。本講座では日本古代史における出雲の謎について考えてみたい。(講師記)

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怒りの山陵、鎮めの山陵   
−倭建命墓・井上内親王陵・早良親王陵  飛鳥への招待S  

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  • 今尾 文昭/元奈良県立橿原考古学研究所調査課長
  • 2026/06/18
  • 13:15〜16:30
  • 全1回
  • 会員 7,590円
  • 飛鳥時代末の大宝二年(702)、「倭建命墓」が震えたので祭祀したと『続日本紀』は記します。災異が起きたのでしょう。奈良時代末の政争に巻き込まれて、幽閉先の大和国宇智で亡くなった井上内親王(光仁天皇の皇后)は、その死後に天変地異が頻発し、怨霊によると恐れられます。同じく非業の死を遂げる早良親王と共に後に名誉回復が行われ、それぞれ宇智陵、八嶋陵として鎮められます。奈良・平安時代の悲劇の王族の陵墓について紹介します。(講師・記) ※画像説明:現在の井上内親王の宇智陵(講師撮影)

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古代の王位継承と女帝
シリーズ 古代史の謎

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  • 荒木 敏夫/専修大学名誉教授
  • 2026/06/25
  • 10:30〜12:00
  • 全1回
  • 会員 3,850円 / 一般 4,950円
  •  「王位継承」研究は、大兄・皇太子制や大后・皇后制の制度成立に関わらせて論じたり、大王・天皇の即位・譲位・葬送等の儀礼研究から言及されることが多かった。  これらの研究蓄積は豊かであるが、なお、未開拓の研究領域が多い。今回は、「王位継承」問題を考えるための基礎的事実を確かめながら、日本の古代に「女帝」が誕生する六・七世紀の「王位継承」を検討します。(講師記)

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