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9講座中 1〜9件を表示 

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すばる望遠鏡25年の挑戦
宇宙の謎に迫る最新研究

●要クレ:すばる望遠鏡25年の挑戦2504.jpg
  • 平松 正顕監修/国立天文台
  • 2025/04/05 〜 2025/06/21
  • 13:00〜14:45
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  • すばる望遠鏡は、25年にわたり宇宙の最前線で数々の発見を重ねてきました。本講座では、最新の観測成果を中心に、太陽系の最外縁、星の進化、太陽系外惑星、超新星爆発などの突発天体研究や宇宙初期における銀河の誕生と進化など、すばる望遠鏡が得意とする天文学の最先端に迫ります。宇宙の謎を解き明かす挑戦の最前線を、それぞれの分野の専門家たちが解説します。【監修:国立天文台 平松正顕・記】 ## 【各回テーマ(予定)・担当講師】 ### 4/5:「すばる望遠鏡25年の歩みとこれから」国立天文台ハワイ観測所広報普及専門員 臼田-佐藤 功美子★ ### 4/19:「すばる望遠鏡で探る銀河の誕生と進化」東京大学宇宙線研究所助教 播金 優一 ### 5/17:「動的宇宙の解明:すばる望遠鏡と時間軸天文学」千葉工業大学天文学研究センター主席研究員 諸隈 智貴  ### 5/31:「すばる望遠鏡による系外惑星探査25年 〜第二の地球を求めて〜」自然科学研究機構アストロバイオロジーセンター 特任専門員 日下部 展彦  ### 6/7:「銀河考古学の進展とすばる望遠鏡」国立天文台TMTプロジェクト教授 青木 和光 ### 6/21:「すばる望遠鏡で探る太陽系の辺境:氷の世界の住人たち」産業医科大学医学部准教授 吉田 二美★ ★4/5、6/21の講師は、オンラインで登壇します。横浜教室では、スクリーンに投影した映像を視聴いただきます。                  

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フォッサマグナの謎を追う

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  • 藤岡 換太郎/静岡大学防災総合センター客員教授
  • 2025/04/05 〜 2025/06/07
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  日本列島を東西に分断する巨大な地溝、フォッサマグナは、明治の初めに日本に来てお雇い教師となり東京大学の初代教授になった若いドイツのナウマンによって発見された。しかし、その正体は専門家の間でも150年経った今でも(今年が発見以来150年目)明らかにはされていない。フォッサマグナは日本列島が現在のような姿になる過程で生まれたもので、日本列島の成り立ちを考える上では欠かせない重要な構造である。  フォッサマグナを地質学的に見るとその成因がまったく違うと考えられるため、「北部フォッサマグナ」と「南部フォッサマグナ」とに区別されてきた。本講座では北部と南部それぞれの成り立ちをたどり、フォッサマグナは一体どのようしてできたのかという謎に独自のモデルを用いて追跡する。(講師・記) <各回のテーマ:2025年4月期> ■4月5日:その1 フォッサマグナとは何? 日本列島を東西に分断する巨大な地溝、「フォッサマグナ」は、ドイツの若いお雇い教師であったナウマンによって1875年に発見されました。彼は嵐の夜、八ヶ岳の東麓の平沢(長野県南佐久郡)という集落で1泊した翌朝に、南アルプス方面の地形を眺めてその不思議さに天啓を得たのです。その後150年たった今でもフォッサマグナとは一体何なのかについては明らかになってはいません。フォッサマグナは日本列島の成り立ちを考える上では欠かせない重要な構造です。謎の多いこのフォッサマグナの発見のいきさつ、その範囲、どのような地層からできているのか、そしてその成り立ちについて解説します。 ■4月26日:その2 北部フォッサマグナ フォッサマグナは関東山地と赤石山地の間で最も幅が狭くなっています。その部分には第四紀(2.58 Ma〜)の八ヶ岳の火山噴出物があって新第三紀(23 Ma〜2.58 Ma)の地層は露出していません。北部フォッサマグナはほゞこの八ヶ岳付近(諏訪湖)以北のフォッサマグナを指しています。北部フォッサマグナの地層は東北日本の男鹿半島と同じ層序と発達史を持っています。大陸に引っ付いていた時代、リフトができた時代、海ができて深くなる時代、海が浅くなって、やがて陸上になり東西圧縮で隆起が始まって現在に至っている地層が分布しています。   ■6月7日:その3 日本海拡大 日本海の誕生と日本列島の回転 日本列島の周辺には多くの縁辺海と呼ばれる、大陸の縁にある小さな海洋があります。北からベーリング海、オホーツク海、日本海、フィリピン海、東シナ海、南シナ海などです。フォッサマグナにはそれに接して2つの縁辺海があります。日本海とフィリピン海です。これら2つの縁辺海がフォッサマグナの形成とそれが現在の姿に至る歴史にとって重要な働きをしているのです。日本海は日本列島がアジア大陸から離れて現在の位置へと移動してきたことを示す重要な縁辺界です。その成因に着いて詳しく解説します。 <各回のテーマ:2025年7月期> ■その4 南部フォッサマグナ ■その5 フィリピン海プレートの北上 ■その6 フォッサマグナ形成試論 *2025年4月開講。全6講。 *本講座は2022年1月期に行った内容を再編集したものです。  

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一般相対性理論とブラックホール

宇宙物理学入門:諏訪先生2404.jpg
  • 諏訪 雄大/東京大学准教授
  • 2025/04/12 〜 2025/09/13
  • 13:00〜14:30
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  • 光が曲がり、時間の流れさえも変化する—そんな重力の不思議を記述する一般相対性理論を、全6回でじっくり学びます。アインシュタイン方程式の導出からブラックホール時空まで、体系的に解説していきます。幾何学と物理学の協奏によって宇宙の構造を解き明かしていく醍醐味を、ぜひ体験してください。朝日カルチャーセンターで一般相対論の真髄にどこまで迫れるか、数式を使って一緒に挑戦してみませんか。(講師・記) <カリキュラム(予定)> ### 第1回 導入:アインシュタイン方程式への動機付け ◆「なぜブラックホールの数理を学ぶのか?」を明確にする。 ◆重力波やX線天文学などの観測的トピックから一般相対論(GR)が不可欠であることを示す。 ### 第2回 一般相対論ミニマム(1):ベクトル・テンソルの基礎とリーマン幾何学 ◆GRを最短ルートで理解するために必要な数学的素養を、できるだけコンパクトに導入する。 ◆とくに「ベクトル/テンソル/計量(メトリック)/曲率」を押さえる。 ### 第3回 一般相対論ミニマム(2):アインシュタイン方程式 ◆前回導入した幾何学的道具を用いて、アインシュタイン方程式をできるだけ簡潔に導く。 ◆物質分布を表すエネルギー運動量テンソルと曲率(重力)を結びつける枠組みを理解する。 ### 第4回 シュバルツシルト時空:ブラックホール解の基礎 ◆アインシュタイン方程式の簡単かつ重要な厳密解「シュバルツシルト解」を導出し、ブラックホールの原型を理解する。 ◆静的球対称な質点(または星)の外部解が、シュバルツシルト解になることを計算or概要説明。 ### 第5回 シュバルツシルト解における測地線方程式:光や物質の運動 ◆シュバルツシルト時空での測地線方程式を解く/あるいは解の性質を調べることで、ブラックホール近傍での光や粒子の運動を理解する。 ◆粒子の軌道、光の曲がり、ブラックホールに落ち込む物質の挙動などの物理的解釈を押さえる。 ### 第6回 発展的話題・総括:カー時空への触り、重力波、現代観測とのつながり ◆回転するブラックホール解であるカー解にごく簡単に触れ、天文学的にも重要な概念(エルゴ領域など)を紹介。 ◆一般相対論の他の応用(重力波、宇宙論)や最新観測との関係性を示し、全体を総括する。

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学び直す数学 整数

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  • 柳谷 晃/元早稲田大学理工学術院講師
  • 2025/04/15 〜 2025/06/17
  • 13:00〜14:30
  • 全4回
  • 会員 15,180円
  •  数学を勉強して余り面白くないと感じる大きな理由は、教科書にあることだけでは現実に使えない、それと使えるのに書いてない。と言うことでしょう。基本は学校で習いますが、面白くなるちょっと手前で終わります。この講座では、そこを突き抜け、面白い所まで行きましょう。何故そんなことを学ぶのか、それがわかれば、もっと数学に興味を持てるでしょう。  数えるだけに使うと思われがちな自然数にも味わい深い性質があります。数学ではその性質を正確に表現しないといけません。自然数や整数は見かけが分かりやすいので、扱い易いと思われがちですが、中々手強い所があります。そこが面白くて整数に関係する色々な遊びを趣味で楽しむ方もいらっしゃいます。性質が素直という事は別の面から見ると使えることが少ないのです。手段が限られます。数学では厳密に議論をしないといけませんから、整数の性質を式で表したときの工夫も必要になります。普段余り使わない式の解釈も考えないといけません。方程式を考えても答がたくさん出てきてしまう方程式があります。整数だけの世界で考えると、いつも使っている実数まで広げた世界とは違った世界が見えてきます。  今回は連続的な実数の世界ではなく、離散的な整数の世界を覗いて見ましょう。数学の他の分野では見られない景色をみることができます。(講師・記) ※使用テキストは、初回に教室で配布、WEBにアップロードします。(解答は学期の最終回に配布、アップロードします) <各回テーマ(予定)> 1.互いに素、最小公倍数、最大公約数 2.整数と有理数と無理数 3.何進法、ユークリッドの互除法 4.不定方程式 ★受講生の方を個別にあてることはありません。 ★教室内では、講義の途中でも随時質問を受け付けています <参考テキスト> 高校教科書 『数学V』 (数V301、俣野博/河野俊丈編、東京書籍、824円) ※購入は必須ではありません ※横浜教室で購入希望の方はお申し出ください。希望者には『数学U』(792円)も販売可能です 在庫がない場合はご予約いただき取り寄せます。入荷に時間がかかる場合があります ※値段は23年4月時点

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野鳥の楽しみ方
春・夏編

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  • 安西 英明/㈶日本野鳥の会 参与
  • 2025/04/16 〜 2025/09/17
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 22,770円
  •  巡る季節の中で、あるがままの野鳥を楽しむことには、資源やエネルギーを多々消費することがない、カーボンニュートラルやネイチャーポジティブに沿った趣味です。季節に沿って展開される命の営みに気づくと、生命の本質や自然の仕組みを知ることになります。画像、声、実物標本を用いて、鳥の見分け方、聞き分け方、行動や暮らし方も解説します。(講師・記) NHKラジオでは長年、解説役を務め、初心者向けからベテラン向けまで数々の図鑑を手掛けてきた安西さん、鳥に限らず、虫や植物、環境や宇宙の話まで展開されます。 〔各回予定〕 4月:鳥たちの歌の秘密や楽しみ方 (鳥のコミュニケーション、鳥が発声する理由、声の聞き分け方) 5月:鳥たちのペア・ファミリーの秘密や楽しみ方 (雌雄や親子の見分け方、オスの思惑とメスの事情、短期間・子沢山の背景) 6月:鳥、虫、植物の共進化 (姿かたち・生態の意味・・・蝶や花が美しい理由、秋に木の実が色づく理由) 7月:鳥はどうして飛べるのか? (飛ぶためのしくみ、羽の手入れや生理的行動、鳥の羽の見つけ方・見分け方) 8月:恐竜から鳥、サルからヒト (生物の進化と分類、生物多様性の過去・現在・未来) 9月:野外観察 ※最終回は野外観察会(現地集合・解散)場所・時間帯は未定。通常と異なる時間帯で行う場合もあります。予めご了承ください。詳細は授業の中でお知らせします。

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知って得する「遺伝」の基礎講座
遺伝カウンセラーと、健康と家族の未来を考える

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  • 鈴木 美慧/一般社団法人CancerX理事・聖路加国際病院認定遺伝カウンセラー
  • 2025/04/17 〜 2025/06/19
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円 / 一般 14,685円
  •  「メンデル遺伝って、そういえばどんな話だったかな?」。そんな記憶の糸をたぐりながら、暮らしの中の「遺伝とゲノム」をあらためて見つめてみませんか。  家族とのつながり、体のしくみ、未来の医療や社会との関わりまで、身近な話題からやさしくひもときます。知っているようで知らない遺伝の世界へ、気軽にご参加ください。(講師記) 【各回のテーマ】(予定) 第1回:遺伝情報の基礎を知る 第2回:家族に潜む健康リスクを探る 第3回:未来の健康をデザインする

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はじめての天文学 超入門

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  • 坪内 重樹/なかのZEROプラネタリウム解説員
  • 2025/04/18 〜 2025/06/13
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  • 星空や宇宙に関する超入門講座です。地球から太陽系、銀河系、そして宇宙の果てまで、毎回様々な切り口で私たちの宇宙について解説します。1年間で私たちの宇宙について理解を深めてみましょう。この道30年のベテランプラネタリウム解説員が、星空や宇宙についてわかりやすくお話しします。季節の星空のたどり方や、星座の物語などの星空の楽しみ方、近々見られるおすすめの天文現象や最新の天文ニュースもご案内します。(講師記) ★天文学が、初めての方向け対象の講座です。2025年1月開講。 <年間カリキュラム(予定)> ※4月期のカリキュラムが一部変更になりました。 1月期  @ 夜空の星を見上げよう A 地球と月 B 太陽と太陽系 4月期  C 恒星と銀河系  番外編 ➀プラネタリウム100周年  D 恒星の一生 7月期  E 星までの距離を測る 番外編A 月食を見よう F 宇宙の誕生と進化 〜 宇宙に果てはあるのか 10月期 G 太陽系外の惑星   H 宇宙人はいるのか  番外編B オーロラを見に行こう

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そこにある虚数

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  • 柳谷 晃/元早稲田大学理工学術院講師
  • 2025/04/26 〜 2025/05/24
  • 13:00〜14:30
  • 全2回
  • 会員 7,590円 / 一般 9,790円
  •  見えなくても存在しているものがあります。幽霊の話ではありません。見え無くても実体があり、無いと科学が何もできない。自然現象が記述できない。社会が機能しなくなる。このような重要な存在の一つが虚数です。高校で習った2乗して負になる数です。でも虚数が無くて困るのは数学だけでしょう。と思っている人もいるかもしれません。数学が困ると科学全体が困ります。人間は歴史の中で壁に当たると数を広げてきました。今では当たり前に使っている負の数も市民権を持ったのはデカルトの時代です。それまでは方程式が負の解を持つと不適切と言って捨てました。それが現代では2乗して負になる虚数も市民権を持っています。でも科学者以外の人はなじみが薄いかもしれません。この講座では虚数の作り方、なぜ方程式を解くのに必要なのか。どんな所で使われているのか。虚数があると現実が見やすくなる。そんなお話をしましょう。予備知識は不要ですが想像力は必要です。見えない世界を見てみましょう。。(講師・記) <各回テーマ(予定)> 第1回 虚数と複素平面と方程式 第2回 虚数と複素平面の図形と函数 ※授業の進度により、多少の変更がある場合がございます ※ご参加の方を個別にあてることはありませんので、お気軽にご受講ください

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散歩で見かける樹木の見分け方

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  • 岩谷 美苗/樹木医
  • 2025/05/27 〜 2025/09/23
  • 13:00〜15:00
  • 全5回
  • 会員 18,975円
  • 実物の葉や実を持ち込んで、見たり触ったり匂いを嗅いだりして、樹種を覚えてみましょう。樹種にまつわる蘊蓄や妄想も加わり、生活感あふれる木々に、きっと親近感がわくでしょう。毎回約10種程度を覚えて、簡単なチェックテストもします。五感をフル活用して、木を楽しんで下さい。(講師記) 今期開講。 <各回テーマ 予定> 第1回 レベル1:有名だけどよくは知らない木 第2回 レベル2:個性豊かで目立つ木。覚えると嬉しい木 第3回 レベル3:聞いたことはうっすらあり、覚えられそうな木 第4回 レベル4:聞いたことはあまりない木だけど、チャレンジ 第5回 レベル5:いろいろな木、大集合 ※都合により変更する可能性があります。 ◎『散歩で見かける樹木の見分け方』(家の光協会)を資料として使います。開講日に販売予定です。すでにお持ちの方はご持参ください。

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