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19講座中 1〜19件を表示 

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実践コミックエッセイ

Yamasaki.jpg
  • 山ア 旬/KADOKAWAコミックエッセイ編集部編集長
  • 2024/10/08 〜 2024/12/10
  • 18:30〜20:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  • 最近、SNSなどで人気を集めているコミックエッセイ。漫画の一つのジャンルとして、ますます注目を浴びています。コミックエッセイは、自分の日々の出来事や自分史をユーモアや感動を交えながら描くことができ、その自由な表現方法が多くの人々の心を捉えています。 特別な体験をしていなくてもコミックエッセイは描けます。日常の出来事、周りの人、好きなことやペットなど、普段の生活の一場面をどのように切り取って、どのように描くか。その人ならではの視点こそが大事なジャンルです。 この講座では、KADOKAWAコミックエッセイ編集部編集長・山ア旬さんが、参加者の描いた作品を一人ずつ丁寧に講評します。初心者の方でも安心してご参加ください。 コミックエッセイを通じて、自分の思いや経験を多くの人と共有し、共感を呼ぶ力を身につけましょう。 ● 課題 10月:自分を描くコミックエッセイ 11月:他者を描くコミックエッセイ 12月:自由 ● 枚数 4枚〜10枚 ● 体裁 制作はアナログ・デジタルどちらでも構いません。 提出いただく際はPDFデータに変換をお願いします。 ● 作品提出締切  講座日の4日前(前週の金曜日必着) ● ご提出方法 以下メールアドレスにお送りください。   kouzainfo2@asahiculture.com ※PDFデータの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「実践コミックエッセイ」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ● 作品集について 講評作品はPDFデータにまとめ、共有させていただきます。 教室受講:当日教室にて出力したものを配布いたします。 オンライン受講:開講日前日をめどに、資料を掲載いたします。マイページの「ドキュメント」からご覧ください。

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文章で表現する技術

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  • 加藤 宗哉/作家・元「三田文学」編集長
  • 2024/10/11 〜 2024/12/13
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  文芸誌「三田文学」の編集長は、かつて慶應義塾大学文学部の講座「文章と表現」も受けもっていました。“新しい書き手の発掘と育成”が、初代編集長・永井荷風以来の使命であったからです。そこからは多くの作家が誕生しましたが、その授業をいま、再現したいと思います。“新しい書き手”に年齢は関係がありません。――文章のプロたちがどんな“暗黙の了解事項”のもとに作品を書いてきたか、その技術について具体的にお伝えしたいと思います。  2024年10月期のテーマ ■食べもの≠どう書くか テーマ「食」の最終回です。 たとえば嗅覚〞を表わす日本語は、まったく貧弱だといいます。表現しようとしても、言葉がない。そして嗅覚ほどではないにしても、じつは味覚〞を表わす日本語の語彙の乏しさも予想をはるかに上回ります。文学に「食」の名場面が少ないのも、そういった理由によるのかもしれません。 本講座では、エッセイはもちろん、小説や詩などに出てくる「食」の場面を取りあげ、言葉の選びとり方、そこに隠された作家たちの工夫を探ります。誰にとっても身近なものなのに表現する言葉がない――と言われる「食」に果して描くコツ〞はあるのか。今期は主に現代の作家たちの実例に学びます。 なお、資料は毎回コピーして配布いたします。オンラインの方へはデータをお送りします。 ※講義が中心ですが、第2回目(11月8日)では「60字作品を書く」を行ないます。事前に作品をメールで提出(締切/11月4日)、推敲のうえ完成させたものに対して、全員で感想を述べあいます。テーマや連絡方法など、詳細については講座内でお知らせします。

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夜のエッセイ塾

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  • 加藤 明/元「週刊朝日」編集長
  • 2024/10/16 〜 2024/12/18
  • 19:00〜20:30
  • 全5回
  • 会員 20,075円
  •  あなたもエッセイストになれます。小説を書くには、やっぱり才能が必要です。シナリオを書くのも、同様でしょう。ところが、エッセイを書くのに才能は不要です。ふつうに日本語を話し、読み書きできれば、誰にでもエッセイを書くことができます。強いて必要なことを挙げれば、「観察眼」でしょう。エッセイを書くことを念頭に日々、観察眼を磨いていけば、必ず上達します。さあ、あなたも「夜のエッセイ塾」へ、どうぞ。 (講師・記) ★10/2講師体調不良のため休講。補講日は、12/18(水)19:00〜20:30となります。(10/7記) ● 課題 <はじめてご受講の方> 「私がエッセイを書く理由」という課題で、1200字以内でご提出ください。 今後の講評の参考にするため、講師のみが読みます。講座内での配布・講評はございません。 <ご継続で受講の方> 前回授業中に講師から発表された課題いずれか1つを選び、ご提出ください。 ● 字数 800〜1200字以内(400字詰め原稿用紙3枚以内) ● 体裁 A4用紙を横にして縦書きのワープロ打ち、もしくは原稿用紙(手書き可)。 氏名(ペンネームの場合は本名も)・ページ番号を明記のこと。 ● 作品提出締切  講座日の1週間前の水曜日必着 ● ご提出方法 @ご持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ※日祝ほか休館日にご注意下さい Aご郵送の場合は以下にお送りください。   〒163-0210   新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階   朝日カルチャーセンター新宿教室 講座部「夜のエッセイ塾」係宛て ※土日祝を挟むと郵便物到着が遅れるので、余裕をもってご投函ください Bメールの場合は以下にお送りください。   kouzainfo2@asahiculture.com ※wordの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「夜のエッセイ塾」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ※作品を受信した場合は締切日2〜3日以内に必ず確認のご返信をいたします。 ● 作品ご返却 授業中に、講師のコメントとともに、提出していただいた原稿をご返却いたします。 欠席者・オンライン受講者の返却原稿は、講座終了後郵送いたします。 ● 作品集につきまして 教室受講:当日教室にて配布いたします。 オンライン受講:当日16時頃をめどに、資料を掲載いたします。マイページの「ドキュメント」からご覧ください。

    • 満席
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編集長のエッセイ塾

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  • 加藤 明/元「週刊朝日」編集長
  • 2024/10/18 〜 2024/12/20
  • 15:30〜17:30
  • 全5回
  • 会員 20,075円
  •  編集長だったとき、なにが楽しかったかといえば、「週刊朝日」に掲載される連載エッセイを読者よりもいち早く、ゲラの段階で読めることでした。名エッセイストぞろいの中、とくに私のお気に入りは、「あれも食いたいこれも食いたい」の東海林さだおさん、「コンセント抜いたか!」の嵐山光三郎さん、「暖簾にひじ鉄」の内館牧子さんでした。3人の名手に共通項があるとすれば、飽くなき好奇心、鋭い観察力、旺盛なユーモア精神。エッセイの極意は、この三位一体に尽きるような気がします。プロの名手の真似はとてもできませんが、身近な人や赤の他人に読んでもらって「おもしろい」といわれる文章の書き方を一緒に勉強してみませんか。 (講師・記) ★10/4師体調不良のため休講。補講日は、12/20(金)15:30〜17:30となります。(10/7記) ● 課題 <はじめてご受講の方> 「私がエッセイを書く理由」という課題で、800字でご提出ください。 今後の講評の参考にするため、講師のみが読みます。講座内での配布・講評はございません。 <ご継続で受講の方> 前回授業中に講師から発表された課題をご提出ください。 ● 字数 800字(400字詰め原稿用紙2枚) ● 体裁 A4用紙を横にして縦書きのワープロ打ち、もしくは原稿用紙(手書き可)。 氏名(ペンネームの場合は本名も)・ページ番号を明記のこと。 ● 作品提出締切  講座日の1週間前の金曜日・正午必着。 ● ご提出方法 @ご持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ※日祝ほか休館日にご注意下さい Aご郵送の場合は以下にお送りください。  〒163-0210    新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階    朝日カルチャーセンター新宿教室講座部「編集長のエッセイ塾」係宛て ※土日祝を挟むと郵便物到着が遅れるので、余裕をもってご投函ください Bメールの場合は以下にお送りください。  kouzainfo2@asahiculture.com ※wordの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「編集長のエッセイ塾」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ※作品を受信した場合は締切日2〜3日以内に必ず確認のご返信をいたします。 ● 作品ご返却 授業中に、講師のコメントとともに、提出していただいた原稿をご返却いたします。 欠席者・オンライン受講者の返却原稿は、講座終了後郵送いたします。 ● 作品集につきまして 教室受講:当日教室にて配布いたします。 オンライン受講:当日正午過ぎ頃、資料を掲載いたします。マイページの「ドキュメント」からご覧ください。

  • 新宿教室
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読者が読みたくなるエッセイ講座

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  • 神山 典士/ノンフィクション作家
  • 2024/10/22 〜 2024/12/24
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  この講座では、書きたい文章を書くことに留まらず、「読者が読みたいエッセイに磨き上げる」ことを主眼とします。大切なのは、書き手の思いや事実をわかりやすく正確に読者に伝えること。ノンフィクションの手法を使って客観事実やインタビューが入ると、作品はぐっと立体的になります。「五感を使う」「設計図(構成)の書き方」「サビ始まり」「説明ではなくシーンを描く」「時と場所を自在に操る」「3の法則」等々、さまざまな方法論を駆使しながら文章と向きあいましょう。あなたの「文章の鉱脈」と出会えたら、それを掘り進めるのみです。 (講師・記) <講座の進め方> 1、各自が課題に沿って文章を書いて提出する。 2、講座内では、全員の作品を全員でシェアして鑑賞する。 3、お互いに「よりよくするため」に意見を出し合う。 4、講師からの具体的なアドバイスをもとに、各自が文章をブラッシュアップする。 5、各作品には講師からの講評添削が入り返却されます。 ※提出いただいた作品のコピーを教室で配布し、次回の講座で講評を行いますので作品プリントを忘れずにお持ちください。

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おもしろいエッセイを書こう

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  • 中島 たい子/作家
  • 2024/10/26 〜 2024/12/28
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,055円 / 一般 14,355円
  •  エッセイは「現実にあったことを書く」のが基本ですが、「創作」の一つでもあります。矛盾しているようにも思えますが、自分の体験を最大限におもしろく語って、上手にまとめれば、素敵な「作品」が生まれます。また構成から表現まで、短い文を書く中で大切なことが学べるので、チャレンジすると腕がぐんと上がり、物を書く様々な場で活用できます。作品をいくつか書きためておけば、ちょっとした「自分史」にもなります。 講義では、提示されたテーマ(お題)から、思い浮かんだこと、自身の体験などを書いていただき、他の人にはない自分だけのおもしろい「視点」を探っていきます。文章を書くのが苦手でも入りやすい創作なので、ぜひ挑戦してみてください。(講師・記) ※初回は講義、二回目はテーマ(お題)に沿ってブレインストーミングをします。 ※作品提出は二回目終了後です。三回目(最終回)に提出作品の講評があります。 <作品提出について> ※提出は任意です。 ◆文字数 ・400字詰原稿用紙3枚程度1200字程度。 ・字を詰めすぎないように、ほどよく改行して、読みやすくしてください。 ◆書式 ・A4の白紙に、縦書きのレイアウトで印字してください 。 ・手書きの場合は、A4サイズ縦書きの400 字詰原稿用紙にご記入ください。  ※念のため、コピーを取っておいてください。 ◆締め切り ・講座日(三回目)の前週の火曜日 ◆提出方法(メール・郵送・持参のいずれか) @メール提出 必ず件名に「おもしろいエッセイを書こう」、件名またはメール本文にお名前を明記の上、事務局宛にお送り下さい。 ・事務局あてアドレス:kouzainfo2@asahiculture.com A郵送または持参 <郵送>〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター「おもしろいエッセイを書こう」事務局 <持参>講座部 10階インフォメーション横カウンター(新宿住友ビル10階) 【注意事項】 ・欠席回の配布資料は、10階カウンターでお渡しします。ご希望の方はお申し出下さい。 ・ご提出いただいた作品は、作品集にして事前にマイページへアップロードします。  教室で受講される方には、講座当日に同じものを紙媒体で配布いたします。

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読んで書く批評塾

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  • 斎藤 美奈子/文芸評論家
  • 2024/10/26 〜 2024/12/28
  • 18:00〜19:30
  • 全3回
  • 会員 14,685円
  •  何気なく読んでいる本も雑誌も新聞も批評的に読むことで思いがけない発見があります。書評を中心とした「読んで書く」作業を通じて、もうひとつの読書の楽しみを見つけませんか。提出いただいた課題作文には講評をつけ、当日お返しします。また、講座は、みなさんの課題作文を元に進めます。緊張なさるかもしれませんが、リラックスしてどうぞ楽しい読書エッセイを。お会いできるのを楽しみにしています。 (講師・記)  ★課題は前月末にメール及びHPでお知らせいたします。 ★それぞれ800字の書評を提出し、感想を語り合います。締め切り後(原則、講座のある週の木曜)にマイページにアップされる提出作品集をご一読いただき、良かった作品3作とその理由を考えておいてください。 ★締め切りは講座前週の日曜(厳守)。遅れる場合は事務局までご相談ください。 ★原稿のサイズはB5サイズです。40字×40行、10.5ポイントでご入力ください。ルビを入れる場合は「朝日(あさひ)」。 ★提出先 kouzainfo2@asahiculture.com お間違えのないようにお願いいたします。メールの件名に必ず「読んで書く批評塾」と記載してください。 ------------------------------------------------------------------ ●批評塾 2024年12月の課題図書 ダニエル・キイス 小尾芙佐訳 『アルジャーノンに花束を〔新版〕』ハヤカワ文庫NV 1320円 ・上の本についての書評(または書評的エッセイ)をお書きください。 ・文字数は、800字〜1000字とします。 ・可能であれば1箇所以上、引用を入れてください。 ・課題作品には、各自、オリジナルのタイトルをおつけください。  お読みになったことがある方も多いかもしれません。1959年に出版された世界的なロングセラーです(日本語初訳は1966年)。日本語訳は2015年に「新版」が出ましたが、訳文そのものは前と変わっていません。  人工知能が現実のものになりつつある今読むと、どういう風に見えるのか。あるいは知的障害の問題をどう考えるのか。などなど、観点はいろいろありそうです。 【追伸1】来年1月は、課題図書を決めず「2024年の1冊」をご自身で選んでもらった上で、書評を書いていただきたいと考えています。自由選択書評は本を決めるまでが大変なのです、急にいわれても困ると思うので、いまからご準備を。新刊に限らず、旧刊でも、図書館で借りた本でも、何でも可。マンガと雑誌は外したいと思いますが、小説でもノンフィクションでも評論でも、ジャンルは問いません。 【追伸2】また12月28日の今年最後の講座のあとは忘年会を予定しています。松本さんが幹事をしてくださっています。こちらもふるってご参加ください(私としては、みなさまの「今年おもしろかった話」を聞きたいと思っているのですが、いかがでしょうか)  それでは次回、今年最後の講座、いつも通り、みなさまの楽しく鋭い作品をお待ちします。 2024.12.3 斎藤美奈子

    • 見逃し配信あり
    • 残りわずか
  • 新宿教室
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本を書く技術

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  • 石井 光太/ノンフィクション作家
  • 2024/11/30 〜 2024/12/14
  • 15:30〜17:00
  • 全2回
  • 会員 6,930円 / 一般 9,130円
  •  ノンフィクションを一冊の本としてまとめるには、取材〜執筆までのテクニックを身に着ける必要があります。本音を聞き出す取材とは何か、章立てや構成はどうするべきなのか、ノンフィクション特有の良い文体とは何なのか。小説とは違い、ノンフィクションを書く技術はほとんど知られていません。エッセイ、紀行文、評伝、ルポ、闘病記など、どうやれば一冊の本にまとまるのかを細かくお伝えいたします。(講師:記) 【参考図書】 石井光太著[『本を書く技術 取材・構成・表現』](https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163919133)(文藝春秋、2024年)

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • 教室開催

エッセイを書こう
日記のように手紙のように

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  • 太田 治子/作家
  • 2025/01/09 〜 2025/03/06
  • 15:30〜17:15
  • 全3回
  • 会員 11,275円
  •  大好きな人に手紙を書いたり、日記を書くような気持ちで、エッセイを書くことができたらどんなにすばらしいでしょう。素直に、あるがままの自分の心が込められた文章を書くたのしさをお話しした後で実際にかきだしましょう。(講師・記)                                                                                      

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文章で表現する技術

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  • 加藤 宗哉/作家・元「三田文学」編集長
  • 2025/01/10 〜 2025/03/14
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  文芸誌「三田文学」の編集長は、かつて慶應義塾大学文学部の講座「文章と表現」も受けもっていました。“新しい書き手の発掘と育成”が、初代編集長・永井荷風以来の使命であったからです。そこからは多くの作家が誕生しましたが、その授業をいま、再現したいと思います。“新しい書き手”に年齢は関係がありません。――文章のプロたちがどんな“暗黙の了解事項”のもとに作品を書いてきたか、その技術について具体的にお伝えしたいと思います。  2025年1月期のテーマ ■動物∞花や木≠文章にどう取りこむか 「食≠どう書くか」に続き、今回は木や花≠サして動物≠ノついて考えます。たとえば遠藤周作は人間を見つめる犬の眼に〈イエスの眼差し〉を重ねました。たとえば須賀敦子のエッセイでは、夫の急死に駆けつけた旧友の腕にエニシダの花束が抱えられています。 本講座では、エッセイはもちろん、小説や詩などに出てくる「動物、木や花」に焦点を当て、それらを語る際の言葉の選びとり方、言葉に隠された作家たちの意図を探ります。 なお、資料は毎回コピーして配布いたします。オンラインの方へはデータをお送りします。 ※講義が中心ですが、第2回目(2月14日)では「60字作品を書く」を行ないます。事前に作品をメールで提出(締切/2月10日)、推敲のうえ完成させたものに対して、全員で感想を述べあいます。テーマや連絡方法など、詳細については講座内でお知らせします。

  • 新宿教室
  • 教室開催

作品化を目指すエッセイ講座

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  • 神山 典士/ノンフィクション作家
  • 2025/01/12 〜 2025/03/09
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,725円
  •  生きてきた足跡を自分史に書きたい。やりとげた仕事や体験を作品化したい。ビジネスにも繋がるようなアウトプットを文章で行いたい。ブログやSNSでの発信だけでなく長文を書いて自分をアピールしたい。等々、最近「エッセイ、文章」を書きたいという人が多世代で増えています。自分史を書きたいシニア層からブログやSNSは書けるけど長い文章は苦手(というか書いたことない)という若手まで。この教室ではいろいろな目的をもった多世代の人が集います。お互いの文章を読み批評するなかで、大切なのは「読者の視点」を獲得すること。書き手が書きたい文章を書くのではなく、読み手が読みたい文章を書くこと。そこがポイントです。エッセイというと普通は一人称ですが、思い切って三人称の文章にも挑戦してみましょう。すると思った以上に作品世界が広がります。この教室ではなんでもあり!! 連作に挑戦している人もいます。また講師の神山典士が主催するfacebook「神山典士の秘密基地」に参加すると、火曜日クラスの人の作品とも出会えて読者を獲得できます。「エッセイ、文章」を中心に良質なコミュニティができています。ぜひご参加ください。(講師・記)

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  • 教室・オンライン自由講座

実践コミックエッセイ

Yamasaki.jpg
  • 山ア 旬/KADOKAWAコミックエッセイ編集部編集長
  • 2025/01/14 〜 2025/03/11
  • 18:30〜20:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  • 最近、SNSなどで人気を集めているコミックエッセイ。漫画の一つのジャンルとして、ますます注目を浴びています。コミックエッセイは、自分の日々の出来事や自分史をユーモアや感動を交えながら描くことができ、その自由な表現方法が多くの人々の心を捉えています。 特別な体験をしていなくてもコミックエッセイは描けます。日常の出来事、周りの人、好きなことやペットなど、普段の生活の一場面をどのように切り取って、どのように描くか。その人ならではの視点こそが大事なジャンルです。 この講座では、KADOKAWAコミックエッセイ編集部編集長・山ア旬さんが、参加者の描いた作品を一人ずつ丁寧に講評します。初心者の方でも安心してご参加ください。 コミックエッセイを通じて、自分の思いや経験を多くの人と共有し、共感を呼ぶ力を身につけましょう。 ● 課題 1月:未定 2月:未定 3月:未定 ● 枚数 4枚〜6枚 ● 体裁 ・制作はアナログ・デジタルどちらでも構いません。 ・提出いただく際はPDFデータに変換をお願いします。 ・1ページ目には作者名・作品名を記載してください ● 作品提出締切  講座日の5日前(前週の木曜日必着) ● ご提出方法 以下メールアドレスにお送りください。   kouzainfo2@asahiculture.com ※PDFデータの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「実践コミックエッセイ」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ● 作品集について 講評作品はPDFデータにまとめ、共有させていただきます。 教室受講:当日教室にて出力したものを配布いたします。 オンライン受講:開講日前日をめどに、作品を掲載いたします。マイページの「ドキュメント」からご覧ください。

  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

夜のエッセイ塾

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  • 加藤 明/元「週刊朝日」編集長
  • 2025/01/15 〜 2025/03/19
  • 19:00〜20:30
  • 全5回
  • 会員 20,075円
  •  あなたもエッセイストになれます。小説を書くには、やっぱり才能が必要です。シナリオを書くのも、同様でしょう。ところが、エッセイを書くのに才能は不要です。ふつうに日本語を話し、読み書きできれば、誰にでもエッセイを書くことができます。強いて必要なことを挙げれば、「観察眼」でしょう。エッセイを書くことを念頭に日々、観察眼を磨いていけば、必ず上達します。さあ、あなたも「夜のエッセイ塾」へ、どうぞ。 (講師・記) ● 課題 <はじめてご受講の方> 「私がエッセイを書く理由」という課題で、1200字以内でご提出ください。 今後の講評の参考にするため、講師のみが読みます。講座内での配布・講評はございません。 <ご継続で受講の方> 前回授業中に講師から発表された課題いずれか1つを選び、ご提出ください。 ● 字数 800〜1200字以内(400字詰め原稿用紙3枚以内) ● 体裁 A4用紙を横にして縦書きのワープロ打ち、もしくは原稿用紙(手書き可)。 氏名(ペンネームの場合は本名も)・ページ番号を明記のこと。 ● 作品提出締切  講座日の1週間前の水曜日必着 ● ご提出方法 @ご持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ※日祝ほか休館日にご注意下さい Aご郵送の場合は以下にお送りください。   〒163-0210   新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階   朝日カルチャーセンター新宿教室 講座部「夜のエッセイ塾」係宛て ※土日祝を挟むと郵便物到着が遅れるので、余裕をもってご投函ください Bメールの場合は以下にお送りください。   kouzainfo2@asahiculture.com ※wordの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「夜のエッセイ塾」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ※作品を受信した場合は締切日2〜3日以内に必ず確認のご返信をいたします。 ● 作品ご返却 授業中に、講師のコメントとともに、提出していただいた原稿をご返却いたします。 欠席者・オンライン受講者の返却原稿は、講座終了後郵送いたします。 ● 作品集につきまして 教室受講:当日教室にて配布いたします。 オンライン受講:当日16時頃をめどに、資料を掲載いたします。マイページの「ドキュメント」からご覧ください。

    • 満席
  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

編集長のエッセイ塾

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  • 加藤 明/元「週刊朝日」編集長
  • 2025/01/17 〜 2025/03/21
  • 15:30〜17:30
  • 全5回
  • 会員 20,075円
  •  編集長だったとき、なにが楽しかったかといえば、「週刊朝日」に掲載される連載エッセイを読者よりもいち早く、ゲラの段階で読めることでした。名エッセイストぞろいの中、とくに私のお気に入りは、「あれも食いたいこれも食いたい」の東海林さだおさん、「コンセント抜いたか!」の嵐山光三郎さん、「暖簾にひじ鉄」の内館牧子さんでした。3人の名手に共通項があるとすれば、飽くなき好奇心、鋭い観察力、旺盛なユーモア精神。エッセイの極意は、この三位一体に尽きるような気がします。プロの名手の真似はとてもできませんが、身近な人や赤の他人に読んでもらって「おもしろい」といわれる文章の書き方を一緒に勉強してみませんか。 (講師・記) ● 課題 <はじめてご受講の方> 「私がエッセイを書く理由」という課題で、800字でご提出ください。 今後の講評の参考にするため、講師のみが読みます。講座内での配布・講評はございません。 <ご継続で受講の方> 前回授業中に講師から発表された課題をご提出ください。 ● 字数 800字(400字詰め原稿用紙2枚) ● 体裁 A4用紙を横にして縦書きのワープロ打ち、もしくは原稿用紙(手書き可)。 氏名(ペンネームの場合は本名も)・ページ番号を明記のこと。 ● 作品提出締切  講座日の1週間前の金曜日・正午必着。 ● ご提出方法 @ご持参の場合は10階カウンターまでお持ちください。 ※日祝ほか休館日にご注意下さい Aご郵送の場合は以下にお送りください。  〒163-0210    新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階    朝日カルチャーセンター新宿教室講座部「編集長のエッセイ塾」係宛て ※土日祝を挟むと郵便物到着が遅れるので、余裕をもってご投函ください Bメールの場合は以下にお送りください。  kouzainfo2@asahiculture.com ※wordの添付ファイルにてお送りください。 ※必ず件名に「編集長のエッセイ塾」とつけ、お名前、電話番号もご明記ください。 ※このアドレスはご提出専用で、メールは締切日前後のみチェックしているため、お問い合わせ等は必ずお電話でお願いいたします。 ※複数のクラスでアドレスを共有しておりますので、必ず上記厳守願います。 ※作品を受信した場合は締切日2〜3日以内に必ず確認のご返信をいたします。 ● 作品ご返却 授業中に、講師のコメントとともに、提出していただいた原稿をご返却いたします。 欠席者・オンライン受講者の返却原稿は、講座終了後郵送いたします。 ● 作品集につきまして 教室受講:当日教室にて配布いたします。 オンライン受講:当日正午過ぎ頃、資料を掲載いたします。マイページの「ドキュメント」からご覧ください。

    • 残りわずか
  • 新宿教室
  • オンライン(事前選択講座)

文章は、「転」。(オンライン受講)
「自分の言葉」で書く技術

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  • 近藤 康太郎/朝日新聞編集委員
  • 2025/01/19
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 2,750円 / 一般 3,300円
  • 文章とは、「転」である。 転というのは起承転結の転です。フックとなる起。その説明の承。そして、少し話題を転じる転。この型を覚え自分の言葉や感性を磨くことで、いい文章に近づけます。 朝日新聞名物コラム「多事奏論」や「アロハで田植えしてみました」「アロハで猟師してみました」で人気の近藤康太郎編集委員による、書いて聞いて笑える文章&人生講座です。 ★オンライン受講の方は作品提出ができません。あらかじめご了承ください。

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • 教室(事前選択講座)

文章は、「転」。(教室受講)
「自分の言葉」で書く技術

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  • 近藤 康太郎/朝日新聞編集委員
  • 2025/01/19
  • 13:00〜14:30
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  • 文章とは、「転」である。 転というのは起承転結の転です。フックとなる起。その説明の承。そして、少し話題を転じる転。この型を覚え自分の言葉や感性を磨くことで、いい文章に近づけます。 朝日新聞名物コラム「多事奏論」や「アロハで田植えしてみました」「アロハで猟師してみました」で人気の近藤康太郎編集委員による、書いて聞いて笑える文章&人生講座です。 【作文課題】アロハ記者が添削します。 教室受講(オンライン受講は対象外)の方には、近藤講師が文章を添削し、講座の中で解説します。ご希望の方は、以下のテーマから一つを選び、Wordで200字〜800字にまとめてメールに添付の上お送りください。応募多数の場合は、数を絞って作文を添削、講座で解説します。あらかじめご了承ください。 ●作文テーマ @「私の好きな○○(人、もの、趣味、景色、音など)」 A「なぜ文章を書くのか」 B「最近起きたわたしのニュース」 C そのほか自由題 ●締め切り 1月5日厳守。 ●提出先 kouzainfo2@asahiculture.com お間違えのないようにお願いいたします。メールの件名は「文章は転」、本文にお名前、ご連絡先も明記してください。

    • 見逃し配信あり
  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

おもしろいエッセイを書こう

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  • 中島 たい子/作家
  • 2025/01/25 〜 2025/03/22
  • 13:00〜14:30
  • 全3回
  • 会員 11,055円 / 一般 14,355円
  •  エッセイは「現実にあったことを書く」のが基本ですが、「創作」の一つでもあります。矛盾しているようにも思えますが、自分の体験を最大限におもしろく語って、上手にまとめれば、素敵な「作品」が生まれます。また構成から表現まで、短い文を書く中で大切なことが学べるので、チャレンジすると腕がぐんと上がり、物を書く様々な場で活用できます。作品をいくつか書きためておけば、ちょっとした「自分史」にもなります。 講義では、提示されたテーマ(お題)から、思い浮かんだこと、自身の体験などを書いていただき、他の人にはない自分だけのおもしろい「視点」を探っていきます。文章を書くのが苦手でも入りやすい創作なので、ぜひ挑戦してみてください。(講師・記) ※初回は講義、二回目はテーマ(お題)に沿ってブレインストーミングをします。 ※作品提出は二回目終了後です。三回目(最終回)に提出作品の講評があります。 <作品提出について> ※提出は任意です。 ◆文字数 ・400字詰原稿用紙3枚程度1200字程度。 ・字を詰めすぎないように、ほどよく改行して、読みやすくしてください。 ◆書式 ・A4の白紙に、縦書きのレイアウトで印字してください 。 ・手書きの場合は、A4サイズ縦書きの400 字詰原稿用紙にご記入ください。  ※念のため、コピーを取っておいてください。 ◆締め切り ・講座日(三回目)の前週の火曜日 ◆提出方法(メール・郵送・持参のいずれか) @メール提出 必ず件名に「おもしろいエッセイを書こう」、件名またはメール本文にお名前を明記の上、事務局宛にお送り下さい。 ・事務局あてアドレス:kouzainfo2@asahiculture.com A郵送または持参 <郵送>〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター「おもしろいエッセイを書こう」事務局 <持参>講座部 10階インフォメーション横カウンター(新宿住友ビル10階) 【注意事項】 ・欠席回の配布資料は、10階カウンターでお渡しします。ご希望の方はお申し出下さい。 ・ご提出いただいた作品は、作品集にして事前にマイページへアップロードします。  教室で受講される方には、講座当日に同じものを紙媒体で配布いたします。

    • 満席
  • 新宿教室
  • 教室・オンライン自由講座

読んで書く批評塾

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  • 斎藤 美奈子/文芸評論家
  • 2025/01/25 〜 2025/03/29
  • 18:00〜19:30
  • 全3回
  • 会員 14,685円
  •  何気なく読んでいる本も雑誌も新聞も批評的に読むことで思いがけない発見があります。書評を中心とした「読んで書く」作業を通じて、もうひとつの読書の楽しみを見つけませんか。提出いただいた課題作文には講評をつけ、当日お返しします。また、講座は、みなさんの課題作文を元に進めます。緊張なさるかもしれませんが、リラックスしてどうぞ楽しい読書エッセイを。お会いできるのを楽しみにしています。 (講師・記)  ★課題は前月末にメール及びHPでお知らせいたします。 ★それぞれ800字の書評を提出し、感想を語り合います。締め切り後(原則、開催週の木曜)にマイページにアップされる提出作品集をご一読いただき、良かった作品3作とその理由を考えておいてください。 ★締め切りは講座前週の日曜(厳守)。遅れる場合は事務局までご相談ください。 ★原稿のサイズはB5サイズです。40字×40行、10.5ポイントでご入力ください。ルビを入れる場合は「朝日(あさひ)」。 ★提出先 kouzainfo2@asahiculture.com お間違えのないようにお願いいたします。メールの件名に必ず「読んで書く批評塾」と記載してください。 ●1月の課題(いつもより早い予告です) 1月は、課題図書を決めず「2024年の1冊」をご自身で選んでもらった上で、書評を書いていただきたいと考えています。自由選択書評は本を決めるまでが大変なのです、急にいわれても困ると思うので、いまからご準備を。新刊に限らず、旧刊でも、図書館で借りた本でも、何でも可。マンガと雑誌は外したいと思いますが、小説でもノンフィクションでも評論でも、ジャンルは問いません。

    • 見逃し配信あり
    • 満席
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読者が読みたくなるエッセイ講座

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  • 神山 典士/ノンフィクション作家
  • 2025/01/28 〜 2025/03/25
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 11,385円
  •  この講座では、書きたい文章を書くことに留まらず、「読者が読みたいエッセイに磨き上げる」ことを主眼とします。大切なのは、書き手の思いや事実をわかりやすく正確に読者に伝えること。ノンフィクションの手法を使って客観事実やインタビューが入ると、作品はぐっと立体的になります。「五感を使う」「設計図(構成)の書き方」「サビ始まり」「説明ではなくシーンを描く」「時と場所を自在に操る」「3の法則」等々、さまざまな方法論を駆使しながら文章と向きあいましょう。あなたの「文章の鉱脈」と出会えたら、それを掘り進めるのみです。 (講師・記) <講座の進め方> 1、各自が課題に沿って文章を書いて提出する。 2、講座内では、全員の作品を全員でシェアして鑑賞する。 3、お互いに「よりよくするため」に意見を出し合う。 4、講師からの具体的なアドバイスをもとに、各自が文章をブラッシュアップする。 5、各作品には講師からの講評添削が入り返却されます。 ※提出いただいた作品のコピーを教室で配布し、次回の講座で講評を行いますので作品プリントを忘れずにお持ちください。