770講座中 1〜20件を表示
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ヨーロッパ社会とキリスト教
聖性とロジック

- 藤崎 衛/東京大学教授
- 2025/01/14火 〜 2025/06/10火
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 20,790円
この講座では、キリスト教がヨーロッパ社会に与えた影響を、「聖性」と「ロジック」の両面から読み解いていくことを目的とします。「聖性」という観念は、人々の価値観や信仰生活、あるいは、建築や絵画などのあらゆるキリスト教芸術にはかりしれない影響を与えました。またキリスト教的な「ロジック」は、当時の権力構造や平和概念といった社会の枠組みをつくるさまざまな概念を規定し、他地域への軍事侵攻や他民族の排除を正当化する理由にもなり得る重要なものでした。そしてこれらは「ヨーロッパ的なもの」の礎となり、中世以降、ヨーロッパ社会がさまざまな局面で変容し、再編されていくなかで、常に普遍的な屋台骨として機能しました。その様相を、多様なテーマを取り上げていくことで、解明していきたいと考えています。(講師・記)2024年1月開講。 〈2025年1〜6月各回の予定〉 第13回 秘跡の誕生 第14回 祈祷と寄進 第15回 中世の死(1)煉獄の誕生 第16回 中世の死(2)鞭打ち苦行団と遺言状 第17回 異端と社会(1)グノーシスとの対決 第18回 異端と社会(2)ドナトゥス派――人効論と事効論
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楽しく!童謡・抒情歌を歌いましょう

- 小黒 喜代美/声楽家
- 2025/01/17金 〜 2025/05/30金
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 20,988円
昔なつかしい曲、心温まる思い出の曲など、小さい頃、誰もが口ずさんでいた童謡・抒情歌をご一緒に歌いましょう。 この講座は楽しい話、本格的なヴォイストレーニングや歌唱指導を取り入れており、皆様は身も心もリフレッシュすることができます。ご自分の声に自信のない方、楽譜が読めない方も大丈夫です。親切にご指導させて頂きます。受講されて、「本当に楽しかった!!」と実感されるでしょう。 ※毎年、横浜みなとみらい小ホールにて発表会を行っています。ご参加は自由ですが、たくさんの方が参加しています。 *講師都合により、急遽代講の場合がございます。
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美しく!日本歌曲を歌いましょう

- 小黒 喜代美/声楽家
- 皆川 純一/ピアニスト
- 2025/01/17金 〜 2025/05/30金
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 22,308円
日本歌曲の名曲をご自身で歌おうとすると難しく感じる方も多いと思います。そこで少しでも歌い易くなるようご指導させて頂きます。受講されて「美しく歌うようになれた」と実感されるでしょう。 10月期はからまつなど人気の曲を歌います。 ※楽譜は教室で配布します。 ※毎年1回、発表会を行っています。ご参加は自由ですが、たくさんの方が参加しています。 ※講師都合により、急遽代講の場合がございます。
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心のケアの現象学

- 山竹 伸二/哲学者
- 2025/01/18土 〜 2025/06/21土
- 15:30〜17:30
- 全6回
- 会員 20,790円 / 一般 27,390円
現代社会において、看護、介護、保育、カウンセリングなど、心のケアの必要性は増加の一途をたどっており、誰もが無関係ではあり得ません。しかし、看護師、介護士、保育士は慢性的な人手不足になっており、ケアにおいて何が必要なのか、という原理的な問題についても十分な理解が浸透していません。ケアの原理を考えるには、人間についての理解が不可欠であり、適切な人間理解は自己理解を深めるだけでなく、他者への適切なケアを可能にしてくれます。そして、こうした人間理解、ケアの原理を考える上で、現象学という哲学の思考法はとても役に立つのです。 この講座では、まず、フッサール現象学における本質観取という方法によって、心の発達を中心に人間性の本質を考えます。そこから、人間の持つ様々な不安、苦悩に目を向ければ、そこから生じる心の病についても理解が拡がってくるでしょう。そして、こうした人間理解に基づいて、病気の人や高齢者、子供たちの苦しみがわかってくれば、彼らに何が必要なのかも見えてくるはずです。現象学の視点から、看護、介護、保育、心理的治療の原理が理解できれば、専門家にかぎらず、誰もが適切なケアを行なえる可能性が拡がります。それは、相互ケアを必要とする現代社会において、とても重要なことなのです。(講師・記) 〈1〜6月各回の予定〉 1 心のケアと現象学 ― ケアのための現象学入門 2 心の発達を考える ― ケアのための人間理解 3 不安から生まれる心の病 ― ケアが必要な心の問題 4 心のケアに必要な条件 ― 心理療法の原理 5 看護、介護、保育の現象学 ― 患者、高齢者、子供のケア 6 ケアの倫理と相互ケア社会 ― 利他の本質を考える ※必要な資料は教室にて配布します。 ※講義内容は、進行具合によって若干変更する場合があります。
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アッシリア
人類最古の帝国の歴史と文化
- 山田 重郎/筑波大学教授
- 2025/01/24金 〜 2025/06/27金
- 13:00〜14:30
- 全6回
- 会員 20,790円 / 一般 27,390円
北メソポタミアの一都市として前3千年紀半ばに誕生した都市アッシュルは、前2千年紀の半ばには周囲の領域を支配する領域国家になり、前8世紀から前7世紀にかけて空前の帝国として西アジアの広域に君臨しました。本講座では、粘土板文書に残された大量の文字記録と多数の遺跡に残された考古遺物から得られる情報に基づいて、都市国家期から帝国期、そして滅亡までのアッシュル/アッシリアの歴史とその記憶の諸相をたどり、その行政、宗教、文化、思想がどのようなものだったのかを見ていきたいと思います。前半(1〜6月)の6回で都市国家アッシュルの成立から帝国前夜までの時代を、後半(7月〜)の6回で帝国の成立から滅亡までの時代を扱います。(講師・記) (2025年1〜6月 各回の予定) 1.序:メソポタミアの都市文明とアッシュル/アッシリア 2.古アッシリア時代:都市アッシュルとカネシュの商業コロニー 3.古アッシリア時代の為政者たち:「リンム表」と「アッシリア王名表」 4.領域国家アッシリアの成立:「アマルナ文書」とアッシュル・ウバリト1世 5. 中アッシリア時代の国家アッシリアの構造:行政文書と国家行政 6.帝国への序曲:衰退からの復活と新首都カルフの建設 (2025年7〜12月 各回の予定)*受付は5月下旬〜 7.帝国期の幕開け:帝国建設者ティグラト・ピレセル3世の台頭 8.サルゴン2世の治世:出自の謎、王室書簡と通信システム、新首都ドゥル・シャルキン 9.センナケリブの治世:バビロニア問題と帝都ニネヴェの建設 10.エサルハドンの治世:バビロン再建、卜占と厄除け、王位継承問題 11.アッシュルバニパル:万能の王のイメージ、ライオン狩り、国立図書館の建設 12.帝国の落日とアッシリアの記憶
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鴨長明『発心集』を読む

- 伊東 玉美/白百合女子大学教授
- 2025/02/07金 〜 2025/06/06金
- 10:30〜12:00
- 全5回
- 会員 17,325円
『方丈記』の作者として有名な鴨長明は、下鴨神社の神官の家系に生まれ、和歌・音楽に秀でた「文化人」として、平安時代末から鎌倉時代初頭にかけて活躍しましたが、劇的な出家遁世をした彼には、歌論書『無名抄』に加え、『発心集』という、仏教説話集の著作がありました。 建暦二年(1212)成立の『方丈記』との先後関係は不明ですが、おそらく『発心集』は、『方丈記』の後を受けて成立したのではないかと考えられています。長明が『方丈記』の先に見たものは何であったのか、当時の宗教世界にも注目しながら、ゆっくり読んで参ります。(講師・記)全10回予定 【前期・各回予定】 (1)『発心集』の序文 『発心集』の序文では、『方丈記』末尾で凝視された「心」について、より詳しく探求されています。また、以下この仏教説話集を、異例の方針で記していくことが宣言されています。『発心集』の作品世界に足を踏み入れるに当たって、まず長明のこの「宣言」の中身について、確認しておきましょう。 (2)出家遁世する人々 その一 全八巻構成の『発心集』第一の冒頭には、遁世者の先達として名高い玄敏(玄賓)僧都が登場します。『発心集』の柱の一つを成す「遁世者」の群像を、たどります。 (3)出家遁世する人々 その二 前回に引き続き様々な出家の物語を読みます。また、遁世を志す人々はいろいろな執着を捨て去るために俗世を離れようとしましたが、中には、自ら悪人を演じる「偽悪」というやり方をとる人々さえありました。彼らの激しい生き様を見てみましょう。 (4)魔との戦い 「極楽往生」を目指すには、心静かに死を迎える「臨終正念」が必要条件だと考えられていましたが、それを妨げようと、いろいろな「魔」がはびこっていました。臨終正念を願う人々と魔との戦いのありさまを見てみます。 (5)極楽往生のための善行 室町時代までの日本に於いて、極楽往生は奇跡と考えられていました。それを実現した希有な人々の「行徳」「善行」を、当時の人々と同じ目線に立って見てみましょう。 【後期・各回予定】※後期の受付は、5月下旬〜予定 (6)様々な修行法 その一 極楽を目指す修行法は実に様々であったことを、『発心集』の説話を通して見てみます。中でもイメージトレーニングである「観法」について学びましょう。 (7)様々な修行法 その二 長明は、和歌を詠むなどの「数寄」(芸術三昧)が仏道修行になるとの立場に立っていた一人でした。現代人にとっては時に理解しにくい各種の修行法に対する、長明の立場を探ります。 (8)『発心集』のリアリティー 『発心集』の魅力の一つは、細やかな人情から人生の激動までをとらえる、迫真の描写にあります。重病の友人と家族の様子、旅する琵琶法師へのインタビュー、そして洪水から生還した人の体験談などを見てみましょう。 (9)神とのかかわり 『発心集』の後半には、「神」をめぐる説話の数が明らかに増えてきます。『発心集』内部および当時の神仏習合の考え方に於ける、これらの説話の位置づけを考えてみます。 (10)『発心集』の跋文 全体に読みやすい文章の『発心集』にあって、跋文は、中世人の持っていた神仏にまつわる知識を背景に置かなければ、少々難解な文章です。『方丈記』と跋文との共通点にも目配りしながら、『発心集』全体の成立の謎に迫ります。
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唯識思想入門

- 竹村 牧男/東洋大学名誉教授
- 2025/04/01火 〜 2025/09/02火
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 22,770円
唯識思想は、大乗仏教思想の基本にあるもので、5世紀頃、インドの無著・世親が大成しました。玄奘三蔵はインドに入り、ナーランダー学園で当時、最新の唯識思想を学修し、これを中国にもたらし、法相宗が成立。根本聖典は、世親の『唯識三十頌』の詳細な註釈書である『成唯識論』です。それは、『瑜伽師地論』、『摂大乗論』等をふまえた、論理的にもきわめて整合的なものであります。本講では、主にこの『成唯識論』に基づき、唯識思想の主要な教理をいくつかとりあげて解説し、大乗仏教の基盤への理解を深めていただきます。(講師記) ★2025年4月開講。半年間で学びます。 <各回カリキュラム> 1 迷いの構造 三性説の概要 2 世界の構成要素 大乗のアビダルマ 3 阿頼耶識について 生死輪廻の説明 4 仏の内容 菩提と涅槃等 5 修行の道筋 戒と修行の諸相 6 唯識の論証 九難義の教義
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推古女帝と厩戸王・蘇我馬子 7世紀の王権と文化・社会1
再検証:王権と列島の古代史X

- 荒木 敏夫/専修大学名誉教授
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 22,770円
戦後、日本の古代史研究は、倭国−日本という一国史から脱却した東アジア史の視点、民衆の多様な在り方を問う民衆史の視点が強調され、その後、女性史・ジェンダー史の視点や「天皇制」研究の新たな視点を提供する王権論、等々からの史資料・史実の見直し・再検討が重ねられて、今日にいたっています。これらの動向に、考古学や近接する諸科学との連携の成果を加えて日本の古代史像は、大きく刷新されてきました。時代の「通史」は、常に検証され、書き改め、書き加え等が必要です。このように考え、日本古代史の再検証の本講座を始める次第です。古代史に興味のある方、学び直したい方の受講を歓迎いたします。 592年(崇峻5)11月、日本史上では希有な「王殺し(regicide)」がおこり、大王崇峻が暗殺されている。王権の危機を救ったのは、大王欽明の皇女、大王敏達のキサキ額田部皇女であり、12月に即位して大王推古となります。日本における女帝誕生の瞬間であり、日本の王権史上の画期であります。 厩戸王(聖徳太子)の事跡、蘇我馬子・蝦夷らの動向、途絶えていた中国との外交(遣隋使)の再開等々、7世紀の歴史は前史と比べ、一般にも知られた事実が多い。 本期(X期)は、それらの諸事実が今日でも「史実」として認定できるかを交え、最新の研究動向を踏まえて講義します。(講師・記) <各回のテーマ(予定)> 1.女帝誕生−その前史 額田部皇女(豊御食炊屋姫)物語− 2.推古女帝と厩戸王・蘇我馬子 3.厩戸王と上宮王家−「聖徳太子」の実像を探る− 4.推古朝の外交−遣隋使外交の開始と朝鮮三国− 5.小墾田宮−大王宮と王族の居住形態 6.蘇我馬子・蝦夷とマエツキミ
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「うつほ物語」 物語の原点を見つめる

- 三田村 雅子/フェリス女学院大学名誉教授
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 22,770円
「源氏物語」が書かれる直前、「枕草子」の成立とも重なる時代に成立した「うつほ物語」は、平安時代の物語として初めて登場した長編物語です。その複雑な構造と多岐にわたる登場人物、空間描写、人物描写、物質描写の細緻かつ周到な叙述によって特徴づけられる作品と言っていいでしょう。ありえないような理想世界の構築と、限りなく愚直な叙述によって作られていく物語世界を丁寧に味わうことによって、「源氏物語」が書かれたことが単なる奇跡ではなく、「うつほ物語」の積み重ねと延長線上に可能となっていったことを改めて確認してみたい。(講師・記)※2024年4月開講。 今期は「祭の使」巻からを予定しています。 ※テキストは、各自ご購入ください。 ★「新版 うつほ物語 二 現代語訳付き(訳注 室城秀之)」角川ソフィア文庫
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小説実作教室

- 根本 昌夫/元「海燕」編集長
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 18:30〜20:30
- 全6回
- 会員 28,050円
■[春期の日程に関する注意点] 4/29は祝日のため15:30〜17:30開催です ■[お申込み・ご受講に際する注意点] 新規お申込みの方には 【受講方法・作品提出方法のご案内】の書類をお渡しいたします。 本書類のお受け取りがないまま、ご受講いただくことはできません。 WEBから申し込まれた場合も、必ず受付窓口にお立ち寄り、もしくはご連絡のうえ、書類をお受け取りください。 ・電話 〈045-453-1122〉 ・メール〈HPお問合せフォームより ※件名に「小説講座お申込み」と入力ください〉 ・・・・・・・・・・・・・・・ 「読まなければ上手に書けないし、同時に、書かなければ上手に読めない」という小説の定理を、作品にそって解説していきます。良い作品に触れることは、自分の中の作品を書く力を伸ばすことでもあります。編集現場での体験を交えて“読むこと”と“書くこと”の2つの角度から、優れた作品の魅力を解説していきます。作品が読者によってどう把握・受容され、評価されるか。書くという実践を通して、それぞれの力を伸ばしてゆきます。作品の質とは、良い小説とはということについて、それぞれが書き上げてきた作品について評価をします。もっと小説を書きたい方、小説を読むのが好きな方、もちろん、小説家を目指す方も大歓迎です。(講師記) ※提出作品は400字×200枚まで、ジャンル自由、添削なし、講評・合評あり。 ※根本講師の「小説入門」と「小説実作講座」は内容・教材が重なる場合があります。指導上、どちらか一方をご受講ください。 ※ご見学ができます(期の最終回のみ・20分・無料)必ず事前にご予約ください。 【講座のすすめ方】ーーーーーーー 受講生の作品の講評を中心に授業を進めます。「提出作品を読んできて、合評する」の繰り返しです。 必要に応じて、講師から課題図書が出されることもあります。 ❶作品を提出(講座の2日前まで)→→ ❷印刷したものを講座内で配布。その日は使わない。持ち帰って翌回までに読んでくる →→ ❸翌回持参し、先生・受講生の全員で合評・・・→→@に戻る・・・の繰り返しですすみます 【作品提出について】ーーーーーーー 〇提出は任意です 〇提出先・・・講師に直接メールor郵送。送付先はお申込み完了時にお渡しする<受講案内>に明記がございます 〇締切日・・・毎回、講座日の2日前まで(必着) 〇ルール・・・400字×200枚まで、ジャンル自由。クラス名・氏名、頁数を明記 持物ーーーーーーー 前回配布された提出作品(読んできてください)。期の初回は、前期の最終回に配布された作品をお持ちください。 初参加の場合に限り、お申込み完了後、前もって作品を郵送いたします。 講座日当日に、早めに来て窓口で作品を受け取り、読んでから参加されてもかまいません。 備考ーーーーーーー 欠席した回に配布された作品を受け取りたい場合は、開催日の翌日以降に、電話等で提出作品の有無をご確認のうえ、受付窓口にてお受取りください。作品の送付はしておりません。ご了承下さい。 ・受付時間 月〜土 9:30〜20:30 ※日曜は9:00〜16:30 ・横浜教室 045-453-1122
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はじめての短歌

- 草田 照子/「かりん」選者
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 13:00〜15:00
- 全6回
- 会員 24,420円
短歌のリズムに惹かれ、いつか作ってみたいと思いつつ一歩が踏み出せない人は多いようです。歌を作るということは、流れゆく時間の中に棹さし、立ち止まって自己を見つめ直すことです。一回目の講座では、さまざまな短歌作品をご紹介し、その読み方やおもしろさを知っていただきたいと思います。 そして、すぐれた作品を手本に、歌を作ってみましょう。歌会ではお一人ずつ批評し、必要があれば添削もします。歌をとおして、胸の中に眠っているものを掘り起こしてみましょう。歌は今の「私」と向き合うのに絶好のものです。ちょっとした工夫が自分を変えることになります。これまでの風景が変わって見え、少しずつ変化する自分に気づかれるでしょう。ぜひ、短歌を詠むたのしさと喜びを味わってください。はじめるのに遅いということはありません。(講師記) *毎回、自由題で2首ずつご提出いただき、講評しながら授業をすすめます。 ※5/20、6/3、6/17は、代講の予定です。
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水彩
1・3火

- 小柳 徹/画家
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 17:00〜19:30
- 全5回
- 会員 23,375円
身近なモチーフを正しくデッサンし、水彩絵の具、筆の使い方、構図のとり方など基礎的なことを学びます。初心者から経験者まで丁寧に指導します。 ★☆講座担当からひとこと☆★ 透明水彩画をしっかり学びたい方におすすめのクラスです。カリキュラムは静物、人物、写真を見て風景など。 静物は、講師が色の配置や形のバランスなどを考慮し配列したものをモチーフに、大きいサイズの用紙(B2くらい)に描きます。初心者から経験者まで、幅広くご参加いただいているクラスで、一部の経験者は、不透明水彩も使用し、自分なりの表現を探求しています。 いつでも見学ができますので、気軽にお越しください。 ★このクラスで使用できる画材 水彩
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ボタニカル・アート 自由科
火クラス

- 内城 葉子/日本ボタニカル・アート協会会員
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 13:30〜15:30
- 全6回
- 会員 26,730円
ボタニカル・アートは植物の姿をありのままに描く、芸術性も備えた絵のことです。季節の花をモチーフに独特の画法を学びます。花材を各自持参して制作します(経験者対象)。入門と自由科クラス合同で行います。 ■担当者から■ 入門者用に花材をご用意いたします。特徴や描き方をわかりやすく指導いただいています。自由科クラスは各自で描きたい花材を持参、講師から制作のアドバイスをしていただいています。
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ボタニカル・アート 入門科
火クラス

- 内城 葉子/日本ボタニカル・アート協会会員
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 13:30〜15:30
- 全6回
- 会員 30,030円
ボタニカル・アートは植物の姿をありのままに描く、芸術性も備えた絵のことです。季節の花をモチーフに独特の画法を学びます。花材を各自持参して制作します(経験者対象)。 入門と自由科クラス合同で行います。 ■担当者から■ 入門者用に花材をご用意いたします。特徴や描き方をわかりやすく指導いただいています。 自由科クラスは各自で描きたい花材を持参、講師から制作のアドバイスをしていただいています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 自分にあった絵画クラスを見つけたい方、専任スタッフがクラス探しのお手伝いをします。 お気軽に朝日カルチャーセンター横浜窓口(ルミネ横浜8階)または、お電話でご相談ください。 美術工芸科:045-453-1122(月〜土 10:00〜19:00)
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自由な画材で描く
構成から彩色まで
- 松田 環/立軌会同人
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 13:30〜16:00
- 全6回
- 会員 28,050円
水彩、油彩、アクリル、パステルなど、使用できる画材は自由。モチーフをそのまま描くのではなく、画面構成から個々に指導します。 各人のイメージをふくらませることができる、いきいきとしたクラスです。人物(15号程度)と静物小品を(SM〜8号程度)描きます。
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人物専科
(火)クラス

- 和田 直樹/白日会会員
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 10:00〜12:30
- 全6回
- 会員 28,710円
人体の基本構造から質感表現のコツなど、人物画を描く上で覚えておきたいポイントの習得に重点を置いたクラスです。初心者から経験者までそれぞれの上達に必要な各種ポイントを学んでいきます。一人一人のレベルに合わせて指導しますので、経験者の方にもお勧めです。 油彩、鉛筆、木炭、パステル、水彩絵の具、アクリル絵の具などの好きな画材 ※課題初回日はクロッキー帳もご持参ください ※サイズは自由(8号〜30号を目安に) ◇◆講座担当からひと言◆◇ 画材を自由に使って、人物画の基礎を学べる講座です。気軽に人物を描く楽しみをぜひ味わってください。
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自由に楽しむ水墨画

- 佐々木 順子/日本新水墨派常任理事
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 10:00〜12:00
- 全5回
- 会員 21,725円
水墨画は墨の濃淡のおもしろさ、いわゆる「にじみの芸術」です。 紙の上でのにじみ、ぼかし、かすれにより自分なりの森羅万象の表現が出来ます。 まずは筆と墨に慣れ自由にのびのびと力強く、これが自分の絵だと云うものを見つけ描いて下さい。そのお手伝いを致します。 本講座の三本柱は「優美であれ(墨の濃淡、にじみの美しさ)」「力強くあれ(筆の勢い)」「自由であれ(旧きにとらわれず奇に遊ばず、自らの創意・工夫を生かす)」です。 現代に生きる水墨画を自由な感性で、自由な表現を楽しんでいただければと思います。 初心者から経験者の方まで、講師がそれぞれのレベルにあわせて丁寧に指導します。 (講師記)
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かな書道
火・毎週クラス

- 大石 三世子/日展会友
- 2025/04/01火 〜 2025/06/24火
- 10:00〜12:00
- 全12回
- 会員 42,900円
かなの気品高く華麗な書風は日本独自の書芸術の世界を創り上げました。線を引く筆慣らしから始め、「 いろは」 の平仮名、「万葉仮名」 へと進みます。
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かな書道
火・隔週クラス

- 大石 三世子/日展会友
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 10:00〜12:00
- 全6回
- 会員 21,450円
書の練習には、感覚と根気が大切です。初めて受講する人は「いろは」から始め、テキスト(プリント)を学習、楽しさを味わいつつ格調高い書を身につけます。古典などの所定の教材修了後は臨書、自由創作も。見学も歓迎です。
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カリグラフィー入門

- 森 美也子/カリグラファー
- 2025/04/01火 〜 2025/06/17火
- 10:30〜12:30
- 全6回
- 会員 23,420円
美しくデザイン化されたアルファベットをフリーハンドで書く書法がカリグラフィーです。手書き文字の美しさを日常生活に取り入れてみませんか。 欧米では、グリーティングカードや招待状などをカリグラフィーで表現することが多く見受けられます。工夫次第で色々楽しむことのできるカリグラフィーの世界へ、まずは基礎から挑戦していきましょう。これからカリグラフィーを始めたい方を対象に、ペン先の扱い方や線の描き方、そして基本書体のイタリック体へと指導します。 希望者は、約2年間の受講で、公益財団法人日本手芸普及協会の本科・高等科の資格取得ができ、指導員への道も目指せます。(別途修了申請料要) ※監修は小田原真喜子さん。
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