65講座中 1〜20件を表示
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イタリア近現代史12講
- 北村 暁夫/日本女子大学教授
- 2026/04/04土 〜 2026/09/05土
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 23,100円
イタリアは、長い歴史を誇りますが、国家としては19世紀に誕生した新しい国です。本講座では、フランス革命から21世紀の今日にいたるイタリアの近現代史を、12回にわたりお話します。特に注目するのは女性の存在で、近現代イタリアの通史を語るなかで、社会における女性の位置づけや著名な女性たちの活動といった話題をまじえていきたいと思います。前期は、フランス革命とナポレオン支配の時代から第一次世界大戦までの、「長い19世紀」と呼ばれる時期を対象とします。(講師・記) *2026年4月開講。 <各回のテーマ> ※途中受講歓迎です 第1回 フランス革命とナポレオン時代 ナポレオン法典における女性の位置 第2回 ウィーン体制と1848年革命 クリスティーナ・トリヴルツィオと1848年革命 第3回 イタリア統一の過程 統一を支援したイギリス人女性たち 第4回 自由主義期@国民国家形成と南部問題 マティルデ・セラーオの見たナポリ 第5回 自由主義期A国民国家形成と社会問題 アンナ=マリア・モッツォーニと女性参政権運動 第6回 自由主義期Bジョリッティ時代と第一次世界大戦 ユダヤ系ロシア人社会主義者アンナ・クリショフが生きたイタリア 後期の予定ーーーーーーーーーーー 第1回 ファシズム体制 マルゲリータ・サルファッティが見たムッソリーニ 第2回 レジスタンスとイタリア社会共和国 女性パルチザンの群像 第3回 第一共和政@ 戦後再建 都市化と女性労働 第4回 第一共和政A 1968年とその後 「家事労働に賃金を」論争 第5回 第一共和政から第二共和政へ ニルダ・イオッティとイタリア政治 第6回 21世紀のイタリア 女性移民から見るイタリア ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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ヨーロッパとオスマン帝国
キリスト教世界とイスラーム世界の対立と共存の600年
- 黛 秋津/東京大学教授
- 2026/04/04土 〜 2026/09/05土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 23,100円
歴史を振り返ってみると、ヨーロッパというところは、中世以来、イスラーム世界と絶えず接触し、様々な影響を受けてきました。とりわけ、13世紀末に成立し、アナトリアやバルカンを中心に勢力を広げてヨーロッパ諸国に隣接する強大な国家となったオスマン帝国とは、およそ600年にわたって、互いに様々な影響を与え合ってきました。多くのイスラーム教徒を抱える現在のヨーロッパ、そして、西洋的価値観とイスラーム的価値観が混ざり合うトルコや中東地域をより良く理解するためにも、両者の対立と共存の歴史的経緯を押さえておくことは重要だと思います。この講座では一年間かけて、ロシアを含むヨーロッパ諸国とオスマン帝国との関わりを、その狭間に置かれたバルカンなどの地域にも目を配りながら見てみようと思います。上半期は、オスマン帝国の成立から、オスマン帝国がヨーロッパ側に大規模に領土を喪失する17世紀末までを取り上げます。(講師・記) *2026年4月開講。全12講。 <今期の各回内容> 第一回:イントロダクション――キリスト教世界とイスラーム世界、ヨーロッパとトルコ 第二回:オスマン帝国の成立とヨーロッパへの進出 第三回:15世紀の領土拡大とコンスタンティノープル征服 第四回:16世紀の中欧進出とその影響 第五回:17世紀前半のウクライナをめぐる攻防 第六回:17世紀末の「大トルコ戦争」とオスマン帝国の敗北
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「アジア・太平洋戦争」への道と日本の選択
戦間期東アジア国際関係を再考する
- 宮坂 豊彦/現代史研究家、早稲田大学招聘研究員
- 2026/04/08水 〜 2026/09/09水
- 10:30〜12:00
- 全8回
- 会員 30,800円
・高市発言による日中関係悪化に象徴される、日本と近隣諸国との不安定な国際関係の根源的要因を探るために、アジア・太平洋戦争までの戦間期東アジアの歴史を振り返ります。 ・「1920〜30年代、日本の政治指導者が、いかなる政治選択を採択したのか?」、「なぜアジア・太平洋戦争が起き、戦争勃発は避けられなかったのか?」「なぜ日本は英米と袂を分かち、戦争に突入したのか?」、東アジア国際関係と日本の立ち位置に即して再検討します。 本テーマを始めて学ばれる方も、歓迎します! ともに学びましょう。(講師記) <各回テーマ(予定)> 第1回 ワシントン会議―破綻の予兆 第2回 20年代欧米世界と日本 第3回 世界大恐慌と日本 第4回 30年代日本と中国侵攻 第5回 欧州大戦と三国同盟成立 第6回 日米英交渉から真珠湾へ 第7回 アジア・太平洋戦争と大東亜共栄圏 第8回 ポツダム宣言と日本の選択 参考図書 講義時に、適宜参考図書を紹介します。
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「国際秩序」の変遷からー「世界秩序」の歴史へ
★日程変更あり:6/22休講⇒8/24補講
- 鈴木 董/東京大学名誉教授
- 2026/04/14火 〜 2026/08/24月
- 10:30〜12:00
- 全4回
- 会員 15,400円
今日、国際秩序」の「危機」が叫ばれ、その転換点に立っていると言われる。しかし、歴史を振り返ってみると、「グローバリゼーション」の新段階としての「全地球」を包摂する唯一の「グローバル・システム」の形成発展過程の中で、そのような「危機」、「転換点」は、いくつも現われた。「前期」では、その過程を「倒述法」によりつつ、巡ってみたい。そして「後期」には、「唯一のグローバル・システム」成立以前に並存・興亡した複数の個別「世界システム」の「世界秩序観」と「世界秩序」について論じたい。その際、できるだけ、図像資料も利用するつもりである(講師・記) 今期開講。全8回を予定。 <今期(前期)2026年4月期のテーマ:「国際秩序」の変遷> 第1回:「国際秩序」の「危機」?―「米ソ冷戦」下の二極システムから一極システムへ 第2回:唯一の「グローバル・システム」の完成からー「第二次世界大戦」へ 第3回:「ウェストファリア条約」と「西欧」での「国際法」の発展とー英国の「覇権国家」への道 第4回:「グローバリゼーション」の新段階としての「西欧人」の「大航海」時代とー「西欧」諸国の「覇権」争い <来期(後期)2026年10月期のテーマ:「世界秩序」の歴史> 第5回:「文明」・「文化」―「世界秩序」― 第6回:「ギリシア・ローマ世界」の「世界秩序」からー「西欧」と「東欧」の「世界秩序」へ 第7回:「イスラム世界」の「世界秩序観」と「世界秩序」 第8回:「梵字世界」と「漢字世界」の「世界秩序」
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4つの視点で捉える古代エジプト文明
- 和田 浩一郎/国学院大学講師
- 2026/04/18土 〜 2026/09/19土
- 11:00〜12:30
- 全6回
- 会員 23,100円
■日程変更のご案内 8/29→8/1(4/25記) およそ4000年にわたってナイル河のほとりで栄えた古代エジプト文明を、【社会・埋葬・生活・宗教】という4つの視点から紹介していく講座です。「社会」ではファラオから奴隷まで、人々の身分と社会での役割を、「埋葬」ではミイラづくりに代表される独特な死生観を、「生活」では衣食住それぞれの内容から生活の質を、「宗教」では神々の成り立ちから神殿での儀式、日常のまじないを取り上げます。これらの視点を通して、古代エジプトの世界に暮らす人々の実像に迫ります。(講師・記) *今期開講。各回テーマがありますので、途中受講も歓迎です 前半 春期4-6月 ■視点T[社会] ファラオ / 貴族たち / 庶民と奴隷 夏期7-9月 ■視点U[埋葬] 来世のイメージ / ミイラづくり / 口開けの儀式 ……………………………………………………………………………………… 後半 秋期10-12月 ■視点V[生活] 住宅事情 / パンとビール / 装い 冬期1-3月 ■視点W[宗教] 神々のすがた / 神殿儀礼と祭り / 呪術 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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最新の発掘調査からせまる!東アジアにおける古墳文化の展開
3〜5世紀
- 高久 健二/専修大学教授
- 2026/04/25土 〜 2026/09/26土
- 15:30〜17:15
- 全6回
- 会員 23,100円
日本列島の古墳時代は、大型前方後円墳のような厚葬墓が造営され、被葬者の社会的・政治的な関係を示す象徴物として機能していた時代です。この時代は東アジアとの交流が盛んにおこなわれ、様々な文化や技術がもたらされました。これらの新来文化・技術は国家形成において重要な役割を果たしました。古墳の造営は中国大陸や朝鮮半島でも認められ、東アジアの古墳文化は日本列島の古墳文化にも影響を与えました。この講座では、3〜4世紀における中国大陸や朝鮮半島の古墳文化を概観するとともに、日本列島における古墳の出現と対外交流について論じます。(講師・記) *2026年4月開講。 <春期・夏期のテーマ予定>ーーーーーーーーー ●第1回 中国三国時代〜西晋時代の墳墓 曹操高陵、文帝司馬昭崇陽陵など、三国〜西晋時代の王陵を取り上げて、3〜4世紀代における中国大陸の古墳文化について論じます。 ●第2回 中国東晋・五胡十六国の古墳文化 朝鮮半島や日本列島の古墳文化に影響を与えた東晋・三燕の古墳文化を概観し、中国大陸における4〜5世紀の古墳文化について論じます。 ●第3回 朝鮮半島における三国時代前期の古墳文化−3〜4世紀− 高句麗・百済・新羅・加耶諸国における3〜4世紀の古墳文化を概観し、朝鮮半島における王墓の出現について論じます。 ●第4回 日本列島における古墳時代前期の対外交流−3〜4世紀− 古墳時代前期の渡来系文化と朝鮮半島で出土している倭系文物に焦点を当て、列島と半島の相互交流関係について論じます。 ●第5回 朝鮮半島における三国時代中期の古墳文化−5世紀− 高句麗・百済・新羅・加耶諸国における5世紀の王墓を概観し、朝鮮半島における中期古墳の様相について論じます。 ●第6回 日本列島における古墳時代中期の対外交流−5世紀− 日本列島各地の5世紀代の古墳に副葬された渡来系文物を概観し、古墳時代中期の対外交流について論じます。 今後の予定ーーーーーーーーーーーーー 〇第7回 馬韓の古墳文化と前方後円墳 〇第8回 中国南北朝時代の墳墓 〇第9回 朝鮮半島における三国時代後期の古墳文化−6世紀− 〇第10回 日本列島における古墳時代後期の対外交流−6世紀− 〇第11回 隋唐の古墳文化 〇第12回 朝鮮半島における三国時代終末期の古墳文化−7世紀− 〇第13回 朝鮮半島における統一新羅時代の古墳文化−8世紀− 〇第14回 日本列島における飛鳥時代の対外交流−7世紀− 〇第15回 北部九州地域における古墳文化と対外交流 〇第16回 山陰・北陸地域における古墳文化と対外交流 〇第17回 吉備・瀬戸内地域における古墳文化と対外交流 〇第18回 畿内地域における古墳文化と対外交流1−前期・中期− 〇第19回 畿内地域における古墳文化と対外交流2−後期− 〇第20回 中部地域における古墳文化と対外交流 〇第21回 東海地域における古墳文化と対外交流 〇第22回 毛野地域における古墳文化と対外交流 〇第23回 武蔵地域における古墳文化と対外交流 〇第24回 東北地域における古墳文化と対外交流 ・・・・・・・・・・
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イギリス近現代史:覇権国の諸相
- 木畑 洋一/東京大学名誉教授
- 2026/04/28火 〜 2026/09/22火
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 23,100円
いち早く産業革命を達成したイギリスは、その経済力を背景として、19世紀中葉以降、世界の覇権国として君臨した。この講義では、その時期から、覇権をアメリカ合衆国に譲り渡した第二次世界大戦期までを対象として、イギリスの内外政を検討していく。その際、帝国支配国としての位置が及ぼした影響に力点を置きつつ、イギリスという国を構成する四つの地域の関係、さらに日本との関係などにも着目していきたい。(講師記) *2026年4月開講 <今期の各回テーマ(予定)> 第1回 19世紀中葉のイギリス:覇権国への道 第2回 国内政治の変容と民主主義 第3回 国民国家の形とアイルランド問題 第4回 イギリス帝国の拡大と動揺 第5回 覇権国イギリス 第6回 日英同盟への道 ----1年の予定---- 1 19世紀中葉のイギリス:覇権国への道 2 国内政治の変容と民主主義 3 国民国家の形とアイルランド問題 4 イギリス帝国の拡大と動揺 5 覇権国イギリス 6 日英同盟への道 7 総力戦としての第一次世界大戦 8 「帝国の総力戦」 9 戦後危機とイギリス政治の変容:1920年代 10 世界恐慌から宥和政策へ:1930年代 11 第二次世界大戦と反ファシズム国家の様相 12 脱植民地化への助走 --------------- ※上記は予定です。進み具合により多少の変更が生じる場合があります。
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近現代日本の軍備拡張と戦争
- 山田 朗/明治大学教授
- 2026/05/15金 〜 2026/09/18金
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 23,100円
近年、世界情勢は目まぐるしく変動しています。これまで世界的に圧倒的な影響力を行使してきたアメリカ合衆国は、西半球での勢力圏の確保を中心とした国家戦略に舵を切り、これまでの同盟国をも威圧するような姿勢をとりつつあります。世界は、急速に多極化、大国による勢力圏分割の時代に入りつつあるとの観測もなされています。かつて日本が近代欧米世界に飛び込んだ19世紀の半ば以降は、まさに大国による軍事同盟と軍備拡張を軸とする勢力圏分割の時代でした。その中で日本は、膨張主義的な国家戦略(植民地の獲得)を採用し、世界の超大国と目された国家と軍事同盟を結び、軍備拡張に多大なエネルギーを注ぎました。しかし、その軍事同盟・軍備拡張と対外戦争の結末は、81年前の悲惨な敗戦でした。本講座では、現在・将来の日本のあり方を考えるために、近代以降の日本の国家戦略のどこに破滅を招く要因が潜んでいたのか、軍事同盟と軍備拡張、そして戦争という選択に焦点を当てて検証していきたいと思います。(講師・記) ※今期開講。1年12講。今期は前半です。 <カリキュラム(予定)> 【前半】今期:2026年5月〜9月 第1回:明治維新期の国際環境と軍拡 第2回:日清戦争期の軍拡と戦争 第3回:日英同盟期(1)日英同盟への道 第4回:日英同盟期(2)日英同盟と日露戦争@ 第5回:日英同盟期(3)日英同盟と日露戦争A 第6回:日英同盟期(4)日露戦争後の軍拡と軍縮 【後半】2026年10月〜2027年3月 第7回:大日本帝国の植民地戦争 第8回:山東出兵から満州事変へ 第9回:軍縮から軍拡への転換 第10回:日独同盟期(1)日独防共協定と防共協定強化問題 第11回:日独同盟期(2)第2次世界大戦と日独伊3国同盟 第12回:日独同盟期(3)日独伊3国同盟+ソ連
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『日本書紀』を精読する
律令国家の原像
- 佐藤 信/東京大学名誉教授
- 2026/06/12金 〜 2026/09/25金
- 10:30〜12:00
- 全8回
- 会員 30,800円
中国の正史にならって720年に撰上された『日本書紀』は、律令国家のアイデンティティーを示し、自らを正当化する歴史として編まれました。『日本書紀』を、編纂意図をふまえて批判的に精読することにより、律令国家が自らを形作る基盤と考えた理念や、形成過程の歴史的展開を知ることができます。本講座では、一字もゆるがせにしないで『日本書紀』を読み、そこから歴史的事実をつむぎだし、歴史像に迫ることをめざします。史料批判による古代史料の正確な読解という、古代史を学ぶ醍醐味の一端にふれたいと思います。(講師記) ※2020年7月より開講中
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倭軍の半島進出と「律令軍制」への道
実戦が生んだ兵器「倭弓」と海洋集団の軌跡 【日程変更あり】
- 岡安 光彦/軍事考古学者
- 2026/06/17水 〜 2026/10/21水
- 16:00〜17:30
- 全5回
- 会員 19,250円 / 一般 24,750円
★講師都合により日程変更 5/20休講→10/21補講 4〜5世紀の朝鮮半島は、高句麗・百済・新羅・加耶が多国間戦争を繰り広げた戦いの舞台でした。この激動の時代に、渡海して戦列に加わった「倭軍」はどのような存在だったのでしょうか。 これまでの古代史・考古学研究では、古墳時代の大刀や甲冑の増加などを根拠に、倭軍は「白兵戦を得意としたものの、高句麗の重装騎兵には時代遅れで太刀打ちできず、百済や加耶に雇われた劣悪な傭兵に過ぎなかった」という見方が有力でした。しかし本当にそうだったのでしょうか。軍事史学的な観点に立てば、軽装備の歩兵が重装騎兵に接近戦を挑むというのは、極めて拙劣な戦術といえます。 本講では、武装システムに対する考古学的な分析に加えて、軍事学の基礎理論やヨーロッパ中世軍事史との比較に立脚することによって従来の定説を根底から見直し、卓越した海洋機動力と長大な倭弓を巧みに駆使して強大な敵に対抗した「軽装弓歩兵」の戦術的優位性を明らかにし、それを通して古代倭軍の真の姿に光を当てていきます。 第1回 律令軍制と弓―古代日本軍事システムの到達点とその特異性 第2回 倭人と倭弓―弥生社会の誕生と海洋民の広域ネットワーク 第3回 高句麗重騎兵との死闘―倭の海洋機動弓兵とその戦闘教義 第4回 東国舎人騎兵の誕生―王権直属の親衛騎兵はいかに成立したか 第5回 白村江の戦いと壬申の乱―海洋戦略の破綻と東国騎兵の活躍
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入門・縄文学
12講で身につく縄文文化の基礎知識
- 設楽 博己/東京大学名誉教授
- 2026/07/01水 〜 2026/09/16水
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 21,780円
縄文時代、縄文文化というと、なにが思い浮かぶでしょうか。ハート形土偶でしょうか、火焔土器でしょうか。最近、これらが人気者になり、マスコットキャラクターや展示ポスターでよく見かけます。現代人の感覚からは理解しがたい、ミステリアスなところが興味をそそるのかもしれません。日本列島に生まれた文化でありながら、どこかわれわれの文化と異なるのはなぜなのでしょうか。前衛芸術の岡本太郎が、戦後まもなく博物館で縄文土器の爆発ぶりを見てからすっかりそのとりこになり、日本人の中に底流する野生の存在を訴えました。その対極にあるような弥生文化を岡本は毛嫌いしたことも有名です。この講座では、縄文文化に興味はあるけれど、その内容をよく知らない方のために、イロハから詳しくお伝えします。そして、縄文文化の神髄に迫ります。(講師・記) *2026年4月開講。全12講。 *オンラインのみ。教室での開催はありません。 ## 第3部 縄文人の心をさぐる ### 第7回(7/ 1) 土偶と石棒−縄文時代の男と女− 土偶と石棒という、縄文時代の2大儀礼道具を取り上げてその意味を探り、縄文時代の男女のあり方を推定します。 ### 第8回(7/15) 縄文人の人生観−通過儀礼を中心に― 縄文時代には健康な歯を抜く抜歯、耳たぶに孔をあけて巨大な耳飾りをつける習慣、そしておそらくイレズミがありました。なぜ痛い思いをしたのか、探ります。 ### 第9回(8/ 5) 墓と祖先のまつり 縄文時代の墓と葬儀には、どのような特徴があるでしょうか。現代の祖先祭祀とくらべてみます。 ## 第4部 越境する縄文人 ### 第10回(8/19) 川と山と海を越えた縄文人−交流の諸相− ヒスイや黒曜石は、原産地からはるか彼方に運ばれました。どのように流通していたのでしょうか。また、大陸との往来はあったのでしょうか。 ### 第11回(9/ 2) 弥生の中の縄文をさぐる 一見はなはだ異なる弥生文化の中に、縄文文化が息づいています。その継承や違いの中に、それぞれの文化を担ったひとの考えの違いを見出します。 ### 第12回(9/16) 考古学をこえて−縄文文化への様々なまなざし− 岡本太郎、梅原猛、水木しげるなど、分野は異なりますが、それぞれ縄文文化を愛した人たちです。これら異分野の人たちの縄文観を手がかりに、縄文文化の魅力とはなにか考えてみます。
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ローマの歴史
コンスタンティヌスの勝利 東西の亀裂
- 倉橋 良伸/電気通信大学講師
- 2026/07/01水 〜 2026/09/30水
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 23,100円
帝国は、「危機の3世紀」を四分割統治により克服したわけですが、それも20年足らずで制度疲労を起こし、帝位の独占を目指すトーナメント戦となりました。勝利者はコンスタンティヌスでした。ミラノ勅令でキリスト教を「公認」したことで有名な皇帝です。 名君コンスタンティヌスが残した帝国は、出来の悪い息子たちにより分割相続されます。しかも、すぐに兄弟同士で争うことになり、漁夫の利を得たのは従兄弟のユリアヌスでした。彼は背教者として知られる人物ですが、果していかなる治世だったのでしょう。 かくして、コンスタンティウス朝による支配は終わりを告げ、帝国は二人の皇帝により東西に分割されますが、それは単なる分割統治を意味していなかったのです。東西世界は、もはや修復が不可能なほどの軋轢を抱えていました。間もなく西ローマと東ローマとしてそれぞれが別々の道を歩むことになる予兆が明確になった時代でもありました。 度重なる分割統治は、求心力の低下とそれとは対照的に分裂を招く遠心力の拡大を物語るものでした。もはやローマ帝国としての統一性は限界を迎えていました。(講師記) <各回カリキュラム(予定)> 7/1 四分割統治の崩壊 トーナメント戦の始まり 7/15 コンスタンティヌスの勝利 帝国の再統一 7/29 コンスタンティヌスの鬼子たち 再分割 9/2 背教者ユリアヌスの生涯 名君 or 暴君 9/16 東西分割 失われいくローマの求心力 9/30 新たな帝都コンスタンティノポリスの虚像
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吾妻鏡を読む
梶原の乱後の頼家の治世
- 清水 由美子/中央大学兼任講師
- 2026/07/02木 〜 2026/09/17木
- 15:00〜16:30
- 全6回
- 会員 23,100円
今期は、正治二年(一二〇〇)二月の記事から読みます。頼朝の急死を受けて慌ただしく始まった二代将軍頼家の政権でしたが、スタート直後に合議制が開始され、とそれに続いて、頼朝挙兵以後、重臣として大きな位置を占めていた梶原景時の反乱が起きます。それがようやく鎮まったあとの、頼家は御家人たち、そして女性たちの鎌倉での日々が描かれます。未亡人となった政子の頼朝供養や頼家の行動が描かれる一方、藤原定家の『明月記』の引用と思われる記事が見えたり、正治二年正月の日付のある文覚の書状が最後に置かれるなど、さまざまな憶測を呼ぶ箇所でもあります。あぶなっかしい頼家政権のスタートの日々を読んでみましょう。 【7月期(7〜9月)各回のテーマ】 1、正治二年二月二日〜二十九日 梶原挙兵の戦後処理と畠山重忠への賞賛 2、正治二年閏二月二日〜三月二十九日 政子の寿福寺造営と岡崎義実の訴え 3、正治二年四月八日〜五月二十八日 都で起きた殺人事件の詳細 4、正治二年六月十五日〜九月二十五日 奥州での反乱と朝比奈兄弟の決闘 5、正治二年十月十日〜十二月二十八日 算術者大輔房源性の才能 6、文覚書状
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室町時代の足利将軍と御台所(妻)
足利義持と御台所・足利義教と二人の御台所
- 今井 雅晴/筑波大学名誉教授
- 2026/07/02木 〜 2026/09/17木
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 23,100円
室町幕府の初代将軍の足利尊氏は、鎌倉時代末期に後醍醐天皇と結んで鎌倉幕府を倒し、新幕府を作りました。室町時代の当初は南北朝の争いがあり、後半は戦国時代、その中で尊氏の子孫が将軍を受け継いでいきました。全15代です。ではその将軍たちは、いかなる政治理念を持って行動したのでしょうか。また女性の勢力も強かった時代、将軍の御台所(妻)たちはどのように行動したでしょうか。本講座では、初代将軍尊氏、第2代義詮、第3代義満、第4代義持、第6代義教、第8代義政、第15代義昭とそれぞれの御台所について見ていきます。(講師記) ★2026年1月開講。途中受講、大歓迎です。 <年間カリキュラム(予定)> ◆2026年1月期 1 足利尊氏と御台所:赤橋(北条)登子 (1)鎌倉時代の足利氏 (2)尊氏、登子と結婚 (3)尊氏、後醍醐天皇と結び、鎌倉幕府を滅ぼす 2 南北朝の内乱 (1)尊氏、征夷大将軍となり室町幕府を興す (2)南朝と北朝の争い (3)登子、尊氏の庶子直冬を冷遇する ◆2026年4月期 3 足利義詮と御台所:渋川幸子 (1)義詮、父尊氏に従って働く (2)義詮、叔父直義の妻の姪渋川幸子と結婚 (3)義詮の政治思想 4 足利義満と御台所:日野業子と日野康子 (1)義満、諸大名や貴族たちを抑え、幕府を強大化する (2)前将軍御台所の渋川幸子、足利義満を後見、絶大な権力を握る (3)義満、日野業子のちに日野康子と結婚 ◆2026年7月期 5 足利義持と御台所:日野栄子 (1)義持、安定した政権運営を行なう (2)義持、日野栄子と結婚、円満に過ごす (3)義持の後継者は籤で選ばれる 6 足利義教と二人の御台所:日野宗子と正親町三条尹子 (1)義教、幕府権力の強大化に努める (2)義教、日野宗子のちに正親町三条尹子と結婚 (3)義教、最後の勅撰和歌集を作成する ◆2026年10月期 7 足利義政と御台所:日野富子 (1)義政、有力大名たちに圧迫される (2)義政、日野富子と結婚 (3)富子、幕府と朝廷を支え続ける 8 戦国時代の足利将軍 (1)下剋上の社会と将軍たち (2)織田信長・豊臣秀吉と将軍たち (3)最後の将軍足利義昭:御台所は迎えられず ※カリキュラムは変更になる場合がございます。ご了承ください。
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12のテーマで探る古代地中海世界の人々の暮らし
- 佐藤 育子/日本女子大学学術研究員
- 2026/07/03金 〜 2026/09/04金
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 10,890円
古代地中海世界に生きた人々は、どのような暮らしを営んでいたのでしょうか。文明のアリーナともいえる多様な文化と環境のなかで、人々はどのように日々を過ごしていたのでしょうか。 本講座では、地中海を舞台に、そこで形成された人々の日常生活に焦点を当て、その実像に迫ります。時代や地域性にも目を向けながら、生活の中に見られる普遍性と相違性の双方を考察します。扱う範囲は、オリエント史、古代ギリシア史、古代ローマ史、さらにフェニキア・カルタゴ史など、多岐にわたります。十二のテーマをもとに、毎回読み切り形式でお届けします。ぜひご一緒に、当時の人々の生活に思いを馳せてみましょう。(講師記) <年間カリキュラム(予定)> ◆2026年4月期 文字/文学/祭り ◆2026年7月期 都市/政治/戦争 ◆2026年10月期 建築/芸術/教育 ◆2027年1月期 食べ物/家族/衣裳
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桓武天皇とその時代
- 遠山 美都男/学習院大学講師
- 2026/07/04土 〜 2026/09/19土
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 23,100円
桓武天皇(山部親王)は平安時代を開いた偉大なる天皇としてあまりにも有名です。しかし、桓武は平城京を都とした最後の天皇、すなわち奈良時代最後の天皇でもありました。奈良時代と平安時代の交に位置する天皇が桓武ということになります。桓武の約25年におよぶ治世は「六国史」の第二と第三、『続日本紀』と『日本後紀』にまたがって記述されており、本講座では両書を中心に関連する史料・資料を読み解き、奈良時代および平安時代がいかなる時代であったのかについて掘り下げていきます。 今期は引き続き『日本後紀』の延暦16(797)年以降の講読を進めていきます。桓武天皇、最後の十年を見つめ直しましょう。(講師記) ※講座の進度により、予定の範囲より多少前後する場合があります。
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古事記・日本書紀の論点
記紀神話の神々とその世界観
- 菊地 照夫/法政大学講師
- 2026/07/04土 〜 2026/09/19土
- 15:30〜17:00
- 全5回
- 会員 19,250円
古事記・日本書紀(記紀)は、7世紀後半に天武天皇の命令で編纂が開始され、奈良時代に完成した歴史書で、天皇および天皇家の起源と日本列島における天皇の支配の正統性、また諸氏族の王権とのつながりの由来を、神話から説き起こして物語っています。その内容には、史実ではない部分も多く含みますが、そうした叙述の中にも古代国家形成過程の解明につながるたくさんの手がかりが内在しています。本講座では、その解明のための切り口となる視点を設定して、問題を掘り下げていきたいと思います。今期も引き続き<神話>を切り口に考察します。(講師記) *2025年4月開講 *各回テーマがございますので、途中からの受講も歓迎です。 <各回テーマ(予定)> 第1回 スサノオのヤマタノオロチ退治神話 第2回 オオクニヌシの出雲神話 第3回 タケミカヅチ・フツヌシの国譲り神話 第4回 ホノニニギの天孫降臨神話 第5回 ヒコホホデミの海神宮訪問神話 ※各回のテーマは予定です。状況により、多少変動する場合があります。
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世界史のなかの日本近現代史
- 加藤 聖文/駒澤大学教授
- 2026/07/04土 〜 2026/09/19土
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 23,100円
現在の高校では、日本史を世界史のなかから考える「歴史総合」という科目が必修となりました。日本の歴史が世界やアジアとどのように繋がっているのかを知り、世界の中の日本を考えることは、国際化時代において身につけなければならない教養といえましょう。 2025年度からの講座では、このような新しい歴史教育の流れを踏まえて、日本近現代史を世界史の視点から学び直します。日中戦争が膠着する中、第二次世界大戦が勃発。日本はドイツとの同盟を強化した結果、対米関係は悪化の一途を辿り、ついに開戦にいたります。日本は東南アジアを占領し、大東亜共栄圏を唱えますが、次第に追い込まれ、ついに敗戦を迎えます。今回は第二次世界大戦がアジアにもたらした影響を踏まえつつ、大日本帝国の崩壊を考えます。(講師記) *2025年4月期開講 <各回テーマ(予定)> 1 日米開戦への道−見失われた国家戦略 2 戦争の大義とは−大東亜共栄圏の実像 3 連合国の反攻と枢軸陣営の崩壊 4 戦局の悪化と和平工作 5 原爆とポツダム宣言 6 大日本帝国の崩壊はアジアに何をもたらしたのか 【加藤講師出講の公開講座 8月開催】 社会主義陣営の国々はいかなる歴史を辿ったのか? 「東側」の視点から考えます。 [▶「東側」の戦後史](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8987908&p=55d84ae1d2dd6bb9233a2dd3e69a79114c5116d0c5410e1d75e63e85da00b0f1) *こちらは、新宿教室主催の講座です。
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「日本書紀」のキサキたち
「水の女」論を手掛かりに
- 吉原 美響/古代文学会会員
- 2026/07/06月 〜 2026/09/07月
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 11,550円
国文学と民俗学とを交差させ、独自の「古代」研究を作り上げた折口信夫の代表論のひとつに「水の女」という論文があります。古代における「皇后の起原」「きさきと言ふ語の解決」を目指したこの論において、折口は日本の古代の皇妃の出自には他氏族出身である「水の女」と皇族出身の「ひるめ(日の女)」があり、それぞれ別の役割でもって天皇に奉仕していたと述べています。 確かに、「神武皇后」媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)や「仁徳皇后」磐之媛命(いわのひめのみこと)、「安閑皇后」春日山田皇女など、天皇に遜色ない存在感を放つキサキたちが『日本書紀』の語る歴史の上でそれぞれの立場で重要な役割を担っているように思われるのです。 「水の女」という語を手掛かりに、『日本書紀』の歴史叙述を一緒に読み解いていきましょう。(講師記) *2025年10月開講。*1年12講。 【各回の講義内容】 ※今期の範囲=◆ 第一回:導入―「水の女」論を手掛かりに― ※終了 第二回:媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)―神武天皇皇后― ※終了 第三回:狭穂姫(さほひめ)と日葉酢媛命(ひばすひめのみこと)―垂仁天皇皇后― ※終了 第四回:気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)―仲哀天皇皇后― ※終了 第五回:磐之媛命(いわのひめのみこと)と八田皇女(やたのひめみこ)―仁徳天皇皇后― ※終了 第六回:草香幡梭姫皇女(くさかのはたびひめのひめみこ)―雄略天皇皇后― ※終了 第七回:春日大娘皇女(かすがのおほいらつめのひめみこ)と手白香皇女(たしらかのひめみこ)―仁賢天皇皇后と継体天皇皇后― ※終了 第八回:春日山田皇女(かすがやまだのひめみこ)と橘仲皇女(たちばなのなかつひめみこ)―安閑天皇皇后と宣化天皇皇后― ※終了 第九回:広姫(ひろひめ)と豊御食炊屋姫尊(とよみけかしきやひめのみこと)―敏達天皇皇后― ※終了 ◆第十回:穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)―用明天皇皇后― ◆第十一回:宝皇女(たからのひめみこ)と間人皇女(はしひとのひめみこ)―舒明天皇皇后と孝徳天皇皇后― ◆第十二回:鸕野讚良皇女(うののさららのひめみこ)以降―『日本書紀』編纂時のキサキ―
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学び直す日本の歴史 20講
「源平の戦い」から幕藩体制まで
- 戸川 点/拓殖大学教授
- 2026/07/06月 〜 2026/09/21月
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 23,100円
学校で習った日本史は好きでしたか。大好きだった人、暗記ばかりで苦手だった人、さまざまだと思います。ところで科学が進歩するのと同様、日本史研究も日々進化しています。そんな新しい日本史研究の世界をのぞいてみませんか。受験や暗記と関係なく、そしてそれぞれの人生経験を経たうえで日本史を学び直してみると、日本史は以前よりも奥深く、きっと面白いものだと感じるはずです。この講座では、原始古代から現代まで流れをたどりながら、最先端の日本史の面白さを伝えていこうと思っています。(講師記) *2026年4月期開講 <今期のテーマ> ※テーマは予定です。進み具合により変更となる場合があります。 1 「源平の戦い」と鎌倉幕府の成立 治承・寿永の内乱の過程をたどりながら鎌倉幕府の成立について考える。 2 執権政治とモンゴル襲来 執権政治の成立、展開、変容と蒙古襲来の影響など鎌倉時代の流れを考える。 3 南北朝の戦いと室町幕府 南北朝の内乱から室町幕府の成立などこの時代の政治、社会の動きを考える。 4 室町幕府の展開と戦国時代 室町幕府の展開と崩壊の流れを追いながら戦国時代についても考えていく。 5 信長・秀吉・家康の時代 信長、秀吉、家康の目指したものは何だったのか、この時代の政治、社会について考える。 6 幕藩体制の展開と改革 幕藩体制の展開と社会の変容、幕府のとった対応について考える。 ※講義の進み具合により、多少のズレがある場合がございます。 <1年間の予定> 1 旧石器、縄文、弥生時代の日本 2 古代国家の成立 3 大化改新とその後 4 平城京の時代 5 平安王朝の成立と摂関政治 6 武士の成長と院政の時代 7 「源平の戦い」と鎌倉幕府の成立 8 執権政治とモンゴル襲来 9 南北朝の戦いと室町幕府 10 室町幕府の展開と戦国時代 11 信長・秀吉・家康の時代 12 幕藩体制の展開と改革 13 幕末・明治維新・明治政府の成立 14 自由民権運動と立憲国家の成立 15 明治後期の政治と国際関係 16 大正時代を考える デモクラシーと対外膨張の時代 17 恐慌と昭和の幕開け 18 軍部の台頭と第2次世界大戦 19 戦後改革から高度経済成長へ 20 現代の日本と世界
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