1. 全国トップ
  2. 講座検索
横浜 哲学・思想・宗教・哲学・思想
検索条件を変更する

フリーワードで検索

※空白を入れずに入力ください

教室を選ぶ

カテゴリーを選ぶ

大カテゴリー 小カテゴリー

初回開講月を選ぶ

講座形態を選ぶ

閉じる

フリーワードで検索

※空白を入れずに入力ください

曜日

開催時間

format_list_bulletedその他の条件

24講座中 1〜20件を表示 

  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

ロシア思想におけるドストエフスキー 

宗教哲学者ソロヴィヨフの肖像:vladimir_solovyev_0.jpg
  • 堀江 広行/翻訳家
  • 2026/04/18 〜 2026/09/19
  • 15:30〜17:00
  • 全5回
  • 会員 19,250円 / 一般 24,750円
  • ドストエフスキーの生きていた時代は、ロシア哲学の勃興の時代にあたります。ドストエフスキー自身がウラジーミル・ソロヴィヨフといったロシアの重要な哲学者と思想的交流を行い、ドストエフスキーの死後、その小説に見いだされたさまざま理念、とくにそのひとつのテーマと言える個人の価値や自由の問題、そして終末論の理念が、ロシア哲学の有名思想家たちによって綿々と議論されてきました。この講義では、ドストエフスキーと同じ時代を生きたソロヴィヨフから、その直後の世代であるレフ・シェストフ、セルゲイ・ブルガーコフ、ニコライ・ベルジャーエフ、さらに後年のソヴィエト時代のゴロソフケル、バフチンといった有名なロシア哲学者を取り上げ、ロシア哲学とドストエフスキーの関わり合いを追います。(講師・記)*2026年4月開講。 【カリキュラム(予定)】 第1回:同時代の反応:ソロヴィヨフとレオンチェフとミハイロフスキー 第2回:20世紀を迎えて:ローザノフ『大審問官伝説』とシェストフ、メレシュコフスキー 第3回:『悪霊』と第一次ロシア革命、ブルガーコフとイヴァーノフ 第4回:自由の哲学:ベルジャーエフ 第5回:イデオロギーを超えて:バフチンとゴロソフケル

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

近代日本の天皇論

kyuunbun.jpg
  • 田中 久文/日本女子大学名誉教授
  • 2026/07/15 〜 2026/09/16
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  現在、政界では「皇室典範」改正の議論が始まろうとしている。そうした中で、改めて天皇のあり方について議論がわき起こっている。 近代日本は西洋列強の外圧のなかで天皇を中心にした統一国家を作ろうとした。しかし、そこでは天皇は西洋の絶対君主とは異なった性格をもたされることになる。今回は幕末から明治に至る天皇のあり方をめぐる思想家の議論を追いかけていきたい。 1回目は、幕末の水戸学や吉田松陰らが作り上げた国体論を考える。2回目は天皇を「政治社外」に置こうとした福沢諭吉の「帝室論」を取り上げる。3回目は明治憲法の天皇規定に関する代表的な解釈として美濃部達吉の「天皇機関説」を考える。(講師記) <各回テーマ(予定)> 1.幕末の「国体論」 2.福沢諭吉の「帝室論」 3.美濃部達吉の「天皇機関説」

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

日本の心理臨床を読む
森田正馬・土居健郎・河合隼雄・木村敏・中井久夫

yamatake.jpg
  • 山竹 伸二/哲学者
  • 2026/07/18 〜 2026/12/19
  • 15:30〜17:30
  • 全6回
  • 会員 23,100円 / 一般 29,700円
  •  日本を代表する精神医療、心理臨床の専門家の代表作を読むことで、今日の心の治療のあり方について考えていきます。日本の心理的治療の世界は、精神分析をはじめとする欧米の精神医学、心理療法の理論、技法を取り入れながら、日本の文化に合った独自な方法が模索されてきた歴史を持っています。今回解説する五人の心理臨床家は日本の心理臨床を牽引してきた先駆者であり、その影響力はかなり大きなものだと言えるでしょう。その理論の本質と功績、また問題点と共通点についてわかりやすく解説し、日本の心理的治療が歩んできた道のりを辿りながら、今後の日本の心理臨床について論じたいと思います。(講師・記) 7/18  森田正馬 ―― 森田療法の創始者 8/29  土居健郎 ―― 日本人と甘えの構造 9/19  河合隼雄 ―― カウンセリングと日本人論 10/17 木村敏 ―― 現象学と精神病理学 11/21 中井久夫 ―― 統合失調症とPTSDの治療 12/19 日本の精神医学と心理臨床の歴史

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • オンライン開催

サルトル「存在と無」
名著の扉をひらく

okamoto2310.jpg
  • 岡本 裕一朗/玉川大学名誉教授
  • 2026/07/25 〜 2026/09/26
  • 18:30〜20:00
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  • 第二次世界大戦のさ中、ドイツ占領下のフランスで、サルトルの『存在と無』は出版されました。「現象学的存在論の試み」という副題をもった大著は、その学術的体裁にもかかわらず、一躍フランスじゅうに衝撃を与え、数年後に戦争が終わると実存主義のブームを引き起こしました。この影響は、日本にも波及し、サルトルの名は戦後では哲学者の代名詞のように流行し、若い人々の間で『存在と無』は熱狂的に読まれました。しかし、厚い本でもあり、取り扱う話題が広範でもありますので、なかなか読了することが難しい本です。とはいえ、20世紀フランス哲学の名著であることは、間違いありません。今回、私(岡本)が哲学を学ぶ機縁ともなった本書を取り上げ、その魅力を皆さんにお伝えしたいと思います。(講師・記) ※2026年4月開講。1年12講で学びます。各回テーマがありますので、途中受講歓迎です。 <カリキュラム(予定)> 【第1期】2026年4月〜6月:終了       第1回:『存在と無』はどんな本か?―基本的概念を確認する― 第2回:緒論を通して、テーマをさぐる 第3回:根本概念の「無」                               【第2期】今期:2026年7月〜9月 第4回:「対自存在」とはどのようなものか? 第5回:「対自存在」と「時間性」 第6回:対自存在の「超越」                     【第3期】2026年10月〜12月             第7回:人間の「対他存在」というあり方 第8回:「まなざし」と身体 第9回:他者との具体的なかかわり 【第4期】2027年1月〜3月  第10回:行動の自由の問題 第11回:実存主義と精神分析 第12回:サルトルの道徳的展望

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

イスラーム教神秘主義
シリーズ「神秘主義」

kamadashigeru.jpg
  • 鎌田 繁/東京大学名誉教授
  • 2026/07/31 〜 2026/09/18
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  • 「私は神である」と唱え、神への冒涜であると火刑に処せられたイスラームの神秘家がいる。絶対者とひとつになることを最高の宗教的な価値とする神秘主義はイスラームのみならず世界のさまざまな宗教伝統に見られる。神の一性を強調し、神の言葉そのものとされるクルアーンをもつというイスラームの基本的枠組みがイスラームの神秘主義の大枠を定めるが、個々の神秘家の生きた時代や地域の文化的特性によって多彩な実践や思索を展開した。ここではイスラーム神秘主義の思想について以下のような主題で話を進めたい。(講師・記) (1) クルアーンと神秘主義 (2) 初期の神秘家たち (3) 神秘思想の展開 【シリーズ「神秘主義」特集ページ】 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=5652&mode=preview

  • 横浜教室
  • オンライン開催

テクノファシズムとは何か

imin nanmin_1810.jpg
  • 高橋 哲哉/東京大学名誉教授
  • 2026/08/22 〜 2026/10/24
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,890円 / 一般 12,540円
  • 第2次トランプ政権の成立で、テクノファシズムと呼ばれるアメリカの思想潮流が注目されています。E・マスクやP・ティールらシリコンバレー出身企業家たちのテクノ資本主義、C・ヤーヴィンとN・ランドの「暗黒啓蒙」の哲学、Y・ハゾニーやP・デニーンらの国家保守主義(ナトコン)。これら異なるグループがリベラリズム批判で一致してトランプの時代を支えているのです。民主主義や政治そのものの否定にまで至りかねないテクノファシズム、「新反動主義」の思想を検証します。(講師記) <各回テーマ(予定)> 1.テクノ資本主義と「認知」エリートの支配 2.民主主義を無用とする「暗黒啓蒙」の哲学 3.米・欧・イスラエルを横断する「極右」の政治と国家保守主義

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

なぜ今、私たちは「対話」を必要とするのか
納富信留×永井玲衣 特別対談

noutomi nagai taiwa.png
  • 納富 信留/東京大学教授
  • 永井 玲衣/哲学者
  • 2026/09/25
  • 19:00〜20:30
  • 全1回
  • 会員 4,290円 / 一般 5,390円
  •  「分断の時代だから、もっと対話を」——そんな言葉を耳にする機会が増えました。 けれども実際には、「対話」は多くのエネルギーを要する営みです。他者の言葉に耳を傾けることで、自分の価値観がゆらぐこともあり、また、自分の言葉を差し出すことに不安やためらいを感じることもあるかと思います。  「言葉」という場で対話することによって、私たちは他者と、自分自身と、どう向き合えるのか。「問い」を持つことで自分や他者にどんな影響があるのか。  本対談では、プラトンやソクラテス以来の対話の試みや現代における哲学対話の実践などを手がかりに、「対話」という営みについて、そしてこれからの「対話」の可能性について、納富信留さん、永井玲衣さんと一緒に考えます。

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

ペルシア神秘主義思想
普遍的霊性の探究

ペルシア神秘主義(井上先生)画像1.jpg
  • 井上 貴恵/明治大学准教授
  • 2026/09/26
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,850円 / 一般 4,950円
  • 厳格な法のイメージがあるイスラームのなかで、独自の「愛の詩学」を開花させたのがペルシア神秘主義です。本講座では、詩人ルーミーや思想家イラーキーらの言葉を基に、人間の内に眠る目に見えない「心」を究明する内省の学問へと迫ります。神を恋い慕うあまりに自己の自我を滅ぼす「消融(ファナー)」と、主客の境を超えて至る「神との合一」の境地。その情熱的で深遠な愛の思想の系譜を、1回完結の講義でじっくりと読み解きます。文化の枠を超えて今なお人々を魅了する、普遍的な霊性の沃野を見つめ直します。(講師・記) ・・・・・・・・・・・・・・・ シリーズ【神秘主義】講座の特設ページは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=5652)

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

イエス時代のユダヤ教
ラビ文学と福音書

ichikawa hiroshi.jpg
  • 市川 裕/東京大学名誉教授
  • 2026/10/02 〜 2027/03/05
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  私は専門外ながら神話学の友人とともに、ドイツの宗教学者J・リュプケ氏の『新たな古代ローマ宗教史』(東京大学出版会2024)を翻訳出版しました。リュプケ氏はその中で、2世紀のユダヤ教とキリスト教を別個の集団とみるのは時代錯誤だと論じます。私はこの見解に賛同して、ラビ・ユダヤ教と異邦人キリスト教の両方を、古代ユダヤ宗教史の中に位置付けたいと思い、この講義を企画しました。ラビ文学と福音書はともに聖書の影響史として生起したという観点から、二つの宗教がどのようにして互いに自立した宗教制度を形成していくかを考察します。(講師・記)2026年10月〜全12回予定 【10〜3月、各回テーマ】 第1回 リュプケ氏に倣ったユダヤ宗教史再考:個人救済型宗教の登場 第2回 今に至るユダヤ教の信仰告白はいつ誕生したか 第3回 パリサイ派とラビ文学をつなぐもの:神殿崩壊時の或るラビの決断 第4回 パリサイ派の律法解釈革命:ヒレルの解釈原則 第5回 ヨハネの洗礼運動とイエスの活動の関係:契約共同体の先駆 第6回 神の国に関するユダヤ教内部の諸見解:エッセネ派とパリサイ派

    • 見逃し配信あり
    • 2026秋クーポン対象
  • 横浜教室
  • オンライン開催

シモーヌ・ヴェイユ思想入門

junkoimamura.jpg
  • 今村 純子/立教大学特任教授
  • 2026/10/02 〜 2027/03/05
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 22,440円
  •  シモーヌ・ヴェイユ(Simone Weil, 1909-43)は、20世紀前半という激動の時代に、わずか34年の生を駆け抜けたユダヤ系フランス人女性思想家です。その思索はカミュ、アガンベン、ゴダールといった、世界の思想家や芸術家に大きな影響を与えました。本講座では、拙近著『シモーヌ・ヴェイユ思想入門』をテキストとして、『カイエ』や『根をもつこと』といったヴェイユの主要著作にも目を配りつつ、文学や映画を援用して、多岐にわたる彼女の思想の核心に迫りたいと思います。(講師記)全12回 [カリキュラム(予定)] 【前期(10〜3月】 1. シモーヌ・ヴェイユの生涯と思想――純金の預かりもの 2. 純粋さとは穢れをじっと見つめる注意力である 3. 天才とは暗い闇夜を生き抜く力量にほかならない 4. あらゆる欲望は善への欲望である 5. 美には呼びかける声がある 6. 宇宙は追憶からなっている 【後期(4〜9月)】 7. 不幸は滑稽である 8. 愛は悪を破壊する 9. 力に触れることでモノになる 10. 社会問題を解く鍵は動機にある 11. 労働者に必要なのは、美であり、詩である 12. シモーヌ・ヴェイユをひらく――平行線は無限遠で交わる [テキスト] 今村純子『シモーヌ・ヴェイユ思想入門』光文社新書、2026年 [参考書] シモーヌ・ヴェイユ、今村純子編訳『シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー』河出文庫、2018年 ミクロス・ヴェトー、今村純子訳『シモーヌ・ヴェイユの哲学』慶應義塾大学出版会、2006年

    • 見逃し配信あり
    • 2026秋クーポン対象
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

ジャン=フランソワ・リオタールと『ポストモダンの条件』
現代思想の巨人たち

加賀野井秀一先生(着席).JPG
  • 加賀野井 秀一/中央大学名誉教授
  • 2026/10/07 〜 2026/12/02
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  •  今年度もひき続き「現代思想の巨人たち」と題して、レヴィナス、リクール、デリダ、リオタールをとりあげ、それぞれを3回講義とし、代表作を中心にその思想の本質を探ってまいりましょう。混迷の時代にふさわしい柔軟な哲学を追求してみたいと思います。年間の予定は次のとおり。  第1期(1〜3月)エマニュエル・レヴィナスと『全体性と無限』 ※終了  第2期(4〜6月)ポール・リクールと『生きた隠喩』 ※終了  第3期(7〜9月)ジャック・デリダと『グラマトロジーについて』 ※終了  第4期(10〜12月)ジャン=フランソワ・リオタールと『ポストモダンの条件』 今期はジャン=フランソワ・リオタールです。ふるってご参加ください。 (講師記) <今期の講義内容:ジャン=フランソワ・リオタールと『ポストモダンの条件』> 1. リオタールとその時代 ― 現象学とリビドー 2. 『ポストモダンの条件』をめぐって 3. 「フラゼオロジー」とは何か *「現代思想の巨人たち」シリーズは2024年1月期開講。 *毎期取り上げる人物が変わりますので、いつからでもご参加いただけます。   

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

ニコライ・レーリッヒ 神秘の国「シャンバラ」を求めて
絵画で読み解く神秘主義

ニコライ・レーリヒ.jpeg
  • 堀江 広行/翻訳家
  • 2026/10/10 〜 2026/11/14
  • 15:30〜17:00
  • 全2回
  • 会員 7,700円 / 一般 9,900円
  • ニコライ・レーリッヒは「銀の時代」と呼ばれる20世紀初頭ロシアの文化のルネッサンスの寵児として出現したロシアの独特な神秘主義的な画家です。ディアギレフのロシア・バレエに参加したり、チベット仏教の理想郷「シャンバラ」を求め、各国政府をまたにかけ壮絶な中央アジア探検を敢行するなど、波乱万丈の生涯を送り、インドに没しました。レーリッヒの生涯を、「銀の時代」のルネッサンス、「聖霊の時代」論、オリエンタリズム、チベット仏教の秘密教義「カラチャクラ」、山岳神秘主義などさまざまな側面から、その絵画を通して、理解を深めます。(講師・記)

    • 見逃し配信あり
    • 2026秋クーポン対象
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

哲学の名著を学ぶ
とびっきりの哲学の名著を、1冊90分で理解する!

岡本裕一郎先生.jpg
  • 岡本 裕一朗/玉川大学名誉教授
  • 2026/10/10 〜 2026/12/12
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  • 哲学といえば、むずかしい言葉を使って、ワケの分からない話をする学問だと思っていませんか? それでも、哲学にはふれてみたい。名前は知っていても、著書は読んだことがない。そんな人は多いと思います。そんな方のために、とびっきりの名著について、いったいどんなことが話題になっているのか、その哲学者のキーワードを説明しながら、その内容を繙いていきます。哲学を学ぶには、哲学書を読む必要がありますが、一人で読むには骨が折れます。そんな方のための講座です。慣れないと、哲学書を読むのは難しく感じますが、コツさえつかめば頭にスーと入ってきます。1回の講座で、名著1冊についてお話します。(講師記) <年間カリキュラム(予定)> ◆2026年7月期 第1回 「知は力なり」といったベーコン・・『ノヴム・オルガヌム』 第2回 「破門され、<死んだ犬>のように取り扱われたスピノザ」・・『エチカ』 第3回 「数学者でもあり、法学者でもあるライプニッツ」・・・『単子論』 ◆2026年10月期 第4回 「最大多数の最大幸福を唱えたベンサム」・・『道徳および立法の諸原理序説』 第5回 「生きることは苦しみだと考えたショーペンハウアー」・・『意志と表象としての世界』 第6回 「現象学という新たな学を提唱したフッサール」・・・『イデーン』 ◆2027年1月期 第7回 「物質と精神の分断に反対したベルクソン」・・『物質と記憶』 第8回 「哲学の問題をすべて解決した、と思ったヴィトゲンシュタイン」・・『論理哲学論考』 第9回 「人間の凡庸な悪を暴き出したアーレント」・・『人間の条件』 ◆2027年4月期 第10回 「人間の自我や主体の由来を解明したテイラー」・・『自我の源泉』 第11回 「嘲笑的なシニシズムに取り組んだスローターダイク」・・『シニカル理性批判』 第12回 「人間の誕生以前と絶滅以後を思考したメイス―」・・『有限性の後で』

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

プロティノス『エネアデス』を読む

納富信留先生高さカット.jpg
  • 納富 信留/東京大学教授
  • 2026/10/19 〜 2026/12/14
  • 19:00〜20:30
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  •  ローマでプラトン哲学を講義したプロティノス(205頃〜270)は、弟子ポルフュリオスが『エネアデス』として編集した54本の論文を残し、新プラトン主義の伝統を生み出しました。40年ぶりに新しい翻訳が刊行され始め、プロティノス哲学の見直しが進んでいます。西洋古典叢書の翻訳は論文を執筆順に収めています。本講座では第一巻に収められた初期の著作を読んでいきます。(講師記) ※哲学を初めて学ばれる方の参加も歓迎です。 ※今期開講

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

現代のイスラーム
多様な思想展開に注目する

iizuka2.jpg
  • 飯塚 正人/東京外国語大学名誉教授
  • 2026/10/19 〜 2027/03/15
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 23,100円
  •  この講座では、アジアから北アフリカにまで及ぶ広大な地域に共通の特徴を与えているイスラームとその信徒(ムスリム)について、近現代における多様な思想展開に注目して読み解いていきます。具体的には前半3回の講義で、現代イスラーム思想を理解するために不可欠な聖典クルアーン(コーラン)の思想を確認し、イスラーム教徒の模範である預言者ムハンマドの生涯を振り返った後、スンナ派・シーア派といったイスラームの諸宗派について概説します。後半3回の講義ではそれを踏まえ、近代以降のムスリムが選択してきた「イスラム原理主義」と「世俗主義」また、いわゆる「テロ」の動機となっているジハードの思想を紹介したいと考えています。(講師・記) 【各回テーマ】 第一回 聖典クルアーンの思想      第二回 預言者ムハンマドの生涯     第三回 イスラームの諸宗派……そしてイラン     第四回 近代化への3つの道と「原理主義」国サウディアラビア 第五回 アイデンティティ複合とトルコの「世俗主義」 第六回 「テロ」とイスラーム法学におけるジハード論  

    • 見逃し配信あり
    • 2026秋クーポン対象
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

「象徴天皇」とは何か?

kyuunbun.jpg
  • 田中 久文/日本女子大学名誉教授
  • 2026/10/21 〜 2026/12/16
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  •  皇室典範の改正のなかで、再び「象徴天皇」とは何かが問われようとしている。今回のシリーズでは、戦後まもなく新憲法の成立とともに盛んになった「象徴天皇」をめぐる議論を追いかけていきたい。第1回は、憲法や皇室典範における天皇の定義をめぐる議論を、第2回は、「象徴天皇」は戦前の「国体」と矛盾しないという和辻哲郎と佐々木惣一の論争を、第3回は天皇は正義の理念としての「ノモス」の象徴だとする尾高朝雄と宮沢俊義との論争を紹介する。いずれも、天皇の存在と民主主義とがどう関わるのかという重要な問題をめぐる議論である。(講師記) <各回テーマ(予定)> 1.憲法と皇室典範からみた「象徴天皇」 2.和辻哲郎の「象徴天皇」論 3.尾高朝雄の「ノモス主権」論

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

ベルクソンの哲学
「思想と動くもの」を読む

前田英樹講師.jpg
  • 前田 英樹/批評家
  • 2026/10/22 〜 2026/12/24
  • 18:30〜20:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円
  • フランスの哲学者、アンリ・ベルクソン(1859-1941)は、西洋の哲学を独りで最も深くから疑い、そこからすべてを立て直した人です。言葉が作る観念からではなく、自分が現に生きて、このように在る、という経験から、いっさいを考え尽くした思想家だと言ってもいいでしょう。その文章は、他の哲学者にはない、生きて澄んだ具体の姿を匂うように放っています。それは、普通に暮らし、迷い、なお考える喜びを求めてやまない人々のために書かれているのです。その新しさには、繰り返し驚かずにいられません。 この講座では、ベルクソンが生前に刊行した最後の本、『思想と動くもの』(1934)という論文集を、始めに置かれた長い自伝のような「序論」から、ゆっくりと講義を交えながら読み進んでいきます。 哲学の歴史に関わる予備知識は、まったく不要です。 テキストとしては、これまでで最良の翻訳と思われる原章二氏の『思考と動き』(平凡社ライブラリー)を用います。(講師・記) *2022年10月開講 <各回のテーマ> @ 擬似問題を離れよ A 空虚や無秩序は存在しない B 哲学が始めから陥ってきた根本の誤り ・・・・・・・・・・・・・・・   

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • オンライン開催

サルトル「存在と無」
名著の扉をひらく

okamoto2310.jpg
  • 岡本 裕一朗/玉川大学名誉教授
  • 2026/10/24 〜 2026/12/26
  • 18:30〜20:00
  • 全3回
  • 会員 11,220円 / 一般 12,870円
  • 第二次世界大戦のさ中、ドイツ占領下のフランスで、サルトルの『存在と無』は出版されました。「現象学的存在論の試み」という副題をもった大著は、その学術的体裁にもかかわらず、一躍フランスじゅうに衝撃を与え、数年後に戦争が終わると実存主義のブームを引き起こしました。この影響は、日本にも波及し、サルトルの名は戦後では哲学者の代名詞のように流行し、若い人々の間で『存在と無』は熱狂的に読まれました。しかし、厚い本でもあり、取り扱う話題が広範でもありますので、なかなか読了することが難しい本です。とはいえ、20世紀フランス哲学の名著であることは、間違いありません。今回、私(岡本)が哲学を学ぶ機縁ともなった本書を取り上げ、その魅力を皆さんにお伝えしたいと思います。(講師・記) ※2026年4月開講。1年12講で学びます。各回テーマがありますので、途中受講歓迎です。 <カリキュラム(予定)> 【第1期】2026年4月〜6月:終了       第1回:『存在と無』はどんな本か?―基本的概念を確認する― 第2回:緒論を通して、テーマをさぐる 第3回:根本概念の「無」                               【第2期】2026年7月〜9月:終了 第4回:「対自存在」とはどのようなものか? 第5回:「対自存在」と「時間性」 第6回:対自存在の「超越」                     【第3期】今期:2026年10月〜12月             第7回:人間の「対他存在」というあり方 第8回:「まなざし」と身体 第9回:他者との具体的なかかわり 【第4期】2027年1月〜3月  第10回:行動の自由の問題 第11回:実存主義と精神分析 第12回:サルトルの道徳的展望

    • 見逃し配信あり
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

スーフィズム研究 12講
イスラーム思想を探究する

スーフィズム2.jpg
  • 井上 貴恵/明治大学准教授
  • 2026/10/24 〜 2026/12/26
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,550円 / 一般 14,850円
  • イスラームの深層に息づく精神性の伝統「スーフィズム(神秘主義)」。本講座では、初期における霊性の探究からイブン・アラビーらの存在論、教団組織の形成過程まで、その思想的展開を全12回で包括的に解明します。 古典思想にとどまらず近現代までを視野に収め、初期の修行者の思索から、イブン・アラビーらの深遠な思想、教団の発展までを辿り、西洋思想との交錯、戦前から戦後に至る日本の知の巨人たちによる解釈、そして今を生きるスーフィー教団の姿までを幅広く紐解きます。1,000年の時を超えて現代に受け継がれる、イスラームの豊潤なスピリチュアリティーを探究する1年間です。(講師・記) ※2026年10月期開講。1年12講で学びます。 <カリキュラム> 第一期【初期のスーフィズム思想】今期:2026年10月期 第一回:スーフィズムの始まり 第二回:酔ったスーフィーと醒めたスーフィー 第三回:神への愛とスーフィズム 第二期【スーフィズムとイスラム神秘主義哲学との交わり】2027年1月期予定 第四回: ルーミーとその思想 第五回:イブン・アラビー 第六回:イブン・アラビー学派の世界的拡がり 第三期【宗教実践とスーフィズム】2027年4月期予定 第七回:スーフィー教団と聖者 第八回:スーフィー教団の拡大と発展 第九回:現代のスーフィー教団 第四期【近現代社会とスーフィズム】2027年7月期予定 第十回:フランス東洋学者とスーフィズム 第十一回:近現代日本におけるスーフィズム解釈@(戦前〜戦中期:岡倉天心、大川周明、井筒俊彦) 第十二回:近現代日本におけるスーフィズム解釈A(戦中期〜戦後:岡倉天心、大川周明、井筒俊彦) ・・・・・・・・・・・・・・・ シリーズ【神秘主義】講座の特設ページは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=5652)

    • 見逃し配信あり
    • 2026秋クーポン対象
  • 横浜教室
  • 教室・オンライン自由講座

九鬼周造 「いき」の哲学
シリーズ 近世・近代の思想家たち

九鬼周造肖像画.jpg
  • 田中 久文/日本女子大学名誉教授
  • 2026/10/27
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,850円 / 一般 4,950円
  •  九鬼周造は、男爵家に生まれながらも、あえて哲学の道を選んだ異例の人である。その思索は、みづからの生に密着した優雅でみずみずしいものであった。また優れた詩人でもあり、理性と情念との間で揺れ動く思いを多くの詩や歌を通して表現している。  今回は男女の「いき」な関係を哲学的に分析した名著『「いき」の構造』を中心に、彼の哲学の本質を分かりやすく解説し、日本の近代哲学におけるその意義を考えてみたい。(講師記)

    • 見逃し配信あり
    • 2026秋クーポン対象