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新宿 文学・文芸創作・短歌
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15講座中 1〜15件を表示 

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌入門
実作と鑑賞

yonekawachikako.jpg
  • 米川 千嘉子/「かりん」編集委員
  • 2024/10/02 〜 2024/12/18
  • 13:00〜15:00
  • 全7回
  • 会員 25,025円
  •  短歌を作ってみたい。これまで気の向くまま自分流で短歌を作ってきたが、もっと本格的に向き合ってみたい。 そんな方々を対象にした入門講座です。短歌を作ること、短歌の言葉を磨くことは、古今のすぐれた短歌を鑑賞する力に支えられると考えます。毎回、前半をあらかじめ提出された作品の添削批評に、後半を近代短歌と現代短歌の鑑賞にあてます。(講師・記) <作品提出の要項> お一人一1〜2首(自由題)を以下のいずれかの方法でご提出ください。 新規の方は、以下のA郵便、Bメールのいずれかでお送りください。 @教室で次回分を提出 短冊用紙に1〜2首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 A郵便 〆切:次回講座日の2日前の月曜日着 短冊用紙、もしくはハガキに1〜2首(自由題・左下に氏名)を記入してお送りください。 宛先:〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室「短歌入門(米川千嘉子先生)」係 Bメール 〆切:次回講座日の2日前の月曜日の正午 宛先: kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) 件名: 短歌入門(米川先生) 朝日花子 (←お客様のお名前を入力ください) ※ウイルス防止のため、件名に講座名が無いものは開かずに削除する場合があります。 本文: 作品1〜2首とお客様のお名前を入力 ※ファイル添付ではなく、本文に直接、作品を記載してください。 ※作品を確認いたしましたら、弊社より受取完了のメールをお送りします。 ★期の最終回6回目は、お一人5首を、上記いずれかの方法で、以下の〆切迄にご提出ください。 【〆切】 ・教室で提出の方は4回目の講座日 ・郵便で提出の方は5回目の講座日の2日前の月曜日着 ・メールで提出の方は5回目の講座日の2日前の月曜正午迄

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌を読む・作る

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  • 佐伯 裕子/「未来」選者
  • 2024/10/04 〜 2024/12/20
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  一首の短歌を読んだとき、意味もよく分からないのに、記憶の底に潜んでいた懐かしい光景が甦ってくることがあります。この不穏な時代に、言葉のもつ力を考えてみましょう。普段は恥ずかしくて使えないような言葉も、短歌の中では自在に登場してきます。  この講座では主として、近代から現代までのさまざまな短歌作品に触れながら、日常語とは異なる言語空間を読み取ってゆけたらいいと思っています。あわせて、実際に短歌を作ってみることで、自分の中に眠っている言葉たちを甦らせてゆきましょう。(講師・記) <歌稿作品ご提出についてのお願い> 下記のいずれかの方法でご提出ください。 @教室で次回分を提出 短冊用紙に一首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 Aメール 〆切:次回講座日の3日前の正午 宛先:kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) 件名:短歌を読む・作る(佐伯先生) 朝日花子(←お客様のお名前を入力ください) 本文:作品一首とお客様のお名前を入力 B郵便 〆切:次回講座日の3日前・必着 ハガキに一首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 宛先:〒163−0210 新宿区西新宿2−6−1 新宿住友ビル10階   朝日カルチャーセンター「短歌を読む・作る」係宛て

    • 見学可
  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌を楽しむ

hidaka0230.jpg
  • 日高 堯子/「かりん」選歌委員
  • 2024/10/10 〜 2024/12/26
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  時の流れの中で、ふと自分自身の生を振り返り、言葉をもとめる。現代を生きている<私>の声を、短歌の詩形にのせて表現してみたい。  この講座は、千年をこえる時間をくぐりぬけてきた短歌の、ゆたかな韻律の魅力をさぐりながら、自分の歌を作っていくものです。(講師・記) <各回の予定> 10/10 講義(10月歌会用の歌稿配布) 10/24 歌会(11月歌会用作品提出日) 11/14 講義(11月歌会用の歌稿配布) 11/28 歌会(12月歌会用作品提出日) 12/12 講義(12月歌会用の歌稿配布) 12/26 歌会(1月歌会用作品提出日) ☆作品提出の詳細は「持ち物」欄に記載しております。ご確認ください。

  • 新宿教室
  • 教室開催

実作のための短歌レッスン

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  • 今野 寿美/「りとむ」編集人
  • 2024/10/14 〜 2024/12/23
  • 12:30〜14:30
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  • 短歌実作の楽しみ  短歌はわずかに三十一文字という小さな詩でありながら、思いがけないほどの内容を盛り込むことのできる表現の器です。定型を持つ短歌は形式を心得、まずたくさん作ってみることが大事ですが、一首の作品である以上、客観的な目による検分も欠かせません。この講座は、提出作品の講評を中心に進めます。おりおり近・現代の秀歌を通して基本的な語法、表現法についても学んでまいりましょう。(講師・記)

  • 新宿教室
  • 教室開催

楽しい短歌入門

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  • 大松 達知/「コスモス」選者
  • 2024/10/15 〜 2024/12/17
  • 15:45〜17:45
  • 全3回
  • 会員 10,890円
  • 日々を過ごす中でときおり心を吹き抜ける風。心地よい風もあれば、心を乱す風もありましょう。せっかく吹いたその風を書き留めてみませんか? それぞれ違うひとりひとりの見聞や気持ち。それを、こんなふうに感じたんですよ、こんなことがおもしろいと思ったんですよ、と気負わずに示すのが短歌を作るたのしさです。短歌に正解はありません。自分だけに吹いた風を自分の言葉で書いてみましょう。あとは短歌という形式が力を貸してくれます。初心者大歓迎です。(講師・記) ※作品提出方法は「持ち物」欄に記載しています。ご確認ください。

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌道場
実作と批評

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  • 佐佐木 幸綱/朝日歌壇選者
  • 2024/10/17 〜 2025/03/06
  • 10:30〜12:30
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  実作と批評は、鳥の翼のようなもので、両方がそろわないと高く飛ぶことができません。実作を楽しみつつ、一方で、短歌作品の読みを批評的に深めてゆくことができればと考えています。さらに、現代歌壇の動向・古典和歌の骨格を知ることも、論・作を充実させていゆくためには不可欠です。随時、そうした情報もしゃべってゆきたいと思っています。特に初心者を歓迎します。(講師・記) ・次回の題は各回教室内で講師が発表、締切日(基本的に講座の日の1週前の月曜日)は黒板に掲示いたします。 ・作品は事務局でプリントし、事前に講師に送りますので、締切日は厳守してください。 ・初参加の方、途中から参加される方は自由題でも結構です。 <作品提出方法> @はがき はがきに1首を書いて、クラス名『短歌道場』・氏名・電話番号を明記の上締め切り必着で以下にご郵送ください。 〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター『短歌道場』係宛 Aメール メールの件名は『短歌道場作品提出』とし、氏名・電話番号を明記の上、1首をWordファイル添付のうえ締め切り必着でお送りください(縦書き)。 【提出アドレス】 kouzainfo2@asahiculture.com

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌ワークショップ
題詠による実作入門

谷岡亜紀先生WEB用.jpg
  • 谷岡 亜紀/「心の花」選者
  • 2024/10/22 〜 2025/03/25
  • 15:30〜17:30
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  短歌は一度作ったらそれで完成というわけではありません。むしろ、それをどのように改作してより良い作品にしてゆくかがたいへん重要です。この講座では、実際的な上達のコツや短歌の要点を、毎回の提出作品に添って具体的に考え、完成品にするための改作のお手伝いを、可能な限りいたします。 進め方としては、月ごとの「題」(テーマ)をあらかじめお出しして、毎月二首の歌を作っていただきます。今までに出された題は「音楽」「新宿」「恋」「比喩を使おう」「色彩を入れる」・・などなど多種多彩です。また作品と並んで、現代短歌入門として、歌人佐佐木幸綱の世界をご紹介します。ぜひこの講座をそれぞれのレベルでご利用していただき、提出歌をより良い作品にしてお持ち帰りいただきたいと思います。新人、初心者大歓迎です。 【題】 ※自由題も可、2首提出  @11/26 電話 A12/24 帽子 B 1/28  花火 C 2/25  写真 D 3/25  硝子  ■作品提出要項 ・講座初回に今期分の「題」を配布します。 毎回1人2首ご提出ください。 ・〆切は毎月15日です。提出いただいた作品は当日資料として配布いたします。 ・作品はそのまま貼り付けます。 ・難しい漢字や特殊な読みには必ずふりがなをお書きください。 <郵送・持参でご提出の方> 1人2首を指定の短冊用紙一枚に楷書で書いて提出してください。 短冊の左下にお名前を記入。(用紙は教室でお取りいただきます) <メールでご提出の方> 件名は『短歌ワークショップ作品提出』とし、1人2首をWord添付のうえお送りください。 メールアドレスは提出専用です。〆切日2〜3日以内に必ず返信をいたします。 返信のない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせください。 ■提出先 〆切:毎月15日必着 ※祝日等にご注意ください。 〒163-0210 新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル内 私書箱22号 朝日カルチャーセンター 10階 「短歌ワークショップ」係 作品提出アドレス:kouzainfo2@asahiculture.com

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌の読み書き

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  • 小池 光/「短歌人」編集委員
  • 2025/01/06 〜 2025/03/03
  • 18:30〜20:30
  • 全3回
  • 会員 10,725円
  •  短歌には、短歌のことばがある。それは、文語文とか口語文というだけでは足りない、やや特殊な日本語で、むしろ短歌語とでもいうべきものだ。短歌語をうまく理解できないと、短歌は「読めない」し、読めなければまた「書けない」。短歌を作るのはとりあえず簡単だが、読むことはそんなに簡単でない。しかしうまく読めなくてどうしてうまく書けるだろう。本講座では毎回一首の歌、あるいは一冊の歌集の読み方を丹念に追求し、そのなかから実作演習を重ねる。初心者から中級者まで、短歌のふところに深く参入したい方々を待つ。(講師・記)

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌を楽しむ

hidaka0230.jpg
  • 日高 堯子/「かりん」選歌委員
  • 2025/01/09 〜 2025/03/27
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  時の流れの中で、ふと自分自身の生を振り返り、言葉をもとめる。現代を生きている<私>の声を、短歌の詩形にのせて表現してみたい。  この講座は、千年をこえる時間をくぐりぬけてきた短歌の、ゆたかな韻律の魅力をさぐりながら、自分の歌を作っていくものです。(講師・記) <各回の予定> 1/ 9 講義(1月歌会用の歌稿配布) 1/23 歌会(2月歌会用作品提出日) 2/13 講義(2月歌会用の歌稿配布) 2/27 歌会(3月歌会用作品提出日) 3/13 講義(3月歌会用の歌稿配布) 3/27 歌会(4月歌会用作品提出日) ☆作品提出の詳細は「持ち物」欄に記載しております。ご確認ください。

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌実作・はじめの一歩

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  • 梅内 美華子/「かりん」編集委員
  • 2025/01/11 〜 2025/03/01
  • 15:30〜17:30
  • 全3回
  • 会員 10,725円
  •  短歌は五・七・五・七・七の句からなる短い詩型です。  万葉集の昔からある形式ですが、現代の私たちにも作れる詩の形です。近代短歌・現代短歌の秀歌の鑑賞をしながら、短歌の技法や表現の工夫について解説をします。そのあと短歌の創作の時間をとり、作品の添削と指導をいたします。講座の前に短歌ができた方は1首を書いて提出してください。短歌について知りたい、これから短歌を作ってみたいという方々向けの入門講座です。(講師・記)

  • 新宿教室
  • 教室開催

実作のための短歌レッスン

konnosumi.jpg
  • 今野 寿美/「りとむ」編集人
  • 2025/01/13 〜 2025/03/24
  • 12:30〜14:30
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  • 短歌実作の楽しみ  短歌はわずかに三十一文字という小さな詩でありながら、思いがけないほどの内容を盛り込むことのできる表現の器です。定型を持つ短歌は形式を心得、まずたくさん作ってみることが大事ですが、一首の作品である以上、客観的な目による検分も欠かせません。この講座は、提出作品の講評を中心に進めます。おりおり近・現代の秀歌を通して基本的な語法、表現法についても学んでまいりましょう。(講師・記)

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌入門
実作と鑑賞

yonekawachikako.jpg
  • 米川 千嘉子/「かりん」編集委員
  • 2025/01/15 〜 2025/03/19
  • 13:00〜15:00
  • 全6回
  • 会員 21,450円
  •  短歌を作ってみたい。これまで気の向くまま自分流で短歌を作ってきたが、もっと本格的に向き合ってみたい。 そんな方々を対象にした入門講座です。短歌を作ること、短歌の言葉を磨くことは、古今のすぐれた短歌を鑑賞する力に支えられると考えます。毎回、前半をあらかじめ提出された作品の添削批評に、後半を近代短歌と現代短歌の鑑賞にあてます。(講師・記) <作品提出の要項> お一人一1〜2首(自由題)を以下のいずれかの方法でご提出ください。 新規の方は、以下のA郵便、Bメールのいずれかでお送りください。 @教室で次回分を提出 短冊用紙に1〜2首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 A郵便 〆切:次回講座日の2日前の月曜日着 短冊用紙、もしくはハガキに1〜2首(自由題・左下に氏名)を記入してお送りください。 宛先:〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室「短歌入門(米川千嘉子先生)」係 Bメール 〆切:次回講座日の2日前の月曜日の正午 宛先: kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) 件名: 短歌入門(米川先生) 朝日花子 (←お客様のお名前を入力ください) ※ウイルス防止のため、件名に講座名が無いものは開かずに削除する場合があります。 本文: 作品1〜2首とお客様のお名前を入力 ※ファイル添付ではなく、本文に直接、作品を記載してください。 ※作品を確認いたしましたら、弊社より受取完了のメールをお送りします。 ★期の最終回6回目は、お一人5首の作品を講評します。 以下の〆切迄にご提出ください。 【5首提出の〆切】 ・教室で提出する場合は4回目の講座日 ・郵便で提出する場合は5回目の講座日の2日前の月曜日着 ・メールで提出する場合は5回目の講座日の2日前の月曜正午迄

  • 新宿教室
  • 教室開催

短歌を読む・作る

tanka yuko-saeki.jpg
  • 佐伯 裕子/「未来」選者
  • 2025/01/17 〜 2025/03/21
  • 13:00〜15:00
  • 全5回
  • 会員 17,875円
  •  一首の短歌を読んだとき、意味もよく分からないのに、記憶の底に潜んでいた懐かしい光景が甦ってくることがあります。この不穏な時代に、言葉のもつ力を考えてみましょう。普段は恥ずかしくて使えないような言葉も、短歌の中では自在に登場してきます。  この講座では主として、近代から現代までのさまざまな短歌作品に触れながら、日常語とは異なる言語空間を読み取ってゆけたらいいと思っています。あわせて、実際に短歌を作ってみることで、自分の中に眠っている言葉たちを甦らせてゆきましょう。(講師・記) <歌稿作品ご提出についてのお願い> 下記のいずれかの方法でご提出ください。 @教室で次回分を提出 短冊用紙に一首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 Aメール 〆切:次回講座日の3日前の正午 宛先:kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) 件名:短歌を読む・作る(佐伯先生) 朝日花子(←お客様のお名前を入力ください) 本文:作品一首とお客様のお名前を入力 B郵便 〆切:次回講座日の3日前・必着 ハガキに一首(自由題・左下に氏名)を記入してください。 宛先:〒163−0210 新宿区西新宿2−6−1 新宿住友ビル10階   朝日カルチャーセンター「短歌を読む・作る」係宛て

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  • 新宿教室
  • 教室開催

楽しい短歌入門

ohmatsutatsuharu.jpg
  • 大松 達知/「コスモス」選者
  • 2025/01/21 〜 2025/03/18
  • 15:45〜17:45
  • 全3回
  • 会員 10,890円
  • 日々を過ごす中でときおり心を吹き抜ける風。心地よい風もあれば、心を乱す風もありましょう。せっかく吹いたその風を書き留めてみませんか? それぞれ違うひとりひとりの見聞や気持ち。それを、こんなふうに感じたんですよ、こんなことがおもしろいと思ったんですよ、と気負わずに示すのが短歌を作るたのしさです。短歌に正解はありません。自分だけに吹いた風を自分の言葉で書いてみましょう。あとは短歌という形式が力を貸してくれます。初心者大歓迎です。(講師・記) ※作品提出方法は「持ち物」欄に記載しています。ご確認ください。

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渡辺直己・宮柊二・米川稔の戦地詠
短歌は戦争にどんな夢を見たか シリーズ「戦後80年」

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  • 小島 なお/「コスモス」同人
  • 2025/03/15
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  • 渡辺直己、宮柊二、米川稔。 兵士として軍医として前線で戦った三人の歌人の戦地詠を取り上げます。   戦争を詠むということ。それは戦時下に生きる人々の日々の、心の記録であると言えます。 一方で、作品に書き残されたことのすべてを事実として受けとっていいのだろうか、という疑問も浮かびます。 短歌は事実を詠うものではなく、心の真実を詠うものであるとするのなら、私たちは戦争詠をどのように読むべきか。 彼らの残した短歌の歴史記録的な側面以外の意義を、掘り下げていけたらと考えています。(講師:記) 血糊つきしガーゼいくつか棄てられし草原はいつか赤く素枯れぬ 渡辺直己 ひきよせて寄り添ふごとく刺(さ)ししかば声も立てなくくづをれて伏す 宮柊二 敵六十機いま来向ふと聴く空の昆虫の遊びたまゆらかなし 米川稔

    • 見逃し配信あり