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新宿 文学・文芸創作・日本の文学
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28講座中 1〜20件を表示 

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「枕草子」全講読

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  • 津島 知明/国学院大学講師
  • 2024/04/03 〜 2024/06/05
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  •  『枕草子』は単なる随筆ではありません。そう読める部分もありますが、清少納言が最も心血を注いだのは、中宮定子と過ごした日々を、藤原道長全盛の世に蘇らせることでした。いま記しておかなければ、忘れ去られてしまうかもしれない、かけがえのない思い出。それを確実に残してゆくには、相応の政治的配慮が必要だったと思われます。  そうした清少納言の深謀遠慮は、残念ながら現代人には見えにくくなってしまっています。本講座では、歴史背景を詳しく検証することで、知られざる『枕草子』の神髄を解き明かしていきたいと思います。 〇最新の研究成果を取り入れながら、すべての章段を丁寧に読み進めていきます。 〇活字で読むだけでなく、くずし字にも触れてもらいます。 ※今期は262段の途中から読み始めます。 ※2019年4月に冒頭から読み始めました。途中からのご受講でもまったく支障はありません。

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「万葉集」全講 

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  • 鉄野 昌弘/東京大学教授
  • 2024/04/05 〜 2024/06/21
  • 13:00〜15:00
  • 全5回
  • 会員 17,325円
  •  わが国現存最古の歌集である万葉集は、多量にして多彩な歌を収め、多様にして豊富な世界をわれわれに見せてくれる。この万葉集の巻1から巻20までのすべての歌を読みながら、その時代背景、歌風、人物像を浮き彫りにし、鑑賞していくのがこの講座である。歌の本文、訓み、ことばの原義、社会背景、歴史、地理など、歌の解釈に必要なあらゆることを詳細に取り上げながら、読んでゆきたい。(講師・記) ※今期は巻二十を講読予定です。途中からのご受講でもまったく支障はありません。(講師・記) ※途中数分間休憩時間がございます。

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五感で読み解く「源氏物語」

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  • 三田村 雅子/フェリス女学院大学名誉教授
  • 2024/04/05 〜 2024/06/21
  • 15:30〜17:00
  • 全5回
  • 会員 17,325円
  •  須磨・明石から帰った光源氏は新たな実力者として冷泉帝の宮廷に君臨します。政治的な勢力争いを女御同士の絵巻争いのかたちで展開する絵合の巻から、明石で生まれた明石姫君を生母明石御方から離し、紫上のもとに引き取る薄雲巻、藤壺の崩御から朝顔の女君への迷いを描く朝顔巻と、物語の屈折点を読みこみます。お伽話のようだった源氏物語が社会の荒波をかぶって、次第にしたたかな物語に変質していく過程をお楽しみください。 物語の類型や歴史的背景に注意をはらって解説します。絵画資料や本文朗読も理解の助けになるでしょう。(講師・記) ※2024年4月期は藤袴巻のあたりになる予定です。 ※2019年4月に開講しました。 ◆「シリーズ・源氏物語がたり」関連講座の一覧は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=781)をご覧ください。

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「新古今和歌集」三十講 
全講読をめざして

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  • 中川 博夫/鶴見大学教授
  • 2024/04/08 〜 2024/06/24
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  詩が言語の精髄であれば、やまとことばの精髄が和歌です。主上から臣下・女房・僧侶に到るまで、四季の移ろい、恋の悩み、老いの歎きを和歌の詞に託し、和歌を通して心を見つめてきました。その集成である勅撰和歌集は、先人の遺産などではなく、現在に生きる私たちの心の糧、言葉の資源、文化の底荷です。その最高峰と言ってよい『新古今和歌集』を読みます。それは、日本人の情調の濃やかさと言葉の鋭敏さ、それらに支えられた文化の豊かさを実感することに他なりません。本講座では、『新古今和歌集』の歌を、1回につき7首程度のペースで講読します。一首一首を丁寧に読み込みながら、歌の並び方(配列)の妙味も味わい、他の作品との関わりや各歌人の人物像やエピソードなどにも触れたいと思います。毎期6回を5期続けて30回を一つの区切りとしますが、全1978首の読破を目指します。(講師・記) 【カリキュラム】 第1回 われに教へよ海人の釣り舟―恋歌一、二 1076〜1082― 第2回 漏らすなよ雲ゐる峰の初時雨―恋歌二 1083〜1089― 第3回 人知れず苦しきものは信夫山―恋歌二 1090〜1096――   第4回 後の世を嘆く涙と言ひなして―恋歌二 1097〜1103― 第5回 思ひ余りそなたの空を眺むれば―恋歌二 1104〜1110― 第6回 もの思ふ袖をさして答へむ―恋歌二 1111〜1117― ★「新古今和歌集」(岩波文庫)もしくはお手持ちのものを各自ご用意ください。 本文と資料はご用意しますので、無くても結構です。 ◆どの回からでも途中受講のお申し込みが可能です。

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「源氏物語」の男君たち

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  • 田坂 憲二/元慶応義塾大学教授
  • 2024/04/10 〜 2024/06/11
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  『源氏物語』は光源氏の人生を最大の柱として、その周囲の人々の大小の人生をも撚り合わせるようにして構成された物語です。その一つ一つの人生のドラマに作者の温かい眼が注がれています。  この講座では、光源氏の父、兄弟、子、朋友、家臣などのさまざまな人生模様を追うことで、この物語の魅力をさぐっていきます。毎回、一人もしくは数人を取り上げて、一回毎に完結する講座です。同時に、前後の月と関連するように工夫して、自然に『源氏物語』全体の流れが見渡せるようにしたいと考えています。最終回はまとめの意味で、光源氏という人物の謎にも迫ってみたいと思います。  資料は講師の方で準備しますので、教室もしくは画面の前に直接お越し下さい。『源氏物語』について、さまざまな人間ドラマとして楽しんでみましょう。 (講師・記) ※2024年1月開講・1年間(12回)の予定 【4月期のカリキュラム】 1)4月10日(水) 前坊と蛍宮と八宮と −親王という生き方− 桐壺帝、朱雀帝、冷泉帝の三代の天皇の影に隠れるようにひっそりと生きた三人の親王。この三人の生き方を追うことで、『源氏物語』の表側の世界の流れを見ていこうと思います。 2)5月14日(火) 頭中将 −左右大臣家をつなぐ人− 光源氏の親友としての存在、義兄としての存在が論じられることが多い頭中将ですが、今回は左右大臣家の対立を止揚して、藤原氏を一つにまとめる立場にも焦点を当てて考えます。 3)6月11日(火) 鬚黒大将 −時代に翻弄された男− 『源氏物語』の登場人物の中で、すぐに容貌が思い浮かぶもっとも個性的人物。玉鬘を妻に得て幸せな一生であるものの、読者の人気は今ひとつのようです。それらの背景を探ります。 【7月期のカリキュラム(予定)】 7月 式部卿宮 −紫の上の父− 8月 明石の入道 −謎の一生− 9月 惟光と良清 −充実の脇役人生− ◆「シリーズ・源氏物語がたり」関連講座の一覧は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=781)をご覧ください。

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はじめての「源氏物語」レッスン

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  • 今井 上/専修大学教授
  • 2024/04/10 〜 2024/06/26
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円 / 一般 27,390円
  •  『源氏物語』全54帖を、おおよそ一回に1巻〜2巻のペースで取りあげ、解説してゆく講座です。毎回の講義では、それぞれの巻のあらすじや人物関係・鑑賞のポイントなどを説明し、その巻の有名な場面を精選して、鑑賞してゆきます。基礎から説明する、とにかくわかりやすくてたのしい、しかし本格的な講座ですから、『源氏物語』についていろいろと学んだことがある方はもちろん、原文の読解に自信がない方、源氏物語に興味はあるけれども詳しく学んだことがない方にも、ぴったりです。  予定では全50回(約二年間)の講義で、源氏物語の全体像や、エッセンスを理解していただくことを目指しますので、初心者の方、もう一度『源氏物語』の大切なポイントをしっかりと学びたい方など、幅広い方々にたのしくご参加いただけます。(講師・記)※2024年2月開講  <4月期の予定> @4月10日  夕顔巻 A4月24日  若紫巻 B5月 8日  末摘花巻 C5月22日  紅葉賀巻 D6月12日  花宴巻 E6月26日  葵巻 ◆「シリーズ・源氏物語がたり」関連講座の一覧は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=781)をご覧ください。

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万葉集と近代 
国民国家の文化装置

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  • 品田 悦一/東京大学教授
  • 2024/04/10 〜 2024/06/12
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  近代日本の社会で『万葉集』がナショナル・アイデンティティーを支える有力な文化装置の一つとされてきた経緯について、具体的に掘り下げます。「日本人の心のふるさと」というコンセプトが実はきわめて作為的なものであり、近代国民国家の要請に沿って慌ただしく立ち上げられたこと、その後の百余年を通じ紆余曲折を経て定着してきたものであることは、20年前の『万葉集の発明』に説いたところでした。この本は令和改元のとき昔の読者が思い出して話題にしてくれたため、久しぶりに新装版が出た経緯がありますが、今回の講座ではその後の研究成果をも取り入れ、同書で触れることのできなかった話題にも触れながら進めていくつもりです。 (講師・記) 〈スケジュール〉 第1回 『万葉集』は「国書」か 第2回 どういう書物がいつから国民の古典となったか 第3回 国民の古典を選び出した人たち

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「平家物語」を読む 
平家流浪と義仲の苦闘

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  • 佐伯 真一/青山学院大学名誉教授
  • 2024/04/11 〜 2024/06/27
  • 10:30〜12:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  『平家物語』の主な章段を原文で読み、解説します。栄華を誇った平家の滅亡を描く『平家物語』は、多様な魅力を持った作品です。その本文を読みながら、背景となっている歴史的事実についてわかりやすく解説すると共に、琵琶法師による語り物としての側面や、後代の文学・芸能・美術などへの展開についても紹介してゆきたいと思います。『平家物語』十二巻を、おおよそ3ヶ月に一巻程度のペースで、読んでゆく予定です。今期は巻八、都を落ちた平家の西海流浪と、代わって都に入った義仲が次第に孤立してゆく部分を読んでいきます。 第1回 新政権誕生   巻八「山門御幸」「名虎」 第2回 追われる平家  巻八「緒環」「大宰府落」 第3回 頼朝政権の公認  巻八「征夷将軍院宣」 第4回 田舎人・義仲  巻八「猫間」 第5回 妹尾兼康の奮戦 巻八「瀬尾」 第6回 法皇の合戦   巻八「法住寺合戦」 ◆どの回からでも途中受講のお申し込みが可能です。 〈テキスト〉 毎回、本文資料と参考資料を配付します。

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「おくのほそ道」をよむ

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  • 長谷川 櫂/俳人
  • 2024/04/13 〜 2024/09/14
  • 15:30〜17:00
  • 全6回
  • 会員 20,790円
  •  2017年4月からつづけてきた講座「『おくのほそ道』をよむ」は2023年3月で3巡目が終わり、新たに4巡目にはいります。 今回の目標は次のとおりです。 1)『おくのほそ道』全体の構造を理解する。 2)本文の音読によって概要をつかむ。 3)句の内容と並べ方を理解する。 4)俳句と本文の現代語訳を完成させる。 これまですでに受講された方の参加も歓迎します。  (講師・記) ※ 2023年4月期開講  

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『源氏物語』玉鬘十帖を読む

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  • 藤原 克己/東京大学名誉教授
  • 2024/04/13 〜 2024/06/08
  • 13:00〜15:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  玉鬘巻の途中から読みます。実父の内大臣との再会を期してはるばる筑紫から上京して来た玉鬘は、母夕顔の乳母子であった右近と長谷寺で劇的に邂逅し、右近が仕える光源氏の六条院に住むことになりました。源氏は実の娘だと世間には告げて、六条院に出入りする貴公子たちが玉鬘に心を尽くすさまを見て楽しもうと考えたのですが、やがて彼自身が玉鬘の魅力のとりこになり、実の親子のように間近く接しながらついに一線は越えないという、せつない恋物語が展開することになります。ただし、紫の上には最初から玉鬘が実の娘ではないことを明かしているという点は読み過ごせません。この講座は月1回で進度はゆっくりですが、そのつど物語全体を見渡しながら精読するという読み方をしています。(講師・記) ◆「シリーズ・源氏物語がたり」関連講座の一覧は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=781)をご覧ください。

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西行和歌の原風景
京都北山(洛北)編

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  • 西澤 美仁/上智大学名誉教授
  • 2024/04/18 〜 2024/06/20
  • 10:30〜12:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  • 西行和歌には「北山」という地名自体は、鞍馬寺を指すと思われる「北山寺」が2回登場するだけであるが、北山(洛北)を詠んだ西行和歌は71首に及び、西山87首には及ばないものの、東山45首、洛南25首を遙かに凌いでいる。寂然との交友がその過半を占める大原の歌が最も多いが、他に小野、賀茂、紫野などの歌が残る。出家後間もなく、鞍馬の奥に籠って冬を越すのに難儀したり、同じ頃の夏には「北山寺」で病を得たこともあった。また、船岡、蓮台野といった葬地を詠んだり、近衛院、二条院の御陵に墓参したり、と東山や西山とは明らかに異なった風景が詠まれているようである。 西行にとって北山とは何だったのか、西行和歌の中で北山を位置づけたい。(講師・記)

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西行和歌の原風景1日体験
京都北山(洛北)編

後小松院本歌仙絵 西行法師 画像出典ColBase(httpscolbase.nich.go).jpg
  • 西澤 美仁/上智大学名誉教授
  • 2024/04/18
  • 10:30〜12:00
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 3,465円
  • 西行和歌には「北山」という地名自体は、鞍馬寺を指すと思われる「北山寺」が2回登場するだけであるが、北山(洛北)を詠んだ西行和歌は71首に及び、西山87首には及ばないものの、東山45首、洛南25首を遙かに凌いでいる。寂然との交友がその過半を占める大原の歌が最も多いが、他に小野、賀茂、紫野などの歌が残る。出家後間もなく、鞍馬の奥に籠って冬を越すのに難儀したり、同じ頃の夏には「北山寺」で病を得たこともあった。また、船岡、蓮台野といった葬地を詠んだり、近衛院、二条院の御陵に墓参したり、と東山や西山とは明らかに異なった風景が詠まれているようである。 西行にとって北山とは何だったのか、西行和歌の中で北山を位置づけたい。(講師・記)  (講師・記)

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源氏物語の女たち男たち

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  • 井野 葉子/立教大学教授
  • 2024/04/19 〜 2024/06/21
  • 13:30〜15:00
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 11,550円
  •  『源氏物語』に登場する作中人物の一人一人は、個性豊かな輝きを放ちながら、物語の中に息づいています。およそ一講につき一人を取り上げて、印象的な場面を読みながら、その魅力を探ります。『源氏物語』を初めから紐解き、物語の進行につれて登場してくる人物を取り上げていくので、『源氏物語』全体のあらましを知ることもできます。 今期は、父帝の妻である藤壺に思いを寄せ、その代わりとなる女性を追い求めている十七歳の光源氏の青春の恋の物語です。そのお相手となった中の品(中流貴族)の三人の女性にスポットをあてます。 @4月19日 空蝉 A5月17日 軒端の荻 B6月21日 夕顔 ◆「シリーズ・源氏物語がたり」関連講座の一覧は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=781)をご覧ください。

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ノーベル文学賞と翻訳の『力』
川端康成VS大江健三郎

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  • 井上 隆史/白百合女子大学教授
  • 2024/04/20 〜 2024/06/15
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  非英語圏の文学作品にとってノーベル賞受賞の決め手は翻訳の質です。二人の日本人ノーベル賞作家、川端康成の「雪国」「古都」、大江健三郎の「個人的な体験」「万延元年のフットボール」の英訳、スウェーデン語訳などを例に、受賞に際して翻訳が果たした役割を考えます。逆のケースとしてのカズオ・イシグロの日本語訳や、最新の翻訳理論も紹介しながら、文学にとってそもそも翻訳とは何かという問題に迫ります。 (講師・記) 参考図書:[『大江健三郎論 怪物作家の「本当ノ事」』(光文社新書)](https://shinsho.kobunsha.com/n/nce99e5cba5b4)

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安部公房 生誕百年記念講座
『箱男』失踪の勧め

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  • 鳥羽 耕史/早稲田大学教授
  • 2024/04/20
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,465円 / 一般 4,565円
  •  安部公房は、詩人から実存主義の小説家、そしてシュルレアリスムの作家へと、目まぐるしい変貌を遂げ、「変貌の作家」と呼ばれました。その後もルポルタージュ、ラジオドラマ、テレビドラマ、映画、演劇と、さまざまな分野で活躍した人です。  今回の講座では、『箱男』という小説をとりあげます。安部公房の作品の中で最も実験的と言われるものですが、1970年代の大学生たちに支持されてベストセラーになりました。今年、石井岳龍監督による映画の公開も予定されています。『砂の女』、『他人の顔』、『燃えつきた地図』という「失踪三部作」に続いて安部公房が手がけた、新たな「失踪」の形とはどのようなものなのでしょうか。ダンボール箱をかぶって都市をさまよう箱男の世界を探求してみましょう。 (講師・記)

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「禅鳳雑談」精読
能を中心とした室町時代の芸術論

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  • 村上 湛/明星大学教授
  • 2024/04/22 〜 2024/06/24
  • 19:00〜20:30
  • 全3回
  • 会員 10,395円 / 一般 13,695円
  •  世阿弥から数えて曽孫の世代に当たる室町時代の能役者・金春禅鳳(1454〜1532年?)は、大和猿楽の諸座のうち最古の由緒を誇る金春座の大夫として活躍し、同座の興隆に多大な功績を残した能役者であり能作者でした。その芸話集『禅鳳雑談』はこと能に留まらず、茶の湯・立花・武芸など多彩な内容に亙る芸論集として知られます。  これまで詳細な訳注が試みられなかった同書を最初から順を追って詳細かつ多角的に味読し、中世芸術論の蘊奥に迫りたいと思います。 (講師・記) ・2024年4月期開講。

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【1回目】セリフで読む『源氏物語』
「若紫巻」

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  • 繁田 信一/王朝民俗学者
  • 2024/04/24
  • 15:30〜17:00
  • 全1回
  • 会員 3,410円 / 一般 3,960円
  • 『源氏物語』を、あらすじだけで読むのは、たいへんもったいない。なぜなら、この物語では、登場人物たちの発するセリフこそが、最もおもしろいからです。 もちろん、主人公である光源氏の口から出るセリフは、その一つ一つが、読者を最高に楽しませてくれます。特に、光源氏による口説き文句や、光源氏による浮気の言い訳ともなると、まさに「絶品」と評してもいいでしょう。 若紫巻では、十八歳の光源氏が、幼い若紫(のちの紫の上)を見初め、ついには誘拐して一緒に暮らしはじめます。この講座では、そんな若紫巻を、光源氏をはじめとする登場人物たちのセリフに注目しながら読んでいきます。(講師・記) 〈今回のテーマ〉 第1回 若紫を見初める光源氏 〈4月期スケジュール〉 第1回 若紫を見初める光源氏 第2回 若紫に求婚する光源氏 第3回 若紫を誘拐する光源氏 通し受講のお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7110379) ◆「シリーズ・源氏物語がたり」関連講座の一覧は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=781)をご覧ください。

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セリフで読む『源氏物語』
「若紫巻」

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  • 繁田 信一/王朝民俗学者
  • 2024/04/24 〜 2024/06/26
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 9,900円 / 一般 11,550円
  • 『源氏物語』を、あらすじだけで読むのは、たいへんもったいない。なぜなら、この物語では、登場人物たちの発するセリフこそが、最もおもしろいからです。 もちろん、主人公である光源氏の口から出るセリフは、その一つ一つが、読者を最高に楽しませてくれます。特に、光源氏による口説き文句や、光源氏による浮気の言い訳ともなると、まさに「絶品」と評してもいいでしょう。 若紫巻では、十八歳の光源氏が、幼い若紫(のちの紫の上)を見初め、ついには誘拐して一緒に暮らしはじめます。この講座では、そんな若紫巻を、光源氏をはじめとする登場人物たちのセリフに注目しながら読んでいきます。(講師・記) 第1回 若紫を見初める光源氏 第2回 若紫に求婚する光源氏 第3回 若紫を誘拐する光源氏 初回のみのお申込みは[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7145013) ◆「シリーズ・源氏物語がたり」関連講座の一覧は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WTokushuShosai.do?tokushuId=781)をご覧ください。

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漱石を読みなおす「道草」

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  • 小森 陽一/東京大学名誉教授
  • 2024/04/24 〜 2024/06/26
  • 18:30〜20:00
  • 全3回
  • 会員 10,395円
  •  『道草』は夏目漱石唯一の自伝的小説です。主人公の健三は、「遠い所から帰って来」た存在として、帰国後の兄弟や親類との関係において、様々な金銭の貸借関係の中に巻き込まれていきます。そこに突然、健三の養父である島田が現れて、忘れようとしていた過去の記憶を、健三に想い起こさせます。人間にとっての、子ども時代の記憶が、どのようにその人間の在り方を規定してしまうのか、表現の細部から考えていきます。(講師・記) ※2024年1月期開講。1年かけて読み進めます。 <テキスト> 『道草』夏目漱石 お手持ちのもので結構ですが、授業は岩波文庫をもとに進めます。 各自ご用意ください。当センターでは販売しておりませんので、ご了承ください。 <全12回のカリキュラム> ※予定は変更になる場合がございます。 【2024年1月期】(終了) 第1回 1〜7章  健三と島田との過去 第2回 8〜17章  よみがえる記憶 第3回 18〜26章 健三の兄と姉 【2024年4月期】 第4回 27〜35章 健三の細君と兄 第5回 36〜44章 健三の過去の記憶 第6回 45〜53章 細君の妊娠 【2024年7月期】 第7回 54〜63章 外国暮しの記憶 第8回 64〜72章 健三への経済依存 第9回 73〜81章 健三の妻の家族 【2024年10月期】 第10回 82〜90章 妻の出産と養父 第11回 91〜96章 過去の記憶 第12回 97〜102章 「片付く」こと

    • 見逃し配信あり
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大江健三郎を読む 文学と歴史の複眼的視点から

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  • 小森 陽一/東京大学名誉教授
  • 成田 龍一/日本女子大学名誉教授
  • 2024/04/26 〜 2024/06/28
  • 15:30〜17:00
  • 全3回
  • 会員 11,715円 / 一般 15,015円
  •  2023年3月、作家の大江健三郎さんが亡くなりました。<危機>が募り、「新しい戦前」が議論されるさなかの死でした。  大江さんは、1950年代のデビューから一貫して<危機>に向き合い、発言をしてきました。その活動は「戦後」から「ポスト戦後」、さらに近年の「ポスト「ポスト戦後」」――20世紀後半から21世紀にまで及びます。大江さんの小説・エッセイなどの作品を読むことは、ひろく日本と世界を知り、いまの状況をより深く考える営みにほかなりません。文学研究者と歴史家の(大江流に言えば)「おかしな二人組」が、大江さんの作品に取組みます。 (成田講師・記) ・2024年1月開講。1年間かけて大江健三郎作品を取り上げます。 ・『大江健三郎自選短篇』(岩波文庫、2014年)をベースにしながら、長編や評論も併せ読みながら、大江健三郎の世界に迫ります。 <全12回のカリキュラム> ※予定は変更になる場合がございます。 ■2024年1月期  (終了) 1.【初期短編】1 出発 ・「奇妙な仕事」「死者の奢り」「他人の足」(1957年) 2.【初期短編】2 敗戦と占領 ・「飼育」、「人間の羊」「不意の唖」(1958年) 占領 ――『芽むしり仔撃ち』(1958年)にも言及 3.【初期短編】3 「政治的人間」と「性的人間」 ・「セブンティーン」(1961年)(「政治少年死す」) ・「空の怪物アグイー」(1964年) ――『われらの時代』(1959年)にも言及 ■2024年4月期 4.【評論】1 ・『ヒロシマ・ノート』(1965年) ――『沖縄ノート』(1970年)にも言及 5.【長編】1 「時代的な問題と「私」の問題」  『個人的な体験』(1964年) 6.【長編】 「歴史的な問題」と「いま」 『万延元年のフットボール』(1967年) ■2024年7月期 7.【中期短編】1 ・「頭のいい「雨の木」」「「雨の木」を聴く女たち」「さかさまに立つ「雨の木」(1980−82年) ・「無垢の歌、経験の歌」「怒りの大気に冷たい嬰児が立ちあがって」「落ちる、落ちる、叫びながら」「新しい人よ眼ざめよ」(1982−83年) 8.【中期短編】2 ・「静かな生活」「案内人」(1990年) ・「河馬に噛まれる」「「河馬の勇者」と愛らしいラベオ」(1983−84年) 9.【後期短編】 ・「「涙を流す人」の楡」「ベラックヮの10年」「マルゴ公妃のかくしつきスカート」「火をめぐらす鳥」(1988−1992年) ――『懐かしい年への手紙』(1987年)にも言及 ■2024年10月期 10.【晩年仕事】1  ・『取り替え子(チェンジリング)』(2000年) ――『憂い顔の童子』(2002年)、『さようなら、私の本よ!』(2005年)にも言及 11.【晩年仕事】2 ・『水死』(2009年) ――『臈たしアナベル・リイ 総毛立ちつ身まかりつ』(2007年、のち新潮文庫『美しいアナベル・リイ』へ改題)、『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』(2013年)にも言及 12.【評論】2 ・『定義集』(2012年)

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