97講座中 1〜20件を表示
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オーケストラ大好き
- 奥田 佳道/音楽評論家
- 2025/10/02木 〜 2025/12/18木
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 22,968円
オペラに交響曲、バレエ音楽など百花繚乱のオーケストラの世界。この講座では、オーケストラと楽器、演奏家について、また時々楽譜に焦点をあてながら楽しく解説します。歴史的背景や驚きのエピソードを知ることで、名曲の味わいはさらに増すことでしょう。(講師・記) 〈スケジュール〉 ■10月2日 ベートーヴェンの「ウェリントンの勝利(戦争交響曲)」と交響曲第7番 1813年12月、ウィーン大学旧講堂での歴史的チャリティコンサートを考察する ■10月16日 モーツァルトのクラリネット協奏曲とオペラ「皇帝ティトの慈悲」 モーツァルト夫妻とシュタードラー、サリエリ、ジュスマイヤー、プラハへの旅 ■10月30日 シューベルトの「未完成」とマーラーの交響曲第6番 1933年1月、ウィーン・フィル定期でマーラーを指揮した意外なマエストロの名 ■11月20日 ブラームスの交響曲第4番とドヴォルザークのチェロ協奏曲 1897年3月、ハンス・リヒター指揮ウィーン・フィル定期で何が起こったのか1 ■12月4日 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とベートーヴェンの交響曲第4番 1881年12月、ハンス・リヒター指揮ウィーン・フィル定期で何が起こったのか2 ■12月18日 ブラームスのピアノ協奏曲第2番とハイドンの交響曲第104番「ロンドン」 1881年12月、ハンス・リヒター指揮ウィーン・フィル定期で何か起こったのか3
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バッハ「平均律」を読む
第2巻全曲解説
- 小鍛冶 邦隆/東京芸術大学名誉教授
- 2025/10/06月 〜 2025/12/15月
- 10:30〜12:00
- 全6回
- 会員 22,968円
昨年度の《第1巻》全曲解説に続き、バッハ《平均律クラヴィーア曲集第2巻》の全曲解説を行います。聞いたり弾いたりする機会の多い《第1巻》と違い、《第2巻》の、より多彩で複雑な<前奏曲とフーガ>全体を把握する絶好の機会であり、逆に《第2巻》から、聴きなれているはずの《第1巻》の本質と新しい観点を得ることが出来る機会にもなるはずです。昨年度同様に、バロック様式や対位法の基本的知識、さらにバッハの音楽の今日的な理解、指導、演奏の可能性を平易に説明します。1月刊行の小鍛冶邦隆著『バッハ「平均律」解読(2)』(アルテスパブリッシング)に全曲分析楽譜が掲載されています。(講師・記) <スケジュール> ※番号はシリーズ通し番号です。途中受講可。 第19回 前奏曲とフーガイ長調:トリオ・ソナタ風(3声)のパストラールとコラール旋律に基づくフーガ。 第20回 前奏曲とフーガイ短調:前曲に対してデュオ(2声)の半音階的前奏曲と、象徴的な意味合いを持つ三重転回対位法のフーガ。 第21回 前奏曲とフーガ変ロ長調:ギャラント・スタイルでありながら、第二巻特有の複雑で迷宮的な構成を持つ前奏曲と、前曲に続き複雑な三重転回対位法によるフーガ。 第22回 前奏曲とフーガ変ロ短調:教会様式のトリオによる前奏曲と、さらに複雑な転回対位法=主題ストレットによるフーガ。 第23回 前奏曲とフーガロ長調:再度ギャラント・スタイルの前奏曲と、対位主題の転回対位法によるフーガの組み合わせ。 第24回 前奏曲とフーガロ短調:ギャラント・スタイルのアレグロ楽章を思わせる前奏曲と、意外なカプリッチョ風の終曲フーガ。 使用テキスト(推奨楽譜):[『バッハ「平均律」解読(2)』(アルテスパブリッシング)](https://artespublishing.com/shop/books/86559-304-4/) ※新宿教室教材コーナーにて特別価格で販売中です。
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ベートーヴェン:時代と社会を映すカンタータと劇音楽
- 平野 昭/音楽評論家
- 2025/10/06月 〜 2025/12/15月
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 22,968円
ハイドン、モーツァルトと重なる時代を生きたベートーヴェンですが、偉大な作曲家であった先人ふたりとベートーヴェンとでは人生観に大きな違いがありました。言い換えれば、音楽家としての生き方さらには自ら生み出す作品への思い入れにおいて全く違う姿勢を示しています。カントを読み、フランス革命精神のひとつである共和主義に共感し、王侯貴族にへつらうことなく、市民感覚をもった作曲家として芸術家人生を全うしたベートーヴェンの姿をカンタータや劇音楽を通して見直してみたいと思います。(講師・記) **各回の予定** 1)《皇帝ヨーゼフ2世の死を悼むカンタータ》WoO87: 宮廷楽士ベートーヴェンとケルン選帝侯マックス・フランツとボン大学 2)《皇帝レオポルト2世の即位を祝うカンタータ》WoO88: フランクフルトでの戴冠式とモーツァルトの戴冠式協奏曲 3)ゲーテの舞台劇、悲劇《エグモント》への付帯音楽Op.84: オランダ独立戦争とブレンターノ家の人々と1812年のゲーテとの出会い 4)ペスト(オーフェン)国立ドイツ劇場杮落し公演の劇音楽《シュテファン王》Op.117、《アテネの廃墟》Op.113: 1811年の夏の静養保養と社交 5)カンタータ《栄光の瞬間》Op.136: 《ウェリントンの勝利》Op.91からウィーン会議開催時の《連合君主に寄せる合唱》WoO95、ベートーヴェンの愛国精神 6)カンタータ《静かな海と幸運な航海》Op.112: 標題音楽的な光景描写と心理描写、《田園カンタータ(楽しい乾杯の歌)》WoO103他
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ブライアン・ウィルソンの軌跡
1962年から2025年
- 萩原 健太/音楽評論家
- 能地 祐子/音楽評論家
- 2025/10/07火 〜 2025/12/16火
- 18:30〜20:00
- 全3回
- 会員(教室受講) 10,494円 / 一般(教室受講) 10,494円 / 会員(オンライン) 6,699円 / 一般(オンライン) 6,699円
2025年6月11日、音楽界に多大な影響を与え続けたブライアン・ウィルソンがこの世を去りました。 彼の創造性と繊細な感受性、栄光と苦悩に満ちた生涯は、まさに20世紀アメリカ音楽史の縮図とも言えるでしょう。 本講座では、ザ・ビーチ・ボーイズの中心人物として音楽史に名を刻んだブライアン・ウィルソンの軌跡を、 多彩な音源とともに 3つの時代に分けてじっくりと辿っていきます。 ■ブライアン・ウィルソンの軌跡 パート1 「ファン・ファン・ファン!(1962〜1967)」 ブライアンがビーチ・ボーイズを率いて全米デビューを飾った62年から、 最高傑作と言われる「グッド・バイブレーション」を全米1位に送り込んだ67年まで、最初の黄金期の歩みを辿ります。 ■ブライアン・ウィルソンの軌跡 パート2 「アダルト・チャイルド(1968〜1987)」 伝説のアルバム『スマイル』が制作中止になった1967年以降、 自宅のベッドとピアノを往復する隠遁生活に突入したブライアン。 そんな迷いの日々の中でも素晴らしい楽曲を作り続けた彼の才能を再評価します。 ■ブライアン・ウィルソンの軌跡 パート3 「ロング・プロミスト・ロード(1988〜2025)」 初ソロ・アルバムをリリースした1988年から、ついにワールド・ツアーに乗り出した1999年を経て、 21世紀、ついに幻の『スマイル』を完成へと導いたブライアン。 自らの人生を再生させた彼の旅を振り返ります。 各回でもご受講いただけます! パート1のみのご参加は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8524641) パート2のみのご参加は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8524642) パート3のみのご参加は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8524643)
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バッハ コラール・カンタータの魅力
- 樋口 隆一/明治学院大学名誉教授
- 2025/10/08水 〜 2025/12/10水
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
「バッハの生涯と音楽」について詳しく論じていくのがこの講座です。今期は、コラール・カンタータ、つまり特定のコラール(讃美歌)に基づいて、全曲を構成する作品群について論じていきます。バッハの音楽の究極の楽しみは、ライプツィヒのトマス・カントル(合唱長)となったバッハがほぼ毎週の礼拝を彩った「音楽による説教」というべき教会カンタータにあります。最初の1年はさまざまな試行錯誤を重ねましたが、2年目に入ると、いよいよコラール・カンタータに集中し、数多くの傑作を生み出しました。 今期は、1724年11月26日(三位一体節後第25日曜日)から12月25日(クリスマス第1祝日)に初演された3曲のコラール・カンタータに焦点を当てます。(講師・記) <スケジュール> @10/8 三位一体節後第25日曜日《平和の君、主イエス・キリストよ》BWV116 (1724年11月26日初演) A11/5 待降節第1日曜日《いざ来たれ、異邦人の救い主よ》BWV62 (1724年12月3日初演) B12/10 クリスマス第1祝日《誉められよ、イエス・キリスト》BWV91 (1724年12月25日初演)
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ワールド音楽入門
- サラーム 海上/音楽ライター
- 2025/10/08水 〜 2025/12/10水
- 19:30〜21:00
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
NHK FMの音楽番組「音楽遊覧飛行」でおなじみの講師が、伝統文化とグローバル文化の狭間で生まれるワールドミュージックを、最新の現地撮影動画等を交えて立体的に解説します。音楽の生まれる現場の気配をリアルに感じることができると評判です。また受講生のリピート率も高く、講座自体が東京におけるワールド音楽のコミュニティーとして育っています。(講師・記) 10月のテーマ:中央〜東ヨーロッパの音楽(終了) 11月のテーマ:フィンランドと北国の音楽(終了) サラームが10月下旬に取材してきた、フィンランドで撮影してきた最新のフィンランド音楽とその周辺国の音楽を紹介します。 12月のテーマ:ワールドミュージック最新事情 講師が10月下旬にフィンランド・タンペレで開催された世界最大のグローバル/ワールドミュージックのショーケースWOMEXで撮影してきた世界の気鋭アーティストたちを紹介します。 ※各回のテーマは、毎回講座日の7〜3日前にHP、X(@asakaruko)にてお知らせします。 ※各回ごとのお申込みも可能です。
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文化史の中の指揮者
- 岡田 暁生/京都大学名誉教授
- 2025/10/08水 〜 2025/12/10水
- 19:00〜20:30
- 全3回
- 会員 10,989円 / 一般 12,639円
「指揮者」という職業が生まれたのはそんなに遠い昔ではありません。モーツァルトの時代に指揮者など存在しませんでした。「要らなかった」のです。指揮者が「要る/居る」ようになるのは十九世紀以後。指揮者とはフランス革命以後の近代市民社会が生み出したのであり、王のいなくなった近代社会は自らが理想とする指導者像をそこに託してきました。いい指揮者が自ずと有名指揮者になるわけではありません。時代と社会が自らのアイコンとして指揮者を呼び出すのです。この講座では指揮の歴史をたどることを通して、音楽と近代社会のかかわりを文化史的に考えてみたいと思います。 (講師・記) 〈今期の予定〉※番号はシリーズの通し番号です。 7:「カリスマ」についてマックス・ウェーバーと考える 8:「スター」カラヤンと戦後西側資本主義 9:ビートルズ世代のナイスガイたち ― 「指揮者のいないオーケストラ」の夢 〈全スケジュール〉 1:指揮者はなぜ居る/要るのか 2:指揮者は「近代」が生んだ ― ウェーバー、スポンティーニ、ベルリオーズ 3:作曲家の従僕としての指揮者 − ワーグナーからビューローへ 4:巨匠指揮者の系譜 ― マーラー/シュトラウス以後 5:トスカニーニと新即物主義 6:アドルノはフルトヴェングラーをどう論じたか 7:「カリスマ」についてマックス・ウェーバーと考える 8:「スター」カラヤンと戦後西側資本主義 9:ビートルズ世代のナイスガイたち ― 「指揮者のいないオーケストラ」の夢 10:指揮者はどんな「神」の代理人なのか ― 指揮者が作曲をしなくなった時代 11:古楽のゲリラ戦法 ― ピリオド奏法は現代音楽か? 12:アンチリベラリズムの逆襲と二一世紀 ― ティーレマンとクルレンツィス
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名指揮者の歴史的名演奏
オーケストラと異国の巨匠たち
- 山崎 浩太郎/音楽評論家(演奏史譚)
- 2025/10/08水 〜 2025/12/10水
- 13:00〜14:30
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
指揮者やオーケストラの個性や解釈が光る歴史的な名演奏を聴き比べし、解説します。名曲をさまざまな演奏で知ることで、音楽の魅力をより深く味わいましょう。 互いの国が違っても、篤い信頼に結ばれ、聴くものの心を動かす名指揮者とオーケストラの出会い。今回はさまざまな国のオーケストラと「国境なき指揮台」に立つ巨匠たちの名演を聴きます。アメリカの新設放送オーケストラを鍛えあげたトスカニーニ。イギリスの名手を集めたオーケストラと二人の巨匠。東京交響楽団とノットの12年にわたる共演。異国の指揮者との結びつきから、それぞれのオーケストラの魅力を考えていきます。(講師・記) <各回スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合がございます 第1回 10月8日(水) NBC交響楽団とトスカニーニ 第2回 11月12日(水) フィルハーモニア管弦楽団とカラヤン、クレンペラー 第3回 12月10日(水) 東京交響楽団とジョナサン・ノット
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ナナメから観るオペラの美学
嵐の役割・悪役の魅力・ファウスト
- 東条 碩夫/音楽評論家
- 2025/10/09木 〜 2025/12/11木
- 13:30〜15:00
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
オペラには、いろいろな「仕掛け」があります。作曲家と台本作家は、腕によりをかけて、オペラに仕掛けを施します。音楽やストーリーの妙味だけでなく、たとえば「どこに見せ場を作るか」「どの役柄をキーマンにするか」「同じ原作をどう料理して独自性を出すか」など。 この講座では、いろいろなオペラを通常とは異なる角度から比較し、3つのテーマを基に、その仕掛けの面白さを探ります。クラシック音楽の得意技「嵐」は、オペラの中でどのように挿入され、どのような意味を持たされているか。また、憎まれる「悪役」は、どんな重要な役割を果たしているか。そしてゲーテの戯曲などで有名な「ファウスト」の物語は、オペラではどのように解釈され、描かれているか。 多様な映像で比較する「ナナメから観るオペラの美学」をどうぞ。(講師・記) 【スケジュール】 第1回 10月9日(木) オペラにおける「嵐」の美学 〜ドラマのクライマックスや転換の個所におかれる嵐の場面。その効用は?〜 第2回 11月13日(木) オペラにおける「悪役」の魅力 〜イタリア・オペラの3大悪役はだれ? 魅力的な悪役こそが真の主役〜 第3回 12月11日(木) オペラにおける「ファウスト」の諸相 〜若さを求めるファウスト博士をオペラはどう描いたか。代表作を映像で比較〜
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気軽に親しめるオペラ
いま改めて知る「オペラの基本」
- 岸 純信/オペラ研究家
- 2025/10/09木 〜 2025/12/11木
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
「オペラは時代を映す、音の鏡」 講師がNHK-FMの人気番組『オペラ・ファンタスティカ』で述べるキャッチフレーズです。名作オペラは、時代の圧力に屈することなく誕生します。今期からは、「改めてオペラに親しむ」ことを目標に、初心者の方にも、ヴェテランの愛好家の皆さまにも、詳しい解説を通じて「オペラをいろんな角度から楽しめる」連続講座を設けます。まずは「イタリア・オペラ」をテーマに、「オペラ史を変えたロッシーニの斬新さ」を検証、次に「ドイツ・オペラ」の巨峰R.シュトラウスの「多彩さ」を解説、そして、ますます再評価が進む「フランス・オペラ」では、「19世紀パリ・オペラ座の役割」を詳しくご紹介。大歌劇場の壮麗なる世界に浸って頂きます。(記・講師) 第64回 10月9日(木) 「改めてイタリア・オペラに親しむ」第2回 〜ロッシーニの斬新さ 第65回 11月13日(木) 「改めてドイツ・オペラに親しむ」第2回 〜多彩なR.シュトラウス 第66回 12月11日(木) 「改めてフランス・オペラに親しむ」第2回 〜19世紀のパリ・オペラ座 [気軽に親しめるオペラ「特別編」(10月30日)のお申し込みはこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8422972&p=7645b1dd61360f6072055f9313141965f6dcad801354bf2ea201f074d1b0cdb) [岸純信先生のブログ「ここは私の独り舞台 〜 ステージに耀きを求めて」もご覧ください](https://ameblo.jp/d-zampa/)
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教会暦と福音書で楽しむバッハの教会カンタータ
- 那須田 務/音楽評論家
- 2025/10/09木 〜 2025/12/11木
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 10,989円 / 一般 12,639円
ヨーロッパなどのキリスト教国では、日曜(主日)や祝日をふくめた教会暦というキリスト教のカレンダーにしがたって暮らしています。それはいまもバッハの時代も変わりません。バッハの教会カンタータは、こうした主日や祝日の礼拝のために作曲され、演奏されました。そのため、その日の礼拝で朗読された聖書の福音書の内容と深くかかわっていました。 そこで、当講座では毎月一度、ドイツの四季や当日の福音書を踏まえてバッハのカンタータを鑑賞していきます。なお、今年はとりわけ個々のカンタータの歌詞と音楽の関係を掘り下げます。バッハのカンタータがよりいっそう身近なものとなり、親しんでいただけることでしょう。(講師・記) <今回のテーマ> 10月 宗教改革記念日のカンタータ 11月 ドイツの冬のお話と三位一体節後(その2)と待降節のカンタータ 12月 クリスマスのカンタータ
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「未完成」だけじゃない!〜シューベルトの全交響曲を徹底鑑賞
- 舩木 篤也/音楽評論家
- 2025/10/10金 〜 2025/12/26金
- 15:30〜17:00
- 全6回
- 会員 22,968円 / 一般 29,568円
シューベルトの交響曲で有名なのは、何といっても「未完成」でしょう。その次が「ザ・グレイト」。でもそれ以外の第1番から第6番は、なぜか滅多に演奏されません。10代の頃の若書きだから? ブラームスが「博物館にしまっておけばよい」と言ったから? でも、聴かずにいるのはもったいない、どれも魅力的な音楽なのです。この機会に、じっくりと鑑賞しませんか。創作の背景、ポイント等を解説します。シューベルトの交響曲をめぐっては、さらに「曲数」と「番号」の問題があります。スケッチ状態で残されたものが複数あるのです。その一部は、第三者が補筆し演奏可能になっていますので、これについても解説・鑑賞します。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 10/10 交響曲第1番・第2番 第2回 10/24 交響曲第3番・第6番 第3回 11/14 交響曲第4番・第5番 第4回 11/28 交響曲第7番「未完成」 第5回 12/12 交響曲第8番「ザ・グレイト」 第6回 12/26 遺されたスケッチとその補筆版
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ショパンの魅力をさぐる
- 遠山 裕/作曲家 ピアニスト
- 2025/10/10金 〜 2025/12/26金
- 13:30〜15:00
- 全6回
- 会員 22,968円
ピアノ音楽史上ショパンほど広く愛されている作曲家はいない。しかしまた「ピアノの詩人」という呼び名ゆえに彼ほど広く誤解されている作曲家も珍しいのである。ショパンの本質を成す洗練されたエレガンスには高度に理智的な作曲技法の裏づけがある。その理智の輝きが感傷的な演奏解釈の手垢により曇らされることがあってはならない。 本講座では講師の解説によるエディション「新版 ショパン ピアノ作品集」の刊行を記念して、同版所収の全作品を年代およびジャンル別にプログラムし、実演と分析を通じてショパンの音楽の真相に鋭く迫る。同時に彼の人間像への理解を深めることで、演奏・鑑賞の喜びはいっそう高まるであろう。 (講師・記) 《演奏曲》(第\期) 1.アンプロンプチュ 変ト長調 op. 51、 ポロネーズ 変イ長調 op. 53「英雄」 2.バラード へ短調 op. 52 3.スケルツォ ホ長調 op. 54 4.二つのノクチュルヌ op. 55 5.三つのマズルカ op. 56 6.三つのマズルカ op. 59 《参考楽譜》春秋社刊「新版 ショパン ピアノ作品集(全八巻)」[今期:第一、二、三、六、七巻](https://www.shunjusha.co.jp/news/n53372.html) 新宿教室教材コーナーにて特別価格で販売中。希望者は各自ご用意の上、ご持参ください。必須ではありませんが、楽譜巻末の解説を参考資料にいたします。 〈ご案内事項〉 ・講座の性質上、遅刻による途中入室は原則としてお断りしております。やむえない事情で遅れた場合には、カウンターで声をおかけください。スタッフがご案内いたしますので、教室の後方の席へお静かにご着席ください。 ・講義中雑音を発したり、携帯の着信音を鳴らしたりするなど、他の受講生に迷惑となる行為はご遠慮下さい。 ・リアルタイム配信はありません。講座翌日にアーカイブ動画(2週間限定配信)のリンクをマイページにご案内いたします。オンライン受講の方はそちらをご覧ください。また動画は新宿教室でのライヴ録画です。音声や映像の編集・修正は行っておりません。あくまで講座配信用の収録のため、録音のクオリティは生の演奏のニュアンスと異なります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ・配布資料はありません。 *****
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楽譜のひみつ
- 上田 真樹/作曲家
- 2025/10/11土 〜 2025/12/13土
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 10,989円 / 一般 12,639円
生まれた次の瞬間に消えてしまう音楽を書き残したい。そう思った先人たちの努力の結晶が楽譜です。 楽譜とひとことで言っても、そこに含まれる情報はさまざま。時代や地域、作曲家によって異なります。 それぞれの時代の楽譜と音楽について、@理論編(楽譜の特徴やその読み方)、A和声編(音楽の特徴や内容に対する理解)、B実践編(ソルフェージュ)の三本柱でアプローチします。実践に役立てるための楽譜の読み方のヒントになる、かもしれません。(講師・記/25年4月から1年全12講予定) 〈スケジュール〉 秋 「ロマン派の楽譜のひみつ」 10月 理論編 11月 和声編 12月 実践編 〈今後のスケジュール〉 冬 「近現代の楽譜のひみつ」 1月 理論編 2月 和声編 3月 実践編
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オペラ上演の現在
- 堀内 修/音楽評論家
- 2025/10/17金 〜 2025/12/19金
- 13:00〜15:00
- 全3回
- 会員 11,484円
オペラの舞台は大きく変化しています。進化している、と考えたほうがいいかもしれません。最新の上演は急速に古くなり、新たに刺激的な上演が現れます。いま 劇場は明らかに博物館でなくなり、オペラは生き生きとした私たちの時代の芸術になっています。世界化の流れの中で、日本でも先端的な上演にふれる機会が増えています。オペラにおける演劇と演出、そして演出家と新しい上演、さらに演奏や歌唱の現在について探ってゆきます。映像も使用します。 (講師・記) 〈スケジュール〉 ※スケジュールは変更する場合がございます。 第1回 《ばらの騎士》の指揮者たち 第2回 ベルリーニのオペラのたのしみ 第3回 「19世紀の首都」パリのオペラ
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ビートルズという星のかけら
解散後のソロ・アルバムを紐解く
- 鈴木 惣一朗/音楽家
- 藤本 国彦/ビートルズ研究家
- 2025/10/17金 〜 2025/12/19金
- 19:00〜21:00
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
ビートルズ解散後、各メンバーはそれぞれ独自の音楽の道を歩み、ビートルズ時代の影響を受けながらも新たな音楽世界を築きました。 社会的メッセージを歌に込めたジョン・レノン、新たなバンド「ウイングス」を結成し「ビートルズ超え」を目指したポール・マッカートニー、ミュージシャンとの交流を深めながら活動を続けたジョージ・ハリスン、他のアーティストとのコラボレーションを積極的に行ったリンゴ・スター。 この講座では、ビートルズの解散後に発表された4人のソロアルバムを取り上げ、テーマを設定して「vs」形式で対比しながら各メンバーの音楽的特徴や個性を掘り下げます。 比較することで見える新たな発見や意外な共通点を楽しみながら、ビートルズメンバーのソロワークを振り返りましょう。 【今期のテーマ】 ■ 「死と再生」 『ダブル・ファンタジー』vs『タッグ・オブ・ウォー』 『クラウド・ナイン』vs『オールド・ウェイブ』 ■ 「糸の切れた凧」 『ミルク・アンド・ハニー』vs『ブレインウォッシュド』 『マッカートニーU』VS『フレイミング・パイ』 ■ 「ポール・マッカートニーという音楽家を見よ」 『フラワーズ・イン・ザ・ダート』vs『オフ・ザ・グラウンド』 『裏庭の混沌と創造』vs『追憶の彼方に』 10月のみのご参加は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8538289) 11月のみのご参加は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8538293) 12月のみのご参加は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8538295)
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ジャズ・聴き比べの楽しみ
- 寺島 靖国/ジャズ評論家
- 2025/10/21火 〜 2025/12/16火
- 19:00〜20:30
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
いい曲に出会いたい。吉祥寺で半世紀近く続いたジャズ喫茶のオーナーとして知られ、著書多数、自分のレコードレーベルも持つ講師が、スタンダードの名盤や必聴の新盤を紹介し、ミュージシャンや楽器、その演奏の生まれた背景や聴きどころを語ります。ジャズの深みは聴き比べから。
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文化史から読み解く名曲の裏側
- 小宮 正安/横浜国立大学教授
- 2025/10/21火 〜 2025/12/16火
- 15:30〜17:00
- 全3回
- 会員 11,484円 / 一般 14,784円
クラシック音楽の「名曲」として慣れ親しまれているものの多くには、思いもかけない「謎」が隠されている場合が数々あります。この講座では、文化史の視点を交え、そうした名曲の裏側に迫り、それらに関する新たな聴き方の可能性を探ります。作品に関係する絵画や文学、政治や社会の動きなども、積極的に紹介してまいります。(講師・記) 10月:敢えてなされた「偽作」!? 〜サティ『貧しき者の夢想』を中心に〜(サティ没後100年) 11月:全体主義の時代の娯楽芸術 〜ショスタコーヴィチ『ジャズ組曲』を中心に〜(ショスタコーヴィチ没後50年) 12月:残った名曲 消えた作者 〜伝バッハ『メヌエット』を中心に〜 (バッハ生誕340年) ※各回ごとのお申込みも可能です。 図版:サティのポートレート 1909年頃
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- 見逃し配信あり
- 新宿教室
- 教室開催
「名作オペラは同じ原作から」
- 澤田 肇/上智大学名誉教授
- 2025/10/23木 〜 2025/12/25木
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 11,484円
オルフェウス神話からタッソの英雄叙事詩、ゲーテ、シェイクスピア、シラーの戯曲、アベ・プレヴォーの小説……これらの文学作品はオペラ史に残る名作の源となりました。なぜ地域や言語の異なる作曲家たちが同じものに興味をもったのか、音楽劇としての特徴はなにか、何が新しかったのか、見どころや聴きどころに違いはあるのか、など考えてみると面白い問題があれこれとあります。同じ原作から生まれた二つのオペラをDVDやYouTubeで比べて観ながら解説します。(講師・記) 〈10月期スケジュール〉 @10月23日 ヴェルディの《ドン・カルロス》(1867)と《ドン・カルロ》(1884) A11月27日 トマ《ハムレット》(1868)とディーン《ハムレット》(2017) B12月25日 マスネ《マノン》(1884)とプッチーニ《マノン・レスコー》(1893)
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- 新宿教室
- オンライン開催
『音楽の捧げもの』と『フーガの技法』
バッハ生誕340年記念講座 Part4
- 久保田 慶一/日本大学大学院講師
- 2025/10/23木 〜 2025/12/18木
- 10:30〜12:00
- 全3回
- 会員 10,989円 / 一般 12,639円
シリーズの最後Part4では、晩年のバッハの大作、2曲を取り上げたいと思います。『音楽の捧げもの』はプロイセン国王のフリードリヒ2世に献呈された曲です。カノン、フーガ、ソナタからなる器楽曲で、バッハのカノン技法がさえています。『フーガの技法』は作曲者自身が他界したことで、未出版のままとなっています。ここではフーガの技法そのものが最大限に活用されています。いずれの曲においても、バッハの知的で数理的な音楽の世界を楽しむことができます。(講師・記) 〈スケジュール〉 第1回:『音楽の捧げもの』の成立背景を考察したのちに、フーガとカノンを中心に曲の仕組みを解説して、鑑賞したいと思います。 第2回:『音楽の捧げもの』のソナタを考察して、鑑賞します。その後に、『フーガの技法』の成立背景とフーガの技法のいくつかを紹介したいと思います。 第3回:『フーガの技法』からいくつかの楽曲の仕組みを解説して、その後に鑑賞したいと思います。
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- 見逃し配信あり